幸せなのは2人だけ!? 武井咲とTAKAHIRO“強行突破婚”の代償

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 本当におめでたいの? EXILEのボーカル・TAKAHIROと女優の武井咲が電撃結婚した。大安の1日に婚姻届を提出。武井は妊娠3カ月で、来春にも出産予定という。  久しぶりのビッグカップル誕生に芸能界も沸いているが、果たして全員がハッピーな結婚なのか?  TAKAHIROは言うまでもなく、EXILEで1、2を争う人気メンバー。福山雅治がそうであったように、ファン離れは避けられない。芸能プロ関係者の中には「これでEXILEは厳しくなるかも……」といった声も。  武井の場合は、さらに深刻だ。現在、テレビ朝日系『黒革の手帖』で主演を務めているが、本来ならば放送終了後に発表するのが筋。 「中途半端にこのタイミングで妊娠がわかると、ドラマのイメージに影響を及ぼしますからね。ただでさえ、彼女は着物姿の多い役。妊娠中となれば、その衣装ひとつ取っても『おなかに子どもがいるのに締め付けるのはどうか?』といった声が出るでしょう」(スポーツ紙記者)  武井は10月スタートの連ドラ『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)にも主演予定。同作は、俳優ディーン・フジオカの「民放初主演」がウリだったが、W主演の相方、武井の結婚によって、その話題性はかすんでしまった。  武井は出演の意志を見せているものの、クランクインはこれから。 「来春出産予定ですから、ドラマの終盤はおなかがどうしても大きくなってくる。ほかの出演者も気を使うし、台本も激しい動きをなくしたり、差し替える部分が出てくるだろう」(テレビ関係者)。  来年1月クールのドラマも出演予定だったが、こちらは「すでに降板を見越して、代役探しが始まっている」(同)という。  飛び交う祝福の声を横目に、TAKAHIROと武井の所属事務所の関係者はテレビ各局やCMクライアントに「すみません……」と頭を下げながら、事情説明に奔走しているという。案の定、ここにきて10億円にも及ぶ違約金が発生するといった報道もされている。幸せなのは2人だけで、周囲は大わらわなようだ。

武井咲は上戸彩にはなれない!? オスカー幹部のコメントに「働かされすぎてかわいそう」の声

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 EXILE・TAKAHIROとの“デキ婚”を発表した女優・武井咲。所属事務所・オスカープロモーションの関係者は、4日からお詫び行脚を行っているという。 「武井はイオンや資生堂など10社とCM契約を結んでおり、妊婦の服用に注意書きがあるエスエス製薬『アレジオン』のCMは終了する見通し。また、出産予定日前後に撮影が予定されていたドラマはすでに代役探しが始まっており、違約金は破格となりそう」(芸能記者)  武井といえば、4月クールの月9『貴族探偵』(フジテレビ系)以降、休みなし。現在は主演ドラマ『黒革の手帖』(テレビ朝日系)に出演中だが、9月中旬からはディーン・フジオカとダブル主演を務める連ドラ『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)の撮影が始まる。 「売れっ子が突然、デキ婚を発表する背景には、既成事実を作って事務所を力ずくで納得させようというタレントの思惑が働いていることが多い。武井は、あまりにも休みなく働いていますから、その可能性を疑わずにはいられません」(同)  そんな中、4日放送の情報番組『ビビット』(TBS系)の電話取材に応じたオスカープロモーションの鈴木誠司副社長は、「(出産しても)来年の7月クールか10月クールくらいには戻ってくるので、ひと回り大きくなった彼女を見てみたい」などとコメント。これに対し、ネット上では「かわいそう」との声が相次いでいる。 「副社長がクール単位で語ったことに、恐ろしさを感じた視聴者も多かったよう。一方で、武井の事務所の先輩である上戸彩は、出産を境に仕事をセーブ。連ドラレギュラーは、妊娠中の撮影でお腹隠しに四苦八苦していた木村拓哉主演『アイムホーム』(テレビ朝日系、2015年4月期)が最後。ただ、武井は数年先の仕事も決まっていると言われており、上戸のように育児に専念することはできなさそうです」(同)  武井がかねてよりメディアで「若いときに結婚して子ども産むってのが理想」と話していたことから、“有限実行婚”とも呼ばれる今回の発表。出産後も理想の人生を実行することはできるだろうか?

