『めちゃイケ』1ケタ連発&異様な企画垂れ流しも……打ち切れないフジのウラ事情

 フジテレビは9月4日、「10月改編記者発表」を行い、今秋の番組改編の内容を報告。視聴率不振が目立つ『めちゃ×2イケてるッ!』に関しては継続が発表され、その裏には「打ち切りに踏み切れない事情がある」(テレビ局関係者)という。

「フジは9月までに複数の番組を終了させると発表しましたが、『めちゃイケ』は継続が決定したそう。ナインティナインがメイン出演する同番組は、2004年には平均視聴率33.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を叩き出したことがあるものの、近年は1ケタ台を連発しているだけに、常に打ち切りのウワサがつきまとっています」(同)

 しかも数字が悪いだけではなく、近頃は番組内容で物議を醸すケースも増えている。直近では、9月2日放送回が“炎上”した。

「この日は、番組のレギュラーメンバーがジャルジャル・後藤淳平の新居をアポなしで訪問。3階建ての一戸建てに『新築祝い』として踏み込み、カレーパーティーを開催、よゐこ・濱口優が新しいラグの上にわざとカレーをこぼすなどして、メンバーの笑いを誘いました。しかし、ネットユーザーからは『こんなイジメみたいな企画、フジは本当にウケると思ってやってるの?』『食べ物で遊ぶのも不快』といった批判が噴出したんです」(芸能ライター)

 また、最近はこうした企画内容の問題だけでなく、製作サイドの質が問われる事案も多発。

「2月に放送された男性アイドルの運動会企画では、セットのあらゆる箇所にモザイク処理が施されており、ネットをザワつかせました。岡村が持っていたフリップにもモザイクがかけられていたのですが、前日に放送されていた宣伝映像にはモザイクがなく、そこには『ドキッ! ジャニーズ以外だらけの大運動会』と書かれていたので、製作側がジャニーズ事務所の許可を得ずに“ジャニーズ”の名前を使い、放送直前になって問題視された結果、モザイク処理をしたものとみられます」(前出・関係者)

 さらに、7月22日に放送された「フジお笑いロックフェスティバル」という企画は、「2015年の『27時間テレビ』内で放送された内容をそのまま流したようなもので、ネット上には『なんで再放送を新作みたいに流してるの?』と混乱が広がっていた」(同)という。

 こうした惨状が続いている『めちゃイケ』だが、9月の改編を乗り切ったどころか、来年の4月以降も継続されそうだという。

「フジは14年に、ご長寿番組『森田一義アワー 笑っていいとも!』を終わらせた結果、さらなる逆境に陥ってしまった。そこで改編すること自体を恐れ、守りに入ってしまい、『めちゃイケ』を打ち切れないようなんです。基本的に、どの局でも番組が終わる時は、代わりとなる番組が用意できてからなので、それがない間は惰性で番組が続いていく。現在のフジは、そんなバラエティ番組だらけになってしまっているのかもしれません」(同)

 フジの不調が続くうちは、『めちゃイケ』も終わらないということか。

『めちゃイケ』1ケタ連発&異様な企画垂れ流しも……打ち切れないフジのウラ事情

 フジテレビは9月4日、「10月改編記者発表」を行い、今秋の番組改編の内容を報告。視聴率不振が目立つ『めちゃ×2イケてるッ!』に関しては継続が発表され、その裏には「打ち切りに踏み切れない事情がある」(テレビ局関係者)という。

「フジは9月までに複数の番組を終了させると発表しましたが、『めちゃイケ』は継続が決定したそう。ナインティナインがメイン出演する同番組は、2004年には平均視聴率33.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を叩き出したことがあるものの、近年は1ケタ台を連発しているだけに、常に打ち切りのウワサがつきまとっています」(同)

