今田美桜、「ずっと彼氏はいました」発言の記事が一部削除の怪――「まるで神隠し」業界騒然

 女優・今田美桜が3月14日放送のドキュメントバラエティ『セブンルール』(フジテレビ系)に出演。番組内で、本人が学生時代について「ずっと彼氏はいました」と発言し、大きな話題となったが、メディア界隈では「この発言を取り上げたネットニュースが削除された」(テレビ局関係者)と、騒然としているようだ。

 今田は、今月17日に公開されるSnow Man・目黒蓮の主演映画『わたしの幸せな結婚』でヒロイン・斎森美世を演じているほか、4月と6月にも出演映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』の公開が控えているなど、大活躍中の人気女優。そんな彼女が今月14日に出演した『セブンルール』は、さまざまな分野で活躍する女性の“マイルール”に迫る密着番組で、地元・福岡の家族や中学時代の友人と過ごす姿もオンエアされた。

「その中で、番組スタッフが『(今田が)モテたんじゃないですか?』と友人に尋ねた際、今田自身が『ずっと彼氏はいました』とコメント。この場面を記事化するネットメディアが複数みられる中、多くのネットユーザーは『こんなに可愛いんだから、彼氏がいなかったはずないでしょ』『オープンにしてくれてむしろ好感が持てる』など、ポジティブに受け止めていました」(芸能ライター)

 ところがその後、当該記事のいくつかに“異変”が起きた。

「今田本人の『ずっと彼氏はいました』発言を掲載したネットニュースが削除されたんです。所属事務所が媒体側に働きかけたとみられますが、スポーツ紙のWEB版やネット媒体から該当部分だけ削除、あるいは記事自体が消えているものもあれば、まだ修正や削除されずにそのまま掲載している媒体も。事務所が1つずつ、順次クレームを入れているのか、もしくは付き合いのある媒体にだけ交渉しているのかもしれません」(前出・テレビ局関係者)

 ネット上では好意的に受け止められていたものの、事務所的に、過去の男性関係を少しでも匂わせる発言は“NG”だったのか。

「実は、過去にも今田や事務所に関する記事が“削除”になったケースがありました。それは2018年、『週刊新潮』(新潮社)が今田と事務所社長の“極秘交際”を報じた記事で、当時もウェブ版や配信先、さらには転載された掲示板から情報が軒並み削除されるという異例の事態に。加えて今回、『ずっと彼氏はいました』発言を取り上げた記事が一部で削除されたことを受け、業界関係者の間では『まるで“神隠し”のようだ』とささやかれています」(週刊誌デスク)

 果たして、今田の“削除されない交際”が明るみになるのはいつの日か……。

冬ドラマ「SNS熱量」ランキング! 1位は『ブラッシュアップライフ』最終回、伏線回収が絶賛の嵐

 ドラマの内容がどれほど視聴者の心に響いているのかは、視聴率の数字だけで判断できるものではありません。そこで、「Yahoo!リアルタイム検索」の「ツイート数グラフ」を参考に、プライム帯の各ドラマに関するツイート数(放送時間中)を抽出。サイゾーウーマン編集部が独自で集計し、“SNS熱量”ランキングを作成。視聴者が最も沸いたシーンと共に紹介します(集計期間3月6日~12日)。

以下、ドラマのネタバレを含みます。

1位:『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)最終回

 最も視聴熱が高かったのは、3月12日に放送された安藤サクラ主演の『ブラッシュアップライフ』最終回。交通事故で亡くなった女性・近藤麻美(安藤)が、死後の世界で動物への転生を告げられ、それを回避するために人間として人生をやり直し続けるという内容の同作。最終回では、5回目の人生を全うする様が描かれ、大団円を迎えた。

 中でも視聴者が注目したのはラストシーン。麻美は親友の門倉夏希(夏帆)と米川美穂(木南晴夏)が遭遇するはずだった航空事故を回避し、98歳で天寿を全うする。その後、麻美の妹・遥(志田未来)が、孫と共に電線に止まった4羽のハトを眺め、ドラマは終了した。

 このハトは麻美と夏希、美穂に加えて、麻美と同じく転生者であった宇野真理(水川あさみ)の4人が生まれ変わった姿であると考えられるが、初回の冒頭シーンでもハトが登場していたことから、Twitter上では「最後までしっかり伏線回収があった!」「最後の鳩オチは最高だった」などの声が続出したのだった。

