『しゃべくり007』声優の扱いが「ひどい」とまた物議! 有田哲平は神谷明に無茶ぶりも……

 12月19日に放送された『しゃべくり007』(日本テレビ系)にある“大物声優”が出演したが、ネット上では「扱いが雑だった」と物議を醸している。

 この日は、「実は家族ぐるみで大の仲良し! 朝ドラヒロインと大河俳優」として、俳優の山本耕史と女優の上白石萌音が登場。2人を含めた出演者たちがリクエストした“憧れの人物”4組が、彼らの前でパフォーマンスを行った。

「ロックバンド・スターダスト☆レビューや、お笑い芸人・エルフの荒川、ガールズグループ・BiSHが出演したほか、番組内では『山本耕史が40年間憧れたレジェンド声優』との予告フレーズがたびたび流されました。そのレジェンド声優が登場したのは最後の最後であり、番組側が“引っ張っている感”が強かったです」(芸能ライター)

 この“レジェント声優”とは、さまざまなアニメの主人公役を務めた超大御所・神谷明。「この方が僕の少年時代を彩ってくれたと言っても過言ではない」と語っていた山本は、神谷との対面に大感激していた。

「神谷は『キン肉マン』(日本テレビ系)のキン肉スグル、『北斗の拳』(フジテレビ系)のケンシロウのセリフを披露したのですが、散々引っ張ったにもかかわらず、その出演シーンはわずか1分ほど。ネット上の視聴者からは『もったいぶったくせに1分はない』『もっと見たかった』などの苦言が飛び交ってしまいました。また、くりぃむしちゅー・有田哲平が、神谷とは関係のない『サザエさん』(同)のセリフを言うように無茶ぶりする場面にも、『神谷さんに失礼』『扱いがひどい』との批判が噴出してしまったんです」(同)

 同番組では、以前にも声優の“扱い”について視聴者が苦言を呈することがあった。

「7月4日放送回では、人気声優の花江夏樹、小野賢章、梶裕貴の3人がゲスト出演。レギュラーメンバーを交えてオードリー・ヘップバーン主演の名作映画『ローマの休日』のアフレコに挑戦したほか、出演者たちが衝撃を受けたアニメを紹介するコーナーなどがオンエアされました。しかし、なぜかネプチューン・堀内健の持ちネタである“ジャングルパニック”が長時間流されるなど、ゲストよりレギュラーメンバーが目立つ展開に。そのため、『ゲストをメインしてほしい』『声優だから扱いが雑なの?』といった声が出ていました」(同)

 “声優回”が物議を醸す『しゃべくり007』。番組スタッフは声優ファンの気持ちを考慮し、もう少し丁寧に扱うことを意識したほうが良いのではなかろうか。

フジテレビ、不登校YouTuber・ゆたぼん“タレント化”に意欲? 『占ってもいいですか?』起用が物議のワケ

 14歳の不登校YouTuber・ゆたぼんが、バラエティ番組『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)の予告映像に登場。キャスティングした番組サイドに疑問の声が相次いでいる。

「小栗旬や関ジャニ∞メンバーが出演した『突然ですが占ってもいいですか?』の19日放送回の終盤、予告映像の中でゆたぼんが登場したため、ネット上で驚きの声が上がりました。ちなみに、ゆたぼんがゲスト出演する回は、テレビではなく民放公式テレビ配信サービス『TVer』で12月30日より限定配信されるそうです」(芸能記者)

 同予告では、占い師から「小学校低学年の頃とかに、結構傷ついてることがあるはず」と指摘されたゆたぼんが、神妙な面持ちで「いつくらいやろうなあ……小学2年生くらいの時に、イジメというか、結構やられたりしました」とイジメ被害を告白するような場面があった。

「ゆたぼんのゲスト回には、後藤祐樹とその妻も出演する模様。同番組は4月にも5人組YouTuberグループ・コムドットがゲスト出演しており、“ネット界で話題の人物”を積極的に起用しています」(同)

 これが地上波初出演となったコムドットは、その後、同番組のプロデューサーらが手掛ける初冠深夜番組『コムドットって何?』(同)を9月27日深夜よりスタートさせた。6週連続で放送され、11月にいったん終了したが、2023年の元日には1時間スペシャルが放送予定だ。