 しかも数字が悪いだけではなく、近頃は番組内容で物議を醸すケースも増えている。直近では、9月2日放送回が“炎上”した。

「この日は、番組のレギュラーメンバーがジャルジャル・後藤淳平の新居をアポなしで訪問。3階建ての一戸建てに『新築祝い』として踏み込み、カレーパーティーを開催、よゐこ・濱口優が新しいラグの上にわざとカレーをこぼすなどして、メンバーの笑いを誘いました。しかし、ネットユーザーからは『こんなイジメみたいな企画、フジは本当にウケると思ってやってるの?』『食べ物で遊ぶのも不快』といった批判が噴出したんです」(芸能ライター)

 また、最近はこうした企画内容の問題だけでなく、製作サイドの質が問われる事案も多発。

「2月に放送された男性アイドルの運動会企画では、セットのあらゆる箇所にモザイク処理が施されており、ネットをザワつかせました。岡村が持っていたフリップにもモザイクがかけられていたのですが、前日に放送されていた宣伝映像にはモザイクがなく、そこには『ドキッ! ジャニーズ以外だらけの大運動会』と書かれていたので、製作側がジャニーズ事務所の許可を得ずに“ジャニーズ”の名前を使い、放送直前になって問題視された結果、モザイク処理をしたものとみられます」(前出・関係者)

 さらに、7月22日に放送された「フジお笑いロックフェスティバル」という企画は、「2015年の『27時間テレビ』内で放送された内容をそのまま流したようなもので、ネット上には『なんで再放送を新作みたいに流してるの?』と混乱が広がっていた」(同)という。

 こうした惨状が続いている『めちゃイケ』だが、9月の改編を乗り切ったどころか、来年の4月以降も継続されそうだという。

「フジは14年に、ご長寿番組『森田一義アワー 笑っていいとも!』を終わらせた結果、さらなる逆境に陥ってしまった。そこで改編すること自体を恐れ、守りに入ってしまい、『めちゃイケ』を打ち切れないようなんです。基本的に、どの局でも番組が終わる時は、代わりとなる番組が用意できてからなので、それがない間は惰性で番組が続いていく。現在のフジは、そんなバラエティ番組だらけになってしまっているのかもしれません」(同)

 フジの不調が続くうちは、『めちゃイケ』も終わらないということか。

武井咲、復帰は「来年夏か秋」報道に「産後の身であり得ない」! 「違約金の責任?」と物議

 EXILE・TAKAHIROとの“できちゃった婚”が、業界内外に波紋を広げている武井咲。各週刊誌とも、武井が“ルール違反”を起こしたとして、所属のオスカープロモーション幹部が激怒していると伝えている。

「現在武井は、間もなく撮影がスタートする連続ドラマ『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)の主演を控えるほか、来年1月期予定の『フラジャイル』(フジテレビ系)続編のヒロイン役が決定しています。『フラジャイル』に関しては、降板説、スケジュールを早めて『今からあなたを~』との同時進行で撮影する説など諸説ありますが、いまだ調整は終わっていないようで確定情報はありません」(テレビ局関係者)

 武井のドラマ出演を振り返ると、昨年7月の『せいせいするほど、愛してる』(TBS系)以降、連ドラの主演もしくはヒロインが休みなく続いている。『フラジャイル』を含めると、実に7クールの間ドラマに出ずっぱりとなり、「この過密スケジュールを“突破”するべく、武井は妊娠をしたのでは……と、業界内で物議を醸している状況」(芸能プロ関係者)とのこと。

「現在妊娠3カ月として、この多忙ぶりが続けば当然母体にも悪影響だし、産後に関しても1年以上は、連ドラ出演など大きい仕事は控えるのが業界の慣例。しかし、武井は来年春に出産した後、夏か秋頃には復帰するという報道が出ています」(同)

 9月7日発売の「週刊新潮」(新潮社)は、オスカー関係者の弁として、「(武井とは)“出産したら頑張ろう”という話でまとまっていて、来年7月か10月クールからは仕事復帰する方向のようです」と報道。また同日発売の「女性セブン」(小学館)も同様に、「来年10月にも仕事復帰するという」と記事を締めくくっている。

