火花散る「やしきたかじん妻」報道に決着をつける、「殉愛」の証明方法とは

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

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『殉愛』(幻冬舎)

◎関東におけるコンセンサス
 週刊誌間での代理戦争状態の、やしきたかじん妻報道。彼女に批判的なのは、百田尚樹先生が書いてくれる可能性が永遠にゼロの「週刊朝日」(朝日新聞出版)と「サンデー毎日」(毎日新聞)くらいだ。つまんね。逆ならいいのに。しかし、ダンマリを決め込んでいた報道が動いたのは、「週刊文春」(文藝春秋)の連載で林真理子御大が「おかしい」と発言したのがきっかけだそうな。さすが御大。百田先生もそれに反論と。文壇は動いているのであるな。まだ読んでないけど。

平井堅がインド人を“装着”して「アタシは馬鹿で欲深」と歌わざるを得なかったワケ

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「ソレデモシタイ/おんなじさみしさ」/アリオラジャパン

◎リメンバー、徳永英明×貴乃花
 プロデューサーも新たに、刷新初の回となった『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)。結論から言うと、フジは最後の砦まで手放しちゃったんだなぁ、の感しきり。歌のうまい歌手たちの、歌を歌うということでしか表せない「業」というか、とにかく、腕に覚えありの歌手たちが、丁々発止競い合う、「歌の天下一武道会」ともいうべき祭典、それが『FNS歌謡祭』。だったのに。

 まず、長い。約5時間はどう考えても長いわ。必然的に、長引かせるだけ長引かせて、中身が薄くなった印象。せっかくのこの歌手になんでそんな歌を、というアガらない曲目も多かったし。ま、歌手と番組側の、ヒット曲と新曲のせめぎ合いはいつものことであるが、それにしても今回は、必要のないところで「なぜこんな曲?」という盛り上がりに欠けるチョイスが目立った。

松たか子懐妊で幕を閉じた、膨らみすぎた“アナ雪の松たか子”伝説

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『harvest songs』/ユニバーサルJ

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◎我々が見ていた松とは
 『NHK紅白歌合戦』の出演者名簿に載らなかったことで、「歌うとき変顔になるので、生歌の場を嫌がっている」等、かなり強引な憶測までされていた松たか子。そうかぁ。ご懐妊であったか。タイミングいいんだか悪いんだか。「もうこれで一生歌わないわ」と、意固地の余勢を駆りそうであるが。

 しかし、1回も人前で歌わず大ヒットって、都市伝説みたいな話だな。実は本人歌ってなかったりして。富士フィルム「アスタリフト」のCMで、歌声披露してたけど、正直「あれ? こんなもんだったっけ?」という印象がぬぐえない。キーに余力がないんだもの。「松たか子の歌はすごい」という刷り込みが、実物を見ないまま日々を過ごしたせいで、勝手に膨んでいたというか。この感じ、「江戸時代に日本人が想像で描いたゾウ」ってのと似てる気がする。牙の長さとか、体の大きさとか、皮膚のたるんだ感じとか、現物より、何もかもが微妙に針小棒大なところが。

ダルビッシュ有の交際宣言で心配される、古閑美保の傷心とダルを狙うもう1人の存在

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一家総出でダルに寄りかかってくるぞ

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◎ダルをめぐる鼻息
 ダルビッシュ交際宣言! 本当に、ダルの趣味だけはよくわからん。紗栄子→古関美保→カトパン→山本聖子……。どう読み取ればいいのか。ダヴィンチコードか。また意味深な時期にカトパン昏倒してるしな。そして古関美保は死ぬほど未練タラタラ。

 だけどよく考えたら古関美保よ、「ダルビッシュと付き合えた」というだけで、素晴らしい人生の1ページだったじゃないか。元気出せよ。「でもッ、カトパンだったらまだあきらめつくの! だけど山本聖子て! 私と大して違わない、山本聖子てッ!! キーッ!! イヤーッ!! ■○☆×●♪□◆!!!!!!!」。……。恋愛体質の女が失恋したときって、エネルギー放出がすごいからなぁ。乗り越えても、「カワイソー」という視線は一生つきまとい、忘れた頃に心のかさぶたを剥がされる。一生グジュグジュ。

羽生結弦の流血ステージ、世間が両手を上げて“たまらん”となってしまうワケ

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後世に残る、覚醒の瞬間VTR

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◎もっとちょうだい
 ケガのアクシデントの後、フリー演技を滑りきった羽生結弦。「危険すぎる」という声もあったものの「とにかく気力はスゴい!」という声で統一されていたわけだが。起き上がって、自分の血を見てというあの一連のところで、何かこう、「劇場スイッチ」みたいなものが入ったのが見て取れた。あれはたまらんかったなぁ。

生活苦ネタで食いつなぐ髭男爵・ひぐち君に教えたい、月収エピソードの正解と間違い

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『髭男爵/ルネッサンス~逆に聞こう!! 何が面白い!?~』/ビクターエンタテイ ンメント

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◎最大の一発屋?
 イベントで「先月の月収は18万」と嘆いていたという、髭男爵のひぐち君。いやいやいや、ひぐち君なのに18万もらえてるって、逆にすごいと思うが。「月収18万」て、確かに高くはないけど、ほとんど見なくなった一発屋芸人が、自らの困窮ぶりを訴えるときに口にする額としては、いかんせん中途半端というか。ウソでもいいから「3万円」とか言っときゃいいのに。そういうとこがさ。このクオリティで18万か。やっぱ高いぞ。このテの「売れない人」の話を耳にするたび、頭に浮かぶのは内海光司だ。今、ジャニーズ事務所から、いくらもらって、どんな暮らしをしてるんだろ。本当に、リアルな話で。