 なお、先月、オリエンタルラジオ・中田敦彦のYouTubeチャンネルに出演したコムドットのリーダー・やまとは、『コムドットって何?』の番組プロデューサーから「実際に何組かYouTuberを担当したことがあるけど、“世間の反応が厳しい”っていう壁があるから、コムドットとそれを越えたい」と熱く語られたことを明かしている。

「同プロデューサーは、YouTuberのテレビタレント化に意欲的な様子。ゆたぼんや後藤に関しても、まずは『TVer』で世間の反応を見つつ、テレビに引っ張り込もうと画策しているのかもしれません。ただ、後藤はともかく、ゆたぼんは最近も炎上続きで、アンチも多い。今回の起用に関しても、ネット上では『ゆたぼんを小栗旬やジャニーズの後に出すなんてどうかしてる』『フジはゆたぼんを応援してるってこと?』などと疑問の声も散見されます」(同)

 ゆたぼんの起用で「炎上を狙ってる?」と疑う声もあるフジ。コムドットのように、ゆたぼんもテレビ局が敷いたレールに乗ることができるだろうか?

弘中綾香アナドン引き! 『あざとくて何が悪いの?』山田裕貴の「歪んでる」恋愛エピソードとは?

 12月18日に放送された『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)に俳優・山田裕貴が出演し、独特な“恋愛観”を明かした。

 同番組はフリーアナウンサーの田中みな実、テレビ朝日アナウンサーの弘中綾香、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、男女の“あざとい行動”についてトークを繰り広げるバラエティ。

 緊張した面持ちで登場した山田に、山里は「イケメンだけど、なんでそんなに自信なさげなのか……」と指摘。すると山田は、「恋愛ってだって、内面と内面のこう、すり合わせというか。だから、外ヅラ(外見は)関係ないですよね」と持論を語り、弘中アナに「あまり良い恋愛してこなかったんですか?」と質問されると、「お相手はステキな方たちばっかりなんですけど。僕が歪んでるのか、多分」と返答。弘中アナと田中は「今の良かったですね」「元カノのことを悪く言わない」と、山田のことを高く評価していたが……。

「その後、山田は独特な恋愛観を語り始めます。『違うのかな? みたいな。愛情の感覚がちょっと変わってるのか……』と切り出し、『例えばその、「今日おいしいご飯食べて来たんだけど」っていう会話とかって、よく(相手が)してくるじゃないですか。それ、僕食べてないから(味が)わからないから。なんでその会話してくるのかがわからないっていうか……』と説明。田中は『お話じゃん!』とツッコミを入れ、弘中アナは『あっ……そうなんだ』とドン引きした様子。なお、山田は『(彼女と)いるだけで幸せなんすよ』と弁解していました」(芸能ライター)

 次に、視聴者の実体験だという不倫の再現ドラマを鑑賞したが、この中で山田は、既婚の男性が女性のことを褒めながら食事に誘うシーンに食いつき、「俺だったら次の食事とか誘えないもんな。(相手が)行きたいかどうかわかんないから」「まず、2人でご飯に行くことがないですね、女性と」と語り出し、またしても、弘中アナと田中は「どうやって恋が始まるんですか?」「我々は、山田裕貴がわからない」と困惑していた。

「こうした山田の恋愛観について、ネット上では『不器用で可愛い』『慎重派で好感が持てる』といった声が上がる一方で、『会話が弾まなそう』『自分中心なのかな?』『こじらせ男子っぽい』など、否定的な意見も出ていました」(同)

 山田は以前にも、恋愛に対して慎重であることを明かしていた。

「2020年11月10日に音楽情報サイト『Real Sound』が、山田と歌手・宇野実彩子のインタビュー記事を公開。恋愛についてインタビュアーから問われた山田は、『女性の方に対して「覚悟できてない」と思うことが多かったですね。リアルな話にはなるんですけど、そんな簡単にお付き合いって始まらないじゃないですか』とコメントしていました」(同)

