オードリー若林の結婚直後、“元カノ”南沢奈央がインスタに意味深コメントで騒然

 いい夫婦の日(11月22日)に15歳年下の看護師妻と結婚したオードリー・若林正恭が、11月30日深夜に放送されたラジオ番組で改めて妻との馴れ初めエピソードを語った。

「新妻とのなれそめは、今年3月に知人の作家の紹介で出会い、8月に若林から『俺と付き合ってくれないか』と告白したそう。決め手となったのは、食事をしに行った際、注文している作家の両腕を若林が掴んで、店員にバレないよう揺らしいているサマを笑ってくれたこと。これは若林が10年やっているルーティーンなのですが、これまで笑った人はいなかったため、キュンと来たのでしょう。また、若林は女性と話をした後は収録終わりのように疲れるため、散歩しないと帰れないことを明かすと、彼女は『なんかわかります。だから(若林さんが)本当はどういう人かわからないですね』と、男心をくすぐるような返しをしてきたといい、気持ちが楽になったのだとか。若林は『26ぐらいの子で1日も無駄にしない方がいいじゃない』との考えから、電撃プロポーズに踏み切ったといいます」(芸能ライター)

 若林は以前、女優の南沢奈央と交際していたことが広く知られている。そのため、新妻の良さを語れば語るほど、ひるがえって南沢が注目を浴びる結果に。ネット上では南沢ファンから「そんな早く結婚を決めるなんて、奈央ちゃんではピンとこなかったってこと?」「奈央ちゃんの時間は無駄にされた」との苦言が上がる一方、「確かに南沢なら笑いそうにないな」「南沢は女優だから地を出せなかったんだろう」と、若林の心情を理解する声が飛び交っている。

 そんななか、若林が結婚を発表した11月23日に投稿した南沢のインスタが「怖すぎる」と話題になっている。

「南沢は『ずっと読みたかった!ようやく読めた!』と言って、今村夏子の芥川賞受賞作『むらさきのスカートの女』の書影をアップ。そして、『「人を見る」とは、どういうことなのだろう、と考えさせられました。けっこう普段、偏見や想像で人を見てしまうことも多いのかも。。』と意味深なコメントを寄せています。若林はみずから『ヤバい人に見えるでしょ』と発言することもあるため、南沢が若林を偏見や想像で見てしまっていたことを語ったのではないかと推測した人が多かったようですね」(前出・芸能ライター)

 南沢は、文学作品を読みながら元カレとの交際に思いを馳せていたのだろうか。

オードリー若林正恭&弘中綾香アナがお似合いすぎ!? ラジオで初対面のエピソードを披露しファン歓喜

 4月6日放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、若林正恭が弘中綾香アナについて言及。どこか嬉しそうに語る若林に、ネット上では「もうつき合っちゃいなよ」と冷やかしの声が相次いだ。

 若林&弘中といえば、『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)のMCとして共演しているコンビ。ラジオでは『激レアさん』の放送開始前に、スタッフやキャストと飲みに行った時のエピソードを披露している。

 若林は「みんなで外に出てタクシーに乗る時に、弘中ちゃんがふぁーってきて、初対面で『人見知りのくせに頑張って喋ってやんの』って言われた」「それすごいインパクトあるの」と告白。飲み会で弘中にからかわれたようで、「明るくていい子なんだけど、そういう急に噛みついてくる……刺してくる感じがあるんだよね」と語っていた。

「どこかまんざらでもない様子の若林に、リスナーからは『初対面からイチャイチャしてたのか』『本当にお似合いだから交際してほしい』『弘中アナも気があるようなアプローチに見える』との声が。また『怒られないギリギリのラインでイジる弘中アナが魔性の女すぎる』などとも言われていました。2人は『激レアさん』の放送内でも互いをイジりあっており、以前から『仲が良すぎる』と話題のコンビ。例えば、弘中が熱愛を報道された際は若林が『撮られてたじゃん』と直球で質問し、そのお返しとばかりに後日弘中は若林の“破局報道”をイジっています。ちなみに現在は2人とも“フリー”とみられているので、一層『若林と弘中がくっつくべき』という声が増えている印象。ここまでファンに応援されている男女の芸能人コンビはなかなかいないでしょう」(芸能ライター)

