舞台演出家・谷賢一氏に「性加害」告発! ジャニーズファンも強いショック受けるワケ

 12月16日から上演予定だった舞台『家を壊す -他、短編-』が、初日に急きょ「全公演中止」と発表された。同舞台の作・演出を務める谷賢一氏に対し、告訴ならびにハラスメント行為の告発があった影響によるものだという。

 『家を壊す -他、短編-』は、東京電力福島第一原発事故を題材とした舞台。演出担当の谷氏は、劇団「DULL-COLORED POP」の主宰でもあるが、今月15日、女優の大内彩加がメディアプラットフォーム「note」で「私、大内彩加は自分が所属する劇団DULL-COLORED POP主宰谷賢一を提訴いたしました」「2018年6月から谷に『日常的に胸やお尻を触る』『卑猥な言葉をかけられる』『卑猥な内容のLINEが送られてくる』等の性加害を2021年3月まで受け続けました。もっと深刻な、辛すぎる性加害もありました。詳細は訴状に記載しています」(いずれも原文ママ、以下同)と告発した。

「今年は3~4月にかけ、榊英雄氏や園子温氏ら映画監督による女優への“性加害”報道が続出。こうした事態を受け、是枝裕和監督らが映画業界の体質改善を目指す動きを見せていたのですが、12月になって今度は舞台界から谷氏の問題が急浮上しました」(芸能ライター)

 大内に告発された谷氏は、日付が16日に変わるとすぐにTwitterで騒動を謝罪。一方で「以下、ご一読頂ければ幸いです」としてウェブサイト上に公開した文章では、「れっきとした名誉毀損」「取り下げて頂くまで戦う覚悟」と、大内と争う姿勢を明らかに。

「しかし、その直後に『家を壊す -他、短編-』公式Twitterは『協議を行った結果、主催者の判断で全公演中止とさせていただきます』とアナウンス。また、谷氏は『青年団』演出部に所属していましたが、同劇団の主宰・平田オリザ氏は退団措置を取ったと劇団の公式サイト上で発表しました」(同)

 平田氏はブログ内で「詳細は今後、司法の場で明らかになっていくかと思いますが、他の関係者の証言もあることから大筋の告発は事実であったと思われます」と説明。さらに「谷氏は法廷で争うとのことですが、今後、青年団としては、被害に遭った方たちのお役に立てることがあれば支援をしていきたいと考えています」と、被害者側に寄り添う意向だと示している。

「ネット上では、谷氏への怒りの声が噴出しているほか、『本人は否定してるみたいだけど、被害者はLINEの証拠を持ってるんだよね?』『LINEを公開されても事実無根って言えるの?』といった疑問も上がっています。また谷氏が、昨年11~12月に上演されたジャニーズWEST・神山智洋の単独初主演舞台『LUNGS』の演出を手掛けていたことから、強いショックを受けるジャニーズファンの姿も散見される状況です」(同)

 なお、谷氏はウェブサイト上の文章で、かつては自身が「稽古場で怒号を飛ばした」「性的なハラスメントをしたこともあった」と明かしつつ、「忘れもしない2016年、私自身がある演劇現場(劇団外でのプロデュース公演)で年上の俳優やプロデューサーから非常に強いパワーハラスメントを受けた際、私はもちろん、私以上に萎縮してしまっていた座組のメンバーたちの姿を見て、今後はそのような手段に頼らず現場に立つべきだと自覚を強くしました」と、16年に自らもハラスメント被害に遭ったことを機に、改心したと主張している。

「その上で、大内との初仕事は『2018年』であり、『彼女に対し訴えにあるような行いをしたことはございません』とつづっているのです。ただ、ネット上には『自分も被害者とかいって、話逸らしてない?』『2016年までに何をやらかしてたのか気になる』という声も。また平田氏が『他の関係者の証言もある』としていたことからも、『叩けば埃がまだまだ出てきそう』とささやかれています」(同)

