歌手の安室奈美恵が9月20日に更新した自身の公式サイトで、1年後の来年9月16日に引退することを発表し、日本中を驚かせた。 安室は1992年にアイドルグループ「SUPER MONKEY’S」のメンバーとしてデビュー。95年にソロ活動を開始し、翌年にソロとしては史上最年少で日本レコード大賞を受賞。以後もヒット曲を連発し、シングル「CAN YOU CELEBRATE?」は売り上げ200万枚を、アルバム『SWEET 19 BLUES』は300万枚を超える大ヒットとなったほか、彼女のファッションを真似た女性を指す「アムラー」は社会現象にまでなった。 「今年の9月16日、17日に開催されたデビュー25周年の沖縄ライブでは、約2時間ぶっ通しで歌とダンスを披露。ソロデビュー曲『太陽のSEASON』や、『SUPER MONKEY’S』時代のデビュー曲を22年ぶりに歌い上げたのも、引退を見越してのことだったのでしょう」(音楽関係者) 引退発表は日本のみならず世界中から注目されたが、そんな安室には、海外のファンが知ったら仰天するようなデビュー時の屈辱的な“黒歴史”が存在する。芸能ライターが明かす。 「沖縄から上京してきた彼女は、グループのメンバーと共に寮で一緒に生活していた。ある日、メンバーみんなで『ガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)を見ていたときのこと。ダウンタウンのフリートークのコーナーで、世間的に注目を浴び始めていた『SUPER MONKEY’S』に話が及んだ。安室はグループのセンターだったものの、扱いはほかのメンバーと同列だったためか、ダウンタウンから『あれ、真ん中のヤツ(安室)の顔、サルやん』と酷評されてしまった。それを聞いた安室を含む全員が、無言でそれぞれの部屋に戻っていったといいます。その後、ダウンタウンがMCを務めていた『HEY!HEY!HEY!』(フジテレビ系)に彼女が出演した際、その件について平謝りされたそうです」 もしかすると、「いつかダウンタウンを見返してやる」という反骨心が、芸能史に残る歌姫を誕生させたのかも!?「Quick Japan vol.104」(太田出版)
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彼氏は“セフレ三昧”でも……菊地亜美、周囲にのろけまくり! 「仕事にストイックで、男に免疫がない」との声も
タレントの菊地亜美(27)が幸せいっぱいだ。 7月に写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)で、5歳年上の大阪在住の不動産会社役員X氏との熱愛が発覚。8月には「週刊女性」(主婦と生活社)で、X氏がバツイチでセフレを多数抱え、女グセが悪いことが報じられたが、菊地は今夏、X氏と2人で温泉1泊旅行に出かけたことや、X氏の要望で麻婆豆腐作りに励んでいること、連日にわたって数時間も電話で会話していることなどを、周囲にノロケまくっているという。 「もともと2014年11月まで所属していたアイドルグループ・アイドリング!!!では、恋愛禁止。グループを卒業した後もバラエティ番組に引っ張りだこで、ストイックに仕事に打ち込んできたため、男に対する免疫がない。そのため、今回友人にX氏を紹介されて、コロっといってしまったようです」(芸能関係者) さらに、これまでの境遇も、菊地がのぼせ上がる要因になっているという。 「菊地は人当たりもよく、人付き合いもいい。気さくで、どちらかというと“お笑い担当”のため、同じ事務所に所属する女優の新垣結衣やタレントのマギー目当てで近づいてくる男が多かったようです。忙しい中、菊地がようやく自分好みのイケメンと少し親しくなったと思ったら『新垣結衣ちゃんとかマギーちゃんを紹介してよ』と頼まれることもあったようで、ショックを受けていた時期もありました。今回のX氏は、ようやく自分のことだけを見て、愛してくれると喜んでいますよ」(同) 苦労の末に、せっかくつかんだ幸せだけに、このまま結婚まで一気に突っ走ってもらいたいものだ。
彼氏は“セフレ三昧”でも……菊地亜美、周囲にのろけまくり! 「仕事にストイックで、男に免疫がない」との声も
