菊川怜の「目が死んでる」、和田アキ子が連ドラ出演、紀香&陣内の接近に厳戒態勢……週末芸能ニュース雑話

『とくダネ!』菊川怜に「目が死んでる」

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デスクT たいへん!『とくダネ!』の菊川怜の目が「死んでる」って話題だよ! クマもすごいし、何かあったのかなあ? 記者H いやいや、「週刊文春」(文藝春秋)片手に何言ってるんですか。白々しいですよ。 デスクT てへぺろ。 記者H 菊川の夫の弁護士は現在、マスコミに「なんかいろいろ事実無根だよ」というような文面を撒いてるそうですよ! 怖いね! デスクT そんなことよか、長谷川博己主演『小さな巨人』(TBS系)に、悪徳理事長役で和田アキ子が出るってよー。俺、アッコの演技って、結構好きなんだよね~。 記者H Tさん、『スクール☆ウォーズ』(TBS系)好きですもんね。ちなみに、女優仕事は、2015年放送の『世にも奇妙な物語』(フジテレビ系)ぶり。TBSのドラマは、07年の『和田アキ子殺人事件』以来、10年ぶりです。 デスクT いや~、アッコの悪役楽しみだな~。やっぱ、100人の子分を連れてケンカに明け暮れてた“ミナミのアコ”時代を再現してほしいよね。あと、賭け麻雀シーンも忘れないでね。 記者H 『小さな巨人』は再現VTRじゃないですよ。 デスクT 今週の『アッコにおまかせ!』(TBS系)では、勝俣や出川あたりから「小さな巨人じゃなくて、大きな巨人でしょ!」ってツッコまれて、ダブルピースかますんだろうね~。 記者H ありそうですね。 デスクT アッコのピースはほんと元気出るよ。『小さな巨人』見るっきゃ!

山下智久と石原さとみに半同棲報道

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デスクT かねてから交際がウワサされていた山下智久と石原さとみの“半同棲生活”の様子が、11日発売の「フライデー」(講談社)にスクープされたねー。 記者H 同誌は、昼夜を問わず石原の部屋を訪れる山下の姿を掲載。2人は頻繁にお互いの家を行き来し、“自宅デート”を楽しんでいるそうです。 デスクT ヒューヒュー! 記者H 同誌は、「結婚への発展に障害が、いまのところ見当たらない」と記事を締めています。 デスクT うわ~、白々しい~。宗教というハードな障害に触れたくてウズウズしてるようにしか読めないよ~。ネット上の山下ファンも、「創価学会の壁があるから、結婚の心配はナッシング♪」なんて書き込んでるよ。 記者H でも、片方が学会員の結婚というのはよくあるようですよ。ただ、それが理由で離婚する夫婦も多いようですが……。 デスクT それどころの話じゃないよ。山Pは自分のこと「神様」だって言ってるんだから。宗教戦争じゃー! 記者H 子どもか! 山下は『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)で神様役を演じているだけです。 デスクT 石原はホリプロの稼ぎ頭だし、まだまだお嫁には行かないだろうね~。

藤原紀香と陣内智則の接近に厳戒態勢

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記者H ナインティナインの岡村隆史が、11日深夜放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』に出演。藤原紀香と陣内智則の鉢合わせを避けるため、スタッフが陰で努力していると暴露しました。 デスクT お! 紀香の話題は、アガるね! 記者H 岡村は、ゲスの極み乙女。の川谷絵音が活動再開したことで、ベッキーとニアミスする可能性があると危惧。「その時は厳戒態勢やで。TMC(スタジオ)とかな。ちょっと時間ズラすとか、周りのスタッフさんとかピリピリピリピリすんねんな」と話しました。 デスクT 川谷は今会っても、「やあ、ベッキー」って普通にまた手出しそうだけどね。 記者H 不倫報道後も、indigo la Endの楽曲「藍色好きさ」で、平然とベッキーに「君が好きなんだ」って連呼したましたからね。どういう神経してるんでしょう。 デスクT 俺は、えのぴょんのそんなピュアなところが好きだよ。で、紀香の話って? 記者H 川谷の話の流れで、岡村は最近、TMCで紀香と陣内のニアミス現場に遭遇したエピソードを披露。「陣内の楽屋(の名札)には白い紙貼られててん。陣内ってわからんようにして」といい、陣内がスタジオを後にしたのを見計らって、時間差で入る紀香の楽屋がセッティングされたとか。 デスクT 紀香は繊細だから~。 記者H 岡村は、「多分、全然違うルートで行ってたと思うで。お互いの楽屋を知らんままに。誰かの気遣いやと思うけど」と話していました。 デスクT 紀香と陣内は早く共演したらいいのに~。面白いから~。

事務所移籍で高速復帰の“ゲス”川谷絵音の「ゴリ押し」「ちょうちん記事連打」が始まった!

