『るろうに剣心』剣心役の声優・斉藤壮馬は、涼風真世より「演技がうまい」と関係者期待

 3月22日にフジテレビのアニメ公式YouTubeチャンネルで配信された『フジテレビアニメラインナップ発表会 2023』にて、7月から「ノイタミナ」枠で『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』(以下、『るろ剣』)が放送されると発表があった。キャストも続々と明らかになり、ネット上ではさまざまな意見が寄せられている中、業界関係者は「旧アニメを超えるのでは」と期待を寄せる。

 『るろ剣』の原作は、漫画家・和月伸宏氏が1994~99年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載していた人気コミック。明治時代を舞台に、かつて“人斬り抜刀斎”として恐れられた伝説の剣客・緋村剣心が「不殺」(ころさず)を誓いながら、宿敵たちとの戦いを通じて、贖罪の答えと新たな時代での生き方を模索していく姿を描いた作品だ。

「96~98年にはフジテレビ系でテレビアニメが放送され、劇場版やOVA(オリジナルビデオアニメ)も制作。さらに2012年には佐藤健主演で実写映画化を果たし、全5作が公開され、シリーズ累計興行収入は195億2000万円を記録しました。現在は続編が月刊誌『ジャンプスクエア』(同)にて掲載されており、コミックスの全世界シリーズ累計発行部数は7200万部を突破するなど、メガヒット作品となっています」(芸能ライター)

 今回のテレビアニメプロジェクトは、 21年12月19日に開催されたイベント『ジャンプフェスタ2022』にて発表され、以降、続々と詳細が明らかに。和月氏がキャラクターデザインやシナリオなど全編にわたって完全監修し、原作を第1話から再構築するという。

 また、声優陣も一新され、主人公・緋村剣心役は斉藤壮馬、ヒロイン・神谷薫役は高橋李依が務めるほか、明神弥彦役を小市眞琴、相楽左之助役は八代拓、高荷恵役は大西沙織、四乃森蒼紫役を内田雄馬が担当する。

 公式サイトでは、ティザー映像やPVも次々公開。6人のキャラクターボイスも“日めくり形式”で確認でき、ネット上では「斉藤壮馬さんの剣心は楽しみしかない!」「PV見たけど意外と違和感ないかも」「放送が楽しみ」と期待の声もある一方で、「旧作のイメージが強すぎてなんともいえない」「声優変更は寂しい」「やっぱり受け入れられない」とネガティブな意見が噴出している。

 そんな『るろ剣』の旧作アニメのキャスティング背景について、業界係者は以下のように語る。

「初代・剣心役は宝塚歌劇団出身の涼風真世、薫役には女優・藤谷美紀が起用されており、ほかにも声優ではない俳優が多く出演していました。声優のギャラは、俳優の協同組合である『日本俳優連合(以下、日俳連)』が定める“ランク制”によって支払われ、基本的に経験年数とともにランクが上がり、その分報酬も増えるというシステムになっています。しかし、日俳連に加入していない場合、その制度に縛られることなく、経費削減のためにより安い金額でオファーをすることが可能になる。制作サイドは、日俳連のルールを無視したいがために、声優ではない俳優たちを多くキャスティングしたのだと思われます」(声優業界関係者)

 このような例は、ほかにも『こちら亀有公園前派出所』(フジテレビ系)などにみられるそうだ。なお、当時、日俳連に所属している声優たちには、「ルールを無視した作品には出演しないようにとお達しがあり、出演したタレントは評価が得られにくい状態にあった」(同)という。

 なお、『るろ剣』は元宝塚の月組トップスターが声優に挑戦することで大きな話題を呼んだが、女性の涼風が男性の剣心を演じることには原作ファンから否定的な意見も上がった。とはいえ、宝塚現役時代、さまざまな役を見事に演じ分けることから「七色の声」と称されていた涼風は、中性的な顔立ちの剣心役にハマり、本職の声優との演技力の差を指摘されつつも、次第にファンから受け入れられるように。キャスティングは見事成功したといえるだろう。