 ちなみに若林は、弘中以外の女性からもよく“愛のあるイジり”をされているという。

「以前放送された『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で若林は、女優・佐藤仁美から初対面で『あなた人見知りなんだって?』と言われたと告白。どうやら彼の人見知りは、業界でも有名なようです。また『犬も食わない』(日本テレビ系)という番組では、水卜麻美アナが若林に終始タメ口だったことが話題に。この時も視聴者からは『水卜アナと若林がすごいお似合い!』といった声が上がっていました」(同)

 女性から一気に距離をつめられることが多い若林。“交際”という形に発展するかどうかはわからないが、彼はどこか話しかけやすい雰囲気があるのだろう。

テレ朝『激レアさん』が『陸海空』と放送枠交換でプライム帯進出! 果たしていつまで続くのか?

 テレビ朝日の深夜のバラエティ番組『激レアさんを連れてきた。』(月曜午後11時20分~)が4月より、土曜プライム帯(午後10時10分~)に進出することがわかった。同時間帯で現在放送されている『陸海空 地球征服するなんて』と枠を“交換”する形になる。

『激レアさん』は2016年10月から、『アップデート大学』のタイトルで深夜番組としてスタート。17年10月から、改題して、現在の枠に移動した。

 番組は激レアな体験をした人を研究サンプルとして招き、漫画のような実話、実体験を聞いて、ウソみたいな状況に対処できる人材の育成を目指す内容。オードリー・若林正恭(研究員)と弘中綾香アナウンサー(研究助手)が進行を担当している。

 弘中アナといえば、昨年9月まで、『ミュージックステーション』(同)のサブキャスターを務めていたが、『激レアさん』ではキュートなルックスとは不釣り合いな毒舌や、若林とのコミカルなやりとりを見せて人気急上昇。昨年12月に発表された『第15回好きな女性アナウンサーランキング』(オリコン調べ)では初登場でいきなり2位にランクインし、同番組の好調ぶりに大いに貢献していている。それだけに、プライム帯で数字が取れるかどうかは、弘中アナにかかっているといっても過言ではなさそう。

 一方、深夜落ちする『陸海空』は、『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』のタイトルで、17年4月より、火曜午後11時台で放送開始。ナスDこと友寄隆英ディレクターのアマゾン部族への破天荒な潜入取材が人気を博し、わずか半年で現在の番組名に改題して、土曜午後10時台に昇格。だが、プライム帯進出と共に、ナスDの露出が激減したこともあり、視聴率は低迷。1年半で再び、深夜枠に戻る。それに伴い、『陸海空 こんなところでヤバイバル』にリニューアルし、超過酷な指令を出す“ヤバイ司令官”として、高嶋政宏が新加入。バイきんぐ・小峠英二と大石絵理のコンビはそのままで、大下容子アナが進行に加わる。

「テレ朝は深夜帯でちょっと数字がいいと、すぐゴールデン、プライム帯に昇格させます。4月改編では、『激レアさん』のほかに、サンドウィッチマンとKis-My-Ft2がタッグを組む『10万円でできるか』、長嶋一茂、石原良純、高嶋ちさ子の『ザワつく!一茂良純時々ちさ子の会』がゴールデン帯に昇格することが決まっています。しかし、深夜だからこそできる企画もあるため、ゴールデン、プライム帯に進出して、人気がガタ落ちして打ち切りになった番組が多数あります。最近では、『お坊さんバラエティ ぶっちゃけ寺!』『しくじり先生 俺みたいになるな!!』『日曜もアメトーーク!』『中居正広の身になる図書館』(3月で終了)などが、その例です。『陸海空』は打ち切りにならなかっただけ、まだまし。土曜午後10時台は、TBS系『新・情報7daysニュースキャスター』が高視聴率を取っており、決して簡単な枠ではありません。その意味で、『激レアさん』も、プライム帯でいつまで番組がもつのか甚だ疑問です」(テレビ関係者)

 プライム帯に昇格すれば、その時間帯にふさわしい番組づくりが求められる。『激レアさん』もまた、「プライム帯に進出して、つまらなくなった」といわれないように工夫をしないと、“短命”に終わってしまう恐れもありそうだ。
(文=田中七男)

南沢奈央との破局をネタにするオードリー若林正恭、水卜麻美アナと“急接近”の可能性も?

