低視聴率に沈むフジテレビが復活に向け、今年4月に入社したばかりの新人女子アナウンサー・久慈暁子の“大売り出し”に乗り出している。 3カ月の研修期間を終えた久慈アナは、2年ぶりに復活した「○○パン」シリーズの10代目として、7月3日スタートの『クジパン』MCに就任した。さらに10日からは、同局の看板情報番組『めざましテレビ』にレギュラー出演、「ココ調」「イマドキ」コーナーなどを担当している。 9代目となる「ユミパン」こと永島優美アナの冠番組がスタートしたのは、入社年の10月から。また、『めざまし』に新人アナが7月より加入するのは史上最速で、異例の早期大抜擢には、久慈アナへの期待の大きさがうかがえる。 久慈アナは1994年7月13日生まれで、プロ野球・北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手と同じ岩手県奥州市出身。青山学院大学経済学部在学中の2013年にスカウトされ、芸能界入り。ファッション誌「non-no」(集英社)の専属モデル、ソフトバンクモバイル、旭化成不動産レジデンス、花王のCMガール、女優として活躍した。入社前から抜群の知名度を誇っていただけに、同局が“タレントアナ”として期待を寄せるのは当然のことだ。 同期入社には、「ミス学習院2015」グランプリ、「ミス・オブ・ミス・キャンパス・クイーン・コンテスト2016」準グランプリの海老原優香アナ、「ミスター東大コンテスト2012」グランプリの安宅晃樹アナ、法政大卒のイケメン・黒瀬翔生アナと、そうそうたる面々がいる。しかしながら、この3人は、まだ正式な地上波のレギュラー番組は決まっておらず、久慈アナとの扱いの差は歴然。これだけ、露骨な“えこひいき”をされると、同期組や社歴の浅い若手アナウンサーたちに、激しいジェラシーを感じさせることになりそうだ。 久慈アナに尋常ではない期待が寄せられる陰で、泣きを見るアナウンサーもいる。同局では、視聴率低迷、業績不振により、6月28日に社長が交代。新社長に就任した宮内正喜氏(前BSフジ社長)は、組織のスリム化、経費削減を明言。その一環として、閑職に追い込まれていたアナウンサーの整理が始まったのだ。 ターゲットとなったのは、さまぁ~ず・大竹一樹の妻で、2児の母・中村仁美アナだ。中村アナは営業局営業企画部への異動の内示が出たが、これを拒否。7月1日付で人事局付となり、退社する意向だ。 「中村アナの場合、夫が高額所得者であることから、あまり同情の声は聞こえてきませんが、今後、宮内新社長の経営方針にのっとって、人事異動を命じられるアナウンサーが続々と出てきそうな気配です。不人気のアナウンサーや、産休中、小さい子どもを抱えている女子アナらは戦々恐々としているようです」(スポーツ紙記者) 久慈アナの猛プッシュが目立つ中、さびしくアナウンス部を去って行く者が出てくることは濃厚な情勢。これもまた低視聴率の影響であるだけに、もはや不可避の事態となりそうだ。 (文=田中七男)フジテレビアナウンサー公式サイトより
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水道橋博士の“ダウンタウン共演NG”過去告白と、人気芸人たちの「トガリ」の歴史