「叱られたい」新規ファンが急増!? ももクロの“あかりん”が、女優・早見あかりになるまで

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スターダストプロモーション公式サイトより
 金曜深夜に放送されている『デッドストック~未知への挑戦~』(テレビ東京系)は、テレ東の深夜ドラマならではのカルトな作品だ。  物語の舞台はテレビ東京。新人ADの常田大陸(村上虹郎)は、2016年の社内移転の際に発掘された大量の番組素材を整理する部署・未確認素材センターに配属される。  VTRを整理する日々の中で、常田は心霊現象の映った映像を発見する。常田の同僚で、同センターに配属された女性ディレクター・二階堂早織(早見あかり)は、心霊映像を素材にして新しい番組を制作しようと思い、常田と共に取材を開始する。  過去の映像を元に怪事件を調査する常田たちは、どんどんひどい事件に巻き込まれていく。物語はもちろんだが、昔のVTRを多用した映像が不気味で、唐突に終わることも多いためか、後味がめちゃくちゃ悪い。  それも含めて、深夜に見るにはもってこいのホラードラマなのだが、違う意味で大きな見どころとなっているのが、二階堂を演じる早見あかりの存在だ。    二階堂は常田を振り回す“困ったお姉ちゃん”という感じ。色白で目鼻立ちがくっきりしているため、海外のホラー映画で悲鳴を上げる美女のようで、本作のようなホラーテイストの作品とは相性がいい。  身長は165cmと、今の女優としては決して高くはないのだが、肩幅が広いためか、どのアングルから見ても普通の女優より大きく見える。そのたくましい感じが、それこそ二階堂のような大人の女を演じると見事にハマる。  二階堂が「あんた、しっかりしなさいよね」と上から目線で常田に言う場面は、見ていて気持ちがよく、ついつい自分も叱られたいと思ってしまう。  早見の声には迫力があり、いつも怒っているように聞こえるのだが、それが身内に心配されているようで、妙な親近感を抱いてしまう。  筆者は現在40歳で、2倍近く年が離れているのに、早見を見ていると「お姉ちゃん、ごめんなさい」と、年下の弟のような気分になってしまうのだ。  これは、彼女がアイドルだった頃から感じていたことだ。  今ではAKB48と並ぶメジャーアイドルとなったももいろクローバーZが、まだ“ももいろクローバー”だった時代、早見はサブリーダーとしてグループを支えていた。  リーダーの百田夏菜子を筆頭に、ももクロは子どもっぽさが前面に出ていたアイドルグループだったのだが、そんな中、一人だけ大人っぽい雰囲気を漂わせていたのが早見だった。  今、当時のライブ映像を見返すと、子どもの中に一人だけ思春期の少女がいるみたいで、そのアンバランスな立ち位置が彼女の魅力だった。    アイドルというのは不思議なもので、元AKB48の前田敦子や島崎遥香のように、アイドルの世界になじめずに違和感を抱えて苦悩している女の子のほうが、魅力的に見えることがある。そこに思春期の葛藤が交わるとなおさらで、つまり最もアイドルに向いていない人がアイドルとして輝いてしまうのだ。それは早見も同様で、本人はアイドルに向いていないと思っていたが、ももクロ時代の早見は誰よりも、アイドルとして輝いていた。  だからこそ、女優として成功して、(できれば朝ドラで主演を務めて)ももクロとNHK『紅白』で共演してほしいと多くのファンは思っていた。  だが、ももクロ卒業後、早見は女優としてすぐに成功したわけではなかった。  アイドルグループに所属していた時は、女優やファッションモデルのほうが似合っていると思われたが、いざ、女優として活動するようになると、何をやっても同じ口調で独自のぎこちなさが残る。普通に話していても芝居がかって見えたので、現代を舞台にしたリアルな作品だと、どうしても、その存在が浮き上がってしまうのだ。    逆に相性がよかったのは、朝ドラ『マッサン』(NHK)や『ちかえもん』(同)といった時代劇だった。着物を着てかしこまった言葉で話している時のほうが、物語にうまくハマっていた。  おそらく早見は、自然な演技よりも、極端にキャラクターを作り込んだ時のほうが、女優としての魅力が際立つのだろう。その意味で、極めてアイドル的な女優だったといえる。  映画『百瀬、こっちを向いて。』や連続ドラマ『ラーメン大好き小泉さん』(フジテレビ系)などで演じた、クールなキャラクターが多かったが、こういった役柄はももクロ時代の“あかりん”の立ち位置の延長線上にあるものだった。  10代後半は、大人と子どもの間で揺れ動く思春期の不器用な少女を演じることがあった早見だが、最近は『デッドストック』の二階堂のような、大人の女性を演じる機会が増えてきている。早見自身も22歳となり、大人っぽくなった外見に、ようやく内面が追いついてきたのだろう。  相変わらずぎこちなさはあるが、それはもはや、彼女の個性といっていいだろう。 『デッドストック』がきっかけで、「早見あかりに叱られたい」という新規ファンが増えるのではないかと、ひそかに期待している。 (文=成馬零一) ●なりま・れいいち 1976年生まれ。ライター、ドラマ評論家。ドラマ評を中心に雑誌、ウェブ等で幅広く執筆。単著に『TVドラマは、ジャニーズものだけ見ろ!』(宝島社新書)、『キャラクタードラマの誕生:テレビドラマを更新する6人の脚本家』(河出書房新社)がある。 ◆「女優の花道」過去記事はこちらから◆

女遊びはメジャー級! 愛人妊娠報道のダンテ・カーヴァーはセックス依存症!?

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ダンテ・カーヴァーオフィシャルブログより
 ソフトバンクのCMでおなじみの白戸家の「お兄ちゃん」こと米出身タレントのダンテ・カーヴァーの“ゲス不倫”が明らかになった。東京スポーツと「女性自身」(光文社)が詳報している。  両誌によれば、ダンテは妻子持ちの身でありながら、昨年知り合った20代女性Aさんと交際。激怒した妻は子どもを連れて実家に戻り、ダンテに離婚を宣告したという。Aさんはダンテの子どもを身ごもり、11月に出産予定。これが事実であれば、ただのゲス不倫を上回る「愛人妊娠不倫」となるが、ダンテの所属事務所は「(妻とは)2015年3月から別居が始まり、同5月には妻側から離婚の申し立てがあった。今年3月には、お互いの交際相手の存在を前提とすることで、調停が成立している」とコメント。離婚届は提出していないが「不貞には当たらないと代理人弁護士から聞いています」と説明している。  これに、代理店関係者は「問題なのは、妻が離婚を切り出した理由がダンテの度重なる女遊びということ。周囲も再三にわたって『いい加減にしろ』と注意してきた。イメージダウンは深刻で、出演中のソフトバンクのCMは降板が決定的だろう」と話す。  ダンテをよく知る人物は「あいつの女好きは、もはやセックス依存症に近い」とした上で、次のように語る。 「売れて、金銭的にも余裕が出てきたことから、複数の女性を囲いだした。Aさん以外にも至るところで火遊びしていましたね。クラブに行けば、白戸家の“お兄ちゃん”であることをアピールして、女性をお持ち帰り。ホテルに行かずに店内で……ということもあったようです。掘り下げれば、その手の話はいくらでも出てきますよ」  ソフトバンクのCMのギャラは「業界でも最上位」(代理店関係者)とされ、ダンテは1,000万円以上の年収があったともいわれている。離婚調停は成立したのに、離婚届が提出されない理由は、ダンテが、稼いだギャラの大半を女遊びや自分の遊興費に充ててしまったからで「現在、妻とは慰謝料・養育費をめぐりモメている」(事情通)という。とんだ“ゲスお兄ちゃん”もいたものだ。

女遊びはメジャー級! 愛人妊娠報道のダンテ・カーヴァーはセックス依存症!?

