数多の“ママタレ”の中でもトップクラスに位置するのが、元モーニング娘。の藤本美貴だ。夫である品川庄司の庄司智春とともに、芸能界きってのおしどり夫婦として企業イベントなどのゲストに呼ばれることも多い。
「もともと藤本さんは庄司さんとの交際が発覚して、モーニング娘。を脱退しているという経緯もあり、当初は2人の共演を極力避けていました。しかし、最近になって夫婦で稼働する機会が増え、…
数多の“ママタレ”の中でもトップクラスに位置するのが、元モーニング娘。の藤本美貴だ。夫である品川庄司の庄司智春とともに、芸能界きってのおしどり夫婦として企業イベントなどのゲストに呼ばれることも多い。
「もともと藤本さんは庄司さんとの交際が発覚して、モーニング娘。を脱退しているという経緯もあり、当初は2人の共演を極力避けていました。しかし、最近になって夫婦で稼働する機会が増え、…
2022年末の世間を揺るがせた大事件と言えば、元AKB48の篠田麻里子による不倫騒動だろう。12月23日に「文春オンライン」で、実業家の男性との不倫騒動が報じられた。
篠田が夫との話し合いで大号泣、大暴れしている音声データやLINEのやり取りがネットに流出し、大騒動を巻き起こすことになった。
その後、篠田は12月28日に「不倫したという事実はありません」とイ…
元モーニング娘。で元テレビ東京アナウンサーの紺野あさ美が、5月12日にYouTubeチャンネル「こんこんちゃんねる」を開設。紹介欄に「ワンオペ3児ママとして」と記したとおり、3人の子どもを抱える紺野が、子育て情報を中心に発信していく予定だという。…
藤本美貴が28日、自身のインスタグラムで、就寝前のすっぴん顔を披露し話題となっている。
藤本といえば先日、「娘にメイクされました!笑 ピンクのキラキラ」などとつづり、子どもたちとの写真を公開したが、ほぼすっぴんに近い素顔に対して、ネット上では微妙な反応が相次いでいた。
そんな藤本はこの日の投稿で「妊娠してから…前髪のうねりがひどい…笑 妊婦は眠いのでねまーす #妊婦」とつづり、またしてもパジャマにすっぴんという就寝前のリアルな姿を公開した。
前髪のうねりもそのままで、貴重なプライベートショットの投稿に、ネット上からは「え、これみきてぃ!?」「だれ?美貴様?」「ご主人とそっくり!」「まるで別人」「ミキティに見えない」「メイクしないほうが顔が優しいなこっちの方が好きかも」「こーいうお顔も素敵」といった驚きの声が寄せられている。
ネット上の評価は必ずしも大絶賛というわけではないが、前回に引き続きすっぴん顔を連続公開した藤本。コメントにもあるとおり、メイクバッチリの藤本とはまるで別人であるが、親しみやすさもあり、新たなファンも増えているようだ。
藤本美貴が28日、自身のインスタグラムで、就寝前のすっぴん顔を披露し話題となっている。
藤本といえば先日、「娘にメイクされました!笑 ピンクのキラキラ」などとつづり、子どもたちとの写真を公開したが、ほぼすっぴんに近い素顔に対して、ネット上では微妙な反応が相次いでいた。
そんな藤本はこの日の投稿で「妊娠してから…前髪のうねりがひどい…笑 妊婦は眠いのでねまーす #妊婦」とつづり、またしてもパジャマにすっぴんという就寝前のリアルな姿を公開した。
前髪のうねりもそのままで、貴重なプライベートショットの投稿に、ネット上からは「え、これみきてぃ!?」「だれ?美貴様?」「ご主人とそっくり!」「まるで別人」「ミキティに見えない」「メイクしないほうが顔が優しいなこっちの方が好きかも」「こーいうお顔も素敵」といった驚きの声が寄せられている。
ネット上の評価は必ずしも大絶賛というわけではないが、前回に引き続きすっぴん顔を連続公開した藤本。コメントにもあるとおり、メイクバッチリの藤本とはまるで別人であるが、親しみやすさもあり、新たなファンも増えているようだ。
藤本美貴が22日、自身のインスタグラムですっぴん写真を披露したものの、意外な反応が飛び交い騒然となっている。
藤本といえば先日、「ザ!運動会!らしいお弁当」とコメントしつつ、おにぎり、唐揚げ、卵焼き、サラダ、ウインナー、ブロッコリー、トマトなどが詰められたお弁当箱の写真を披露。藤本のこのお弁当写真にネットからは、「懐かしい感じがして親近感覚えた」という声が寄せられ、好感度も上昇していたばかり。
そんな藤本がこの日の投稿で「娘にメイクされました!笑ピンクのキラキラ」などとつづり、子供たちと写っている写真を公開した。