 女優・南沢奈央と破局していたことが明らかになった、オードリー・若林正恭。11月21日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)では、夫婦仲の良さをアピールしたゲストの鈴木奈々に対して悪態をつくなど、さっそく破局ネタを繰り出している。

「若林本人は、それこそ結婚も視野に入れていたようですが、お互い忙しいので、なかなかうまくいかなかったのだとか。本人としては心に結構大きな傷を負っているみたいで、積極的にネタにすることで、どうにか心の整理をつけようとしているのかもしれません」(放送作家)

 その一方で、日本テレビの水卜麻美アナウンサーと若林が急接近しているのではないかとの声も聞こえてくる。2人は深夜番組『犬も食わない~ディスり合いバトルコント~』のMCを務めており、同番組の公式インスタグラムには仲よさそうなツーショットがアップされ、話題にもなった。

「ちまたで起こるディスり合いを芸人がコントで再現し、そのVTRをMCの2人が見てコメントするというスタイルの番組で、2人はかなり本音トークを繰り広げています。先日の放送では、水卜アナが若林の言葉に救われたなんていうエピソードを披露していました」(テレビ誌ライター)

 若林と水卜アナの関係は意外と古く、水卜アナが入社1年目の2010年に『NFL倶楽部』で共演。その後は『ヒルナンデス!』でも長くレギュラーを共にしていた。

「若林はかつて“セント・フォース系が好き”と話していた過去もあり、実は女子アナ好き。しかも、2人とも“心に闇を抱えている系”ということで、共感する部分も多いようです。女子アナと人気芸人のカップルは多いし、若林と水卜アナについても、関係者の間で“いいカップルなのでは?”と言われ始めています」(テレビ局関係者)

 女優にフラれて傷心の若林と、浮いたウワサもない水卜アナ。誰しもが祝福する、人気者同士のカップル誕生となるか?

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 女優・南沢奈央と破局していたことが明らかになった、オードリー・若林正恭。11月21日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)では、夫婦仲の良さをアピールしたゲストの鈴木奈々に対して悪態をつくなど、さっそく破局ネタを繰り出している。

「若林本人は、それこそ結婚も視野に入れていたようですが、お互い忙しいので、なかなかうまくいかなかったのだとか。本人としては心に結構大きな傷を負っているみたいで、積極的にネタにすることで、どうにか心の整理をつけようとしているのかもしれません」(放送作家)

 その一方で、日本テレビの水卜麻美アナウンサーと若林が急接近しているのではないかとの声も聞こえてくる。2人は深夜番組『犬も食わない~ディスり合いバトルコント~』のMCを務めており、同番組の公式インスタグラムには仲よさそうなツーショットがアップされ、話題にもなった。

「ちまたで起こるディスり合いを芸人がコントで再現し、そのVTRをMCの2人が見てコメントするというスタイルの番組で、2人はかなり本音トークを繰り広げています。先日の放送では、水卜アナが若林の言葉に救われたなんていうエピソードを披露していました」(テレビ誌ライター)

 若林と水卜アナの関係は意外と古く、水卜アナが入社1年目の2010年に『NFL倶楽部』で共演。その後は『ヒルナンデス!』でも長くレギュラーを共にしていた。

「若林はかつて“セント・フォース系が好き”と話していた過去もあり、実は女子アナ好き。しかも、2人とも“心に闇を抱えている系”ということで、共感する部分も多いようです。女子アナと人気芸人のカップルは多いし、若林と水卜アナについても、関係者の間で“いいカップルなのでは?”と言われ始めています」(テレビ局関係者)

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テレビ朝日『激レアさんを連れてきた。』ゴールデン進出は“番組短命化”への一本道?

 オードリー若林正恭と弘中綾香アナが司会を務める深夜番組『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系/以下『激レアさん』)の、初めてのゴールデン進出が決定。このままゴールデンへのレギュラー昇格のウワサが上がる一方、先輩番組がたどった“番組の短命化“が危惧されている。

『激レアさん』は、非常に珍しい体験をした一般人をスタジオに招き、なぜそのような状況になったのか、その時どうしたのか、その後そういった経験が人生にどう影響しているのかなどを、つぶさに尋ねていくもの。もともとは『アップデート大学』というタイトルでスタートし、昨年10月に現タイトルに改題され、好調を維持している。テレビ情報誌の記者が語る。