 谷氏はこのまま、大内と争う構えを貫くのか。決着は来年に持ち越しそうだ。

氷川きよし、活動休止で“Kiina”に改名か――「氷川きよし業をやらせていただいた」発言の意味

 歌手の氷川きよしが12月13と14日、東京国際フォーラムで恒例の冬コンサート『氷川きよしスペシャルコンサート2022~きよしこの夜 Vol.22』を開催。今年いっぱいでの歌手活動休養を前に、自身のファンが集まるステージで歌を歌うのはこの公演が最後となったが、ステージ上での「氷川きよし業をやらせていただいた、Kiina(キーナ)でございます」発言が“意味深”と話題だ。

 氷川は同公演で「箱根八里の半次郎」など歴代のヒット曲を歌唱。前半ラストには、「氷川きよし業をやらせていただいた、Kiinaでございます」「2000年に氷川きよしとしてデビューし、ここ『甲州路』でお別れです」と語り、今年リリースした「甲州路」を披露したのだが……。

「“氷川きよし”はあくまでも仮の姿で、本来の“Kiina”に戻ろうとしているとも捉えられる表現に、ネット上では『ついにKiinaに改名?』『もう過去の曲は歌わないってこと?』といった疑問が続出。さらに、氷川は同ステージで『今日で最後と言いながら、来年の暮れもやっていたらどうしよう?』とも話していて、ファンを混乱させています」(芸能ライター)

 氷川は13日放送の特別番組『Kiinaパーティ~氷川きよしと最高な夜~』(NHK)に出演した際にも、Kiina呼びについて触れている。かつて“きよしくん”と呼ばれていたものの、その後“きーちゃん”を経て“Kiina”に変化したことについて、「人間って進化するんですよ。ドラゴンボールの第3形態です」と説明。

 加えて、Kiinaと名乗るようになったのは、氷川と同じ福岡出身でデビュー前から親交があるという博多華丸・大吉の博多大吉から「きーちゃんより、Kiinaのほうがよくない?」と言われたことがきっかけのようで、「あれに励まされて、あれから自分でKiinaって呼ぶようになったら、すごいしっくり(きた)」と明かしていた。

「氷川は今後、長年所属する長良プロダクションを退所し、独立するのではないかとささやかれているほか、水面下ではエイベックスが獲得に動いているという話も。氷川は2017年10月リリースのロックナンバー『限界突破×サバイバー』で、これまでのイメージを一新。コンサートでアリアナ・グランデを思わせるようなボディスーツ姿を披露したり、豪華なドレス姿をインスタグラムで公開して『ドレスを着ると強くなれる』とつづったりと、新たなイメージを打ち出してきました。活動休止を境に、“Kiina”に改名する可能性も十分ありそうです」(同)

 大みそかの『第73回NHK紅白歌合戦』では、紅組・白組の枠を超えた「特別企画」として出場し、活動休止前のラストステージを飾る氷川。休止後の動向にも、関心が集まりそうだ。

爆笑問題のYouTube“開設から3カ月”の現状――登録者は9月から1.3万人しか増加せず「厳しい」

 お笑いコンビ・爆笑問題が9月9日に開設したYouTubeチャンネル「爆笑問題のコント テレビの話」。スタートから3カ月以上がたったが、「登録者数・再生数ともに停滞しているようだ」(芸能記者)という。

 同チャンネルは、ワイドショーの制作会社を舞台にした“時事コント”を、火曜日と金曜日の毎週2回更新。番組ディレクター役の太田光、プロデューサー役の田中裕二のほか、事務所の後輩芸人であるお笑いコンビ・日本エレキテル連合やウエストランド・井口浩之らがレギュラー出演し、監修として鈴木おさむ氏の名前も記されている。

「撮影はテレビ番組さながらに複数台のカメラを用い、スタジオにセットを組んで行っているようです。爆笑問題が得意とする“時事漫才”のコント版に近い内容ですが、カメラの切り替えがせわしないこともあり、芸人のネタ動画というよりは、テレビのバラエティ番組に近い作りが印象的です」(お笑い関係者)

