NHK『鎌倉殿』、小栗旬の「鶴岡八幡宮の大階段」発言は史実か否か?

 10月9日に放送されたスペシャル番組『鎌倉殿の13人 応援感謝! ウラ話トークSP~そしてクライマックスへ~』(NHK総合)で、俳優・小栗旬が意味深な発言をするシーンがあった。

 この番組は、現在放送中の2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の最終盤を前に、視聴者への感謝を込めて企画された番宣番組。主演を務める北条義時役の小栗をはじめ、北条政子役の小池栄子、北条泰時役の坂口健太郎、ドラマ内ではすでに“退場”した北条時政役の坂東彌十郎、比企能員役の佐藤二朗などが出演し、撮影中のウラ話を中心にトークが繰り広げられた。

「脚本を務める三谷幸喜氏のインタビュー映像や、源頼朝役の大泉洋のVTRなども放送されました。大泉は、6月12日に放送された23話の中で、頼朝がその後、義時の妻になる比奈(堀田真由)に夜這いをかけに行くシーンのエピソードを告白。実は、このシーンの撮影日、大泉は体調不良のため参加できなかったそうで、小栗が大泉の代役として、“後ろ姿”を熱演したとか。小栗は大泉の歩き方を“完コピ”していたようで、大泉は『俺が見ても俺だと思う』『隠れた名演ですよね』と絶賛していました」(芸能ライター)
 
 こうしたウラ話が披露された同番組だが、特に視聴者の注目が集まったのは、冒頭に小栗が発した意味深な一言だった。小栗と坂口はドラマの撮影現場からこの番組の収録に駆け付けたようで、アナウンサーから「今日はどんな撮影だったんですか?」との質問が。すると小栗は、「今日は鶴岡八幡宮の大階段で。雪が降っております」とだけ明かしたのだ。

「この発言に対し、ネット上では『めっちゃネタバレじゃん!』『実朝のシーンしかないよね』と、撮影が行われたシーンについて予測する声が噴出。源実朝が鶴岡八幡宮に拝賀を行った際、甥である公暁に暗殺されてしまうという史実があることから、そのシーンの撮影ではないかと考える人が多かったようです」(同)

 しかし、一方で「義時はその場にいなかったよね?」「体調不良で行かなかったはず」という声も。史実では、義時は心身の不調を訴えて拝賀を欠席し、代わりに源仲章が実朝に付き添ったという説や、途中まで同行したものの、実朝に途中でとどまるように告げられたため、事件の際には近くにいなかったという説が有力とされている。

「タイミングよく襲撃を避けた義時がこの暗殺事件の黒幕という説もあることから、ドラマの中ではどう描かれるのか、今後の展開にさまざま臆測が飛んでいる状況。また『鎌倉殿』では、お笑いコンビ・ティモンディの高岸宏行が演じた仁田忠常が、謀反を疑われ誅殺される、あるいは義時と闘って討たれたという有力説とは異なる、自刃という形で最後を迎えたことが話題になったことが。史実とは違う内容でしたが、ネット上では『面白い』と評価する声が多く見られました」(同)

 オリジナル要素を入れながらも高評価を得ている『鎌倉殿の13人』。果たして、小栗がほのめかした“実朝暗殺事件”は、どう描かれるのだろうか。

『イタズラジャーニー』レギュラー放送開始! 特番時代から「ひどい」「イジメ」と物議

 10月15日、フジテレビ系の旅バラエティ『イタズラジャーニー』のレギュラー放送が開始する。昨年11月と今年6月にオンエアされた特番同様、かまいたち・山内健司と濱家隆一、チョコレートプラネット・長田庄平と松尾駿が“旅人”となって、旅の道中にさまざまなイタズラを仕掛けられるという内容だが、「特番の時点でイタズラの内容をめぐり、ネット上で物議を醸していた」(芸能ライター)ようだ。

 同番組は、9月にレギュラーとしての放送が終了した『もしもツアーズ』の後継番組として、土曜午後6時半~7時の枠で放送。かまいたちとチョコプラのほか、特番第1弾で進行役を務めたNMB48・渋谷凪咲もレギュラー出演する。

「番組サイドが数々のイタズラを仕掛け、また“ロケ現場に流れるガイダンス(指令)には必ず従う”というルールも定められている『イタズラジャーニー』。それらに翻弄されるかまいたちやチョコプラのリアクションが笑いにつながるつくりなのですが、2度の特番では、一部ネット上で『イタズラ内容がひどい』と指摘されていました」(同)

 例えば、第1弾で一行が栃木の「那須高原りんどう湖ファミリー牧場」を訪れた際、「逆バンジー」に挑戦させられそうになった濱家は、“身代わりチケット”を使って松尾を指名したのだが……。

