「ヘイユー、スタンダップ!」ある意味ドキドキする、辻仁成の“凄み”ある一言

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辻仁成公式プロフィールより

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎ただわめきにきた出稼ぎ妻・中山美穂
 「中山美穂より大久保佳代子の方が話題になった!」と騒がれていたフジテレビのスペシャルドラマ『幸せになる3つの買い物』。むう。雑誌「DRESS」(幻冬舎)が主スポンサーだというが、ターゲット層である、アーバンでスタイリッシュなカッチョいい大人の女性読者は1ミリも共感できない内容だったが大丈夫か。中山美穂はフケ顔でキーキーわめいてるだけだし、大久保佳代子は大久保佳代子そのもの。唯一小池栄子だけ、ちょっとカワイイシャツ着てたけど、彼女が勤務するファッション誌編集部の描写のダサさったら。もっさい田舎モンがイメージする、想像上のコントみたいな編集部。いつも人が揃ってて、真っ昼間に「皆、ランチ行かない?」だと。校了日の夜中でもない限り、人なんかいねえよ編集部は。撮影現場のモデルやドレスもチャチくて、ニッセンのカタログみたいだったし。せっかく金出したというのに、こんなショボい描写でいいのか? 「DRESS」編集部自体がダサく見えないか? ま、結局創刊しフタを開けてみれば、アーバンでスタイリッシュな読者などどこにもおらず、コラボ商品頼みの通販雑誌みたいになってるから、それはそれでいいのか。「ちょっと高めのニッセン」てことをアピールしたかったのか。そういうことなら、一周回って正解!

女を「神格化」する男との、25年ものすれ違いを描いた『サヨナライツカ』

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『サヨナライツカ』/幻冬舎

■今回の官能小説
『サヨナライツカ』(辻仁成、幻冬舎)

 男は、強く愛した女を神格化することがある。それが叶わない恋ならばなおさらで、まるで女を「女神」のように崇めてしまうのだ。けれど、どれだけ神格化しようと、女は所詮、ただの女。男に崇められれば崇められるほど、女は恋愛に酔うことなく、冷静に相手を愛し続けるため、すれ違いが生じてしまう。

 今回ご紹介する『サヨナライツカ』(幻冬舎)の舞台は、1975年のバンコク。婚約者を日本に残してバンコクで働く東垣内豊は、謎の美女・真中沓子と出会う。豊のもとへ突然現れた沓子は、彼の返事も聞かずに室内に上がり込み、ノースリーブのシャツとスカートを脱ぎ、豊をベッドへと導いた。小柄だけれど弾力があり、成熟している沓子の身体。そして、黒目がちで大きな瞳――美しい沓子の誘いに、豊は光子という貞淑な婚約者がいながらも、あっさりと応じてしまう。

 “好青年”というニックネームを付けられるほど堅実だった豊は、奔放で美しい沓子の魅力に溺れてゆく。旧華族出身の母親を持ち、謙虚でエレガントな雰囲気を携える光子は、ベッドの中では怯えた小動物のように恥じらい、ぴったりと両足を閉じ続ける。しかし、沓子は違う。まるで獣の交尾のような大胆さを持っていた。

18年ぶり! 辻仁成が堂珍嘉邦主演で舞台演出&ラブソングを書き下ろし 

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一番左の辻センセイ、な~んかいつも見る写真と違う......

 多彩な活躍をする辻仁成センセイがフランスから戻ってきたの。なんでも9月16日から公演する音楽劇『醒めながら見る夢』をやるためなんだって。あの辻センセイが脚本を書いたのよ! 作家・映画監督・ミュージシャンで中山美穂の夫でもある辻センセイよ!! しかも主演はCHEMISTRYの堂珍嘉邦くん。辻センセイとイケメンが同時に見られるとなれば行かないわけにはいかないわ。

どうしてこうなった!? キレイなオバさん化していた辻仁成

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辻仁成公式サイトより

 第1の衝撃は5月24日。『スタジオパークからこんにちは』(NHK)だった。

 ゲストはアントニオ猪木。相変わらず猪木ワールドって面白いなぁとか思いながら番組を見ていたわけだが、猪木が主演したという辻仁成監督・脚本の映画『ACACIA』の話題になった。そこで、辻監督インタビューのVTRが流されたのだが、映し出されたその姿に、「おわっ」だか「げっ」だか、とにかく反射的に声をあげてしまった。