 そのため、ネット上では前述の通り、新作アニメでの声優変更を嘆く声も見受けられる一方、前出の業界関係者は“前作超え”の可能性を指摘する。

「2代目剣心役の斉藤は、声優としてまだまだ未熟ですが、前任の涼風よりは演技がうまいと思いますよ。彼は現在31歳と若手ながらも、場数を多く踏んでいる声優の一人ですから。それに、今回の新作について原作者の和月氏は、『今作は信頼できる新スタッフと忖度一切なしのガチ選考で選ばれた実力派新キャストでの制作となります』とコメントを寄せ、『第一回アフレコに参加しましたが文句無しの赤丸花丸太鼓判』と絶賛していました。原作者も納得のキャスティングのようですし、前作以上に完成度の高い作品になっているのでは」(同)

 かつてヒットしたテレビアニメのリメークで成功した作品といえば、同じ「週刊少年ジャンプ」作品でもある、『SLAM DUNK』(作・井上雄彦)の新作アニメ、映画『THE FIRST SLAM DUNK』(22年)が挙げられるだろう。累計興行収入は120億円を突破するロングランヒットを記録している。

「26年ぶりの新作となった『THE FIRST SLAM DUNK』も、原作者の井上氏が自ら監督・脚本を担当。キャスティングにも関わったようで、声優陣が一新され、当初は不満の声も上がっていましたが、ふたを開けてみれば下馬評を見事覆し、メガヒットを飛ばしています。『るろ剣』も、原作者の意向が大いに反映されているでしょうから、成功しないわけがありません。“声優を交代しても成功する”ことを『THE FIRST SLAM DUNK』が証明した直後だけにハードルは一気に上がりましたが、『るろ剣』もファンを十分に満足させる作品になると思います」(同)

 再び一大ブームを巻き起こすことができるか、放送を楽しみに待ちたいところだ。

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TOKIO「DASH村」復活! 城島茂が、明雄さんの葬儀で伝えていた言葉とは?

 2011年の東日本大震災から早12年、『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)の人気企画「DASH村」が再始動する。

 「日本地図にDASHの文字を載せる」とのコンセプトで、00年から福島県浪江町に作られた同村。だが、震災によって福島第1原発事故の避難対象地域になったことから、村で飼われていたヤギ4頭と羊2匹は、群馬県渋川市の伊香保グリーン牧場に移送。愛犬「北登(ほくと)」は、番組スタッフが自宅に連れ帰った。

「震災直後、メンバーの松岡昌宏は『(現地に)行きたくてしょうがない』と胸を痛めていました。番組内で農業指導にあたる“明雄さん”こと三瓶明雄さんをはじめ、地域の人たちにお世話になっていましたからね。震災から約1カ月後の放送で、非公表だった村の所在地を明かし、彼らが『僕らの気持ちは変わらない』『村は終わったわけじゃない』とコメントした際は、視聴者から大きな反響を呼びました。日テレも村の運営について『存続する方向。移転は考えていない』と話していたんです」(業界関係者)

 彼らがDASH村を再訪できたのは翌年。宇宙航空研究開発機構(JAXA)のスタッフの立ち会いのもと、防護服を着て、ヒマワリ栽培の土壌浄化を行った。だが著しい除染効果は認められず、期待通りの結果には至らなかった。やがて企画は休止状態となり、スタッフはやむなく、代替企画として「DASH島」を立ち上げ、DASH村魂を何とか受け継がせた。

「それでも毎年、DASH村とは少し離れた場所で稲作を継続。21年元日の同番組では、津波被害から復活した三陸鉄道と、DASH自転車チームがリレー対決を行うなど、常に福島に寄り添ってきました。リーダーの城島茂も、村をなんとか再開させたいという思いでいるよう。14年に他界した明雄さんの葬儀に、TOKIO代表として参列し、明雄さんの手を握り泣きながら『明雄さん、バトンをつなぐからね』と言っていたそうです」(同)

 ただ“村”と“島”を同時並行で続けることは、ジャニーズ事務所の後輩をDASHメンバーに加えても、現実問題として難しい。

「スタッフ繰りは大変です。村も島も企画の方向性としては同じ『開拓』ですからね。ただ『DASH村』を最初からリスタートさせるのであれば話は別。企画が長寿化するにつれてマンネリ化していましたが、再びゼロから開拓を始めれば、“島”とはまた別の醍醐味が出ます」(同)

