「キムタクが一番使いにくい」キャリア25年のベテラン脚本家が語る“元SMAP”の役者力

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 SMAPの肩書が消えた元メンバーたちだが、ジャニーズ事務所が猛プッシュする木村拓哉以外、“芸”の実力がタレントとしての今後を左右するとみられる。  そんな中、ドラマに限っていえば、「5人の中では、稲垣吾郎がズバ抜けている」とする専門家の声がある。連続ドラマや時代劇を多数手掛けてきたキャリア25年の脚本家A氏に、匿名を条件に“本音”を語ってもらった。 「稲垣さんは、若いときから素質が感じられた。『二十歳の約束』(1992年/フジテレビ系)で牧瀬里穂を相手に『オレ、君のためなら死ねる!』と純粋ストレートに叫んでいた一方で、別の作品では内面に翳のあるキャラも演じきれていて、こういうナイーブな演技ができる素材は稀少 だと思っていました。スペシャルドラマ『稲垣吾郎の金田一耕助シリーズ』(2004~09年/同)では、シリアスさとユーモアを使い分けるところに注力していて、映画『十三人の刺客』(10年)で残虐な殿様を演じたときに、その成果が出ていました。逆に『佐々木夫妻の仁義なき戦い』(08年 /TBS系)では 弁護士役が合わず、幼稚な演技に見えてしまいましたが、これは完全に配役ミスでしょう。これまでハマリ役が少なかっただけに、僕なら、警察の上をいく誘拐犯なんかをやらせてみたい」(同)  稲垣の次に評価が高いのは、草なぎ剛だ。 「喜怒哀楽の激しさがうまく表現できるようになったのは、映画『BALLAD 名もなき恋のうた』(09年)あたりから。新垣結衣と恋仲になる無骨な武士を演じましたが、草なぎさんの真骨頂は“怒り”のシーンで、演出家たちの間でも評価が高まっていましたよ。現在放送中の連ドラ『嘘の戦争』(フジテレビ系)も、やはり怒りの表現が迫力満点。自分の親を殺した会社社長に復讐する物語ですが、第1話の『オレが味わった地獄を、おまえら全員に見せてやる。おまえらの地獄はここからだ』とすごむシーンには 鳥肌が立ちました。ヤクザ映画が全盛の時代なら、ヤクザやヒットマンを演じてもらいたかった。コンプライアンスに厳しい地上波では、そういうのは、なかなか難しいですけどね」(同)  一方、バラエティ番組の司会が本業といった感じの中居正広だが、A氏は「脚本的には『当 て書き』(配役 を決めてから脚本を書くこと)がしやすい」と評価する。 「演技をメーンの仕事にしていないから、演出家の評価はそれほど 高くないんですけど、あの明るいキャラクターはわかりやすい。『味いちもんめ』(95年/テレビ朝日系)みたいに、パワーほとばしる演技が彼の魅力。生来で持っている地の部分を生かしたほうが、いい脚本が書けるタイプです。12年の『ATARU』(TBS系)みたいな超能力者もよかったけど、僕ならバカキャラを書いてみたい」  残念ながら低評価なのは、香取慎吾だ。実際、香取主演のドラマは視聴率が取れないことで知られ、昨年1月の『家族ノカタチ』(TBS系)も2ケタを超えたのは10話中1話だけだった。 「香取さんはキャラクターを設定しにくく、そのため漫画やアニメなど、すでに出来上がったキャラを与えることになりがちでした。やらせるなら『MONSTERS』(12年/同)で演じた、頭は良いが嫌われ者の刑事とか、極端な色を付けるしかないですね。ただ、『ガリレオ』(07年/フジテレビ系)での犯人役はうまかったし、NHK大河『新選組!』(04年)の一本気なノリも悪くなかった。いい演出家に恵まれれば、いけると思います。個人的には、主人公に嫌がらせをするようなポジションで使いたいです」(同)  そんな中、木村は「元 SMAP5人の中では、キャラが当てにくく、配役しにくいので最下位」と厳しい評価。木村といえばドラマが本業であり、ヒット作品も多数あるだけに意外だ。 「個人的には、木村さんは『眠れる森』や『ギフト』(ともにフジテレビ系)など不良っぽい役のほうが魅力的だと思うんですが、それだと数字が取れない。彼の場合は、ぶっちゃけ『専門職のスキルを発揮しつつ、恋愛劇を展開』というワンパターンしかハマらないので、その専門職を描くにはセットや小道具にやたら金と手間がかかり、現在放送中の『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)の医師や『GOOD LUCK!!』のパイロット、『月の恋人~Moon Lovers~』の家具職人、『エンジン』のレーサー、『HERO』(すべてフジテレビ系)の検事、みんな監修や撮影場所に金のかかる話ばかり。木村さんをよく見せるための演出が高くつき、コストパフォーマンスが悪いんです。草なぎさんなら、3分の1のコストでやれますよ」  A氏によると「木村さんを使って視聴率が悪かった場合、脚本家が大きく責任を問われるから、なおやりにくい」と言い、舞台裏の事情から見れば使いにくい役者、ということになる。  その木村主演の新ドラマ『A LIFE』の初回視聴率は14%台で、過去に比べ低調。この数字は、A氏から見ても「悪い」という。 「業界内では、15%を切ることはまずないと見られていましたからね。竹内結子、松山ケンイチ、浅野忠信を脇に置いてこの視聴率だと、脚本家も怖くなります」(同)  それでもジャニーズ事務所の後ろ盾がある木村は、今後も安泰だといわれている。実力では上とされるほか4人には、負けてほしくないところだ。 (文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)

