SMAPは過去のもの!? 『SMAP×SMAP』での“間隔事件”再びと、「番組終了」情報にも世間は……

smap0301
 29日放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)。看板コーナー「ビストロSMAP」には、映画『家族はつらいよ』の宣伝もかねて、妻夫木聡、蒼井優、橋爪功、吉行和子が来店。映画撮影の裏話などを披露したが……。  15日の放送でもそうだったが、今回もSMAPの「亀裂」を象徴する場面があった。コーナー冒頭、料理でペアを組む木村拓哉、草なぎ剛が並んでいたのだが、その“間隔”が異様なほどに開いていたのである。その異様さは、もう一つのペアである香取慎吾と稲垣吾郎の間隔との差を見れば一目瞭然である。  15日の放送では、木村と香取の間隔が異常に開いていたことが話題になったが、ペアが変わっても同じ状況になるというのは、これはもはや「偶然」ではないと認識するのが自然ではないだろうか。 「さすがにネットでも話題になりましたし、妙な憶測を生みたくないのならば、制作陣としても無理やりにでも間隔を狭めて撮影するはずでしょう。2度にわたりキムタクと他メンバーの不仲を助長させるような映像が出されたということは、メンバーが近づくことをすでに『拒否』しているという可能性もありますね。SMAPが元通りになるのはもう不可能なのかもしれません」(芸能記者)  あまりにも“あからさま”すぎる間隔は、SMAPメンバーとしても「もう隠す必要もない」という意志の表れということか。一人だけ妙に元気な木村拓哉の姿は、「してやったり」なのか空元気なのか……。  現状、中居正広がジャニーズ事務所に対し「敵対的」な態度をとっているという情報も出ており、解散説も根深く残るSMAP。そして、それに輪をかけるようなウワサも入ってきた。 「『スマスマ』のチーフプロデューサーが更迭され、9月に番組が打ち切られるという情報が入ってきました。メンバー5人が唯一全員集まる番組ですから、『スマスマ』が終われば、SMAPがSMAPとして活動する場が大きく減ることは間違いないでしょう。そうなれば、『緩慢な解散』と表現できなくもないです」(同)  ネット上には「もう誰も見てないしいいんじゃね」「しゃあないわな」と、ドライな反応が多い。すでに世間の多くにとってSMAPは過去のものなのかも……。

“ゲス不倫”ベッキーの賠償問題が暗礁に……「強く言えない」サンミュージックの“トラウマ”とは

bekky0301
 一部週刊誌でタレントのベッキーが、所属事務所のサンミュージックとCM違約金など“不倫損害”の清算について話し合いを重ねていると伝えられたが、そのサンミュージックの関係者からは「あまり強く話はしていない」という。 「怖いのは、ベッキーを追い詰めてしまうこと。万が一にも、彼女が自殺でもしてしまったら……」(同)  縁起でもないことを……という声が聞こえてきそうな話だが、同事務所では1986年、当時人気絶頂にあったアイドル・岡田有希子が新宿区四谷の事務所ビル屋上から飛び降り、18歳の若さで亡くなるという衝撃の事件がトラウマになっている。  その後、所属タレントでは桜田淳子が統一教会の信者となって合同結婚式に参加したり、酒井法子の覚せい剤による逮捕もあったりしたが、「常に頭をよぎったのは、岡田さんの自殺。タレントを追い詰めるようなことは絶対にしない社風があって、古い関係者なら、みんな「絶望的に憔悴したあのときを思い出す」と言って、あまり強いプレッシャーはかけたがらないんです」と関係者。  ベッキーは1月、ロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音との不倫を報じられるも、否定。このとき「CM契約などの兼ね合いから、事務所サイドから言わされているのではないか」という声もあったが、それはないという。 「ウチとしては、ベッキー本人の意向に沿って話させようとしていた。事務所の提案で、質疑応答なしということになりましたが……」(前出関係者)  しかし、その後に続報が相次ぎ、ベッキーの不倫否定は非常に苦しいものとなった。芸能活動休止となった際、1月末に2度目の会見を予定していたが、これも「ベッキーの意向がハッキリしないので、会見は中止」(同)となり、ベッキーは温情ある態度の事務所にも口を閉ざしてしまっていた。その後は、音信不通のときもあったという話だ。  10社といわれるCM降板の違約金などは、一部で4億円以上とも報じられているが、広告代理店関係者の客観的な見解は「そこまで大きな額にはならないだろう」という。ただ、その半分だとしても、2億円近い巨額の負担は免れない。前出関係者の話では、その話し合いが、ベッキーの万が一の行動を恐れて進んでいないというわけだ。  ベッキーは99年にデビュー後、2005年ごろから長く第一線で活動してきた。テレビ誌の推算では「番組とCMの出演本数から計算して、事務所から引かれても年収2~3億円は稼いでいないとおかしい計算」というから、よほど散財していない限り、大きな負担が生じても支払えない額ではなさそうではある。 「ベッキーにとっては、金の問題はあまり重要ではないと思いますよ。休業についても本人は納得しているようで、それよりも川谷との関係が彼女にとって一番の問題でしょう」と前出の事務所関係者。  一部ではベッキーが1月中旬から川谷と連絡を絶ったとも伝えられるが、関係者は「本当のところはわからない」という。 「どっちにしても、彼と離れるなら失恋ショックがあるでしょうから、腫れ物に触るような状態は変わりませんね。もちろん我々にとって困るのは、川谷との関係を黙って続けた場合、『事務所としては、これ以上管理できない』という最悪の判断もある」(同)  世間から猛バッシングを受けている中で、最悪、所属事務所からの契約解除となった場合、守ってくれる後ろ盾がなくなるベッキー。絶望の果てに、サンミュージックが一番恐れることだけはあってほしくないが……。 (文=藤堂香貴)

