「Toshlがかわいそう」と怒りも……関係者が明かす、X JAPAN・YOSHIKI不仲説の実情

 ロックバンド・X JAPANの“再始動”をめぐって、YOSHIKIとToshlの関係性について不穏な報道が飛び出した。「女性セブン」(小学館)では、7月28日にリリースする約8年ぶりのニューシングル「Angel」について、Toshlはオファーすら受けていないと伝えたが、両者の以前からは「周囲が見ていられないほどの不協和音を奏でていた」(レコード会社関係者)という。

 1997年、ボーカル・Toshlの洗脳騒動により解散したX JAPANだったが、2007年に10年越しの復活を果たした。しかし18年のライブ以降は表立った活動をしておらず、今回のリリースは約5年ぶりの再始動となる。

「ところが、『女性セブン』は、楽曲自体は2005年頃に制作されていること、すでに14年にレコーディングを終えていることや、その音源を出すのか、新たにとり直すのかは不明という音楽関係者の話を伝え、ボーカルがToshlではなく別のアーティストになる可能性に言及。YOSHIKIとToshlは以前から不仲説がささやかれており、世間は関係修復に至ったため、ニューシングルがリリースされると思ったことでしょうが、実際はそういうわけではなさそう。せっかくの再始動に早くも暗雲が垂れ込めることになりました」(芸能ライター)

 このいびつな状況について、X JAPANに関わりのあったレコード関係者は「そこまで不思議でもない」と語る。

「07年以降、ToshlはYOSHIKIから、『メンバーとして認められていないのでは』と勘ぐってしまうような扱いを受けており、他メンバーから孤立するよう仕向けられるといった光景が目につくこともしばしば。Toshl本人は、過去の洗脳騒動の負い目があるからなのか、粛々とそうした状況を受け入れている様子でしたが、彼をサポートメンバーのような扱いをしているYOSHIKIに対し、Toshlに近い関係者は『あまりにもかわいそうだ』と怒りを覚えている様子でした」(前出・レコード関係者)

 それでも両者、そしてバンドの絆を信じているファンは多数存在するはず。果たして「Angel」は誰が歌っているのか。また、YOSHIKIはこれからどのような宣伝活動を展開するつもりなのか。ともあれ7月28日のリリースが待たれる。

X JAPAN新曲、Toshlにオファーなし報道! YOSHIKIはボーカルにこだわらなくなった?

 ロックバンド・X JAPANの約8年ぶりとなる新曲「Angel」を、7月28日にリリースすると発表したYOSHIKI。ファンの間ではYOSHIKIとToshlの“和解説”が飛び交っていたが、5月25日発売の「女性セブン」(小学館)が、それを否定するような記事を掲載している。

 YOSHIKIは5月16日(日本時間)、米ロサンゼルスのグラミーミュージアムで記者会見を開き、10月に日米英4都市を回るクラシカルワールドツアーを開催すると発表。同時に「Angel」のリリースを告知した。

 これを受け、ネット上では「新曲を出せるってことは、YOSHIKIとToshlが和解したってことだよね?」と期待を寄せる声が上がった一方で、「昔に収録した音源では?」「Toshl以外の別人が歌ってる可能性もありそう」と慎重に受け止めるファンも少なくなかった。

 2018年10月以降、活動休止状態にあるX JAPAN。その原因はYOSHIKIとToshlの不仲とささやかれてきたが、最近はより深刻になっているともうわさされている。

 そんなYOSHIKIは昨年12月13日、この日が1998年に急逝したX JAPANのギタリスト・hideさんの誕生日であったことから、Twitterでお祝いの言葉を述べる一方、「XJAPAN は障害だらけ」と意味深につづったため、ファンが動揺。

 さらに同15日発売の「週刊新潮」(新潮社)は、同20日放送の密着ドキュメンタリー番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』(NHK)で「YOSHIKIスペシャル」が放送されるにあたり、NHK側が過去のX JAPANの映像の許可申請をToshlに打診したところ、拒否されていたことをスクープした。