タレントの菊地亜美(27)が幸せいっぱいだ。 7月に写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)で、5歳年上の大阪在住の不動産会社役員X氏との熱愛が発覚。8月には「週刊女性」(主婦と生活社)で、X氏がバツイチでセフレを多数抱え、女グセが悪いことが報じられたが、菊地は今夏、X氏と2人で温泉1泊旅行に出かけたことや、X氏の要望で麻婆豆腐作りに励んでいること、連日にわたって数時間も電話で会話していることなどを、周囲にノロケまくっているという。 「もともと2014年11月まで所属していたアイドルグループ・アイドリング!!!では、恋愛禁止。グループを卒業した後もバラエティ番組に引っ張りだこで、ストイックに仕事に打ち込んできたため、男に対する免疫がない。そのため、今回友人にX氏を紹介されて、コロっといってしまったようです」(芸能関係者) さらに、これまでの境遇も、菊地がのぼせ上がる要因になっているという。 「菊地は人当たりもよく、人付き合いもいい。気さくで、どちらかというと“お笑い担当”のため、同じ事務所に所属する女優の新垣結衣やタレントのマギー目当てで近づいてくる男が多かったようです。忙しい中、菊地がようやく自分好みのイケメンと少し親しくなったと思ったら『新垣結衣ちゃんとかマギーちゃんを紹介してよ』と頼まれることもあったようで、ショックを受けていた時期もありました。今回のX氏は、ようやく自分のことだけを見て、愛してくれると喜んでいますよ」(同) 苦労の末に、せっかくつかんだ幸せだけに、このまま結婚まで一気に突っ走ってもらいたいものだ。
今井絵理子が“不倫疑惑相手”橋本健氏の真相暴露に戦々恐々! 自民関係者は「せめて選挙後に……」
民進党を離党した山尾志桜里衆院議員や、キス写真も流出した女優・斉藤由貴の不倫騒動が重なって、ひと段落しかけていた今井絵理子参院議員の不倫疑惑だが、その周辺は、まだ穏やかではないという。 相手の元神戸市議、橋本健氏が政務活動費の横領や歯科医としての診療報酬架空請求疑惑で地に堕ちたことで、「やけくそになった彼に、不倫疑惑の真相が暴露をされてしまうのではないかという不安が尽きない」と自民党関係者が明かしているのだ。 「ああいう転落者は、何をしでかすかわからない。今井さんは『不倫はなかった』と一貫して否定していたけど、もし相手が不倫関係を認めたら、彼女はウソをついていたことになってしまう。10月予定の衆院選は参院の今井さんには直接関係ないけど、スキャンダルが蒸し返されると、情勢に影響が出かねない」(同) 今井議員は、不倫疑惑を伝えた「週刊新潮」(新潮社)のインタビューに対し、橋本氏とは「男女の関係ということは、まずない」「彼が自宅マンションに泊まった事実はない」「大阪のホテルにも一緒に泊まってない」「一線は越えていない」などと話していたが、もし、橋本氏が一転して2人の不倫関係を認めた場合、こうした話の大半がウソだったことになってしまうわけだ。 自民党関係者が心配するのは、橋本氏の気の弱さにあるようだ。 「横領疑惑が持ち上がったとき、彼はある大先輩の関係者から『認めるか認めないのかハッキリしろ。認めないなら、最後まで逃げきれ』と言われて、認めない選択をしたのに、記者たちに追及されたら、あっさり陥落。そういう人だから、不倫疑惑だって、すぐに主張が一転しそう」(同) 確かに橋本氏は議員辞職後、警察の事情聴取に自ら応じており、早々に白旗を揚げた状態だった。今後訴追されて有罪となった場合、歯科医師法の規定によって最悪、医師免許の取り消し処分が下される可能性もある。家庭の修復も不可能とみられており、もはやすべてを失った男だといえる。それだけに、関係者は暴発寸前だと見ているわけだ。 「何しろ橋本クンは、不祥事で引退寸前に追い込まれていたある国会議員の後釜として候補に挙がっていたからね。不倫報道がなければ、国会議員に成り上がった可能性があった。それだけに落差は大きい。今はもう彼に手を差し伸べる人はいないから、何をしでかすかわからない」(同) 実際、ある週刊誌記者は「今の橋本氏には、真相告白のオファーをしやすい」と漏らしていた。世間から叩かれた当事者が、こういうときにすべての真相を明かすことでみそぎとするケースは、過去にたくさんある。そう考えると、今井議員との秘められた部分が、いつ暴露されてもおかしくはない。 自民党関係者は「せめて衆院選の後にしてほしい」とも言うが、今井議員には、副大臣ら議員十数人にビール券を贈った公職選挙法違反疑惑も浮上していて、そのイメージは黙っていても落ちる一方だ。 (文=片岡亮/NEWSIDER)今井絵理子公式サイトより
