木下優樹菜、アンチを「ゴキブリ」呼びは以前から……プロデュース業に「影響が生じる」可能性も?

 “一般人”を自称しながらモデルやYouTuberとして活動する、元タレントの木下優樹菜。現在、自身のアンチを「ゴキブリ」呼ばわりしたことで炎上中だが、どうやらファンクラブサイトでは、以前から「ゴキブリ」呼びが定着していたようだ。

 木下は10月4日にインスタグラムのストーリーズで、銀杏の実がつぶれている道で撮影した全身ショットを投稿。その上で、「アンチと誹謗中傷するやつ銀杏ぢゃんっておもってたけど銀杏に失礼だから(大便の絵文字)って呼んでる」(原文ママ、以下同)とつづっていた。

 その後、この投稿にファンから「それじゃ(大便の絵文字)に失礼」などと反響があったとしつつ、「すっっごいくるぢゃん みんなけっこーいうね爆笑」「Gでいい? ゴキブリ」とアンチをゴキブリ呼ばわりしたため、波紋を呼んでいる。

「ネット上では『タピオカ騒動の時となんにも変わってない』『子どもに悪影響』などと、あきれた声が続出しています。ただ、木下の『ゴキブリ』呼びは今に始まったことではなく、ファンクラブサイト『yukinanchi』では、8月時点でアンチへの法的措置を『ゴキブリ退治』と形容していました」(芸能記者)

 木下といえば、8月にYouTubeチャンネル「相馬トランジスタ」の人気企画「泥酔鍋」にゲスト出演した際、自身のファンは芸能界引退後も「離れてないんですよね」と断言していた。

「先日、3年ぶりにファンミーティングを開催した木下ですが、ネット上にアップされている集合写真を見る限り、東京と大阪の会場を併せても、写っている参加者は100人以下。事前に何度も参加者を募っていたことから、抽選などは行っていない可能性もありそうです。だとしたら、『ファンは離れてない』と言い張るのは無理がありそう。なぜなら、芸能人時代は100人限定のバーベキュー大会に参加希望者が殺到し、プレミアイベント化していましたから……」(同)

 また、最近は酵素クレンジングジェル「Y4K BALANCING CLEANSING GEL」や、ダイエット食品「Cho Very Burn!(チョーベリーバーン)」のプロデュースも手がける木下だが、ネット上では「ゴキブリ発言で売上が下がるのでは?」との指摘も見られる。

「イメージ重視の仕事も活発化させている木下だけに、今後も行き過ぎた発言が続けば、プロデュース業で組んでいる販売会社などにも影響が生じるのではないかと心配されているようです」(同)

 一般人になっても気の強さは健在の木下。これ以上、自身の言動によって敵を増やさないといいが……。

宮迫博之、明石家さんまの舞台出演も「すごい神経」「吉本へ擦り寄ってる?」と批判

 元雨上がり決死隊・宮迫博之が10月5日、YouTubeチャンネル「宮迫ですッ!【宮迫博之】」を更新。かつて自身も所属していた吉本興業の大御所芸人・明石家さんまが座長を務める舞台『笑輪の笑い~Born ready達~』にサプライズ出演したと報告を行った。

 宮迫といえば、2019年6月に“闇営業問題”が報じられ、大問題に発展。翌月には吉本興業との契約を解除された。その後、20年1月にYouTuberデビューした宮迫は、21年8月に蛍原徹とのコンビ・雨上がり決死隊を解散している。

「今年3月に、宮迫は高級焼き肉店『牛宮城』をオープンしました。昨年7月に『牛宮城』プロジェクトが始動して以降、共同経営者だったYouTuber・ヒカルが試作品の質の低さを理由に撤退したり、資金難に陥るなど、トラブル続きで、ようやく開店にこぎ着けたのですが、いざふたを開けると有名人がこぞって来店。昨年夏から今年の春にかけて、ネットニュースで宮迫の名前を見ない日はないほど、世間から大きな注目を集めていたんです。しかし、ここ最近は、めっきりネット上で話題にのぼらなくなり、宮迫の影はすっかり薄くなっていました」(同)

 そんな宮迫は、今月5日公開の「吉本興業主催の舞台に出演させていただきました【さんまさん裏話】」と題した動画内で、「さんまさんの舞台、『笑輪の笑い~Born ready達~』っていう舞台に、私、サプライズゲストとして出させていただきまして」と報告。福島県で行われた3公演全てに出演したといい、さんまとの“裏話”なども明かしていたが……。