 一部ファンの間であきらめムードが漂う中、突如発表された「Angel」のリリース。一気に風向きが変わり、X JAPANのライブ活動再開に希望を抱くファンも少なくないようだ。

 だが、前出の「女性セブン」によれば、X JAPANメンバーはそれぞれYOSHIKIが統括する音楽出版社と契約しているものの、ギャラの未払いなどのトラブルが頻発したことから、Toshlは17年を最後に契約更新していないとか。加えて、「Angel」に関して、Toshlにオファーが来ていないことや、フィリピン出身の女性シンガー・ビバリーがボーカルを務める可能性も伝えている。

 なお、YOSHIKIは18年10月、テレビアニメ『進撃の巨人 Season3』(NHK)のオープニングテーマ「Red Swan」をHYDEとコラボレーションし、「YOSHIKI feat. HYDE」名義でリリース。

 当初アナウンスされていた楽曲名義は「X JAPAN feat. HYDE」だったが、YOSHIKIとHYDEのコラボ曲でX JAPANの名を使うことに拒否反応を示すファンが続出したため、「YOSHIKI feat. HYDE」名義に変更したと言われている。

 こうしたケースからも、Toshlが契約を更新しなくなって以降は、YOSHIKIも以前ほどToshlの歌声にこだわらなくなったように見える。「Angel」がToshlのボーカルでリリースされることを熱望するファンは多いようだが、果たして……。

森七菜、神尾楓珠、水上恒司……次期“月9”が「訳あり俳優だらけ」と言われるワケ

 フジテレビ系“月9”枠にて、7月から森七菜と間宮祥太朗がダブル主演を務める連続ドラマ『真夏のシンデレラ』が放送されることが発表された。現時点で、神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、白濱亜嵐、仁村紗和、水上恒司の出演も発表されているが、業界内では「訳あり俳優だらけ」と話題になっているようだ。

 同ドラマは、2022年度「第34回ヤングシナリオ大賞」の大賞を受賞した市東さやか氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”である女友達3人組と、一流大学を卒業した男友達が真夏の海で運命的に出会い、短くも甘く切ない夏に全力で胸を焦がす物語だという。

 公式サイトには「真夏の海が舞台の男女8人恋愛群像劇!」「この夏、一番の恋の予感」「波の数だけ出会いがあり、砂の数だけ恋がある」と、往年の青春恋愛ドラマを思わせるワードがずらり。

 こうした煽り文句に、ネット上では「この懐かしい感じが、逆に若い世代に刺さりそう」「最近、こういうベタな夏ドラマって少ないから、絶対に見たい」と好意的な声が相次いでいる。

 一方で、キャストに対して「月9にしては、出る人たちがちょっと地味じゃない?」「キムタクのドラマとの落差がすごい」との指摘も。

 フジいわく、「実力派若手俳優陣」を集めたというが、現在、月9枠では木村拓哉、赤楚衛二、新垣結衣、北村匠海といった豪華キャストが出演する『風間公親-教場0-』が放送されているだけに、一部マスコミ内では「『教場0』の製作費が膨らんだため、7月期はギャラの安い若手をメインに起用したのでは」と皮肉めいた声まで上がっているようだ。

 これに加え、「“訳あり”俳優が多い」との指摘もある様子。確かに主演の森は、いまだ“移籍トラブル”のイメージが拭えない。彼女は芸能事務所・アーブルにスカウトされて芸能界入りした後、連続ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系、19年1月期)やアニメ映画『天気の子』(19年)に起用されブレーク。

 しかし、初主演連続ドラマ『この恋あたためますか』(TBS系、20年10月期)の放送がスタートした頃から、“森の母親による現場介入が関係者を困らせている”とのうわさが業界内に広まっていった。