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ゲスの極み乙女。Twitterより
 大手系列の事務所移籍で再売り出しがささやかれていた「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音が、5月7日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で10カ月ぶりの地上波テレビ出演を果たし、その3日後に発売されたニューアルバムの告知につなげた。  川谷は昨年、ベッキーとの不倫騒動を起こしながら、ベッキーひとりに謝罪させたことで世間の反感を買い、それから間もない9月、当時未成年だった女性タレントとの飲酒も発覚。12月からバンドごと活動休止としていたが、実際には事務所を移籍していただけで、わずか5カ月での高速復帰。それも大手系列の事務所に移ったことで、テレビ各局の芸能担当や番組関係者などは「今後は川谷について批判的に扱えなくなった」という。 「それどころか、“大事なお客様”として、テレビ出演をゴリ押しされることが増えそう。実際、『ワイドナショー』への出演も、急な差し込みでした。MCの松本人志ら共演者も、かなり気を使った応対でしたね」(関係者)  確かに最近は「好感度が上がった」「モテるのも当然」などという白々しいちょうちん記事のようなものがネット上に出ていた。 「なんだかんだいっても、テレビやニュースで好意的に報じられると、疑いもせずに受け取るのが世間ですから、川谷の好感度は上がるでしょうね。収録番組なんて台本ありきだから、『ワイドナショー』のやりとりだって、作られた筋書き通りのはず。でも、『川谷は正直で純粋な人』なんて声もあるのが現実。散々悪態をついていた元プロボクサーの亀田興毅だって、ケイダッシュがバックアップして振る舞いをちょっと変えさせれば『実は好青年だった』なんて思ってしまう人がたくさんいますし。聞いた話だと、川谷には人気番組への出演プランがたくさんあるみたいです。バラエティ番組に出して、それこそ人気者にしてしまうぐらいのプランはあるんでしょう。私自身は使いたいとは思わないですが、何しろ、この世界はゴリ押しが基本ですから」(情報番組ディレクター)  いつまでも過去の話で叩かれる必要はまったくないが、所属事務所が変われば扱いが180度変わるというのが芸能界。不祥事からの活動休止も、まるでなかったことのような扱いを受け、大手事務所によるメディアでの取り扱わせ方ひとつで、タレントイメージなど、どうにでもなるということを見せつけられているかのようだ。一方、こんな話をする音楽関係者もいる。 「大手のバックアップがあると、逆に川谷さんはトラブルを起こしにくくなります。今回のテレビ出演だって、本人の希望するしないにかかわらず、アルバムのプロモーション活動をこなさなきゃいけなかったと聞いています。以前は身勝手な態度でカッコつけてた感じですけど、有力者の世話になると、そうはいかなくなります」  ただ、『ワイドナショー』の視聴率は平均8.5%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と伸びず、別のテレビマンからは「変にイイ子ちゃんになると、タレントとしての面白みがなくなる」との声もあった。事務所の売り出しで露出が増えても、本当に需要があるかどうかは本業の音楽次第というところか。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

木村拓哉主演の大コケ映画『無限の住人』 戸田恵梨香がロケ現場で“トイレセクハラ”被害!?

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 元SMAPの木村拓哉が主演する映画『無限の住人』が4月29~30日の興行収入ランキングで、約1億8,900万円の6位発進。最終的な興収も10億円に達するかどうかの大爆死となった。  公開を前に、木村は全国を奔走。キー局だけでなく、地元ローカルの情報番組にも顔を出す“全力サービス”でPR活動を行い、この時期だけで1億円以上かけたといわれるだけに、こんな結果では目も当てられないだろう。  そんな中、“唯一の見どころ”といわれているのが、木村と戸田恵梨香のバトルシーンだ。 「戸田の役どころは、普段は遊女に身を投じる最強の女剣士。スリットの入った艶やかな衣装を身にまとい、三節槍を巧みに操る、華麗でアクロバティックなアクションを披露しています。その際、スリットの間から真っ白な太ももが露出。普段ならパンチラ確実なほど、脚の付け根の際どい部分がチラチラのぞきます」(週刊誌記者)  時代劇だからこそお目見えした戸田の官能的な脚線美に刺激されたのか、撮影現場では「セクハラ」さながらの事態も起きていたという。映画関係者が耳打ちする。 「戸田のシーンは、昨年1月に京都の雪深い山奥で撮影されました。屋外トイレは数に限りがあり、しかも男女兼用。そのため、戸田の使用後の順番をめぐって、スタッフや若い役者たちが。“残り香”にありつこうと、先を争っていたそうですよ(笑)」  戸田としては、そんな不届き者こそ、木村にぶった斬ってもらいたかったことだろう。