芸能活動休止の元AKB48・光宗薫に“引退のススメ” 業界関係者からは「死の危険がある」との声も
元AKB48でモデルの光宗薫が、摂食障害などの体調不良により、10月より芸能活動を休止すると発表した。以前も体調不良で休業していたことがあるだけに「このままでは死の危険もある」「引退したほうがいい」といった声が業界関係者から上っている。 「私は10代の頃から摂食障害、強迫的な症状に悩んでおり、一時的に拘束してもらわなければ生活が儘ならない状態を繰り返しています」 「近年は状態が落ち着かず、強い気持ちを持つ程バランスが取れなくなり好きな活動も徐々に辛いだけのものに変わっていました」 これは本人が公開した直筆のメッセージ一部だが、拘束が必要なほどという症状は、穏やかではない。過去、摂食障害を抱えながら活動していたモデルの担当だった芸能マネジャーが言う。 「最初にそういうタレントの面倒を見たときは、単に太ることを気にしている子だとしか思っていなかったんですが、番組収録後にトイレで自殺未遂をされたことがあります。医師によると、摂食障害で栄養失調になると思考能力が下がって、不安感が高まり、うつ状態になるので、自殺願望も起こりやすいそうです。だから基本、タレント活動は復帰を前提にしないほうがいい。万が一、自殺や自殺未遂があった場合、仕事関係者も責任に問われるでしょうし、簡単に復帰させられるものではありません」 実際、摂食障害の女性は一般女性に比べ、自殺衝動が200倍起こりやすいという研究データもある。 光宗は2011年にAKB48に加入。「美人すぎる新人」として脚光を浴び、研究生ながらテレビドラマ出演を果たしたが、体調不良が相次ぎ、翌年にグループを脱退。その後はモデルを本業として活動していたが、アイドルライターは「生真面目すぎる性格が、アイドルには不向きだった」だという。 「アイドルは自分を偽って可憐なキャラを演出するのも仕事ですが、光宗さんは『自分を曲げてまで人に好かれたくない』という人。アーティストならわかりますが、アイドルではストレスがたまりますよ。AKB時代、運営側が猛プッシュしたのに、選抜総選挙では圏外。握手会や舞台挨拶などにも出られないほど落ち込んだんです。それだけならまだいいんですが、一方で見返したいという思いが強く、体重が100グラム増えることも許さないほどスタイルを過剰に気にしたり、何時間も絵を描き続けたり、努力しすぎてしまうところが危なかったんです」(同) 過去、激ヤセした姿にはファンからも「摂食障害では」という声が飛んでいたが、その臆測が的中した形だ。 「メロンパンで胸を隠した奇怪なセミヌードを出したり、アート志向が強いので、なおメンタルが病んでいるように見えちゃうところもあるんですけどね。それで周囲が腫れ物に触るように扱うので、より彼女の本音が見えにくいんです。正直、引退したほうがいいと思います」(同) いずれにせよ、光宗の身が心配でならない。 (文=藤堂香貴/NEWSIDER)フレイヴ エンターテインメント公式プロフィールより
「お笑い」と「お笑い風」は地続き――『ゴッドタン』が開拓した、ハライチ岩井の“腐り芸”
8月26日、『24時間テレビ』(日本テレビ)の真裏で放送された『ゴッドタン』(テレビ東京系)の「最初でたぶん最後のゴールデン3時間半スペシャル」。ゴールデンで放送されたのも「まさか」の出来事だったが、このたび、ギャラクシー賞の8月度月間賞を受賞した。 10年以上続く『ゴッドタン』が同賞を受賞するのは初めて。この手の賞は、いわゆる「お笑い」を軽視しがちだが、ギャラクシー賞に関してはそうとは言えない。そのため、初めてというのは少し意外な感じはするが、それでも快挙だ。 スペシャルではさまざまな名物企画が放送されたが、中でも印象的だったのは「マジ歌選手権」でのハライチ岩井勇気のパフォーマンスだ。 「マジ歌選手権」は『ゴッドタン』初期から続き、今年は日本武道館ライブも成功させたほどの看板企画。芸人が「マジ」でオリジナル曲を作り歌うというものだ。 岩井は相方の澤部佑を従え、「OWA LIAR」という歌を披露。キーボードを弾きながら、「今日もテレビを見てたんだ 小さい頃から夢見てた 憧れの世界ゴールデン それがいま好きになれない♪」と歌い始めると、澤部が「どうした?」とツッコミを入れる。 