「もとから関係者の間では評判が良かったこの番組ですが、『激レアさんを連れてきた。』というストレートな番組名になって、さらに人気が広がりました。この番組の魅力は、ドバイの王族とマブダチの人、ボクシング界のスーパースターであるマニー・パッキャオと対戦したことがある人、廃業したボロボロの映画館を自宅にして住んでいる人など、“激レアさん”自身の強烈なエピソードによるところが大きいのはもちろんですが、オードリー若林と弘中アナの息がピッタリ合っているところも見どころです。若林と南沢奈央の熱愛が報じられた時には、弘中が『女性が苦手とか、世間を欺いていたウソつき』と、猛然とツッコミを入れましたが、弘中とONE OK ROCKのToruとの熱愛が報じられた際には、若林が猛反撃。『直撃は何時頃だったの?』『深夜過ぎてたでしょ?』『英語で?』と、必死で『ワンオクロック』と言わせようと試み、弘中が『バカッ!』とやり返す一幕もありました。今年2月にはギャラクシー賞も受賞しており、ゴールデン進出はむしろ遅すぎた感さえあります」

 そんな『激レアさん』は、番組開始以来深夜帯で放送されてきたが、7月1日に初のゴールデン進出が決まった。収録後、若林は「ずっと23時台でやっていたい。どうしても意識してしまうんですよ。ゴールデンだと」と語ったが、テレビ関係者もこの発言には理解を示す。

「確かに出演者にとって、深夜からゴールデンへの進出は“栄転”です。テレ朝では過去にも『アメトーーク!』や『しくじり先生 俺みたいになるな!!』などが深夜からゴールデンに移動しています。しかし、深夜では大好評だった『しくじり先生』も、ゴールデンではあまり振るわず、2年ほどで番組が終了してしまいました。『激レアさん』もゴールデンに行けば、あまりにもマニアックなネタは取り上げられませんし、際どいネタも扱いづらくなります。初のゴールデンSPではデヴィ夫人が激レアさんとして登場。一般人以外の人物が登場することには、これまでの番組ファンからの反発もありそうです。こういった番組は、遅かれ早かれネタ切れになることが目に見えています。テレ朝としても勢いがあるうちにゴールデンに移し、ネタ切れになったら終わりにすればいいという考えがあるのかもしれません。ただ、松本人志の『クレイジージャーニー』(TBS系)は、すでに深夜で3年以上続いており、非常に好評ですから、『激レアさん』も深夜で続けるという選択肢はあるでしょう」

 ゴールデン進出で番組がパワーダウンする例は、これまで何度も見させられてきた光景。『激レアさん』も、再び同じ轍を踏むことになるのだろうか……。

若林正恭やバカリズム……“文学賞受賞芸能人”続々も「これでいいのか?」と疑問の声! 過去には有名直木賞作家から苦言も!

 5月28日、オードリーの若林正恭が著書『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』(KADOKAWA)にて、優れた紀行文に贈られる『第3回斎藤茂太賞』を受賞した。内容は、若林が一昨年に3泊5日で訪れたキューバ旅行について綴ったもので、人気作家の椎名誠氏から「これは純文学だ」と絶賛されるほどの好評価を得ている。

 若林の他にも、4月3日にはバカリズムが優れたテレビドラマの脚本家に贈られる『第36回向田邦子賞』を『架空OL日記』(日本テレビ系)にて受賞。他にもカラテカの矢部太郎が大家のおばあさんとの交流を描いたエッセイ漫画『大家さんと僕』(新潮社)が『第22回手塚治虫文化賞短編賞』を受賞するなど、芸人の出版界での快挙が続いている。

 また、芸人だけではなく、モデルの押切もえが『永遠とは違う一日』(新潮社)で2016年の『山本周五郎賞』にノミネートされたり、人気バンド「SEKAI NO OWARI」のSaoriの『ふたご』(文藝春秋)が2017年の『直木賞』にノミネートされるなど、タレントの文学界参入もまた、目立ってきている。

「2015年にピースの又吉直樹さんが芥川賞を受賞した際は話題になりましたが、それからというもの、芸能人作家が続々と誕生。その芸能人作家が文学賞を受賞し、ニュースになるたびに、読者からは決まって『これでいいのか?』『書くことを本業にしている作家に失礼では?』と疑問の声が上がっています」(芸能ライター)

