『VIVANT』で「黄色の意味」めぐる考察続出! 『最高の教師』は芦田愛菜を悲しむ声集まる

 ドラマの内容がどれほど視聴者の心に響いているのかは、視聴率の数字だけで判断できるものではありません。そこで、「Yahoo!リアルタイム検索」を参考に、プライム帯の各ドラマに関するツイート数(放送時間中)をサイゾーウーマン編集部が独自で集計し、“視聴熱”ランキングを作成。視聴者が最も沸いたシーンと共に紹介します(集計期間8月14日~20日)。

 以下、ドラマのネタバレを含みます。

1位:『VIVANT』(TBS系) 第6話 5万9,926ツイート

 最も視聴熱が高かったのは、8月20日に放送された堺雅人主演のドラマ『VIVANT』の第6話だった。『半沢直樹』や『下町ロケット』『陸王』『ドラゴン桜』など、多くのヒット作を手掛けた福澤克雄氏による完全オリジナルストーリー。

 この回の放送中、X(旧Twitter)上では登場人物の“服の色”に関する考察が多数噴出。冒頭では、テロ組織・テントの幹部らの会合が行われ、組織の金を横領した幹部の一人・ギリアム(海老原恒和)が、制裁のために殺害されるシーンが。ここでギリアムが着ていた服が黄色であったことに視聴者は注目。これまで裏切り行為をした登場人物の多くが黄色のモノを身に着けており、キリスト教では黄色は裏切り者の色とも言われていることから、「黄色を着てるやつは裏切るってこと?」「本当にそれが伏線になってそう」などの声が集まった。

 そんな第6話は、国際テロ組織・テントのリーダー、ノゴーン・ベキ(役所広司)が自身の実の父であると知った乃木憂助(堺)は苦悩。一方で、乃木の正体を追う公安警察・野崎守(阿部寛)も、乃木とテントの関係に気付き……という内容だった。

2位:『どうする家康』(NHK)第32回 3万7,010ツイート

 2位は、8月20日に放送された嵐・松本潤主演の大河ドラマ『どうする家康』第32回。フジテレビ系の人気ドラマシリーズ『コンフィデンスマンJP』などで知られる古沢良太氏が脚本を手掛け、江戸幕府を開いた戦国武将・徳川家康の生涯を描く本作。

 放送中、X上の視聴者らは羽柴秀吉(ムロツヨシ)が発したセリフに注目。岡崎城に奇襲をかけようとした秀吉は、「さあ、岡崎を灰にしてまうか? 出るか? どうする? 家康」と発言。この“タイトル回収”は6月4日に放送された第21回で、織田信長(岡田准一)発もしていたことから、「秀吉もタイトル回収したか」「今後何人がタイトル回収するんだろう」といった声が出た。

 そんな第32回は、睨み合いを続ける秀吉と家康(松本)だったが、秀吉は池田勝入(徳重聡)が献策した岡崎城への奇襲を決意。一方、家康側は小牧山城に新しい堀を作り始めるなど謎の行動を取り続けており……という内容だった。

3位:『トリリオンゲーム』(TBS系)第6話 2万5,705ツイート

 3位は、8月18日放送のSnow Man・目黒蓮主演『トリリオンゲーム』第6話。『ビッグコミックスペリオール』(小学館)に連載中の同名漫画(原作・稲垣理一郎氏 作画・池上遼一氏)を原作として、コミュニケーション能力溢れる“世界一のワガママ男”こと天王寺陽(ハル・目黒)が、高いIT技術を持つ同級生の平学(ガク・佐野勇斗)とタッグを組み、1兆(トリリオン)ドルを稼ぐために起業を目指すというストーリーだ。

 第6話の放送中、X上ではトリリオンゲーム社によるソーシャルゲーム「プチプチアイランド」の開発が大詰めを迎えた際、ハルがサービス開始日を9月6日だと発言したことが話題に。この日は同ドラマの主題歌でSnow Manの9枚目シングル「Dangerholic」の発売日ということから、「『Dangerholic』の発売と同じ日じゃん!」「カレンダー確認してはしゃいじゃった」など、小粋な仕掛けをうれしがる声が集まっていた。

 そして第6話は、天才ゲームクリエイターの蛇島透(鈴木浩介)を外部アドバイサーに就任させたトリリオンゲーム社だったが、儲けに走りすぎる蛇島の姿勢に対し、開発部門の桜心護(原嘉孝)らは反感を覚えてしまう……という内容だった。

4位:『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)第6話 2万1,026ツイート

 4位は、8月14日に放送された森七菜と間宮祥太朗ダブル主演のドラマ『真夏のシンデレラ』の第6話だ。真夏の海を舞台に、男女8人の恋の行方を描く王道青春ラブストーリー。

 この回の放送中、X上では、臨床研修医である佐々木修(萩原利久)のピュアな言動が注目を集めた。修は美容師アシスタントの滝川愛梨(吉川愛)を自身の家に泊めたものの、修に好意を抱いた愛梨がキスをしようとすると、「順番が違う」と拒否。正式に交際をしていない段階でのキスは受け付けない修に対して「ピュアすぎて可愛い」「修の言う通り、順番って大事だよね」という声が上がる一方で、「そこは受け入れようよ」「愛梨が勇気出したのに傷ついちゃったじゃん」という声もあり、賛否が分かれていた。