「芸能人が笑ってる ゲラゲラ奇妙に笑ってる まったく面白くないことでバカみたいに笑ってるよ インスタで話題……どうでもいい 大御所の自慢 聞き飽きた 番宣役者を持ち上げて 芸人たちがそれっぽく 笑いに変えて見せている そんなもの……お笑いじゃない」 澤部が「岩井!」と制す中、岩井はおもむろに立ち上がる。 「『お笑い風』……俺はそう呼ぶ!」 こんな歌詞をゴールデンタイムで歌うのだから痛快だ。 この後、岩井は踊りだし、「ヘドが出そうなこの世界でたったひとつだけ見つけた 僕が好きになれたモノ」を歌い始め、オチがつく。つまり、この「お笑い風」批判は壮大な前フリなのだが、当然、いくばくかの本音も凝縮されているだろう。 それを番組では「腐り」と形容し、キャラ付けした。 そんな「腐り芸人」を集めて行われたのが、9月16日放送の「かぶりタレントキャラ統一マッチ」第2弾だ。キャラがかぶっている芸人たちを集め、誰がNo.1なのかを決めるというもの。 集まったのは、相方との格差に「ねたむでもひがむでもなく、腐るという新ジャンルを生み出した腐り芸人のパイオニア」岩井と、相方の不祥事により「足引っ張られ腐り芸人」インパルス板倉俊之、そして「ナチュラルボーン腐り芸人」の平成ノブシコブシ・徳井健太の3人。番組では、それぞれの腐りエピソードを紹介していく。 たとえば、岩井が澤部を評し、こんなことを言ったという。 「あんな奴、1を増やすのが得意なだけで、ゼロから1を作れないからね。ゼロから1を作れない奴は、芸人じゃなくて“芸人風”なだけ」 ゼロから1を作れない奴はいわば「下請け」なのだ、と。 それに呼応し、板倉は自身の体験を元に話をつなげていく。例えば、番組の初回はコンビで呼ばれる。そこでは、板倉が相方・堤下敦を徹底的にイジり、大きな笑いを生む。しかし、次回以降、MCがそのイジり方をそのまま踏襲するのだ。すると、板倉の役割が失われ、番組には堤下だけが呼ばれることになってしまう。 「作った人に対する敬意みたいなものが一切ない」 これを受け、岩井の腐りがさらに加速していく。 「俺らの思う100点の笑いってあるじゃないですか。でも、ゴールデンの笑いって、30点出せばいい。それがちょうどいい。でも、その30点を100点だと思ってる芸人が売れるんです」 一方で板倉は、自分は今、「悟り期」なのだという。「飯食って『うまい!』、犬見て『かわいい!』、アトラクション乗って『怖かった!』と言うために芸人をやっているわけではない」と先輩の小籔千豊に相談したところ、こんな答えが返ってきた。 「お前がたとえば映画を1本撮る。警察官の役をやってほしくて呼んだ役者がいる。その役者が、『殺人鬼の役をやりたいんですよ』って言うのをやってるようなもんやで」 わかりやすいと思った。自分はスタッフのことを何も考えていなかった。何もわかっていなかったんだと思った。 しかし――。 それでもなお、自分は「かわいい!」と言いたくないと思った。 「2択を突きつけられたときに『そうだ、やろう』と思える人は売れる。でも、俺みたいに意味はわかるけど、それでもお笑いだけをやりたいって人は淘汰される。で、淘汰されることに対して抵抗してないんです」 岩井の言う「お笑い」と「お笑い風」は、確かに違うかもしれない。どちらが好きか嫌いかは、人それぞれだろう。だが、そこに優劣をつけようとするとおかしくなる。いみじくも、岩井はこうつぶやいた。 「この番組では腐りキャラなんですけど、ほかの番組では、ただの腐ってる奴なんですよ」 キャラ立てし、わかりやすくするのは、実は「お笑い風」の常套手段でもある。「お笑い」と「お笑い風」は地続きなのだ。この「お笑い」番組でのキャラ立てが“取扱説明書”になり、ほかの「お笑い風」番組に波及し、ブレークした例はいくつもある。そうなったときに、それに抗う姿も魅力的だし、ギリギリのラインを探りながら順応していくのも悪くない。その葛藤と覚悟と変化を見ることが、「お笑い風」の楽しみのひとつだ。 最後に、岩井は自嘲して言った。 「この番組で視聴者から『面白い』とか言われるんですけど、一向にほかのバラエティに呼ばれないんですよ。それってなんでかわかります? 腐ってるからです」 (文=てれびのスキマ http://d.hatena.ne.jp/LittleBoy/) ◆「テレビ裏ガイド」過去記事はこちらから 笑福亭鶴瓶論 スキマさんの新刊、好評発売中です!