 その後、21年1月にインスタグラムのアカウントや、アーブルのホームページからプロフィールが突如消えたため、ファンが騒然。後に、アーブルの待遇に不満を抱いた森母娘が、ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)との業務提携を強行していたことが週刊誌に報じられた。

 このトラブルにより、内定していたドラマが白紙になるなどの影響もあったといわれる森。『真夏のシンデレラ』は、移籍後ようやくつかんだ連ドラ主演とあって、森はさぞ気合が入っていることだろう。

 移籍といえば、水上も昨年移籍したばかり。彼は“岡田健史”名義でスウィートパワーに所属していたが、「週刊文春」(文藝春秋)が21年3月に同事務所社長による所属タレントへのセクハラ・パワハラ疑惑について報道。この直後、水上が同事務所に対して契約解除を求める訴訟を起こしていることが発覚した。

 結局、水上はスウィートパワーと和解に至り、昨年8月末で退社。以降は合同会社HAKUと業務提携を結び、本名の“水上恒司”名義で活動している。

 さらに、主人公・夏海の幼なじみの大工役を演じる神尾は、年末年始の“ドタキャン騒動”が記憶に新しい。彼は昨年12月の舞台出演後、CM発表会の欠席や美術展のナビゲーター降板などが続き、“無期限休養疑惑”が浮上した。

 だが、所属事務所のA-teamは、スポーツ紙に対して「無期限休養ではありません」「体調を見ながら仕事を続けている。今後も撮影の予定が入っている」と休業疑惑を否定。

 ドタキャンの原因については、故・先代社長派と現社長による“お家騒動”や、大物俳優からのパワハラを受けた影響などとささやかれたものの、いまだその詳細は不明だ。

 また、4月22日スタートのレギュラー番組『サスティな!~こんなとこにもSDGs~』(フジテレビ系)でテレビ復帰を果たした神尾だが、今月24日付の「週刊女性PRIME」は、『真夏のシンデレラ』制作サイドの予防線について報道。

 記事によれば、神尾が演じるのは「途中でいなくなってもストーリー的に問題のない役どころ」で、これが本当であれば、制作サイドは降板も視野に入れているということか。

 月9枠では、17年1月期の西内まりや主演『突然ですが、明日結婚します』以来の恋愛ドラマとなる『真夏のシンデレラ』。「出演者が地味」という声を打ち消すほどの、ヒットとなるだろうか。

乃木坂46の知性派台頭でピンチ! 「存在感なくなった」慶應卒のインテリタレントとは?

 芸能界で確固たるポジションを築いている「知性」を売りにするタレント。今、その“枠”で激戦が繰り広げられているという。その中で一番の注目株が、アイドルグループ日向坂46からの卒業を決め、7月に卒業セレモニーを開くことが決まっている影山優佳だ。

「あふれるサッカー愛から、中学2年生の時、すでに審判4級の資格を取得している影山ですが、コロナ禍のホームステイ中に『世界遺産検定2級』『ニュース時事能力検定2級』『不動産知識検定』などさまざまな民間資格を取得し、その旺盛な知識欲が話題に。また『東大王』(TBS系)を長年支えたクイズプレイヤー・鈴木光を輩出した筑波大附属高のクイズ研究会出身ということもあり、その『東大王』や『くりぃむクイズ ミラクル9』(テレビ朝日系)など各局のクイズ番組を席巻しています」(芸能ライター)

 また、昨年11月に行われたサッカーW杯カタール大会の勝敗を次々と的中させたり、日本サッカー界の今後の在り方についても言及。日本サッカー協会 技術委員長・反町康治氏から、直々に協会のブレーンとしてスカウトされていた。

 さらに彼女の勢いは止まらず、今年1月、全人口で上位2%のIQを持った者しか入れない天才集団「MENSA」の会員になったことをインスタグラムで発表するなど、「彼女は現在、常に話題の中心であり続けている」(同)という。