2位:『どうする家康』(NHK)第10回

 第2位は、12日に放送された松本潤主演の大河ドラマ『どうする家康』第10回。フジテレビ系の人気ドラマシリーズ『コンフィデンスマンJP』などで知られる古沢良太氏が脚本を手掛け、江戸幕府を開いた戦国武将・徳川家康の生涯を新たな視点で描くという本作だが、今回は家康が側室を娶ることになり、相手を探すという内容だった。

 視聴者が最も注目したのは、側室として娶ったお葉(北香那)が、同性愛者であると告白するシーン。家康との間に女児をもうけたお葉だったが、その後、「これにて、側室の勤め、終わりにしていただきとうございまする」と家康に切り出す。

 家康がその理由を問うと、好きな人ができたといい、その相手は侍女の美代(中村守里)だったのだ。「昔から殿方が苦手」であったというお葉は、美代を知るうちに自分の本当の気持ちに気づいたとのこと。

 このシーンにTwitter上では、「大河で女性同性愛の要素を入れるようになったのか」など好意的に受け止める声がある一方で、否定的な声もあり、賛否が分かれた。

3位:『罠の戦争』(フジテレビ系)第9話

 第3位は草なぎ剛主演の『罠の戦争』。息子が何者かによって重傷を負わされた上、その事件を権力でもみ消されそうになった議員秘書・鷲津亨(草なぎ)が、自ら議員となって権力者たちに復讐を果たす同作。6日に放送された第8話では、意識不明だった息子・泰生(白鳥晴都)が意識を取り戻し、事件の真相が明らかになる……という内容だった。

 第7話で厚生労働大臣の鴨井ゆう子(片平なぎさ)の息子・文哉(味方良介)が事件の犯人だと判明したが、今回は文哉が泰生の病室を訪れ謝罪。バイトの連勤で疲労困ぱいだった文哉は、バスの席を譲るよう泰生に注意されたことに激怒し、彼を追いかけて突き飛ばしてしまったというのが真相だった。

 しかし、視聴者が注目したのはラストシーン。いまだに事件をもみ消そうとする民政党の幹事長・鶴巻憲一(岸部一徳)と鷲津の攻防が激しさを増す中、鴨井が記者会見を開き、息子の犯行やもみ消しが行われたことを明かした上で、大臣と国会議員を辞任することを発表。衝撃の展開にTwitter上では、「ラストが急展開すぎる」「鷲津もこれは予想外だと思う」などの声が集まっていた。

4位:『大病院占拠』(日本テレビ系)第9話

 第4位は、11日に放送された嵐・櫻井翔主演の『大病院占拠』(日本テレビ系)第9話。謎の武装集団・百鬼夜行に占拠された大病院・界星堂病院から人質を救出するため、休職中の捜査官・武蔵三郎(櫻井)が活躍するというタイムリミット・バトル・スペンスだ。今回は百鬼夜行のリーダーである青鬼こと大和耕一(Sexy Zone・菊池風磨)が、神奈川県知事・長門道江(筒井真理子)らが隠蔽しようとしている「P2計画」について明かすよう、武蔵に命令するという内容だった。

 この計画は新型ウイルスのワクチン開発に関わるもので、その過程で死亡した研究員の死因を長門らが隠蔽した事実が明らかに。そんな中、大和は長門と自分にウイルスを注入。その後、大和はネットの生配信で“愛する人の命か、1億2000万人の命か”というアンケートを実施し、その結果次第で、長門か大和のどちらかが助かると告知。大和の命がけの覚悟が伝わってくるラストだった。

 このシーンはTwitter上で反響を呼び、「アンケートが怖すぎる」「実際、視聴者にアンケートを取ったらどんな結果になるんだろう」などと物議を醸した。

参考:「Yahoo!リアルタイム検索」https://search.yahoo.co.jp/realtime

『相棒21』最終回、水谷豊演じる杉下右京の「年齢」に視聴者大混乱のワケ

 水谷豊が主演を務める連続ドラマ『相棒season21』(テレビ朝日系)の最終回が3月15日に放送され、世帯平均視聴率14.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。全21話のすべての回が2ケタを記録する好調ぶりを見せ、全話平均は13.3%となった。