「一部ネット上には『闇営業騒動で散々迷惑をかけた吉本の舞台に出るなんて、すごい神経』『さんまさんを利用して吉本に擦り寄ってる?』といった宮迫への批判が寄せられているほか、『さんまさんは好きだけど、宮迫と絡むのはやめてほしい』と、さんまに対する苦言もみられます。宮迫としては、このところ『牛宮城』の話題も落ち着いてしまっているだけに、やはりさんま、および吉本の舞台に立ったことをネタにして、再び脚光を浴びたいと狙っていたところもあるのではないでしょうか」(同)

 しかし、舞台出演を報告した動画の再生数は約9.3万回程度(10月6日午後4時半現在、以下同)で、その伸び方には勢いが感じられない。

「一時期と比べ、明らかにニュース性がなくなっている宮迫。もはやさんまや吉本の力を借りても、彼が注目を集めるのは難しくなっているのかもしれません」(同)

 なお、今月2日には、チャンネル登録者数66.3万人の「令和の虎CHANNEL」とのコラボレーション動画「【放送事故】宮迫と木下が令和の虎でプレゼンした結果、最悪の事態に…!」を公開しており、こちらは現時点で57万回再生を突破。「『令和の虎』の人気にあやかったものとみられる」(同)が、さんまの舞台に出演したという報告動画は、どこまで数字を伸ばせるだろうか。

工藤静香の娘・Cocomi、NHKが『紅白』出演交渉報道も……デビューリサイタルのチケット売れ行きが「寂しい状況」?

 NHKが、歌手・工藤静香とその長女でフルート奏者のCocomiに対し、『NHK紅白歌合戦』の出場について「お伺いを立てている」ことを、10月6日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じている。

「記事に登場するNHK関係者の証言によると、NHKは工藤を『紅白』に出そうと画策しているとか。しかし工藤が『紅白』に執着していないことから、Cocomiとの共演も視野に入れて交渉していると報じています」(芸能記者)

 同親子といえば、9月22日に放送されたNHK歌番組『SONGS』の“工藤静香特集”でテレビ初共演を果たし、工藤はCocomiが奏でるフルートに乗せて、自身のヒット曲「黄砂に吹かれて」を歌唱した。

「『文春』によると、今年の『紅白』は『SONGS』のチーフプロデューサーが制作統括を担当しているそうで、『紅白』に工藤とCocomiが出演する可能性は十分ありそう。なお、Cocomiは4月に名門クラシックレーベルからリリースしたアルバム『de l’amour』でプロデビューし、5月にはクラシック系音楽番組『題名のない音楽会』(テレビ朝日系)で『アヴェ・マリア』など4曲を披露。新人フルート奏者としては超異例の扱いといえます」(同)

 プロデュースを手がける工藤の手腕もあり、クラシック界のスター街道をひた走るCocomi。11月24日には、デビューリサイタル『de l’amour』が開催予定だ。

「会場は『室内楽の殿堂』と呼ばれる東京のクラシック専用ホール『紀尾井ホール』で、座席数は800席。ここでデビューを飾るのも、新人奏者としては異例です。リサイタルでは、アルバムに収録されているラフマニノフの『ヴォカリーズ』やポンセの『エストレリータ』のほか、フルートの名曲であるプロコフィエフの『フルート・ソナタ ニ長調 作品94』、J.S.バッハの『無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調 BWV1013』なども演奏予定だとか」(同)

 同リサイタルのチケットは、9月25日からS席(6,000円)とA席(4,000円)が先行販売され、今月2日には一般発売も開始された。「チケットぴあ」や「イープラス」といったチケット販売サイトを見る限り、まだ購入可能な状態だ(6日現在)。

「特にS席が多く売れ残っているようなんです。開催日までには売り切れるかもしれませんが、メディアのCocomiへの扱いと比較すると、なんとも寂しい状況に見えます」(同)

 2020年から高級ファッションブランド「ディオール」のアンバサダーを務めているほか、明石家さんまが企画・プロデュースを務めたアニメ映画『漁港の肉子ちゃん』(21年)で声優デビューを果たすなど、幅広く活躍するCocomi。ネット上では彼女を応援するファンも多く見られるが、一方で「結局、ゴリ押しだよね?」「親の名前ばかりが先にきて、本人の人気や実力がよくわからない」といった意見も多い。

「『題名のない音楽会』出演時、視聴者から『高音も低音も心地よく、表現力も確か』『本当におきれいだし、気品があって素晴らしい』といった賛辞のほかに、『演奏はヘタではないが、素人レベルだった』『この腕前で、この番組に出演できて、CDまで出してることに驚きました』『あの程度の演奏で、1回分の放送枠を使うなんてあり得ない』と厳しい声も目立ちました。放送終了後、インスタグラムのストーリーズで『何があっても挫けず頑張るのみです』と意味深につづっていたCocomiだけに、工藤が用意した“道”が負担になっていないか心配です」(同)