「Amiだけゴリ押し」で他メンバーの知名度皆無! E-girlsの“解散カウントダウン”が始まった!

egirls0226
『E.G. SMILE -E-girls BEST-』(rhythm zone)

 10日に初となるベストアルバム『E.G. SMILE -E-girls BEST-』(rhythm zone)を発売したE-girlsだが、運営側はグループに見切りをつけ始めたようだ。

「E-girlsはEXILEの妹分として2011年にデビューし、13年に初出場を果たしたNHK『紅白』には3年連続で出場しています。しかし、それはEXILEの元リーダーであり、E-girlsが所属するLDHの社長であるHIROのゴリ押しによるもの。同アルバムはオリコンの週間ランキングでは初週2位という滑り出しでしたが、ベストアルバムにもかかわらず、ネット上では知っている曲が『1~2曲しかない』という声で持ちきりです」(音楽ライター)

『紅白』初出場の際には、出場歌手中ワーストとなる視聴率を記録しているだけに、本当に人気があるのかどうか“あやふや”なグループであることは間違いない。

「最大の弱点が、メンバー個々の知名度です。デビューから6年目になるにもかかわらず、かろうじて知名度があるのはバラエティ番組で活躍するAmiだけ。それも大半の視聴者が『金髪のコ』としか認識していないのでは? 昨年9月公開の映画『ガールズ・ステップ』で最年少パフォーマーの石井杏奈が主演に起用されましたが、人気・知名度のなさから大爆死しています。昨年1月にメンバーを26人から20人へと減らす“リストラ”を敢行したものの、メンバーの知名度アップにはまったくつながりませんでした」(芸能ライター)

 そんな状況の中、Amiが4月23日公開の新作ディズニー・アニメーション映画『ズートピア』の主題歌「トライ・エヴリシング」を歌うことが発表された。

「Amiを起用したのは『アナと雪の女王』を手掛けたミュージック・スーパーバイザーのトム・マクドゥーガル。なんでも、Amiの歌を聴いたところ一発で気に入ったといいますが、事務所によるゴリ押しのニオイしかしてきません。しかも、日本語吹き替え版で声優まで務めるのだそうです」(同)

 ディズニーファンはこの発表に興ざめのようだが、もし「Let it Go」並みのヒットとなれば、いよいよE-girlsは解散の方向に向かいそうだ。

カテゴリー: 未分類 | タグ:

狩野英孝と“6股騒動”の加藤紗里「ライオンに噛まれた傷」はリストカット痕だった?