※本記事は『相棒season21』最終回のネタバレを含みます

 前回に引き続き、元官房室長・小野田公顕(岸部一徳)を含む13の遺骨が行方不明になった事件を追った最終回。杉下右京(水谷)と亀山薫(寺脇康文)は警察庁から捜査権を与えられるも、新たに届いた脅迫状をきっかけに事件はますます混迷する。

 被害に遭った13家族の内、遺骨の身代金の支払いを拒否したのは2家族。そのうちの1軒・真野家を訪れた右京は、応対した中学生・正義(柴崎楓雅)の言葉に引っ掛かるものを感じる。

 そんな中、正義が通う「ながとろ河童塾」の塾長・葛葉宰三 (渡辺いっけい)が、私塾の敷地で骨壺を発見。捜査一課の事情聴取を受けた葛葉は、自分が首謀者だと主張し、少年らをかばう。

 その後、犯行を行ったのは5人の塾生であることが発覚。首謀者である正義は、横暴だった祖父を殺害した両親の罪を暴くため、犯行に使われたヒ素が残る遺骨を盗んだと証言。これを聞いた母親は泣き崩れ、両親は逮捕されるのだった……。

 そんなハードな事件の真相とは対照的に、小料理屋「こてまり」を舞台としたラストシーンでは、薫の妻・美和子(鈴木砂羽)が振る舞う青色に発光する煮物「美和子スペシャル」が登場。これを恐る恐る口に入れた右京と薫が、苦笑いを浮かべるカットで『season21』は幕を閉じた。

 以前より、今シーズンでの“シリーズ終了説”がくすぶっている同作だが、今回、大団円ではなく、あっさりとした結末だったことから、ネット上では「この感じなら、続編ありそう」「シリーズ継続を匂わす終わり方だった」と次シーズンに期待する視聴者が続出。

 一方、右京の年齢に混乱するネットユーザーが相次いでおり、Twitterの検索窓でも「右京」のサジェストに「何歳」が出現する事態となっている。

 というのも、葛葉が嘘の自供をしたシーンで、“団塊世代を糾弾したかったから、事件の計画を立てた”と犯行理由を説明した際、右京は「先生は今、おいくつですか?」と質問。葛葉が「63(歳)です」と返すと、右京は「先生の世代だって戦後の豊かさを存分に謳歌した逃げ切り世代じゃありませんか」「団塊の方々を糾弾する資格などないと思いますがね!」と声を荒らげたのだ。

 このシーンを受け、「右京って何歳なの? この口ぶりだと40~50代?」「水谷豊が渡辺いっけいよりも年下というのは、かなり無理があるな」と疑問符が浮かんだ視聴者も多かった様子。ちなみに、2002年10月期放送の『season1』で、右京は“45歳”という設定だった。

 ただ、右京の年齢が話題になったのは、今回が初めてではない。シリーズ開始から14年が経った『season15』(16年10月~17年3月)の放送時、多くの『相棒』ファンが「警察官の定年って原則60歳だよね? 右京さん、もうすぐ定年では?」と主人公の定年によるシリーズ終了を心配する騒ぎが起きていたのだ。

 『season20』の全話平均視聴率13.5%はわずかに下回ったものの、あらためて人気の高さを見せつけた『相棒season21』。昨年古希を迎えた水谷だが、いつまで右京として走り続けてくれるのだろうか。

草野仁『世界ふしぎ発見』司会から勇退! みのもんたら、一線退いた大物芸能人の今

 79歳の草野仁が、いよいよ第一線を退く。放送38年目の長寿番組『世界ふしぎ発見!』(TBS系)の総合司会をついに勇退。来月15日からフリーアナウンサーの石井亮次が引き継ぐという。ただ、草野は「クイズマスター」という“肩書き”で同番組に携わっていくそうだ。

 昨今の芸能界は、大物が次々と第一線から退いている。
 
 『ぴったし カン・カン』(同)『ザ・ベストテン』(同)『久米宏のTVスクランブル』(日本テレビ系)『ニュースステーション』(テレビ朝日系)など時代を彩るヒット番組を担当してきた久米宏(78歳)。2006年からスタートしたラジオ番組『久米宏 ラジオなんですけど』(TBSラジオ)が20年に終了して以来、表立った活動はない。

 久米が所属している株式会社オフィス・トゥー・ワンのホームページによると、「現在、WEBメディア『Knock Knock』にてインターネット番組『Kume*Net』(くめねっと)を配信中」と記載されている。