「出産から3カ月や半年で連ドラ出演など、絶対にあり得ない処遇です。衣装合わせや本読みから始まって、撮影期間はおよそ4カ月前後ですが、この間は最低週5日、主演やヒロインは早朝から深夜まで拘束されることになります。産後は体力も低下しているし、どうやって子どもの世話をするのかといった悩みが増え、メンタル面でも追い詰められるはず。普通の事務所であれば、オファーがあっても『確約はできない』と答えるしかありません。武井本人がそれを望んでいるのなら話は別ですが、事務所が本当に来年夏か秋に復帰させるつもりなら、武井との溝は深まるばかりだと思いますよ」(同)

 今回の結婚によって、スポンサーなどに発生する違約金は10億円とも言われているが、産後の復帰が早ければ早いほど、世間から「武井が責任を取らされている」と受け止められるだろう。それこそ、事務所への批判が噴出してしまいそうだが、果たして――。

真木よう子を窮地に追いやった、『セシルのもくろみ』放送中の前代未聞“騒動”を振り返る

 低視聴率とドラマ以外の騒動で注目を集めた、真木よう子主演のフジテレビ系連続ドラマ『セシルのもくろみ』(木曜午後10時~)最終回(第9話)が9月7日に放送され、視聴率は4.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と爆死し、寂しく幕を閉じた。

 初回で、いきなり5.1%とつまずき、第2話では4.5%と早くも5%割れ。その後も、第3話は4.8%、第4話は4.4%、第5話は3.8%、第6話は3.7%、第7話は4.4%と低迷。第8話では、一連の騒動効果があったのか、自己最高の5.3%まで数字を上げたものの、最終回は3番目に低い数字まで落ち込んだ。全話平均は4.5%となり、民放プライム帯の連ドラの中で平均視聴率が5%に届かなかったのは、今年1月期の小雪主演『大貧乏』(フジテレビ系)の4.99%以来の惨事となった。

 『セシルのもくろみ』は、おしゃれにまったく興味がなかった体育会系の普通の主婦・宮地奈央(真木)が、ファッション雑誌「ヴァニティ」の編集デスク・黒沢洵子(板谷由夏)に読者モデルとしてスカウトされ、一流のモデルへと成長を遂げる姿を描いた作品。

 最終回では、「ヴァニティ」を辞めた黒沢が、元カバーモデルのハマユカこと浜口由華子(吉瀬美智子)を編集者として招き、新雑誌「ジョワイユ」の創刊準備を始め、宮地に「新雑誌のカバーモデルになってほしい」と声をかける。「ヴァニティ」はハマユカが卒業して、編集長が替わり、路線を変更。元ナンバー2の安永舞子(長谷川京子)がカバーモデルになったが、売り上げが急落。新編集長と安永はスタッフとモデルを前に謝罪し、旧来の“読者共感路線”に戻すことを宣言する。悩んだ末、宮地は「ヴァニティ」に残る決断をし、安永と二枚看板となって、ファッションショーのランウェイにたどりつくというストーリーだった。

 2年ぶりの連ドラ主演となった真木は、6月にTwitterを開設し、ドラマを必死でPR。寄せられたコメントに返信するなど、当初は“神対応”と称された。ところが、「東京スポーツ」が8月20日発行の紙面で、「(第5話の)視聴率3.8%。こんなに視聴率が低いからぜひ、ドラマを見てください」とツイートしたと報道(真木本人は否定)。同紙によると、視聴率は調査するビデオリサーチ社が管理し、契約会社だけに配布する資産であり、何の断りもなく、視聴率データを個人のTwitterで公表したのは問題で、フジの編成幹部が同社の本社まで謝罪に出向く事態にまで発展したという。この行為でスポンサーの信頼を失ったため、同ドラマは打ち切りに向けた協議が行われており、“ヤバい女優”とのレッテルを貼られた真木は“女優廃業危機”とまで報道されてしまった。

 また、真木は同25日、広く一般から資金を調達するクラウドファンディングの専用サイト「CAMPFIRE」を利用してフォトマガジンを自主制作し、12月に開催される「コミックマーケット93」に参加することを表明。だが、自費出版が原則のコミケにおいて、800万円という高額の支援を求めたため、コミケファンから批判が噴出。同28日にコミケへの参加を撤回し、同30日にはフォトマガジン出版企画自体も中止した。