 そんな第6話は、水島健人(間宮)から思いを告げられた蒼井夏海(森)は、友人の愛梨や小椋理沙(仁村紗和)に相談。お互い生まれ育った環境が違いすぎることから、うまくいかないのではと悩んでおり……という内容だった。

5位:『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系)第6話 1万7,840ツイート

 5位となったのは、8月19日に放送された松岡茉優主演の『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』第6話。卒業式の日に、担任生徒の誰かから突き落とされ殺害された教師・九条里奈(松岡)が、1年前にタイムリープし、生徒たちと真剣に向き合っていくというストーリーだ。

 放送中、X上では芦田愛菜演じる生徒・鵜久森叶が迎えた結末に驚きの声が続出。里奈と同じくタイムリープをしている鵜久森は、前回の人生で選択した自殺という結末を回避し、真剣に生きようとしていたものの、ロッカーに手紙を入れて彼女を呼び出した何者かともみ合いになり、転落死してしまう。再び死を迎えた鵜久森に視聴者からは、「こんな展開になるとは思わなかった」「悲しすぎて受け入れられない」「ずっと引きずっちゃうぐらいつらすぎる」などの悲しむ声が多く集まっている。

 そんな第6話は、里奈と鵜久森はお互いにタイムリーパーであることを確認し合い、2周目の人生の意味について考える。一方、鵜久森はクラスメイト・東風谷葵(當真あみ)からの告白にどう答えるか悩んでおり……という内容だった。

『ONE PIECE』『スラムダンク』大ヒットも……集客に苦戦中の「ジャンプ人気原作」のアニメ映画とは?

 8月18日に公開されたアニメーション映画『SAND LAND』が、21日発表の全国週末興行成績に基づいた映画ランキング(興行通信社調べ、以下同)で初登場6位にランクイン。人気漫画家・鳥山明氏がかつて「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載した同題作品の劇場アニメ版だが、「ネット上の口コミは絶賛の嵐である一方、集客には苦戦している」(映画誌ライター)ようだ。

 鳥山氏といえば、同じく「ジャンプ」で連載していた長編漫画『Dr.スランプ』や『ドラゴンボール』などが有名だが、『SAND LAND』は短期集中で連載されていた作品。悪魔の王子・ベルゼブブが、お目付け役の魔物・シーフ、正義感の強い初老の保安官・ラオとともに「幻の泉」を探す旅に出る……という内容だ。

「昨年8月に公開された『ONE PIECE FILM RED』や同12月公開の『THE FIRST SLAM DUNK』など、このところ『ジャンプ』作品を原作としたアニメ映画の大ヒットが続いています。両方とも映画ランキングでは初登場1位を飾り、前者は11週連続、後者は8週連続で首位に君臨していました」(同)

 なお、『ONE PIECE FILM RED』は全国376スクリーン、『THE FIRST SLAM DUNK』も全国379スクリーンとほぼ同規模で封切り。一方、『SAND LAND』も全国316スクリーンの大規模公開、かつ鳥山氏の「ジャンプ」作品が原作とあって、業界内では興行成績に注目が集まっていた。

『SAND LAND』初日満足度ランキングでは1位を獲得したが……

「しかし、ふたを開けてみると、『SAND LAND』は6位という微妙な順位からのスタートとなりました。『ONE PIECE FILM RED』や『THE FIRST SLAM DUNK』と比べると、“子ども向け”の印象が強めの作品ですが、夏休み真っ只中ですし、公開のタイミングは悪くないはず。実際、同映画を鑑賞したネットユーザーの間では『親子そろって楽しめた』『面白くてメッセージ性もあって、子どもと見に行ってよかった』との感動の声が多数寄せられています」(同)

 ほかにも「ずっと鳥山先生のファンですが、子どもの頃みたいにワクワクできる作品」「鳥山ワールド全開で最高」などと好意的な感想が飛び交っており、映画情報サイト「Filmarks」の「初日満足度ランキング」でも『SAND LAND』が1位を獲得していた。

「鑑賞者からは絶賛されているものの、作品の出来が集客につながっていない印象です。ちなみに、『ONE PIECE FILM RED』は国内での興行収入が最終的に約197.1億円、『THE FIRST SLAM DUNK』は異例のロングラン中で、興収は8月20日時点で約153.6億円。この2作品の配給は東映ですが、『SAND LAND』と同じ東宝配給でも、『ジャンプ』の人気漫画原作のアニメ映画だと、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(2020年10月公開)が最終興収約404.3億円、『劇場版 呪術廻戦 0』(21年12月公開)が最終興収約138.0億円を記録しています」(同)

 こうした実績もあるだけに、東宝サイドは『SAND LAND』にも期待していたとみられるが、「スタートダッシュを決められなかっただけに、大ヒットは難しいかもしれません」(同)という。

 夏休みが終わる前に口コミが広がり、集客につながればいいが、果たして……。

ジャンポケ・斉藤慎二、『ZIP』で生謝罪! 妻・瀬戸サオリが激怒している“えげつない理由”

 「フライデー」8月18日発売号(講談社)に、キャバクラ嬢との浮気をスクープされたお笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二。水曜レギュラーを務める朝の情報番組『ZIP』(日本テレビ系)では視聴者に生謝罪を行ったが、夫婦の周囲からは「斉藤の芸能活動は危機的状況に陥っている」といった声まで出ているという。