「重度の高所恐怖症だという松尾は、『俺、マジでダメなんだって!』『制作の方、ホントにすみません』と、土下座までして拒否。しかし、番組サイドはそれを受け入れず、松尾は強制的に逆バンジーをやらされていました」(同)

 松尾は、アトラクション体験中に恐怖のあまり絶叫し、終わった後も顔面蒼白になりながら「めちゃくちゃ怖かった」とコメント。共演者らは爆笑していたものの、一部ネット上からは「高所恐怖症の人に無理やり逆バンジーさせて笑い者にするなんて、イジメと変わらない」「松尾さんがかわいそうだったし、気を失ったりしたらどうするつもりだったのか」「番組側からのパワハラといえるのでは」などと苦言が寄せられた。

「特番第2弾でも松尾に“不幸”がありました。途中のゲームで、トム・ブラウンのみちおが扮する貧乏神『みちおボンビー』に憑りつかれた松尾は、“1万円分の水”の支払いを命じられることに。さらにその後、みちおボンビーは『現金がないと不安だと思って、松尾社長の私物を売ってきたのねん』と報告。松尾の私物であるメガネを勝手にネット上で売り、すでに300円で買い取られたというんです。ちなみにこのメガネは、10年以上前に誕生日プレゼントとして長田から贈られた思い出の品だったとか」(同)

 このくだりに関しても、ネット上では「無断で私物を売るとか最悪」「よりによって、長田さんがプレゼントしてくれた思い出のメガネかよ」「あり得ない」などと批判が噴出していた。

「近年、過激なイタズラやドッキリ企画に対して、視聴者から『イジメに見える』とクレームが寄せられることが多くなっています。『イタズラジャーニー』も、過去の特番の反響を見る限り、似たような事態が発生しそう。レギュラー化したばかりに、“毎週のように炎上”なんてことにならなければいいのですが……」(同)

 4月には、放送倫理・番組向上機構(BPO)が「痛みを伴うことを笑いの対象とするバラエティー」について「青少年が模倣し、いじめに発展する危険性も考えられる」「いじめ場面の傍観を許容するモデルになることも懸念される」という見解を示したことが、業界内外で話題になった。『イタズラジャーニー』の“イタズラ”がこれ以上、物議を醸すことがないよう祈りたい。

清原果耶主演ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』、脚本家が降板していた? 異例トラブルのウラ側

 日本テレビ系「日曜ドラマ」枠で10月16日、清原果耶主演の連続ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』が放送開始を迎える。原作は相沢沙呼氏の小説『medium 霊媒探偵城塚翡翠』(講談社)で、オーディオブック化や漫画化もしているヒット作だが、実は「ドラマ化にあたっては、最悪“放送中止”になりかねないレベルのトラブルが発生していた」(制作会社関係者)という。

 同ドラマで清原が演じるのは、「霊が視える」能力を持つ探偵、主人公・城塚翡翠。探偵として働きながらも霊視には証拠能力がないことに苦悩していたところ、推理作家・香月史郎(瀬戸康史)と出会い、力を合わせて事件を解決していくミステリー作品だ。

「清原は、昨年前期のNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』でヒロインを演じるなど、今勢いがある若手女優の一人。そんな彼女の脇を固めるのは、瀬戸のほか、小芝風花、及川光博、田中道子といった豪華な顔ぶれです。また、ドラマの原作小説は『このミステリーがすごい! 2020年版』(宝島社)や『2020本格ミステリ・ベスト10』(原書房)などで1位を獲得した人気作とあって、ドラマの内容にも期待が持てます」(スポーツ紙記者)

 ところが、水面下ではドラマに放送危機が訪れていたという。

「原作のあるタイトルをドラマ化する際、どのレベルで内容に改変を行うかといった問題が制作陣に浮上しますが、今回日テレ側は、その改変方針に関し脚本家に“発注ミス”をしてしまったようなんです」(制作会社関係者)

 当初、脚本を担当する予定だったのは、今年4月期に嵐・二宮和也が主演して話題になった連続ドラマ『マイファミリー』(TBS系)や、現在大ヒット中のアニメ映画『ONE PIECE FILM RED』などを手掛けたヒットメーカーだったという。ところが……。

「完成した脚本に対し、原作者サイドからOKがでなかったといいます。その脚本は、局の要望通りの内容だったものの、原作者サイドが納得しなかったといい、つまり、その原因は日テレサイドの“発注ミス”と考えられます。最終的には脚本家が降板し、“代打”の脚本家が登板することになったとか」(同)