 さらに、真木は同29日に予定されていたドラマの撮影を体調不良でドタキャンし(同30日には参加)、ドラマが事実上打ち切りになったことが報道されるなど、大騒動に発展。真木は同29日にTwitterのアカウント名を「????騙された????」と変更し、非公開設定にした後、アカウント自体を削除した。同31日には、所属事務所FLYING BOX公式サイトで、「この度、私が起こしてしまいました事柄により、皆さま方に多大なるご迷惑とご心配をおかけしてしまいました。大変申し訳ございませんでした。どなたのせいでもなく、私自身の軽率さと、馬鹿さが原因だと猛省しております。よくよく自分を見つめ直し、反省し、出直したく改めてお詫び申し上げます。今後は原点に戻り、精進していく覚悟でございます」などと謝罪文を掲載する事態になったのだ。

「ドラマ自体は原作人気、企画、脚本、演出、キャスティングの問題がありますから、低視聴率でも、一概に真木を責めることはできません。ただ、真木が数字を持っていないことはハッキリしました。Twitterの開設はドラマの宣伝をするためで、『東京スポーツ』の報道には同情の声も聞かれます。ただ、コミケ騒動については、完全な空回り。“問題児”とのレッテルを貼られてしまっただけに、当面起用する局はないでしょうね。ゴールデン/プライム帯の連ドラ主演となると、もう難しいかもしれません。ただ、低視聴率は制作側にも多分に責任がありますし、フジはリベンジの機会を与えてあげるべきでは? 女優生命を絶たれることは、さすがにないでしょうが、しばらく干される可能性はありますね」(テレビ関係者)

 今年10月に公開される、新垣結衣&瑛太主演映画『ミックス。』、来年5月公開の役所広司主演『孤狼の血』に出演が決まっている真木だが、ドラマのオファーに関しては、騒動のほとぼりが冷めるまで、待つしかないだろう。
(田中七男)

新木優子、「幸福の科学信者」で商品価値ダウン!? 「スポンサー難色示す」とテレビ関係者談

 8月31日発売の「週刊新潮」(新潮社)で、幸福の科学の信者であると報じられた“渦中”の女優・新木優子が、10月期のテレビ朝日系連続ドラマ『重要参考人探偵』(金曜午後11時15分~)にヒロイン格で出演することがわかった。新木はこれで、3クール連続での連ドラ出演となる“売れっ子”ぶりだ。

 同ドラマは、いつも死体の第一発見者となり重要参考人になってしまう主人公のモデル・弥木圭(Kis-My-Ft2・玉森裕太)が、モデル仲間の周防斎(NEWS・小山慶一郎)、シモン・藤馬(古川雄輝)と共に殺人事件を解決していくコメディーミステリー。新木の役どころは、弥木の元カノで警視庁捜査一課の女性刑事・早乙女果林。原作となる絹田村子氏の同名漫画には登場しない、ドラマオリジナルのキャラクターだ。

 新木は昨年、主演を務めた『インターン!』など3作の映画に出演。同7月期には、北川景子主演ドラマ『家売るオンナ』(日本テレビ系)にレギュラー出演した。今年に入ってからは、1月に公開されたHey!Say!JUMP・中島裕翔主演映画『僕らのごはんは明日で待ってる』にヒロインで起用。ドラマでは4月期『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(小栗旬主演/フジテレビ系)にヒロイン格で抜擢を受け、今期のフジ月9『コード・ブルー ―ドクターヘリ救急救命―3rd season』(山下智久主演)にも出演中。7月からCafeレストラン・ガスト、そして9月5日からはカネボウ化粧品「suisai」のCMのオンエアがスタートしたばかり。まさしく、今ノリにノッてる新進女優だが、それも所属事務所スターダスト・プロモーションの猛プッシュがあってのこと。

 8月13日、全国にある幸福の科学教団施設で公開された新木の守護霊インタビューでは、大川隆法総裁による霊言として、「数年、10年後には合流したいなという気持ちは持っている」「もうちょっとお時間をいただければ、何とか幸福の科学の翼で一つになれたらと思っています」などとつづられている。