 「フライデー」では、斉藤が今年6月に肉体関係を持ったという福岡の20代キャバクラ嬢とのLINEのやりとりを含めた証言を多数掲載。斉藤本人への直撃取材も行われており、「魔が差しました」と一夜の過ちを認めるコメントをしていた。

「さらに同記事が配信されると、斉藤はX(旧・Twitter)に、また妻でタレントの瀬戸サオリもインスタグラムに、それぞれ謝罪文を投稿。瀬戸が『夫の遊びは覚悟の上で結婚しましたので小さなことは見逃してきましたが、このような形でみなさまの思いを裏切る結果を受けて、これからどうすれば夫婦ともにみなさまに愛される存在となっていけるか時間をかけて話し合っていきたいと思っております』というメッセージを出したことについて、一部メディアでは、“できた妻”として斉藤の好感度急落の危機をギリギリのところで救った“内助の功”だと、称賛されているようです」(芸能ライター)

 芸人の妻として、夫の不祥事にも毅然とした態度と対応を見せた瀬戸だったが、周囲からは「尋常じゃない“ガチ切れ”をしていた」と言われているようだ。

「実は斉藤が訪れていたキャバクラは、瀬戸の出身地にあるお店だったようです。斉藤は、妻の地元で浮気をするというえげつない行為に出たとあって、瀬戸の怒りをさらに加速させてしまったとか」(夫婦を知る関係者)

ジャンポケ・斉藤慎二の浮気騒動、夫婦間での決着はまだ?

 加えて瀬戸の謝罪文は、「むしろ斉藤への復讐だったのでは」(同)とささやかれている。

「瀬戸がSNSで謝罪しなければ、“内助の功”として取り上げられることもなく、ここまで騒がれることもなかったのではないでしょうか。またコメントの『時間をかけて話し合っていきたいと思っております』というくだりから、浮気について夫婦間での決着がついていないことも明言されている。今回の一番の被害者といえる瀬戸がまだ斉藤を許していない以上、今後の展開次第では、彼の仕事に何らかの影響が出る可能性も十分にあります」(同)

 斉藤は20日、パーソナリティを務めるラジオ番組『地方創生プログラム ONE-J』(TBSラジオ)を欠席。家族の“再創生”がなされるかも現状では不透明だが、一夜の過ちの代償はやはり大きかったようだ。

加護亜依が猛反論!  反社と韓国旅行報道で思い出す、長男の前でも「夫と最後までいく」発言

 元モーニング娘。の加護亜依が8月22日、自身のYouTubeチャンネル「加護ちゃんねる」を更新。「指定暴力団の現役幹部組員と旅行に行った」という一部メディアの報道を否定した。

 加護は7月31日にインスタグラムを更新し、女性の友人と韓国旅行を楽しむ様子をスライドショー形式の動画で公開(現在は削除)。この投稿について、8月21日付のニュースサイト「Smart FLASH」は、加護と以前からの知り合いである稲川会二次団体の幹部・X氏も一緒に旅行していたと報じた。

「記事では、加護を含む女性2人とX氏を含む男性2人が写っている写真を掲載。加護は現地で、ここには写っていない女性1人を加えた5人で行動をともにし、ホテル代やカジノ代などの遊興費をすべてX氏が負担していたと伝えました。加護に限らず、反社会勢力との交際が明るみに出た場合、テレビ局などはそのタレントを起用できなくなります」(芸能記者)

加護亜依、“反社と旅行”報道を釈明! 「写真撮りませんか?」と誘われ……

 今回の報道を受け、加護は22日の午前中に5分程度の釈明動画を公開。加護は旅費や食事代の領収書のコピーを公開しつつ、X氏ら男性2人との関係について「一緒に行ってもないですし、旅費も払ってもらっていない、そもそも知り合いでもございません」と断言した。

「加護いわく、旅行の『2日前くらい』に知人のママ友からLINEが来たそうで、韓国に行くことを伝えると『私も行く』と返信があったとか。後日、現地に着くと『ホテルのお手洗いにママ友がいて、(X氏ら)2人を紹介された』そうで、X氏らから『写真撮りませんか?』と誘われて『いいですよ』と応じたといいます」(同)

 なお、加護は動画の中で、X氏らと合流後に現地のカジノなどで行動をともにしていたか否かに関しては言及していない。

 加護といえば、前夫と指定暴力団・山口組系組幹部の接点が報じられるなど、長らくグレーなイメージがつきまとってきた。

「ただ、16年に現夫である会社経営者と再婚してからの加護は、テレビなどで家族との仲睦まじい様子を公開し、イメージが回復。19年には、辻希美との『W(ダブルユー)』として『テレ東音楽祭2019』(テレビ東京系)に出演を果たすなど、近年はテレビで見る機会も増えています」(同)

加護亜依、夫との「スキンシップ」明かした過去

 現在、11歳の長女と6歳の長男を子育て中の加護。今回の「Smart FLASH」報道後、ネット上では「子どもと夫を置いて、自分だけ韓国旅行?」と家族との関係を訝しむ声も見られたが……。

