1990年代の人気ロックバンド、SHAZNA(シャズナ)が、メジャーデビュー20周年を記念して再結成を発表。新メンバー3人を加えての6人組となった。 だが、この発表にネット上では「シャズナ再結成とか誰特だよ」「おっさんの化粧姿とか見たくないわ」「なんでメンバー増えてるの?」といった声が聞こえる。 「シャズナは、93年結成、97年に『Melty Love』でメジャーデビューを果たします。ボーカルのIZAMは化粧をほどこし、男ながら色気のある中性的なルックスで人気を博しました。90年代のヴィジュアル系ブームを代表するバンドの一つといえるでしょう。もっとも、当人たちはヴィジュアル系にくくられることには否定的でした」(音楽ライター) シャズナは2000年に一旦活動を休止、06年に再結成し09年まで活動しており、今回は2度目の再結成となる。現在のIZAMは、シャズナのヴォーカルというよりは、吉岡美穂を妻に持つ恐妻家タレントの印象が強い。その分、全盛期のシャズナとのギャップがあるのだろう。 「当時のIZAMはかなりモテたようですね。99年には、19歳の吉川ひなのと電撃結婚するも、わずか7カ月で離婚し“ママゴト婚”と世間をあきれさせました。その後、吉川と同タイプの有坂来瞳との交際が報じられるなど、女癖の悪さも取り沙汰されました」(同) こうしたIZAMの負の側面は、吉岡と結婚し、恐妻家キャラとなることでかき消されていったといえる。とはいえ、あらゆる芸能人がテレビ番組で裏話を披露するようになった現在、恐妻家ネタだけで生きてゆくのは難しいだろう。IZAMの本業は、あくまでもミュージシャンである。シャズナの新たな音楽活動に期待したい。 (文=平田宏利)「SHAZNA 20th ANNIVERSARY」より
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「大河」に柴咲コウ&北川景子、「朝ドラ」に葵わかな&永野芽郁……NHKとスターダストとの異常な“蜜月関係”
後半からグングン視聴率を上げてきた有村架純主演のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』が、いよいよ終盤を迎える。ここ最近の朝ドラは、視聴率を意識するあまり、有村をはじめ、『花子とアン』の吉高由里子、『とと姉ちゃん』の高畑充希など、すでにそれなりのネームバリューを持つ女優が主演に起用されることが多かった。 しかし、10月2日スタートの次期作『わろてんか』から一転、様相が変わる。同作でヒロインを務めるのは、まだ知名度が乏しい葵わかな。そして、来年4月の次々期作『半分、青い』では永野芽郁がヒロインに決まっており、2作連続でフレッシュな若手女優の起用となった。 葵も永野も、大手芸能事務所スターダストプロモーションの所属タレントとあって、ネット上では「ゴリ押し」「NHKとスターダストとの癒着」などと異議を唱える声も少なくない。 確かに、NHKとスターダストとの間には、ただならぬ蜜月関係がありそうだ。NHKといえば、大河ドラマと朝ドラが“2大ドラマ”だが、その両方にスターダストのタレントが大挙出演しているのだ。 現在放送中の大河ドラマ『おんな城主 直虎』の主演は柴咲コウ、そのほかに市原隼人、柳楽優弥が出演している。来年の『西郷どん』には、篤姫役の北川景子をはじめ、高梨臨、青木崇高の出演が決まっている。昨年の『真田丸』には、内野聖陽、竹内結子、永野がキャスティングされていた。 そして、『わろてんか』には濱田岳が、『半分、青い』には松雪泰子の出演が決まっており、大河も朝ドラもスターダスト勢がごっそり入っている。 