浅草キッド・水道橋博士が、キングコング・西野亮廣がMCを務めるインターネット番組『エゴサーチTV』(AbemaTV)に出演し、ダウンタウンと共演しなかった過去を語った。これは「忠臣は二君に仕えず」の精神から、ビートたけしに仕える自分が、ダウンタウンの影響を受けないために共演しないルールを自らに課していたためで、さらに、かつての若手芸人は派閥同士でエレベーターで会わないようにするなど、緊迫したムードが漂っていたと回顧した。 「今のひな壇芸人は、みんなで和気あいあいがデフォルトですが、かつてはお互いが敵であり、ライバルだったのは確かですね。それは同じ事務所であっても同じこと。吉本興業が関東進出のために作った『銀座7丁目劇場』のボス的な存在だった、いわゆる“東京組”の極楽とんぼ・加藤浩次が、ペナルティやロンドンブーツ1号2号をはじめとする後輩芸人に『関西芸人としゃべるな』と厳命していたのはよく知られてた話です」(業界関係者) 東西の共演NGばかりではない。各芸人がそれぞれにトガっており、あの人気芸人も今とはまったく異なるキャラクターだった。 「持ち前の明るさで人気芸人となったアンタッチャブルのザキヤマこと山崎弘也は、まったくしゃべらず、前に出ないことがあえてクール、といった振る舞いを貫いていました。今とは180度違いますよね。ザキヤマの兄貴分だったくりぃむしちゅー(当時は海砂利水魚)の有田哲平も同様です。さらに、イジられキャラとしてブレークしたアンジャッシュの児嶋一哉もしゃべらず、『孤高の天才みたいな感じで行きたかった』と名古屋ローカルのバラエティ番組『太田上田』(中京テレビ)で暴露し、笑いを誘っていましたね」(同) 今となっては信じられない話だが、ほんの15~20年前にはピリピリ張り詰めたシビアな世界が存在したのだ。 (文=平田宏利)水道橋博士のオフィシャルブログより
資料紛失……大失態のTBS『マツコの知らない世界』は『なんでも鑑定団』を見習え!?
『マツコの知らない世界』(TBS系)が大失態をやらかした。番組出演者から借り受けた新聞号外の資料8点を紛失したのだ。 TBSは9日、番組公式サイトで紛失した資料の画像を公開、情報提供を求めている。資料を提供した号外研究者、小林宗之氏のサイトにも同じ内容が掲載された。 気になるのは番組側の対応である。小林氏のサイトでは「TBS側により警視庁赤坂署に16年12月5日付で紛失届を提出済ですが、現在に至るまで、資料の返還を受けられておらず、資料も発見されておりません」と経緯が説明されているが、番組公式サイトでは「貴重な資料の一部を、番組の不注意で紛失してしまいました」としか記されていない。“紛失届の提出”がまるで他人事のようだ。 これを受け、ネット上では「新聞号外は古新聞と同じ扱いだったんだろうな」「これは『絶対に捨てたとは言わない』新しいゲームか」といった、番組のずさんな対応を批判する声が上っている。 「新聞号外は、基本的には縮刷版には収録されません。データベースで閲覧が可能な場合もありますが、原紙は直接入手するしかない。今回紛失した号外は、新聞社はもちろん、国会図書館にすら存在しない大変貴重なもの。お金を出して買い戻せる類いの資料ではありません。さらに、新聞紙は紙そのものが劣化しやすく、保存が大変難しいため、同じ状態のものが入手できる可能性は限りなく低い。さらに、被害の当事者である小林氏は、大学院で新聞号外を研究する専門家です。号外は単なるレアものアイテムではなく、文化財、学術資料としての側面もあるでしょう」(メディア史に詳しいフリーライター) 今回の事件の背景にあるのは、インターネット検索でしかネタを探さないような姿勢に顕著な、番組制作体制の劣化だろう。“モノ”に対する愛情はもちろん、しっかりとした管理体制があれば、こうした事件は起きなかったはずだ。 「お宝番組として知られる『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京系)では、かつて、日本通運がスポンサーについていました。日本通運には、美術品の運搬を専門に行う輸送部門があります。現在もスポンサーについている非破壊検査株式会社も、美術品鑑定に応用できる技術を持った会社です。