 今月13日に公開された30本目の動画「『衝撃の事実!?根暗ちゃん、宇宙人だったんだ・・・』爆笑問題のコント#30」では、11月に卑猥な意味を持つハンドサインをしていたとして炎上した愛知県名古屋市・河村たかし市長に絡めたボケがあったほか、11月17日に子宮頸がんのため、当面は療養に専念することを発表した日本エレキテル連合・中野聡子が、自身の病気をネタにする場面も目立った。

「“タイタンファミリー”のファンも一定数おり、コメント欄には中野への温かいメッセージが視聴者から集まるなど、アットホームな雰囲気が漂っています。一方、チャンネル登録者数や再生数は伸び悩んでいて、9月23日時点で5.6万人だったチャンネル登録者数は、12月16日現在も6.9万人に留まっている。ちなみに、日本エレキテル連合のYouTubeチャンネル登録者数15.8万人。『爆笑問題のコント テレビの話』は、爆笑問題の知名度からすると“厳しい状況”と言わざるを得ないのでは」(同)

 「時事ネタが微妙に古い」という意見もあるようだが、爆笑問題ファンの中には「続けてほしい」と願うファンも少なくないようだ。

「ファンからは『こういう動画だと集客できないのも納得。だけど、コントはすごく面白い』『こんなに大物になっても、数字度外視でやりたいことをやってる爆笑問題がかっこいい』と好意的な意見も多い。とはいえ、本人たちがこういった反響をどう思っているかは知りませんが……」(同)

 爆笑問題ファンに向けた“マニアックなコンテンツ”と見る向きもある同チャンネル。今後、動画が“バズる”ことはあるのだろうか。

浜田雅功『オオカミ少年』、打ち切りの可能性も? 松本伊代の骨折事故で“危機的状況”か

 ここ最近、テレビに映るヒロミの表情が冴えないのは気のせいだろうか。ヒロミは朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)の火曜コメンテーターを務めているが、どこか浮かない顔をしているように見えてしまう。

「11月26日、ヒロミの妻でタレントの松本伊代が、ダウンタウン・浜田雅功が司会を務めるTBS系バラエティ番組『オオカミ少年』の収録中に骨折したことを同局が発表しました。松本が出演する予定だったのは『ソクオチ』というクイズコーナーで、クイズに正解できなかった罰として、松本は番組が用意した落とし穴に落下。その際、腰を痛め病院に運ばれたところ、腰椎の圧迫骨折と診断されたそうです」(芸能ライター)

 この事故についてTBSは、事前にシミュレーションを繰り返し行っていたと釈明。「今後、同様のことが起こらないよう、番組制作に際しての安全管理をさらに徹底してまいります」と宣言している。

「落とし穴の下には、落下時の衝撃を和らげるためにフニフニのマットとクッションを敷き詰めていたようですが、ネット上では番組に対して多くの批判が噴出。想定外の事態に、番組スタッフは戸惑っているのでは」(テレビ業界関係者)
 
 かつてのバラエティ番組では、ゲームに負けたり、クイズに間違えたタレントに対し、ハリセンで叩いたり金ダライを頭に落としたりといった「痛み」を伴う罰ゲームを実施していた。しかしそれは時代と共に消えつつある。

「『オオカミ少年』の制作側は、痛みを伴わない罰ゲームを考え、落とし穴に行きついたのだと思いますが、これを継続するにしても『ケガが怖い』と言い出すゲストが出たり、事務所が断りを入れることも考えられます。そもそも、同番組のここ最近の世帯平均視聴率は3~4%台(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と低く、評判がいいわけでもない。松本の事故をきっかけに、局が打ち切りの判断をする可能性もありますし、危機的状況なのかもしれません」(同)

 ちなみに、11月25日の同番組はクイズ企画の代わりに「年の差ヒット曲バトル! ハマダ歌謡祭」が放送されていた。松本の骨折事故は、番組存続に影響を及ぼすのだろうか。

松田聖子『紅白』出演の可能性残るも、工藤静香とCocomiコラボで「つらい思いをさせるのでは」――ポニーキャニオン懸念?