「2013年前期の能年玲奈(=現のん)主演『あまちゃん』以降、朝ドラでオーディションなしでヒロインに起用されたのは、杏、吉高、有村の3人だけ。そのほかのドラマはきちんとオーディションを経て、ヒロインを決めています。これは広く人材を求め、公平感を保つためでもありますが、さすがに2期連続で同じ事務所からヒロインが選ばれること自体、異常であり、“出来レース”疑惑が噴出するのは当然。『わろてんか』のヒロインが発表されたのは今年3月、『半分、青い』は6月ですが、『NHK側が来年の大河に北川を使いたいがために、スターダストとの間に密約が存在した』といった声が出てきても仕方ないでしょうね」(芸能関係者) 葵にしろ、永野にしろ、“ゴリ押し”イメージを払拭するためにも、演技力や存在感で視聴者を納得させてほしいものだ。 (文=田中七男)NHK連続テレビ小説「わろてんか」公式サイトより
「大河」に柴咲コウ&北川景子、「朝ドラ」に葵わかな&永野芽郁……NHKとスターダストとの異常な“蜜月関係”
後半からグングン視聴率を上げてきた有村架純主演のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』が、いよいよ終盤を迎える。ここ最近の朝ドラは、視聴率を意識するあまり、有村をはじめ、『花子とアン』の吉高由里子、『とと姉ちゃん』の高畑充希など、すでにそれなりのネームバリューを持つ女優が主演に起用されることが多かった。 しかし、10月2日スタートの次期作『わろてんか』から一転、様相が変わる。同作でヒロインを務めるのは、まだ知名度が乏しい葵わかな。そして、来年4月の次々期作『半分、青い』では永野芽郁がヒロインに決まっており、2作連続でフレッシュな若手女優の起用となった。 葵も永野も、大手芸能事務所スターダストプロモーションの所属タレントとあって、ネット上では「ゴリ押し」「NHKとスターダストとの癒着」などと異議を唱える声も少なくない。 確かに、NHKとスターダストとの間には、ただならぬ蜜月関係がありそうだ。NHKといえば、大河ドラマと朝ドラが“2大ドラマ”だが、その両方にスターダストのタレントが大挙出演しているのだ。 現在放送中の大河ドラマ『おんな城主 直虎』の主演は柴咲コウ、そのほかに市原隼人、柳楽優弥が出演している。来年の『西郷どん』には、篤姫役の北川景子をはじめ、高梨臨、青木崇高の出演が決まっている。昨年の『真田丸』には、内野聖陽、竹内結子、永野がキャスティングされていた。 そして、『わろてんか』には濱田岳が、『半分、青い』には松雪泰子の出演が決まっており、大河も朝ドラもスターダスト勢がごっそり入っている。 「2013年前期の能年玲奈(=現のん)主演『あまちゃん』以降、朝ドラでオーディションなしでヒロインに起用されたのは、杏、吉高、有村の3人だけ。そのほかのドラマはきちんとオーディションを経て、ヒロインを決めています。これは広く人材を求め、公平感を保つためでもありますが、さすがに2期連続で同じ事務所からヒロインが選ばれること自体、異常であり、“出来レース”疑惑が噴出するのは当然。『わろてんか』のヒロインが発表されたのは今年3月、『半分、青い』は6月ですが、『NHK側が来年の大河に北川を使いたいがために、スターダストとの間に密約が存在した』といった声が出てきても仕方ないでしょうね」(芸能関係者) 葵にしろ、永野にしろ、“ゴリ押し”イメージを払拭するためにも、演技力や存在感で視聴者を納得させてほしいものだ。 (文=田中七男)NHK連続テレビ小説「わろてんか」公式サイトより
“国民の愛人”橋本マナミに、幻の「全裸セックス主演映画」が存在した!