 このようなドタバタ劇があった『霊媒探偵・城塚翡翠』も、ようやく放送にこぎ着けることになり、局側は胸をなでおろしているだろうが……。

「脚本の大幅な遅れによって、撮影スケジュールも相当押してしまい、ドラマ化の情報解禁時にも、第1話の放送日が発表できないほどだったとか。連ドラとして放送枠を確保していたからこそ、初回を迎えることができたものの、これが映画や舞台などであれば企画ごと一旦白紙化していてもおかしくなかった。局サイドはひと安心しているかもしれませんが、急ごしらえの脚本でドラマが評判を落とすことにでもなったら、やはり原作者サイドに迷惑がかかる可能性もありますし、今回のようなトラブルは二度と起こさないようにしてほしいものです」(同)

 毎クール、各局で人気原作の実写化ドラマが多数放送されているが、今回のトラブルは異例中の異例だろう。果たしてドラマ版『霊媒探偵・城塚翡翠』は、視聴者や原作ファンにも受け入れられる出来栄えとなっているのか――。

『羽鳥慎一 モーニングショー』玉川徹氏、自ら進退説明か? 過去の“問題発言”をプレイバック

 レギュラーコメンテーターを務める情報番組『羽鳥慎一 モーニングショー』(テレビ朝日系)で、「故安倍晋三国葬儀」に関する事実誤認発言が炎上し、10月4日付で10日間の出勤停止処分を受けたテレビ朝日社員・玉川徹氏。復帰後の19日には、同番組で自身の進退について説明するのではないかと報じられている。

 14日付のニュースサイト「スポニチアネックス」によると、現在テレ朝局内では、玉川氏がコメンテーターの立場から退く方向で話し合いが進行中とのこと。同時に、本人に番組降板や退社の意思はなく、今後も担当している企画コーナー「そもそも総研」への出演など、別の形で参加する可能性を伝えている。

 一方、13日付のニュースサイト「NEWSポストセブン」は、「同番組を降板する意向を固めた」と断定的に報道。これまでも的外れな発言が批判を浴びるケースが少なくなかったものの、今回ばかりは同局もフォローできなかったようだとしている。

 19日の放送内容への関心が高まる中、あらためて『羽鳥慎一 モーニングショー』内での玉川氏の印象的な発言を振り返ってみたい。

玉川徹氏の問題発言その1「僕がハムスター飼ってた時、仰向けになってた時は死んでた時ですから」

 6月14日の放送では、仰向けになって眠るハムスターのかわいらしい動画が紹介された。そこで、MCの羽鳥慎一が“ハムスターはうつ伏せで寝るのか”という疑問を口にすると、玉川氏は「仰向けで寝ないと思いますよ。僕がハムスター飼ってた時、仰向けになってた時は死んでた時ですから」と持論を展開。

 この発言に、羽鳥やレギュラー出演者の菊間千乃氏が困惑していると、『じゃあ、明るい顔で』と笑顔に切り替え、再度“ハムスターが死んだ話”を試みようとした玉川氏……。視聴者からは、「笑いながらペットの死を語ろうとするなんて、朝から狂気じみてる」「うちで飼っていたハムスターは仰向けで寝てたよ」などと否定的な声が相次いだ。

玉川徹氏の問題発言その2「オリンピックって大人のスポーツの祭典だったんじゃなかったのかな」

 2月15日放送回では、昨年12月のドーピング検査で禁止薬物に陽性反応が出たことから、北京五輪・女子フィギュアスケート「個人種目」への出場が危ぶまれていた15歳の選手、カミラ・ワリエワ氏の話題に。結果的に、五輪出場の継続が認められたのだが、玉川氏は、この問題に別の角度から切り込んだ。

 「こういう若い選手がどんどん出てきているのが、なんとなく違和感」と、五輪選手の低年齢化に異論を唱え、「オリンピックって大人のスポーツの祭典だったんじゃなかったのかなと。例えば、体がまだでき上がっていない時に、大人と同じようなスポーツを競わせることに対する問題点もあるんじゃないか」などと発言したのだ。

 かと思えば、「今回問われたのは体の問題ということよりも、オリンピック選手として責任が取れるのか取れないのかという話ですよね」と話を切り替えたため、ネット上で「お前が体の話したんだろ」「14歳で金メダルの岩崎恭子は?」などとツッコミが続出する事態となった。

 昨年10月27日の放送では、結婚した秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さんと小室圭さんの記者会見を振り返った。2018年に婚約が内定したものの、その後、圭さんの母・佳代さんの金銭トラブルが明るみに出て、結婚が延期となっていた2人。結婚発表を機に、眞子さんが一連の騒動で、複雑性PTSDを患ったことも伝えられたが、玉川氏は佳代さんの金銭トラブルについて、「一部の雑誌によって“作られた問題”だと僕は思っている」「あたかも小室さんのお母さんが『借金をしていた』ということが事実として独り歩きしているが、当初から借金かどうかわからないわけです」と発言したのだ。