コメントにある通り、藤本の目の上にはピンクのラメのようなものが付いていたが、ファンからはすっぴんの藤本に注目が集まり、「すっぴん綺麗すぎてため息」「すっぴんも可愛い美貴様」などの声が寄せられていた。
しかしその一方でネット上では「すっぴんが酷すぎる」「これは…別人レベルだね」「ちょっとびっくりした」というような厳しい声も上がるなど、多くの反響を呼んでいる。
確かにテレビで見ている藤本とは別人に見えるが、堂々とすっぴんを晒せるのは元トップアイドルの自信だろうか。
いくら頭の回転が速い芸能人といっても、「なぜこの人がコメンテーターを?」と疑問に思うことは少なくない。お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦は、ラジオ番組で長寿番組にまつわる持論を展開。熱弁を振るうもリスナーの反応はイマイチだったようだ。
昨年11月14日に放送された『オリエンタルラジオ 中田敦彦のオールナイトニッポンPremium』(ニッポン放送)。中田は「レギュラーが長く続くってどうなのって視点が最近ある」「レギュラー番組って8年でいいだろっていう説を僕は常に唱えている」などと提言した。中田の発言に対してネット上では、「相変わらずの上から目線」「自分で頭が良いって思ってそうだけど、そうでもないよ」「持たざる者がなに言っても屁理屈でしかない」と批判の声が相次いでいる。
そこで今回は中田のように、コメンテーター気取りなのが鼻につく芸能人たちを紹介していこう。
●藤本美貴
タレントの藤本美貴は、2017年11月放送の『バイキング』(フジテレビ系)でのコメントに“的外れ”との批判が殺到。アメリカのドナルド・トランプ大統領が来日し、安倍晋三首相が1,200円のハンバーガーを振る舞ったというニュースでのひとコマだ。
藤本は不満げな表情で「ハンバーガーから始まるのは、ちょっとない」「安易にハンバーガーって。しかも1,200円って今時そんなに高くもない」とコメント。そんな藤本に対してネット上では、「日本に来たら和食を食べさせようって考えのほうが安易」「ちゃんと事前に打ち合わせて用意されたものに決まってるだろ」「外交を考えた上でのチョイスなんだろうからちょっと黙ってて」「この人が主婦代表みたいなコメントするのほんと違和感しかない」と辛辣な声が並んでいる。
●カンニング竹山
お笑いタレントのカンニング竹山は、まさかの芸人仲間からコメンテーター気取りを指摘されている。17年11月放送の『金曜★ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、お笑いタレントの出川哲朗が「認めている後輩ランキング」を発表。その中で竹山を10人中最下位に位置づけた。
出川は竹山とともに出演した『アッコにおまかせ!』(TBS系)での収録を振り返り、竹山が自信満々に「コメンテーター2本やってますから」と発言していたことを暴露。そんな竹山に対して、出川から「なんじゃそれ」とツッコミが飛ぶことに。また竹山による“怒りのコメント”がたびたびヤフーニュースで取り上げられるのを疑問視した出川は、「どこに向かってるんだろう」と率直な疑問を竹山に投げかけている。
モーニング娘。を擁するアイドル事務所「ハロー!プロジェクト」。その中で松浦亜弥、藤本美貴、真野恵里菜の3人が現在、幸せのまっただ中にいる。
まず松浦だが、2013年にw-inds.の橘慶太と結婚し、14年に長女を出産。最近は夫の橘が自身のTwitterにて「私もうすぐ二児の父親になります。今後もどうぞよろしくお願い致します」と松浦の妊娠を報告し、話題となっている。また藤本は2009年にお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春と結婚し、現在は二児の母。芸能界屈指のおしどり夫婦として知られており、今年7月に都内で行われた『「BOSS LATTE BASE」紅茶ラテ』PRイベントでも、夫との仲を聞かれて「手をつないで歩きます。今のところは仲良しです」とラブラブエピソードを披露するなどしている。そして真野は、『FIFAワールドカップ2018』ロシア大会で日本代表として大活躍した柴崎岳選手とゴールイン直前であることが報道されており、今夏にも結婚するのではと言われている状況だ。
彼女たちが三者三様に素晴らしいパートナーを見つけている理由について、関係者はこう語る。