“国民の愛人”としてブレークした橋本マナミが、いよいよ本格女優へ向けてギアチェンジしたようだ。 8月29日に登壇した鳥取のPRイベントでは「大人の事情でセクシーを封印」していた橋本だが、25日にゲスト出演した『ハロー張りネズミ』(TBS系)では悪女役を演じ、視聴率8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。前週より視聴率を1.2ポイント押し上げるのに、見事貢献した。 そんな橋本は、11月25日公開予定の映画『光』で渾身の濡れ場を披露するという。 「彼女は、公務員の夫と一人娘を持ちながらも、若い男と密会を重ねる団地妻という役どころ。子どもを幼稚園に預けるや、その足で男のアパートへ向かい、自ら欲望を解放するような激しい“朝セックス”になだれ込みます。四つん這いでバックから男に秘部を貫かれながら、苦悶の表情でアエギ声をあげて悶絶する表情は、テレビドラマよりワンランクもツーランクも振り切れています」(映画ライター) 橋本といえば、1997年の全日本国民的美少女コンテストで演技部門賞に輝くも、その後は伸び悩んでいた。8月29日発売の「週刊アサヒ芸能」(徳間書店)によると、橋本には愛人キャラでブレークする直前に出演した“幻の主演映画”が存在するという。 「作品名は『あなたもまた虫である』。実際のレイプ事件を元にしているということで、橋本は夜道を歩いている途中に2人の男にワゴン車で拉致されて、生理中にもかかわらず犯されてしまうという衝撃作で、彼女はバストトップの露出もいとわず、迫真の演技を見せていたといいます。しかし、原作者と制作者との間にトラブルが発生し、お蔵入りに。それがここにきて、関係者たちが上映にこぎつけようと動きだしているようです」(週刊誌編集者) 最近はグラビア展開を控え女優にシフトしている橋本。水着を脱ぎ捨て、さらにパワーアップしたセクシー艶技を見せつけてほしいものだ。『#びちょびちょ』(講談社)
ブレーク俳優・竹内涼真は“感じやすい”体質? 事務所がアノ話題をNGに……
今年最もブレークした俳優といえば、竹内涼真だろう。NHK朝ドラ『ひよっこ』、映画『帝一の國』、ドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)など注目作への出演が相次ぎ、そのさわやかすぎるイケメンぶりで、「彼氏にしたい」「お兄ちゃんにしたい」「息子にしたい」と、あらゆる世代の女性たちをとりこにしている。 「長身、さわやか、イケメンの3拍子そろった、絵に描いたような“王子様”。7月に発売された写真集も、重版が追い付かないほどの売れ行きです。業界内では“ポスト妻夫木聡”とも呼ばれています」(女性誌記者) いまやメディアにひっぱりだこの竹内だが、実は「NG事項」が存在し、しかもそれが番組でオンエアされてしまったというのだ。テレビ関係者が明かす。 「8月1日放送の『ウチのガヤがすみません!』(同)に竹内が出演した時のことです。番組の流れで、彼が駅で突然呼吸ができなくなった恐怖体験を告白。なんでも50メートル離れた女性と目が合った瞬間、金縛りにあったというのです。実際、武内は霊感が強く、“感じやすい”体質なんだとか。しかし、所属事務所は変なキャラをつけたくないため、『絶対言うな』と、その話題をNGにしていた。ところが、竹内自ら切り出すハプニング。しかも、その後には、女性の生霊が見えるといったさらに怖すぎる話が展開され、スタッフは大幅カットを余儀なくされたといいます」 それにしても、女性の霊まで引き付けるとはさすがのモテ男。もし“霊感俳優”の色がついたら、“ポスト妻夫木聡”から“ポスト江原啓之”になっていたかも!?竹内涼真写真集『1㎜』(集英社)
ブレーク俳優・竹内涼真は“感じやすい”体質? 事務所がアノ話題をNGに……