明日花キララ、宇垣・三上アナに続き……Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、フジ宮司愛海アナにも「付き合っちゃおっか?」

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 ジャニーズのアイドルグループHey!Say!JUMP・伊野尾慧が、フジテレビで人気急上昇中の宮司愛海アナウンサーまでも口説きにかかっていたとの情報をキャッチした。  伊野尾といえば昨年1月、セクシー女優・明日花キララとのシンガポールデートが発覚。また、12月には宇垣美里アナ(TBS)、三上真奈アナ(フジ)との二股交際が明るみに出た。宇垣アナとは双方のマンションを行き来して真剣交際していたにもかかわらず、その傍らで三上アナを自宅に招き入れていたというのだ。このゲスの所業のすべてが週刊誌にバッチリ写真付きで報じられたため、大批判を浴びた。  伊野尾のチャラついた態度はそれだけにとどまらず、なんと虎視眈々と、その毒牙を研いでいたようだ 「昨年の秋、東京・港区内の飲食店に、伊野尾と宮司アナ、それからテレビ局のスタッフ数人で飲みにいくことになったんです。1軒目から盛り上がって、みんないい感じに酔っぱらい、2軒目に突入したんですが、そこで伊野尾が暴走。宮司アナの隣に座って、冗談気味に『付き合っちゃおうか?』と口説いていたらしいです。一緒に来ていたスタッフは、みんな苦笑いするしかなかったとか」(テレビ関係者)  その場で宮司アナを口説き落とすことができれば、宇垣アナ、三上アナに続いて女子アナ3冠王を達成するところだったのだが……。 「幸いなことに、宮司アナは理性が保たれていたため、笑ってその場をやり過ごしていたみたいです。スキャンダル処女で、身持ちも堅いといわれているので、警戒したのでしょう。一方、伊野尾は人当たりがよく、テレビ局スタッフとも円滑にコミュニケーションができる。よくテレビ局の人間と飲み歩いていますが、目的は、そういうところにあったのかもしれませんね」(同)  ネット上では、髪形がゲスの極み乙女。の川谷絵音に似ているともっぱら評判の伊野尾だが、その下半身の暴走具合までそっくりだった!?