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ダンテ・カーヴァーオフィシャルブログより
 ソフトバンクのCMでおなじみの白戸家の「お兄ちゃん」こと米出身タレントのダンテ・カーヴァーの“ゲス不倫”が明らかになった。東京スポーツと「女性自身」(光文社)が詳報している。  両誌によれば、ダンテは妻子持ちの身でありながら、昨年知り合った20代女性Aさんと交際。激怒した妻は子どもを連れて実家に戻り、ダンテに離婚を宣告したという。Aさんはダンテの子どもを身ごもり、11月に出産予定。これが事実であれば、ただのゲス不倫を上回る「愛人妊娠不倫」となるが、ダンテの所属事務所は「(妻とは)2015年3月から別居が始まり、同5月には妻側から離婚の申し立てがあった。今年3月には、お互いの交際相手の存在を前提とすることで、調停が成立している」とコメント。離婚届は提出していないが「不貞には当たらないと代理人弁護士から聞いています」と説明している。  これに、代理店関係者は「問題なのは、妻が離婚を切り出した理由がダンテの度重なる女遊びということ。周囲も再三にわたって『いい加減にしろ』と注意してきた。イメージダウンは深刻で、出演中のソフトバンクのCMは降板が決定的だろう」と話す。  ダンテをよく知る人物は「あいつの女好きは、もはやセックス依存症に近い」とした上で、次のように語る。 「売れて、金銭的にも余裕が出てきたことから、複数の女性を囲いだした。Aさん以外にも至るところで火遊びしていましたね。クラブに行けば、白戸家の“お兄ちゃん”であることをアピールして、女性をお持ち帰り。ホテルに行かずに店内で……ということもあったようです。掘り下げれば、その手の話はいくらでも出てきますよ」  ソフトバンクのCMのギャラは「業界でも最上位」(代理店関係者)とされ、ダンテは1,000万円以上の年収があったともいわれている。離婚調停は成立したのに、離婚届が提出されない理由は、ダンテが、稼いだギャラの大半を女遊びや自分の遊興費に充ててしまったからで「現在、妻とは慰謝料・養育費をめぐりモメている」(事情通)という。とんだ“ゲスお兄ちゃん”もいたものだ。