今年最もブレークした俳優といえば、竹内涼真だろう。NHK朝ドラ『ひよっこ』、映画『帝一の國』、ドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)など注目作への出演が相次ぎ、そのさわやかすぎるイケメンぶりで、「彼氏にしたい」「お兄ちゃんにしたい」「息子にしたい」と、あらゆる世代の女性たちをとりこにしている。 「長身、さわやか、イケメンの3拍子そろった、絵に描いたような“王子様”。7月に発売された写真集も、重版が追い付かないほどの売れ行きです。業界内では“ポスト妻夫木聡”とも呼ばれています」(女性誌記者) いまやメディアにひっぱりだこの竹内だが、実は「NG事項」が存在し、しかもそれが番組でオンエアされてしまったというのだ。テレビ関係者が明かす。 「8月1日放送の『ウチのガヤがすみません!』(同)に竹内が出演した時のことです。番組の流れで、彼が駅で突然呼吸ができなくなった恐怖体験を告白。なんでも50メートル離れた女性と目が合った瞬間、金縛りにあったというのです。実際、武内は霊感が強く、“感じやすい”体質なんだとか。しかし、所属事務所は変なキャラをつけたくないため、『絶対言うな』と、その話題をNGにしていた。ところが、竹内自ら切り出すハプニング。しかも、その後には、女性の生霊が見えるといったさらに怖すぎる話が展開され、スタッフは大幅カットを余儀なくされたといいます」 それにしても、女性の霊まで引き付けるとはさすがのモテ男。もし“霊感俳優”の色がついたら、“ポスト妻夫木聡”から“ポスト江原啓之”になっていたかも!?竹内涼真写真集『1㎜』(集英社)
SHINeeオンユ“セクハラ騒動”で日本ドーム公演不参加へ K-POPアイドルに「練習生時代から性教育を!」
韓国の男性アイドルグループSHINeeのメンバー、オンユの“セクハラ騒動”が波紋を広げている。 オンユは8月12日、ソウル・江南(カンナム)のクラブで、客として訪れていた女性の体を触ったとして、強制わいせつ容疑で現行犯逮捕。その後、女性は「酒の席でのハプニングだった」として告訴を取り下げたものの、芸能活動への影響は避けられなかった。 オンユは出演予定だったドラマ『青春時代2』を降板し、9月に東京ドームと京セラドームで行うグループの日本ドーム公演にも参加しないことを発表。現在、全面的に芸能活動を自粛している状況で、所属事務所のSMエンターテインメントは「事件の事実関係にかかわらず、オンユが反省の時間を設けたいと話している」と明らかにしている。 ただ、韓国の男性アイドルが性スキャンダルを起こすのはこれが初めてではない。 例えば2008年には、元H.O.T.のイ・ジェウォンが、泥酔状態の20代女性をラブホテルに連れ込んでわいせつ行為を働いたとして立件されている。その後、女性が告訴を取り下げたが、やはり一時活動休止を余儀なくされた。 16年には、東方神起の元メンバーで現在JYJに所属するユチョンが、4人の女性から性的暴行容疑で告訴されたことも記憶に新しい。女性のほとんどは風俗店の従業員で、店のトイレでユチョンから性的暴行を受けたと主張。ユチョンは4件すべてで無罪判決が言い渡され、反対に女性たちが虚偽告訴などの疑いで起訴されたが、この騒動の影響でトップアイドルのイメージが大きく傷つけられたことは間違いない。実際、ユチョンファンが「支持撤回」声明を発表したり、ネット上では“トイレイパー”などと揶揄された。 こうした男性アイドルたちの性スキャンダルを受け、韓国メディアは「性スキャンダルで騒がしい芸能界」「性犯罪が明らかになったアイドルたち」といった見出しで報じている。また、ネット上でもさまざまな意見が上がっており、「本当は有罪なのに、事務所側がうまく守っているんだろう」「(オンユは)酒を飲んでいたとしても、強制わいせつには変わりない」「芸能人だからって調子に乗るな」「本当にこういった話がどんどん出てくる」といった辛らつなコメントが並んでいる。 中には「再発防止のため、練習生時代から性教育と法律教育にも力を入れるべき」という指摘も出ているが、果たして……。 (文=S-KOREA) ●参考記事 ・性的暴行の容疑で告訴されたJYJユチョンの「トイレ好き」はファンなら周知の事実だった!? http://s-korea.jp/archives/15103?zo ・ベルリン映画祭主演女優と有名監督との恋は「韓国版ゲス不倫」なのか http://s-korea.jp/archives/13737?zo『FIVE』(ユニバーサルミュージック)