 10年以上経過しても、「DASH村」を諦めなかった番組とTOKIOメンバー。どのような村になっていくのか、今後が楽しみだ。

サイゾーウーマン ジャニーズ情報専用Twitterアカウント「J担しぃちゃん」オープン

板野友美、『WBC』優勝に便乗! 決勝戦で着用のワンピース発売の商魂たくましさ

 3月29日、元AKB48・板野友美が自身のインスタグラムに投稿したある商品の“宣伝”が、一部ネット上で「商魂たくましすぎる」と物議を醸している。『2023ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)』で優勝を果たした侍ジャパンの一員である夫・東京ヤクルトスワローズの高橋奎二投手の活躍とともに、すっかり注目の“選手妻”となった板野だが、一体何が起こったのか。

 板野は、同22日(日本時間)の『WBC』決勝戦(日本対アメリカ)後、イチゴ柄のキャミソールワンピースを着てグラウンドへ。その後、インスタグラムに、金メダルを手にした自身と高橋が顔を寄せ合うツーショットを複数掲載した。そして、同29日になると、自身のライフスタイルブランド「Rosy luce」のハッシュタグをつけ、件のイチゴ柄のキャミワンピを着たポージング写真を、「凄くお気に入りのイチゴちゃんワンピ 明日18時から発売だよ」(原文ママ)というコメントとともに投稿したのだ。

「『WBC』の決勝戦から約1週間しかたっていないことを考えると、当日、板野は宣伝目的であのワンピースを着用していたのでしょう。インスタのコメント欄には『発売おめでとう』『絶対買います』など、好意的な声が多数寄せられていますが、別のSNSやネットニュースのコメントでは、『商魂たくましすぎる』と眉をひそめる人が目立っています。侍ジャパンの『WBC』優勝にかこつけて、自身のブランドの宣伝を行っていたわけですから、確かに神経が図太いのは間違いありません」(スポーツ紙記者)

 高橋投手の活躍もあってか、元同僚だった篠田麻里子の不倫騒動と対比され、近頃では“勝ち組”ともてはやされる機会が増えていた板野。先日は一部ネットニュースが「苦手と感じる野球選手の妻」というランキングを実施し、板野が首位となっていたが、彼女は自ら「わたし残念すぎる」とネタにするなど、余裕の反応を見せていた。

「かねてから板野は、“女王様”のような振る舞いで関係者を困惑させてきた人物。ネガティブなランキングで1位になったとあれば、以前なら周囲にイライラをまき散らしていたはずですが、ここ最近の持ち上げられぶりからか、すっかり気持ちが大きくなっているようです。AKB卒業後しばらくは、アーティスト活動に力を入れていましたが、2019年にリリースした最新のミニアルバム『LOCA』は、初回売上枚数が2,000枚(オリコン調べ)を切る大爆死ぶり。今は夫の七光りで、主婦タレント、ママタレントとして活動しつつ、自身のブランドを大きくさせることに注力しているのでしょう」(芸能プロ関係者)

 しかし、今回のインスタ投稿のように、『WBC』優勝に便乗する行為は、反感を買ってしまうのも無理はない。板野が“勝ち組”と称賛される状況はいつまで続くのだろうか。

芸能界のドンたちが終活か――田辺エージェンシーとバーニングに異変アリ?

 3月30日発売の「女性セブン」(小学館)で、離婚歴と“5人の隠し子”の存在を報じられた演歌歌手・真田ナオキ。さわやかなルックスの真田には女性ファンも多く、今回の報道による影響も懸念されるが、マスコミの間では「ファン離れに直結しそうな記事が『セブン』から出たことに驚きの声が上がっている」(テレビ局関係者)ようだ。

 2016年から音楽活動をしていた真田は、19年に現在の所属事務所・テイクオフに移籍し、20年1月発売のシングル「恵比寿」でメジャーデビュー。そんな真田について「セブン」最新号が、実は歌手デビュー前の11年に結婚し、15年に離婚していたことをスクープ。しかも、元妻との間には婚姻中に3人、離婚後も真田いわく「自然に流されるような関係」が続いていた中で2人、計5人の子どもが誕生していたという。