katosari0301
加藤紗里インスタグラムより
 狩野英孝の6股騒動で注目を浴びた加藤紗里が、2月17日のブログで「手相占いもしてもらったんだけど、左手に、ライオンに噛まれた傷があるから」と書いたことに、加藤の知人が「前はリストカットの痕だって言っていた」と否定している。 「手の傷の話は前にもよくしていて、友達には『リストカットしたときにできた傷』だって言ってたんですよ。でも、リストは手首のことだから、違うじゃんって突っ込んだりしていました。彼女が狩野さんと付き合っていたことは知りませんでしたが、前に別の男性に失恋して落ち込んでいたことがあって『こういうとき死にたくなる。前にもリスカした』って言って見せたのが、あの傷だったんです。ライオンに噛まれたなんて、初耳です」(同)  そもそも、人がライオンに噛まれることがあれば大きなニュースにはなっているはずだが、最近そんな話は聞いていない。国内でライオンに近づくには動物園以外に考えられないが、手を噛まれるほど近づける動物園もない。ライオンに襲われたことで有名な女優の松島トモ子は1986年、ケニアのサファリパークで番組収録中、全治10日のケガを負ったことは世界中でニュースになっている。  また、ムツゴロウこと作家の畑正憲氏も、かつて人気ドキュメンタリー番組『ムツゴロウとゆかいな仲間たち』(フジテレビ系)の収録中、ライオンと柵越しに接して指を噛まれ、中指の先を失った事故もあったが、これまた大騒ぎとなっている。  加藤が海外でライオンに襲われた可能性もあり、そうした事故もときどき起こっているとはいうが、ライオンの生態や飼育に関しては熱心な研究家も多く、事故があればやはりニュースになっているはずだ。さらに、この話が本人のブログで初出というのも、その信ぴょう性が疑わしいところだ。  実は、加藤の手の傷については「3年ほど前に彼女の手相を見た」という占い師がいる。この占い師は逮捕前の歌手、ASKAを占ったこともあり、インド系の占星術でも知られる高名な人物だが、「私のところに来たとき、手のひらを見られるのを嫌がっていたことを覚えていますが、そのときは『犬に噛まれた』って言っていましたよ。ライオンではなかったです」と話している。  本人がライオンに噛まれたとする傷痕は、リスカ説と犬に噛まれた説の2つの証言が出てきたことで、なおワケがわからなくなってしまった。奇妙な発言で炎上しまくる加藤だけに、本人はまた突拍子もない冗談のつもりで「ライオン」と書いたのかもしれないが、何がどこまで本当かわからないのは、狩野との関係同様だ。 (文=片岡亮)

“ユニセフ美談”は逆効果! ベッキーを熱烈擁護した「新潮」記事の裏テーマとは?

bekky030102
「もう死んでしまいます。許してあげてください」――先月25日発売の「週刊新潮」(新潮社)に掲載された“ベッキー記事”を意訳すると、こうなりそうだ。 「週刊文春」(文藝春秋)がスクープした、ゲスの極み乙女。川谷絵音との不倫騒動で、ベッキーはすべてのCMを失い、先月末から無期限の活動休止に入った。  そんな中飛び出した、新潮のベッキー記事。川谷のほうからベッキーに猛アプローチしたこと、恋愛経験の少ないベッキーは川谷の言葉を信じてしまったこと、川谷の実家に行くことにベッキーはノリ気ではなかったことなどを並べ、「すべての元凶は川谷」と主張している。  さらに、これまでスポーツ紙やワイドショーの取材に一切応じなかったベッキーの担当マネジャーの肉声も掲載。CM降板に伴う違約金は5億円では済まず、総額8億円に達する見込みで、事務所存亡の危機に直面しているという。 「中身を読めばわかりますが、ベッキーサイドが『もうどうにもならない』と、新潮にリークしたのは間違いない。これほどわかりやすい提灯記事は久しぶり(笑)。ベッキーも川谷にだまされた被害者という図式にして、復帰ムードを高めようというわけです」とは週刊誌デスク。  ただ、いかんせんやり方がヘタすぎた。  同誌にはベッキーがユニセフに募金を続けていて、すでにアフリカなどに5つの校舎を建設したというエピソードがつづられている。スポーツ紙記者は「このくだりはいらない。“いい子”であることを強調するのが狙いでしょうけど、逆効果。余計に計算高い印象を受けます。読者もバカではないので、そのへんのことは見抜きますよ」と話す。  また、ベッキーがこの1カ間、番組共演者やスタッフ、さらに川谷の妻宛てに謝罪の手紙を書いていることも明かされているが「現時点でベッキーから手紙を受け取ったという人は聞いていません」(同)という。 「芸能界では、“3カ月休めばただの人”という言葉がある。それほど入れ替わりが激しく、ベッキークラスの人気タレントも例外ではない。事務所としては1日も早く復帰させたいし、してもらわないと経営がヤバいということだろう。新潮の記事は騒動の真相ではなく、どれだけ現状が苦しいかを世間に知らしめるものだった」(前出の週刊誌デスク)  いよいよ“危険水域”に突入したようだ。