「加護は今月13日、『子供たちは合宿やサマーキャンプから帰ってきたし、お仕事がひと段落したしで、やっとみんなで夏休みを満喫出来ています』とインスタグラムで報告。子どもが家にいないタイミングを見計らい、束の間の海外旅行を楽しんでいた可能性もありそうです」(同)

 また、夫婦仲もいいようで、昨年11月にNON STYLE・井上裕介のYouTubeチャンネルにゲスト出演した際には、「私たち夫婦って、すごくスキンシップが多いんですよ」と語っていた。

「加護によると、子どもの前でもかまわずに夫と『ずっとラブラブ』しているそうで、その際は子どもたちから『またショーが始まったね!』といった反応が返ってくるのだとか。井上が『さすがに子どもの前で“最後”までいかんやろ?』と際どい質問をすると、加護は『いや、ある! 下の子(長男)は』『止められないんで』とぶっちゃけていました」(同)

 報道に猛反論した上で、「私自身も本当にびっくりしております」と寝耳に水だったことを強調している加護。今後、「Smart FLASH」側から記事の訂正、もしくは反論に当たるような続報はあるのだろうか。

『機動戦士ガンダムSEED』劇場版の声優変更にファン騒然! 「現場の雰囲気悪かった」関係者語る裏側

 8月8日、テレビアニメ『機動戦士ガンダムSEED』シリーズの最新作となる劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(以下、『FREEDOM』)のキャスト情報が発表された。同時に、長年メインキャラクターを演じていた声優の降板も明らかに。アニメファンを中心に、ネット上ではなにやら不穏な声が上がっている。

 1979年にテレビアニメ第1作目を放送後、40年以上にわたって、さまざまなメディアミックス展開を広げているロボットアニメ『機動戦士ガンダム』の作品群の一つである『機動戦士ガンダムSEED』シリーズ。

 身体能力や頭脳を持つ人類(コーディネイター)と、自然のままに生まれた人類(ナチュラル)が存在する時代「C.E.(コズミック・イラ)」を舞台に、コーディネイターとナチュラルの間の戦いを描いた作品だ。2002年10月にテレビアニメの放送がスタートし、04年10月には続編となる『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』が製作された。

 『FREEDOM』は、そんなアニメ放送20周年を記念したプロジェクト「GUNDAM SEED PROJECT ignited」のメイン企画として製作され、24年1月26日に公開予定。新キャラクターの声優として、トーヤ・マシマ役の佐倉綾音、アレクセイ・コノエ役の大塚芳忠、アルバート・ハインライン役の福山潤らが出演するほか、主人公のキラ・ヤマト役の保志総一朗やラクス・クライン役の田中理恵、アスラン・ザラ役の石田彰、シン・アスカ役の鈴村健一ら、おなじみのキャストも続投する。

 しかし、カガリ・ユラ・アスハ役は、進藤尚美から森なな子に変更。映画公式サイトでは、製作を手掛けるバンダイナムコフィルムワークスによる「カガリ・ユラ・アスハ役キャスト変更について」と題したお知らせ文が公開され、「弊社および関係各位で話し合いを重ねました結果となります」(原文ママ)と発表している。

「この文書には進藤や森の名前は記載されておらず、詳しい説明もないことから、ネット上のファンは騒然。『公式の声優変更の声明文で進藤さんの名前をまったく出してないのは違和感ある』『「話し合いを重ねた結果」ってなんの説明にもなってないし、進藤さんの名前すら出さず、感謝の言葉すらないのは腑に落ちない』『闇を感じる』などと指摘する声が上がりました」(芸能ライター)

 また、「進藤さんって、監督夫婦と不仲説あったよね?」「製作側と確執があったってうわさは本当なのかな?」と、シリーズの監督を務める福田己津央氏と、その妻で脚本家の故・両澤千晶さんとの不仲が降板に関係していると推測する人も。真偽は不明だが、不穏な臆測も飛び交っている状態だ。

『機動戦士ガンダムSEED』監督夫婦と進藤尚美が「揉めていてもおかしくない」ワケ

 業界関係者によると、『SEED』は「テレビアニメ放送当時から、現場の評判が良くなかった」という。

「福田夫妻はそろって現場にいることもあり、キャストの芝居を厳しく批判するなど、いまではパワハラとみなされかねない言動があったようです。また、両澤さんはアニメオタクだったことから、役に対しての思い入れは相当強く、それゆえにやりにくさを感じてしまう声優もいたとか。当時から、業界内で『現場の雰囲気が悪い』とささやかれていましたから、進藤と揉めていてもおかしくないと思います」(声優業界関係者)

 今回のキャスト変更をめぐっては、進藤が自ら降板を選んだ可能性も指摘する。

「『ガンダム』といえば、かつては熱いロボットバトルを描き、そのファン層は男性が中心でした。しかし福田監督夫婦は、『SEED』に心理的な描写を多く取り入れることで、女性ファンをも魅了。平成にテレビ放送された『ガンダム』作品の中で最も高い視聴率を記録したこともあり、同シリーズの“新時代”を作ったという自負があるのでしょう。ただそれが、声優に対する横暴な振る舞いにつながったのかもしれません。進藤ほど実績のある声優であれば、ストレスの溜まる現場には行きたくないと自分から降板を申し出た、ということも考えられます」(同)

 公開前から不穏な空気が漂う『FREEDOM』だが、約20年ぶりの最新作ということで、公開を待ちわびている人は多いことだろう。そうしたファンの期待を裏切らない作品になっていることを祈りたい。