 大みそかに放送される『第73回NHK紅白歌合戦』。紅組および白組の出場者に加え、特別枠で登場するアーティストなども続々と発表されているが、そんな中「大手レコード会社関係者が、松田聖子が出演するか否かを気にしている」(週刊誌記者)という。

「今年の『紅白』は“若者ウケ”の良いアーティストが目立つと話題になっていますが、“ベテラン勢”としては石川さゆり、坂本冬美、天童よしみ、郷ひろみ、福山雅治などが出場します。また、11月16日に出場アーティストが発表されて以降も、特別枠での出演者が小出しで追加されている状況です」(芸能ライター)

 一方、紅組に名前がない松田に関しては、今のところ、特別枠、スペシャルゲストとしても出演は予定されていないが……。

「松田は昨年、『紅白』放送の2週間前に一人娘の女優・神田沙也加さんを亡くし、出場を辞退。すでに歌手活動は再開しているので、今年は何らかの形で出演する可能性がうわさされている。まだハッキリせず、出演するとしても発表はギリギリになるかもしれませんが、実は今、ポニーキャニオンサイドがその動向を気にしているようです」(前出・週刊誌記者)

 ポニーキャニオンからは今年、工藤静香が24年ぶりに『紅白』出場を果たすが……。

「正式発表はまだですが、工藤は今回、フルート奏者としても活躍するモデルの長女・Cocomiとのコラボレーションが確実視されています。『紅白』での“母娘共演”といえば、松田と沙也加さんも11年に『上を向いて歩こう』をデュエットしていました」(テレビ局関係者)

 また、14年の『紅白』では沙也加さんが王女・アナの日本語吹き替えを担当したディズニー映画『アナと雪の女王』(同)の挿入歌「生まれて初めて」を歌唱し、松田が目頭を押さえる……という感動的な場面もあった。

「ポニーキャニオン側はこうした経緯を踏まえ、松田が今年出演するとなると、工藤とCocomiのコラボでつらい思いをさせてしまうのではと、心配しているわけです。業界内では、『松田からすれば、変に気を使われるほうが嫌なんじゃないか』との声もありますが、視聴者の目にどう映るかという懸念もあるでしょうし……場合によってはコラボ演出を変更する可能性も考えられます」(前出・週刊誌記者)

 果たして、今年の『紅白』に松田は出演するのか、工藤とCocomiのコラボは実現するのか。業界関係者たちは固唾を呑んで見守っている。

『SPY×FAMILY』アーニャ役・種崎敦美は「『となりのトトロ』メイ役声優レベル」になれる? 「Yahoo!検索大賞2022」声優ランキング総括

 12月5日、Yahoo!JAPANが、2022年に前年と比べ検索数が急上昇した人物や作品、製品などをランキング形式で紹介する「Yahoo!検索大賞2022」を発表。声優部門では、種崎敦美が1位に輝いた。

 現在、テレビアニメ第2期が放送中の『SPY×FAMILY』(テレビ東京系)で、メインキャラクターのアーニャ・フォージャーを演じている種崎。原作は、2019年3月から「週刊少年ジャンプ」(集英社)の公式アプリ「少年ジャンプ+」で遠藤達哉氏が連載している漫画で、コミックスの累計発行部数は2650万部を突破、来春にはミュージカル化も果たす話題作だ。そんな同作のアーニャ役で、種崎は一気に大ブレークした。

 Yahoo!も、種崎が1位になった理由について、「アニメ『SPY×FAMILY』のアーニャをはじめ、多くのキャラクターを演じ検索数が上昇しました。また、ラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(以下、ANN)などにも出演し話題になりました」と説明している。

「星野は、4月期に放送された『SPY×FAMILY』第1期のエンディング主題歌『喜劇』を担当しました。かねてから彼のファンだったという種崎は、5月10日深夜の『ANN』に、アーニャの父親で主人公・ロイド役の江口拓也、母・ヨル役の早見沙織と共に出演。また、8月の放送300回直前生放送にも登場し、双方のファンから大きな反響を呼びました」(芸能ライター)

 なお、「Yahoo!検索大賞2022」声優部門のトップ10は、2位にアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』(TOKYO MXほか)の第7話(1月16日放送)で、鬼・妓夫太郎を演じていることが判明した逢坂良太がランクイン。3、4位も同アニメに出演した宮野真守、井上和彦が名を連ね、以下、5位・早見、6位・名塚佳織、7位・江口、8位・安済知佳、9位・直田姫奈、10位・田中真弓と続いた。