 なお、山田は今まで決定的な熱愛報道はされたことがなく、どれもネット上のうわさだけ。こうした恋愛観が一致するお相手と週刊誌に撮られる日は来るのだろうか。

『サンデーモーニング』上原浩治氏、レッドソックス・吉田選手の“発音イジリ”に批判! 視聴者から“不要論”も

 12月18日に放送された『サンデーモーニング』(TBS系)に、野球解説者・上原浩治氏がスポーツコーナーの“御意見番”として出演。番組MC・関口宏や、ゲスト出演したラグビー元日本代表選手の大畑大介氏とともに、さまざまなスポーツニュースに対して、番組独自の評価“あっぱれ”と“喝”を下した。

「この日は、今年、プロ野球オリックス・バファローズから米大リーグのボストン・レッドソックスに移籍した外野手・吉田正尚選手の入団会見について取り上げました。VTRで吉田選手は、最初のあいさつだけ英語で『I’m Masataka Yoshida』などと話し、その後は日本語で対応しましたが、“ヨシダ”の部分が“イシダ”と発音しているように聞こえたんです」(芸能ライター)

 上原氏はこの会見VTRを見て、「自己紹介で僕は『イシダ』って聞こえたんですね。自分のことを『ヨシダ』って言わないといけないのに、なんか『イシダ』って聞こえたんです」とツッコミ。「ちょっと“喝”入れといてください」と、ヨシダ選手の発音に “喝”を入れるよう提案したが……。

「大畑氏は、『でも活躍すれば、間違いなく名前は覚えられますからね』と吉田選手をフォロー。上原氏の“イジリ”について、ネット上では『わざわざツッコまなくていい』『どうでもいい言及がうざくてチャンネル替えた』など、否定的な意見が噴出しました」(同)

 上原氏といえば、以前から同コーナーでの発言がたびたび物議を醸してきた。

「5月22日放送回では、この日に千秋楽を迎える大相撲夏場所についてコメントを求められると、『なかなか見てないですね』と発言。『“見てません”が許されるなら、誰でもコメンテーターになれる』と視聴者からバッシングを受けました。さらに、8月28日には、サッカー『AFCチャンピオンズリーグ2022』準決勝、韓国の全北現代モータースと日本の浦和レッドダイヤモンズの試合について言及。浦和のホーム・埼玉スタジアム2002で行われたからなのか、『ボールボーイも浦和に協力的だった』という趣旨の発言をしたことも、SNS上では批判の的となっていました」(同)

 こうした不用意発言が積み重なり、一部の『サンデーモーニング』視聴者からは“不要論”まで出ている御意見番・上原氏。今回の吉田選手へのイジリも、余計な一言だったようだ。

岡田将生&3時のヒロイン・福田麻貴にデート報道! 「男としか飲まない」フジ・鈴木唯アナ一筋ではなかったのか?

 俳優・岡田将生と3時のヒロイン・福田麻貴の“ハシゴ酒デート”を、12月23日発売の「フライデー」(講談社)が報じている。岡田は昨年6月、フジテレビの鈴木唯アナウンサーとの交際を同誌に報じられているが、今回、福田とのデートをキャッチしたのは、鈴木アナの誕生日だったという。見開きで掲載された居酒屋でのツーショットは、両者の親密さをうかがわせるものだったが……。

 記事によると、岡田と福田は都内・幡ヶ谷の居酒屋で3時間半ほど過ごし、3件目までハシゴ酒を繰り広げたという。途中で女性2人も合流し、最後に岡田は福田を自宅マンションに送り届けた後、自宅へ帰って行ったそう。

「見開き写真のインパクトや“サシ飲み”というワードなどから、一見、鈴木との破局や岡田の浮気を連想させる内容でしたが、よくよく読めば不穏な要素はあまり感じられない記事です。しかし、奇しくも同誌の発売2日前には、ニュースサイト『スマートフラッシュ』から、岡田は“鈴木アナ一筋”で『男としか飲まない』とする記事が配信されていたため、世間から福田との関係を怪しまれることに」(スポーツ紙記者)

 「スマートフラッシュ」の記事によると、岡田は鈴木と付き合ってから、「徹底した“彼女第一”シフト」になり、現在も交際は順調だという。

「記事には、岡田と鈴木の電車内デートの写真も掲載されていました。これは、『フラッシュ』(光文社)が今年5月、小田急線車内での2人をキャッチしたもので、人目を気にせずイチャイチャする姿には、ネット上で『あえて撮らせたのか』とツッコミが飛び交ったほど。そんな“鈴木アナ一筋”に見えた岡田が、破局もしくは福田と浮気していたとしたらかなり衝撃的です」(同)