中居正広の「白髪解禁」は独立への布石!? SMAP元マネジャーも焦り……頭髪が独立時期を左右か

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 気管支炎と肺炎のため今月、約1週間にわたり入院していた元SMAPの中居正広が、25日放送のバラエティ番組『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)に出演した。  番組冒頭、「今日は昨日」と、収録が放送日の前日に行われたことを明かした中居。その頭髪には、チラチラと白髪が混ざっており、ネット上では「白髪解禁?」「病み上がり感、めっちゃ感じる」「急に老け込んだ」との声が相次いだ。  中居といえば、年明けに行われた『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)や『Momm!!』(TBS系)の収録を「体調不良」を理由に欠席。中居は、昨年10月放送のラジオ番組で、「(最近、)自分でもわからないんですが、収録始まってから10分ぐらいの間、猛烈な汗をかく」「背中、首の後ろの襟足とかも、髪の毛、もうビショビショなのよ」などと体の異変を訴えており、ファンから「心労がピークなのでは?」と心配する声が相次いでいる。 「6月に個人事務所を設立するとも報じられている中居だけに、その変化にはファンも過敏になっている。最近の中居は、白髪のみならず、毛質に元気がなく、まるで“ヤシの繊維”のよう。『その髪型、どうなってるの?』と聞きたくなるような難解なヘアセットも目立ち、脱毛症を疑う声も。心労は、頭髪にあらゆる影響をもたらすとも言われるだけに、ファンも気が気でない」(芸能記者)  26日発売の「女性セブン」(小学館)は、SMAPのマネジャーだった飯島三智氏の最近の動きについて報道。解散騒動後、中居に急に白髪が目立ち始めたことを気にしている飯島氏は、「早くなんとかしてあげないと」と、独立を急いでいると伝えている。 「俳優の風間俊介のように特例はあるものの、ジャニーズは基本的に“白髪NG”と言われている。中居が白髪を隠さないのは、すでに独立に意識が傾いており、ジャニタレという意識がないからでは? なんて声も」(同)  SMAP解散を機に「白髪解禁か?」とファンをザワつかせている中居。独立問題が落ち着くまで、頭髪の状態が注目されそうだ。

中居正広の「白髪解禁」は独立への布石!? SMAP元マネジャーも焦り……頭髪が独立時期を左右か

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 気管支炎と肺炎のため今月、約1週間にわたり入院していた元SMAPの中居正広が、25日放送のバラエティ番組『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)に出演した。  番組冒頭、「今日は昨日」と、収録が放送日の前日に行われたことを明かした中居。その頭髪には、チラチラと白髪が混ざっており、ネット上では「白髪解禁?」「病み上がり感、めっちゃ感じる」「急に老け込んだ」との声が相次いだ。  中居といえば、年明けに行われた『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)や『Momm!!』(TBS系)の収録を「体調不良」を理由に欠席。中居は、昨年10月放送のラジオ番組で、「(最近、)自分でもわからないんですが、収録始まってから10分ぐらいの間、猛烈な汗をかく」「背中、首の後ろの襟足とかも、髪の毛、もうビショビショなのよ」などと体の異変を訴えており、ファンから「心労がピークなのでは?」と心配する声が相次いでいる。 「6月に個人事務所を設立するとも報じられている中居だけに、その変化にはファンも過敏になっている。最近の中居は、白髪のみならず、毛質に元気がなく、まるで“ヤシの繊維”のよう。『その髪型、どうなってるの?』と聞きたくなるような難解なヘアセットも目立ち、脱毛症を疑う声も。心労は、頭髪にあらゆる影響をもたらすとも言われるだけに、ファンも気が気でない」(芸能記者)  26日発売の「女性セブン」(小学館)は、SMAPのマネジャーだった飯島三智氏の最近の動きについて報道。解散騒動後、中居に急に白髪が目立ち始めたことを気にしている飯島氏は、「早くなんとかしてあげないと」と、独立を急いでいると伝えている。 「俳優の風間俊介のように特例はあるものの、ジャニーズは基本的に“白髪NG”と言われている。中居が白髪を隠さないのは、すでに独立に意識が傾いており、ジャニタレという意識がないからでは? なんて声も」(同)  SMAP解散を機に「白髪解禁か?」とファンをザワつかせている中居。独立問題が落ち着くまで、頭髪の状態が注目されそうだ。