都市伝説のメリーさんを追い、煩悩だらけの禅僧 最期の夢に伴走した中村高寛監督が20年を振り返る

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“青い目の禅僧”ヘンリ・ミトワの生涯を追ったドキュメンタリー映画『禅と骨』。横浜出身の日系米国人が求め続けた家族像と夢が浮かび上がる。
 都市伝説として知られていた“白いメリーさん”の実像を追ったドキュメンタリー映画『ヨコハマメリー』(06)は、異例のロングランヒットを記録した。横浜の街角に白塗りの街娼として立ち続けたメリーさんは1990年代半ばに姿を消したことから亡くなったと思われていたが、『ヨコハマメリー』のクライマックスには地方都市で元気そうに暮らすメリーさんが登場し、観客は驚くと同時に戦後社会を孤高に生き抜いてきたメリーさんの素顔に胸を打たれた。そして、8年がかりで『ヨコハマメリー』を完成させた中村高寛監督の11年ぶりとなる新作ドキュメンタリーが『禅と骨』。京都・天龍寺の禅僧として修業を積んだ日系米国人ヘンリ・ミトワの生涯を描いたものとなっている。10年に1本ペースながら、誰にも真似できない映画を撮り続ける中村監督がドキュメンタリーへのこだわりについて語った。 ──『ヨコハマメリー』の最後にメリーさんが登場するシーンを撮るため、中村監督はまずメリーさんのいる老人ホームで2週間ボランティアしながら通ったと聞いています。1シーンを撮るために、気が遠くなるような時間と手間を掛けていますね。 中村高寛 『ヨコハマメリー』でのメリーさんの撮影の経緯をお話すると、実はすごく悩んだんです。もともと本人不在のドキュメンタリーとして、メリーさんのことを知る関係者たちの証言で本人像を浮かび上がらせる構成を考えていたんですが、横浜から姿を消したメリーさんの居場所がいろいろ取材しているうちに偶々分かってしまった。そのことを知っているのは僕だけだったので、僕が黙っていれば本人不在のドキュメンタリーとしてきれいな構成で完成するはずでした。でも知ってしまったからには、目を背けることはできない。それで、まずメリーさんのいる老人ホームを訪ね、ただ訪ねるのも何なので、2週間ほど老人ホームで配膳などを手伝うボランティアとして通い、メリーさんとの関係性をつくっていったんです。 ──メリーさんに初めて会ったときはカメラを持って行かなかった? 中村 カメラは持たずに訪ねました。メリーさんの居場所が分かった時点でワイドショー的に取材することもできたんでしょうが、『ヨコハマメリー』にはそういう取材は合わないなと思ったんです。それからメリーさんと親しくしていた映画の出演者たちに、「メリーさんはここにいます」と住所と近況を知らせるという種蒔きをしたんです。種がうまく育つかは分かりませんでしたが、メリーさんと懇意にしていたシャンソン歌手の元次郎さんが一度会いに行き、それから元次郎さんが癌になったことから再び彼にカメラを向けることになり、メリーさんのいる老人ホームでリサイタルを開く様子を撮ることになったんです。メリーさんの居場所が分かったのが2000年で、元次郎さんがリサイタルを開いたのが03年。言ってみれば、時間の演出ですね。 ──メリーさんは映画が劇場公開される前に亡くなったそうですね。 中村 『ヨコハマメリー』は06年に劇場公開したんですが、メリーさんは映画の完成後の05年に、元次郎さんは完成直前の04年に亡くなりました。映画を観た方の中には「この映画は破綻している」という人もいました。本人不在のドキュメンタリーだったのに、メリーさん本人が最後に現われたからです。でも、僕はメリーさんと元次郎さんの再会シーンをどうしても入れたかった。あのシーンがないと、この映画は終われないなと思ったんです。病室にいた元次郎さんがメリーさんに会いに列車に乗るシーンの直前、元次郎さんのいない病室が一瞬だけ映るんですが、そのことを「黄泉の世界へ向かうシーンだ」という見方をする人もいましたね。そういう解釈もありかなと思います。
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『禅と骨』を完成させるまで8年間要した中村監督。「ドラマパートの撮影も充実していました。3日間で集中して撮ったんです」。
■サイアクの出逢いから始まった11年ぶりの新作 ──『ヨコハマメリー』の劇場公開から11年。京都のヘンリ・ミトワさんとはどのように知り合ったんでしょうか? 中村 『ヨコハマメリー』は戦後の日本社会を、戦争を体験していない世代である僕の視点から描いたものだったので、次回作を撮るなら米国という要素は外せないと思っていました。そんなとき、横浜の映画館シネマ・ジャック&ベティでのトークイベントの後、林海象さんと呑みながら、「横浜生まれで横浜育ちの日系米国人の禅僧のドキュメンタリーを撮ってみないか」と言われたんです。僕はそのときヘンリ・ミトワさんのことを知りませんでしたが、『赤い靴』を映画化したがっているという話も聞いて、面白そうだなと思ったんです。それが08年。その年に京都みなみ会館で『ヨコハマメリー』がリバイバル上映されることが決まったので、それで林さんに仲介してもらい、まずはミトワさんに一度会うことにしたんです。 ──禅寺で修業したはずのミトワさんですが、『禅と骨』の中では監督にキレるなど、かなり感情の起伏の激しい人物だったようですが……。 中村 会っていきなり、ミトワさんに叱られたんです。僕のことも知ってもらおうと思って、『ヨコハマメリー』の上映にミトワさんを招待したんですが、上映が終わって会場に残ってくれたお客さんのパンフに僕がサインをしていたところ、「なんじゃい、この映画。ドキュメンタリーなのに、メリーさんは出てこねぇじゃねぇか」と大声でずっと怒鳴っていたんです。それでパンフを買うために残っていたお客さんたちはサァ~と帰ってしまった。みなみ会館の支配人は顔を真っ赤にして怒っていました。そこへ遅れて林さんが現われて、「終わった」と思ったそうです(笑)。林さんは僕にミトワさんのドキュメンタリーを撮らせるつもりだったんですが、その時点でまだミトワさんはドキュメンタリーを撮ることをOKしていなかった。いきなりミトワさんから罵倒され、パンフも売りそびれ、サイアクの出逢いでした。それで横浜に戻って、「もう二度と会うこともないだろう」と思っていたら、1週間ほどして、ミトワさんから「東京に行くので、ぜひ会ってください」というメールが届いたんです。無視してもよかったんでしょうが、当時すでに90歳近かった禅僧のお願いをそう無下には断れませんでした。ミトワさんは童謡の『赤い靴』を映画化したがっていて、スポンサー探しのためにたびたび上京していたんですが、そのときの相談相手に僕を選んだんです。僕をツッコミやすい相手だと思ったんでしょう(笑)。しかも相談に乗ってあげているのに、会う度にコーヒー代を僕が払うはめになってしまった。僕がコーヒー代の伝票を手に取ると「ありがとう」とニコッと笑うんですよ。 ──そうやって、ミトワさんとの関係性ができてしまった。 中村 人間関係って、本当に最初が肝心ですよね(笑)。その頃のミトワさんは『赤い靴』の映画化がなかなか進まず、ストレスがいちばん溜まっていた時期だったようです。僕は僕で、『ヨコハマメリー』の後、次の作品を撮ることができずに悩んでいました。自分の撮りたい映画を撮れずにいるという2人の心境がシンクロしたんです。僕はドキュメンタリーを撮る際に、内面的必然性というものを自分に問うようにしているんですが、『禅と骨』の場合は自分がどうしても撮りたい題材というよりも、「ミトワさんの最後の夢を叶える手助けをしよう」という想いでした。普通のドキュメンタリーに比べるとかなりイレギュラーですが、それが今回の原点でした。
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『禅と骨』のドラマパート。ウエンツ瑛士、余貴美子、緒川たまき、永瀬正敏、佐野史郎……と豪華なキャスティング。