 木村拓哉と工藤を両親に持つことから、ファッションモデルデビュー時には「親の十四光」と揶揄されたこともあるCocomi。デビューリサイタルでは、人気と実力を示せるだろうか。

YouTube「プリ姫」泥沼訴訟騒動に新展開! 「ひめちゃんおうくんが望めば」ママの復帰提案に疑問の声

 チャンネル登録者数176万人を誇るキッズ向けYouTubeチャンネル「プリンセス姫スイートTV Princess Hime Suite TV」(以下、「プリ姫」)に出演する“パパ”と離婚していたことが発覚した“ママ”。7月には、新たな3人の子どもと新チャンネルを立ち上げ再始動したが、ネット上では「『プリ姫』に戻りたいのでは?」とささやかれているようだ。

 「プリ姫」は現在16歳の娘・ひめちゃん、10歳の息子・おうくん、パパ、ママによる家族チャンネルとして2013年に開設。しかし、今年6月18日付のニュースサイト「smartFLASH」は、18年にパパとママが実は離婚していたことや、パパが「プリ姫」の元出演者である“もとちゃん”こと大河内基樹氏とママを相手取り、550万円の損害賠償を求めて提訴中であることを報じていた。

「ママ側は、パパがひめちゃんの出産費用を使い込んでしまったことから“夫婦関係が完全に破綻していた”と主張したほか、自身のチャンネル『プリマ2』で、パパから受けたというDVの内容を詳細に明かし、涙を流していました。これに対し、パパは出産費用の使い込みなどを真っ向から否定。元夫婦は泥仕合を繰り広げることになりました」(芸能記者)

 さらに、ママはパートナーである大河内氏との間に男女の双子のシンくんとアンちゃん、末っ子のゼンくんを出産していたことを報告。7月23日には、「プリマ2」にこの子どもたちを登場させ、家族チャンネルとして運営していくと発表した。

 新たな子どもたちと再始動し、現在まで連日のように動画をアップしているママだが、今月3日、Twitterに突如「ひめちゃんおうくんが望めば 楽しくありのままを見せられるなら ひめちゃん・おうくん・パパ・ママの動画をまた始めても私は良いと思っています!」と投稿。続けて「そういう声も結構ありましたので、私の考えを書きました。パパとは2人の親として接していければと。皆さんはどう思います?」とつづっている。

 そんなママの提案に対し、ネット上では「4人での動画をまた見たいです」「いいと思いますよ!」と肯定的な声が寄せられる一方、「あんなに暴露したのに、また4人でとか。ひめちゃんやおうくんのOKが出たとしても、パパが相当やりづらいだろうと思います」「プリ姫ママさん、パパとまた動画撮りたいって言ってるけど本気なの? 3人の子どもと、もとちゃんは?」と疑問視する声も多い。

「あれだけパパに攻撃的だったママが、なぜ突然このようなツイートをしたかは不明ですが、『プリマ2』のチャンネル登録者数は4万人弱と、『プリ姫』には到底及ばない。最近は再生数も減少傾向にあり、ネット上では『なんだかんだいって、有名な「プリ姫」に戻りたいのかな』『新チャンネルだけでは物足りなくなった?』と臆測する声も上がっています」(同)

 ここにきて、パパへの歩み寄りを見せているママ。「プリ姫」にママが復帰する日は来るのだろうか。

秋ドラマ、業界内の前評判を調査! 期待作2トップ『アトムの童』『エルピス』、大コケ予想は『ファーストペンギン!』?

 2022年の秋ドラマシーズンに突入し、10月5日にはHey!Say!JUMP・山田涼介主演の『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系)と、奈緒主演の『ファーストペンギン!』(日本テレビ系)が第1話を迎えた。今後も続々と各局のゴールデン・プライム帯の連続ドラマが放送を開始するが、業界関係者は「全体的に盛り上がりに欠けそう」(テレビ誌ライター)と苦い表情だ。

 テレビ業界では「夏ドラマは視聴率で苦戦しがち」(同)というのが定説。今年7月期の作品で、全話世帯平均視聴率2ケタ台を獲得できたのは、TBS系「日曜劇場」枠で放送された『オールドルーキー』の10.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、テレビ朝日系「水曜午後9時」枠で放送された『刑事7人』の10.2%だけだった。