番組スポンサーになるほどの関係を築くのは無理としても、新聞号外も本来ならば貴重な資料として『鑑定団』レベルのフォローが必要だったといえるでしょう。ネットで指摘される通り、番組サイドはちょっと珍しい『ただの古新聞』程度の認識だったのかもしれません」(同) 今回の事件はネットメディアだけでなく一般新聞でも報じられており、注目度が高い。仮に博物館や美術館が同じことをすれば、さらに大きな問題となっていたはずである。『マツコの知らない世界』のスタッフがやらかした行為は、それほど深刻なのだ。 (文=平田宏利)TBS『マツコの知らない世界』番組公式サイトより
松居一代の背景に小倉智昭が困惑「なんであんなこと……」、船越英一郎の激ヤセに心配の声も
女優の松居一代が11日、自身のYouTubeチャンネルに「【第6弾】お暑いのに、ごくろうさま!」と題した動画を投稿。その不思議な背景が話題となっている。 この動画で松居は、「週刊新潮」(新潮社)が潜伏先の“89歳のおばあちゃんの家”にやってきたことを明かし、「私とおばあちゃんが一緒にご飯を食べている写真を、家の外から週刊新潮は撮っていたんです」「してはいけないことじゃないですか?」と糾弾。さらに、不敵な笑みを浮かべながら、生活の拠点を“おばあちゃん家”から移したことを報告した。 内容はさておき、これまで、コンクリート壁を背景に撮影された動画を4本公開した松居だが、今回はなぜかニューヨークの街並み。背景が静止していることから、どうやら印刷物のようだ。 これにネット上では、「なんでニューヨーク?」「背景に吹いたw」「アメリカにいるの?」「世界を股にかける一代」といった声が殺到。12日の報道番組『とくダネ!』(フジテレビ系)に出演した小倉智昭キャスターも、「一番新しい動画を見ましたが、背景がアメリカのニューヨークなんでしょうね。ただ、後ろに見えるアメリカ国旗がまったくはためかない。写真の前で撮っているんだろうというのは明らかなんだけど、なんであんなことしているんだろう」と首をひねっていた。 「松居は、12日のブログでカプセルホテルにいることをほのめかしており、そこに貼ってあったポスターなのかもしれません。ただ、松居がアメリカに対し思い入れが深いのは事実。彼女はかねてよりアメリカで自身の通販事業を成功させることを目標に掲げている。9日には、一部スポーツ紙に『日本にいるつもりはない』とも話しており、近いうちに渡米するのではないかともウワサされています」(芸能記者) これまでの動きを振り返ると、ブログに伏線を張り巡らせ、動画で一気に回収するという流れで注目を集めてきた松居。ニューヨークの背景にも、何か意味を持たせているのかもしれない。 一方、NHKの帯番組『ごごナマ』にMCとして生出演する夫・船越英一郎に異変が起きていると、ネット上で話題になっている。 「船越に対し、『痩せた』『ひと回り小さくなった』『頬がこけた』『やつれた』との指摘が相次ぎ、心配の声が相次いでいる。船越はダブル不倫疑惑は否定しているものの、松居がハワイ在住の女性の情報を動画で公開したために、ハワイの自宅に日本のマスコミが押しかける騒ぎになっている。さらに、持病の糖尿病のことまで公表されたうえ、“バイアグラ男”のイメージが定着し、精神的に参っているのでしょう。この先、心労で番組を休む可能性も出てきそう」(同) くだんの動画で「女の勘てのはすごいんですよ」と笑みを浮かべる松居と、明らかに疲れきっている船越。この悪夢のような持久戦に、船越は耐えられるだろうか?YouTubeより
豊田真由子に続くビジネスチャンスなのに……松居一代の“音声データ”を「文春」記者が公開しない理由とは?