「彼女の場合、日々の努力や好奇心が認められたこともさることながら、クイズ番組にハマる若手女性タレントが少なかったことも幸いし、各番組からオファーが殺到しているのでしょう。人気の起爆剤として一番大きかったのはやはりW杯。ここまでのブレークは本人、さらには日向坂の運営も予期していなかったのでは」(同)

 同じ坂道グループ出身のアイドルでは、慶應義塾大学出身の才女で、乃木坂46を昨年7月に卒業した山崎怜奈がいる。

「彼女も影山と同じく、自らの力でポジションを固めてきたタレントです。グループに在籍した約9年半、シングルの表題曲を歌う“選抜メンバー”になったことは一度もありませんでしたが、むしろそれが、自分で道を切り開こうとするモチベーションになったはず。現在は、“歴女”キャラとして『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』(テレビ朝日系)など、クイズ番組でその名を轟かせています。巧みな話術を生かし、『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』(TOKYO FM)をはじめとするラジオの仕事や、選挙特番のコメンテーターの仕事なども殺到。アイドルとしては “異色”でありながら、自身の特技・関心をアピールしたことが今の活躍につながっています」(同)

 元AKB48にも、注目株がいるという。

「今年3月の公演をもってグループを卒業した武藤十夢です。アイドル活動と並行しながら、成城大学から大学院に進学。経営学を学んだ彼女は、最終的にファイナンシャル・プランナーの資格を取得しました。彼女がすごいのはその2年前に、合格率5%という気象予報士の資格を、足かけ5年、8度目の挑戦で突破。防災士の認定試験も合格するなど、知識の“武装化”を続けていることです。その原動力の裏にはやはり、山崎同様、大所帯グループの中でどうすれば個性を出せるのかという悩みがあったよう。現在は『DayDay.』(日本テレビ系)の火曜コメンテーターとして活躍中です」(同)
 
 こうしたアイドル出身の知性派の台頭によって、すっかり影が薄くなったのがトラウデン直美だ。

「慶應義塾大学法学部政治学科卒業の彼女には、モデル業だけでなくコメンテーターの仕事も舞い込んだ。『めざまし8』(フジテレビ系)では、“スペシャルキャスター”という肩書でスタジオコメントを担当していましたが、今年4月からは毎週金曜日、岸本理沙アナと2人体制でMCをしています。といっても以前よりしゃべる時間は少なくなり、存在感が目に見えてなくなっています」(同)

 またトラウデンは、「前の出演者のコメントをそのままなぞるような薄いコメントしか言わない」と指摘され続けているものの、改善の兆しすら見られず、ネット上でも彼女がインテリ枠であることに疑問の声が出ている。影山や山崎が台頭してきたこともあり、大ピンチに陥っているといえるだろう。

 学歴だけではもはや通用しない“知的女性タレント”枠。群雄割拠の中、誰が天下を取るのか楽しみだ。

小澤美里、結婚フォト公開のウラで「トイレで愛猫飼育」動画が炎上

 4月21日に公開したYouTube動画で、「かねてよりお付き合いしていた方」と1月に結婚していたことを事後報告したインフルエンサーの“おざみ”こと小澤美里。「夫は誰?」と注目される中、過去にYouTubeで公開した“ペットの飼育方法”に批判が相次ぎ、炎上状態となっている。

 小澤といえば、ガーシーこと東谷義和容疑者が昨年、動画内で彼女の交友関係について暴露。同容疑者は当時、「韓国のボーイズグループ・EXOのチャンヨルや三代目 J SOUL BROTHERS・岩田剛典らと交際していた」「Kis-My-Ft2・千賀健永も小澤を気に入っていた」などと暴露していた。

 これらの真偽は不明ながら、芸能人と接点があるイメージが世間に広まっているため、小澤の結婚相手についても「芸能人か?」と勘繰る声が続出。さらには、過去に明かしたプライベート事情も掘り起こされるようだ。