「ハロプロは昔からプロ意識の高い子が多く、ライバル意識が高いことでも有名。当然、事務所内でやっかみや嫉妬も出てくるわけだから、メンタルが強くなければやっていけません。実際、ライバルたちとの不仲の逸話は数えきれないほどあります」
関係者いわく、松浦と不仲で有名だったのは後藤真希。後藤もモーニング娘。のエースとして活躍した後にソロ歌手となったが、売り上げ、人気ともに松浦にはかなわなかったので松浦をライバル視し、バチバチの犬猿の仲だったという。しかし、04年に後藤と松浦と安倍なつみでユニット「後浦なつみ」を組んだ際、松浦が後藤に対し「私、あなたのことが苦手」と本音を暴露。すると後藤も「私もそう。私のこと嫌いでしょ?」と返すなどしたといい、腹を割って話した後は友情が芽生え、現在はLINEで連絡を取り合うほどの仲になったとか。
そして藤本に関しては、02年にソロデビュー後、03年にモーニング娘。6期として加入。ソロ歌手としての自負があったのと、集団行動が苦手だという元来の性格があり、モーニング娘。内の問題児になってしまったという。それについては吉澤ひとみが、藤本が集団行動をできず、手を焼いたことを暴露している。
「藤本さんと一番仲が悪かったのは、モー娘。の裏番的存在だった石川梨華さんですね。先輩を敬わない藤本さんにブチ切れ、その苦情を吉澤さんに言っていたため吉澤さんがうんざりしていた話は有名です」(テレビ局勤務)
真野に関しては、15年11月26日のバラエティ番組『櫻井有吉アブナイ夜会』(TBS系)にて、ソロデビューをした際に、ルックス先行で歌もダンスも下手だったため、同期たちからやっかみを受けて人間不信になった過去を告白。「向いてないんじゃないかなって」と引退を考えたとまで話している。
「真野さんは、元アンジュルムの福田花音さんと仲が悪かったことで有名です。福田さんは真野さんより年下ながら、キャリアや実力は上でしたからね。それなのに真野さんのバックで踊らなければいけなかったため、確執があったことは知られています」(音楽事務所勤務)
現在は人気芸能人として名を馳せている3人だが、みな強靭なメンタルで数々の人間関係のトラブルを乗り越えたからこそ、芸能界で一定の座を築き一流のパートナーをもゲットできたのだろう。
インターネットは各々が主張し、多様な意見が飛び交う場になると思われていた。結果、そうなっただろうか?
いや。大勢の支持を集めるマジョリティな論が強い力を持ち、その他の小さな意見は大きい声に収束されてしまっている……というのが、個人的な印象である。もしくは、異なる意見を持つ者の前だと、遠慮して沈黙してしまったり。
同調圧力と言うべきか、それとも排除の論理と言うべきか? 兎にも角にも、現代を“主張しやすい時代”とは、必ずしも呼べない状況があると思うのだ。
10月15日よりレギュラー放送が始まった『俺の持論』(テレビ朝日系)は、そんな時流と対をなす新番組。『俺の持論』ホームページには、以下のような文言が踊っている。
「人は誰しも自分だけの意見・主義・主張……つまり『持論』を持っている! 時としてその『持論』は常識を覆し新たな価値観を生み出す可能性が!」
芸能人が今までの常識を覆す“目から鱗の持論”を展開する。これが、この番組のコンセプトである。
■藤本美貴による「女はちょっとブスが1番得する論」とは?
レギュラー放送開始前、10月7日放送のパイロット版に登場したのは藤本美貴。彼女がぶち上げた持論は、極めて偏りまくっている。
「女はちょっとブスが1番得する論」
タイトルからして、キナ臭い。もしもSNSでこんな持論を掲げようものなら、瞬く間に火が点いてしまいそうだ。
いや、タイトルだけで判断を下すのは早計。彼女が言いたいのは、以下のようなことであった。
・企業の営業で、イケメンや美人がいい成績を収めても「色目使ってるのか?」と思われがちだが、“ちょっとブス”が多くの仕事を取ってきたら「マジ、神!」と思われる。
・恋愛において、美人だと「彼氏がいるんじゃないか?」「高嶺の花すぎる」と思われがち。男性もランクを落とした女性を狙いにいく。だから、地味な子ほど遊んでいる。
・日本人は1番よりも2番が好き。「あと1歩!」という状況を、みんなは応援してくれる。手の届かないところよりも、手の届きそうな存在のほうが応援しやすい。
なるほど、すごくわかりやすい。必ずしも、とびきりの美人が得をするわけではないという説にも納得だ。
しかし、一つだけ気になる。そもそも“ちょっとブス”とは、どういう女性を指しているのだろう?