佐々木蔵之介が怪しすぎるゾ! 視聴率回復の『怪盗 山猫』が上昇気流に!?

yamaneko0229
日本テレビ『怪盗山猫』
 亀梨和也さん主演『怪盗 山猫』(日本テレビ系)は第7話。第5話では視聴率が7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)と1ケタ台に下がってしまいましたが、6話で12.4%と復活。勢いに乗って後半戦です。  前回、テロ集団「ウロボロス」に殺人の罪を着せられ、逃亡者になってしまった勝村(成宮寛貴)。山猫(亀梨)らのもとにかくまわれていたのですが……。  どうやらウロボロスを動かしているのが、東京都知事である藤堂(北村有起哉)と山猫は踏んでいました。しかし、刑事なのに仲間(?)の関本(佐々木蔵之介)は、藤堂のもとにウロボロスから脅迫状がきたことを伝えます。今のところ藤堂は「グレー」な存在ということでした。  そんな中、アジアンマフィア「サーペント」と裏社会で抗争を繰り広げる暴力団「侠武会」の幹部が射殺される事件が発生。これにより、ウロボロスの黒幕が「サーペント」なのではないかという疑いが強まるのですが……。  一方、山猫を逮捕することに躍起になる刑事・犬井(池内博之)は、ウロボロスの構成員などや関係者を脅し、勝村を血眼になって捜していました。犬井刑事の狙いは、勝村と一緒にいると考えられた山猫です。  山猫はその頃、関本に対し「なぜ藤堂とつながりを持っているのか」とたずねます。関本いわく、日本の裏を牛耳るフィクサー「ユウキテンメイ」のボディガードを関本は務めており、藤堂は秘書だったそう。「ユウキテンメイ」といまだにつながる藤堂の近くにいれば、「ユウキテンメイ」のシッポをつかめると踏んだ、ということでした。ちょっと怪しいけど。  勝村が殺人の汚名を着せられた時、一緒にいて「ウロボロス」に捉えられた謎の女・杏里(中村静香)は、監禁場所から逃走。山猫たちのもとに戻ると、「ウロボロス」の幹部が潜伏する場所を教えます。そこへ派遣されたのは、またしても勝村(かわいそすぎ)。  潜入した勝村は当然つかまりますが、そこに勝村を追いかけた犬井とさくら(菜々緒)も登場。幹部連中を確保することに成功しました!  その頃、都知事の部屋では藤堂が、「ウロボロス」の連中が捕まるところを映像で見ていました……え、ということは!?  そうです。やはりこの藤堂こそが、「ウロボロス」の黒幕だったのです。映像を見る藤堂のもとにやってきた山猫は、東京都知事として、裏で「ウロボロス」を暗躍させながら「サーペント」と「侠武会」をつぶし、都民どころか国民のヒーローになろうと企てていたのです。  山猫の怒りは爆発!「カネのため、私利私欲のために動いていただけ」と吐き捨てますが、藤堂も黙っちゃいません(政治家だから)。「馬鹿な民衆を率いるためだ!」と言い返すのです。なかなかアツいトークだぜ。  しかあし! 山猫は知事の部屋にいくつも隠しカメラを仕込んであり、その模様を全国で中継! 一気に取り乱す藤堂、まるで生まれたての子ヤギのようでした(タモさん?)。  自分の政治生命が完全終了した藤堂。警察までは、駆けつけた関本が送ります。しかし、車の中には銃が用意されていました……。    最終的に藤堂は「自殺」するわけですが、「え~関本が殺したんちゃうん!?」と思ってもしまいます。そのくらい佐々木蔵之介さんが怪しい感じですねホント。  次回は、ついに山猫と「ユウキテンメイ」が再会。ラストバトルに向けて勢い上昇の『怪盗 山猫』。次回まで待ち切れないです。 (文=どらまっ子KYOちゃん)