松居一代の暴走が止まらない。夫の船越英一郎に対し、並々ならぬ敵意をむき出しにし、動画で「バイアグラを飲んで人妻とセックスしていた」と暴露。ブログやTwitterでも罵詈雑言を並べている。 当初はマスコミも面白がっていたが、あまりの“濃さ”から、このところは食傷気味の記者が続出。「もう飽きた」や「やればやるほど、こっちの気も滅入ってくる」という声も飛び出している。 松居はそんなマスコミに対しても、憎悪をあらわにしている。週刊誌記者によると「目の敵にしているのは、船越との夫婦仲を散々追い掛け回した『女性セブン』(小学館)と、船越の不倫ネタ掲載について松居が直談判した『週刊文春』(文藝春秋)。とりわけ、後者とは一緒にハワイまで行って不倫ネタを取材したが、決定的な証拠が出てこず断念。文春記者は彼女の言動に不信感を持ち、彼女の言い分に乗っかるのをやめた。松居さんはこれに激怒し『刷り上がった記事の内容を発売前に教えてくれると言っていたのに裏切られた!』と、動画で告発する事態になりました」と話す。 取材の過程で文春記者は何度も松居から事情を聴き、その中には「現在、彼女がブログや動画で主張する内容とは違う話も含まれている」(関係者)という。 当然、文春記者はその時の会話を録音しており、文春のネットサイトで音声を公開すれば、それなりの反響が期待できるが……。 「ライバル誌の『週刊新潮』(新潮社)は、豊田真由子衆院議員の暴言テープをネット公開し、ボロ儲けした。本来ならば、文春も松居さんの音声データを公開したいところですが……。それをやると、彼女がさらに攻撃的になり、手がつけられなくなると判断したようです」(週刊誌記者) さすがの文春記者も、恐れをなした!?松居一代オフィシャルブログより
松居一代騒動の影響で泰葉がピンチ! オカモトコンドームのアフィリエイト広告は困窮の表れか
初代林家三平の娘で歌手の泰葉が11日、Facebookで知り合ったイラン人男性と交際を始めたと報告した。 泰葉はブログで、「恋人ができました Mehdi Kazempourさん 36歳 イラン人でテヘラン在住 ALPHANICという会社でジェネラルマネージャーをしている」「7月11日お付き合いをスタートすることになりました」と遠距離恋愛を報告。続けて、「さあ、久しぶりの恋! まずはお肌を整えましょう」と、シャネルやロクシタンなど4種類の化粧水のアフィリエイト広告を掲載している。 また、翌日には「公私混同」と「コンドーム」をかけた「公私コンドーム」というダジャレと共に、コンドーム「オカモト ゼロゼロスリー」のアフィリエイト広告を掲載。「53.8kg 156㎝」と現在の体重を明かし、「来月彼に会いにいくまでにダイエットしなくちゃいけません」と乙女心を綴り、またもやフィットネスウェアのアフィリエイト広告を貼っている。 「10日以降、Amazonや楽天のアフィリエイト広告をやたらと掲載し始めた泰葉ですが、ブログの内容とは関連性が薄く、商品説明も少ない。報酬目当てで手当たり次第に貼っている印象です」(芸能記者) 泰葉といえば、4月23日に「坂口杏里救済計画」発足をブログで発表したのを皮切りに、元夫・春風亭小朝からのDV被害の告発、和田アキ子への提訴宣言、海老名家との絶縁宣言などをブログで連発。これが注目を浴び、ブログにアクセスが殺到。一時はアメブロ総合ランキング2位にまで上昇した。 さらに、6月から月額880円の有料メルマガをスタート。同月6日には、タレント活動休止を発表した。 「今回、イラン人彼氏の存在を明かしたものの、アメブロ総合ランキングは34位(12日現在)止まり。キャラが被り気味の松居一代の騒動の影響で、世間の泰葉への関心は一気に薄れてしまったようです。また、メルマガを毎週配信しているものの、注目度は薄く、会員獲得に苦戦しているようにも。金銭的に困った結果が、ベタベタと貼られたアフィリエイト広告なのかもしれません」(同) 泰葉以上に強烈なキャラクターの松居の登場で、すっかり御株を奪われてしまった泰葉。このまま、世間から忘れさられてしまうのだろうか?