「綾瀬はるか主演映画はヒットしにくい説」がまたも浮上――『リボルバー・リリー』初登場7位

 8月11日、綾瀬はるかの最新主演映画『リボルバー・リリー』が上映を開始。同14日発表の全国週末興行成績をもとにした映画ランキング(興行通信社調べ、以下同)では初登場7位をマークしたが、業界内からは「大規模上映かつ公開のタイミングを踏まえても、もっと上位での発進が期待されていたはず」(映画誌ライター)という指摘が聞こえてくる。

 本作は、ハードボイルド作家・長浦京氏の同題小説(講談社)を、行定勲氏監督が実写化。16歳からスパイ任務に従事してきた過去を持つ小曾根百合(綾瀬)が、東京の花街で銘酒屋の女将として暮らす中、消えた陸軍資金の鍵を握る少年・細見慎太(ジャニーズJr.内ユニット・Go!Go!kidsの羽村仁成)と出会ったことで、陸軍の精鋭部隊から追われる身となる……というストーリーだ。

「同作にはほかにも長谷川博己、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、SixTONES・ジェシー、阿部サダヲ、野村萬斎、豊川悦司ら豪華な顔ぶれがキャスティングされています。主演の綾瀬は日本を代表する人気女優ですし、さらに公開日はちょうどお盆期間に入るタイミング。上映館数は345スクリーンと大規模公開だけに、ヒットは間違いないとみられていました」(同)

 ところが、映画ランキングでは7位発進とイマイチな出だしに。同週、1位は山崎賢人が主演を務める『キングダム 運命の炎』(7月28日公開)、2位はトム・クルーズ主演の『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』(7月21日公開)、3位は宮崎駿監督によるスタジオジブリの最新アニメーション映画『君たちはどう生きるか』(7月14日公開)という結果で、話題作が上位争いを繰り広げているようだが……。

「とはいえ、綾瀬の『リボルバー・リリー』は公開初週でしたし、さすがにもう少し上位に食い込みたかったのではないでしょうか。ただ、業界関係者の中には“綾瀬はるかの映画は伸びない”という見方をしている者も。綾瀬は近年、『義母と娘のブルース』(TBS系)シリーズや『天国と地獄~サイコな2人~』(同)など、主演ドラマがどれもヒットしている印象ですが、こと主演映画になると以前からヒットしにくい傾向にあるんです」(同)

綾瀬はるか主演映画『リボルバー・リリー』、早々にトップ10圏外の可能性も

 例えば、綾瀬主演で12年9月に公開された『映画 ひみつのアッコちゃん』は、最終興行収入6億円。13年6月公開の『リアル~完全なる首長竜の日~』は佐藤健とのダブル主演だったが、最終興収4.2億円とさらに低い成績に終わっていた。そのほか、綾瀬単独主演である14年5月公開の『万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-』、16年6月公開の『高台家の人々』は、それぞれ最終興収6億円だった。

「『リボルバー・リリー』も初週から7位だと、早々にトップ10圏外となる可能性が高いのでは。ちなみに、同作を鑑賞したネットユーザーからは『綾瀬はるかが美しく、アクションも素晴らしい』『カッコよかった』など好意的な声が出ている一方、『テンポが悪くて集中できなかった』『もっとアクションで魅せてくれたらよかったのかも。ほかのストーリー部分がイマイチ』『なんかグダグダしてて残念だった』といったネガティブな感想も少なくありません」(同)

 『リボルバー・リリー』においても、“綾瀬はるかの映画はヒットしにくい説”が立証され、いよいよ定説化してしまうのだろうか。

DJ SODA、セクハラ被害訴え……GACKTらが支持する一方、「日本に呼ばんでいい」発言で炎上した著名人も

 大阪で開催された音楽フェス『MUSIC CIRCUS'23』(8月11~13日)の最終日に出演した韓国出身のDJ SODAが、同14日に更新したX(旧Twitter)で“観客からのセクハラ被害”を訴え、国内外で物議を醸している。ネット上には観客サイドを批判する声が寄せられているが、「この件に言及した有名人たちの意見には、賛否両論が飛び交い、大騒動になっている」(芸能ライター)ようだ。

 DJ SODAは14日付のXで「日本の大阪ミュージックサーカスフェスティバルで公演を終えましたがその時に凄く悲しい出来事がありました。ファンの方々ともっと近くで楽しんでもらうために、私が公演の最後の部分でいつものようにファンの方々に近づいた時、数人が突然私の胸を触ってくるというセクハラを受けました」(原文ママ、以下同)と報告。

「同投稿には、観客の手が彼女の胸のあたりに触れている様子を確認できる画像が添付されていました。また、続く投稿でも『男たちだけが私の胸を触ったのではありません。この女も笑いながら私の胸を掴みました 私はとても不愉快でしたが、平気なふりをしながら公演を続けるしかありませんでした』と、女性客による被害もあったことなどを訴えています」(同)

 この報告を受け、日本のネットユーザーからは「ひどすぎる」「せっかく来日してくれて、ファンを喜ばせようとしてくれたのに、怖い思いをさせてしまって申し訳ない」「同じ日本人として恥ずかしい」といった同情や謝罪の声が続出。一方、DJ SODAが露出度の高い衣装を着ていたことから「危機感がなさすぎる」と、あろうことか彼女を批判するような書き込みも多数見受けられた。