山崎賢人『アトムの童』長澤まさみ『エルピス』が10月期ドラマの期待作なワケ

「各局とも10月期の作品で巻き返したいところでしょうが、どうにも“秋枯れ”というのか、パッとしない印象。一応、期待作としては『オールドルーキー』と同じTBS系『日曜劇場』枠で放送される『アトムの童』(10月16日スタート)が挙げられます。山崎賢人演じる主人公・安積那由他は天才ゲーム開発者というキャラクターで、倒産危機にある老舗玩具メーカー・アトム玩具と手を組んで“ものづくり”を追求し、ゲーム業界の大資本企業に立ち向かっていく姿が描かれます」(同)

 山崎といえば、近年は主演映画『キングダム』シリーズが大ヒットしているほか、Netflixドラマ『今際の国のアリス』(土屋太鳳とダブル主演)シリーズなどにも出演。地上波連ドラでの主演は、18年7月期に放送された『グッド・ドクター』(フジテレビ系)以来となるが、同ドラマは“低視聴率枠”とされるフジテレビ系「木曜劇場」枠で全話世帯平均11.2%と、2ケタ台を達成したことも話題になった。

「業界内で今の山崎は、『俳優として最も脂が乗っている状態』と言われています。このところ、映画を主戦場にしていた人気俳優・山崎を地上波ドラマに引っ張ってこられただけで、『TBSの大勝利』といってよいでしょう」(同)

 加えて、『アトムの童』は放送前から香川照之の降板騒動で注目を集めた。香川は8月24日発売の「週刊新潮」(新潮社)により、過去のホステス女性に対する“性加害”を報じられ、同誌9月1日発売号でも続報が伝えられたことで、次々と仕事を失う事態に発展。

「『アトムの童』への出演は情報解禁前だったものの、複数のメディアによると、香川は那由他と敵対する“ラスボス”役でキャスティングされていたそうで、結局は降板に至りました。代役はオダギリジョーとなったのですが、世間はこの“緊急登板”に『大歓迎』などと好意的。同作に興味がなかった層も、オダギリの悪役は気になるようで、香川との“交代劇”は結果的に、かなり効果的な宣伝になったとみられます」(制作会社スタッフ)

 また、長澤まさみが4年半ぶりに連ドラ主演を務める『エルピス-希望、あるいは災い-』(フジテレビ系)も、業界の注目度は高いとのこと。

「10月24日にフジテレビ系『月10』枠で放送を開始する同作は、スキャンダルによってエースの座から転落したアナウンサー・浅川恵那(長澤)が、バラエティ番組の若手ディレクターらとともに“連続殺人事件の冤罪疑惑”を追っていくという内容。プロットははっきり言って地味ですが、長澤や脇を固める眞栄田郷敦、鈴木亮平といった出演者がとにかく魅力的。長澤の主演ドラマとしては特異なテーマの作品を、プライム帯に持ってきたフジの“チャレンジ精神”も、業界内で話題になっています」(スポーツ紙記者)

 一方、期待できない作品として名前が挙がったのは、すでに日本テレビ系「水曜ドラマ」枠でスタートした『ファーストペンギン!』。主人公のシングルマザー・岩崎和佳(奈緒)が、5歳の息子・進(石塚陸翔)と暮らし始めた港町で、縁もゆかりもない“漁業の世界”に飛び込んでいくというストーリーだが……。

「全体的に物語のスケールが小さい印象で、連ドラというより小規模の映画作品のような雰囲気。その“地味さ”により、秋ドラマの中で埋もれてしまわないかと不安になります。一応、共演には堤真一、劇団EXILE・鈴木伸之といった有名どころも起用されているものの、奈緒はまだ連ドラ主演を張れるほどのネームバリューがないのも気がかり。同ドラマは業界内で、“今期ワースト候補”とささやかれています」(同)

 また、このところ視聴率低迷が顕著なフジテレビ系「木曜劇場」枠の『silent』(川口春奈主演、10月6日スタート)も、先行きが不安視されている。同ドラマは、主人公の青羽紬(川口)が、若年発症型両側性感音難聴を患った高校時代の恋人・佐倉想(Snow Man・目黒蓮)と8年ぶりに再会するというラブストーリーだ。

「フジテレビ系の『木曜劇場』自体に視聴者が定着していないということもありますが、そもそも主演の川口が“数字を持っていない女優”というイメージの持ち主。川口が13年に鈴木砂羽とダブル主演した『夫のカノジョ』(TBS系)は、初回4.7%で低空スタートしたのち、途中から3%台を連発し、“打ち切り”に。全8話の世帯平均は3.8%で、2000年以降のプライム帯に放送された民放ドラマ(テレビ東京を除く)史上、ワースト記録を刻んでしまいました。その後もこれといったヒット作がない川口だけに、『silent』にも期待が持てません」(週刊誌記者)