 この結果について、業界関係者は以下のように話す。

「まず、10月に放送作家の女性と10年にわたり不倫していたことが発覚した櫻井孝宏の名前がないことに疑問を感じましたが……(笑)、何らかの“大人の事情”で除外されたのかもしれませんね。『SPY×FAMILY』は主要キャスト3名がランクインしていますし、『2022ユーキャン新語・流行語大賞』にもノミネートされたことからも、“今年1番注目されたアニメ”といってもいいのでは。逆に、前評判が高かった現在放送中の『チェンソーマン』(テレビ東京系)の主要キャストはランク外ですし、イマイチ盛り上がりに欠ける結果となりました」(声優業界関係者)。

 一方、1位に輝いた種崎の実力の高さは、「ちまたのアーニャ人気からも伝わってくる」という。

「きちんと『子ども』の芝居ができる方だと思いますよ。小さい子を演じる際、多くの声優が、『高いキーで芝居をする』というところに意識を向けがちですが、種崎の場合はそこにしっかりと感情を乗せています。子どもの芝居が日本一うまい女性声優は、おそらくジブリ映画『となりのトトロ』でメイ役を演じた坂本千夏ですが、種崎もまだ30代前半ですし、場数を踏めば坂本レベルに到達できると思います」(同)

 また、2位の逢坂についてはこう語る。

「『鬼滅の刃 遊郭編』で誰が妓夫太郎役を務めるのか、アニメ放送前、ネット上のファンの間では『吉野裕行では?』と予想する声が多く上がっていました。声優が逢坂だと明かされ、視聴者たちは『誰だかわからなかった』と驚きながらも、『でもキャラのイメージによく合ってる!』と絶賛していた印象です。とはいえ、妹・堕姫役の沢城みゆきと比較すると、少々演技力が乏しい印象を受けました」(同)

 『SPY×FAMILY』と『鬼滅の刃 遊郭編』のほか、今年のヒット作といえば、興行収入182億を突破した劇場アニメ『ONE PIECE FILM RED』で、メインキャラクター・ウタを演じた名塚も6位に入っている。

「彼女は『コードギアス 反逆のルルーシュ』(TBS系)のナナリー・ランペルージ役、『ハイキュー!!』シリーズ(同)では清水潔子役を務めるなど、人気アニメに出演してきましたし、実力もありますが、突出して目立つ役に恵まれなかった。『ONE PIECE FILM RED』は、名塚にとっての“代表作”になったと思います」(同)

 なお、23年は『鬼滅の刃 刀鍛冶編』のほか『呪術廻戦』第2期(同)など、人気作の続編の放送が控えている。いったいどんな声優が活躍をみせるのか、来年のトレンドも見逃せない。

キンコン・西野亮廣、“プペル御殿”の騒音トラブルもどこ吹く風? “一文字も書いていない”ビジネス書がAmazon1位

 兵庫県川西市に建てた“プペル御殿”に対し、近隣住民から苦情が噴出していることが報じられたキングコング・西野亮廣。しかし、当の本人は“どこ吹く風”といった様子で……。

 2016年発売の絵本『えんとつ町のプペル』(幻冬舎)が大ヒットした西野は、18年頃に同著をモチーフにした「プぺル美術館」を故郷の兵庫県川西市に作ると宣言。それに先駆けて今年9月、同市内の能勢電鉄「滝山駅」から徒歩2分の場所に、煙突を模した門柱などがあしらわれた「キンコン西野の家」を建てたことをSNSで報告していた。

「本人は『ガチ自宅です』と公言していますが、ほとんど不在なのか、レンタルスペースとして1日税込5万2,000円で貸し出しています。予約サイトを見ると、来年1月は元日をはじめ月の半分ほどが『SOLD OUT』となっていますね(12月15日現在)」(芸能記者)

 そんな「キンコン西野の家」について、12月13日発売の「女性自身」(光文社)は、近隣住民からの苦情を伝えている。それによると、毎日のように夜遅くまで人の出入りがあり、2階にある玄関まで上がるための階段が鉄製であるため、音が響くという。