「そういった意見に対し、DJ SODAは『私がどんな服を着いたとしても、私に対してのセクハラと性的暴行は正当化できない』『私は人々に私に触ってほしいから露出した服を着るのではない』『私は自分が着たい服を着る自由がある』などと連投。当然、この意見に賛同するネットユーザーが多いですし、同15日にはフェスの主催団体・TryHard Japanが『卑劣な犯罪行為を行った犯人を特定し、損害賠償請求や刑事告訴など、民事及び刑事の法的措置を取る所存』と発表しています」(同)

GACKT「どういう神経だ??」高岡蒼佑「許可なくベタベタ触れないんだよ」

 また、芸能界からも歌手・GACKTらが彼女を支持。GACKTは同15日に更新したXで、「DJSODAのツイートに『派手な格好をしてるから』『格好に問題があった』などのコメントがあったが、どういう神経だ??」「10000%犯罪を犯している方が悪い」と意見しており、DJ SODAも翌日、同投稿を引用する形で「ほんとうに、ありがとうございます」とコメント。

「さらに、元セクシー女優・明日花キララもDJ SODAに寄り添う姿勢を見せています。2人は6日に大阪で開催されたファッションイベント『KANSAI COLLECTION 2023 AUTUMN&WINTER』で共演しており、明日花は15日付のインスタグラムでDJ SODAと東京ディズニーランド(千葉)を訪れた写真を公開。同投稿に、DJ SODAも『いつも私のことをよくケアしてくれて心配してくれてありがとう』とコメントしています」(同)

 一方、お笑いタレント・楽しんごは15日にXで「DJSODAってなんなん!自分から揉まれに行ってんじゃん もう日本来なくていいよ」と主張(当該投稿は削除済み)。さらに、東京美容外科の統括院長・麻生泰氏も15日付のXに「DJソーダかなんか知らんが、二度と日本に呼ばんでいいわ」などと投稿し、その後、一般ユーザーから批判が寄せられると「わざわざ日本人だけが胸触るみたいな事を言わんでええと言ってる」といった意見を述べ、“炎上”状態となった。

「そのほか、16日には元俳優・高岡蒼佑がインスタグラムのストーリーズ(24時間限定公開)で『人として、股間だろうが、胸だろうが、頭だろうが、人の身体に許可なくベタベタ触れないんだよ』など、やはり観客側の非を指摘。こうして有名人たちがさまざまな持論を展開し続けていることもあり、同騒動は現在も拡大中です」(同)

 実際、DJ SODA本人も言っていたように、どんな服を着ていようが、どんな場であろうが、一方的に他者の体に触るのはあり得ない行為。多くのネットユーザーがそのことを理解する必要があるだろう。

羽生結弦、あまりの厳戒態勢に「なぜ今結婚した」まゆゆ説は消滅も……

 8月4日に結婚を発表した人気プロスケーター・羽生結弦。8月17日発売の「女性セブン」(小学館)は、そのお相手の“正体”について報じたが、スポーツ紙記者いわく「羽生サイドの厳戒態勢ぶりが強調される記事となっている」(スポーツ紙記者)とのことだ。

 フィギュアスケート選手として男子シングル五輪2連覇を達成した羽生は、熱狂的な女性ファンが多い。昨年7月にプロスケーターへの転向を表明して以降も、その人気は根強かった。

「そんな中、今月4日に結婚を発表した羽生ですが、お相手の素性は一切明かしていません。ネット上では、一般人の妻を守るために非公開としているのではという説に加え、その人物が、2020年5月に芸能界を引退した元AKB48の“まゆゆ”こと渡辺麻友なのではないか……といったウワサも取り沙汰されていました」(同)

 渡辺は、アイドル時代の14年にSNSの“裏アカ”が流出した際、羽生ファンであることが判明。その後、2人の熱愛が報じられたわけではないものの、今回、羽生が結婚相手の情報を出さなかったことで、“羽生の妻=まゆゆ説”で盛り上がるネットユーザーは少なくなかった。

羽生結弦の結婚相手は「仙台の一般人」報道

「一方、マスコミ関係者は真相を探るべく奔走していたわけですが、『セブン』最新号は『羽生結弦 母は拒否した「新妻の正体」』というタイトルの記事を掲載。しかし、わかっていることは羽生の地元である宮城・仙台在住の一般人ということくらいで、一応、ネットで騒がれている“まゆゆ説”は否定しています」(同)

 なお、同記事は羽生と母親のエピソードが中心となっている。

「羽生の妻となった一般女性は、羽生母の厳しい審査もクリアできたということが伝わってくる記事です。また、同誌によると、晴れて結婚に至ってもなお、妻の正体を隠している理由は、ファンを魅了してきた羽生のイメージ……“ゆづブランド”を守るためなのだとか」(同)

 要は“ファン離れ”を懸念し、妻の情報を出さないでいるということらしいが……。

「いまだに一般人であることしか報じられないほどの厳戒態勢をみると、そもそも“なぜ今のタイミングで結婚した?”と疑問を抱かずにはいられません。この状況では、夫婦で近所に買い物に出かけることすらできないでしょうから。羽生のブランディング重視の結婚生活は、果たして夫婦が希望するものなのか心配になります」(同)

 羽生サイドは徹底して“ゆづブランド”を守ろうとしているが、彼のファンはこのベールに包まれた結婚をどう思っているのだろうか。

NHK大河『どうする家康』城田優に「もったいない」! 『VIVANT』小日向文世の不倫には「裏がある」?