「お笑い」と「お笑い風」は地続き――『ゴッドタン』が開拓した、ハライチ岩井の“腐り芸”
8月26日、『24時間テレビ』(日本テレビ)の真裏で放送された『ゴッドタン』(テレビ東京系)の「最初でたぶん最後のゴールデン3時間半スペシャル」。ゴールデンで放送されたのも「まさか」の出来事だったが、このたび、ギャラクシー賞の8月度月間賞を受賞した。 10年以上続く『ゴッドタン』が同賞を受賞するのは初めて。この手の賞は、いわゆる「お笑い」を軽視しがちだが、ギャラクシー賞に関してはそうとは言えない。そのため、初めてというのは少し意外な感じはするが、それでも快挙だ。 スペシャルではさまざまな名物企画が放送されたが、中でも印象的だったのは「マジ歌選手権」でのハライチ岩井勇気のパフォーマンスだ。 「マジ歌選手権」は『ゴッドタン』初期から続き、今年は日本武道館ライブも成功させたほどの看板企画。芸人が「マジ」でオリジナル曲を作り歌うというものだ。 岩井は相方の澤部佑を従え、「OWA LIAR」という歌を披露。キーボードを弾きながら、「今日もテレビを見てたんだ 小さい頃から夢見てた 憧れの世界ゴールデン それがいま好きになれない♪」と歌い始めると、澤部が「どうした?」とツッコミを入れる。 「芸能人が笑ってる ゲラゲラ奇妙に笑ってる まったく面白くないことでバカみたいに笑ってるよ インスタで話題……どうでもいい 大御所の自慢 聞き飽きた 番宣役者を持ち上げて 芸人たちがそれっぽく 笑いに変えて見せている そんなもの……お笑いじゃない」 澤部が「岩井!」と制す中、岩井はおもむろに立ち上がる。 「『お笑い風』……俺はそう呼ぶ!」 こんな歌詞をゴールデンタイムで歌うのだから痛快だ。 この後、岩井は踊りだし、「ヘドが出そうなこの世界でたったひとつだけ見つけた 僕が好きになれたモノ」を歌い始め、オチがつく。つまり、この「お笑い風」批判は壮大な前フリなのだが、当然、いくばくかの本音も凝縮されているだろう。 それを番組では「腐り」と形容し、キャラ付けした。 そんな「腐り芸人」を集めて行われたのが、9月16日放送の「かぶりタレントキャラ統一マッチ」第2弾だ。キャラがかぶっている芸人たちを集め、誰がNo.1なのかを決めるというもの。 集まったのは、相方との格差に「ねたむでもひがむでもなく、腐るという新ジャンルを生み出した腐り芸人のパイオニア」岩井と、相方の不祥事により「足引っ張られ腐り芸人」インパルス板倉俊之、そして「ナチュラルボーン腐り芸人」の平成ノブシコブシ・徳井健太の3人。番組では、それぞれの腐りエピソードを紹介していく。 たとえば、岩井が澤部を評し、こんなことを言ったという。 「あんな奴、1を増やすのが得意なだけで、ゼロから1を作れないからね。ゼロから1を作れない奴は、芸人じゃなくて“芸人風”なだけ」 ゼロから1を作れない奴はいわば「下請け」なのだ、と。 それに呼応し、板倉は自身の体験を元に話をつなげていく。例えば、番組の初回はコンビで呼ばれる。そこでは、板倉が相方・堤下敦を徹底的にイジり、大きな笑いを生む。しかし、次回以降、MCがそのイジり方をそのまま踏襲するのだ。すると、板倉の役割が失われ、番組には堤下だけが呼ばれることになってしまう。 「作った人に対する敬意みたいなものが一切ない」 これを受け、岩井の腐りがさらに加速していく。 「俺らの思う100点の笑いってあるじゃないですか。でも、ゴールデンの笑いって、30点出せばいい。それがちょうどいい。でも、その30点を100点だと思ってる芸人が売れるんです」 一方で板倉は、自分は今、「悟り期」なのだという。「飯食って『うまい!』、犬見て『かわいい!』、アトラクション乗って『怖かった!』と言うために芸人をやっているわけではない」と先輩の小籔千豊に相談したところ、こんな答えが返ってきた。 「お前がたとえば映画を1本撮る。警察官の役をやってほしくて呼んだ役者がいる。その役者が、『殺人鬼の役をやりたいんですよ』って言うのをやってるようなもんやで」 わかりやすいと思った。自分はスタッフのことを何も考えていなかった。何もわかっていなかったんだと思った。 しかし――。 それでもなお、自分は「かわいい!」と言いたくないと思った。 「2択を突きつけられたときに『そうだ、やろう』と思える人は売れる。でも、俺みたいに意味はわかるけど、それでもお笑いだけをやりたいって人は淘汰される。で、淘汰されることに対して抵抗してないんです」 岩井の言う「お笑い」と「お笑い風」は、確かに違うかもしれない。どちらが好きか嫌いかは、人それぞれだろう。だが、そこに優劣をつけようとするとおかしくなる。いみじくも、岩井はこうつぶやいた。 「この番組では腐りキャラなんですけど、ほかの番組では、ただの腐ってる奴なんですよ」 キャラ立てし、わかりやすくするのは、実は「お笑い風」の常套手段でもある。「お笑い」と「お笑い風」は地続きなのだ。この「お笑い」番組でのキャラ立てが“取扱説明書”になり、ほかの「お笑い風」番組に波及し、ブレークした例はいくつもある。そうなったときに、それに抗う姿も魅力的だし、ギリギリのラインを探りながら順応していくのも悪くない。その葛藤と覚悟と変化を見ることが、「お笑い風」の楽しみのひとつだ。 最後に、岩井は自嘲して言った。 「この番組で視聴者から『面白い』とか言われるんですけど、一向にほかのバラエティに呼ばれないんですよ。それってなんでかわかります? 腐ってるからです」 (文=てれびのスキマ http://d.hatena.ne.jp/LittleBoy/) ◆「テレビ裏ガイド」過去記事はこちらから 笑福亭鶴瓶論 スキマさんの新刊、好評発売中です!