 なお、お笑い業界の関係者によれば、福田は「岡田との関係を『友人』と公言している」そうだ。

「実際、岡田と鈴木アナの交際は今も続いているそうです。ただ鈴木アナにとって、今回の岡田と福田のデート報道は、寝耳に水だった可能性がある。途中で別の女性が合流したということから、岡田に即“レッドカード”を突き付けることはないでしょうが、自宅まで送り届けた点は気になるでしょうね」(芸能プロ関係者)

 今後も岡田と福田は「友人」として、親密な交流を続けるのか、一方、鈴木アナの胸中は――今後も3者の関係に注目していきたい。

優里、「彼女いません」「探してます」と告白――Juice=Juiceを辞めた高木紗友希とは破局済み? ファンは怒りあらわ

 シンガーソングライター・優里の新曲「メリーゴーランド」が12月22日に配信開始。同楽曲は、アニメ映画『かがみの孤城』(同23日公開)の主題歌に起用されており、優里は配信初日に自身のTwitterで「たくさんの人に届くととても嬉しいです!」とPRしていた。

 一方、ネット上では優里が同20、21日に公式YouTubeで公開した動画内での、恋人に関する発言が物議を醸しているようだ。

「優里の女性関係といえば、昨年2月11日、ニュースサイト『文春オンライン』で当時ハロー!プロジェクト(以下、ハロプロ)のアイドルグループ・Juice=Juiceのメンバーだった高木紗友希との“半同棲”が報じられ、27日には同メディアの続報で“3股疑惑”も浮上。ネット上には『女たらしだったのか』『イメージダウン』などとドン引きする声も出ていました」(芸能ライター)

 また、この騒動の影響で、高木はハロプロおよびグループでの活動を辞めることとなり、同3月末には所属していたアップフロントプロモーションとの専属マネジメント契約も終了。しかし、優里側には表立ったペナルティなどなく、それまで通り活動を継続していたため、高木やハロプロのファンから反感を買った。

「そんな優里は今月20日、YouTubeで『【質問コーナー】今年最後の質問にNGなしで全て答えます!』と題した動画を公開。その中で“結婚願望”について問われると、『ないです!』と即答していました」(同)

 また、21日に公開した「最近の女性関係について聞かれたので答えます」という動画では、コラボレーション経験のあるYouTuberグループ・ばんばんざいのメンバー・るなのことが「好きなんですか?」という質問に、「めちゃくちゃ好きです!」と答え、「るなちゃん見てる? 好きだよ!」とアピール。

 一部でウワサされている、るなとの熱愛疑惑は否定しつつ、「(ばんばんざいと)すごく仲良くなれたので。定期的にコラボしてくれるの、すごくうれしいので。ありがとうございます! これからもよろしくお願いします!」とメッセージを送った。

「さらに『ズバリ、彼女いる?』と質問された優里は、『いません。彼女探してます!』と告白。正直に答えたのだとすれば、高木とは破局していることになります」(同)

 優里のこうした発言を受け、ネット上では、高木のファンが「紗友希はどうしたんだよ!?」「優里、紗友希の仕事を台無しにしておいて別れてんの?」「紗友希のアイドル人生を潰したイメージが消えない」といった怒りをあらわにしている。

「アイドルの熱愛をめぐっては今年、AKB48・岡田奈々が11月19日配信の『文春オンライン』により俳優・猪野広樹との交際を報じられました。このカップルに関しても、グループを卒業することが決まった岡田に対し、表面上“お咎めナシ”の猪野のインスタグラムに批判が殺到。もしもこの先、2人に破局報道が出たら、高木と別れた優里のように、猪野も大バッシングを浴びそうです」(同)

 なお、高木は今年4月からYouTubeを始動させていたものの、8月をもって動画投稿を休止。現在は配信アプリ「Pococha」をメインに活動しているが、優里、もしくはハロプロに未練はないのだろうか。

『ONE PIECE』ルフィ役・田中真弓も「芝居を頑張ったほうがいい」とアドバイス! 声優界の「ルックス重視」の風潮による“弊害”

