「日本で一番パンダに詳しい」アナウンサー、安住紳一郎の本当にすごい所

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TBSラジオ公式サイトより

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎だから安住が好き
 上野に来た新パンダの日本名を当てたと意気揚々のTBSアナ・安住紳一郎。日本におけるパンダ命名の慣例、他国の施設も含めての存命中のパンダの名前情報、世論の流れを汲み、中国名寄りの名を予想するなど、挙げた根拠には確かに説得力があり、「日本で一番パンダに詳しいアナウンサー」との自負もなるほど納得。しかし、肝心のパンダを上野に見に行ったことは今まで一回もないそうな。愛や感情一滴もナシ、ただ知識のみ、ってところがさすが安住イズム。さかなクンとは違うわな。そこが安住の安住たる所以なのだが。誉めたつもりが、そう読めなかったら失礼。

なべやかん騒動以来のカンニング事件で、鍵を握るネット界の大物

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『NHKニュース7』公式ブログより

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎敏腕捜査官
世間を騒然とさせた大学入試カンニング事件。どうせまたなべやかんか川島なお美だろ、と思ってたら違うらしい。テレビのニュースでは、「全てのカンニングは同じ携帯で行われた」なんつって、「ドコモに捜査協力を依頼」とか報道してたけど、あれ2ちゃんねるでは早い段階から、フェイスブックだのツイッターだの辿って、もう本人の名前と大学名・部活動のクラブとかまで晒されてるって聞いたけど。もうこういう探りモノに関しては、公の機関よりよっぽど2ちゃんの住人の方が長けてるんだから、警察もそろそろ本格的に手を借りるシステムを構築してみちゃどうか。ギャラもナシ、経費もナシ、特定の人物ではなく、「2ちゃんねる全体」として捜査に協力する。名付けて「秘密PC特捜部・2ちゃんねる刑事」。大事件を解決して表彰したりされる際だけ、ひろゆき氏が表立つ。すごくイヤイヤ仕方なさそうに。

あの休日について、アンタッチャブル山崎弘也がいま語るべきこと

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『アンタッチャブル山崎弘也の休日in
リビア』/ポニーキャニオン

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎見解なさそう
 丸腰の民衆を軍が攻撃という惨劇に、誰もがあの「血の日曜日」を思い出してるところに「逆らったら天安門みたいに殺すぞ!」て。オマエが言うんかい。そんな激動のリビアであるが、こうなると俄然見返す価値があるのが、昨秋発売された『アンタッチャブル山崎弘也の休日in リビア』である。あのテンション、あのメンタリティーのまま、ザキヤマが独裁国リビアのピリピリした空気を切り裂きまくる痛快旅行記DVD。発売当初は何も考えずただ見て大笑いしてただけだが、こうなった今改めて見直すと、民衆がどんなにカダフィ大佐に対し神経を遣って生活しているかが生々しく伝わる一大ドキュメンタリーに見えてくる。あのリビア国営テレビのプロデューサーは、大佐行きつけの高級レストランの店員は、今頃どうしてるんだろうか。革命前のリビアの生の空気を体感した、数少ない有名人だというのに、誰もザキヤマにコメント取材しないのはなんでかな。ザキヤマだからかな。ザキヤマだもんな。しょうがないか。

磨きのかかった大女優・藤原紀香に注がれる芸能人からの熱い視線

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叶姉妹より怖い存在

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◎モノマネされる側の自意識
 主演ミュージカルの宣伝で、テレビに出まくりだった藤原紀香。どれも「大女優・藤原紀香が私生活を公開!」という形で、美容法や家の中なんかを見せてた。もはや藤原紀香に関しては「向こうの言い分に乗った方が、見世物として面白い」という、新しい鑑賞法が確立されたと言える。どの番組もそれに則り、彼女をゲストに迎えた共演者も皆、ちょっと悪ノリに見えるほど「大女優・藤原紀香」の部分を泳がしていた。『新堂本兄弟』(フジテレビ系)の堂本剛もすごかったが、一番面白かったのは、『はなまるマーケット』(TBS系)に一緒に出てた友近。吉本興業は、昨年の大みそかの特番をもって、藤原紀香へのツッコミを「解禁」としていたが、その時先鞭をつけて彼女を餌食にしていたのが友近だった。この日の『はなまる』でも友近は、もうツボ入りまくりといった感じで、藤原紀香の一挙手一投足を見つめっぱなし。もし山本高広が織田裕二と共演したら、きっとこんな感じだったに違いない。しかし織田は絶対に山本高広とは共演しない。その辺考えると、自分の「大女優」っぷりがネタになっているとはこれっぽっちも考えていない藤原紀香というのは、おおざっぱというか愚鈍というか。全て知った上で「構わない」ということならある意味本当に「大女優」なのだが。たぶん違うからな。

小向美奈子の逮捕状で明らかになった、驚きの新事実

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フィリピンはいかがでしたか?