 すると、玉川氏は突如、「僕はこの問題、やりたくなかった、個人的には。今だから言うけど」「でも、やらざるを得ないと。番組でやるということであれば。それは違うんじゃないですかということを、ずっと僕は言い続けなきゃいけないと思ってやってきました」と“ぶっちゃけ”たため、視聴者から「あなたも攻撃した側の一員。ズルいわ」「自分だけ逃げるなよ」「今言わないで会議とかで言うべき」などと批判的な声が飛び交うことに……。

玉川徹氏の問題発言その4「全部スクリーンショットを撮ってあるんです」

 昨年9月14日の放送では、中川翔子やAdoら、誹謗中傷被害に悩む有名人について特集。この時、玉川氏は「僕も誹謗中傷あるんですよ」と切り出し、「自分では見ないようにして、ほかの人に見てもらっている」「ひどいのがあると、全部スクリーンショットを撮ってあるんです」「ここ2年ぐらいはひどいんですね」と明かした。

 これに対し、ネット上では「玉川さんの場合は、発言内容に対する視聴者の怒りがネットに上がってるだけ」「だったら責任持って発言してほしい」といった指摘のほか、「玉川さんも気にしてるんだ!」と驚きの声が続出。

 今回、事実誤認発言で大炎上した玉川氏だが、10日間の謹慎中もスクショを撮っていたのか、気になるところだ。

 昨年6月15日の放送では、いつになく玉川氏が弱気になる場面が話題に。放送では、SNS上で話題になった「今まで辞める人たくさん見てきたけれど、新卒2年目の『この会社で偉くなってもランチが食パンなので辞めます』は最高だった」という投稿が紹介され、玉川氏は「(上の人間からすると)目指すべき姿を、後輩に自ら見せるっていう話ですよね」と前置きした上で、「前から疑問に思っているんだけど、誰も僕の仕事(ディレクター兼コメンテーター)を目指してくれないんだよね」と嘆き始めた。

 また、若手ディレクター4人に“玉川氏のようなポジションを目指したいか”とアンケートを取ったところ、「誰一人として目指していない」ことが判明したとか。これに、玉川氏は「僕は寂しいですよね」「(自分のようになれる秘けつを)誰も(聞いて)来ないし、4人は全然考えてもいない」とボヤくのだった。

 来年、定年を迎える玉川氏。ネット上では「玉川さんの鋭いコメントが毎朝楽しみだったから、番組やめないでほしい」というエールも見られるが、果たして、19日の放送では何が語られるのだろうか。

酷評まみれの『ちむどんどん』、スピンオフ放送は異例ではない! あの“大コケ朝ドラ”でも実施されていた

 先月末に本放送の最終回を迎えたNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』について、10月13日、スピンオフドラマの放送が発表された。しかし、同作はスタート当初からネット上で酷評まみれだっただけに、スピンオフの情報解禁にも「望んでいない」とネガティブな声が多数寄せられている。

「黒島結菜が主演した『ちむどんどん』は、沖縄料理に夢をかけるやんばる地域出身の主人公・比嘉暢子の物語。一応、沖縄の本土復帰50年記念作品と銘打っていましたが、戦後の沖縄が抱える米軍基地問題などに向き合うストーリーとはいえず、しかも、暢子を含めた登場人物たちの言動が『非常識すぎる』などと、ネット上で物議を醸すことが多いドラマでした」(芸能ライター)

 そのため、SNS上には「#ちむどんどん反省会」というハッシュタグを用いたドラマへの苦言があふれ、視聴者の批判を取り上げたネットニュースも乱発するなど、ネット上は連日“地獄絵図”のような状況が続いていた。

 そんな『ちむどんどん』も9月30日に本放送の最終回を迎えたが、全話平均視聴率(世帯)は15.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、2010年以降に放送された25作品の中でワーストを記録。一方、9月6日の時点で、「女性自身」(光文社)は同ドラマのスピンオフ情報をスクープしていたが……。

「今月13日、番組の公式サイトにて『スピンオフドラマを含めた「ちむどんどんスペシャル」を放送します』と正式発表されました。NHK BSプレミアムで、11月12日に約2時間放送されるそうです(11月6日にBS4Kで先行放送)。内容は、比嘉家の三女でヒロイン・暢子(黒島)の妹・歌子(上白石萌歌)が主人公となる『ちむどんどん外伝 歌子慕情編』と、長男・賢秀(竜星涼)を主人公とする『ちむどんどん外伝 賢秀望郷編』で、暢子役の黒島や長女・良子役を演じた川口春奈も加わった“4兄妹キャスト陣によるトークコーナー”も企画されているとか」(同)