■映像には被写体の念が篭る。だから撮り始めたら必ず形にする ──『赤い靴』の映画化に情念を燃やすミトワさんを中村監督はサポートすると同時に、ミトワさんとその家族を被写体としたドキュメタリーを撮り始める。 中村 『ヨコハマメリー』が話題になったことで、『ヨコハマメリー』を劇映画化しないかという話もいくつかありました。それもあって、ミトワさんのドキュメンタリーをつくり、話題になれば、『赤い靴』の映画化のオファーもくるかもしれないとミトワさんに話したんです。 ──撮影が進んだ後半も、ミトワさんは監督に怒りの感情をぶつけるようになります。あれはミトワさんの体調が悪かったせいですか? 中村 体調の悪化がいちばんの原因だったと思います。撮影を始めてしばらくは好々爺然としていたんです。でも、入院する前後から、僕に怒りの感情をぶつけるようになりました。ミトワさんの考えているドキュメンタリーと、僕が撮っているドキュメンタリーが違うものだったことも要因だったと思います。ミトワさんはテレビや雑誌のインタビューはけっこう受けていたので、取材や撮影は1~2日で済むものと思っていたんです。ところが僕はその頃、すでに4~5カ月はカメラを回していました。ようやくミトワさんに馴染め始めたくらいの感覚だったんですが、ミトワさん的にはもういいだろうと。ずっと撮影されることに飽きてしまっていた。それで僕が「取材はもうやめます」と言い出すように、悪態をつくようになったのかもしれません。そこからはミトワさんと僕との闘いでしたね。 ──被写体が普段隠している顔を見せている。監督としては望むところ? 中村 いや、もっと自然な感じで撮影したかった(苦笑)。 ──途中で、もう止めようとは思わなかったんですか? 中村 ドキュメンタリーって撮影はしたけど、編集しないまま未完成で終わってしまう企画が多いんですよ。でも、僕は一度カメラを回し始めたら、映画としてきちんと形にしたい。写真には被写体の魂が篭るってよく言いますよね。映像にもそれがあると思うんです。その人の念だったり、想いというのが確実に映像の中には残ると僕は思っています。だから、撮ったものはちゃんと作品にしないと成仏しない。僕はそれもあって、撮り始めたものはきちんと完成させるようにしているんです。そうしないと自分の仕事としても完結しない。それまで僕は取材対象者と喧嘩したことはありませんでしたが、ドキュメンタリー映画には“こうでなければならない”という決まった方法論はないと思うので、そのことも含めてミトワさんと改めてしっかり向き合うことにしたんです。僕も本気で怒っていました。自分の怒った声って、こんなんだと分かったときは、恥ずかしかったですね。
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天龍寺の田原住職と対談するヘンリ・ミトワ。撮影中の中村監督にキレるなど、様々な顔をカメラの前にさらけ出してく。
■母への贖罪としての『赤い靴』 ──太平洋戦争直前に米国人の父親に会うために横浜から渡米したミトワさんは、戦時中は日系人収容所に入れられ、戦後はLAのミサイル関連開発会社でエレクトロニクス技師として働き、日本に残した母親の晩年を看取ることができなかった。そんな肉親と生き別れた体験を『赤い靴』として映画化しようとしていた。ままならない人生を歩んできたミトワさんは、せめて映像の世界だけは美しくありたい、夢を叶えたいと願っていたように感じられ、切なくなります。 中村 美しいものを映像に残したいという想いは、確かにあったと思います。ドキュメンタリーの撮影中も、自分のいい姿だけ撮らせようとしていました。それが変わったのは、僕に向かって怒り出したのと同じ頃、長男のエリック夫妻が来日してミトワ家が全員集まった場で、ミトワさんがみんなで一緒にカメラに映ろうとした際に家族間で図らずも諍いが起きてしまってからです。それからは、それまで見せたことのない姿をカメラの前に見せるようになったんです。僕もミトワさんとは本当にガチンコ勝負の日々でしたし、撮っていて葛藤しました。果たして、このドキュメンタリーを観た人は、ミトワさんのことを好きになってくれるんだろうかと。『赤い靴』を映画にしたいという想いは、母親への贖罪の意識が強かったと思います。母親というか、女性への執着みたいなものだったのかもしれません。ミトワ家でミトワさんを支え続けてきた3人の女性たち、妻のサチコさん、長女の京子さん、次女の静さん、彼女たちもミトワさんに振り回され続けた人生でした。サチコさんはクリスチャンだったのに、ミトワさんと一緒に天龍寺で暮らすことになった。京子さんは米国で暮らしていたのに、高校生のときにいきなり言葉の通じない日本に来させられ、高校時代の記憶が欠落しているそうです。静さんの幼い頃、ミトワさんは祇園界隈で遊び回っていて、家にほとんどいない状態だった。それでも静さんは入院したミトワさんの看病は懸命にする。愛憎半ばする関係だったようです。 ──ミトワ家を観ていると、「家族って何だろう?」と思ってしまいます。 中村 ミトワさんは茶道や陶芸に励んだり、禅寺で修業したり、映画をつくろうとしたり、いろんなことに手を出しています。本人も「何でも屋」と自嘲していたように、器用貧乏な人だったのかもしれません。12年にミトワさんが亡くなったとき、「結局、ミトワさんが残したものって何だろうね」みたいなことをスタッフと話していたんです。でも、告別式の場でミトワ家のみなさんが一列に並んでいる姿を見て、その様子をカメラに収めました。ミトワさんが何を残したかは分からないけど、人としての営み、次世代の人たちはちゃんと残したんだなと。これって、ドキュメンタリーをつくること以上にすごいことだと思えたんです。撮影の途中でミトワさんが亡くなり、取材対象者がいなくなったことから僕は虚脱感を覚えましたが、もちろん家族は僕以上だったはず。そんなとき、ミトワさんの遺品の中から、ミトワ家のみんなが映った8ミリフィルムが出てきたんです。これで、すべての点と点が線として繋がったなと思いましたね。 ■ドキュメンタリーとは、自分のはらわたをさらけ出す行為 ──ミトワさん不在の中、『赤い靴』は短編アニメーション『ヘンリの赤い靴』として完成し、14年12月に劇場公開されることに。ドキュメンタリー製作とアニメーションづくりを並行しての作業は大変だったと思います。 中村 7分ほどの短編アニメとして完成させたんですが、製作に1年間要しました。ミトワさんが残した膨大な資料とシノプスをもとに僕が脚本を書き、アニメーション作家に頼んで仕上げてもらった作品です。ドキュメンタリー映画の一環としてやるのなら、1日だけどこかでイベント上映して、満席になった様子を撮ればよかったんですが、1日だけの上映では映画雑誌「キネマ旬報」では劇場公開扱いにならない。それで横浜ニューテアトルで『ヨコハマメリー』と同時上映という形で1週間公開したんです。これでヘンリ・ミトワという名前を「キネマ旬報」に映画人として残すことができた(笑)。『ヘンリの赤い靴』をちゃんと一般公開し、その事実をドキュメンタリー映画として記録したかったんです。 ──ポスターの中のミトワさん、「映画つくってくれて、ありがとな」と笑っているようです。 中村 本当はパソコンをイジりながら、冗談を言い合って笑っていただけなんですけどね。まぁ、せっかくなので、そういうことにしておきましょう(笑)。 ──1本のドキュメンタリーを完成させるために、膨大な時間と労力を費やしている。中村監督自身の生活もあるから、大変じゃないですか。 中村 映画が完成してしまうほうが、僕にとっては大変なんです。ドキュメンタリーを撮っている間は、その製作費を稼ぐために頑張って働く気になれるんです。テレビのドキュメンタリー番組や企業のPRビデオを撮ったり、大学で教えたりしているんですが、それは全てドキュメンタリー映画を撮るというモチベーションがあるからできているんです。映画が完成してしまったら、働く気力も失せてしまう(笑)。基本、僕は自分が撮る映画は自分で製作費を用意しようと考えています。『ヨコハマメリー』がヒットした直後は、「お金は出しますが、口は出しません。ぜひ、中村監督ならではの作品を」などと甘い言葉を掛けられましたが、「お金を出して、口は出さない」なんてことは絶対ありえません(きっぱり)。『ヨコハマメリー』は映画賞を11個ほどいただきましたが、賞をもらっても次の仕事には結びつきませんでした。でも、自分でお金を用意すれば、自分から「負けた、やめた」と諦めない限り、闘いを続けることができる。ドキュメンタリーを撮り続けるということは、自分の闘いを続けるということなんだと思います ──『禅と骨』に続く新作の構想は? 中村 今はまだ『禅と骨』を完成させることに全力を使い果たして、死んだ状態ですね(笑)。「これだ!」と思える取材対象とどうタイミングよく出逢えるかだと思うんです。ここ20年間は取材撮影か映画祭に参加するか以外では旅行をしていないので、普通の旅行がしてみたいですね。 ──『禅と骨』の終盤、ミトワさんの妻サチコさんから「結婚は? ガールフレンドはいないの?」と尋ねられているのは中村監督ですか? 中村 「いません」と答えているのは僕です。サチコさんから、あのとき初めてプライベートなことを質問されて焦ったんです。「もうすぐ、できます」と答えようかと迷ったんですが、正直に答えました。自分のはらわたをさらけ出しているようで、すっごく恥ずかしいですよ(笑)。 (取材・文=長野辰次)
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『禅と骨』 監督・構成/中村高寛 プロデューサー/林海象 ナレーション/仲村トオル ドラマパート出演/ウエンツ瑛士、余貴美子、利重剛、伊藤梨沙子、チャド・マレーン、飯島洋一、山崎潤、松浦祐也、けーすけ、千大佑、小田島渚、TAMAYO、清水節子、ロバート・ハリス、緒川たまき、永瀬正敏、佐野史郎 配給/トランスフォーマー 9月2日(土)よりポレポレ東中野、キネカ大森、横浜ニューテアトルほか全国順次公開 (C)大丈夫・人人FILMS http://www.transformer.co.jp/m/zenandbones ●中村高寛(なかむら・たかゆき) 1975年神奈川県生まれ。97年、松竹大船撮影所よりキャリアをスタート。助監督として、様々なドラマ作品に携わる。2006年にドキュメンタリー映画『ヨコハマメリー』で監督デビュー。ヨコハマ映画祭新人監督賞、藤本賞新人賞などを受賞。NHKハイビジョン特集『終わりなきファイト “伝説のボクサー”カシアス内藤』(10年)などテレビドキュメンタリーも多数手掛けている。