ホッと胸をなで下ろしたフジ “頼みの綱”『CRISIS』がGW爆死から2ケタ台に復帰!

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フジテレビ系『CRISIS』番組サイトより
 今クール、フジテレビが“切り札”にしたはずの嵐・相葉雅紀主演の月9ドラマ『貴族探偵』が思わぬ苦戦をしいられている。初回こそ、11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と2ケタをマークしたものの、第2話で8.3%に急降下。第3話は9.1%とやや持ち直したが、第4話では8.9%と再び下げて、回復の気配がまるで感じられない。  そんな中、フジにとって“頼みの綱”となっているのが、小栗旬主演『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(火曜午後9時~)だ。同ドラマは、初回13.9%と好発進。その後も、第2話11.2%、第3話12.0%と好調をキープした。ところが、5月2日放送の第4話では8.4%と、よもやの1ケタ台に転落。初回と比較すると、5.5ポイントもの大幅ダウンとなった。  ゴールデンウイーク期間は在宅率が下がるため、どうしても全体的に視聴率は低調になりがちだが、『CRISIS』の落ち方はハンパではなく、先行きが不安視されていた。それだけに、注目が集まった9日放送の第5話だが、10.3%とギリギリ2ケタ台をマーク。これまでで2番目に低い数字とはいえ、なんとか2ケタ台に戻したことで、フジはホッと胸をなで下ろしたに違いない。  フジのほかの連ドラは、桐谷美玲主演『人は見た目が100パーセント』(木曜午後10時~)が、9.5%→6.4%→6.0%→5.5%と低空飛行。観月ありさ主演『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(日曜午後9時~)は、6.9%→6.5%→5.7%→6.5%と爆死続きで、両ドラマとも今後の浮上は望めそうにない。 『貴族探偵』が低迷する中、フジにとって『CRISIS』は“最後のとりで”といってもいい。低視聴率の責任を取る形で、フジは亀山千広社長、日枝久会長のW退任が明らかになったが、局内が揺れる中、なんとか『CRISIS』だけは2ケタをキープし続けてほしいところだろう。 (文=田中七男)

フジテレビ新体制で「レギュラー0本」に!? とんねるずがダウンタウンになれない理由

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 フジテレビで約30年続くとんねるずの長寿番組が、ついに終了するのではないかと話題だ。  1988年にスタートした『とんねるずのみなさんのおかげです』から、現在の『とんねるずのみなさんのおかげでした』まで、約30年にわたり木曜午後9時台に鎮座し続けてきたとんねるず。だが今月10日、フジのトップである日枝久会長が6月の株主総会で退任を発表することがわかり、業界内では「とんねるずはどうなるのか?」といったウワサで持ちきりだ。 「日枝会長ととんねるずがズブズブなのは、知られた話。日枝会長が編成局長時代、『夕やけニャンニャン』で大ブレークしたのがとんねるずであり、今でも頻繁にゴルフを共にする仲。『みなさんのおかげでした』の視聴率が4%台(ビデオリサーチ調べ、関東地区)まで落ち込んだ際も木9枠から微動だにしなかったのは、この番組が“会長案件”だったからです」(芸能記者)  概ね平均視聴率5~7%と低空飛行を続けながらも、もはや誰も動かせない「聖域」と化していたという『みなさんのおかげでした』。かつては他局でも冠番組を複数抱えていたとんねるずだが、現在のレギュラー番組はこの1本のみだ。 「ダウンタウンは数年前、レギュラー番組が低迷を理由に次々と打ち切りとなり、『オワコン』とまで言われた。しかし、『ワイドナショー』(同)などで戦略的に松本人志の見せ方を変えたことが功を奏し、若年層の取り込みに成功した。しかし、とんねるずは現在も昔のままのとんねるずであり、バブル時代のフジの象徴のようなイメージは変わらない。世間の“嫌フジ”の風潮が続く限り、再浮上はなさそう」(同)  とはいえ、日枝会長が退任するからといって、番組が終わるとも限らないという。 「退任後は決定権のない“相談役”に就く日枝会長ですが、かなりフワフワとしたポジション。企業によって相談役の役目はそれぞれで、もし日枝会長退任後もダラダラと『みなさんのおかげでした』が続くようなら、退任が形だけである表れとも」(同)  日枝会長の独裁体制の終了と共に、レギュラー0本の危機に瀕しているとんねるず。全盛期のフジを支えた功労者は、ついにテレビから姿を消してしまうのだろうか?