 小澤は今年に入り、自身のYouTubeにルームツアー動画をアップし、愛猫や愛犬の独特な飼育方法について公開。彼女は、愛猫の寝床や給餌器を自宅のトイレ内に、愛犬の寝床を洗面所のシンク下にそれぞれ設置しており、自身の不在時にはトイレや洗面所で「お留守番」させているとも発言していた。

 同動画の公開直後から、ネット上では「トイレに猫のご飯を置ける神経がわからない」という疑問の声が上がっていたが、最近になって再びこの動画がSNS上で拡散される事態に。

 YouTubeの当該動画はすでに削除されているものの、動画の一部やスクリーンショットが広まっており、小澤に怒りの声が相次いでいる。

 また、小澤は3月、リビングらしき場所で遊ぶ愛猫の写真や動画をインスタグラムに投稿。この時、コメント欄に「愛犬も見たい」というリクエストが寄せられたのだが、小澤は「わんこ達はお留守番が出来ないので数日の旅行をきっかけに親族に預けたところ、可愛がられて全然帰ってきません」「わんこも家族も毎日楽しそうなのでとりあえずはこのままで過ごしております」(原文ママ)と回答。

 これに、ネットユーザーから「愛するペットを預けっぱなしにできるなんて、信じられない」「こういう人に犬を飼ってほしくない」とやはり批判的なコメントが寄せられていた。

 今月20日には、インスタグラムで「旦那さんよ、、モザイクかけてごめんね」とつづり、顔にモザイクをかけられた状態の夫とのウエディングフォトを披露した小澤。この投稿のコメント欄にも、猫と犬の飼い方への苦言コメントが寄せられているが、詳しい状況はわからないだけに、今はただ動物たちが幸せに暮らしていることを願うばかりだ。

ジャニー氏性加害問題に、ダンマリを決め込んだ“芸能界のご意見番”とは?

 5月19日、元ジャニーズ事務所所属のタレント・近藤真彦が、故・ジャニー喜多川氏による性加害問題について言及した。大分県日田市で開催された「全日本スーパーフォーミュラ選手権」のPRのため、大分県庁に佐藤樹一郎知事を表敬訪問した際のことだった。

「知ってた、知らなかったじゃなくて、もう知ってるでしょと。隠し事はなしにね、嘘はなしに、しっかりと正面を切ってね、正々堂々と話をしてもらえればなあと。じゃないと、みなさん納得しない人が多いんじゃないかなと思いますけどね」

 ここまではっきりとした言葉で斬り込んだタレントは、近藤が初めてではないだろうか。では、ワイドショー・ニュース番組のMCやコメンテーターは、ジャニー氏の性加害問題について、どのようなコメントをしたのか、振り返りたい。

 まず、性加害報道の“過去”にもしっかり目を向けたのは、東野幸治だ。

「5月21日の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で東野は、藤島ジュリー景子社長が社内意識の抜本的改善を表明しながら、第三者委員会は設置しないという考えに反論。『公正に第三者の方に来て見てもらって、1999年からでもさかのぼって(調査を)やったほうがいいと思う』と主張しました。99年に『週刊文春』(文藝春秋)が、ジャニー氏による性加害を告発し、ジャニーズ事務所が名誉棄損で裁判を起こした件に触れたのです。さらに、『聞き取り調査をして20年以上の間にいったいどういうことが行われていたのかを、ちゃんとオープンにしないと次に進めないと思う』とも訴えていました」(芸能ライター)

 性被害に遭った所属タレントに寄り添う姿勢を見せたのが、爆笑問題・太田光だ。

「5月21日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)で太田は、『過去に性被害を受けた人たちが現役でもいるワケですよね。その中でそれぞれにいろいろな思いがある。そこを受け入れた自分を責める人もいるだろうし、退所した人もいる。それぞれに傷付き方が違う』とタレントに配慮。一方で『芸能スキャンダルとして広がっていっちゃう可能性が高いんだけど、そこは淡々と刺激的にならないように報じていくことも同時に必要』と、報道の過熱を警戒していました」(同)