「『Kume*Net』とは、彼の声のみが聞ける音声コンテンツです。開催反対を訴えていた東京五輪2020に関する話題や、コロナ禍にまつわる話など、さまざまな事象を取り上げて放談。東京五輪について語る動画は47万回再生を記録するなど一定の人気はあるようですが、20年11月の配信から更新が途絶えています」(芸能ライター)

 久米の消息について、ネット上では心配の声も上がっている状況だ。

「『ラジオなんですけど』のパートナーだった元TBSアナウンサー・堀井美香が昨年3月末、同社を退社してフリーになりました。その際、久米から『神宮の桜がきれいです。桜はあと5日か。どんなふうに咲いて散っていくんだろう』という“はなむけ”のメールを受け取ったことを明かしていました。それ以外が見えてこないため、ネットでは心配の声が寄せられています」(同)
 
 久米と同じく一時代を築いたのが、みのもんた(78歳)。昨年2月放送の『爆買い☆スター恩返し 3時間SP』(フジテレビ系)では、すでに芸能界に未練がないことを告白していた。

「同番組のロケでは、古くから親交のある堺正章が、鎌倉にあるみのの自宅を訪問。堺から『また芸能界に戻ってこようというような』と復帰の意思を聞かれると、みのは『いや、もう卒業しました』とキッパリ。『十分、酸いも甘いも経験させていただいて。でも、いい人生でした』と、静かに余生を送ることを語っていました」(同)

 長年『とくダネ!』(フジテレビ系)の司会を務めた小倉智昭(75歳)は、今どのような活動を行っているのだろうか。

「『とくダネ!』スタッフたちによるトーク番組『小倉ベース』が、年1回ペースで放送されています。彼の自宅の豪華なオーディオスルームに、気になる芸能人を呼んで直撃するもの。昨年11月には、King&Prince・高橋海人と対話し、故・ジャニー喜多川さんとの秘話などを聞き出していました。軽快な“小倉節”は衰えていませんね」(同)
 
 ダウンタウン・松本人志やマツコ・デラックスもたびたび芸能界引退について言及しているが、次に第一線を退く大物は誰なのだろうか?

神尾楓珠に続き、村上虹郎も休養――「ドタキャン」報道が批判されるワケ

 3月15日、村上虹郎が心身の不調を理由に舞台『エヴァンゲリオン・ビヨンド』(5月開幕)を降板し、休養すると、所属事務所・ディケイドが発表。今年に入り、同年代の俳優・神尾楓珠も“無期限休養”が報じられていただけに、ネットユーザーからは「みんな無理しないで休んで」と気遣う声が寄せられている。

「虹郎は、同じく俳優の村上淳と歌手・UAを両親に持つ“二世俳優”ですが、『親の七光り』などの批判はほぼない実力派の若手。近年は映画『るろうに剣心 最終章 The Beginning』(21年6月)や『孤狼の血 LEVEL2』(同8月)、Netflixドラマ『今際の国のアリス』シリーズ(20年12月と22年12月に配信)など、数多くの話題作に起用されています」(芸能ライター)

 今年も出演映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』が4月と6月に公開されるほか、5月からは舞台『エヴァンゲリオン・ビヨンド』で蓮見タン役を演じる予定だったが、今月15日、同舞台の降板が発表された。なお、代役は板垣瑞生が務めるという。

「同日、所属事務所の公式サイト上では『心身の不調により舞台関係者の方々と協議させて頂き、降板をさせて頂く事になりました』(原文ママ、以下同)と説明があり、さらに『村上虹郎は、少しの間休養期間を頂き、回復に努めさせていただきます』とも報告。このニュースに、ネットユーザーからは『本当に演技がうまくて、才能豊かな俳優さん。ゆっくり休養してほしい』『すごく心配。今は心身を休めてください』『大好きです。回復を待っています』といった声が寄せられています」(同)

 一方、同日配信のニュースサイト「文春オンライン」は、ここ最近の虹郎に「異変」があったという関係者証言を掲載。ほかにも「仕事をドタキャンすることが増えていた」「部屋から出れず、『現場に行けません』ということが何度も続いていた」といった記述がある。