低迷『めざましテレビ』を追い落とした『ZIP!』も評判低すぎ! 視聴者が「ラブコール」したのは……

zio0229
日本テレビ『ZIP!』
 桝太一アナウンサーと女優の北乃きいが司会を務める朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)が、2月の同時間帯の平均視聴率で単独トップに立ち、長らく民放首位を確保していた『めざましテレビ』(フジテレビ系)の牙城を崩した。  番組開始から5年、ついに悲願達成といった形だが、周囲の評価としては「まあそうでしょうね」という印象らしく……。 「最近の『めざまし』は最近、特に意味もない街頭インタビューも多く、チャンネルを変える人が多いという話がありました。加藤綾子アナウンサーが退職するのも一つの理由かもしれません。フジテレビとしては朝の時間帯だけは『めざまし』から『とくダネ!』の流れで首位をキープしていたんですがね。ついにその領域すら他局に侵されてしまいました。いよいよ崖っぷちギリギリです」(芸能記者)  フジテレビの低迷っぷりは今に始まったことではなく、ネタは他にいくらでもあるので珍しい話でもないだろう。しかし、ついに首位を奪った『ZIP!』も、決して評判がいいとはいえないのが現状だ。 「ネット上では『どっちも見ない』という意見が多く、『ZIP!』が企画する東京中心のエンタメ情報を放送しても地方の人間からすればつまらない、というコメントも多いですね。軽薄なネタのオンパレードであるのは確かで、『朝はニュースにしてくれ』という声が大半を占めています。むしろ『めざまし』が今までずっとトップだったことに驚く人もいますね(笑)。単にフジテレビに対しての嫌悪感でチャンネルを回しているだけなのではないでしょうか」(同)  他にも「『ZIP!』は出演タレントがうるさくて仕方がない」「朝から速水もこみちの料理なんて見ても……」など、この番組に対する好意的な意見は非常に少ないのが現状だ。  そんな中、日本テレビに対して共通の「要望」を出すネットユーザーも多い。 「以前放送されていた『ズームイン!! 朝!』を復活させてほしいという声はいまだにあります。現在の『ZIP!』と異なり、全国の地方局をつなげる点やニュースの比重も高いので、今こそ求められているということでしょう。後進である『ズームイン!! SUPER』のMCを長く務めた羽鳥慎一は鼻高々といったところではないでしょうか」(同)  現在『モーニングショー』(テレビ朝日系)でMCを務める羽鳥だが、こちらは『とくダネ!』に迫っているという話も。フジとしては「もう勘弁して」といったところだろうか。

おすぎとピーコに学ぶ、夫婦円満の秘訣とは? TBS『サワコの朝』(2月20日放送)を徹底検証!