 そして、今まで報道してこなかったメディアの自己反省を口にしたのが、フリーアナウンサー・小川彩佳。

「元ジャニーズJr.のカウアン・オカモトさんが、日本外国特派員協会の記者会見で性被害を訴えた件を受け、小川アナは5月11日放送の『news23』(TBS系)で、『報道機関がどれだけこうした被害を報道してきたのか。少なくとも私たちの番組ではお伝えしてこなかったという現状があります。その中で、このカウアンさんの発言は非常に重く、この言葉には向き合わなければならないと感じています』と吐露。『今後番組では、こうした訴えをしっかりと受け止め報道していきたいと考えています』と宣言しました」(同)

 関口宏も、メディアを糾弾している。

「5月21日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)の中で、関口は『確かにメディアの問題はありますね。でもメディアが利用してきましたからね。ここのタレントさんたちをね。その難しさはあるんだろうなとは思います』と、ジャニーズタレントたちを視聴率や売り上げのために利用してきたメディアの問題点に斬り込んでいました」(同)

 一方、視聴者から期待されていたものの、歯切れが悪い反応だったのが『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)でレギュラーコメンテーターを務める玉川徹氏だ。

「5月15日放送の同番組で玉川氏は、『やっぱり今後なんですよね。今回コメントされたことを、きっちり進めていけるか、自ら検証して進めていけるか。その際、被害を訴えられている方を第一に考えて進めていけるかどうかがポイント。ジャニーズの未来は、そこが決めるんだと思います』と、いつもの鋭さはどこへやら、ずいぶん浅いコメントで終わりました」(同)

 そして、芸能界のご意見番・和田アキ子はダンマリを決め込んでいる。

「5月21日の『アッコにおまかせ!』(TBS系)では、注目ニュースをランキング形式で紹介する『おまかせ!ニュースランキングTOP10』の5位にジャニー氏の性加害問題がランクイン。映像を見ながら神妙にうなずいていた和田ですが、VTR明けは、歌舞伎役者・市川猿之助の両親の死亡事件を掘り下げるだけで、ジャニーズについては何も触れませんでした」(同)

 ジャニー氏の性加害問題について、これまで報じなかった各テレビ局が重い腰をやっと上げたが、結局、忖度で成り立っている芸能界。どこまで深く切り込んでいくのか、今後に注目したい。

『おっさんずラブ』来年1月期に新作放送のうわさ――ファン界隈大荒れ必至と心配されるワケ

 社会現象と化すほどの大ヒットとなったドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)をめぐり、一部業界関係者の間で“新作決定”の情報がささやかれているという。しかし、もし実現した場合、「ファン界隈が大荒れになるのではないか」(スポーツ紙記者)と心配されているようだ。

 主演の田中圭が演じる春田創一、そして吉田鋼太郎が演じる黒澤武蔵を中心とした同ドラマシリーズは、男性同士の恋愛(BL)を扱う作品で、2016年の単発ドラマからスタート。その後、18年に放送された連続ドラマ版第1シリーズは、不動産会社を舞台に、春田と黒澤、牧凌太(林遣都)の恋愛模様がメインで描かれ、人気が爆発。19年に『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』も公開されるほどの盛り上がりを見せた。

「そして同年には、連ドラ版第2シリーズ『おっさんずラブ-in the sky-』も放送されましたが、こちらの主要キャストは田中、吉田に加え、千葉雄大、戸次重幸が新しく参加。第1シリーズとその劇場版に出演した林はキャスティングされなかったんです。また、春田、黒澤といった役名はそのままに、物語の舞台が航空会社に変更され、第1シリーズと第2シリーズでは“別軸”のストーリーが展開されました」(芸能ライター)