 こうなると、危惧されるのが、同教団に出家した清水富美加(法名・千眼美子)の二の舞になるのではないかという点だが、出家しなくても、“商品価値”が下がるのではとの不安もよぎる。

「信仰は個人の自由。ですが、それが新興宗教となると、タレントとしてのイメージが損なわれてしまう可能性もあります。今回、この件が明らかになったことにより、ファンが減ってしまうかもしれません。なにより、テレビ局、番組にCM出稿しているスポンサー、CM契約を結ぶ企業側が難色を示す可能性がありますね」(テレビ関係者)

 ここまでは、順調に仕事を増やしてきた新木だが、幸福の科学信者であることが明らかになったことで、マイナスこそあれ、プラス面はないといっていい。今後は事務所が猛プッシュしても、これまでのように、うまく仕事を獲得できない事態も想定しなければならない。そうなれば、出家に向け拍車を掛けてしまう可能性があるだけに、事務所も注意を払っていくべきだろう。
(田中七男)

『セシルのもくろみ』最終回4.3%!! ネットを気にする主人公が「まんま真木よう子」と苦笑

 真木よう子主演の連続ドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)が9月7日に最終回を迎え、平均視聴率4.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、全話平均4.5%と、全話通して一度も1ケタ台を抜け出せずに終了した。ネットユーザーの間には、最後まで“ガッカリ感”が漂い、「主人公・宮地奈央(真木)が『ネットニュース』に言及するシーンでは『真木のことかよ』とザワついていた」(芸能ライター)という。

「惣菜屋のパート主婦だった奈央が、ファッション誌『ヴァニティ』の読者モデルにスカウトされ、新たな世界で活躍する姿を描いた同ドラマは、初回5.1%で発進後、一時は3%台まで落ち込むなどして“打ち切り”が決定。最終回目前の第7話では5.3%と自己最高を記録したものの、2ケタ台には遠く及びませんでした」(同)

 最終回は、奈央が新雑誌のカバーモデルに誘われて悩むという展開だったが、ネット上では以前から「奈央はモデルにしてはダサいしガサツすぎる」と指摘されていた。結局、そのスタイルが一向に改善されないまま最終回を迎えたため、「主人公がどんどんキレイになっていくのを期待してたのに、最後まで私服はダサいし、性格もガサツなままでガッカリ」「成長がないまま、カバーガールのオファーが来て衝撃」などの書き込みが散見された。

「一方、奈央が『ヴァニティ』にまつわるネガティブなウワサについて、『そういうネットニュースが出るたびに、いちいち右往左往するのってどうなんでしょう?』『もう数字とかネットとか、そんな本当の正体のわからないようなものに振り回されるの、やめにしませんか?』などと口にした場面では、視聴者が騒然。というのも、奈央を演じる真木こそが、Twitter(現在はアカウント削除済み)で視聴率に言及したり、ネットで“女優廃業危機”を報じられて反論したりしていたからで、『自分のことを言ってるの?』『ネットや数字を気にしてたの、まんま真木のことじゃん!』との声が飛び交いました」(同)

 さらに、奈央が撮影をキャンセルして、「先日は撮影を飛ばしてしまって本当にすみませんでした」と謝罪する一幕に対しては、「撮影飛ばしたとかリアルすぎる」「実際の真木を彷彿とさせる、斬新な脚本だな」と、先日同じように撮影をキャンセルしたと報じられた真木になぞらえる反応がみられた。

 このように、内容よりも真木自身が注目を集めてばかりだった同ドラマ。話題になったという意味では、成功したといえるだろうか。

西山茉希、バーニング社長を激怒させ絶体絶命!? 新事務所移籍のキナ臭い舞台裏

 所属事務所社長による“奴隷契約”を、一部週刊誌の取材に応じる形で“暴露”した西山茉希が、バーニングプロダクション傘下の「Grick」に移籍したことを明かした。芸能界で相次ぐ移籍トラブルを、うまく乗り越えたかのように見えるが、「水面下では“芸能界のドン”が激怒する、一大トラブルに巻き込まれていた」(広告代理店関係者)という。