 このように、最近の芸能人の文学賞受賞&ベストセラー化というのが多くなっている状況について、現役文芸編集者はこう語る。

「芸能人の文学賞ラッシュについては、出版不況のための話題作りという面は否めません。最近は、芸能事務所のほうから『うちの◯◯、けっこう文章書けるんだけど……』とプッシュを受け、試し読み用の原稿を受け取ることも少なくありません。特に20代後半の女性タレントのケースが多いですが、知的路線に変更して、あわよくば本を出してコメンテーターの仕事を……なんていう事務所の思惑が透けて見えます」

 また、こういったタレントの文学賞受賞の多さについては、作家からも苦言が相次いでいるという。芸能人の文学賞批判を表立って行ったのは、押切もえと僅差で『第29回山本周五郎賞』を受賞した湊かなえだ。湊は「小説新潮」(新潮社)2016年7月号に掲載された山本周五郎賞の受賞エッセイの中で「文芸の外の人が2作目なのに上手に書けているという、イロモノ扱いのままで審査された作品と僅差だった。そのような結果が動力になる小説家がいるのでしょうか?」と痛烈なコメント。さらに湊は「二番煎じの愚策に巻き込むのは、どうか今年限りにしてください」とも書いており、後者の発言は又吉についてのことだといわれている。

「湊さんの意見については賛否両論ありますが、作家の林真理子さんも又吉さんの『火花』(文藝春秋)については『つめ込みすぎ』と、苦言ともとれるアドバイスを出演したラジオでしていたりします。まあ、作家からしたら明らかにタレントということで下駄を履かせてもらっているように感じるのでしょうね」(書籍編集者)

 又吉は『火花』の次の作品として、恋愛小説『劇場』(文藝春秋)を出版したが、こちらは処女作に比べるとイマイチ盛り上がらなかったのは事実。

「又吉さんも相当なプレッシャーの中で第二作を生んだのだろうし、あまりにメディアが持ち上げすぎると、タレント作家の才能をつぶしてしまう可能性もあります。タレントに下駄を履かせすぎるのは、本人にとっても出版界にとっても良くないこと。売れないといけないのはわかりますが、もうちょっと考えたほうがいいのでは」(同)

 とはいいつつ、タレント作家の作品の中にも良い作品があるのも事実。今後も増えていくであろう芸能界からの作家デビュー。その動向を見守りたいところだ。

オードリー・若林正恭の“熱い姿”が見られる唯一の番組が、今シーズンもやっぱり熱かった件

 今年に入ってから、コンビそろって話題を提供し続けているのがオードリーの2人、若林正恭と春日俊彰だ。新春早々、女優・南沢奈央との熱愛が発覚し、メディアをにぎわせたり番組でいじられたりしている若林。一方の春日は、東大受験の話題がこれまたスポーツ紙をにぎわせている。

 特に若林は、これまでの「人見知りキャラ」「女の子苦手芸人」「草食系」とのギャップも相まって、いいネタというか、カモにされている印象すらある。いずれにせよ、コンビのどちらにもニュースバリューがある、という時点で、今のオードリーの安定ぶりがうかがえる。

 そんなオードリーの魅力がもっとも味わえる番組は何か、というと、筆者が一番推したいのが、彼らのレギュラー番組のなかでも認知度が低いであろう、金曜深夜放送のオードリーの『NFL倶楽部』(日本テレビ系)だ。

 アメリカ4大スポーツのひとつ、プロ・アメリカンフットボール(NFL)の試合結果と魅力を伝えてくれるこの番組。オードリーがレギュラーになったのが2010年シーズンだから、もう7シーズン目に突入したことになる。振り返れば、オードリーがM-1で準優勝し、その勢いのままテレビに出まくって一気にスターダムにのし上がったのが2008~09年の出来事。まだ人気者になったばかりの頃から、芸能界で盤石な地位を築いた今でも、オードリーの2人がライフワークとして熱を入れ続けているのがこの番組ではないかと思っている。

 世間的には、暑苦しくて空回りしている春日と、それを冷静に処理する若林、という構図で認知されているオードリー。だが、この番組ではむしろ逆。春日は変わらず空回りしがちなのだが、若林の熱が過剰になるあまり、春日以上に空回りすることも。「人見知り」で「草食系」な若林なんて、この番組には存在しない。とにかく若林が熱すぎるのだ。