清原和博、舛添要一、矢口真里に続き……松居一代問題で、またまたテリー伊藤が「手のひら返し!」
夫で俳優の船越英一郎を動画で糾弾している女優の松居一代について、タレントのテリー伊藤の発言が大きく変節したことが、一部視聴者から指摘されている。 テリーは、松居が6月下旬に「1年5カ月も尾行され続けている」などとブログに書いたことについて、6月29日放送の『ビビット』(TBS系)では「松居さんが苦しんでいることは事実だと思う。自分の苦しみとか、どんどんブログに書いていい」と理解を示し、さらに「それに対して、世間とか僕らが『これ、ちょっとバランス崩してるな』とか『おかしいんじゃないの』とか言う必要ないですよ。言えば言うほど本人が苦しむし、反発してくるんで、とりあえず今はこちら側が聞く。今は彼女の心の苦しみを吐き出してもらう。彼女を冷静にさせて、穏やかな日々を送ってもらうのが大事」と話していた。 しかし、7月6日の同番組では、その態度を一転。 「かなり松居さん自身が精神的なバランスを崩している部分が、たくさんあると思う。よっぽど精神的にバランスを崩している」とコメント。さらに「第三者の専門家の方の相談を受けたほうが健康的だなと思います」とまで語ったのである。 これには、視聴者からネット上で「『バランス崩したとか言うな』と言っておいて、1週間後には『バランス崩した』と自分で言っているテリー」などという突っ込みがあった。 さらに、テリーがこの騒動について「先週ぐらいまでは面白い話だったのに」とも発言したことにも、「最初のときに同情しているように見せていたのも、実際には面白がっていただけだった」とガッカリする声が上がる。 テリーは同7日、松居の発言について「荒唐無稽すぎる」と批判。松居がYouTubeの動画で「船越英一郎が残したノート」とするものに言及したことについて「自分の中で妄想とかも含んだノートじゃないですかね」と、松居の主張を完全否定。当初とあまりに態度の変わったテリーについて、彼と仕事経験のあるテレビ関係者に話を聞いてみた。 「『ビビット』では、松居と船越のどちらを支持するか、なんて他人の不幸をオモチャにする、ひどい視聴者投票を行っていましたけど、そこで圧倒的に船越支持が出ているんですよね。そういうのを見ると、テリーさんは風向きをすぐ変える人なんです。あの人はいつもそうですよ。昨日と今日で発言を180度変えても、なんとも思わないタイプ。画面に出ているその場だけの仕事をしてしまえば、なんでもいいという人ですからね。そういう意味では、下世話なワイドショーには一番向いているキャラクターかもしれませんが……」 実際、テリーには以前から発言がコロコロ変わる「手のひら返し」の指摘が少なくはなかった。過去、清原和博の覚せい剤事件のときは清原の球界復帰についての議論があると、当初、「永久追放したら彼の行き場所はどうするんだ。本気になって考えてあげたい」としていたが、その後に「清原は野球が一生できないと思ったほうがいい。野球で恩返しとか、きれいごとですよ」と、真逆に変化。 都知事だった舛添要一氏の公用車の私的利用などのスキャンダルが出たときも、最初は「そんなに悪い話じゃない。気分転換も大事」と言っていたが、世間の風当たりが強くなると途端に「モノの捉え方が詐欺師と一緒」と批判論調に変わった。 矢口真里の不倫騒動では「もっと実は悪いことやってますよ。みんなあうんの呼吸で言わないだけ」などと厳しかったが、彼女が復帰すると「どこか恋愛体質がある。これから頑張ってほしい」と、これまた一変。 こんな調子であれば、今回の松居に対するコメントの極端な変化も「いつものこと」というわけだ。 「テリーさんの発言は、その場の気分で言っていると思って聞いたほうがいいですよ」と前出関係者も話しているが……。 (文=藤堂香貴/NEWSIDER)