不倫疑惑の白戸家“お兄ちゃん”ダンテ・カーヴァー、過去の不倫も暴露される!?「アイドルと巨乳タレント……」

不倫疑惑の白戸家お兄ちゃんダンテ・カーヴァー、過去の不倫も暴露される!?「アイドルと巨乳タレント……」の画像1
ダンテ・カーヴァー公式ブログより
 ソフトバンクCMで白戸家の“お兄ちゃん”役として知られるアメリカ出身タレント、ダンテ・カーヴァーに不倫疑惑が報じられた。東京スポーツによると、2010年に結婚した日本人妻と2人の子どもがいながら、昨年に知り合った20代女性と関係し、妊娠させているという。CM降板の可能性もささやかれる中、業界内では過去、カーヴァーと関係した疑いのある別の女性2人が浮上中だという。 「ひとりはアイドルグループのメンバー。もうひとりは巨乳の女性タレントで、最近、有名アスリートと結婚しました。2人とも、決定的瞬間を狙って週刊誌のカメラマンが追っていたほど。関係者や繁華街の聞き込みでも、密接な関係が疑われる話がいくつもあったんです。ただ、彼は次から次へとターゲットを乗り換えるタイプらしく、2人とも長続きはしなかったようですが」  これは以前カーヴァーを追跡していた週刊誌記者の話だが、マスコミにマークされるほど、カーヴァーには報道前から不倫疑惑があったわけである。 「うちひとりの女性については、もう少し時間をくれたら、カメラマンがいい写真を撮れていたはず。でも、この件はベッキーの不倫騒動より前の話で、カーヴァーの知名度的にも大きなネタではないという編集部の判断で、早々に取材が打ち切られたんですよ」(同)  不倫ゴシップに関しては、最近も、今井絵理子、斉藤由貴、雨上がり決死隊・宮迫博之、上原多香子らが世間を騒がせたばかり。これらのビッグネームと比べればカーヴァーのバリューはやや落ちるが、それでもCM出演での関西弁キャラが人気となった彼の不倫はキャッチーだ。  東スポでは「あまりにも女グセが悪く、周囲の友人がいくら注意しても改めることはできなかった」「クラブに出入りしては素人、アイドルやグラドルなどをつまみ食いしていた」という話も伝えられている。女性問題以外でも無免許運転など素行不良なところがあり、「だからソフトバンクCM以上の仕事につながっていなかったのでは」と記者。  ただ、カーヴァーの所属事務所は、メディアに「すでに夫婦関係は破綻しており、異性交際は不貞行為には当たらない」という弁護士の見解を明かしており、妻とは離婚協議中であるとした。それでも一部では、カーヴァーが不倫相手に「すでに離婚が成立している」とウソをついていたとも報じられており、印象は決して良くない。 今回の騒動はソフトバンクにとっても面白くない話のはずで、ヘタすればCM降板もあり得る。ある業界関係者は「出演料は推定800万円ともいわれ、もしこれを失ったら、妊娠した女性を十分に養っていけるのかどうか……」などと話していた。 (文=藤堂香貴/NEWSIDER)