元SMAP“キムタク以外”4人の独立は既定路線! 受け皿となる「田辺エージェンシーの元専務」の存在とは

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 昨年末で解散したSMAPだが、木村拓哉を除く、中居正広、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の4人が、ジャニーズ事務所との今年9月の契約切れをもって独立するという話は、もはや既定路線化している。この4人の陰に見え隠れしているのは、タモリや堺雅人、夏目三久らが所属する大手芸能プロ「田辺エージェンシー」の田邊昭知社長の存在だ。  SMAPをジャニーズから独立させようと、当時チーフマネジャーだった飯島三智女史が田邊社長の元へ相談に行っていた話はすでに報じられているが、その後、キムタクの裏切りで独立に失敗。飯島女史はジャニーズ事務所どころか、事実上、芸能界を追われた。しかし、昨年7月、田邊氏が打ち合わせでよく利用する渋谷のホテルで、2人の姿が目撃されている。そして昨年末、SMAP解散の決定を受けて、田辺エージェンシー所属のタモリがSMAPのために積極的に動きだしたのだ。  中居と草なぎ、香取は長年、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)のレギュラーだったことから、タモリにかわいがられていた。特に草なぎは、タモリが「あいつは友達だ」と公言するほど親しい。しかし、タモリという男は、昔から面倒なことに関わりたくないタイプ。その男が『SMAP×SMAP』(同)内の「ビストロSMAP」に最後のゲストとして出演。キムタクとほか4人の乾杯を促し、ファンを感激させた。  それどころか、一昨年には司会を断っていた『NHK紅白歌合戦』に昨年末はゲスト出演することとなり、最後までファンに同番組へのSMAP出場の希望を持たせた。なぜ、タモリは『紅白』に出演したのか?  これは、なんとしてもSMAPを『紅白』に出場させたいNHK上層部に、田邊氏が頼まれた、というのが真相だといわれている。田邊氏がタモリに頭を下げて、協力してもらったということのようだ。  結局、SMAPの『紅白』出場は実現しなかったが、4人にタモリの思い、その背後に控える田邊氏の思いは伝わったはずだ。大手芸能プロ幹部は「それが、田邊氏の目的だったのでは?」という。  さらに、事務所の反対を押し切って、キムタクを除く4人が解散日となる大みそかに慰労会の場所として選んだのが、六本木の高級焼肉店。ここは、堺正章がプロデュースする店だった。  堺は田辺エージェンシー系列の個人事務所の所属。田邊氏とはかつてのバンド仲間で、いまだに親友の関係だ。4人は、自分たちが同店を使うことで大きな宣伝効果があると見越して、田邉氏サイドに恩を返したという見方もある。  さらに今年に入って「週刊文春」(文藝春秋)が、昨年2月、飯島女史がに退社した日に、田辺エージェンシー元専務の松尾浩介氏が世田谷区内にマネジメント会社を設立していた事実をつかみ、「4人が独立した際の受け皿になるのでは?」と報じた。  松尾氏は、タモリの番組のプロデューサーを務め、女優・永作博美の育ての親といわれた敏腕マネジャーだったが、数年前になんらかの事情で田辺エージェンシーを退社したという。  田邊氏は、かつて芸能プロの業界団体である日本音楽事業者協会(音事協)の会長を務めたこともあるだけに、4人を自身の事務所に受け入れることは道義的にできない。音事協はタレントの引き抜きや移籍について、保守的な立場を取っているからだ。  しかし、松尾氏の事務所が受け皿になってマネジメントをサポートするなら、問題はない。  4人が、強大な影響力を持つジャニーズを辞めて活動するからには、田邉氏の力は不可欠だ。田邉氏の動向から、目が離せない――。 (文=本多圭)