 だが、あまりに批判が多かったドラマだけに、ネット上では「スピンオフなんて望んでいない」「制作費のムダでしかない」などとあきれられている。一般的に、スピンオフが制作されるタイトルは、「視聴者からの人気が高く、惜しまれながら終わったヒット作」というイメージが強いようだ。

「歴代の朝ドラでは、13年9月~14年3月に放送された『ごちそうさん』(全話平均22.4%)や、14年9月~15年3月放送の『マッサン』(全話平均21.1%)といった人気作のスピンオフが制作・放送されています。しかし、09年3月~9月放送の『つばさ』(全話平均13.8%)や、12年10月~13年3月放送の『純と愛』(全話平均17.1%)など、低視聴率かつ評判も悪かった“大コケ作品”でも実施されている。一見、『ちむどんどん』のスピンオフは異例ですが、実はそんなこともないんですよ」(同)

 スピンオフの仕上がりも気になるところだが、トークコーナーで黒島らキャスト陣はなにを語るのだろうか。

ドリフ・仲本工事、27歳年下妻が家を出て「糞尿の臭い漂うゴミ屋敷」で生活――加藤茶夫妻と明暗分かれたワケ

 10月13日発売の「週刊新潮」(新潮社)が、ザ・ドリフターズの仲本工事の“衝撃私生活”をスクープ。現在81歳の仲本には、27歳年下の演歌歌手・三代純歌という妻がいるが、同誌は彼女を「モンスター妻」と称し、その“悪行”の数々を報じている。

 仲本は1982年に最初の妻と死別し、91年に再婚した女性とは2004年に離婚。その後、12年に三代と再々婚している。

「世間では、社会的に成功した高齢の男性が若妻を迎えると、夫も妻も“トロフィーワイフ”“金目当て”と揶揄されることがありますが、仲本と三代に関してはそこまで騒がれませんでした。というのも、彼らが夫婦になる前年の11年、同じくザ・ドリフターズの加藤茶が、綾菜と45歳差という超年の差婚をしたことで連日“炎上”していたからです」(芸能ライター)

 当時、ネット上では、ともすると“孫世代”の綾菜を妻に迎えた加藤に対し、大きな批判が巻き起こるとともに、綾菜にも「財産狙い」との臆測が噴出。綾菜がブログにアップする手料理も、「老人向けじゃない」「健康に悪そうな食事」などと物議を醸した。しかし、彼らのおかげで、「仲本と三代夫婦はあまり注目を集めずに済んだ」(同)という。

 ところが、今月13日に発売された「新潮」によると、仲本こそ三代からひどい目に遭わされているとか。

「三代は昨年7月、仲本を置き去りにして家を出たそうで、その背景には“彼氏”の存在がある可能性も伝えられています。また、仲本に複数のペットを押し付けて出ていったという記述も。仲本は犬数匹、猫1匹、小鳥数羽の世話をしているといいますが、その生活環境は劣悪で、ゴミ屋敷と化した室内にはペットの糞尿の臭いが漂っているとか。記事中には仲本と前妻の娘が登場し、『衛生面の良くない状態で父が犬や猫の世話をしているのは心配』などと話しています」(テレビ局関係者)

 一方で仲本本人は、三代がネットで購入したものが自宅に届くと、それを代金引換した上で彼女のもとに届けているそうで、「妻への愛は相変わらずのようだ」(同)という。

「今となっては加藤と結婚した綾菜より、三代のほうが仲本の財産狙いだったのか……と勘繰ってしまいます。綾菜は、猛バッシングを受けたのち、夫を支えるために、介護や料理の資格取得に挑戦。昨今では、かつての悪女イメージは完全に払しょくしています。テレビ共演を通して仲睦まじい様子も伝わってきますし、夫婦関係は安定しているのでしょう。そんな綾菜と比べると、三代の非道ぶりが際立ちます」(同)

 加藤夫妻と明暗が分かれることになった仲本夫妻。仲本が今後、三代との関係をどうするつもりなのかも気になるが、それより一刻も早く、ペットたちと自分の環境を改善してほしいものだ。

炎上の川越達也シェフ、過激水着の森崎友紀……テレ朝『お願い!ランキング』の料理人は今?