「ネット上では、この報道に対して『“ドタキャン”という言葉は本人を追い詰めてしまいそうだから、使わないでほしい』との苦言や、『これが事実なら、周囲はすぐ病院に連れていってあげてほしかった』『部屋を出られないとか、かなり重症じゃない?』『事務所はこうなるまで気づかなかったのか』など、周囲の対応を疑問視する声も。また、少し前から“休業状態”とうわさされている神尾のことを思い出したネットユーザーも少なくないようです」(同)

 神尾については1月16日、「女性自身」(光文社)のウェブ版が“映画降板”や“今後のスケジュールが白紙”となっていることなどを伝えていた。

「その翌日、所属事務所・A-teamが神尾の『無期限休養』を否定したり、同19日発売の『週刊文春』(文藝春秋)は事務所の“内紛”の影響と報じたりもしましたが、ネット上のファンは何より神尾の体調を心配していました。それだけに、『神尾楓珠に続き、村上虹郎も休養か……。どうか無理しないで』『精神をすり減らして潰れるより、休んだほうがずっといい』『みんな無理せず、自分を守るためにも休みたい時は休んでくれ』という書き込みも散見されます」(同)

 事務所は「少しの間休養期間を頂き」としているが、虹郎本人が必要とするだけゆっくり休めるよう祈りたい。

菅田将暉と小松菜奈のパリコレツーショットに、マスコミがなぜか“戦慄”するワケ

 3月16日発売の「女性セブン」(小学館)が、菅田将暉と小松菜奈夫妻の記事を掲載。2人は今月7日、フランス・パリで行われたシャネルのショー『2023/24年秋冬 プレタポルテ コレクション』の会場でのツーショットが話題になったが、「セブン」によると、菅田は“自費で参加”していたそう。同報道を受け、メディア関係者の間では「小松に対する菅田の“束縛”は続いているのかも」(スポーツ紙記者)とささやかれている。

 映画『溺れるナイフ』(2016年)や『糸』(20年)などで共演歴があった菅田と小松は、21年11月に結婚を発表。一方、16年からシャネルのブランドアンバサダーを務めている小松は、今回のショーにも仕事として出席したのだが、夫・菅田も会場入り。2人のハイセンスなファッション、そして仲睦まじい姿を取り上げるネットニュースは少なくなかった。

「そんな中、『セブン』最新号は、菅田はあくまでも“妻の付き添い”だとするスタンスを取り、渡航費なども自腹を切ったと報じています。その背景に『妻が好きすぎて』という菅田の“愛”があることも伝えていますが、マスコミ界隈では、彼らが交際当時から“菅田が小松を束縛している”といううわさがあったんです。それだけに『結婚後もなお、束縛は継続中なのか』と、驚きの声も出ています」(同)

 そもそも、結婚前の菅田と小松には一度“破局説”もあったが……。

「『溺れるナイフ』の共演を機に交際が始まったとみられていたものの、その後、小松はK-POPアーティスト・G-DRAGONとの熱愛疑惑が浮上。このことで菅田と揉め、一旦破局したようですが、『糸』で再共演したのをきっかけに交際も再スタート。同映画公開の翌年、結婚に至りました」(芸能ライター)

 ただ、結婚前には“菅田による押しかけ同棲”も報じられ、業界内を騒然とさせた。

「21年6月発売の『セブン』は、菅田が小松のモテっぷりを心配して彼女の住むマンションの別部屋に引っ越したこと、それがきっかけで結局、小松が自室を解約して菅田と同棲するようになったことなどを報じました。当時、“菅田が小松を好きすぎる”や“小松も快く受け入れた”といった美談風の報道もありましたが、小松の周囲は菅田を半ば“ストーカー扱い”していたといいます。許可なく引っ越してきてそのまま同棲に持ち込み、ゴールイン……というのは、確かに芸能人同士とは思えない“突破婚”です」(前出・スポーツ紙記者)

 そんな菅田の“束縛”も、結婚して落ち着いたかと思いきや、今回“自腹を切ってでもパリに同行した”と報じられたため、「交際期間中と変わらないような束縛状態が続いているのか……と、メディア関係者は戦慄している」(同)そうだ。

「当事者同士が納得していれば、他人が文句をつけることではありませんが、どうしても菅田が器の小さい男に見えてしまう。こういう記事が出るということは、やはり2人の関係をよく思っていない関係者がいるということでしょう」(同)