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◎妙なお得感
 小向美奈子に再び逮捕状が出たというニュースには大して驚かなかったが、会見に出て来たあのお父さんのカッコ良さにはびっくりしたな。フッサフサのシルバーグレーの髪に、くっきりした瞳で目力もすごい。どんなに芸能記者にアオられても、落ち着いた佇まいで、言葉少なに娘についてじっくり語る。カッチョい~! 赤いセーターも似合ってて「東映ニューフェイス出身」てな感じ。事務所で彼に会見を開かせたモッズ出版は、ツバのつけどころが、いろんな意味でやっぱりさすが。

ちょい不幸系女優? 新垣結衣に演じさせたいストーリー

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「月刊 新垣結衣」(新潮社)

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◎元祖は裕木奈江
 「子どもの成長を見守る」というストーリーから、「遠距離恋愛中のカップル」を描く内容に変わったNTT東日本のCM。主演は新垣結衣だ。いつの間にやら「遠距離恋愛専門女優」みたいになってるガッキー。しかし、彼女には遠距離恋愛がものすごくよく似合うのもまた事実。「大きい幸せの中に小さな不幸があるより、大きな不幸の中に小さな幸せがある方が幸福を感じやすい」という話を聞いたことがあるが、ガッキーはその感じにきれいにハマる。「男を見る目がない」とか「だめんず」とかいうのとはまたちょっと違う、恋愛運だけズバ抜けて悪そうな佇まい。携帯がこれだけ浸透してる世の中で、すれ違いエピソード作るのも大変だろうが、ドラマや映画の作り手は、これからもガッキーのために「遠距離恋愛のもどかしさ」を描いたお話を作ってあげて欲しい。

KARAの事務所問題を象徴したような、あまりにお粗末なお仕事

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『KARA BEST 2007-2010』(ユニバ
ーサル・シグマ)

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◎脇の俳優は意外といい

 騒動がなければ見なかったであろうKARA主演のドラマ『URAKARA』(テレビ東京系)を見た。KARAがそのまんまKARAとして登場。「トップアイドルとして活躍する彼女たちには、実は『惚れさせ屋』という裏の顔があった!」てな設定で、ヘンな仮面被った男から「ラブミッション」なる命令受けては、いろんな男のハートを撃ち抜いちゃうゾ、というストーリー。テレ東で深夜とはいえ、視聴率1%台(第二話、ビデオリサーチ調べ/関東地区)という驚異的な低い数字が出るのも納得のお粗末さ。声明の「メンバーが望まない芸能活動を強要して人格を汚した」って、絶対このドラマのことだと思う。

沢尻エリカから透けて見えた、男に対する若い女の「優位性」

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不細工には優しいエリカさん

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎もっさい男の生かし方

 フジテレビの独占取材で久々にテレビに登場のエリカ様。プライベートの質問をはぐらかすのに「I don't know」と英語で答えるさまは、ちょっと三浦和義を思い出して懐かしかった。最初はツンケンしてたが、結局笑顔で30分近く応対。あれ質問者が女だったら、絶対あそこまで付き合わなかったと思う。相手が若い男、それももっさい感じの垢ぬけないタイプだったからこその奇跡。インタビューを通しで見ていくと、キレイで可愛い若い女が、ランク外の男に対して抱く「優位性」がひしひしと感じられる。自分がやることなすこと全てが、相手にとって有難いことであるという確信。それがやがて「カワイソーだから話してやるか」の憐憫に変わっていく。銀座のど真ん中で、久々に人から注目浴びて気持ちイイし、メイクが完璧だったのも良かったんだろう。しかし、『ミヤネ屋』(読売テレビ系)といい『Mr.サンデー』(フジテレビ系)といい、持ち番組で必ずエリカネタを抑える宮根誠司と沢尻の合口の良さはかなりのもんだ。いっそのこと、事務所を宮根のとこにしたらどうか。

いま日本で一番、穢れなき著名人の齋藤佑樹にお願いしたいあのお仕事

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『斎藤佑樹投手「ハンカチ王子」パ
ーフェクトブック 』(講談社)

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎罪も汚れもございませんってか?
 選任をめぐってグダグダのNHK会長。「交際費はどれくらい使えるのか」「都内に家が欲しい」と言ったの言わないので大ゲンカ。どうせお飾りだろ。そんなに清廉潔白な人間がいいなら、いっそ齋藤佑樹にでもやらせてみれば。先日も「ご飯とおみそ汁とウインナー食べました」つってたからな。カーワイイわねー。とにかく今のところダントツで「どう叩いてもホコリが出ない人物No.1」なのは確か。のっぺりした顔立ちが「どーも君」にちょっと似てなくもないし。グッズ売れるぞ。

キムタクだけじゃない、"本人"を演じたSMAPの紅白舞台裏

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とはいえ、出場歌手での最高視聴率おめでとう!

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

 あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。というわけで今年一発目の原稿は、年末に行った紅白生取材(@舞台袖通路)のこぼれ話でお送りしたいと思う。