第2の「井森美幸ダンス」になる!? 国民的美少女GP・井本彩花 コンテストが“黒歴史”に……

第2の「井森美幸ダンス」になる!? 国民的美少女GP・井本彩花 コンテストが黒歴史に……の画像1
「第15回全日本国民的美少女コンテスト」公式特設サイトより
 米倉涼子や上戸彩、武井咲らを輩出した「国民的美少女コンテスト」が3年ぶりに開催され、井本彩花(13歳)がグランプリを受賞。未来が嘱望される井本だが、早くも“ある不安”がささやかれている。  国民的美少女コンテストは1987年にスタートした、オスカープロモーション主催の女性タレント発掘オーディションだ。毎年開催されるわけではなく、今年が30周年で15回目の開催。その記念大会でグランプリの座を射止めたのが井本だ。週刊誌の芸能記者が語る。 「国民的美少女コンテストは、『ホリプロスカウトキャラバン』と並ぶ、最も権威あるオーディションです。これに『東宝シンデレラ』を合わせて“3大オーディション”と呼ばれることもあります。国民的美少女コンテストの特徴は、グランプリが必ずしも売れるわけではないということ。米倉も上戸も武井も、グランプリではありません。ただし、記念大会のグランプリとなれば、話は別でしょう。オスカーは、受賞者にしっかりレッスンを積ませることで有名ですが、井本はまだ13歳。コンテストの受賞者の中から、ここしばらく売れっ子が生まれていないだけに、遠からずオスカーは井本を全力で押してくると思います」  約8万通の応募の中から21人のファイナリストに選ばれた井本は、京都府出身で趣味はクラシックバレエ。身長162.5cmとスタイルも抜群で、上戸を彷彿させるルックスだが、コンテストではあることが話題になったそうだ。 「井本は、歌唱審査でZARDの『負けないで』を歌ったのですが、その歌がとにかくひどかったんです。終始、音程がハズレていましたね。グランプリ獲得後の雑誌のインタビューで『女優一本で行きたい』と答えていたので、『絶対そうしたほうがいい』と思いましたよ(笑)。コンテスト出身者は、成功がなかば約束されたようなものですが、後々、コンテストの映像が必ずテレビで使われます。今回も、当時12歳の上戸彩が『V.A.C.A.T.I.O.N』(吉村由美)を歌っている映像や、米倉が拙い演技をしている映像がテレビで流されました。今後、井本がどの路線に行くのかわかりませんが、あの歌は完全に“黒歴史”ですね」(同)  オーディションのお宝映像といえば、井森美幸がホリプロスカウトキャラバンのオーディションで披露した“井森ダンス”が有名だが、数年後には「井本のZARD」がそれに代わる伝説となる可能性は十分にありそうだ。

第2の「井森美幸ダンス」になる!? 国民的美少女GP・井本彩花 コンテストが“黒歴史”に……

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「第15回全日本国民的美少女コンテスト」公式特設サイトより
 米倉涼子や上戸彩、武井咲らを輩出した「国民的美少女コンテスト」が3年ぶりに開催され、井本彩花(13歳)がグランプリを受賞。未来が嘱望される井本だが、早くも“ある不安”がささやかれている。  国民的美少女コンテストは1987年にスタートした、オスカープロモーション主催の女性タレント発掘オーディションだ。毎年開催されるわけではなく、今年が30周年で15回目の開催。その記念大会でグランプリの座を射止めたのが井本だ。週刊誌の芸能記者が語る。 「国民的美少女コンテストは、『ホリプロスカウトキャラバン』と並ぶ、最も権威あるオーディションです。これに『東宝シンデレラ』を合わせて“3大オーディション”と呼ばれることもあります。国民的美少女コンテストの特徴は、グランプリが必ずしも売れるわけではないということ。米倉も上戸も武井も、グランプリではありません。ただし、記念大会のグランプリとなれば、話は別でしょう。オスカーは、受賞者にしっかりレッスンを積ませることで有名ですが、井本はまだ13歳。コンテストの受賞者の中から、ここしばらく売れっ子が生まれていないだけに、遠からずオスカーは井本を全力で押してくると思います」  約8万通の応募の中から21人のファイナリストに選ばれた井本は、京都府出身で趣味はクラシックバレエ。身長162.5cmとスタイルも抜群で、上戸を彷彿させるルックスだが、コンテストではあることが話題になったそうだ。 「井本は、歌唱審査でZARDの『負けないで』を歌ったのですが、その歌がとにかくひどかったんです。終始、音程がハズレていましたね。グランプリ獲得後の雑誌のインタビューで『女優一本で行きたい』と答えていたので、『絶対そうしたほうがいい』と思いましたよ(笑)。コンテスト出身者は、成功がなかば約束されたようなものですが、後々、コンテストの映像が必ずテレビで使われます。今回も、当時12歳の上戸彩が『V.A.C.A.T.I.O.N』(吉村由美)を歌っている映像や、米倉が拙い演技をしている映像がテレビで流されました。今後、井本がどの路線に行くのかわかりませんが、あの歌は完全に“黒歴史”ですね」(同)  オーディションのお宝映像といえば、井森美幸がホリプロスカウトキャラバンのオーディションで披露した“井森ダンス”が有名だが、数年後には「井本のZARD」がそれに代わる伝説となる可能性は十分にありそうだ。