 今月2日深夜、アメリカプロスポーツ最大の祭典・スーパーボウル直前の放送でも、番組終盤に突然、「俺はねぇ、ずっと我慢してきたんですけど……ブレイディが好きだぁ!」と叫んだ若林。ブレイディとは、これまで若林が番組において“アンチ”を公言してきたNFL屈指のスーパースター(なぜなら、地位も名誉も手にしていて、奥さんも美人だから)。そのブレイディを「すごい」と評することはあっても、「好き」と語ったことは、これまでなかったはず。実際、4日に行われた今年のスーパーボウルでは、そのブレイディの一投が勝敗を決する最後のプレーとなり、9日深夜に放送された『NFL倶楽部』では、そのプレーを振り返りながら、「最後の0秒まで(勝敗の行方が)わからないのは、ブレイディだから。それを俺らは何度も見てきているからね」と、しみじみとコメントした若林。前の週の熱い叫びがあるからこそ、より印象的なひと言になっていた。

 また、番組では毎週、「若林の熱視線」というコーナーでNFLのプレーをマニアック解説。この番組におけるオードリーの役割は本来「MC」のはずなのだが、進行はアナウンサーに任せ、しっかりと解説業までこなしてみせている。先月には、この「若林の熱視線」を書籍化した『オードリーのNFL倶楽部』(文藝春秋)が発売。すぐに増刷が決まったというから驚かされる。

 オードリーが好きな人であっても、「NFLには興味ないから」とか「深夜だから」「(NFLシーズンだけに放送される)不定期番組だから」と見ていない人が多いのではないかと思われるこの『NFL倶楽部』。だが、オードリーファンにこそ見てほしい。というのも、この番組で見せる2人の関係性こそが、「オードリーの原点」だからだ。

 学生時代、ともに同じ高校のアメフト部でプレーしていた2人。若林は、関東代表にも選ばれる選手だった春日を見て、「いつか、こいつとコンビを組もう」と思ったといわれている。その後、実際にコンビを組み、結成当初にやっていたネタのひとつがアメフトのショートコント。それどころか、春日の決めゼリフである「トゥース!」も、もともとはアメフトで集合の合図として使われる掛け声だ。この『NFL倶楽部』では番組冒頭の合図として使用され、若林もしっかり声を張っている。

 芸能人が、あるスポーツの魅力について語ることは許せても、解説までしてしまうと「ちょっと待てよ」と思うことも珍しくない。だが、アメフトとNFLに関しては、オードリーの2人の7シーズンにわたる継続的な取り組み、そして「若林の熱視線」の信頼性もあって、不思議と嫌な感じがしない。今季の放送も残りあと数週間。試合自体はもう終わっているので、あとはオードリーのスーパーボウル珍道中がメインになるはず。むしろここからオードリー色がさらに濃くなると思うので、ぜひ一度、熱すぎる若林に熱視線を送ってもらいたい。
(文=オグマナオト)

オードリー・若林正恭の“熱い姿”が見られる唯一の番組が、今シーズンもやっぱり熱かった件

 今年に入ってから、コンビそろって話題を提供し続けているのがオードリーの2人、若林正恭と春日俊彰だ。新春早々、女優・南沢奈央との熱愛が発覚し、メディアをにぎわせたり番組でいじられたりしている若林。一方の春日は、東大受験の話題がこれまたスポーツ紙をにぎわせている。

 特に若林は、これまでの「人見知りキャラ」「女の子苦手芸人」「草食系」とのギャップも相まって、いいネタというか、カモにされている印象すらある。いずれにせよ、コンビのどちらにもニュースバリューがある、という時点で、今のオードリーの安定ぶりがうかがえる。

 そんなオードリーの魅力がもっとも味わえる番組は何か、というと、筆者が一番推したいのが、彼らのレギュラー番組のなかでも認知度が低いであろう、金曜深夜放送のオードリーの『NFL倶楽部』(日本テレビ系)だ。

 アメリカ4大スポーツのひとつ、プロ・アメリカンフットボール(NFL)の試合結果と魅力を伝えてくれるこの番組。オードリーがレギュラーになったのが2010年シーズンだから、もう7シーズン目に突入したことになる。振り返れば、オードリーがM-1で準優勝し、その勢いのままテレビに出まくって一気にスターダムにのし上がったのが2008~09年の出来事。まだ人気者になったばかりの頃から、芸能界で盤石な地位を築いた今でも、オードリーの2人がライフワークとして熱を入れ続けているのがこの番組ではないかと思っている。