「真田自身が『セブン』の取材に応じ、その経緯を明かしています。さらに、若い頃に“暴走族の総長”を務めており、甥の誕生で改心したこと、結婚と離婚を経て今も自身の子どもたちと連絡を取ったり、会ったりしているなどと説明。ファンに対しては、子どもの存在を公にしていなかったため『心苦しい思いもあった』としつつ、『今回こういう機会をいただけたことで“まっすぐ勝負できる”という気持ちになれました』と前向きにコメントしています」(芸能ライター)

 記事内容は、全体的にポジティブにまとまっているが、やはり今後の活動に与える影響が心配になる。

「“隠し子報道”となると、特に女性ファンは複雑でしょう。真田サイドもそれがわかっていたから非公表にしてきたはずですが、よりによって報じたのが『セブン』だったことで、一部マスコミ界隈が騒然としています。というのも、真田が所属するテイクオフは、宮根誠司などフリーアナウンサーが多いイメージの事務所ですが、芸能界大手のバーニングプロダクション系列。バーニングといえば、代表は“芸能界のドン”こと周防郁雄氏で、同氏はもともと真田を猛プッシュしていたんです」(前出・テレビ局関係者)

 真田はテイクオフ移籍後、「恵比寿」でメジャーデビューするにあたり、東京・恵比寿の高級ホテルで“新曲発表会”を開催したそう。

「この会には多くのマスコミが集められ、真田や周防氏も参加する“懇親会”も同時に行われました。真田は同年末に『日本レコード大賞』で最優秀新人賞を受賞しましたが、一部業界内では“ドンのバックアップがあったからこそ”という見方も。しかしその後、残念ながらブレークには到底及ばなかった。そして今、バーニングと懇意にしているといわれる『セブン』が“隠し子”について報じ、スポーツ紙なども後追い記事を出している状況ですが、特にバーニングからストップはかかっていないといいます」(同)

 以前であれば、バーニングサイドは「このような事態を事前に回避していた」(同)といい、だからこそマスコミ関係者は一様に驚いているようだ。

「芸能界でもう1人“ドン”と言われてきたのが田辺エージェンシー代表・田邊昭知氏。しかし、このところ事務所の“看板タレント”であるタモリの長寿番組『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)が終了となったり、堺雅人が独立したりという話題が続いたことから、田邊氏が芸能プロ社長として“終活モード”に入ったのでは……とささやく声もあるんです。そんな中、周防氏にも同様の指摘が出ています。真田の件だけでなく、昨年から不倫騒動の渦中におり、今月離婚を発表した元AKB48・篠田麻里子も、バーニング系列のサムデイ所属ながら、周防氏は特に関与せず、報道規制もしていなかったそうです」(同)

 やはり田邊氏と周防氏、双方とも終活モードに入っているということなのか。彼らの後ろ盾がなくなると困る者は多そうだが、果たして……。

水卜麻美アナへの「腕短い」発言で、中村倫也に批判集中――「本人も嫌がってた」日テレ公認の体形イジリとは?

 3月25日に俳優・中村倫也と日本テレビの水卜麻美アナウンサーが結婚を発表し、世間では祝福ムードが続いている。27日には水卜アナが総合司会を務める日テレ系情報バラエティ『ZIP!』で“夫婦共演”が実現し、その仲睦まじい様子はネット上でも概ね好評だったが、一部からは中村による“水卜アナの体形イジリ”を問題視する声も。一方、局内でも「かつては局を上げて、彼女の体形をネタにしていた時期がある」(局関係者)そうだ。

 5月に主演映画『宇宙人のあいつ』の公開を控えるなど、人気俳優として活躍する中村と、「好きな女性アナウンサーランキング」(オリコン)や「理想の上司ランキング」(明治安田生命保険)で何度も1位に輝いてきた水卜アナが、このたび晴れて結婚。好感度の高い者同士のおめでたいニュースとあって、世間はもちろん業界内も明るい雰囲気に包まれた。