『孤独のグルメ Season6』第5話 すわ、殺人事件か……!? 回転寿司で、濃すぎるゲストとタイアップまで!

『孤独のグルメ Season6』第5話 すわ、殺人事件か……!? 回転寿司で、濃すぎるゲストとタイアップまで!の画像1
テレビ東京系『孤独のグルメ Season6』番組サイトより
 さて、今回もやってきました。深夜の飯テロ番組『孤独のグルメ Season6』(テレビ東京系)。今回の食材は回転寿司。  回転寿司といえば、やはり思い出すのは原作の神回。まあ、この作品に関しては原作はすべてが神回なのですが。今回は回転寿司がどのように扱われるのか……。期待と共にチャンネルを回しましょう。  ゴローちゃんこと井之頭五郎(松重豊)が営業にやってきたのは、世田谷区太子堂。これまた、なんか用がなければ東京都民でも近寄ることがなさそうな街。個人事業主のゴローちゃん。どんな小商いでも颯爽として訪れるフットワークの軽さが成功の秘訣です、多分。  さて、いざお店に入れば、中にいるのは山下リオ……が、泣いているという演出。ここで、いったいどんなシナリオなんだ? と、視聴者をドキドキさせようという狙いでしょうか。  しっかし、山下リオはかわいい。そして、泣いているリオはもっとかわいい……。制作陣はいろいろとわかっている人たちですね、相変わらず。  でも、仕事に来て相手先で人が泣いてたら、フツーにドン引きの反応ですよね。 「失礼しました……えーっなになに……」  OPを挟んで、物語は再開。こちらはステンドグラス店。どうも、ゴローちゃんが何かの発注に来た様子。そして、リオが泣いていたのは、映画を見て感動のあまりということ。  なるほど、お店は暇なのでしょう。  そんなお店で、昼日中からリオが見て泣いていた映画は『仁義なき戦い 広島死闘編』。共感を求めてくるようなリオの語りに、ゴローちゃんも苦笑いするしかありません。  そして、ようやく明らかになる今回の訪問の目的。うん、なんか冒頭からちょっと溜めが長い。溜めが長いということは、爆発力もいつも以上の予感。  今回ゴローちゃんが求めるのはフロアスタンド。大阪の分譲住宅のモデルハウスで扱うものだということです。  そこに店の奥からリオの祖父・若林豪が「あんた、釣り好き?」と現れます。この顔を見ると何か事件が起こりそうな気がしますが、なぜか、執拗にゴローちゃんを釣りに誘う若林。一方、リオはステンドグラス教室に誘うしで、ゴローちゃんも「なんなんだ、この人たち」と、苦虫をかみつぶすしかありません。  そんな時間を過ごせば、やってくるのは空腹。 「何を狙う、俺が釣り上げるべき食い物はなんだ」  ちゃんと、小芝居が伏線にはなっている絶妙なセンス。太子堂界隈のわんさかとある食い物屋を、ケモノのような目で物色したゴローちゃんは、ついに到達します。 「そうか、釣りとくればこれじゃないか」  首都圏の人にはおなじみの回転寿司チェーン「すし台所家」。 「座っているだけで回遊してくる魚を釣り放題だ」  さあ、原作でも「最後の2枚が……」と、ラストの満足感ある煙草で一服するコマが印象的だった回転寿司回。『事件屋稼業』をも彷彿とさせるハードボイルドな物語は、ドラマでどのように描かれるのか。  まず、湯飲みに描かれた寿司の絵を見て「随分かわいいな」などと、初めてでもない回転寿司に物珍しさを感じるゴローちゃん。いきなり、粉茶を入れすぎる大失敗。それに懲りたのか、ガリは「こんなもんかと」控え目に。 「よーし、今日はなんで口火を切るかな。順当にマグロからいくか……」 「赤身で小手調べだッ」  食べ物屋さんで「小手調べ」なんて言葉を使えるのも、ゴローちゃんくらいのものでしょう。 「うーん、回転らしいマグロ色だ。うん、美味い大丈夫」 「ふっ、うーん、これで120円は安い……」 「この店、アタリかも……」  いや、台所家は回転寿司の中でも、安くてうまさが際立つ部類のチェーンなんですよね、実際。アタリとかいっている場合じゃなくて常識ですよ、はい。  ポジション取りのミスに気づきつつも「遠慮なく注文してくださいね」の職人さんの声にホッとして、イカを注文するゴローちゃん。 