 また、利用者が深夜まで宴会をして騒いでいることもあり、近隣住民は騒音に悩まされているとか。さらには、周辺に西野の支持者が数多く移住しているそうで、やはり騒音をめぐり住民とトラブルになっているそうだ。

 しかし、西野はこうした報道を気にしていないのか、自身の活動を絶賛する支持者の投稿をTwitterでリツイートするなど、今も通常運転を続けている。

「西野は今月10日、ビジネス書『夢と金』(幻冬舎)を来年4月に発売すると発表。まだ内容は『一文字も書いていない』そうですが、Amazonで予約を受け付けたところ、Amazonランキング1位を獲得したとか。ファンからは『本をまったく書かずに1位はすごい』『西野さんのお金の考え方とかビジネスのやり方は、すごく学ぶことが多い』などと好意的な反応が寄せられていて、西野はこれらをリツイートしています」(同)

 また、西野は11月24日、Twitterで「『映画 えんとつ町のプペル』の続編を作っています。せっかくなら、完成するまでの過程を共有しようと思い、『脚本』を公開してみました。時々、皆さんからの御意見を聞きながら脚本を手直ししています」と告知。実際、メディアプラットフォーム「note」で有料会員になると、脚本を読むことができる。

「『えんとつ町のプペル』は現在、大阪でミュージカル版が上演中。さらに、15日にはシングルファミリー自立支援団体を通じて、絵本『えんとつ町のプペル』を子どもたちに5,000冊プレゼントすると発表しました。西野は複数のプロジェクトを同時進行し、大忙しのようですが、まずは騒音トラブルへの対応をすべきでは」(同)

 発表から数年たつも、なかなか完成しない「プペル美術館」。開業時には、故郷の住民から歓迎されるといいが……。

佐藤健、綾瀬はるかとの「電撃婚の可能性」報道に冷めた声……有村架純、上白石萌音など熱愛のうわさ絶えず

 俳優の綾瀬はるかが、この年末年始に人気俳優・佐藤健との結婚を電撃発表する可能性が一部で報じられ、ネット上で「またか」と冷めた反応が相次いでいる。

 綾瀬といえば、2020年7月に韓国人俳優ノ・ミヌとの交際が伝えられたが、その後、事務所に反対されたことをきっかけに破局したとの報道があった。

 さらに昨年9月には、事務所の代表を務める綾瀬の母親が“投資グループとのトラブル”に巻き込まれたと「女性セブン」(小学館)にスクープされた。さらに、その投資グループが今年11月に広島県警に逮捕される騒動も。綾瀬も投資グループとその出資者が集まる会合に参加したことがあり、“広告塔”のようなポジションになっていたという。

「綾瀬本人に非はないものの、投資トラブルにかかわっていたとなれば好感度が下がる可能性も。そこで、12月14日配信のニュースサイト『日刊大衆』は、そんな不穏な流れを打ち消す意味でも、そろそろ綾瀬は事務所から“結婚のお許し”が出る可能性があるのではないかと報道。しかも、お相手として佐藤の名前を伝えているのです」(芸能ライター)

 昨年11月に「フライデー」(講談社)は、今年1月放送の『義母と娘のブルース』新春スペシャル(TBS系)のロケ帰りに、綾瀬と佐藤が新幹線で一緒に帰京する姿をキャッチ。以来、熱愛がうわさされているが、今回の結婚説にネット上では「佐藤健っていろんな人と熱愛・結婚説出てるイメージ」「いろんな女性と仲良くしてるだけでは?」と訝しむような声が続出している。

「佐藤といえば、石原さとみ、前田敦子、吉岡里帆、広末涼子など、名だたる人気女優たちとの深い関係が伝えられてきたこともあり、『そう簡単に結婚しなさそう』との見方も強い」(同)

 さらに、佐藤は昨年4月公開の映画『るろうに剣心 最終章 The Final /The Beginning』で共演した有村架純とも、ネット上を中心に交際説がささやかれている。