元SMAP“キムタク以外”4人の独立は既定路線! 受け皿となる「田辺エージェンシーの元専務」の存在とは

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 昨年末で解散したSMAPだが、木村拓哉を除く、中居正広、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の4人が、ジャニーズ事務所との今年9月の契約切れをもって独立するという話は、もはや既定路線化している。この4人の陰に見え隠れしているのは、タモリや堺雅人、夏目三久らが所属する大手芸能プロ「田辺エージェンシー」の田邊昭知社長の存在だ。  SMAPをジャニーズから独立させようと、当時チーフマネジャーだった飯島三智女史が田邊社長の元へ相談に行っていた話はすでに報じられているが、その後、キムタクの裏切りで独立に失敗。飯島女史はジャニーズ事務所どころか、事実上、芸能界を追われた。しかし、昨年7月、田邊氏が打ち合わせでよく利用する渋谷のホテルで、2人の姿が目撃されている。そして昨年末、SMAP解散の決定を受けて、田辺エージェンシー所属のタモリがSMAPのために積極的に動きだしたのだ。  中居と草なぎ、香取は長年、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)のレギュラーだったことから、タモリにかわいがられていた。特に草なぎは、タモリが「あいつは友達だ」と公言するほど親しい。しかし、タモリという男は、昔から面倒なことに関わりたくないタイプ。その男が『SMAP×SMAP』(同)内の「ビストロSMAP」に最後のゲストとして出演。キムタクとほか4人の乾杯を促し、ファンを感激させた。  それどころか、一昨年には司会を断っていた『NHK紅白歌合戦』に昨年末はゲスト出演することとなり、最後までファンに同番組へのSMAP出場の希望を持たせた。なぜ、タモリは『紅白』に出演したのか?  これは、なんとしてもSMAPを『紅白』に出場させたいNHK上層部に、田邊氏が頼まれた、というのが真相だといわれている。田邊氏がタモリに頭を下げて、協力してもらったということのようだ。  結局、SMAPの『紅白』出場は実現しなかったが、4人にタモリの思い、その背後に控える田邊氏の思いは伝わったはずだ。大手芸能プロ幹部は「それが、田邊氏の目的だったのでは?」という。  さらに、事務所の反対を押し切って、キムタクを除く4人が解散日となる大みそかに慰労会の場所として選んだのが、六本木の高級焼肉店。ここは、堺正章がプロデュースする店だった。  堺は田辺エージェンシー系列の個人事務所の所属。田邊氏とはかつてのバンド仲間で、いまだに親友の関係だ。4人は、自分たちが同店を使うことで大きな宣伝効果があると見越して、田邉氏サイドに恩を返したという見方もある。  さらに今年に入って「週刊文春」(文藝春秋)が、昨年2月、飯島女史がに退社した日に、田辺エージェンシー元専務の松尾浩介氏が世田谷区内にマネジメント会社を設立していた事実をつかみ、「4人が独立した際の受け皿になるのでは?」と報じた。  松尾氏は、タモリの番組のプロデューサーを務め、女優・永作博美の育ての親といわれた敏腕マネジャーだったが、数年前になんらかの事情で田辺エージェンシーを退社したという。  田邊氏は、かつて芸能プロの業界団体である日本音楽事業者協会(音事協)の会長を務めたこともあるだけに、4人を自身の事務所に受け入れることは道義的にできない。音事協はタレントの引き抜きや移籍について、保守的な立場を取っているからだ。  しかし、松尾氏の事務所が受け皿になってマネジメントをサポートするなら、問題はない。  4人が、強大な影響力を持つジャニーズを辞めて活動するからには、田邉氏の力は不可欠だ。田邉氏の動向から、目が離せない――。 (文=本多圭)

Kis-My-Ft2横尾渉が、まさかのブレーク間近!? 舞祭組の“華麗なる逆襲”