 12月10日放送の教育バラエティ『ワルイコあつまれ』(NHK Eテレ)に、アニメ『ONE PIECE』(フジテレビ系)シリーズのモンキー・D・ルフィ役で知られる声優・田中真弓がゲスト出演。声優業界では近年、ルックスが重視されていることを認め、ネット上で話題を呼んだ。ある声優業界関係者は、その風潮により起きている“弊害”に、ため息を漏らす。

 稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が「学校で教えてくれそうで、ちゃんとは教えてくれないこと」をコンセプトに、子どもたちと楽しく社会を学ぶ同番組。田中は、記者に扮した子どもたちが、実在の著名人にさまざまな質問をぶつける「子ども記者会見」のコーナーに登場し、声優という職業に関する疑問に答えていった。

 その中で、声優志望の子役から「声優に顔は必要ですか?」という直球の質問が寄せられた際、田中は大笑いしつつ、「私たちの(新人の)頃は、まったく顔は関係なかったです。声の役が合ってるかどうかだった。今は違います」とはっきり断言。

 なお、田中自身も含め、同世代の声優は「みんな俳優になりたいと思っていたけど、気がついたら声優だったっていう人がほとんど」だそう。もともとは俳優志望だったものの、アルバイトとして声の仕事をしていたところ、「気がついたら声優だった」ケースが多いという。

 田中は自身の経験を語りながら、子役に対し、声優業を俳優業と切り離して考えるのではなく、「“たまたま声だけを持っていかれた状態が声優である”っていうふうに考えてもらえば」「お芝居を頑張ったほうがいい」とアドバイス。

 その後、田中は香取から“声優を目指す上で必要なこと”について聞かれると、「台本って、やっぱり日本語がきちんと読めないとダメ。意味合いが伝わらないし、作家の意図も読めない」「もし役者に興味があったら、国語の授業は大事にしてほしいですね」と訴えた。

 この田中の発言を受け、ネット上では「田中真弓レベルから見ても、今の時代の声優は顔も必要なのね」と驚く声が上がったほか、「今は見た目、歌唱力、イベントでしゃべれるかとか総合力が求められるよね」「昔と違ってルックスを重視するファンがいるからなぁ」「顔が良いに越したことはないんだろうね」「国語力が大事なの、わかる気がする」と納得する視聴者が続出していた。

 近年、声優にルックスの良さが求められるようになった理由は、「付随する仕事があるから」(同)だという。

「昔に比べ、アニメやゲーム人気が一般層にも浸透し、声優自身がスポットを浴びる機会も増えました。音楽活動をはじめ、バラエティ番組やドラマへの出演など、“顔出し”の場も広がっています。そこで、アニメファンから『キャラクターとイメージが違う』とがっかりされないために、事務所サイドは声優にルックスの良さを求めるようになったのではないでしょうか」(声優業界関係者)

 では実際、声優事務所は、ビジュアルをどれほど重視しているのだろうか。

「声優養成所はビジネスとして成立させないといけませんから、ルックス問わず、誰でも受け入れますが、事務所に所属させる場合、外見を採用基準に含む事務所は少なくありません。とはいえ、大手事務所はルックスよりもスキルと声質を見て、所属の判断をしています。実力さえあれば、さまざまな声の仕事を回せるわけですから。一方、アニメ業界、アプリゲーム業界に重きを置いている事務所や、新興勢力の小規模事務所は、声優を『アイドル』として売り出そうとすることもあるため、ルックス重視の傾向は大いにあると思います」(同)

 最近では、声優を志す者の間にも、「顔出しは大前提」「ルックスは大事」という風潮があるそうだが、それゆえの弊害も生まれているという。

「声優を目指す専門学校の生徒は、基本的に『アニメが好き』『推しの声優がいる』など、業界に憧れを持って入学してきます。アニメやゲーム作品の声優を務めて人気を獲得し、音楽活動やイベント出演、グラビアなどにも進出することを夢見る志願者が圧倒的に多いんです。ただ彼らは、声優の仕事を勘違いしているところがある。実際の声優は、ナレーションなど、ルックスの良し悪しがまったく関係ない仕事も数多くこなしています」(同)

 例えば、ナレーションと一口に言っても、「CMやテレビ、ラジオ番組のほか、店内放送や駅のホーム、 美術館のアナウンス、社内VTRなど、さまざま存在する」(同)という。