EXILE主演ドラマ『ビンタ!』でわかった、主演に求められる最低限のこと

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『ビンタ!~弁護士事務員ミノワが愛で解決します~』(日本テレビ系)公式サイトより

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◎鼻呼吸に切り替えよう
 「EXILEだから」という以外に、1つも出演の理由が見つからない、深夜のザイル枠ドラマと言ってしまえばそれまでだが。『ビンタ!~弁護士事務員ミノワが愛で解決します~』(日本テレビ系)ねぇ。主演の松本利夫が画面に映った瞬間、「主演をやる器ではない」という分不相応が、脳を直撃する作品である。ジャジャーンという盛り上げのBGMで、節々でアップになる松本利夫の顔、何かハタ坊みたいなんだもの。しかも、セリフ言ってないとき、結構な頻度で口あけっぱなし。いつも口あいてる人間を、深夜とはいえ、ドラマ主演に据えるとは。本人もファンもテレビ局すら得していない、誰得ドラマ。いや、1人だけ旨味独占の、これはHIRO得ドラマ枠ということか。

恋人とのツーショット写真公開に香る、中山美穂の暴走する“欲望”

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渋谷慶一郎Instagramより

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◎フォーエバー・トレンディ
 恋人とのツーショットをインスタグラムで公開した中山美穂。彼に背後から髪の毛に口づけされ、物憂げな表情で。「映画のワンシーンみた~い」なんてな。うーん。本当は、ずーっとこういう写真を載せたかったんだね、中山美穂。こういう感じでいきたかったんだね。こういう感じに飢えてたんだね。こういうのやってくれる相手だと思って結婚したのに、「そっちが後ろから口づけしてよ」って髪サラサラでスタンバイだもんな。抑圧していた「オンナ」がもう止まらない。

 しかし、こうした写真を公開しちゃうという、その癖の強い偏ったメンタリティに、「前夫」と同じ匂いがするのだが。藤原紀香みたいな親しみやすさの叩き売りもツラいが、きょうび、そこまでスカしたイメージ戦略というのもまたツラい。カッチョいい写真を上げれば上げるほど、対比で「元夫はタイタン入り」のエレメンツが色濃く浮かぶ。このマヌケの構図に彼女が気付く日は永遠に来ないだろう。だからこれからもどんどんカッチョいい写真を上げ続けていってほしい。本人大満足、こっちも失笑で大満足。お互い目指す頂きは違っても、win-winの関係が築けることもある。

矢口真里『ミヤネ屋』復帰説より望まれる、理想の復帰プランとは

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新キャラクターで再起!

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◎ご検討をば
 降って湧いたような「ミヤネ屋出演説」。だが、当の『ミヤネ屋』(読売テレビ系)は一言も言及なし。まだ迷走中の印象が否めない矢口真里復帰話。『めちゃ×2イケてるッ』『さんまのまんま』(いずれもフジテレビ系)『5時に夢中!』(TOKYO MX)と、いろんな番組がその舞台の候補に挙がっているわけだが。意外と、274人いるという、ふなっしーの兄弟の1人の「中身」ってのがベストなのかもしれない。体のサイズもちょうどいいし。

 夜1人で寝られない、何でもすぐクローゼットに隠す。妙なクセのある妹「やぐっちー」。カメラを向けると逃げるが、小さな四角を見せると、ワイプだと思って反射的に入ろうとする。語尾は必ず「○○びっちー!」。ふなっしーを伴っての「久しぶりにみんなに会えて、喜びっちー!」が第一声。囲み取材で「中身、矢口真里さんですよね?」と追及されたら「やぐっちー、ずいぶんお休みしてたから、まだ感覚が戻ってないびっちーッ!」と甘えれば、あとは上手の兄が全て処理してくれよう。顔を出さずに明るく楽しく。生々しい話や謝罪は避けて。そんな都合のいい話があるか、と思っていたが。矢口真理が望む全てが叶う、理想の復帰は、ここにあった。

「ナンパで会いました」が成立する、AKB48 グループにとってのアイドル“仕事”とは

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信仰先がジャニー喜多川ヒロムでよかった……

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◎修行の先にあるもの
 しかし、アイドルが「ナンパで出会いました」という言い訳でしのがなきゃならん状況って、どんなだ。知り合いにマンガ誌のグラビアの人がいるけど、今はグラビアアイドル壊滅状態で、AKB48系統のコばかり使わねばならず、あうんの呼吸で付き合えたグラビアアイドルの事務所と違い、無理ばっかり言ってくるもんで、みんな辟易らしい。商品だからとか、商売だからといったことを抜きにして「本当に、よく手を出せるな」というのがグラビア担当者たちの本音だそうな。これから集英社に押し付けられるであろう無理難題を思うと、同情すら感じるとも。写真集とか、こってり出させられるんだろうなぁ。言い値で。

 しかし聞くところによると、最近はもうグループ界隈では、話題性のためなら、暗に「スキャンダルもあり」みたいな雰囲気が漂っているらしい。オタクの間だけでなく、世間での知名度を上げるためなら、ビッグバンもありと。続け指原。本当か。ま、確かにこの件は耳目を集めたけど。なんか、センターがみんなワケあり系のグループ誕生の日も近いのかもしれない。アイドルの仕事って「客をうまく騙す」ことだと思ってたが。「騙す」の次元が違ってきてるな。きょうび、ファンも大変である。耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び。全ては秋元先生のために。