 なお、有村は今年2月19日に発売されたファッション誌のインタビューで、「今後トライしてみたいこと」について「スカイダイビング」「誰かと一緒に飛べる安心感がある」と語っていた。

「実は、佐藤もかつてイベントで『スカイダイビングをしたい』と話しており、有村の『誰か』発言を『佐藤との関係を匂わせているのではないか』と疑うネットユーザーもいる様子。一方で、20年1月期のドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)で共演した上白石萌音との熱愛を疑う声も。上白石が今年2月28日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で『餃子作るのが一番好きなんです!』と明かした際、佐藤が同2月にスタートさせた中国の動画配信サイト『bili bili(ビリビリ)』の初回動画で水餃子を作っていたことから、『プライベートで一緒に作っている?』と怪しまれていたんです」(同)

 もし綾瀬と佐藤が結婚すれば、世間を揺るがすビッグニュースとなるが、佐藤の本命は一体誰なのだろうか……。

村重杏奈と朝日奈央は過大評価されすぎ――テレビ業界人が認める「本当に実力のあるタレント」は誰なのか?

 バラエティ番組のキャスティングでありがちなのが、「実力はわからないが使ってみる」という謎の“起用ループ”。これは、制作側が、「最近よく出てるから」というテレビ出演回数の多さを重視し、実力の有無にかかわらず、ついオファーしてしまうというもの。

 そんな起用ループによってバラエティに出続けており、業界内で“過大評価”となってしまっているタレントは誰なのだろうか。

「『人志松本の酒のツマミになる話』『呼び出し先生タナカ』(ともにフジテレビ系)などに頻繁に出演している元HKT48・村重杏奈は典型的なパターン。 “ぶっちゃけ”キャラを売りにしていますが、トークスキルはいまいち。一時期は、“やばしげ~”のフレーズを持ちネタに『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演していましたが、今は呼ばれなくなっています。最近は自身の父親を出すなど“身内ネタ”が増えており、ネタ切れ感が……。賞味期限は近そうです」(業界関係者)

 アイドル出身タレントでいえば、元アイドリング!!!・朝日奈央もその一人のようだ。朝日は10円玉を鼻と目に突っ込む「NGなしアイドル」として脚光を浴びた後、次第に“普通”の女性タレントにシフト。ただ、「スタジオにいて困らない存在ではありますが、逆にいうと、いなくてもいい空気のような存在」(同)だそう。

 芸人も例外ではない。複数の番組MCとして活躍するあの人も、最初は評価されていたものの、徐々に力量のなさが露呈し、評価を下げ始めているようだ。

「劇団ひとりはもともと“ウザキャラ”が売りで、サブのポジションであれば、良いスパイスでした。しかし、メインMCでそのキャラは微妙。例えば、毎週月曜深夜に放送されている『午前0時の森』(日本テレビ系)では、関ジャニ∞・村上信五と一緒に司会を担当していますが、時折、スタッフに傍若無人な態度を取ることや、笑いにもならない単なるボヤキで業界内での評価を下げています。また、村上とのトークもなかなか噛み合わず、リズムがひどいまま終わることも多い」(同)

 一方で、本当は実力があるものの、出演番組がなかなか増えない芸人もいる。

「兄弟芸人のミキは、第7世代ブームの中でしぶとく生き残っている。特に『ダウンタウンDX』(同)では、兄の昴生を弟の亜生がイジりまくるというパターンで必ず笑いを取ります。加えて2人とも、的確なツッコミを入れることもできる。同時期にブレークした霜降り明星とEXITが司会をこなすようになる一方、ミキはゲスト出演で点数を稼げる存在になりつつあります」(同)

 また、東京03・飯塚悟志も過小評価されている一人だという。しかし、飯塚は10月からスタートしたバラエティ番組『〜通しか知らない究極の一日〜熱狂!1/365のマニアさん』(TBS系)で、ウエンツ瑛士とともにMCを務めており、「これでようやく業界内の評価が追い付いてきそう」(同)とのこと。

「東京03のコントではリーダーとして、両脇にいる角田晃広、豊本明長のボケにツッコミを入れていますが、MCではその素養が十分に生かされています。地味で押しが強くない分、これといった特徴に欠けますが、安定した仕切りが魅力」(同)