 かつてバラエティ番組などで活躍していた料理人・川越達也シェフの近況を、10月11日配信のニュースサイト「週刊女性PRIME」が伝えている。

 10年ほど前までバラエティ番組で頻繁に見かけていた川越シェフだが、2013年にグルメレビューサイト「食べログ」で、自身が経営する飲食店に寄せられた「水だけで800円も取られた」という声に対し、エンタメ情報誌「サイゾー」(小社)のインタビューで、「いい水を出しているんだもん」と反論したことで炎上。その後、メディアに登場することはほとんどなくなっていた。

「記事によれば、川越シェフは再婚を機に長野県に移住し、レストランのアドバイザーや、お菓子などの商品プロデュースを手がけているそう。2度の離婚を経て、16年に結婚した妻や子どもとともに『今は家族中心の生活をしている』ことから、メディア復帰は考えていないといいます」(芸能ライター)

 川越シェフといえば、09年にバラエティ番組『お願い!ランキング』(テレビ朝日系)の人気企画「美食アカデミー」に出演してブレーク。同コーナーでは料理研究家の森崎友紀と共演し、仲むつまじいやりとりをみせていた。

 その影響か、10年10月には川越シェフと森崎の結婚が一部で報じられたことも。しかし、川越シェフはブログで「森崎さんは大事な素敵な美食アカデミーの仲間です!」とこれを否定した。

「川越シェフとの入籍が報じられた森崎は、現在も料理研究家として活動。16年1月に一般男性との結婚を発表し、今年2月に第3子を出産したばかりです。『お願い!ランキング』でブレークした後は、過激な水着グラビアを披露していた時期もありましたが、現在はすっかり落ち着いた模様。SNSで料理レシピや子どもと料理を楽しむ様子などを公開し、ママ世代から支持を集めています」(同)

 また、森崎の夫である“一般男性”が、実は有名人だったと話題になったことも。

「17年7月に『週刊ポスト』(小学館)が森崎の夫について、テレビ朝日系バラエティ『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』の体当たり企画で注目を集めた“ナスD”こと友寄隆英ディレクターであると報じたのです。森崎は自身のブログで定期的に『嫁の気まぐれ差し入れ』と題した差し入れメニューを紹介していますが、ナスDの現場で振る舞われているのかもしれません」(同)

 『お願い!ランキング』で注目されてから10年以上がたった現在、川越シェフ、森崎ともに持ち前の料理スキルを活かした仕事をしつつ、穏やかな家庭生活を送っているようだ。

13歳YouTuber・ゆたぼん、“ブランデーアイス動画”炎上に猛反論! 「アンチはウンチ」発言で見えた“余裕のなさ”

 13歳の不登校YouTuber・ゆたぼんが10月12日、「【ご報告】動画が消された件について」と題した動画を公開。“酒をかけたアイス”を食べている動画が炎上した件について、「俺は悪いことしてない」「アンチが邪魔してるだけ」などと猛反論している。

 現在、クラウドファンディング(以下、クラファン)で集めた数百万円を元手とし、車で“日本一周”の旅に挑戦中のゆたぼん。11日には、和歌山県でクラファン支援者でYouTuberのそうまん氏と合流した際の動画を公開していた。

「コラボ動画では、そうまん氏がゆたぼんを自宅に招いたほか、白浜の高級ホテル『ホテル川久』へ行き、そうまん氏からブランデーがかかったアイスクリームを勧められ、ゆたぼんが食べるシーンなどがありました。しかし、これが『未成年に飲酒をさせている』としてたちまち炎上。YouTube社もこのシーンを問題視したのか、12日までに動画は削除され、現在、ページには『YouTube コミュニティ ガイドラインへの違反により削除されました』と表示されています」(芸能記者)

 これを受け、ゆたぼんは12日公開の前出動画にて、「コンテンツに問題があるとか書かれてて、俺、なんも問題があるとか、違反してないのに、意味わからん」とYouTube側に反論。そこで、そうまん氏に電話をかけて「どこが悪かったんですかねえ?」と質問すると、そうまん氏は「未成年がアルコールを摂取したってところが一番引っかかってる」のではないかと返答した。

 その後、そうまん氏が「僕が大人として、指導不足だなあという反省はしてます」「未成年に対して、積極的に与えるものではなかった」と繰り返し反省を口にしていたが、ゆたぼんは「いやいやいや」「アイスクリームにかけて食べただけであって」「大丈夫なはずなんですよねえ」などと、どうしても納得がいかない様子。

 さらに、そうまん氏が「ゆたぼんも、こういうことするとこうなるんだっていう勉強に変えてもらったら、うれしい」と前向きに語り掛けると、ゆたぼんは突然スイッチが入ったかのように自身のアンチを批判。「アンチって、すぐに邪魔したりとか、足を引っ張ったりとかしてくるんで、ほんとに。そんな奴に愛情なんてないし、ほんとに。足引っ張って邪魔してるだけなんで」などとまくしたてた。