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どうしてあのタレントは人気なのか? なぜ、あんなにテレビに出ているのか? その理由を、業界目線でズバッと斬る「ズバッと芸能人」。  1月12日に放送された『プレバト!!』(MBS/TBS系)の視聴率が14.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、関東レギュラー1時間放送において番組史上最高視聴率を更新したことがわかった。    同番組は、タレントの隠れた才能を発掘し、査定するバラエティ。俳句指導・夏井いつき先生の辛口採点が好評で、彼女のダメ出し見たさにチャンネルを合わせる人も多い。    そんな人気番組で「覚醒」したのが、アイドルグループ・Kis-My-Ft2の横尾渉だ。ジャニーズの先輩・中居正広プロデュースのもと、キスマイの後ろ4人で結成した「舞祭組」(ブサイク)の一員であるが、歌が超絶ヘタであることから、あの中居クンにさえ「師匠」と呼ばれるほどの「ポンコツ」ぶりを誇っていた。  しかし、ここにきて横尾が謎の大躍進! 『プレバト!!』では梅沢富美男、藤本敏史(FUJIWARA)、東国原英夫とともに「俳句四天王」として君臨、さらに冠番組『キスマイBUSAIKU!?』(フジテレビ系)では絶対王者・藤ヶ谷太輔につける2位の勝率を誇っている。いったい横尾に、何が起きたのか!?     横尾と『プレバト!!』の歴史は長い。初登場は2年前の2015年7月16日。このときのお題は「夏の海と江ノ電」だった。これに対し彼は、「サングラス 外して対す 海の青」という句をひねり出す。これはメンバーに向けて、「せっかく海に来たんだから、サングラスを外して自分の目で見ようよ」という思いを詠んだというのだが、あの夏井先生をして「作り方・言葉の選び方・言葉を置く位置……大変うまい!!」と言わしめたのだ。    同番組でのキスマイの出演数は、横尾が最多の13回(今年1月5放送分まで)で1位。続いて千賀健永、二階堂高嗣、北山宏光、宮田俊哉と続く。これらは先ほど挙げた「舞祭組」の面々だ。対して玉森裕太は、たったの1回。制作者側としては、すでに人気の、しかも華のあるメンバーを出すより、目立たないメンバーに光を当ててスターにさせたいとの思いがあるのだろう。なおかつ、番組の雰囲気を壊すことがないジャニタレであることが条件(ジャニーズ事務所というブランドは、テレビマンにとっていまだに惹きがある)。それは、他のグループを見回しても、なかなかいない。つまり「舞祭組」が適任だったわけだ。    だが図らずも、そんな横尾に俳句の才能があったとは、番組スタッフも思いもしなかっただろう。とはいえ、そこには、彼の人知れず積み重ねる努力もあったことを忘れてはなるまい。楽屋では俳句の本を買って読み、夏井先生の毒舌コメントを素直に受け入れて、良作を送り出していく横尾。あれよあれよという間に特待生の座を駆け上がり、現在1級。名人の座はもうそこまできている。    さて、デートプランなど、毎回メンバーそれぞれが考える理想のシチュエーションを映像化し、100人の女性に審査してもらう彼らの冠番組『キスマイBUSAIKU!?』でも、横尾はスゴい。昨年1年間に35回チャレンジを行っているのだが、平均順位を計算してみたところ、横尾は、1.87位で1位を獲得した藤ヶ谷に次ぐ2位の勝率なのだ(平均順位は3.17位)。以下、3位・玉森(3.67位)、4位・北山(3.92位)と続く。最下位7位は、宮田の5.06位。    この活躍は、彼の料理上手な一面も功を奏しているだろう。「水回りの横尾」と呼ばれる面目躍如である。    また、ペット介護士の資格を持っていることから『ペットの王国 ワンだランド』(テレビ朝日系)のレギュラーに途中から抜擢されるなど(『ブレバト!!』と『ワンだランド』は同じ制作会社)、スタッフ受けも上々の横尾。メンバーの人気ランキングでは5位か6位が定位置という、ある意味、安定の低空飛行ぶりだった彼の、華麗なる逆襲が今始まる!? (文=都築雄一郎)

再評価される中居正広のMC力……SMAPネタに盛り上がった『クイズバトル』は解散直前の収録だった

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「収録のときに、やたらと“SMAP”を連呼していたので『オンエアではカットされるんだろうな』って思っていました。ところが、フタを開けてみたら、ほとんどカットされていないので驚きました」(番組スタッフ)  16日に放送された『中居正広VS芸能人50人!世代別クイズバトル ジェネレーションチャンプ』(テレビ朝日系)。 「収録は昨年の12月23日、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)最終回の放送3日前に行われました。中居クンも『これが年内最後のクイズ番組の収録なので、頑張りましょう!』と、スタッフにハッパを掛けていましたね。高級寿司のお弁当を200個ほど差し入れするなど、いつもの中居クンと変わらない様子でした」(同)  ただ、出演者たちは中居に対して、腫れ物に触るような感じだったという。 「それを察してか、中居さんも自分から“SMAP”の名前を出したんだと思います。『同世代の結婚式で流れた結婚ソングといえば?』というお題で、出演者たちから口々にSMAPの『らいおんハート』が出ても、自分から『SMAP? SMAP行く? うわーどうだろう、今なんかコメントしづれえ!』って、笑いに持っていっていましたからね。オンエアを見た人は年明けに収録されたものだと思ったかもしれませんが、どれだけキツイ状況だったか……。そういう意味でも、やはりバラエティのMCをやらせたらピカイチだなと思いますね」(芸能事務所関係者)  2017年も、中居のMCを見る機会は多そうだ。