「このナレーションは、声優の仕事全体の6〜7割を占めます。華やかではないし、顔が出ることはないので気づかれにくいけれど、 アニメやアプリゲームの仕事よりも圧倒的に多い。今の“ルックス重視”の風潮が高まれば高まるほど、声優志望者はその現実を受け入れられなくなってしまうのでは」(同)

 歌を歌ったり、イベントに出演しなくても、「こうした“顔の見えない仕事”で活躍できるようになれば、長く声優として活動できますが、『声優アイドルになりたい』などと華やかなことばかりに目を向けていると、自分自身の可能性を自ら潰すことになりかねない」(同)という。

 声優を目指している人たちは、自分の進みたい方向や、「声を生業にする」ということをあらためて見つめ直すべきかもしれない。

サンドウィッチマン、“好感度芸人”は不本意? 富澤たけしは『M-1』で怒号……マスコミにもクギ刺し“キャラ変”のワケ

 ウエストランドが優勝を勝ち取った『M-1グランプリ2022』(ABCテレビ・テレビ朝日系)。その本番中、審査員を務めたサンドウィッチマン・富澤たけしが声を荒げる場面があった。

 同大会は、史上最多7261組がエントリー。そんな中、オズワルドが敗者復活戦から決勝戦に勝ち上がり、テレビ朝日隣の会場から、局内の決戦スタジオに移動した。

「その際、司会の今田耕司は富澤に、『寒い中にずっといてスタジオで漫才するというのは?』と質問。サンドウィッチマンは2007年大会で敗者復活戦から劇的な優勝を遂げており、酷寒の大井競馬場からテレ朝に向かったという経験があるんです。しかし、富澤が『そうですね……』と切り出すと、敗者復活戦会場で司会を務めたヒロド歩美アナがいきなり『今田さん!』と話しだし、まさかのカットイン。富澤は『今、俺がしゃべってんだろが!』と一喝しました」(芸能ライター)

 テレビには富澤の声しか入っていなかったが、審査員として真剣に話そうとした瞬間に腰を折られたのだから、怒るのも無理はないだろう。

「温厚なキャラクターで知られる富澤の怒号には、ネット上で『本気で怒っているワケではない』とする意見もありましたが、『びっくりした』という視聴者も多かったはずです」(同)

 伊達みきおと共に、それまで好感度を盾に快進撃を成し遂げてきたサンドウィッチマン。だが、そのキャラを壊そうとしているようだ。

「そもそも好感度が上昇することを、彼らは望んでいなかった。好感度に縛られて思うような発言ができないジレンマがあり、一時期から『好感度芸人ではない』と強く否定し、マスコミにもクギを刺してきました。ただやはり、視聴者からしたらクリーンで優しい印象が強く残っているので、イメージにそぐわない発言をした際には、驚く人も多いようですね」(テレビ業界関係者)

 例えば、21年12月7日放送の『バナナサンド2時間SP』(TBS系)には、こんな一幕があった。この日はゲストの空気階段・鈴木もぐらが、かつて900万円もの借金をしたことをカミングアウトし、伊達は「なんでそんなに借金したの?」と質問。もぐらが「ギャンブルです」と即答すると、伊達は「なんで金借りてまで快楽を求めるの? 自分の金じゃねえんだぞ!」と叱咤。この後も、もぐらの“クズ話”に「腹が立ってきた」「バカなんじゃねえか!」と罵声を浴びせていた。

「イメージに反する2人の言動は、彼らが出演している『帰れマンデー見っけ隊!!』(テレビ朝日系)や『THE 突破ファイル』(日本テレビ系)でも繰り広げられています」(同)
 
 東北を代表する人気コンビ・サンドウィッチマン。もはや好感度の上げ下げを気にする必要はないほどの売れっ子だが、テレビで見るだけのライトなファンは、彼らの“キャラ変”を受け入れることができるのだろうか。

『THE FIRST SLAM DUNK』1位も“失速”の理由、Snow Man・目黒蓮のラブシーンが話題の『月の満ち欠け』は3位――映画館動員ランク

 1990年から「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載され、93年にはテレビアニメ化もされた井上雄彦氏の大人気コミック『SLAM DUNK』を、新たな視点で描く新作劇場アニメーション映画『THE FIRST SLAM DUNK』が、全国の映画館動員ランキング(興行通信社調べ、12月3日~12月9日)で1位に輝いた。