月9女優・新木優子が出家か、真木よう子「嫌いな男」に批判、ステマ騒動のグッチ裕三に続報……週末芸能ニュース雑話

“月9女優”新木優子が出家か

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フジテレビ『コード・ブルー』公式サイトより
デスクT 月9女優の新木優子が、“第2の清水富美加”になるかもって「週刊新潮」(新潮社)が報じてるよ~。 記者H 山下智久主演の月9『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)に出演中の新木ですが、幸福の科学は先月13日に動画「新木優子の守護霊霊言」を公式サイト上で配信。その中で、大川隆法総裁は新木の霊言として、「信仰して二十何年」と強制カミングアウトをした上で、「数年、10年後には合流したいなという気持ちは持っている」「なんとか幸福の科学の翼でひとつになれたらと思っています」と語っているとか。 デスクT おおお! これは清水と全く同じパターン! 大川総裁にここまで言わせたら、もう出家するっきゃナイ! 記者H 清水の引き抜きが大成功しましたから、味を占めたんでしょうか? 今後も、芸能界にいる信者がキャリアを積んだところで、次々と引き抜かれるかもしれません。 デスクT そうなると、新木が所属するスターダストプロモーションが戦々恐々だね。清水の出家騒動のとき、レプロは『芸能界の「闇」に迫る レプロ・本間憲社長 守護霊インタビュー』(幸福の科学出版)なんてトンデモ本出されて、こてんぱんだったじゃん。 記者H それに、新木はいつ教団が運営する芸能プロに移籍するかわかりませんから、スタダも育て甲斐がないですよね。ちなみに、新木は来年公開の玉木宏主演映画『悪と仮面のルール』に2番手のヒロイン役で出演。同じく来年公開の吉沢亮主演映画『あのコの、トリコ。』でも、ヒロイン役を務めています。 デスクT 活躍してるってことは、出家フラグじゃん。もう法名が気になってきたよ~。 記者H 気が早いですよ。新木は教団側に強制的にカミングアウトさせられた形ですから、今後は何かと注目されそうですね。 デスクT 「ルイ・ヴィトンも知らない男が~女神の腕からすり抜けていく~♪」 記者H なんですか、そのヘンテコな歌詞。 デスクT 大川総裁が作詞作曲を手掛けた千眼美子のデビュー曲「眠れぬ夜を超えて」だよ。いい歌だよね~。 記者H ……。

ステマ騒動のグッチ裕三に続報

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グッチ裕三公式サイトより
デスクT いや~、グッチ裕三と「新潮」の攻防戦から目が話せないよ~。 記者H 6月発売の「新潮」が「『グッチ裕三』テレビで一押し『メンチカツ屋』は自分の店」との記事を掲載。グッチがメディアで絶賛しまくっていた「浅草メンチ」が、実は自身の店だと報じました。 デスクT それで、グッチは7月に登壇した囲み取材で「認識不足でした」ってステマ騒動を謝罪したんだよね。どんな認識かな? あははは! 記者H そして、最新号の「新潮」では、「メンチの次はカフェ『グッチ裕三』のステマ商魂をほめよ」との褒め記事を掲載。実は「浅草メンチ」だけでなく、10年以上前から自身のカフェや焼鳥店もメディアで絶賛しており、「実はステマの常習だったというから、したたかさには舌を巻くばかりだ」「揺るぎないそのスタンス。“売れれば勝ち”もまた、商いの要諦には違いない」と褒め称えています。 デスクT その通り! グッチは偉い! グッチはかっこいい! グッチは歌うまい! グッチの家は豪邸! 記者H 6月の「新潮」の記事に対し、グッチの所属事務所からアレが届いたんでしょうね。 デスクT きっとね~。それでも怯まない「新潮」はさすがだよ。頑張れ~。

真木よう子に「どんどん嫌いになる」の声

記者H コミケ騒動渦中の女優・真木よう子が、先月30日放送のバラエティ番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)にゲスト出演。許せない男の行動について語りました。 デスクT 俺は、トイレで巨チンを見せ付けてくる男が許せない! 記者H 真木は、食べ物を「一口ちょうだい」と言ってくる男性を許せないといい、「あたしが頼んだカレーライス、向こうはスパゲッティー頼んでて、一口ちょうだいって頼むんだったら、『お前がカレー頼めよ!』って思う」と凄んでいました。 デスクT さすが元ヤン~。 記者H さらに、女性のブランドに詳しい男性も「ほんっとダメ!」だそうで、「ユニクロとかH&Mとかをさらっと着てて、普通に歩いている人がかっこいい」「(詳しい男性は)気持ち悪い」と眉をひそめました。 デスクT 俺は全身、サカゼンだからOK~! 記者H また、真木は「意識高い系男子っているじゃないですか。なんかよくわかんないスカーフを斜めがけしてるとか。心の中でバカにして笑ってますね」「心底笑ってます。心の中で、ものすごいバカにしてます」と悪態をついていました。 デスクT 真木って、フリートークのときの喋り方がガサツなんだよね。オラオラしてて怖いよ~。 記者H ネット上でも、「この人、サバサバしているんじゃなくて、人を見下す性格なんだと思う」「お願いだからバラエティに出ないでほしい。どんどん嫌いになる」「かっこいい女性と下品な女性を勘違いしてない?」と、特に女性から「不快」との声が相次いでいます。 デスクT 主演中の『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)の演技も、ガサツすぎて視聴者にドン引かれてるもんね。 記者H 主人公・ミヤジの役作りについて、真木は、親交のある映画ライターの森田真帆氏がモデルであると公言しています。が、僕、森田氏に会ったことありますが、正直、ミヤジとは似ても似つかないような……。 デスクT それよりまんま真木って感じだよね。ところで、コミケ騒動後、Twitterアカウント消しちゃったみたいだけど、どうしちゃったの(関連記事)? 記者H スポニチによれば、真木はアカウントを消した先月29日のドラマ撮影をドタキャン。同31日にはクラウドファンディングサイト「CampFire」上で、「本日、協議の結果、今回の『真木よう子、フォトマガジン出版プロジェクト。』を中止する、という結論に至りました」と報告。「責任者である立場なのに、主導権を握れなかった」「全ては私の責任で御座います」と意味深に綴っています。 デスクT 責任者なのに主導権を握れなかったって、そんなことある? 記者H いろんな大人が、金のために介入していた可能性も。「CampFire」関係者は「1カ月以内に説明する」としていますから、いずれ全貌がわかるかもしれません。 デスクT 俺はおっぱいが大きな真木が大好きだー。