「いつも行く寿司店とは大違いだが、酒も呑まない俺には、こっちのほうが気軽で居心地がいい」  ひそかに回らない寿司が標準となっている自分を自慢するゴローちゃん、いったい、誰に自慢を?  回転寿司でも丼もののメニューが増えていることを不思議に思いながら、まずは周囲を観察しつつ食べ進めるゴローちゃん。 「けっこう入ってるな、人気店なんだ」  次は鯖か鰺かと、一瞬悩むゴローちゃんですが、光りもの三種を見つけてさっそくオーダー。 「呑兵衛には昼呑み天国か……」 などと、今回はまた観察の時間が長め。まだまだ、音楽は通常モードで溜めの時間が続きます。  続くオーダーは真鯛の潮汁。その間にも隣の客が頼んだ鉄火丼がちょっと気になったりと、落ち着かないのがゴローちゃんです。 「胃が染みる、癒やされる……」 などと、周囲を観察していれば、そこには、あぶり大トロをオーダーする女性が。 「あの人、高い皿ばっかり……」 「値段に惑わされるな、己の直感を信じて……」  直感の注文の炙り穴子は正解。  そこに、隣の席の客が立つのですが、2人で1万6,800円。「そんなに食ったのか」と驚きながらも、なぜか決意を固めるゴローちゃん。  大赤えびはネタの大きさに四苦八苦しつつも満足。「これで300円で大丈夫か」となぜか、お店を心配する優しいゴローちゃんです。  そして、そろそろかかってくるエンジン。そのスタートは、まぐろ三種。 「回転寿司店の贅沢食い まぐろ三貫で580円」 と満足したつもりが、鉄火丼をおかわりする隣の客に驚きを。  で、ここで突然のインターミッション。かにサラダ軍艦を入れて、ここまで9枚。まだいけるということで、箸休めにもう一品は茶碗蒸し。 「茶碗蒸しは、いつだって優しい。お、銀杏もちゃんと入ってる」  そして、隣に新たな客・岡本麗が入ってきたのを合図にするかのように特上ウニを注文。しょうゆを垂らせば、特上ウニは極上ウニへ。  ならばと、次の注文をしようとしたところに「限定のトロハマチ入ります!」の声が。  なぜか、客がここぞとばかりにトロハマチを注文。  しかし、タイミングを逃してしまうゴローちゃん。ぜんぜん、トロハマチが来ません。そこで本領を発揮するのが、岡本麗。 「すみません、さっきから注文してるんですけど!」  なるほど『はぐれ刑事純情派』(テレビ朝日系)でおなじみの、押せ押せなオバサン役がここでも生かされているというわけか。この人、昔は日活ロマンポルノで縛られたり凌辱されまくってたんですけど、演技の幅広いな……。  そんな岡本、ちゃんとゴローちゃんの注文が通ってないのを職人に。 「困ったときはお互い様ですから」  この『はぐれ刑事純情派』的な親切もいいんですけど、今回はマダム風なキャラなので、妙にインパクトのあるマダム風な食べ方をしているのが、気になります。  ならば、次は胃袋の破裂までなにを、と思いきや、ゴローちゃん締めに入ってきました。 「回転寿司もいいもんだ」 「思いも寄らないネタが飛び出してくるし、楽しいメシも食えた」  ま、まさか、これで終わり? 「ふっ、楽しみすぎだろ」 と、周囲の客に対しての、なんかよくわからない優越感。  そして、会計しようとしたところに、入ってきたのはやたらにぎやかな濱田岳。というか、いきなり20時台のドラマ『釣りバカ日誌 Season2 ~新米社員 浜崎伝助~』とタイアップ。 「何がオススメですか?」 と聞く濱田に対して、岡本は口に物を含んだまま「トロハマチ」。  そして、濱田は真鯛の皿を何枚も取りながら…… 「真鯛か、釣りたかったな、釣りたかったな」  それぞれの役者が、これでもかと演技を繰り出すのですが、口に物を含んだまま「トロハマチ」という、泥臭さ全開の演技をできる岡本は圧倒的ではありませんか。  回転寿司店を舞台に、どんな展開になるのかと思いきや、ゴローちゃんがゲストの引き立て役という印象の強かった今回。インパクトのあるゲストとの絡みを上手に魅せることができるのも、松重ゴローならではの魅力でしょうか。  しっかし、あらためて「台所家はうまい」と感じることのできる回転寿司回でありました。 (文=昼間たかし)