 西山は6月発売の「女性自身」(光文社)で、事務所からギャラが数カ月も支払われていないこと、また事務所としての機能も停止した状態で、仕事をしたくてもできない現状を告白。その後、しばらく近況は聞こえてこなかったが、9月6日付のブログで「今後はGrick株式会社に所属となります」と報告した。

「同社は“芸能界のドン”ことバーニングプロダクション・周防郁雄社長の義理の息子が代表を務めており、西山は、まさに“バーニングの息がかかった事務所”へ移籍となりました。そもそも、確執が伝えられている前事務所・I社長も、元々はフロム・ファーストプロダクションというバーニング系事務所の出身だけに、今回のトラブルは“身内での揉め事”以外の何物でもありません」(芸能プロマネジャー)

 しかし、移籍は円満には進まなかったようだ。事の発端となる「自身」での暴露に関しては、“出版界のドン”とされる人物が、陰で糸を引いていたという。

「幻冬舎の見城徹社長です。西山は、親族が幻冬舎に勤めている縁もあって、見城社長とは懇意の関係だった。そして移籍の相談をするうちに、マスコミを使ってI社長の悪行を暴露するという手段を提案されたそう。しかし、いちタレントが告発するという身勝手な行動に、周防社長が激怒してしまったというんです」(前出・関係者)

 西山としては、見城社長がコントロールしている“告発”である以上、当然“盟友”とされる周防社長にも、話は通っていると思っていたようだ。

「しかし近年、周防社長と見城社長は、関係が悪化しつつあると言われていますからね。見城社長は何を思ったのか、あえて周防社長に黙ったまま、西山を勝手に行動させてしまったんです。結果、西山は周防社長に何度も謝罪し、結局は、彼の息がかかったプロダクションに移籍することで、なんとか手打ちに。しかしペナルティとして、西山がレギュラーMCだった秋の大型音楽番組『ベストヒット歌謡祭』(日本テレビ系)は、降板させられてしまったそうです」(同)

 なお、前事務所のI社長は「いまだ西山に対して『このままでは終わらせない』と息巻いている」(同)という。辛うじてバーニングの加護を得た西山だが、かつてのように華々しい芸能生活を送ることはできるのだろうか。

『黒革の手帖』黒幕役・伊東四朗はミスキャスト!?  「迫力がない」「棒演技」と酷評

 9月7日午後9時から第7話が放送される武井咲主演の『黒革の手帖』(テレビ朝日系)。視聴率は初回から2ケタをキープして、第6話も10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。だが黒幕が発覚したにもかかわらず「ボスが何にも怖くない……」と冷めた声も上がっている。

 派遣先の銀行から横領した1億8000万円をもとに、銀座にクラブ「カルネ」をオープンした原口元子(武井咲)。さらに第5話では、上星ゼミナール理事長・橋田常雄(高嶋政伸)が斡旋していた裏口入学者のリストを突き付けて、高級料亭を格安で譲るように脅迫。元子は、会社社長・長谷川庄治(伊東四朗)から銀座の最高峰クラブ「ルダン」を買い取るお金を準備していた。

 しかし第6話では元子が手にしている裏口入学斡旋者リストが、新人ホステス・島崎すみ江(内藤理沙)の裏切りによりデタラメのモノだったと発覚。元子はすでに長谷川に5000万円の手付金を払い、2週間後に残金を支払う約束を守れなかった場合は、違約金5000万円と「カルネ」を譲渡する契約を交わしてしまっているため、絶体絶命のピンチに陥る。

 さらに頼みの“黒革の手帖”も、何者かが元子宅に送り込んだプロの窃盗グループに奪われてしまい、なす術がない。最後に、元子は議員秘書・安島富夫(江口洋介)に懇願して長谷川に口利きをしてもらい、なんとか5000万円の違約金を払わずに契約を解消することができたが、「カルネ」は契約通り奪われてしまった。