osupi.jpg
 かつて、オカマタレントというジャンルがあった。ゲイという言葉はまだ一般的ではなく、LGBTという言葉を誰も知らなかった時代のジャンルだ。それは現在のオネエタレントに系譜としてはつながっているが、しかし決してイコールではない。オカマとは多くの人にとっては蔑称であったし、一般人から理解できない人種としてテレビの中にいた。だが、それは昔の話だ。テレビというか社会全体が、マイノリティに対する差別に対して自覚的になり、それを改善しようとしてきた、あるいは差別感情を隠す技術を覚えた現代では、オカマタレントというジャンルそのものが成立しない。  そんなオカマタレントとして一世を風靡したのが、おすぎとピーコだ。共にオカマである。しかも双子だ。なおかつ抜群に面白い。特に『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ系)などでのタモリとのやりとりは、手だれの剣士が笑いながら斬り合うような迫力があった。ついには冠番組まで持ち、押しも押されもせぬ人気タレントとなったおすぎとピーコだが、現在東京のキー局に出演する機会はまれだ。おすぎはいまや福岡県に在住しており、2人とも、テレビ出演に関してはほとんど地方ローカル局を主戦場としている。そんな彼らがそろって出演したのが、2月20日に放送された『サワコの朝』(TBS系)だった。  キー局での出演は減ったが、トークの切れ味はいまだ健在、というか、ますます磨きがかかっている。口から出る、あらゆるフレーズが面白い。そして重要なのは、おすぎとピーコがいまだに2人で出演している点だ。共に我が強そうな2人だが、今もちょくちょくご飯を食べに行くらしい。なぜ、おすぎとピーコは、ずっと2人でいられるのだろうか? 『サワコの朝』で語ったエピソードから、その秘訣を抜き出してみたい。夫婦円満のヒントになること、請け合いである。 <1>意味のないプライドは持たないこと  現在でも、2人でよく食事に行くという話になったとき。おすぎが「頻繁にご飯食べてるよね」と言った瞬間、ピーコが「ごちそうさまですー」と口を挟む。聞くと、食事の代金は、常におすぎが支払っているのだそうだ。「(ピーコの)稼ぎが少ないから」と、さらっと言い放つおすぎ。それに対して、ピーコが何か言い返すこともない。気兼ねしている様子も見受けられない。2人の中ではそれが当たり前のことであり、申し訳ないとか恥ずかしいとかという感情は、そこにはないのだ。  夫婦はしばしば、お互いに無駄なプライドを持って、それに固執しがちだ。自分はこれだけ稼いでいるとか、自分はこれだけ家の中で頑張っているとか。だが、そんなことは、実はどうだっていいことだったりする。おすぎとピーコがそうであるように、夫婦もまた、自分たちにふさわしい在り方がある。やれるほうがやればいい、というただそれだけの話であり、その形を見つけることが大事なのだ。そしてもちろん、何かをしてもらったときには、ピーコのように感謝の気持ちを相手に述べるようにしたいものだ。 <2>お互いに違う世界を持つこと  おすぎとピーコの中では、どちらかが友達になった人とは友達にならない、というのが共通のルールになっているそうだ。「違う世界を持つことが大切」と2人は口をそろえる。阿川佐和子も、かつてそれを“乗り換えた”ことがあるらしい。2人の中では、人によっておすぎ印、ピーコ印という分類があり、相手の仲の良い人間とは一定の距離を置くというのがルールになっている。  夫婦にとっても、これは大切なことだろう。ずっと家に2人でいて、同じ世界だけを共有していると、いつか息苦しくなってしまう。お互いに相手の入ってこない自分だけの世界を外に作るというのは大事なテクニックだ。また、それを言うと愛情が足りないという風に捉えてしまいがちなため、おすぎとピーコのようにちゃんとルールとして明文化しておくとよいだろう。違う世界で得たものを、夫婦という帰る場所におみやげとして持って帰るのもお忘れなく。 <3>2人だけの、忘れられない思い出を作ること  おすぎとピーコは、かつてオカマタレントとして活動していた日々を振り返る。当時は、彼らのような存在は一般的な認知も低く、普段から差別を受けることも少なくなかったが、最も反発したのは同類の人々だった。新宿二丁目を歩いていたら「そんな汚いのが、みんなの前で男が好きなんて言わないでよ!」と罵倒されたという。彼らは社会からも異物として扱われたが、新宿二丁目からも拒絶されていたのだ。  だが、おすぎは笑って言う。「(オカマという蔑称は)差別だって、みんなで言ってた時代のほうが断然面白かったよね」と。ピーコも笑いながらうなずいている。それは過去への郷愁ではなく、ただの感想だろう。少なくともおすぎとピーコの2人にとっては、そして面白いか面白くないかという観点だけで捉えれば、今よりもあの頃のほうが面白かった。もちろん異論もあるだろう。誰もが、おすぎとピーコのようなメンタルを持っているわけではない。LGBTへの意識の向上で社会が得たもの、あるいはこれから得るであろうものは多くある。だが、そういった異論を含めて面白いのだ、おそらくおすぎとピーコにとっては。  おすぎとピーコは当時を振り返りながら、本当に楽しそうに笑っている。2人だから、2人だけが経験できた思い出がたくさんあるのだろう。夫婦もまた、そのようにありたい。世界で、たった2人だけだ。特別な思い出をたくさん作り、いつか笑って語り合える、そんな2人でありたい。 【検証結果】  おすぎとピーコがテレビに出た時代、テレビはそこに“あるもの”を“あるもの”として見せた。決して、“あるもの”を“ないもの”として扱わなかった。オカマというものがあり、珍しいからテレビに出してみよう。そうしておすぎとピーコは世に出たのであり、それは時代の要請だったともいえるだろう。そこには無邪気さと無知が共在していて、もちろん賛否はあるが、少なくともテレビがそういう時代だったというのは事実だ。あるものはある。それは、今のテレビや社会全体からは許されにくい思想だが、そこで見捨てられてしまった面白さは、やはりあるものはある、としか言えない。 (文=相沢直) ●あいざわ・すなお 1980年生まれ。構成作家、ライター。活動歴は構成作家として『テレバイダー』(TOKYO MX)、『モンキーパーマ』(tvkほか)、「水道橋博士のメルマ旬報『みっつ数えろ』連載」など。プロデューサーとして『ホワイトボードTV』『バカリズム THE MOVIE』(TOKYO MX)など。 Twitterアカウントは @aizawaaa