「発表から2日後の『ZIP!』でも、水卜アナ自身が結婚を生報告。また、番組終盤に中村がサプライズ登場したことで、番組の視聴者も大きく盛り上がりました。なお、この生放送中に“水卜アナの好きなところ”を聞かれた中村は、彼女に両腕を広げるよう促し『この絶妙に短い腕』と回答。イジられた水卜アナが『なんだよそれ! もっとイイこと言いなさいよ! 初めて(の夫婦)ケンカだよ!』と“反撃”し、笑いに変えていました」(芸能ライター)

 さらに、28日深夜放送の同局バラエティ『午前0時の森』も、番組MCの水卜アナの結婚を祝福し、こちらでは同じくMCのオードリー・若林正恭が、中村からの手紙をサプライズで代読。中村はこの手紙の中でも「理想の上司は、家では主にアザラシのように床で寝ております」と、妻をイジっていたが……。

「一部ネット上では『旦那からこういうイジられ方したくない』『公の場で、体形をイジって笑いものにする感覚はあり得ない』『中村の言動はモラハラっぽい』などと物議を醸しています。ネットユーザーの中には『中村さんと水卜ちゃんが築いてきた関係性の中で、お互いが笑えるならいいのでは?』『夫婦のほっこりネタ』『好きなところを言ったまで』と、中村を擁護する意見もありますが、“公の場で容姿イジリは問題”と捉える声は少なくないようです」(同)

 もともと水卜アナ本人は“大食いキャラ”によって人気に火が付いたところがある。出演したバラエティ番組内で「ぽっちゃり」などと、体形をイジられることも多々あった。

「しかし、世界的に『ボディシェイミング(人の見た目をバカにしたり、批判したり、意見を言ったりすること)』はよくないという風潮が高まっていることから、最近では、番組内でも水卜アナの体形をネタにして笑いをとることは減少傾向に。それで余計に、中村の発言は反感を買ってしまったのかもしれません」(同)

 ただ、かつて日テレは、水卜アナの体形イジリを局公認で推し進めていたようだ。

「例えば、2017年頃、局内のエレベーターには、総務局の掲示物として、水卜アナの写真付きで“ダイエットも兼ねて階段を使おう”と促すシールが貼られていたことも。局内では『今思うとあの掲示物はマズいですし、水卜アナは当時から嫌がっていたみたい』という声が上がっています」(局関係者)

 今回、中村による一連の発言も批判を招いてしまったことを踏まえ、今後は水卜アナの体形イジリが完全になくなることを祈りたい。

1位は『どうする家康』12話、古田新太の姿に「ひどすぎる」! 冬ドラマ「SNS熱量」ランキング

 ドラマの内容がどれほど視聴者の心に響いているのかは、視聴率の数字だけで判断できるものではありません。そこで、「Yahoo!リアルタイム検索」の「ツイート数グラフ」を参考に、プライム帯の各ドラマに関するツイート数(放送時間中)を抽出。サイゾーウーマン編集部が独自で集計し、“SNS熱量”ランキングを作成。視聴者が最も沸いたシーンと共に紹介します(集計期間3月20日~27日)。

1位:『どうする家康』(NHK)第12話

 1位は、26日に放送された嵐・松本潤主演のNHK大河ドラマ『どうする家康』第12話。フジテレビ系の人気ドラマシリーズ『コンフィデンスマンJP』などで知られる古沢良太氏が脚本を手掛け、江戸幕府を開いた戦国武将・徳川家康の生涯を描く本作だが、今回は、武田信玄(阿部寛)が攻め落とした駿府から落ち延びた今川氏真(溝端淳平)が、家康(松本)の攻め込もうとしている掛川城にいることが判明。家康は、兄弟同然に育った氏真に対して複雑な思いを抱きつつも、直接対決をする……という内容だった。

 結局、氏真と和解した家康は、彼を北条家の領地に逃すという選択をしたが、これに信玄が激怒し、両者は一触即発の雰囲気になる、というラストを迎えた。しかし、視聴者が最も注目したのは、本編後に放送された次回予告。足利義昭を演じる古田新太が「違うだろ、松平」と家康を叱るシーンがあったが、顔面を白塗りにした古田のインパクトに、Twitter上では「古田新太って変な役をさせたら天下一品だから期待しかない」「完全にバカ殿になってる」という面白がる声や、「さすがにこの義昭はひどすぎる」「これが大河じゃなくて、普通のドラマだったらよかったけど……」という義昭の描かれ方に戸惑う声など、さまざまな意見が集まっていた。