「元子から“黒革の手帖”を奪ったのは長谷川でした。ドラマの序盤から登場している気の良さそうなおじいさん的な存在の長谷川が、実は裏社会のドンだった展開には驚きの声が上がっています。しかし、同時に伊東の演技がまったく怖くないとも話題になり、『優しいおじいちゃんに見えてしまう』『演技が棒だし迫力がまったくない』『展開はゾクっとするのに、いかんせん伊東四朗の口調が優しすぎて……』と残念がられているようです」(芸能ライター)

 その点、2004年の米倉涼子主演の『黒革の手帖』では、長谷川役を津川雅彦が演じており、気の良い表の顔と、裏の顔の時に見せる重厚感とのギャップが好評を博していた。

 第7話では、「カルネ」を差し押さえられた挙げ句、新しい支配人に村井亨(滝藤賢一)、新しいママに山田波子(仲里依紗)と、元子に恨みを持つ者が送り込まれる展開に。予告シーンの中には、元子が山田から靴を舐めるように命じられる場面もあり、窮地は続くようだ。

 困った元子は「燭台」のママ・岩村叡子(真矢ミキ)を訪ね、相談に乗ってもらおうとするが、「ルールを破った女に居場所はない。あなたの出番はもう終わったの」と冷たく言い放たれてしまう。しかし元子はついに、“黒革の手帖”に代わる“切り札”を手に入れるのだった。

「人をゆすって大金を手に入れているため、落ちていく姿に『ざまあみろ』と思う視聴者も確かにいます。しかしネット上では『元子もう一度頑張れ!』『元子に返り咲いてほしい!』といった応援の声が多く上がっており、ダークヒーローとしての人気を獲得できたようです」(同)

 残りのエピソード数は少ないが、ここから元子の大逆転は起こるのだろうか。これからの展開に目が離せない。

武井咲の妊娠を知った社長は「上の空だった」ーー関係者が明かす事務所の苦悩

takeiemi0921 結婚・妊娠3カ月を発表した女優・武井咲(23)とEXILE・TAKAHIRO(32)に、ファンからは祝福の声も上がっているが、その裏には、いろいろな問題をはらんでいるようだ。

 2人の熱愛が明らかになったのは約2年半前だった。ドラマ『戦力外捜査官』(日本テレビ系)で共演、その後のスペシャル版ではマカオロケもあり急接近。TAKAHIROが武井のマンションに通う姿が報じられ、交際が明らかになったが、武井は「(TAKAHIROを)尊敬している方で、仲良くさせていただいています」と恋愛関係を否定。しかし、交際は続いており、1年後には武井がTAKAHIROのマンションに、たびたび通う様子もスクープされた。

 武井の友人で女優の森カンナ(現・森矢カンナ29)が、武井の左手薬指に指輪が輝いている写真をインスタグラムで公開したのは昨年の2月。当時、その指輪はTAKAHIROから贈られたものだと話題になった。否定したものの交際が続いていたというケースでは、事務所の先輩・上戸彩(31)とEXILEの生みの親で事務所代表・HIRO(48)との交際経緯と似ている。

 上戸が、HIROと同じマンションに引っ越して、交際が明らかになったのは2010年10月。HIRO は「交際は事実だが、結婚はない」と、否定していたが、12年12月に結婚。この時も所属事務所内ではCMなどでの混乱があったという。今回の武井の電撃妊娠も、CMや予定されていた映画・ドラマに大きな影響が生じる。

 武井・TAKAHIROは、周囲の状況よりも、2人の愛を貫いた。関係者によると、2人が妊娠を知ったのは2週間前。お互いが双方の事務所に連絡、結婚の意思を伝えたという。そして、マスコミに結婚・妊娠報告のファックスを流す。「新しい命を授かることとなり、来年の春には大切な家族がひとりふえることになります。あまりにも急な発表になってしまい、日頃お世話になっております多くの関係者の皆様に多大なるご迷惑をおかけしてしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます」と連名で綴った。