 世間的には、暑苦しくて空回りしている春日と、それを冷静に処理する若林、という構図で認知されているオードリー。だが、この番組ではむしろ逆。春日は変わらず空回りしがちなのだが、若林の熱が過剰になるあまり、春日以上に空回りすることも。「人見知り」で「草食系」な若林なんて、この番組には存在しない。とにかく若林が熱すぎるのだ。

 今月2日深夜、アメリカプロスポーツ最大の祭典・スーパーボウル直前の放送でも、番組終盤に突然、「俺はねぇ、ずっと我慢してきたんですけど……ブレイディが好きだぁ!」と叫んだ若林。ブレイディとは、これまで若林が番組において“アンチ”を公言してきたNFL屈指のスーパースター(なぜなら、地位も名誉も手にしていて、奥さんも美人だから)。そのブレイディを「すごい」と評することはあっても、「好き」と語ったことは、これまでなかったはず。実際、4日に行われた今年のスーパーボウルでは、そのブレイディの一投が勝敗を決する最後のプレーとなり、9日深夜に放送された『NFL倶楽部』では、そのプレーを振り返りながら、「最後の0秒まで(勝敗の行方が)わからないのは、ブレイディだから。それを俺らは何度も見てきているからね」と、しみじみとコメントした若林。前の週の熱い叫びがあるからこそ、より印象的なひと言になっていた。

 また、番組では毎週、「若林の熱視線」というコーナーでNFLのプレーをマニアック解説。この番組におけるオードリーの役割は本来「MC」のはずなのだが、進行はアナウンサーに任せ、しっかりと解説業までこなしてみせている。先月には、この「若林の熱視線」を書籍化した『オードリーのNFL倶楽部』(文藝春秋)が発売。すぐに増刷が決まったというから驚かされる。

 オードリーが好きな人であっても、「NFLには興味ないから」とか「深夜だから」「(NFLシーズンだけに放送される)不定期番組だから」と見ていない人が多いのではないかと思われるこの『NFL倶楽部』。だが、オードリーファンにこそ見てほしい。というのも、この番組で見せる2人の関係性こそが、「オードリーの原点」だからだ。

 学生時代、ともに同じ高校のアメフト部でプレーしていた2人。若林は、関東代表にも選ばれる選手だった春日を見て、「いつか、こいつとコンビを組もう」と思ったといわれている。その後、実際にコンビを組み、結成当初にやっていたネタのひとつがアメフトのショートコント。それどころか、春日の決めゼリフである「トゥース!」も、もともとはアメフトで集合の合図として使われる掛け声だ。この『NFL倶楽部』では番組冒頭の合図として使用され、若林もしっかり声を張っている。

 芸能人が、あるスポーツの魅力について語ることは許せても、解説までしてしまうと「ちょっと待てよ」と思うことも珍しくない。だが、アメフトとNFLに関しては、オードリーの2人の7シーズンにわたる継続的な取り組み、そして「若林の熱視線」の信頼性もあって、不思議と嫌な感じがしない。今季の放送も残りあと数週間。試合自体はもう終わっているので、あとはオードリーのスーパーボウル珍道中がメインになるはず。むしろここからオードリー色がさらに濃くなると思うので、ぜひ一度、熱すぎる若林に熱視線を送ってもらいたい。
(文=オグマナオト)

「オシャレって何なの芸人」で光った、ジャルジャル・後藤の保守的オシャレ観

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『JARUJARU IN LONDON』(よしもとアール・アンド・シー)

 今回ツッコませていただくのは、6月13日放送分『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の「オシャレって何なの芸人」。

 今回は、「番組スタッフが企画して、番組スタッフが呼び出した」というもので、出演者は麒麟の川島明、有吉弘行、オードリーの若林正恭、博多華丸・大吉の大吉、笑い飯の西田幸治、ジャルジャルの後藤淳平、ハマカーンの浜谷健司。パッと見、別にダサいイメージもない顔ぶれである。むしろどちらかというと、こぎれいなイメージの芸人もいるだけに、「なんでこのメンバー?」と不思議に思うが、「オシャレに保守的な芸人を集めた」ということらしい。