2位:『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)最終回

 第2位は、21日に放送された広瀬すず主演の『夕暮れに、手をつなぐ』最終回。九州出身でデザイナー志望の浅葱空豆(広瀬)と、コンポーザーとして活動する海野音(永瀬廉)の切ない恋を描いた同作だが、最終回では、母親の塔子(松雪泰子)と共にパリに旅立った空豆が、ブランドのデザイナーとして最前線で活躍するも、ファッション業界に疲弊し、3年後には地元の宮崎で暮らすことに。

 一方、音が菅野セイラ(田辺桃子)と結成した音楽ユニット「ビート・パー・ミニット(BPM)」は大成功を収め、『紅白歌合戦』への出場が決まっていた。その後、空豆の元に音から手紙が届き、福岡で行うBPMの公演のチケットと「来て」との伝言が。

 しかし、会場に到着するも、入場することなくその場を後にする空豆。さらに、音から「話したいことがあるので打ち上げ後に会えないか」といったメッセージが届くも、やりとりの途中でスマホのバッテリーが切れてしまい、連絡が取れない状態に。ただその後、2人が初めて出会った交差点で落ち合った空豆と音は、お互いの思いを確認し、最後の最後に恋が成就。

 ハッピーエンドを迎えた本作だが、Twitter上では「コンビニで充電器買ったらよくない?」「さすがに無理な展開すぎる」など、“スマホの充電切れ”といういくらでも対処可能な状況へのツッコミが相次いだ。

3位:『罠の戦争』(フジテレビ系)最終回

 第3位は、27日に放送された草なぎ剛主演の『罠の戦争』の最終回。息子が何者かによって重傷を負わされた上、その事件を権力でもみ消されそうになった議員秘書・鷲津亨(草なぎ)が、自ら議員となって権力者たちに復讐を果たすという内容の同作。

 最終回は、黒幕である鶴巻憲一(岸部一徳)に復讐を果たした鷲津が、権力を振りかざす政治家に変貌してしまったところから描かれた。同志であった代議士・鷹野聡史(小澤征悦)や秘書たちとの仲が次第に悪化していく中、鷲津は妻・可南子(井川遥)から離婚を切り出されたこと、さらに息子の泰生(白鳥晴都)がいじめられっ子を助けているのを目撃したことにより改心。

 市議を買収した疑惑を釈明するために予定されていた会見の内容を翻して、鶴巻や現総理である竜崎始(高橋克典)のスキャンダルを暴露し、自身も罪を認めて警察に出頭することに。その後、離婚が成立した可南子が議員として当選。配偶者のままではなれなかった政策秘書として鷲津が雇われることになるというラストを迎えた。

 実は、第1話でもこの2人が離婚について話し合うシーンがあり、この結末にTwitter上では、「離婚話はこういう伏線だったのか!」「離婚の意味もちゃんとあったんだね」と、伏線が回収されたことに対する感心の声が集まっていた。

4位:『女神の教室 ~リーガル青春白書~』(フジテレビ系)最終回

 第4位は、北川景子主演の『女神の教室 ~リーガル青春白書~』最終回。ロースクール・青南大学法科大学院に実務家教員として派遣された裁判官・柊木雫(北川)が、周囲の人々と価値観をぶつけ合いながら、法曹界のあり方を問う “リーガル&ロースクールエンターテインメント作品”。最終回では、柊木が受け持ったロースクールの卒業生たち4人が、それぞれ司法に関わる仕事をする中で苦悩する姿や、桐矢純平(前田旺志郎)が再度挑戦した司法試験の結果を待つ様子が描かれた。

 一方、柊木はロースクールの学院長である守宮清正(及川光博)に依頼され、法科大学院等特別委員会に出席。ロースクールの意義について熱弁を振るい、官僚たちを納得させることに成功する。

 そして、ラストでは桐矢が見事司法試験に合格したが、視聴者はこのシーンに注目。Twitter上では、「桐矢君が合格して本当に良かった」「合格おめでとう!」といった声のほか、「合格発表ってやっぱり胸が痛くなるよね」「合格発表を見るのが嫌な気持ち、めっちゃわかる」など、自身の経験と重ね合わせる声も出ていた。

中村倫也と水卜麻美アナの結婚が、あっという間に飽きられた原因とは?