「誰もが認める美人ではない」
「“ちょっとブス”も、美人といえば美人。でも、みんなが『すごい可愛い!』という人ではない」(藤本)
ということは、読者モデルあたりこそが“ちょっとブス”に当てはまる?
「最近は、読モが世の中に死ぬほどいるんですよ。石を投げれば読モに当たるくらい。美人だったらタレントさんになってるわけじゃないですか。その瀬戸際で、みんながんばってるわけです」(藤本)
聞いてるこっちがハラハラしてしまうが、言ってることはいちいち腑に落ちる。ギスギスしたこんな時代の中、主張する彼女の勇気に拍手だ。
■「自分をブスだと仮定しよう!」 相席スタート・山崎ケイの過激なススメ
10月15日、すなわちレギュラー放送の初回に登場したのは、お笑いコンビ「相席スタート」の山崎ケイであった。
彼女が発表した持論も、かなりの向こう見ずだ。タイトルは「仮定ブス幸福論」。
まず、彼女は「世の多くの女性は『自分は美人ではないけどブスではない』と思っているが、みんな自分が思っているよりちゃんとブス」だと断言する。
これには根拠があるらしい。「鏡に映っている時は、自分が一番綺麗だと思う顔を無意識にしている。電車の窓にふと映った姿こそ真の姿」と論理的に話を進め、周囲を納得させていく山崎。
もちろん、世の女性のテンションを落としたいわけではない。彼女の目的は「少なくとも自分が思っているより自分はブスだと受け入れてほしい」ということ。
そして「自分を『ブス』だと仮定してみましょう!」と、山崎は推奨する。そうすると「ブスだから、せめて○○しなきゃ」という思考回路になるから。あとは、自ずと「性格は暗いより明るい方がいい」という発想になるし、「料理ができないよりできた方がいい」という考え方にもなる。
その他、具体例として山崎からは以下のようなケースが発表された。
・美人で頭が悪い人は「天然」と言われるが、ブスのバカは「バカ」と言われる。
・性格の悪い美人は「小悪魔」と言われるが、性格の悪いブスは「性格の悪いブス」と言われる。
美人は短所すら長所になるが、ブスは事実としてしか見てもらえない。だから、美人がしたがらないことをしなければならない。
ここで振り返ろう。今まで、彼女が主張してきたのは「暗いより明るい方がいい」「バカより賢い方がいい」「性格は良い方がいい」ということであった。
「当たり前のことだと思うんですよ。こういうことが全部できれば、当たり前のことを当たり前にできる“素敵な女性”になるわけです。『ブスだと仮定することで、より魅力的な女性になれるんじゃないですか?』と、私は言いたいんです!」(山崎)
彼女が言いたいのは、端的に「自分をブスだと思い、自分を磨こう!」ということだ。よりわかりやすく言うと、「自分のMAXを叩き出そう!」である。
いかがだろうか? パッと見はネガティブに思えるタイトルから危険な気配を察してしまうが、実のところは最高にポジティブな持論たち。フェイス・トゥ・フェイスだからこそ、わかり合えたと言えなくもない。
加えて、偏った持論の発信を億劫に思うテンションに異を唱えているようにも感じる。『俺の持論』は、息が詰まりがちな現代社会のあらゆる要素にアンチテーゼを唱えているのか!?
(文=寺西ジャジューカ)
インターネットは各々が主張し、多様な意見が飛び交う場になると思われていた。結果、そうなっただろうか?
いや。大勢の支持を集めるマジョリティな論が強い力を持ち、その他の小さな意見は大きい声に収束されてしまっている……というのが、個人的な印象である。もしくは、異なる意見を持つ者の前だと、遠慮して沈黙してしまったり。
同調圧力と言うべきか、それとも排除の論理と言うべきか? 兎にも角にも、現代を“主張しやすい時代”とは、必ずしも呼べない状況があると思うのだ。
10月15日よりレギュラー放送が始まった『俺の持論』(テレビ朝日系)は、そんな時流と対をなす新番組。『俺の持論』ホームページには、以下のような文言が踊っている。
「人は誰しも自分だけの意見・主義・主張……つまり『持論』を持っている! 時としてその『持論』は常識を覆し新たな価値観を生み出す可能性が!」
芸能人が今までの常識を覆す“目から鱗の持論”を展開する。これが、この番組のコンセプトである。
■藤本美貴による「女はちょっとブスが1番得する論」とは?