袴田吉彦の不倫相手が改名、不倫司会者は南原清隆? 小野恵令奈がAKB48熱唱、斉藤由貴がNHK出禁……週末芸能ニュース雑話
袴田吉彦の不倫相手が改名していた
デスクT みんな聞いてー! 袴田吉彦が離婚したよー! 記者H 袴田は2010年にタレントで元グラドルの河中あいとデキ婚。しかし、グラドルの青山真麻が、今年1月発売の「週刊新潮」(新潮社)で、袴田との不倫関係を暴露。密会場所が決まって「アパホテル」であったことから、“アパ不倫”と呼ばれました。ちなみに、袴田と河中は、14年夏から別居状態だったようです。 デスクT そういえば、和泉節子似の青山って、6月に所属事務所辞めてたよね? 炎上タレントは廃業しちゃったの? 記者H 先月、自ら代表を務める芸能プロダクションを立ち上げたことをブログで報告。さらに、芸名を真麻に改名したそうです。 デスクT へ~、Twitter見る限り、ゴルフしたり、松茸食べたり、カニ食べたり、楽しそうだね~。前に『バイキング』(フジテレビ系)出たとき、「深田恭子のような女優」を目指してるとか、「(出たい番組は)『しゃべくり007』(日本テレビ系)。あれ、すごい好きなので」とか言ってたから、叶うといいねー(棒)。 記者H 不倫といえば、20日放送のバラエティ番組『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)に「週刊文春」(文藝春秋)の記者が出演。追っかけ中のネタについて、「誰もが知っている人気番組を帯でやっている方の不倫」「司会者」と明かしました。 デスクT テレビでぶっちゃけるってことは、もう証拠掴んでるのかな? 誰だろう? 黒柳徹子? それとも、「ジャパネットたかた」MCの塚本慎太郎さん? 記者H 「ジャパネットたかた」の生放送を帯番組って言ってるのTさんだけですよ。ネット上では「宮根誠司?」「加藤浩次?」「南原清隆?」「羽鳥慎一?」「恵俊彰?」「国分太一?」と、臆測合戦が繰り広げられています。 デスクT 宮根は、1993年に結婚して子ども2人をもうけた後に、現在の妻と不倫したり、ホステスの愛人に子ども産ませたり……今、また不倫してても驚かないよね~。 記者H 南原も昔、二股の末に愛人が自殺未遂を起こした前科がありますからねえ。 デスクT 全員怪しい!プラチナムプロダクション公式サイトより
元AKB48・小野恵令奈が久々登場
デスクT 紀香のすっぴん写真見た? これでこそ紀香な1枚だよ!記者H 自撮りですか? どこ見てるんでしょう? ものすごい嘘っぽい写真ですね。 デスクT 紀香の目線の先なんて、何もないに決まってるじゃん! 記者H はあ……。それより、14年に芸能界を引退した元AKB48の“えれぴょん”こと小野恵令奈が15日、元NMB48・藤江れいなのインスタライブに登場。カラオケボックスからの配信で、小野はAKB48の楽曲をフリ付きで披露しました。藤原紀香オフィシャルブログより
デスクT えれぴょんって、レプロに「日本レコード大賞」の新人賞まで獲らせてもらったのに、それから1年半くらいで芸能界引退しちゃったよね~。 記者H 小野はAKB48卒業後、女優の勉強のために海外留学すると発表。しかし、翌年、レプロエンタテインメントに所属し、ソロとしてアイドル活動を再開。新垣結衣のバーターとして、堺雅人主演ドラマ『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)のオープニングテーマも務めましたが、瞬く間に引退してしまいました。 デスクT レプロ時代は、写メ会でファンにおっぱいくっつけたりしてたよね。引退後は、新宿・歌舞伎町の会員制バーでホステスとして働いてるとかウワサされてたけど……。 記者H 小野は、AKB48時代からビジュアル系バンドのメンバーに入れあげて夜遊びに明け暮れていると報じられたりと、男関係のウワサが絶えませんでした。当時、きゃりーぱみゅぱみゅとモデルの鈴木勤が別れたのも、鈴木が小野と浮気していたからともっぱらです。 デスクT ネットでは、AVデビューするんじゃないかって長らくウワサされてるよね。雰囲気がMUTEKIっ子の仲村みうっぽいし、期待~。藤江のTwitterにも登場!