 パリでの夫婦ショットに沸くファンも少なくなかったが、菅田がこの調子なら、今後も小松に寄り添う姿が目撃される事態は続きそうだ。

『キングオブコント』優勝・ビスケットブラザーズが、早くも消えそうな理由

 昨年10月に開催された『キングオブコント2022』(TBS系)決勝の優勝者・ビスケットブラザーズの存在感が意外と薄い。応募総数3018組の頂点に立ち、ブレークは約束されているはずだったものの、思ったほど露出が少ないのだ。

「『アッコにおまかせ!』(同)や『行列のできる相談所』(日本テレビ系)など人気番組に出てはいますが、引っ張りだこというわけではない。基本的に呼ばれるのは『千鳥のクセがスゴいネタGP』(フジテレビ系)や『ENGEIグランドスラム』(同)といったネタ番組が多いです」(芸能ライター)

 一体なぜなのだろうか。それには、彼らのビジュアルが影響しているという。

「立ち位置の左にいるツッコミが、金髪が特徴的な『きん』、そして右にいるボケが眼鏡をかけている『原田泰雅』ですが、2人ともぽっちゃり体形で、顔立ちまで似ているので、どちらがどちらか見分けがつかない。また、平場のトークでのお互いの役割が明確に見えにくいため、テレビ的にどのような使い方がいいのかわからないのが正直なところです」(テレビ業界関係者)

 さらに、彼らにはわかりやすいアピールポイントがないよう。

「『キングオブコント』の歴代優勝者でいえば、空気階段の鈴木もぐらは“借金まみれのクズ芸人”というキャラが立っており、またバイきんぐ・小峠英二は『なんて日だ!』というキラーフレーズと共に繰り出される鋭いツッコミが重宝されました。ビスブラの場合は、それぞれのキャラクターが見えてこず、ネタから抽出できるような決めのセリフもないため、バラエティで扱いにくいのです」(同)
 
 多くの人気者を輩出してきた『キングオブコント』だが、一方で目立った活躍がないコンビも何組か存在しており、ビスブラも彼らに続いてしまう可能性があるという。

「13年の第6回大会優勝者・かもめんたる、16年の第9回大会を制したライスは、ブレークの糸口がつかめないまま停滞していった2組。ただし、かもめんたる・槙尾ユウスケは女装メイクで話題となり、岩崎う大も脚本家として大成。一方のライスは、関町知弘がバラエティへの出演が増えていますが、どちらもコンビでの完全ブレークとまではいかなかった。ビスブラも何かしらほかとは違う武器を持たないと、テレビから消える可能性があります」(同)

 芸人は「2度ブレイクしなければならない」とはよく言うが、ビスブラの場合も先の2組のコンビ同様、『キングオブコント』優勝が最大のピークとなって消えてしまうのだろうか。

AKB48・岡田奈々、熱愛報道の猪野広樹と再共演! 双方ファンは複雑な思い?

 3月14日、AKB48・岡田奈々がミュージカル『「マギ」-バルバッド狂騒曲-』に出演することがわかった。「週刊少年サンデー」(小学館)で漫画家・大高忍氏が連載していた人気作『マギ』のミュージカル第2弾で、岡田は、昨年6月に上演された第1弾『「マギ」-迷宮組曲-』から引き続きモルジアナ役を務める。一方で、同舞台での共演を機に熱愛を報じられた俳優・猪野広樹もアリババ・サルージャ役で続投することがわかり、双方のファンは複雑な思いを抱くことになりそうだ。

「昨年11月19日配信のニュースサイト『文春オンライン』にて、『「マギ」-迷宮組曲-』での共演がきっかけ交際関係に発展していたことを報じられた岡田と猪野。岡田はAKBの中心メンバー、猪野も2.5次元舞台などで活躍する人気俳優とあって、どちらのファンもショックを受けていました。また、岡田に関しては品行方正な“優等生キャラ”が定着していたこともあり、裏切られたと感じたファンも多かったようで、SNSを中心に大炎上。結局、同23日にはTwitterで『AKB48を卒業します』と発表するに至りました」(芸能ライター)

 当初は“卒業日未定”としていた岡田だが、今年に入り、4月2日にAKB48劇場(東京・秋葉原)で卒業公演をすると発表。そんな中、今回は卒業後の6月9日から上演される『「マギ」-バルバッド狂騒曲-』の情報が解禁され、岡田と猪野が再共演することが判明したのだ。