NHK新会長が放言で炎上! 桑田佳祐『ひよっこ』主題歌に「聞き取りにくい」「意味不明」

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NHK公式サイトより
 NHKの上田良一会長が11日、定例会見に出席。放送中のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』について、桑田佳祐が担当する主題歌「若い広場」に「意味不明なところがある」と語り、批判が相次いでいる。 『ひよっこ』のオープニングを「気に入っている」という上田会長は、主題歌のメロディーについて「非常に軽快でいいと思う」と絶賛。  一方、歌詞については「聞き取りにくくて、なかなか難しくて……」と桑田の独特の歌いまわしに困惑。「どういう歌詞なのか調べてもらった」というが、「調べてもらっても、なかなか意味不明なところがある」と苦笑いを浮かべていた。  これに、ネット上では「起用しといて、後から四の五の言うとか信じられない」「歌詞を頭で理解しようとするなんて……」「絵に描いたような“おじいちゃん”」といった批判が殺到。さらに、「この会長は、桑田さんを歌を聴いたことがないのか?」「きわどい歌詞もないし、すごくわかりやすい内容なのに」との声も。  なお、桑田は以前、主題歌の起用について「主題歌のお話を頂戴し身に余る光栄」「『ひよっこ』は1964年を舞台に始まる物語ということで、自然と自分自身の人生を今一度辿っていくような感覚とともに、夢と希望に溢れた日本の未来に思いを馳せながら、歌詞を綴りました。古き良き日本の情感のようなものも、合わせて感じていただけますと幸いです」などとコメントしていた。 「『若い広場』は、まさにドラマの世界観にマッチした歌詞で、桑田の楽曲の中でもトップクラスにわかりやすい内容。今回の水を差すようなコメントは、“老害”としか言いようがない。また、上田会長の言葉を借りるなら、前作『べっぴんさん』のミスチルの主題歌のほうが、よっぽど“意味不明”でしたよ」(テレビ誌記者)  先月1日に最終回を迎えた『べっぴんさん』の主題歌は、Mr.Childrenの「ヒカリノアトリエ」。その歌詞には、「大量の防腐剤 心の中に忍ばせる」「優しすぎる嘘で涙を拭いたら 虹はもうそこにある」といった想像力の膨らむ言葉が並ぶ。 「そもそも歌詞とは、聴いた人が“それぞれ感じるもの”との認識が一般的。上田会長のナンセンスな発言に呆れた人は多く、ネット上では『受信料、払いたくなくなった』なんて書き込みも。今年、就任したばかりの上田会長ですが、前会長の籾井勝人氏同様、今後も問題発言が飛び出しそう」(同)  日本屈指のベテランアーティストに対し、「聞き取りにくい」「意味不明」と言い放った上田会長。国民の溜め息は届いているだろうか?