元キンコメ今野浩喜「たけし映画」に出演内定か!? 「東京スポーツ映画大賞」にてエールを飛ばす

DSC00243
 2月28日、ビートたけしが審査委員長を務める「第25回東京スポーツ映画大賞」および「第16回ビートたけしのエンターテインメント賞」の授賞式が、港区の東京プリンスホテルで行われた。  今回のノミネート作品は、たけし審査委員長が事前に「(第25回は)『龍三』祭りにする」と語っていたように、北野武監督作品『龍三と七人の子分たち』が監督賞・主演男優賞・助演男優賞・作品賞の4冠を達成。ほかの作品としてはジョージ・ミラー監督『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(外国作品賞)、是枝裕和監督『海街diary』(主演女優賞・助演女優賞)の合計3作のみが選ばれていた。
DSC00167
 東スポ映画祭は、毎度お馴染み「たけしの独断と偏見によって作品を決める」という名目の映画祭ではあるが、毎回の審査方法についてたけしは「いつも身内びいきの受賞式とかいわれているけど、各映画祭の代表者がつけた点数をもとにオイラが点数を追加する方式は守っているから、ノミネート作品は本当に力のある作品しか残っていないんだよ。もちろんオイラが勝手に100点とか追加しちゃうんだけどな」と笑いながらコメント。  途中、北野監督が東スポの会長から監督賞の賞状を受け取る際、思わずたけし審査委員長が笑ってよろけてしまうなどハプニングはあったものの、会場には龍三役の藤竜也(主演男優賞)、中尾彬、近藤正臣、品川徹ら七人の子分全員、敵役の安田顕(以上、助演男優賞)、プロデューサーの森昌行の合計10人の『龍三』関係者が参加するなど宣言通り『龍三祭り』に沸いた。  また『海街diary』からは主演女優賞・助演女優賞を受賞した綾瀬はるか、長澤まさみ、広瀬すず、そして監督の是枝裕和が参加。舞台では、綾瀬・長澤・広瀬・是枝・たけし5人による「コマネチ」が実現。美女3人との「コマネチ」に感動したたけし審査委員長は監督賞の受賞者を北野監督から是枝監督に変更すると宣言。結果、『海街diary』が『龍三』と同じ3冠に並ぶという珍事もあった。  また、『エンターテインメント賞』では、話題賞としてSMAPのほか野々村竜太郎元県議、上西小百合衆院議員とその秘書ら、話題の人物が選ばれた。SMAPは多忙のため、野々村元県議は保釈中のためもちろん不参加であったが、「国会欠席騒動」で世間を賑わした上西議員とその秘書は参加。上西議員は「(あの騒動が原因で)秘書は彼女がいなくなってしまった。誰かいませんでしょうか」と秘書の今後を心配した。
DSC09705
 また激励賞には昨年末の相方の逮捕であえなくコンビ解散となってしまった元・キングオブコメディの今野浩喜が受賞。登壇した今野は今回の騒動について「割と心の整理はついているのですが、改めて『相方の逮捕』と紹介されるとキツイですね……」と神妙な顔つき。しかしその直後「最近よく勘違いされるのですが……捕まったのは僕ではありません! ビジュアルで判断しないでください! それだけ皆さんにお伝えしたいです!」と笑いをさそった。
DSC09712
 たけしは「(今野は)落語も漫談もうまいし、俳優としての評価も高い。長い長い芸能人生なんだから、今回の件は今回の件として今後の芸の肥やしとして頑張ってもらいたいね。今度、映画に誘うから出てよ。『女性のサドルを盗む役』とかで(笑)」「まあ、サドルであれば考えます。自分のマイナスにならないよう俳優もお笑いも続けていきたい」と心境を語った。  例年に比べノミネート作品および人物は少なかった今回の映画祭&エンタメ賞であったが、それぞれの内容は濃く、まさに激動の年だった2015年を反映した授賞式であった。 (文・写真=穂積昭雪[山口敏太郎事務所])