 さらに、10月8日スタートのKis-My-Ft2・玉森裕太主演『祈りのカルテ~研修医の謎解き診察記録~』、10月16日スタートの清原果耶主演『霊媒探偵・城塚翡翠』(ともに日本テレビ系)も、業界内の前評判はいまいちだという。

「『祈りのカルテ』は、知念実希人氏の医療ミステリー小説『祈りのカルテ』(KADOKAWA)シリーズが原作。玉森が演じる主人公の研修医・諏訪野良太が、カルテを通して患者の“秘密”や“嘘”を優しく見破り、寄り添うというストーリー。かたや『霊媒探偵・城塚翡翠』は、相沢沙呼氏の小説『medium 霊媒探偵城塚翡翠』(講談社)が原作で、霊視能力を持つ主人公・城塚翡翠(清原)が難事件の犯人に迫るといったミステリーです。どちらもヒット小説の実写化で、若者視聴者をターゲットにしたいテレビ局の狙いはわかりますが、そうはうまくいかないのが連ドラの難しいところです」(同)

 期待作以上に、「コケそう」と予想される作品が多いという秋ドラマ。前評判を覆し、ヒットする作品はあるのだろうか?

ジャンポケ、ハナコ……トリオ芸人時代、パンサーにテレビマン期待? 「良い意味で今後が読めない」ワケとは

 今や芸能界はトリオ芸人時代。ネプチューン、東京03、ロバートといったベテランから、ジャングルポケット、ハナコ、四千頭身、森三中、ジェラードン(海野裕二が休養中)、ネルソンズと、雨後の筍のように続く。そしてもちろん、ダチョウ倶楽部のトリオ芸は忘れてはなるまい。

 その中で今、「これからの活動が、良い意味で読めない」とテレビマンが話すのがパンサー。向井慧、菅良太郎、そして尾形貴弘という、絶妙なアンバランスさで成り立っている2008年結成のトリオだ。

 このところ、めきめきと影響力を増しているというのが向井。15年、よしもと男前ランキング第1位に輝いたイケメン芸人で、最近は「新・ラジオの帝王」と呼ぶにふさわしいほどラジオ番組を多数担当している。

 今年3月末から、6年間続いてきた『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ)の後継番組として、平日月曜から木曜までの朝、『パンサー向井の#ふらっと』のパーソナリティ―を担当。そのほかにも、『#むかいの喋り方』(CBCラジオ)『パンサー向井のチャリで30分』(ニッポン放送)『向井と裏方』(AuDee)『又吉・児玉・向井のあとは寝るだけの時間(NHKラジオ第1放送)という4本を抱えている。

「向井は『王様のブランチ』(TBS系)にも生出演していて、その物腰の柔らかさとしゃべりの達者さは、かつて番組司会を務めていたアンジャッシュ・渡部建に近いものがある。渡部の場合はグルメという武器をもってテレビ番組のMCとして活路を開いてきましたが、向井ももう“ひと押し”、何かストロングポイントがあると、ピンでのMCが続々と決まりそうなところにいます」(業界関係者)

 そして菅良太郎。パンサーのネタ作り担当だが、キャラクターが読めないミステリアスさがある。

「ワイルドな見た目の菅は、無類のマンガ好き。『ブランチ』の人気コーナーで、芸能人がオススメの漫画を語る『語りたいほどマンガ好き』を担当して、毎回ゲストとそれぞれの愛読書を紹介し、視聴者の興味を引きつけています。かつてギャル男だったことや、実父が家族を捨ててバリ島に突如移住したことなど、ふいに明らかになる過去のエピソードがなかなか衝撃的。『有吉の壁』(日本テレビ系)での活躍がネット上で話題になることも。向井と尾形(貴弘)の活躍によって、おのずと菅にも注目が集まっています」(同)

 そんな2人に加えて、各局バラエティで活躍する尾形貴弘。現在45歳だが、若手芸人のようなギラギラ感、焦燥感はあばれる君、ハナコ・岡部大、ティモンディ・高岸宏行といった「熱血芸人」の“熱血”とはまた一段違う“とてつもなさ”があるという。

「彼の熱さにほだされて、TOKYO MXでは、竹馬に乗って商店街を街ブラする『パンサー尾形の竹馬散歩』が始まったり(10月10日に第4弾)、NHKでは教養バラエティ『笑わない数学』で難解な数学に挑み、9月28日で全12回の放送を完走。同番組プロデューサーは、スタート時の会見で、『ドッキリも嫌がらずに一生懸命やられている姿を見て、気の毒なほどの情熱が数学に注がれたら、視聴者にも届くんじゃないか』と起用理由を説明していました」(放送作家)

 ラジオで活躍を広げる向井、単独レギュラーが次々舞い込む尾形、まだまだ得体の知れない菅ーー粒ぞろいの3人それぞれが冠番組を持ち、同時ブレークを果たす可能性もあるだけに、「良い意味で今後が読めない」と期待が寄せられているようだ。

 果たして、数年後のテレビでパンサーはどんなポジションを築いているのだろうか?