 俳優・中村倫也と日本テレビの水卜麻美アナウンサーが先週末、結婚を発表し、業界内外を驚かせた。週明けの3月27日には、日テレ系情報バラエティ『ZIP!』が番組をあげて総合司会の水卜アナを祝福したが、そこに中村が飛び入り参加し、“夫婦共演”も実現。

 また、28日深夜放送の同局バラエティ『午前0時の森』でもMCの水卜アナをお祝いし、中村からの手紙が読まれるというサプライズも用意されていたが、「結婚発表からまだ1週間もたっていないのに、ネット上では早くも『この話題はおなかいっぱい』と飽きられつつある」(芸能ライター)ようだ。

 中村と水卜アナはともに好感度抜群の人気者。これまで“交際説”などもなかっただけに、結婚発表に衝撃を受けるネットユーザーは少なくなかった。

「ネット上では当初、『おめでたい』『驚いたけど、素敵な2人!』などと祝福コメントが飛び交っていました。発表から2日後の『ZIP!』でさっそく夫婦共演した際も、『仲良さそうなのが伝わってくる』『微笑ましい』といった好意的な感想が多かった印象です」(同)

 なお、中村と水卜アナの結婚の話題は、他局でも話題に。当然、日テレ内でも“ビッグニュース”扱いで、結婚発表同日放送の『news every.サタデー』や、27日放送の『スッキリ』に『ヒルナンデス!』、『news every.』の出演陣もお祝いの言葉を述べていた。

「さらに、水卜アナ本人は28日深夜に担当番組『午前0時の森』でも結婚を報告し、番組内では共演者のオードリー・若林正恭が中村からの手紙を代読するという展開も。これに対し、ネット上には『また倫也くんのサプライズ!』『愛を感じられる、素敵なご夫婦』といった声が寄せられましたが、一方で『お似合いの2人だとは思うけど、そろそろおなかいっぱい』『幸せなのはもうわかりましたから……』『最初は推せる夫婦だと思ったけど、「ZIP!」ではしゃぎすぎていて見ていられなかった』など、結婚発表から4日しかたっていないのに、すでに食傷気味の視聴者も散見されます」(同)

 ちなみに、「水卜ちゃんが日テレのためにネタを提供、倫也くんはそれに協力したってとこか」「日テレはまだこの話題を引っ張っていきたいんだろう」「視聴率を稼ぐために水卜アナの私生活を利用して、倫也くんのことも駆り出し続けるのかな」といった指摘もあるように、局側のやり口にあきれるネットユーザーも目立つ。

 それぞれ好感度の高い2人だけに、この早急な“夫婦売り”が悪影響を及ぼさなければいいが、果たして……。

『スッキリ』継続プランあった――幻の二代目MCに浮上していた人気芸人の名前とは?

 3月31日の放送で最終回を迎える『スッキリ』(日本テレビ系)。同20日の放送では、MCの極楽とんぼ・加藤浩次が番組終了後に「一番やりたいこと」について聞かれ、「“今日何しようかな”っていう生活がしたい」と話すなど、17年に及んだ放送もすっかりエンディングモードに突入しているが、実は1年ほど前、局内関係部署では、水面下で『スッキリ』の継続プランも浮上していたという。

 直近では、オードリー・春日俊彰が生中継先の那須どうぶつ王国で、ペンギン池に何度も落ちるというハプニングを装った演出が大炎上した『スッキリ』。定例会見で日テレ社長が謝罪するという事態に発展し、有終の美に泥を塗ってしまった格好だ。

 このように“しくじり”も多い同番組は、長らく打ち切りが検討されてきた。それに拍車をかけたのは、吉本興業の闇営業騒動をめぐる加藤の言動が、業界内で物議を醸したことだという。

「加藤は、自身の所属する吉本上層部を生放送中に名指しして批判。これにより、『スッキリ』の視聴率がうなぎのぼりとなったため、局内には加藤をフォローする向きがあったものの、すぐにトーンダウンしたことから“単なる話題作り”と逆に批判を集めることに。その後、加藤は吉本とエージェント契約に切り替わり、ついには完全離脱となってしまいました」(スポーツ紙記者)