「東スポ映画大賞」でビートたけしが心配も……話題賞受賞のSMAPが解散しても生き残る「最終手段」とは!?

smap022916
 28日、『第25回東京スポーツ映画大賞』授賞式が行われた。ビートたけしが審査委員長を務め、1992年からスタートした同授賞式だが、その中でも映画賞以上に注目されるのが、話題となった芸能人に送られる『ビートたけしのエンターテインメント賞』だ。  今年も「話題賞」に上西小百合衆院議員と秘書や、「新人賞」に元柔道五輪代表の篠原信一氏が選ばれるなど、ビートたけしらしい選出がなされたが、「特別話題賞」に選出されたのが、解散騒動で世間を揺るがしたアイドルグループ・SMAPだった。  たけしは授賞理由として「これほど日本の芸能界が騒いだことない」と騒動について言及し、「30何年前、ジャニーズのタレントがバラエティに入ってきたら大変なことになる」と、SMAPが先陣を切ったアイドルのバラエティ進出を予言していたと発言。最後には「つぶそうと思ったがつぶされた」と語って笑いをとった。  たけしはさらに「元会社がなくなっちゃたら、相当な実力がないとつらい。SMAPという帰る場所があり、各自ドラマやったり個人活動をする。SMAPという元を大切にした方が無難」と、SMAPは解散すべきではないと発言。  確かに、SMAPが仮に解散した場合、国民的スターである木村拓哉、MCとして数多くの番組を抱える中居正広は、フリーになったとしても食っていく算段はあるだろうが、他3人の今後に関しては、SMAPという“看板”なしには不透明といえるかもしれない。 「実際、香取慎吾の主演ドラマ『家族ノカタチ』(TBS系)は低視聴率にあえいでいますし、草なぎ剛は役者として気を吐いてはいるものの、やはり『SMAPだからこそ』という印象が拭いきれない。稲垣吾郎に関しては、メンバーがそろう『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)を除けば『ゴロウ・デラックス』(TBS系)でしかテレビのプライムタイムで姿を見ることもなく、役者としても主演ではなくバイプレーヤーの位置づけです。この現状では、やはり解散しない方が彼らにとっては無難といえるでしょう」(芸能記者)  キムタクがジャニーズに残留するのが決まったことで「独立してSMAP継続」も不可能になった。それならば、いやいやでもグループを継続する方が“安泰”という考えも十分に理解できる。  しかし記者は、彼らが仮に“分裂”“ジャニーズ事務所退社”してしまったとしても、唯一「生き残る道」が存在すると語る。 「あるとすれば、ニコニコ動画を中心とした『ネットメディア』です。歌手の小林幸子もテレビを干されながらネットに活路を見出して復活しました。ネットメディアはジャニーズ事務所の圧力や芸能界のしがらみにもとらわれない、いわば“治外法権”の場。彼らクラスのアイドルなら出演させたいメディアなど腐るほどあるでしょう。SMAPを見る限り、ジャニーズにどっぷりと浸かったせいで、そんな“世界”があることなど信じられない部分もあるかもしれませんが……」(同)  ビートたけしも心配するSMAPだが、「かくなる上は……」の道筋は残されているようだ。