「この2人だけでなく、主人公・アラジン役の宮島優心(ORβIT)や、ジュダル役・手島章斗、カシム役・廣瀬大介、ウーゴくん役・森川智之(声の出演)も続投。人気漫画の舞台ですし、岡田と猪野のスキャンダルが報じられる前から第2弾の上演は決まっていたとみられます」(同)

 本人や共演者、双方のファンも、やはり複雑な部分はあるだろうが……。

「3月14日の『岡田奈々 1st LIVE TOUR 2023 ~TIMELESS FLAG~』の振替公演をもって自身初の全国ソロツアーを完走した岡田。ネット上のファンからは、『ステージに立つなぁちゃんが素敵で感動した』『歌もパフォーマンスも最高で痺れた』『迫力のある、本当にすごいライブだった!』などと絶賛の声が寄せられました」(同)

 このように、岡田はパフォーマンスでしっかりファンを魅了。卒業後のミュージカルでもスキャンダルのイメージを吹き飛ばす演技を見せつけ、ソロ活動を充実させてほしいものだが……。

『Get Ready!』全話平均2ケタ割れも――視聴者を引きつけた“鈴木亮平の使い方”

 妻夫木聡が主演を務める日曜劇場『Get Ready!』(TBS系)の最終回が3月12日に15分拡大で放送。世帯平均視聴率は6.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、自己最低を記録した。

 同作は『救命病棟24時』シリーズ(フジテレビ系)などで知られる飯野陽子氏が脚本を、『TRICK』シリーズ(テレビ朝日系)の堤幸彦氏が演出を手掛ける1話完結の医療ドラマ。

 法外な治療費と引き換えに患者の命を救う闇医者チーム「仮面ドクターズ」の活躍を描き、主人公の波佐間永介(エース)を妻夫木、交渉人・下山田譲(ジョーカー)を藤原竜也、凄腕オペナース・依田沙姫(クイーン)を松下奈緒が演じる。

 同作は、これまで第9話の8.3%が自己最低だったが、前出の通り最終回で大幅に更新。これは、テレビ朝日系で中継していた野球の世界大会『2023 ワールド・ベースボール・クラシック』の1次ラウンド「日本対オーストラリア」戦(43.2%)と“裏被り”していたためとみられる。なお、全話平均は9.4%だった。

※以下、『Get Ready!』最終回のネタバレを含みます

 第10話にあたる最終回では、ジョーカー不在の中、余命3カ月の娘・寺内結衣(小田愛結)の命を救ってほしいという母親・寺内香苗(徳永えり)から依頼を受け、エースが早速交渉に向かう。しかし、13年前に救えなかった少女・坂本青葉(志水心音)と患者を重ねてしまい、トラウマからオペができなくなってしまう。

 一方、警視副総監・高城秀和(沢村一樹)が指揮する捜査の手は、闇医者チームの目前まで迫っていた。高城は結衣の手術と引き換えに仮面ドクターズを見逃すが、捜査を幕引きさせるためにジョーカーを逮捕。闇医者チームは解散するも、その後、ジョーカーが出所したタイミングで再結成するという展開だった。

 同作は放送開始当初、自ら患者に営業をかける闇医者チームの設定に対して、「闇医者側から営業かけといて、後で助けるかどうかはわからないって言い出すのが意味不明」「闇医者が必死で営業しててダサいし、手術が失敗してもリスクないし、緊迫感がまるでない」などと疑問の声を上げるネットユーザーも多かった。

 しかし、回が進むにつれ、さまざまなパターンのストーリー展開が描かれるようになり、次第に引き付けられる視聴者が増えていった印象だ。

 加えて、第8話でようやくエースの過去が描かれたことで、「やっとキャラクターに感情移入できる」「主人公の背景が理解できたことで、断然面白くなった」と喜ぶ視聴者が続出。これほどまでに評判が好転したドラマも、なかなか珍しいのではないだろうか。

 また、第3話では、俳優・鈴木亮平が「謎の運び屋」役でサプライズ登場。登場は数秒だったものの、意味深なシーンが話題となり、以降、放送のたびに「鈴木亮平、まだ?」と再登場を心待ちにする視聴者が見られた。