清純派イメージを完全に払拭! 『架空OL日記』で夏帆が放つ、等身大の魅力

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『架空OL日記』公式サイト
 土曜の深夜に放送されている『架空OL日記』(日本テレビ系)は、バカリズムが原作・脚本を務めるドラマだ。描かれるのは普通のOLの淡々とした日常だが、主人公のOLをバカリズムが女装して演じている以外は、おかしなことは何も見当たらない。  逆に言うと、バカリズムが女装していることの説明が一切ないので、その異常さが際立っている。なんというか、頭がおかしい男が女装してOLに紛れ込んで、私生活を盗撮しているみたいな気持ち悪さが根底にある。    原作は過去にバカリズムが書いていたブログなのだが、芸人でありながら普通のOLのふりをして3年間もブログを書いていたということ自体、ただならぬ狂気を感じさせる。  おそらく、ドラマ内ではその異常性については最後まで説明されないまま終わるのだろうが、本当に異常なものとは退屈な日常に溶け込んでいると、本作は教えてくれる。    バカリズムはフジテレビ系で書いた『素敵な選TAXI』や『かもしれない女優たち』といった作品で注目されてきたが、日本テレビ系の深夜ドラマで『黒い十人の女』『住住』に続いて執筆した本作で、ドラマ脚本家として完全に覚醒したといえるだろう。    おそらく、バカリズムの作家性は、奇抜なシチュエーションを思いつく瞬発芸ではなく、日常生活の細部を執拗にのぞき込む観察力にこそあるのだろう。OLの家と職場の往復を淡々と描く本作では、バカリズムの観察芸が存分に味わえる。  そんな本作で、自然体の演技を見せているのが、同僚の真紀ちゃんを演じる夏帆だ。    真紀ちゃんは体育会系の女の子で、仕事の後に通っているジムでは体を鍛えるのに本気になりすぎて、インストラクターと間違えられる。真紀ちゃんとバカリズム演じるOLがウワサ話をしている場面では、盗撮されたものを見ているような面白さがあるのだが、あまりにも自然な演技に驚かされる。  それにしても、夏帆も随分遠くまで来たなぁと思う。    現在は主人公の友人役のような脇役で光る演技を見せることが多い夏帆だが、2004年に美少女女優の登竜門といえる「三井のリハウス」のCMに、第11代リハウスガールとして出演して以降、注目されるようになり、宮崎あおいや堀北真希も出演した人気ドラマシリーズ『ケータイ刑事 銭形零』(同10月~05年3月/BS-i)などに起用。絶世の美少女として、圧倒的な存在感を見せていた。  子犬のようなあどけない表情と黒髪ロング、実は隠れ巨乳というプロポーションの絶妙さは、多くの美少女マニアを熱狂させた。今でも、あの頃の夏帆を神格化しているファンは多い。    原田知世や広末涼子など、狂信的なファンを引き寄せてしまう美少女が時代時代に存在するが、2000年代の夏帆は、まさにそういう存在だった。  しかし、10代前半であまりにも完成されてしまった夏帆の美少女性は極めて危ういバランスの上に存在していて、いつ崩れてもおかしくない儚さがあった。    おそらく、ピークが頂点を迎えたのは田舎の女子中学生を演じた映画『天然コケッコー』(07年)だろう。それ以降の夏帆は、美少女なのだが、それ以前とは微妙なズレが生じてしまったように感じた。10代前半で美少女として世に出た女優が抱えてしまう、美しいがゆえに疲れた感じが、顔ににじみ出ているように見えた。  思うに、10代後半の夏帆は10代前半の夏帆と比較されることで、輝きを失っていき、美少女としての自分を過去の自分によって終わらされてしまったのだろう。  もちろんこれは、一視聴者の身勝手な見解である。  しかし、正統派美少女ヒロインしか演じられないことに対する焦り、しかも演じれば演じるほど、過去の自分と比較されて、容姿が衰えたと思われることへの危機意識は大きかったのではないかと思う。  そのためか、20代に入ると、過去の美少女イメージを崩すような役を積極的に演じるようになっていく。  映画版『任侠ヘルパー』(12年)では、派手な格好をしたキャバ嬢を演じ、園子温が監督を務めたドラマ『みんなエスパーだよ!』(13年/テレビ東京系)では、ヤンキー女子高生を演じ、清純派美少女路線から脱却していく。     その挑戦と努力に感心しつつも、夏帆が大人っぽい役を演じるたびに胸が切なくなった。美少女時代の自分自身を振り払おうとしているようで、見ていて痛々しく感じた。  違和感がなくなったのは、是枝裕和の映画『海街diary』(15年)に出演して、高い評価を獲得したあたりからだろう。  カンヌ映画祭に参加した時の画像が「劣化した」とネットで話題になったりもしたが、むしろ、この時期には美少女時代のイメージを完全に払拭したように感じ、安心した。  今の夏帆は、どんな役でも違和感なく演じられる強い安定感がある。 『架空OL日記』の真紀ちゃんも、髪形がショートだというのもあるだろうが、すぐ隣に居てもおかしくない、普通のかわいい女の子である。    あの頃の夏帆はもういない。しかし、普通のOLを演じる大人の夏帆は、当時とは違う親しみやすい等身大の魅力を放っている。 (文=成馬零一) ●なりま・れいいち 1976年生まれ。ライター、ドラマ評論家。ドラマ評を中心に雑誌、ウェブ等で幅広く執筆。単著に『TVドラマは、ジャニーズものだけ見ろ!』(宝島社新書)、『キャラクタードラマの誕生:テレビドラマを更新する6人の脚本家』(河出書房新社)がある。

やっぱりコケた! TBS『クイズ☆スター名鑑』の後番組『東大王』も短命濃厚!?