レギュラー放送開始前、10月7日放送のパイロット版に登場したのは藤本美貴。彼女がぶち上げた持論は、極めて偏りまくっている。
「女はちょっとブスが1番得する論」
タイトルからして、キナ臭い。もしもSNSでこんな持論を掲げようものなら、瞬く間に火が点いてしまいそうだ。
いや、タイトルだけで判断を下すのは早計。彼女が言いたいのは、以下のようなことであった。
・企業の営業で、イケメンや美人がいい成績を収めても「色目使ってるのか?」と思われがちだが、“ちょっとブス”が多くの仕事を取ってきたら「マジ、神!」と思われる。
・恋愛において、美人だと「彼氏がいるんじゃないか?」「高嶺の花すぎる」と思われがち。男性もランクを落とした女性を狙いにいく。だから、地味な子ほど遊んでいる。
・日本人は1番よりも2番が好き。「あと1歩!」という状況を、みんなは応援してくれる。手の届かないところよりも、手の届きそうな存在のほうが応援しやすい。
なるほど、すごくわかりやすい。必ずしも、とびきりの美人が得をするわけではないという説にも納得だ。
しかし、一つだけ気になる。そもそも“ちょっとブス”とは、どういう女性を指しているのだろう?
「誰もが認める美人ではない」
「“ちょっとブス”も、美人といえば美人。でも、みんなが『すごい可愛い!』という人ではない」(藤本)
ということは、読者モデルあたりこそが“ちょっとブス”に当てはまる?
「最近は、読モが世の中に死ぬほどいるんですよ。石を投げれば読モに当たるくらい。美人だったらタレントさんになってるわけじゃないですか。その瀬戸際で、みんながんばってるわけです」(藤本)
聞いてるこっちがハラハラしてしまうが、言ってることはいちいち腑に落ちる。ギスギスしたこんな時代の中、主張する彼女の勇気に拍手だ。
■「自分をブスだと仮定しよう!」 相席スタート・山崎ケイの過激なススメ
10月15日、すなわちレギュラー放送の初回に登場したのは、お笑いコンビ「相席スタート」の山崎ケイであった。
彼女が発表した持論も、かなりの向こう見ずだ。タイトルは「仮定ブス幸福論」。
まず、彼女は「世の多くの女性は『自分は美人ではないけどブスではない』と思っているが、みんな自分が思っているよりちゃんとブス」だと断言する。
これには根拠があるらしい。「鏡に映っている時は、自分が一番綺麗だと思う顔を無意識にしている。電車の窓にふと映った姿こそ真の姿」と論理的に話を進め、周囲を納得させていく山崎。
もちろん、世の女性のテンションを落としたいわけではない。彼女の目的は「少なくとも自分が思っているより自分はブスだと受け入れてほしい」ということ。
そして「自分を『ブス』だと仮定してみましょう!」と、山崎は推奨する。そうすると「ブスだから、せめて○○しなきゃ」という思考回路になるから。あとは、自ずと「性格は暗いより明るい方がいい」という発想になるし、「料理ができないよりできた方がいい」という考え方にもなる。
その他、具体例として山崎からは以下のようなケースが発表された。
・美人で頭が悪い人は「天然」と言われるが、ブスのバカは「バカ」と言われる。
・性格の悪い美人は「小悪魔」と言われるが、性格の悪いブスは「性格の悪いブス」と言われる。
美人は短所すら長所になるが、ブスは事実としてしか見てもらえない。だから、美人がしたがらないことをしなければならない。
ここで振り返ろう。今まで、彼女が主張してきたのは「暗いより明るい方がいい」「バカより賢い方がいい」「性格は良い方がいい」ということであった。
「当たり前のことだと思うんですよ。こういうことが全部できれば、当たり前のことを当たり前にできる“素敵な女性”になるわけです。『ブスだと仮定することで、より魅力的な女性になれるんじゃないですか?』と、私は言いたいんです!」(山崎)
彼女が言いたいのは、端的に「自分をブスだと思い、自分を磨こう!」ということだ。よりわかりやすく言うと、「自分のMAXを叩き出そう!」である。
いかがだろうか? パッと見はネガティブに思えるタイトルから危険な気配を察してしまうが、実のところは最高にポジティブな持論たち。フェイス・トゥ・フェイスだからこそ、わかり合えたと言えなくもない。
加えて、偏った持論の発信を億劫に思うテンションに異を唱えているようにも感じる。『俺の持論』は、息が詰まりがちな現代社会のあらゆる要素にアンチテーゼを唱えているのか!?
(文=寺西ジャジューカ)
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