 原作者の井上氏が脚本と監督を務め、セルルックのCGを駆使した同作は、公開まであらすじなどを一切明かさないプロモーションが話題に。公開するやいなや大ヒットし、公開9日間で興収30億円を突破。観客動員数も約202万人を記録し、関係者の間では「100億突破も夢ではないのでは」との声も上がっているという。

 だが一方で、初動のすさまじさに反して、日を追うごとに動員数が減っていっているとの指摘も。ネット掲示板では「初動型だった模様」「ファンは公開されてすぐ見に行くから、失速も仕方ない」「せいぜい40億くらいだと思う」など、興収はそこまで伸びないと予想する人も少なくないようだ。

 2位には新海誠監督のファンタジー長編アニメーション『すずめの戸締まり』が入った。こちらは公開から31日で動員約636万人、興収85億円を突破。配給元の東宝は100億円どころか興収150億円を見込んでいるとの報道も出ている。公開初週だった『THE FIRST SLAM DUNK』に押されての2位となったが、まだまだ人気の衰えは感じない。冬休みシーズンを考えれば、今後もロングランを続ける可能性は高いだろう。

 3位には大泉洋、有村架純、Snow Man・目黒蓮が出演する『月の満ち欠け』がランクイン。同作は人気作家・佐藤正午氏による直木賞受賞の同名小説(岩波書店)を映画化したミステリアス・ラブストーリー。生まれ変わりという不思議な奇跡によって、時空を超えて紡がれる切なくも数奇な愛の物語を描く。

 ジャニーズファンを中心に、SNS上では目黒のラブシーンが話題になっており、「目黒くんの色気に惚れた」といった感想も。公開10日間で動員約49万人、興収6億円を突破。話題性の高さから、今後の展開にも期待が持てそうだ。

 4位は人気WEB小説『転生したらスライムだった件』初の劇場版アニメ『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』が入った。

 5位はドウェイン・ジョンソン主演の『ブラックアダム』。同作はDCコミックスを代表するアンチヒーローの一人である“ブラックアダム”を初の実写映画化したアクション・エンタテインメント。現代に甦った破壊神“ブラックアダム”と、彼を人類の脅威とみなすスーパーヒーロー・チーム“JSA(ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ)”の対決の行方を描く。興収面では10日間で動員約21万人、興収約3億円。

 6位には嵐・二宮和也主演の『ラーゲリより愛を込めて』がランクインした。第二次世界大戦終了後にシベリアに抑留され、極限状況の中で懸命に生きた山本幡男氏の実話を描いた作品。原作は、辺見じゅん氏のベストセラー『収容所(ラーゲリ)から来た遺書』(文藝春秋)だ。監督は瀬々敬久氏で、共演に北川景子、松坂桃李、Sexy Zone・中島健人、寺尾聰ら豪華メンバーが名を連ねる。

 7位には公開19日間で動員39万人超、興収約5億円を記録中の戸田恵梨香、永野芽郁出演のミステリー作品『母性』が入った。こちらも豪華キャストが話題だが、映画の出来に対しては辛辣な感想が多く、ネット上では「単純につまらない」「毒にも薬にもならない凡作」などの批判が散見される。

 8位はロングラン中の『ONE PIECE FILM RED』、9位は妻夫木聡主演の『ある男』がランクイン。公開24日間で動員約36万人、興収は4億突破と、興収は『母性』を下回るが、SNS上での評判は良く、「上質なミステリーでとにかく引き込まれた」などと高評価の声が目立つ。

 そして、マーベル原作アクション超大作「ブラックパンサー」の続編『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』が10位だった。

【全国映画動員ランキングトップ10(12月3日~12月9日 、興行通信社調べ)】

1位  THE FIRST SLAM DUNK
2位  すずめの戸締まり
3位  月の満ち欠け
4位  劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編
5位  ブラックアダム
6位  ラーゲリより愛を込めて
7位  母性 
8位  ONE PIECE FILM RED
9位  ある男
10位 ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー

EXIT・りんたろー。、妻からのプレゼントに「メルカリで売ったら?」――女性陣は“憤怒”も視聴者がモヤモヤしたワケ

 12月21日の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)前半は「謎すぎる夫への不満爆発スペシャル」を放送。その中で、EXIT・りんたろー。が、今年8月に結婚したタレント・本郷杏奈からもらったプレゼントの扱いをめぐり、共演者から批判される場面があった。

 今回、番組前半にはりんたろー。と本郷夫妻のほか、2丁拳銃・川谷修士とその妻で放送作家の野々村友紀子夫妻、爆笑問題・太田光の妻で芸能事務所・タイタン社長の光代氏、プロレスラー・佐々木健介を夫に持つ元女子プロレスラー・北斗晶、今年9月にスピードワゴン・井戸田潤と結婚したモデル・蜂谷晏海らが出演。光代氏が「夫のプレゼントセンスがなさすぎる」というトークを展開したのを機に、次々と“妻側”から不満が飛び出した。

「光代氏は、夫からプレゼントされた“100万円のアンティークネックレス”について、『どっかの夜店に売ってるような感じ』と発言。そもそも光代氏は金属アレルギーとのことで、そういう意味では確かに太田には配慮が足りなかったかもしれません」(芸能ライター)

 一方、北斗は「(佐々木が)私にプレゼントする時に、洋服……。ワンピースみたいなのをあげたら喜ぶと思ってる」と切り出し、これまでに「白いワンピース」をもらったというが「Mサイズ」だったため着られず、「返品させた」そう。ほかにも旅行先でプレゼントされた「花柄のロングパンタロン」はサイドに深いスリットが入っていたといい、「しょうがないからハサミで半ズボンにしてはきました」と明かした。

「また、井戸田からピンク色のアイテムを贈られることが多いという蜂谷は、『(可愛いけど)難しいんですよ、コーディネートが』とこぼし、ピンク色のファーに覆われたようなサンダルの写真を見た野々村は『いつ履くん?』『雨降ったら終わりやで、こんなん』とあきれていました」(同)

 そんな中、本郷はりんたろー。にピアスをプレゼントしたものの、一度しかつけてもらえなかったと告白。番組MCの明石家さんまから「なんでや?」と突っ込まれたりんたろー。が、「いや、なんか、あんまつけたくねぇなぁ(と思った)」と正直に答えると、蜂谷は「最悪! なんでそんなこと言うの!?」と叫ぶなど、女性陣からブーイングが巻き起こった。

「これを受け、りんたろー。は『基本は“いらないよ”って言ってる』と、そもそもプレゼントを遠慮していると説明しましたが、本郷は『でも、なんかあげたくって』と主張。結局、このピアスに関してはりんたろー。が『メルカリで売ったら?』と提案し、本郷自身が売りに出したそうで、蜂谷は再び『最悪!』と憤怒。北斗も『かわいそうだろうよ』と、本郷に同情していました」(同)

 なお、りんたろー。は本郷に対して、「(頭のサイズが合わないから)帽子だけはやめてね」と言っていたそうだが、彼女はイタリアの高級ブランド・FENDIの店員から「この帽子のサイズ、この世に入らない人いません」と言われたのを信じ、プレゼントとして購入してきたとのこと。

「しかし、やはりりんたろー。には合わず、本郷は『なんで入らないの?』と泣いてしまったといいます。彼女が返品を拒んだため、りんたろー。は『“小顔矯正とか行って顔小さくするから待っててね”って言って2人で泣いた』と話し、オチをつけていましたが、ネット上では『りんたろー。がいらないって言ったものをわざわざプレゼントに選ぶ意味がわからない』といった指摘も見られました」(同)

 さらに、「りんたろー。の対応に女性陣が悲鳴を上げてるけど、自分たちも旦那のプレゼントに文句言ってたじゃん」「りんたろー。の言い方にも問題あったかな。でも、あんなデカい声で『最低』だなんて言わなくても……」「旦那からもらったものを返品させたって話してたのに、何が違うんだ?」「女性は男性からのプレゼントにケチつけてもいい? 男性は女性のプレゼントならいらないものでも喜ばなきゃいけないの? なんかモヤモヤする」という苦言も寄せられた。

 プレゼントセンス、また相手への配慮に、性別は関係ないはず。今回はそこに矛盾が生じているように見え、視聴者を困惑させてしまったようだ。