 ドラマの内容がどれほど視聴者の心に響いているのかは、視聴率の数字だけで判断できるものではありません。そこで、「Yahoo!リアルタイム検索」を参考に、プライム帯の各ドラマに関するツイート数(放送時間中)をサイゾーウーマン編集部が独自で集計し、“視聴熱”ランキングを作成。視聴者が最も沸いたシーンと共に紹介します(集計期間8月7日~13日)。

 以下、ドラマのネタバレを含みます。

1位:『VIVANT』(TBS系) 第5話 6万8,737ツイート

 最も視聴熱が高かったのは、8月13日に放送された堺雅人主演のドラマ『VIVANT』第5話だった。『半沢直樹』や『下町ロケット』『陸王』『ドラゴン桜』など、多くのヒット作を手掛けた福澤克雄氏による完全オリジナルストーリー。

 この回の放送中、X(旧Twitter)上の視聴者たちは、乃木憂助(堺)の同僚で、乃木を誤送金事件の犯人に仕立て上げようとした天才ハッカー・太田梨歩(飯沼愛)が脅されていた理由に注目。

 彼女を脅していたテロ組織・テントの工作員であり、乃木らに殺された山本巧(迫田孝也)の部屋を公安警察の野崎守(阿部寛)らが捜索すると、丸菱商事の専務・長野利彦(小日向文世)との不倫写真を発見。「これはまだ裏があるよね」「小日向さんがただの不倫男で終わるはずがない」など、まだ謎が隠されているのではと疑う声が多く見られた。

 そんな第5話では、自殺として処理された山本の死に疑念を抱いた野崎は、自分たち以外で山本が工作員であることを知っていた唯一の人物、乃木に疑いの目を向ける。彼の過去について調べた野崎は、衝撃の事実を知ることとなり……という内容だった。

2位:『どうする家康』(NHK)第31回 2万7,939ツイート

 2位は、8月13日に放送された嵐・松本潤主演の大河ドラマ『どうする家康』第31回。フジテレビ系の人気ドラマシリーズ『コンフィデンスマンJP』などで知られる古沢良太氏が脚本を手掛け、江戸幕府を開いた戦国武将・徳川家康の生涯を描く本作。

 31回の放送中、X上では羽柴秀吉(ムロツヨシ)と家康(松本)が対決する小牧・長久手の戦いの重要人物・森長可役として“サプライズ出演”した城田優が話題に。“鬼武蔵”の異名を持つ猛将に城田をキャスティングしたことについて、「まるでゲームの中から出てきたような美しさ」「カッコよすぎる」など絶賛の声が。また、「チョイ役に城田優使うのはもったいなくない?」など、史実に照らし合わせると次回で“退場”する可能性の高い配役に、有名俳優である城田を起用したことに言及する人もいた。

 そんな今回は、信長亡き後に天下人としての地位を固めつつあった秀吉に対して、当面は様子を見ようとした家康だったが、織田信長の息子・信雄(浜野謙太)に助力を頼まれ、秀吉との戦を始めることとなる……という内容だった。

3位:『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)第5話 2万6,470ツイート

 3位は、8月7日に放送された森七菜と間宮祥太朗ダブル主演のドラマ『真夏のシンデレラ』第5話だ。真夏の海を舞台に、男女8人の恋の行方を描く王道青春ラブストーリー。

 この回の放送中、X上では蒼井夏海(森七菜)の弟で、高校生の海斗(大西利空)が起こした“妊娠騒動”に言及する声が多数上がることに。海斗の恋人で同じく高校生の秋香(平澤宏々路)が妊娠したと知った夏海と父親の亮(山口智充)は、秋香の両親に土下座をして謝罪するが、「育て方を間違えたんじゃないのか」と言われてしまう。

 しかしその後、秋香が自ら、二股をしており妊娠したのは海斗の子どもではないと告白。このどんでん返しに「予想外の展開だった」「秋香の両親も夏海たちに謝ってほしい」など、驚いた人が多かったようだ。

 そんな第5話では、サップの展示会のために東京に赴いた夏海。現地で水島健人(間宮祥太朗)と会う約束をするが、スマホを落とし連絡が取れなくなってしまう。それでも何とか健人と落ち合うことに成功した夏海は、健人とビルの屋上で東京の夜景を楽しむが……という内容だった。

4位:『トリリオンゲーム』(TBS系)第5話 1万8,773ツイート

 4位は、8月11日に放送されたSnow Man・目黒蓮主演の『トリリオンゲーム』第5話。『ビッグコミックスペリオール』(小学館)に連載中の同名漫画(原作・稲垣理一郎氏 作画・池上遼一氏)を原作として、コミュニケーション能力あふれる“世界一のワガママ男”こと天王寺陽(ハル・目黒)が、高いIT技術を持つ同級生の平学(ガク・佐野勇斗)とタッグを組み、1兆(トリリオン)ドルを稼ぐために起業を目指すというストーリー。