 迷惑を承知での結婚・妊娠発表。2人の結婚の意志が固かったのだろうが、特に、CMを多く抱える武井の事務所は複雑だっただろう。関係者への事情説明やお詫びが済んでいない。事務所関係者は「社長は、交際は知っていたが、妊娠を聞かされ、相当ショックだったようだ。10日ぐらい前に社長に会ったけど、私との会話は、どこか上の空だったし、何か悩んでいそうな気がしたね。いま思えば武井のことだったんだ」と証言した。

 そんな中、どうして緊急発表になったのか? それは、放送中の主演ドラマ『黒革の手帖』(テレビ朝日系)のスタッフらに“武井妊娠”のうわさが流れだしたことが大きい。そこからメディアが記事にする前に発表という方法を事務所は取った。だから、武井がCMに出演している「洋服の青山」「イオン」など10社のスポンサー、今後予定されていたドラマ関係者への事情説明も済んでいなかった。“電撃発表で違約金数億円か”という情報も流れた。しかし、米倉涼子(42)ら大物女優を多く抱える事務所だけに、スポンサーとしては強気に違約金を請求できない状況にあることも想像できるし、違約金問題は起こらないと思う。結婚は、CMには影響なし。おめでたい話だけに、打ち切りはなさそうだ。

 それにしても、飛ぶ鳥を落とす勢いのスター同士の電撃結婚は、きちんと順序を踏まないと周囲が混乱してしまうことになる。

石川敏男(いしかわ・としお)
昭和21年11月10日生まれ。東京都出身。松竹宣伝部、『女性セブン』(小学館)『週刊女性』(主婦と生活社)の芸能記者から芸能レポーターへと転身。『ザ・ワイド』(日本テレビ系)の芸能デスク兼芸能リポーターとして活躍、現在は読売テレビ『す・またん』に出演中。

フジ、『アッコ×ピン子はじめての2人旅』をゴールデン放送で「需要なし」と集中砲火

 9月6日午後7時から、歌手・和田アキ子と女優・泉ピン子の旅道中に密着した『アッコ×ピン子 はじめての2人旅2017夏』(フジテレビ系)が放送された。そもそも好感度が低い和田&泉だけに、ネット上では「ゴールデンタイムにアッコとピン子なんて、一体誰が見たいの?」と困惑が広まっていた。

「番組では、和田と泉が沖縄・宮古島で初めての“自撮り棒”に苦戦したり、東京で初めての電車旅に挑戦したりする姿を放送。しかし、普段から横柄な物言いでアンチが多い2人のため、『一体どの層に需要があるんだろう』『どちらか単体でもキツいのに、セットで2時間の特番とか見たくない』などと否定的な声が飛び交いました」(芸能ライター)

 また、同番組を放送したフジに対し、「これで視聴率が取れると思ったフジは狂ってる」「わざわざ芸能界きっての“嫌われ者ツートップ”を使うなんて……」「世間の感覚とズレてる」といった指摘も少なくなかった。

「フジは、昨年10月にも『大物芸能人ジャーニー 2016秋わがままひとり旅SP』で、和田が長崎を旅する様子を放送し、『誰も見ないよ』とブーイングを浴びていました。この時は、和田が用意されたホテルを拒否するなど、わがままっぷりを炸裂させ、視聴者を不快にさせていたものの、今回の2人旅では年上の泉に気を使ったのか、おとなしめだった印象です。一方の泉は、自撮り棒の使い方がわからないといって、一般人にタメ口で話しかけるなどしており、ネット上には『口の利き方がなってない』『大御所気取りだけど、ただの厄介者』といった批判が寄せられました」(同)

 一方、今回の番組に関しては、SMAPファンからも反感を買ってしまったようで……。

「本来、この時間帯には元SMAP・香取慎吾のレギュラー番組『おじゃMAP!!』が放送されているため、『「おじゃMAP!!」を潰してまで、やる意味あった?』『どう考えてもアッコとピン子より慎吾ちゃんだろ!』と、怒りが噴出していました」(同)

 フジといえば、今月4日に行われた10月クールの番組改編発表会見の際、視聴率不振が続く自局の現状について「完全に非常事態」と危惧していたことが報じられている。その矢先に今回の企画とあって、まだまだ自覚が足りないのかもしれない。