11.5%で好調の高畑充希『過保護のカホコ』 ハッピーで感動的な展開にかけられた“呪いの言葉”
がぜん盛り上がってまいりました『過保護のカホコ』(日本テレビ系)も第8話。視聴率も11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と前回より0.7ポイントアップです。 回を重ねるにつれて唐突なご都合主義的展開が多くなってきたこの作品ですが、それでも力ずくで面白くしちゃう脚本の遊川和彦さんは、やっぱり豪腕だなーと思います。というわけで、今回も振り返りです。 (前回までのレビューはこちらから) 前回、ばあば(三田佳子)がもうすぐ死んでしまうことを知ったカホコ(高畑充希)は、死ぬ前に曾孫の顔を見せたいという思いが募ります。そして、人生初カレシのハジメくん(竹内涼真)に「子どもつくろ!」などと言い出し、それをたしなめられて逆上。互いの家族観が絶望的に違うことなどから別れを告げられてしまいました。 その晩、眠れずに泣き明かしたカホコでしたが、すぐに一念発起。ハジメくんのことはきっぱり忘れて、一刻も早く子作りをするために婚活に勤しむことにしました。ハジメくんへの未練から、超ハイテンションのトランス状態に陥り「イエイイエイイエーイ!」などと奇声を発していますが、大丈夫なのでしょうか。 そんなことより大変なのは、ばあばの死期を知らされたほかの家族たちです。ばあばの願いは「手術せず家でゆっくり死にたい」というものですが、カホコのママ・泉(黒木瞳)は親族会議で「入院させて手術させる」ことを強硬に主張。妹たちや、その旦那たちは、ばあばの気持ちを慮って明確な方針を打ち出せませんが、とにかく泉の態度が気に食わない様子です。さらに、泉が各家庭の経済格差を無視して「入院費の足りない分は姉妹みんなで平等に」とか言い出すので、イラつきが止まりません。結果、堰を切ったようにみんなから泉への不平不満が吹き出しました。 「もう好きなようにすればいいじゃない!」 逆ギレした泉は、親族会議の結論も出ないまま実家を飛び出してしまいました。別に間違ったことを言っているわけじゃないのに、袋叩きにされる泉。ホントにタフな役回りですが、黒木瞳がその老成した美しい顔面をゆがめて演じる様は迫力があります。 ■竹内くん、世間というのは、君じゃないか 一方、ハジメくんもカホコと別れてから絵を描く気にならず、モヤモヤ中。カホコの従妹・糸ちゃん(久保田紗友)が生意気なことをヌカしたので、八つ当たり気味にからかったりしてみますが、それで気分は晴れるわけではありません。 ここまで、過保護に育ったカホコが接するほとんど唯一の“世間”として、作品世界の常識を司ってきたハジメくんでしたが、今回ようやく具体的な過去と個人的な体験が与えられました。 大学にも顔を出さず、婚活パーティーのサクラのバイトなどに精を出していたハジメくんは、よりによってそのパーティーの場でカホコと再会します。当然、お見合いは連戦連敗中のカホコですが、なんと、偶然ハジメくんが育った養護施設に行ったというのです。 カホコは、園長先生からの伝言をハジメくんに伝えます。 「大切なモノを預かっているから、取りに来てほしいって。お母さんからの手紙」 7歳のときに母親に捨てられ、それゆえカホコの家族愛にもまったく理解を示すことのなかったハジメくんでしたが、その手紙を読んで、母親に会いに行くことにしました。それはハジメくんにとって、カホコと一緒じゃなきゃできない行動だったのでしょう。だからハジメくんは、そのデリケート極まりない手紙をカホコにも読ませることにします。 