 番組打ち切りの最も大きな原因は「視聴率の低迷」(日テレ関係者)というものの、やはり加藤と吉本の関係性の悪化も、大きな影響を及ぼしたようだ。

「一昨年末あたりに、番組の中枢を担う総合演出などを含めたスタッフ陣が、一斉に異動となったんです。まだ内定もしていなかった段階ですが、これにより『近々打ち切りになりそう』という雰囲気が高まりました。しかし同時期、打ち切り説と並行して、加藤を降板させて“二代目MC”を迎えた形での番組継続プランも浮上していたんです」(同)

 加藤の“後釜”として浮上していたのは、番組因縁の吉本に所属する千鳥・大悟だったとか。

「当時、吉本は千鳥を猛プッシュしており、同じく闇営業騒動から打ち切りが危ぶまれていた『アメトーーク!』(テレビ朝日系)も、“主犯”である宮迫博之だけを降板させ、蛍原徹と千鳥による『チドリトーーク!』に転生するというプランが浮上していたほど。しかし、大酒飲みの大悟が平日朝の番組を担当できるとは思えず、またワイドショー番組にレギュラー出演するタレントが、失言をことごとくネットメディアで拾われ炎上する事態が頻発する世情もあって、適任ではないと判断。結局『スッキリ』はその歴史に幕を下ろすこととなってしまいました」(同)

 4月からの新番組は、業界内外で切れ者と評判の南海キャンディーズ・山里亮太がMCを務める『DayDay.』に決定している。すぐに局内で当て馬的な“大悟プラン”が復活してしまわぬよう、山里の健闘に期待したい。

フット・後藤がテレビから消えそうなワケーー例えツッコミの欠点とは?

 “次世代のNo.1MC”の肩書きも今や懐かしい――お笑いコンビ・フットボールアワー・後藤輝基の現状があまりにも寂しいのだ。かつては『今夜くらべてみました』『損する人得する人』『ウチのガヤがすみません!』『行列のできる相談所』と、主に日本テレビの番組でフル稼働。秀逸な例えツッコミが連日冴え渡っていたが、今、彼の在京レギュラーは『行列』と『ニンチド調査ショー』(テレビ朝日系)の2本のみだ。

「『行列』は東野幸治、井上芳雄と週替わりで司会を務めているため、3週に1度の出演。また、『ニンチド調査ショー』の個人視聴率は毎週ほぼ4%台で、数字だけ見ると可もなく不可もなくといったところ。いずれにしても、求心力は消えつつあります」(芸能ライター)

 レギュラー以外のテレビ露出でいえば、ピンで『水曜日のダウンタウン』(TBS系)のパネラーとして出たり、コンビで『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演し、ダウンタウン・松本人志のパートナーを務めているが、どうもパッとしない。一時期の“後藤バブル”は何だったのだろうか?

「『高低差ありすぎて耳キーンなるわ!』に代表される例えツッコミが後藤の代名詞でした。タレント・朝日奈央の鼻と目にそれぞれ10円を入れるという芸に対して、『この20円は何回も見たもん。2,600円分くらい見た』と、値段でその頻度を表現し、スタジオを爆笑させていたことも記憶に残っています」(同)
 
 最初のうちでこそ、そんな例えツッコミの巧みさがウケていたというが、その半面、ある問題がつきまとっていたという。

「番組MCはいかに共演者のトークを回していくかが重要。しかし、その中に例えツッコミを入れてしまうと、ゲストよりMCに注目がいき、そこで一旦、トークの流れが切れてしまうんです。ちなみに、こうした例えツッコミは、くりぃむしちゅー・上田晋也も得意でした。ただ彼は最近、例えツッコミを言うのは二の次で、いかにスムーズに進行できるかを心掛けているようです」(同)

 一方で、後藤は例えツッコミを手放すことはなかった。それがアダとなり、「MCとしてあまり進化していない」と悪く捉える関係者もいるという。

 果たして後藤は、テレビから消えてしまいそうな今の落ち込み具合から、“耳がキーン”となるほどのV字回復を果たすことはできるのだろうか?