身内からも非難噴出! 資料紛失の『マツコの知らない世界』隠ぺい体質が招いた“対応の遅れ”
TBSのバラエティ番組『マツコの知らない世界』が、番組出演者から預かった資料を紛失したことを明かし、情報提供を呼びかける異例の発表を行った。 この紛失については4月、当サイトで筆者が伝えたのだが(参照記事)、資料がなくなったのは昨年のことで、あまりに遅い対応という印象は拭えない。今になって情報提供を呼び掛けた理由を探った。 紛失したのは、昨年10月18日放送の「号外」についての特集で、新聞の号外を収集するコレクターから預かっていた明治、昭和初期の資料8点。ハワイ奇襲などを報じた戦時中を含む、貴重なものだった。番組側は「貴重な資料の一部を、番組の不注意で紛失してしまいました」とホームページに掲載、メールで情報提供を呼びかけている。 筆者がこれよりずっと前に紛失を伝えたのは、番組関係者から「コレクターから預かった大事なコレクションの一部をスタッフが紛失してしまった」という話を聞いたからだ。関係者は当時「こんなことは前代未聞」と驚いていたが、さらに「関係者間ではこの話はかん口令が敷かれ、その後にどうなったのかわからないまま。見つかったのかどうかも知らされていないんですよ。だから、中には『もしかすると、スタッフが高値で売りさばけると思って盗んだのでは?』なんて言う人もいたほど」とも語っていた。 当時は紛失したものが何かは「ゲストが誰かわかってしまうので、さすがに言えない」と伏せていたが、それがこの「号外」だったのである。 この紛失騒ぎを先に教えてくれた関係者に話を再び聞くと「情報提供を呼びかけるなら、もっと早くやるべきだったと個人的には思う」と話した。 「紛失がわかったときにすぐ対処すれば、また違ったかもしれないのに、こんなに時間が経過してから情報提供を呼びかけるのはおかしいですよね。結局、番組の責任者は、この失態をできるだけ外に漏らしたくなかったのでは? コレクターさんとの和解交渉もあったんでしょうけど、それにしても一番の目的が資料を見つけることではなく、不祥事を収めることになっていたから遅くなったとしか思えないですよ」(同) 4月に記事を掲載後、別の関係者から「ADが間違って捨ててしまったらしい」という不確定なウワサも聞いたが、本件については口を閉ざす関係者が多いこともあって、それが事実かどうかはわからずじまいだった。 前出関係者は「万が一、ADが捨てたなんてことが事実であっても、それをそのままコレクターさんに伝えない気がしますね。失態をできるだけ小さく収めるには、まだ見つかる可能性を残しておいたほうがいいでしょうし」と話す。 こうして番組が身内からも手痛い糾弾を受けるのは、同番組にトラブルが続発していることとも関係ありそうだ。 番組では昨年、虚偽の内容を放送されたとする男性が名誉毀損の裁判を起こし、4月に和解したが(参照記事)、これもスタッフの失態ともいえるものだった。 出演者のマツコも過去、番組スタッフの質の低さを嘆いたこともあったほどで、そんな調子だから今回の紛失騒ぎにおいても「スタッフが高値で売りさばいた」「ADが捨てた」などという諸説が飛び交ってしまうのではないだろうか。 前出関係者は「この件で、今後はコレクターが貴重品を番組に預けるのを怖がると思います」と話すが、きちんと再発防止に取り組んでほしいものだ。 (文=藤堂香貴/NEWSIDER)
男女3人が書類送検も……俳優・西田敏行の「シャブ疑惑」を流した“真犯人”とは?