その手紙には、母親が覚せい剤中毒だったこと、ハジメとともに心中を図ろうとして思いとどまったこと、ハジメを施設に預けて自首したこと、刑務所を出てもなかなかシャブから足を洗えなかったこと、自分を救ってくれた更生施設の職員と一緒になって、その職員の子どもたちと暮らしていることなどがつづられていました。 片田舎の港町、わりと立派な一軒家、ハジメの実母(高橋ひとみ)は庭先で水を撒いていました。実に楽しそうに、2人の子どもたちと笑顔を交わしています。 その様子を、ハジメくんは見ていました。カホコと2人で、並んで見ていました。実母が気付くまで、ずっと動かずに見ていました。 7歳のときに自分を捨てた母親、今は勝手に、幸せに暮らしている母親、その母親を、ハジメくんは責めませんでした。 「謝んなくていいから、そういうの苦手だし」 「けっこう幸せにやってるし」 「いつかあなたに負けない、すっばらしい家族作りますから」 それらのハジメくんの言葉に、決してウソはありませんでした。 「……みたいな感じで、そんじゃ」 と立ち去る笑顔に、ただ強がりがあるだけでした。 全身全霊を込めて強がったためでしょう。ハジメくんはお腹が空いてしまいます。カホコが自分用に作ってきたおにぎりがありましたが、ハジメくんはおにぎりを食べない人です。なぜなら、母親がいなくなったとき、最後に書き置きと一緒に残して行ったのがおにぎりだったからです。 「食べないよね?」というカホコに、ハジメくんは答えます。 「食べる、食べる」 大切なことなので、2回言います。そしておにぎりを食べ始めると、ぽろぽろと涙があふれてきます。何しろ「めちゃめちゃうめえ」のです。 母親が出て行ってから、泣かないと決めていたハジメくん。一度泣き出してしまったら、もう止まりません。 カホコは「カホコの胸で泣いていいよ」とハジメくんを抱きしめてあげます。それは、かつてカホコが従妹の糸ちゃんに面罵され、生まれて初めて悪意にさらされて号泣したときに、ハジメくんがしてくれたこと、そのままでした。 ただ母親への思いがあふれただけだと思われたハジメくんでしたが、途中から様子が変わってきます。 「カーホーコぉぉぉ、会いたかったよカホコぉぉぉ、もう別れるなんて言わないでくれよカホコぉぉぉ」 子どものように泣きじゃくるハジメくんは、「カホコがいないと自分が嫌になる、自分が生きてるこの世界も嫌になる」のだそうです。 このへん、ここまでハジメくんの心理描写がかなり省略されてきたため、唐突なカミングアウトに見えるんですが、このシークエンスの竹内涼真の芝居がよすぎたために、説得力が生まれちゃってました。いやー、泣いちゃうでしょ、ここは。泣いちゃうよ。 なんでハジメくんが「カホコがいないと自分が嫌になる」のかはイマイチ不明瞭ですが、ともかくそういう気持ちなら話は前に進むしかありません。2人はカホコの両親に、結婚の意思を伝えます。 ハジメくんはバイトをしながら画家を目指すと言います。カホコも頑張るそうです。客観的に見ても一人娘を嫁がせるにはかなり不安な状況ではありますが、ともあれ2人の真剣な気持ちは泉にも伝わりました。真剣な気持ちが伝わったので、泉はこう応えます。 「こっちも、本気で反対させてもらうから」 黒木瞳がまたしても、ものすごい顔面を披露していると電話が鳴り、ばあばが倒れたことが4人に伝えられました。と、今回はここまで。 ■ただし、カホコ自身は何も変わっていない 奇跡的な展開(ご都合主義)で、カホコがハジメと母親を引き合わせることに成功し、2人の関係は前に進みました。しかしカホコが相変わらず“家族依存”で、家族のことになると悪魔に憑かれたように暴走する性癖は何も変わっていません。死にゆくばあばを巡っての親戚一同の地獄絵図も、何ひとつ解決していません。 さらに今回、ばあばがすごく怖いことを言っていました。長女の泉には病気のことを隠して、カホコに秘密にするように頼んだ理由は「何か運命を感じた」のだそうです。 「この子に、家族のことを託そうかなって」 これ、呪いの言葉でしょう。