 最終的には実力のある者だけが生き残る芸能界。数年後も活躍しているのは誰なのか、楽しみだ。

『水ダウ』クロちゃんの「MONSTER LOVE」参加女性が“意味深”ツイート? 「かわいそう」と同情されたワケ

 12月14日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系、以下『水ダウ』)で、安田大サーカス・クロちゃんを中心とした企画「MONSTER LOVE」からアイドルグループ「都内某所」が誕生。同番組は以前も、クロちゃんプロデュースのアイドルグループ「豆柴の大群」をデビューさせたが、「今回はネット上にしらけムードが漂ってしまった」(芸能ライター)ようだ。

 もともと「MONSTER LOVE」は、「恋愛リアリティ番組『バチェラー』(Amazon Prime)のパロディ版のような企画」(同)としてスタート。9人の女性が、クロちゃんを奪い合うという展開が繰り広げられ、メンバーの中には、本当にクロちゃんを好きな“本物”と、好きなふりをしているだけの“偽物”が混ざっている仕掛けが。クロちゃんは、“本物”を見抜いて最後の1人を選ばなければならないというのが企画のキモで、現在残っているメンバー・リチ、ミク、ミナの3人の中に、本物が1人残っている状況だ。

「前回の放送で、クロちゃんのことが好きなふりをして参加した“偽物”の女性たちは、アイドル志望であること、『MONSTER LOVE』企画は音楽プロダクション・WACKのオーディション企画を兼ねていたことが判明。最後まで残ったメンバーにはデビューが約束されていたのです。そして今回、リチ、ミク、ミナが『都内某所』としてデビューすることになりました」(同)

 グループ名を考えたのはクロちゃんだが、アイドルオーディションが絡んでいたことなど知らず、混乱。一応、恋愛リアリティ企画として、クロちゃんが最後の1人を選ぶところまで放送するようだ。

「視聴者の多くは『MONSTER LOVE』の“恋愛リアリティショー”要素を面白がっていたようで、ネット上には『なんか一気に冷めたわ』『アイドル企画だったとか、つまらない』『アイドルプロデュースは豆柴でやったからもういい』『今後もこのやり口をされるのかと思うと、もうクロちゃん企画は見たくなくなる』など、ネガティブな声が飛び交っています」(同)

 なお、今回の『水ダウ』放送中、Twitter上では、すでに脱落したメンバー・リサとみられるユーザーが「ふーん笑笑 なんかわたしだけしか純粋に受けてなかったんだ~~やっぱりだよね!!なんとなく分かってたけどさ^ ^」と“意味深”ツイート。

 リサは、本当にクロちゃんのことが好きな“本物”の参加者だったと明かされていただけに、ネット上には「リサさんは真剣にクロちゃんと向き合っていたのに」「リサちゃんがかわいそうで、アイドル編とかどうでもいい」という同情の声も見られる。

「また、『MONSTER LOVE』企画が始まった直後、今月6日発売の『フラッシュ』(光文社)では、リチの“肩書”に詐称疑問が浮上しているとの報道も出ていました。番組ではリチが『熊本PR大使』であると紹介していたものの、同誌が熊本県や熊本市に問い合わせると『「熊本PR大使」という制度自体がなく、彼女がどのような根拠でおっしゃっているのかがわかりません』との回答があったそう」(同)

 一方、TBS側は「当該女性は、熊本県をPRする『モンバサダー』に任命されております」と答えたといい、「モンバサダー」は熊本出身でなくとも応募できるかなり自由な資格なのだとか。ネット上には「勝手に『PR大使』として紹介するのはマズいのでは?」など、番組側に苦言を呈する視聴者も散見された。

 今月21日に「MONSTER LOVE」は最終回を迎えるというが、ネットユーザーからは「3人ともアイドルデビューが決まったんだから、クロちゃんは誰に告白しても振られるでしょう」「オチが見えてる」といったあきれた声も上がっている。残念ながら、同企画は、いまいち盛り上がらずに終わってしまいそうだ。