『モーニングショー』玉川徹氏、出勤停止前にも発言に批判! 大谷翔平“二刀流”への持論が「適当」?

 朝の情報番組『羽鳥慎一 モーニングショー』(テレビ朝日系)でレギュラーコメンテーターを務めるテレビ朝日社員・玉川徹氏。同氏の“処分”が「甘すぎる」として、ネット上で物議を醸している。

 テレビ朝日は10月4日に開かれた定例社長会見の中で、玉川氏を5日より10日間の出勤停止処分にすると発表。9月28日の『モーニングショー』の中で、事実に基づかない発言を行い、番組と会社の信用を傷つけたことをその理由と説明した。

「同27日に執り行われた『故安倍晋三国葬儀』で菅義偉前首相が行った弔辞読み上げについて、玉川氏は28日の放送の中で、『僕は演出側の人間ですからね』と前置きした上で、『当然、これ電通入ってますからね』と大手広告代理店の電通が関わったとコメント。しかし、翌29日の放送で『事実ではありませんでした』『電通は全く関わっていないということがわかりました』と訂正し、謝罪していました。この件に関して、同局の報道局情報番組センター長、番組担当のチーフプロデューサーもけん責の処分を受けることが、同じく定例社長会見で明かされたんです」(芸能ライター)

 玉川氏は出勤停止処分が明けた後は、番組に復帰する予定だという。出勤停止処分が始まる5日に放送された『モーニングショー』では、番組MCの羽鳥慎一が「今日から玉川さんがですね、出勤停止処分となりました」とこの件に触れ、「なぜ今回、このような発言になったのかの説明をあらためてするべき、そして謝罪をするべきだというふうに私は思っております」と意見を述べていた。

「同氏に対する処分について、Twitter上では『#玉川徹の謹慎処分に抗議します』というハッシュタグがトレンド入りするほど、話題を集めることに。『今後はちゃんとファクトチェックをした上で、玉川節を奏でてほしい』『きちんと謝罪もしたし、この程度の処分で十分』などと10日間の処分に肯定的な声が見られる一方で、『処分が軽すぎるから、降板かクビにするべき』『10日の謹慎処分って、ただの遅い夏休みでしょ』といった疑問の声も目立ちます」(同)

 なお、玉川氏は4日まで、『モーニングショー』に通常通り出演。3日の放送では、所属チームのロサンゼルス・エンゼルスと年棒3,000万ドル(約43億5,000万円)での1年契約に合意した大谷翔平選手について発言していたが……。

「玉川氏は、大谷選手について『今年はピッチャーで調子がいいなと思ったら、そっちに専念してみようとか、今年は最多勝を獲ってみようとか、ホームラン王をやってみようとか、そういうのもいいんじゃないのと思っちゃう』と持論を展開。これを『大谷選手の投打二刀流というプレイスタイルを否定している』と受け取った野球ファンは、ネット上に『発言が適当すぎる』『門外漢が語ることじゃない』などと書き込み、批判が噴出していました」(同)

 とはいえ、『モーニングショー』は世帯平均視聴率が8~9%台(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、同番組が放送される午前8~10時の時間帯において、他局を抜いて独走状態にある。問題の発言が放送された9月28日も、9.4%を獲得していた。

 こうした“一人勝ち”の状況が今回の玉川氏の処分内容に影響したのかどうかは不明だが、復帰後も今まで通り同氏の奔放な発言が賛否を集める状況は続きそうだ。

華原朋美、離婚騒ぎに“逆ギレ”!? 「ヒョンビンさんは私の夫」の妄想に「ひどい」「かまってちゃん」

 華原朋美が10月3日、自身のYouTubeチャンネルに「緊急記者会見」と題した動画を更新。5月に話題となった離婚騒動について、自身の“妄想”が発端であったことを明かし、ネット上で「ファンの気持ちを考えていない」など物議を醸しているようだ。

 この動画で、「週刊春文の松村」を名乗る男性と記者会見風の掛け合いを行っている華原。男性が「5月18日、華原様は(夫で芸能事務所・伝元社長の)大野友洋氏と離婚していたと聞いていますが、事実でしょうか?」と質問すると、華原は「わたくしたちは離婚などしておりません。息子と伝元の代表・大野さんと華原朋美、3人家族仲良くやっております」と家庭円満を強調している。