やっぱりコケた! TBS『クイズ☆スター名鑑』の後番組『東大王』も短命濃厚!?の画像1
TBS『東大王』公式サイトより
 TBS系の新番組『日本の頭脳NO.1決定戦★東大王2017』(日曜午後7時~)が4月30日、2時間スペシャルで放送開始したが、初回視聴率は8.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、先行き不安なスタートとなった。  同番組は、昨年秋に「東大生のみが出場し、真の頭脳No.1を決めるクイズ番組」というコンセプトで放送されて好評を博した番組をレギュラー化させたものだったが、初回はその際の視聴率8.7%を下回り、注目度の低さを如実に示す結果となってしまった。 『東大王』は、今年1月にわずか3カ月でなんの告知もなく突如打ち切られた『クイズ☆スター名鑑』の後番組。司会はヒロミと、南海キャンディーズ・山里亮太が務め、現役東大生の中から選ばれたトップ3が、「知力の壁」として立ちはだかり、予備校教師、高学歴タレント、有名大学クイズ研究会など、全国から選び抜かれた精鋭チームの挑戦を受けるという。  初回放送では、予選会を勝ち抜いた現役東大生7人と、八田亜矢子、森永卓郎、本村健太郎弁護士らの東大OBがバトルを展開。その中から「知力の壁」3人が選ばれ、今後、出演者とのクイズ対決が繰り広げられる。  ネット上では、企画が発表された段階で「テレビ朝日の『クイズプレゼンバラエティーQさま!!』や、日本テレビ『最強の頭脳 日本一決定戦!頭脳王』のパクリだ!」との声が続出。TBSでは「誰も見たことのないクイズ番組」とPRしているが、高学歴解答者によるクイズ番組は既視感がありすぎて、新鮮味はない。  それでも、前番組『スター名鑑』が5%をたびたび切るなど、超不振だったことを思えば、『東大王』の初回はまだマシ。ただ、裏に20%超えも少なくない、『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)がある以上、今後も期待薄。『スター名鑑』同様、短命に終わってしまう可能性がありそうだ。 (文=田中七男)

やっぱりコケた! TBS『クイズ☆スター名鑑』の後番組『東大王』も短命濃厚!?

やっぱりコケた! TBS『クイズ☆スター名鑑』の後番組『東大王』も短命濃厚!?の画像1
TBS『東大王』公式サイトより
 TBS系の新番組『日本の頭脳NO.1決定戦★東大王2017』(日曜午後7時~)が4月30日、2時間スペシャルで放送開始したが、初回視聴率は8.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、先行き不安なスタートとなった。  同番組は、昨年秋に「東大生のみが出場し、真の頭脳No.1を決めるクイズ番組」というコンセプトで放送されて好評を博した番組をレギュラー化させたものだったが、初回はその際の視聴率8.7%を下回り、注目度の低さを如実に示す結果となってしまった。 『東大王』は、今年1月にわずか3カ月でなんの告知もなく突如打ち切られた『クイズ☆スター名鑑』の後番組。司会はヒロミと、南海キャンディーズ・山里亮太が務め、現役東大生の中から選ばれたトップ3が、「知力の壁」として立ちはだかり、予備校教師、高学歴タレント、有名大学クイズ研究会など、全国から選び抜かれた精鋭チームの挑戦を受けるという。  初回放送では、予選会を勝ち抜いた現役東大生7人と、八田亜矢子、森永卓郎、本村健太郎弁護士らの東大OBがバトルを展開。その中から「知力の壁」3人が選ばれ、今後、出演者とのクイズ対決が繰り広げられる。  ネット上では、企画が発表された段階で「テレビ朝日の『クイズプレゼンバラエティーQさま!!』や、日本テレビ『最強の頭脳 日本一決定戦!頭脳王』のパクリだ!」との声が続出。TBSでは「誰も見たことのないクイズ番組」とPRしているが、高学歴解答者によるクイズ番組は既視感がありすぎて、新鮮味はない。  それでも、前番組『スター名鑑』が5%をたびたび切るなど、超不振だったことを思えば、『東大王』の初回はまだマシ。ただ、裏に20%超えも少なくない、『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)がある以上、今後も期待薄。『スター名鑑』同様、短命に終わってしまう可能性がありそうだ。 (文=田中七男)