「炎上をアンチのせいと訴えるゆたぼんに対し、そうまん氏が『(アンチは)本当に勉強にもなること、正しいことも言ってくれてるから』となだめるも、ゆたぼんは『俺のアンチはね、正しいこと言ってないんですよ』『違うんすよねえ』とことごとく否定。その後も、そうまん氏の助言を無視するように『これからも引き続きアンチを無視しながら、自分を信じて突き進んでいこうと思ってます』『こっちは悪いことしてないんで、警察の人も問題ないって言ってたんで、アンチが邪魔してるだけかなって感じ』と、アンチへの恨み節を繰り返していました」(同)

 いつしかブランデーアイスの話がアンチ批判に置き換わり、動画の終盤でも視聴者に「みんなもね、アンチみたいなクソなやつになったらあかんでホンマに。アンチはホンマにねえ、ウンチですから。そんな終わった奴になったらあかんで!」と呼び掛けていたゆたぼん。ネット上では「己を貫いてこそ、ゆたぼんだと思う」「負けないで、ゆたぼん」「動画消されても、投稿やめないでください」とファンからエールが寄せられる一方で、ゆたぼんのメンタルを心配する声も目立つ。

 その中には、「アドバイスも“アンチの意見”として一括りにしないと、心がもたないのかな。そうだとしたら、かわいそう」「否定されることに怯えているように見える。人に対してバリアを張ってることに、本人も気づいてなさそう」「ゆたぼんのことを大事に考えてるそうまんさんの言葉まで否定するなんて。そうまんさんも言ってたけど、相当、心に傷を負ってしまっているんだろうなあ」「子どもの頃に反省することを覚えて成長できないのは、ただの痛い大人になりそう」などの意見が見られる。

「動画を見る限り、ゆたぼんはクラファン支援者からの前向きなアドバイスですら“否定意見”として捉え、無意識にシャットアウトしてしまっているように見えます。“スタディ”を活動の目的の一つに掲げている彼ですが、いろいろな考え方を学ぶための“心の余裕”がないのかもしれません」(同)

 ゆたぼんに対し、「もっと純粋無垢なままで動画に出たら、もっと幅広いファンというか、アンチの人も『子どもなんだな』って温かい目で切り替わって見てくれると思う」とも語っていたそうまん氏。その言葉は、13歳の心に伝わったのだろうか……。

『相棒』第1話、視聴率17.3%も……杉下右京(水谷豊)が「抜けすぎ」?  “らしくないミス”の意外な展開

 水谷豊が主演を務める連続ドラマ『相棒season21』(テレビ朝日系)が10月12日からスタート。初回2時間スぺシャルの世帯平均視聴率は17.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録し、昨年10月に放送された『season20』の初回15.2%を2.1ポイント上回った。

 歴代最長となる7シーズンにわたって、杉下右京(水谷豊)の4代目相棒・冠城亘役を演じた反町隆史が、今年3月終了の『season20』をもって卒業。今シーズンから、初代相棒・亀山薫役の寺脇康文が約14年ぶりに登板となった。

「寺脇の復帰が発表された際、ネット上では『右京さんと薫ちゃんのコンビ、好きだったなあ。戻ってくるなら見ようかな』『最近、離れてたけど、黄金コンビ復活なら見なきゃね』と懐かしむ声が目立ちました。水谷が今年70歳を迎えたこともあり、『そろそろシリーズが終了するのではないか』というウワサもあるようですが、“2ケタいけば万々歳”といわれるドラマ業界でこの好発進となれば、テレ朝はあと数年は続けたいでしょうね」(テレビ誌ライター)

※本記事は、『相棒season21』初回のネタバレを含みます。

 初回では、南アジアのサルウィンで腐敗政府を倒した反政府運動のリーダー・アイシャ(サヘル・ローズ)が、親善目的で来日。パーティーに招待された右京が会場へ向かうと、そこには元相棒・薫の姿があった。そんな劇的な再会も束の間、薫のスマホに何者かから「アイシャを殺さなければ、旅客機を墜落させる」という脅迫文が届く。

 該当の便には、薫の妻・美和子(鈴木砂羽)が搭乗しており、右京と薫は脅迫者を追跡し始めるが、その矢先、アイシャがドライヤーで首を絞められる事件が発生。その後、右京がアイシャのいる部屋を訪れると、首から血を流し、死亡した彼女を見つける……という展開。なお、事件は初回で解決せず、第2話に持ち越されることとなった。