 また、5月17日にファンクラブサイトのチャット機能に「人妻じゃなくなります。あと1時間で」と投稿し、騒動になったことについて問われると、華原は「わたくし、韓国の俳優さんのヒョンビンさんの大ファンでありまして、昔から」と切り出し、事の真相を説明した。

「華原いわく、ヒョンビンの映画やドラマを見ている間は、いつも『ヒョンビンさんは私の夫だという気持ち』なのだとか。『人妻じゃなくなります。あと1時間で』と投稿した際も、ちょうどヒョンビンの出演作を見ていたといい、『あと1時間で、このドラマが終わってしまう』という意味合いで投稿したそうです。加えて、華原は世間が自身の話を鵜呑みにしたことについて『1時間の中で、どう考えても離婚届を大野さんにお願いして書いてもらって、保証人まで書かないといけないわけじゃないですか。それ1時間の中でできますか? って話ですよ』と逆ギレしていました」(芸能記者)

 華原といえば、5月10日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、大野氏の過去について報道。自身の結婚・離婚歴や子どもの存在を隠したまま華原と結婚したことや、子どもたちの養育費を払っていないことなどを伝えていた。

 さらにこの報道の4日後、華原がYouTubeで「知っていたら結婚しませんでした」「騙されて結婚しちゃった」などと語ったため、かねてより精神不安定な華原を心配するファンの声が相次いだ。

「現在、ネット上では『本気で心配したファンもたくさんいるだろうに、これはひどい』『わざとファンを心配させるようなこと書いて、何がしたいんだろう』『かまってちゃんすぎる』と批判的な声が続出しています。今回明かされたヒョンビンに関するエピソードが真実であるかは不明ですが、もし本当であれば、『“文春砲”に乗っかった話題作り』と非難されても仕方ないでしょう」(同)

 どこまでが冗談なのかわかりにくい華原の発言。これ以上、華原の幸せを願うファンの心情を弄ばないでほしいが……。

坂口杏里、AV出演の真相告白! デリヘルで“借金返済説”否定に「嘘に聞こえる」の声も

 元タレント・坂口杏里が、作家で僧侶の家田荘子氏のYouTubeチャンネル「家田荘子ちゃんねる」に登場。家田氏との対談の中で、AV出演やデリヘル勤務について赤裸々に語っている。

「家田氏は8月に公開した動画『【緊急動画】家田からある方へのお願い・・・』(現在は削除)で、坂口と連絡が取れないことを告白。5月に対談を申し込み、坂口からの要望ですぐにギャランティを“前払い”したものの、返事がないと訴えていました。しかし、この動画をきっかけに坂口と連絡が取れたといい、今回の対談に至ったようです」(芸能記者)

 10月4日に公開された“前編”では、芸能人時代の給料を「初めの1年間はノーギャラ」「寝る間も惜しんで30日働いて、マックス(月給)60万(円)」などとぶっちゃけているほか、義理の父であるプロゴルファー・尾崎健夫との確執を告白。

 坂口は、2013年に病死した母で女優の坂口良子さんが末期のがんであることを、直前まで知らなかったといい、「義理のお父さんは全部知ってたんですよ(中略)ステージ5だったりとかっていうのを」「亡くなる3日前くらいに、『あとは親子水入らずでやってください』(と尾崎に言われた)」「『え、あなたどの口が言ってるの?』みたいな。びっくりしました。人ってこんなに簡単に人を裏切るんだって思って。私たちのことはほんとに何も考えてくれなかったんだなって」と尾崎への憤りを語っている。

「良子さんが亡くなった数カ月後に放送された『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)では、尾崎と坂口がスタジオで共演。坂口が尾崎本人に母の病状を知らされなかったことについて投げかける場面もありました。この時、尾崎は『私がやった大罪』と悔い、坂口は『たぶん前もって(病状を)知っていても、私なんか何もできなかったと思うんですよ』『(当時は)すごく責めたけど、今はもう(尾崎に)いてくれてありがとうって気持ちしか心にないです』と晴れ晴れとした表情で語り、放送上は和解ムードでしたが、家田氏との対談を見る限り、坂口の本心ではなかったのかもしれません」(芸能記者)

 また、坂口は芸能界引退後について、「キャバクラもやりましたし、ラウンジもやりましたし、デリヘルもやりましたし、AVもやりました」と明かし、「バイトですよね、普通に。お金稼ぎ」と理由を説明。