 そして、散々引っ張った挙げ句、最終回で結衣と香苗を警察の追手を撒きながら手術室まで輸送するタクシードライバー役で登場。それまで「物語に絡んでくる重要人物であるに違いない」と予想していた多くの視聴者を裏切る格好となったが、放送後には「重要人物と匂わせといて、全然違ったのが逆によかった」「鈴木亮平の贅沢な使い方が最高だった」と賛辞も目立った。

 鈴木の“巧妙な使い方”により、最終回まで視聴者の関心を引くことに成功した印象の『Get Ready!』。日曜劇場の視聴率としてはイマイチだったものの、続編はあるだろうか……。

アンタッチャブル、コンビMC番組を任されなかった理由――テレビ関係者が語る「初ゴールデン冠レギュラー」の行方

 1994年結成の山崎弘也、柴田英嗣からなるお笑いコンビ・アンタッチャブルが、苦節30年でようやく栄冠をつかんだ。4月11日から『ひらけ!パンドラの箱 アンタッチャブるTV』(フジテレビ系)がスタートするのだ。彼らはゴールデンタイムで初めて、レギュラーMCを務めることになった。

 彼らの同期には、事務所は異なるものの、タカアンドトシ、ブラックマヨネーズといった実力派の面々がいる。彼らがそれぞれ早い段階でゴールデンのMCを担当する中、取り残された感があったのがアンタッチャブルだった。

「個々の活動を含めると22本のレギュラー番組を持つ売れっ子ですが、コンビのテレビレギュラーは『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』(テレビ朝日系)、『腹ペコ魔人のグルメな魔法 脂過多ブラ』(東海テレビ)に他コンビとの交代制など合わせて4本。今までどうしてMCを任せてもらえなかったのか、というのが一般的な見方でしょう」(芸能ライター)

 だが、ここまで長くかかったのには理由があった。

「『M-1グランプリ2004』(テレビ朝日系)で優勝し、一躍ブレークした彼らですが、柴田は2010年、元交際相手の女性とのトラブルで警察から事情聴取を受けます。プロダクション人力舎の創業者の玉川善治社長(当時)は彼に対して謹慎処分を告げましたが、それが解けないうちに死去。山崎は社長の遺志を継いで、柴田が完全に更生するまでコンビ復帰をしないと決めており、2人による活動が再開したのは、約10年後、19年の『全力!脱力タイムズ』(同)でのことでした」(テレビ業界関係者)
  
 さらに、彼らのコンビバランスも若干影響していた。

「『M-1』後、先に売れたのが『ザキヤマ』の愛称で親しまれた山崎。ガヤ芸人として多くの番組に呼ばれるようになりますが、そのイメージが先行するあまり、コンビでMCを担当するという構図が見えにくくなってしまったのです。一方、柴田は仕切りはできますが、先のトラブルでピン芸人としての活動を余儀なくされました。またそれ以降、ボケである山崎の発言権と存在感が大きくなりすぎて、ツッコミの柴田が弱体化。アンタッチャブルがコンビで司会をするという青写真も見えにくくなってしまったのです」(同)
 
 そんな2人だが、新スタートの番組では、どんな立ち振る舞いを見せるのか。

「同番組は、昨年5月までに計4回放送された特番『パンドラTV』のレギュラー化です。日本全国の触れてはいけない秘密や謎(=パンドラの箱)を体当たりで取材した映像を見るという、VTR主体のプログラム。アンタッチャブル2人のコンビネーションはさほど重視されないと思われます」(同)

 ただ、放送時間である火曜夜9時の裏番組には、『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)、『マツコの知らない世界』(TBS系)の2番組がしのぎをけずっている。

「『パンドラTV』時代は、埼玉の心霊スポットと言われる場所に響き渡る怪奇音の正体や、ニュースにもなった日本上空に現れる“謎の気球”の正体を3カ月かけて徹底調査するなど、興味深いネタを取材していました。ただ、こうした番組はネタのピークがすぐ来てしまい、消耗も早いのがデメリット。ネタ切れになれば、裏番組とは勝負にならない可能性があります」(同)
 
 さらに、以前、フジの同時間帯で放送されていたのは、低視聴率で打ち切られた所ジョージの冠番組『所JAPAN』だ。

 アンタッチャブル初のMC番組は、どこまで数字を伸ばすことができるのか。特番枠に戻らないことを祈りたい。