 ネット上では「このコンビ、やっぱり安心感がある」「やっぱ右京さんの相棒は薫ちゃんがいいね」と好意的な声が上がったほか、「VRやCGの変な演出がなくて良かった」「薫ちゃんが安っぽいVR空間に連れて行かれなくてホッとした」といった意見も。

 同作といえば『season19』以降、右京と亘が現実と仮想空間を行き来する“VR捜査”を取り入れ、AI(人工知能)やVR(バーチャルリアリティ)といった最新技術がたびたび登場。しかし、この演出が多くの視聴者から不評だったため、今回の展開に安堵した人も多かったようだ。

 その一方で、「国賓である被害者に護衛をつけないとか、右京さんにしては抜けすぎ」「殺されそうになってるアイシャさんが、一人になったら危ないという発想がない右京さんに違和感」「これはさすがに右京さんのミスだと思う」と疑問の声が続出している。

「アイシャの命が狙われ、実際に首を絞められる事件まで起きているにもかかわらず、その後、護衛もつけず部屋に一人きりにした右京の判断には甚だ疑問が残ります。ただ、これが意図的な脚本だとしたら、今後、判断力が鈍ってしまった右京を薫が支える展開もあり得そうです」(同)

 また、薫が復帰したことで、『season21』とかつて寺脇が出演していた『season7』までのクオリティを比較する視聴者も多いようだ。

「現在、テレ朝は『相棒21開幕記念』と銘打ち、平日の午後に連日、寺脇が出演していた頃の『相棒』を再放送しているんです。そのため、『これなら夕方やってる再放送を見たほうが、よっぽど面白い』『やっぱり昔の脚本って面白かったんだなあと、新作と再放送を比べて思った』『再放送と比べると、昔はもっと登場人物の葛藤や心情の揺らぎが丁寧に描かれていたなあと感じる』といった声が噴出する事態となっています」(同)

 「右京さんらしくない」と物議を醸している最新回。第2話で、この事態をどう収めるのか注目したい。

再婚を発表したアンタッチャブル・柴田英嗣の「少々ややこしい人生」――警察沙汰で活動休止、ファンキー加藤と元妻のダブル不倫騒動

 お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣が、10月12日放送の『ラヴィット!』(TBS系)内で結婚を発表。ネット上で祝福の声が相次いでいる。

 同番組で、柴田は同10日に結婚したことをサプライズ発表。その後、インスタグラムで妻とのウエディングフォトを公開し、「少々ややこしい人生を歩みまして『柴田って結局、今どう言う状態なんだっけ??』といじられる事も多かったのですが、完全に結婚致しました」とあらためて報告している。

「柴田は妻となった女性との交際について、以前からバラエティ番組などで公言。昨年2月に放送された『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)では『(結婚は)そんなに先じゃないと思う』と、結婚間近であることを示唆しており、今年1月に“再婚する”とマスコミに報じられた際にも、具体的な時期は決まっていないとしながら、結婚前提であると認めていました」(芸能ライター)

 前出の結婚報告でも自ら明かしているように、柴田は“少々ややこしい人生”を送ってきた。柴田は2010年1月から体調不良を理由に1年ほど休養し、のちに活動休止の理由が“女性トラブル”だったと明かしている。さらに、15年10月9日放送の『ダウンタウンなうSP』出演時には、後輩芸人とその交際相手の別れ話がもつれたことから、柴田が仲裁したところ、女性に「柴田に脅迫され、暴行された」と、あらぬ話で訴えられたと告白。その際、柴田は警察に事情聴取され、裁判にまで発展したとか。

「加えて、16年6月発売の『週刊女性』(主婦と生活社)に、柴田の元妻と歌手のファンキー加藤がダブル不倫の末、元妻が加藤の子どもを妊娠したとスクープされました。この時、柴田と元妻はすでに離婚済みでしたが、ファンキー加藤と柴田は友人関係にあり、いうなれば柴田は友人に妻を“寝取られた”ような格好だったんです」(同)

 元妻とファンキー加藤のダブル不倫報道後、柴田はバラエティ番組などで不倫を知った際の状況などを赤裸々に告白。16年12月8日深夜に放送された『にけつッ!!』(日本テレビ系)では、元妻とファンキー加藤の間に産まれた子どもを養育していることも明かしていた。

「不倫など異性問題を起こしたタレントのメディア露出が激減するケースはよくあり、柴田もかつてはさほどバラエティ出演が多くなかったよう。しかし、その後“不倫された側”になったことで世間から同情が集まり、女性トラブルを起こしたというネガティブなイメージが薄れました。もともとツッコミの実力が高く評価されていたこともあって、現在は数々のバラエティで存在感を発揮しています」(同)

 さまざまな騒動を乗り越えてきた柴田。今度こそ、平穏な結婚生活を送ってほしいものだ。