過保護に育てられたせいで家族や親戚と共依存状態に陥っているカホコに対して、その共依存からの脱却と自立を促すのではなく、「託す」のだそうです。しかも、ばあばの言葉が指す「家族」とは、今後カホコが築いていくであろう新しい家族ではなく、遺されることになるじいじ(西岡徳馬)や泉、泉の妹の環ちゃん(中島ひろ子)や節ちゃん(西尾まり)たちのことです。カホコのパパ(時任三郎)の家族はそこに含まれていませんし、環ちゃんや節ちゃんの旦那さんたちの家族なんて、作品上に存在すらしていません。ばあばは、自分が嫁いだこの並木家という家族のことだけを、カホコに「託そう」というのです。こんなの、呪い以外の何物でもないでしょう。 高畑&竹内のラブストーリーとしてはスーパーハッピーに近い展開ですし、泣きじゃくる竹内くんはスーパーキュートでしたし、役者のみなさんが揃いも揃って好演熱演してらっしゃるので見ていて気持ちがいいのですが、やっぱりこのドラマには不穏な空気が漂っています。遊川さんがどういう結末を用意しているのか、ホントに楽しみです。 (文=どらまっ子AKIちゃん)日本テレビ系『過保護のカホコ』番組公式サイトより
ガリガリガリクソンの“禊マラソン”復帰プランに非難「吉本は身内に甘すぎ」「クビだろ」
タレントのたむらけんじが30日、大阪市内で行われた「淀川 寛平マラソン2018」の発表会見に出席。飲酒運転事故を起こし謹慎中の芸人・ガリガリガリクソンが、周囲に「吉本でずっと芸人をやっていきたい」と話していることを明かした。 一部報道で謹慎中の態度が疑問視されていたガリクソンだが、たむらは「なにやっとんねんと叱りました」と話し、「あんなに人って、か細い声でるんだってくらい細い声で謝っていました」「ストレスで太っています」と本人が反省している様子を強調。 また、毎年、同マラソン大会にガリクソンが参加していることから、たむらは「禊ぎランをやらしていただいて」「ベストタイムを更新できたら、その場で復帰。できなければ、謹慎をあと半年とか」と提案した。 だが、ネット上では「吉本は身内に甘い」「裏アカで全く反省してなかっただろ」「復帰? クビじゃなくて?」「反省してるなら痩せろよ」「投資で稼いでるなら芸人やめればいいのに」と否定的な声が相次いでいる。 「ガリクソンは逮捕から数日後にTwitterの裏アカを作り、下品な株ネタを連発。さらに、アカウントに鍵をかけてからは、トヨタ株に関連してか『僕がプリウス乗って捕まったのでそれが織り込み済みかどうかですね』と事件をネタにしたり、居酒屋のメニューと共に『さけうめー! ばーか!』とツイートするなど、やりたい放題。明らかに世間をバカにしており、とても反省しているようには見えませんでした」(芸能関係者) ガリクソンの事故直後、『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演したダウンタウン・松本人志は、「芸人として、同じ所属事務所の人間としては、本当に邪魔やわ」とばっさり。「意識がなくなるまで酒を飲むっていうのが、意味がわからない。思い出に残らない旅行をして何が面白いの?」と嫌悪感を露わにしていた。 一方、ウーマンラッシュアワー・村本大輔は、ガリクソンの悪評について「ガリクソンとは付き合い長いけど、おれもおれのまわりも、そんなガリクソンの話一ミリも聞いたことない」とTwitterで擁護。「友達大切にする優しいやつ。いまも」などと綴っていた。 「実際、吉本関係者はガリクソンの復帰のため動いていたものの、裏アカの存在が知れ渡ったため白紙に。もし来年、復帰したとしても、NONSTYLE・井上裕介のナルシストネタがおサムくなってしまったように、ガリクソンもこれまでの性悪キャラやアニメネタは、客やアニメファンをイラつかせるだけでしょう」(同) 裏アカの内容から、謹慎中も飲酒していた可能性が高いガリクソン。“自宅謹慎”という体は、意味があるのだろうか?Twitterより
元カノは共演NG! “結婚できない男”今田耕司は繊細すぎる!?