斉藤由貴がNHK出禁状態に
記者H 女優の斉藤由貴が、来年1月からスタートする大河ドラマ『西郷どん』の出演を辞退しました。 デスクT やばいね。このまま引退しちゃうんじゃね? 記者H 斉藤は徳川家定に嫁いだ篤姫の女中頭・幾島を演じる予定でした。ただ、ネットの一部歴史ファンの間では、「斉藤は幾島のイメージとかけ離れてたから、嬉しい」と話題になっています。 デスクT 同じ事務所の沢口靖子や長澤まさみが、尻拭いさせられるのかな? 記者H ニッポン放送は今月、斉藤がパーソナリティを務める『オールナイトニッポン MUSIC10』(ニッポン放送)の無期限出演休止を発表。20日にも、NHKが10月5日スタートの『ザ・プロファイラー~夢と野望の人生~』(BSプレミアム)の斉藤の出演を取りやめると発表。初回のオードリー・ヘップバーン特集は収録済みながら、斉藤が出ているため内容を差し替えるそうです。 デスクT あら~。不倫相手がパンツ被ったら、オードリーについて語る資格ないってこと? 記者H NHK総局長は、理由を「ドラマで何かを演じていただいている形での出演はともかく、俳優ではなく本人の考えを話していただくので、総合的に判断して差し替えた」と説明しています。一方、出演中の『高校講座 物理基礎』(Eテレ)は継続。総局長は「通信教育を受講されている方もたくさんいらっしゃいますから、作り直すから休むということはできない」と話しており、“なくなく”という気持ちが伝わってきます。 デスクT “NHK出禁”同然だね。視聴者からの苦情を恐れてるのかな? 記者H また、斉藤は21日、10月8日に参加予定だった手話普及推進イベントの出演見合わせを、主催の神奈川県に申し入れたとか。しばらく、人前に出るつもりはないのかもしれません。 デスクT メンタルが心配! でも、釈明会見では堂々と嘘並べてたし、そうでもないのかな? 記者H 本人としては、生まれた頃から信仰しているモルモン教の教えに背いたことが、一番のダメージなのかもしれません。どうやら騒動以降、集会にもほとんど顔を出していないようです。 デスクT 夫や3人の子どもたちもモルモン教の信者だから、いろいろ大変なんだろうね。なんか終わりが見えないけど、頑張れ~。東宝芸能公式サイトより
“W不倫”斉藤由貴に事務所解雇の可能性も……仕事辞退の理由は「もう斉藤を管理できない」!?
50代医師とのW不倫を認めた女優・斉藤由貴が、出演予定のドラマや契約中のCMなどから一斉降板することが伝えられた。 9月21日、NHKは、来年の大河ドラマ『西郷どん』への出演を予定していた斉藤の出演辞退を発表した。 同様に、契約中だったCM、携帯電話「au」と美容商品「エミネット」の2社にも事務所側からの辞退申し入れがあった。エミネットは、斉藤と11年間の付き合いがあった中での契約終了。そして、5月に就任した神奈川県の手話普及推進大使についても、10月予定のイベント参加がキャンセルされた。斉藤はこれで大半の仕事を失う形で、事実上の休業状態になる。 ファンからは「渡辺謙みたいに、不倫してもドラマ降板しない俳優もいるのに、なぜ?」との声も上がっているが、これには別の芸能プロ関係者が「起用した側からの降板ではなく、事務所による辞退という点で、その理由がうかがえる」と話す。 「事務所からすれば本来、金になる仕事を自ら辞退するのは最終手段ですよ。そこは、不倫が重い問題かどうかではなく、タレント管理の問題だと思います。斉藤さんの扱いについて詳しく知るわけではないですけど、どう見ても事務所が『斉藤由貴をこれ以上、管理できない』と判断したということ。つまり、斉藤さんと事務所の関係が悪化したんです」(同) 所属の東宝芸能が一連の騒動で、斉藤への不快感を示したのは明らかだ。不倫報道後の会見で、斉藤は医師との不倫関係を全否定。手をつないでいたことについて「転びそうになった」とし、別宅マンションでの密会も「診療」と言い切った。 この時点では、事務所関係者も「彼女が違うと言っているので」と斉藤を守る姿勢を見せていた。しかし、その後に言い逃れできないキス写真が報じられ、事務所は一転。「驚きと共に非常に残念に思っています」とのコメントをメディアに伝えた。