 この回の放送中、X上ではガクと日本最大のIT企業の取締役で、社長令嬢でもある桐姫こと黒龍キリカ(今田美桜)のデートシーンが話題に。普段はクールな桐姫が、遊園地で無邪気にアトラクションや食べ歩きを楽しみ、「すっごく楽しい!」と笑顔を見せる姿に、「最高に癒やされた」「ギャップにキュンとしてしまった」など、その愛らしさに心を打たれたようだ。

 そんな第5話は、ハルは投資家・祁答院一輝(吉川晃司)と共に、大手芸能事務所であるゴッド・プロモーションの買収を狙う。一方で、集金のためのダミーとして扱われたゲーム事業部に罪悪感を抱くガクは、事業部のメンバーと最高のゲームを作ることを決意する……という内容だった。

5位:『こっち向いてよ向井くん』(日本テレビ系)第5話 1万3,568ツイート

 5位は、8月9日に放送された赤楚衛二主演のドラマ『こっち向いてよ向井くん』の第5話。同作はねむようこ氏の同名漫画(祥伝社)を原作として、仕事もできて性格もよく、周囲の人間に好かれているものの、10年間も恋をしていない“恋愛迷子”の男性・向井悟(赤楚)の恋が描かれる。

 この回の放送中、X上では向井とかつての交際相手・藤堂美和子(生田絵梨花)の“タイトル回収シーン”に対する声が続出。学生時代のサークル仲間との飲み会で10年前の元カノ・美和子と再会した向井。そこで自分のイヤホンの片方を美和子が持って帰ってしまったことから、後日、再び会って返してもらった向井だったが、別れ際に「万が一、振り返ってまだいたら……」と考えながら振り返ると、向井のほうを見て佇んでいた美和子が「びっくりした、こっち向いた!」と反応。「美和子も『こっち向いてよ』と思ってたのかな」「タイトル回収、ここで来るのか。納得した」との声が寄せられていた。

 そんな今回は、前述のように飲み会で10年ぶりに再会した向井と美和子。好きなバンドの話で盛り上がった2人は美和子の家で男女の関係となり、頻繁に会うようになるという内容だった。

『君たちはどう生きるか』いまだ“ネタバレ厳禁”の空気……興行収入は現在ジブリ歴代9位

 8月14日、全国週末興行成績による最新の映画ランキング(興行通信社調べ、以下同)が発表され、公開5週目を迎えたスタジオジブリのアニメーション映画『君たちはどう生きるか』(7月14日公開)は3位をマーク。前週より1つ順位を上げたものの、「“大ヒットジブリ映画”の仲間入りは難しいかもしれない状況」(芸能ライター)のようだ。

 映画監督・宮崎駿氏の最新アニメ映画『君たちはどう生きるか』には、山時聡真、菅田将暉、あいみょん、柴咲コウ、木村佳乃、木村拓哉ら豪華キャストが起用されているが、公開まで全員“シークレット”にされていた。

「加えてあらすじも伏せられ、事前のプロモーションも行われず、ベールに包まれた状態で公開がスタート。さらに、一般的には上映開始と同時に劇場などで販売されるパンフレットも“後日発売”で、制作サイドは徹底的にネタバレを防いでいたんです。それが仇になったのか、口コミが広がりにくい状況が生まれてしまいました。公開から1カ月以上たった現在でも、SNSではいまだに“ネタバレ厳禁”の空気が漂っています」(同)

 そんな『君たちはどう生きるか』は初日から3日間で観客動員約100万3,000人、興行収入約16億2600万円をあげ、ランキング初登場時は1位を獲得。しかし2週目は2位、3週目は3位、4週目は4位と徐々にランクダウン。なお、宮崎氏が10年前、原作・脚本・監督を務めた『風立ちぬ』(2013年7月公開)は当時、上映開始から8週連続で1位に君臨していた。

「『君たちはどう生きるか』は今月11日、ついにパンフレットの販売を開始。ちょうど世間がお盆休みに入るタイミングでしたし、パンフレットを購入して作品の理解を深めようとするジブリファンの“リピート鑑賞”を狙っていたのではないでしょうか。しかし、これによる成績の伸びはそこまでなかった印象。公開5週目でランキングの順位を1つ上げたものの、累計興行収入は62億3500万円。かつて、5週目で興収72億円を超えていた前作『風立ちぬ』と、約10億円の差がついてしまっています」(同)

『君たちはどう生きるか』の興行収入は現在、ジブリ歴代作品で第9位

 ちなみに、満を持して発売された『君たちはどう生きるか』のパンフレットの中身も、ネット上では「結局情報が少なくて、こんなパンフならいらなかった」「批判されても仕方ないくらい、内容が薄いパンフ」などと不評のようだ。

「ジブリの歴代長編映画全23作品で最もヒットした『千と千尋の神隠し』(01年7月公開)は最終興収約316.8億円をあげており、次いで『もののけ姫』(1997年7月公開)が201.8億円、それ以下で100億円超えしているのは『ハウルの動く城』(2004年11月公開)の196.0億円、『崖の上のポニョ』(08年7月公開)の155.0億円、『風立ちぬ』の120.2億円。『君たちはどう生きるか』は、現在、歴代9位につけています」(同)

 興収が低くても名作と呼ばれるジブリ映画は多い。しかし、『君たちはどう生きるか』はその仲間に入れないかもしれない。