俳優の西田敏行が覚せい剤を使用しているとの虚偽記事をインターネットのブログなどに載せた男女3人が、6日までに警視庁赤坂署に偽計業務妨害容疑で書類送検された。 3人は中部地方の40代の女、関東地方の60代の男、北陸地方の40代の男。昨年5~7月ごろ、西田が「違法薬物を使用している」「逮捕秒読み」などと虚偽の記事を自身のブログなどに載せた疑いがある。 いずれも「人の興味を引くような記事を掲載して閲覧数を伸ばし、広告収入を増やしたかった」などと供述し、容疑を認めているという。 これを受け、西田の事務所は公式サイトで「西田敏行に対するネットによる誹謗中傷の書き込みについて赤坂署に相談して参りましたところ、特に悪質な3件について、7月5日に送致されました。捜査に当たっていただいた警察の方々に敬意を表します。今後、このような心ない書き込みがなくなることを祈ります」とコメントを発表したが……。スポーツ紙記者は、首をかしげて次のように語る。 「逮捕された3人のせいで、西田さんの薬物疑惑が爆発的に広まったとは正直考えにくい。3人もまた、ネットや芸能サイトからネタを引っ張ってきただけで、創作した人間は別にいると思います」 事実、西田の薬物疑惑はおととし冬に一部で流れ始め、日を追うごとに広まっていった。根も葉もないウワサであれば、その過程で立ち消えてもおかしくないが、なぜ広まったのか? 「実は西田さんの疑惑をリークしたのは、業界関係者のXなんです。かなりの大物で、大手プロダクションにも顔が利く。確かにXは“スピーカータイプ”で、オフレコトークと言いながら、ついつい話を盛る傾向がありますが、それでも業界では名の知れた人物なので、周りは『Xさんが言うのなら、本当かも……』と思ってしまうのです」(別のスポーツ紙記者) 結果、西田の疑惑は独り歩きしたが、当のXは、後に「そんなこと言ったっけ?」とすっとぼけていたという。 警察が逮捕するべきはXだった!? どちらにしても、西田にとっては大迷惑だったようだ。「バトンタッチ / あの街に生まれて」(キングレコード)
他局プロデューサーも「神経を疑う」と……フジテレビの的場浩司“万引きドッキリ”に批判殺到
フジテレビの制作スタッフのクオリティは、どこまで低下してしまっているのだろうか? 7月6日に放送されたバラエティ番組『人気芸能人にイタズラ! 仰天ハプニング77連発』の不快すぎる内容に、視聴者から批判が殺到している。 問題のテーマは「芸能人がありえない状況で万引き犯に間違えられたらどんなリアクションをするのか?」。まず登場したスギちゃんは、ニセ警察官の登場にテンパり、「お金を支払えば見逃す」という提案を受けて素直に支払うことに。続いて、おかずクラブのオカリナ、TKO・木下隆行は、いずれも「やっていない」と主張。ネタバレ後には「よかった」と安堵の表情を浮かべた。しかし、的場浩司だけは“放送事故レベル”の事態に。 「的場は『入れる瞬間を見た』と主張する万引きGメンや、ハナから万引きと決めつけるニセ警官の態度に、こめかみをピクピクさせながら『入れるのを見たという言葉を覆さんでくださいよ』『盗っちゃったってどういうことですか? おまわりさん、言葉には気をつけてくださいよ』と爆発寸前でした。これ以上はヤバイと判断したスタッフが『イタズラ番組で……』と駆け込んだところ、的場は顔を歪めながら『あぁ~!?』と不快感をあらわに。その直後、不自然にカットが入り、最後に『ふざけんじゃねぇよ、コノヤロー!』と苦笑する映像が流れました。しかし、カットされた映像の中には、的場がガチギレした場面があったのは間違いありません」(テレビ誌ライター) これを見た視聴者からは、「こういうのはドッキリじゃなくて、だまして嫌がらせしたのを撮っているだけ」「どういう神経でこの企画を通したのか?」「内容が悪質すぎる」といった批判の声が殺到。ネット上には「BPO(放送倫理・番組向上機構)に抗議の電話をした」という書き込みも目立った。 他局のバラエティ番組プロデューサーも、こう顔をしかめる。 「万引き犯に仕立て上げるなんていうのは、冗談でも絶対にやってはいけないこと。万引きの設定でドッキリを仕掛けるなら、冤罪にするのではなく、“万引きした人を目撃したらどうするか”などにしたほうが、まだマシでしたね。的場さんの反応は至極当然のことで、身に覚えのないことで偽の証拠を作られて責め立てられたら、誰だってああなる。ましてや、昨今は痴漢冤罪が問題になっており、そんな中で冤罪企画を放送するフジテレビの神経を疑います」 制作スタッフは、「仕掛けられた人から面白い反応が出る」「万引き犯に仕立てあげられ不快な気持ちになって怒っている人を見て視聴者が笑ってくれる」と本気で思ったのだろうか? フジテレビが凋落しているのも、こうした“感覚のズレ”にあるのかもしれない。フジテレビ公式サイトより