 これに、家田氏が「お母さん、(遺産を)残してくれたんじゃないんですか?」と質問すると、坂口は「(遺産があると)皆さん思ってるんですけど、お墓立てるのって結構かかりますよね。入院費だけでも、手術費だけでも、莫大なお金がかかるわけじゃないですか」と返答し、続けて「遺産でホストで遊んだとかっていうのは一切なくて。はっきり言いますと、遺産はほぼゼロに近い」と、過去に報じられた“母の遺産でホストに通っていた”との一部報道を否定した。

 さらに、家田氏から「デリヘルをやったのは、借金かなんかでもあったんですか?」と問われた坂口は、「いや、普通に淡々と、お金がほしくて」と否定。AVに出演した理由については、「社長がMUTEKIに電話をして、『坂口杏里だったらいくら?』みたいな」と自分の意思ではなかったことを示唆している。

「16年9月発売の『週刊女性』(主婦と生活社)は、良子さんが遺産として残した数千万円を、尾崎がそっくり坂口と坂口の兄に渡したことや、それを坂口がホストクラブで使い切ってしまったこと、さらに遺産では足りずに500万円ほどの借金を背負っていることなどを報じていて、今回の坂口の主張とは食い違っています。そのため、ネット上では『デリヘルは借金返済のためじゃないって言ってるけど、本当かな?』『杏里ちゃんの発言が嘘に聞こえるところもある』『遺産がほぼゼロだったって本当ですか?』と発言を疑うような書き込みも目立ちます」(同)

 後日公開される動画の“後編”では、デリヘル勤めやAV出演について詳しく話す様子の坂口。自分の過去を、どこまで正直に語るのだろうか。

東出昌大にマスコミメロメロ!? 山小屋生活インタビュー、なぜ続く?

 10月4日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が、前号に引き続き、俳優・東出昌大の山小屋生活に密着し、グラビアも含め計6ページの大特集を展開している。

 インタビューは、山での暮らしぶりに終始し、世間が最も聞きたいであろう不倫スキャンダルについての言及は一切ナシ。どうやら東出から“神対応”を受けたマスコミ側が、彼に骨抜きにされてしまったがために、批判的な論調の記事を書けなかったというウラ事情があるようだ。

 東出が現在、関東地方の山間で“山小屋生活”を送っていることは、9月7日発売のムック「週刊文春CIMEMA!」(文藝春秋)が一足先に報道。「週刊女性」も、その新拠点を割り出し、直撃取材に成功している。同誌の記事内容を見ると、記者は東出の暮らす山小屋に招かれ、東出の運転する車で周辺を案内されたりなど、「手厚いもてなしを受けた様子」(芸能ライター)というが……。

「『週刊女性』はこれまで、元妻の女優・杏との離婚や唐田えりかとの不倫関係、また新恋人として報じられたAさんとの交際など、東出の女性関係を批判的に報じてきましたが、先週発売号から一転して、まるで東出のスポークスマンのごとく、好意的な記事を展開するようになりました。しかしネット上では、自給自足のセカンドライフを楽しそうに語る東出に対して、『自分の不倫で家族をめちゃくちゃにしたのに』『それより養育費はちゃんと支払っているのか』など、否定的な声が上がっています」(同)

 2号連続で東出の新生活をポジティブに伝える記事を掲載したとあって、マスコミ界隈では「『週刊女性』が東出にメロメロになってしまっている」(週刊誌記者)などと陰口がささやかれているようだ。

「同誌は今後、東出に別のスキャンダルが発生しても、批判的なトーンでは取り上げず、本人に直接取材を行い、フォローの記事を出すと予想されます。一方で東出の立場に立ってみれば、『マスコミ懐柔に成功した』といえるのでは。今後も、同様の“おもてなし”を受け、東出に抱き込まれるマスコミが続出すれば、いずれ彼のスキャンダル報道は消えていく可能性があります。それこそ、ジャニーズ事務所ばりの忖度が発動するなんてこともなくはないでしょう」(同)

 なお、敵対関係にある記者をあえて自宅に招き入れ、“一宿一飯の恩義”を与えることで、自身に不利な記事を止めるというのは、「昭和時代のスターがやっていた手法」(同)なのだとか。

「しかも東出に取材するとなると、『出張に行ける』というおいしい特典がつくので、記事にしたがる記者は多いでしょう。女性スキャンダルで、家族や仕事、所属事務所まで失ってしまった東出ですが、意外と“マスコミ懐柔”が、起死回生の一手となるかもしれません」(同)

 今後も東出をめぐる報道は、山小屋生活を中心としたものになると予想される。果たして「週刊女性」に続いて、東出に“メロメロ”になってしまうマスコミはどこになるのか?