日に日に、イケメンのお笑い芸人が増えている。だが、決して昔のお笑い界で容姿がないがしろにされていたわけではない。そういえば、かつて放送されていた『いろもん』(日本テレビ系)にゲスト出演した上岡龍太郎は、「僕は男前が好きやから」という理由でMCを務める今田耕司と東野幸治を評価していたことを記憶している。 おしゃれな衣装をまとい、小ぎれいな髪形にセットし、それでいて鋭いセンスで笑いを・量産していた今田&東野は“お笑い第3世代”の有望株として絶大な女性人気を獲得していた。 「Wコウジ」の兄貴分である今田耕司は、現在51歳。志村けんと坂田利夫を別格とすれば、もはや独身お笑い芸人の“最後の大物”の一人にカウントされる域だ。当時、それなりに女性人気の高かった今田がこういう状況になるとは思いもしなかった。 ■評判はすこぶる高いのに、なぜモテない? 8月27日放送『おしゃれイズム』(同)にゲスト出演した今田。この日のテーマは「今田耕司がなぜモテないのか理由を検証!」だ。 まずは“モテない理由”ではなく、今田のセールスポイントを番組はアピール。後輩芸人たちがVTR出演し、今田の魅力的なエピソードを明かしていった。 まず、ナインティナインの岡村隆史は「面倒見がよく、いろんな話を親身になって聞いてくれる」と、今田の素顔を絶賛する。続いて、サバンナの高橋茂雄は「後輩に優しい。今まで総額2,000万円くらいおごってもらった。今田さんこそ“旦那さんにしたい男No.1”。女性にもメチャクチャ優しいし、タイプの子がいたら少年のように無邪気にはしゃぐ」と、今田の性格と経済力を高評価。ロバートの馬場裕之は「後輩にどれだけお金を使ってるのか。そこを女性に使ったら絶対彼女できると思うんですけど」と、これまた今田の経済力を褒めたたえている。 こんな好人物が、なぜモテないのだろう? ■“元カノ”を共演NGにする今田 今、ある恋愛心理テストが流行しているのをご存じだろうか? まず“理想の恋人”の条件を3つ挙げさせ、そこから「もう1つ条件を挙げるとしたら何?」と質問。この時に挙げた4番目の条件が、実は本人が最も重視する項目だという、アレだ。 このテストで今田が挙げた条件だが、「やさしい」「明るい」「清潔感」に続く4番目は「ハーフ」だったそう。潔癖症で有名な今田だが、それに次いで彼を構成するのはまさしく「ハーフ好き」という点だろう。 今田が「ハーフ好き」だという話は、ネタでもなんでもない。かつて、某テレビ関係者から聞いたことがあるのだが、今田には俗に言う“NGタレント”が2人いるらしい。 まず一人目は、神田うの。芸人の発したギャグやトークに対し、気軽に「つまんな~い」とリアクションする彼女を、今田は昔から嫌悪しているらしい。 そしてもう一人は意外や意外、リサ・ステッグマイヤーである。理由は、単純。かつて、今田とリサが交際していたからだ。2人が結婚していればなんの問題もないのだが、結果的にこのカップルは終わりを迎えてしまった。再び顔を合わせるのが気まずいから、“NGタレント”入りしてしまったという流れである。 このようなケースは、芸能界に数多く存在する。だが、数年前の『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の改編期特番では、稲垣吾郎と菅野美穂が向かい合った位置関係のまま構わず番組が進んでいっていたし、今田の後輩・たむらけんじは元カノの鈴木紗理奈と数え切れないほど共演している。 なるほど。今田の結婚を阻んでいるのは、彼が持つ極度の“繊細さ”なのかもしれない。『今田耕司が撮った13人のオンナ』(光文社)