まるで「我々もだまされた側」と言わんばかりの対応だった。 さらには不倫相手の医師が、斉藤宅のリビングで彼女のものと思われるパンツを頭にかぶっているという、とんでもないハレンチ写真も報じられた。この件についてはテレビ関係者からも、事務所に同情する声が聞かれる。 「斉藤さんは、事務所にも『不倫していない』と言い張っていたと聞いています。その後で『不倫してました』では、事務所の顔は丸潰れ。しかも、パンツ写真まで出てきては、さじを投げたくなるでしょう。何しろ業界内では『東宝芸能はゴシップからタレントを守るのがヘタ』なんて言われてしまっていて、斉藤さんひとりの問題ではなくなっているといえます」(テレビプロデューサー) 当初から素直に不倫を認めていれば、事務所も彼女を守り続けたはずだ。過去、記者会見でのウソで騒動が炎上したのは、ベッキーの例を見ても明らか。斉藤は続報が出たことにより、当初は継続の予定だったラジオ番組も無期限の出演休止になり、事務所関係者が右往左往させられていた。 「事務所に次々と仕事を辞退させられる斉藤は、これで失業危機。最悪、事務所は彼女を解雇するのでは?」と前出関係者。 もし味方である所属事務所から三くだり半を突きつけられてしまったのなら、斉藤の女優生命は非常に厳しいものになりそうだ。 (文=片岡亮/NEWSIDER)『KIZUNA』(ポニーキャニオン)
安室奈美恵引退の裏で、ライジング内で進行していた「安室追放→SPEED再始動」プランとは?
歌手の安室奈美恵が、来年9月で引退することを発表し、芸能界を震撼させている。だが、この話が動き始めた当初には、安室の引退と引き換えにSPEEDの再始動プランがあったという話が聞かれる。業界関係者によると「それは、安室が事務所から独立してトラブルとなった3年前から温められてきたもの」だという。 「ハッキリ言えば、安室を業界から追放し、SPEEDを再始動させて代わりに売り出すというもの。ところが、メンバーの上原多香子の夫(ラッパーのTENNさん)が自殺してしまい、それどころではなくなってしまったんです」(同) 安室は大手ライジングプロの平哲夫社長に見いだされ、大スターに育ててもらったが、3年前に事務所との契約を「奴隷契約」だとして独立。恩人を裏切った形の安室に対する風当たりは強まり、その後の活動は失速。一時は「安室奈美恵」の名前の使用を差し止められる動きもあったほどだった。そこで浮上したのが、ライジング側のSPEED再始動というプランだったという。 SPEEDは同じライジング所属で売り出された、安室と同郷の4人組。1990年代に大ヒットを飛ばしたが、本格活動は4年ほどでメンバーがソロ活動へと移り、事実上の解散状態になっていた。 「事務所のスタンスは解散ではなく活動休止。メディアが“解散”と伝えると不快感を示していたほどで、いずれ本格的に活動再開するというスタンスを取ってきました。だから、たびたび一時的な再始動を行い、その感触を確かめてきたんです。でも、上原の夫が自殺して保留になってしまいました。今回の安室引退は、ごく一部の関係者が前から知っていたことで、それと引き換えに本来はSPEED本格復活の話が考えられていたわけです」(同) しかし、くしくもそのプランは、またも上原が原因でストップとなったようだ。自殺した夫の遺書が公開され、俳優とのW不倫が原因であったことが発覚。上原は今後のタレント活動が絶望的になるほどのイメージダウンを被り、SPEED再始動どころではなくなってしまった。 「その後、国会議員となったメンバーの今井絵理子は、出馬のときに『歌手活動は継続する』と断言していて、将来のSPEED再始動の可能性は残っていたんですよ。でも、こちらも不倫騒動で見事にプランを破壊してくれましたけどね……」(同) 90年代のJ-POPを代表する女性アーティスト・安室奈美恵が引退するタイミングで、SPEEDも自然消滅となった形だ。理由はどうあれ、これもひとつの時代の節目なのかもしれない。 前出の関係者は「安室は引退するけど、一定期間を置いて復帰する可能性はあると思う。SPEEDだって、5年後、10年後には何があるかわからない」と意味深に話しているが……。 (文=片岡亮/NEWSIDER)