再評価される中居正広のMC力……SMAPネタに盛り上がった『クイズバトル』は解散直前の収録だった

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「収録のときに、やたらと“SMAP”を連呼していたので『オンエアではカットされるんだろうな』って思っていました。ところが、フタを開けてみたら、ほとんどカットされていないので驚きました」(番組スタッフ)  16日に放送された『中居正広VS芸能人50人!世代別クイズバトル ジェネレーションチャンプ』(テレビ朝日系)。 「収録は昨年の12月23日、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)最終回の放送3日前に行われました。中居クンも『これが年内最後のクイズ番組の収録なので、頑張りましょう!』と、スタッフにハッパを掛けていましたね。高級寿司のお弁当を200個ほど差し入れするなど、いつもの中居クンと変わらない様子でした」(同)  ただ、出演者たちは中居に対して、腫れ物に触るような感じだったという。 「それを察してか、中居さんも自分から“SMAP”の名前を出したんだと思います。『同世代の結婚式で流れた結婚ソングといえば?』というお題で、出演者たちから口々にSMAPの『らいおんハート』が出ても、自分から『SMAP? SMAP行く? うわーどうだろう、今なんかコメントしづれえ!』って、笑いに持っていっていましたからね。オンエアを見た人は年明けに収録されたものだと思ったかもしれませんが、どれだけキツイ状況だったか……。そういう意味でも、やはりバラエティのMCをやらせたらピカイチだなと思いますね」(芸能事務所関係者)  2017年も、中居のMCを見る機会は多そうだ。

元SMAPの“中国進出”にファンが猛反対!「メンバーが路頭に迷うことに……」

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 元SMAPメンバーの動向に、ファンがやきもきしている。 「SMAPは個性のぶつかり合い。仲良しこよしではないが、メンバーそれぞれがリスペクトし合っていたのに……」  そう語るのは、デビュー当時からの女性ファンだ。解散原因も、ジャニーズ事務所のメリー喜多川副社長が「週刊文春」(文藝春秋)上でSMAPと飯島三智元マネジャーを公然と批判したからであって、メンバーは“被害者”という認識だった。  しかし、昨年大みそかに中居正広ら5人が木村拓哉抜きで食事会を開催。「ここまで亀裂は深刻なのか……」と、古参ファンのショックは計り知れない。  衝撃的な話はまだ続く。発売中の「文春」が、飯島氏が昨年12月に中国資本の免税店、ラオックスの関係者が立ち上げた企業の代表取締役に就任していたことをスクープ。  新会社の会社登記情報では「日本コンテンツの海外発信事業」「映画製作」といった内容が含まれており、中国芸能界への進出をうかがわせる。 「取材したのは、SMAP解散の火種となったメリー喜多川副社長のインタビューを手掛けたS記者といわれています。中居ら“独立画策組”の勢力に、ネタ元がいるようです」(事情通)  ラオックスは東京・秋葉原などで家電量販店を展開していたが、2009年に中国の家電量販大手「蘇寧電器」の傘下に入り、その後、外国人観光客向けの免税店として再建を図っている。蘇寧グループは昨年、イタリアの名門サッカークラブ「インテル・ミラノ」買収のほか、イングランド、プレミアリーグの海外放映権を取得したことでも知られる。  音楽関係者は「飯島氏は、ラオックスの羅怡文社長と懇意にしており、2011年にSMAPが北京で行ったコンサートが成功したのも、羅社長が関係していたからだといわれている」と話す。  一方で蘇寧グループは徹底的な商業主義で、見切りをつけるのも早い。 「巨大資本で飯島氏をバックアップするが、ダメならバッサリ切られる。そうなれば、元SMAPメンバーは路頭に迷うかもしれない」(スポーツ紙記者)  前出の女性ファンも「解散はしてしまったけど、メンバーは日本で活動してほしい」と反対する。  中国企業とビジネスしたせいで、大損したプロダクションは数多い。ある音楽関係者は「契約書は、あってないようなもの。向こうでは中国共産党の幹部とつながらなければ、何もできない。幹部とつながるために、何人もの人を紹介され、その都度、金を要求された。とんでもない目に遭ったよ」と告白する。  天下のSMAPメンバーが、ボロボロになる姿だけは見たくないが……。