 その結果、春田と牧のカップルを推していたドラマファンは大きなショックを受け、ネット上も「大炎上」と言っても過言ではない状態に。

「しかし今、また新たに連ドラ版の続編が制作されるという話が聞こえてきています。放送は来年1月期を予定しているそうですが、やはり気になるのはキャストでしょう」(前出・スポーツ紙記者)

 テレ朝的には、大ヒットとなった第1シリーズのキャスト、設定に戻して続編を制作できれば、万々歳かもしれないが……。

「そもそも、第2シリーズに林が不在だったのは、林側の意向だったとみられています。20年3月発売の『週刊文春』(文藝春秋)でも伝えられていましたが、林の所属事務所・スターダストプロモーションは当時、林=牧凌太のイメージが定着してしまうことを恐れ、『おっさんずラブ-in the sky-』への出演を断ったのだとか。そのため、来年1月期の第3シリーズが実現したとしても、やはり林は出られない可能性があるわけです」(同)

 第2シリーズのキャストや設定が明らかになった際、ネット上には、テレ朝に苦情のメールを送ると息巻くファンが続出するほどの大炎上だったが、それに鑑みると、もし第3シリーズがこれまでとはまったく別ものであった場合、またもやファン界隈が大荒れとなりそうだ。

「最新作の詳細はまだわかっていませんが、これまでの経緯を踏まえると、どういう発表であっても物議を醸しそうです。林が出るのか否かに加え、田中や吉田という続投キャスト、第2シリーズの千葉や戸次はどうなるのかなども炎上の火種になりますし、キャストを総とっかえしても『テレ朝は何がしたいの?』という感じですし……批判が巻き起こるのは必至。一方、キャスト陣だけでなく、シリーズごとに設定が変更されることになれば、ファンから反発が起こりそうです」(同)

 それでもテレ朝が再び『おっさんずラブ』で勝負に出るなら、何かしらの勝算があるということなのだろうか。

和牛・水田信二、結婚発表で掘り起こされる「DMナンパ」流出騒動とは?

 和牛・水田信二が5月24日、大阪でのトークライブ内で結婚を発表。お相手はセント・フォースに所属し、キャスターやタレントとして活動する山本萩子で、両者の年齢差は17歳。ネット上のファンからは祝福の声が寄せられている一方、「水田に関しては過去の“SNSナンパ”を掘り返されてしまっている」(芸能ライター)ようだ。

「水田と川西賢志郎のコンビ・和牛は、バラエティやお笑い番組などで活躍。また、水田は元料理人ということもあり、テレビなどで料理の腕前を披露することもあります。一方、NHK BS1のスポーツニュース番組『ワースポ×MLB』で月~金曜日のキャスターを務めている山本は、大の野球好きとして知られ、ネット上の野球ファンからも支持されている印象です」(同)

 そんな2人の結婚発表を受け、ネット上には双方のファンがお祝いのコメントを書き込んでいるが、一部からは「水田って口うるさそうなイメージ」「奥さんには優しいタイプなのかな?」という声も。

「和牛の漫才は、神経質で屁理屈を言うキャラクターの水田に、川西が翻弄されつつツッコミを入れていく……というスタイル。また、バラエティ番組などでも水田が同様の一面を見せることがあるため、このような疑問の声が出ているのかもしれません」(同)

 さらに、「SNSでファンをナンパしてたよね」といった指摘も散見される。

「これは2019年頃、“過去に水田がSNSでファンにアプローチしていた”とネット上に書き込まれ、物議を醸した騒動を指すとみられます。水田と思われる人物がSNSのダイレクトメッセージ(以下、DM)機能を使い、劇場を訪れていたらしき女性ファンに『さっき声かけくれた人ですか?』と送っていたことや、ほかにもファンと食事に行ったり、その情報が漏れたせいで水田がイラ立っていることがわかるDMのスクリーンショットが流出したんです」(同)

 この件で、水田に対して「女遊びの激しい芸人」という印象を持つネットユーザーもいる様子。結婚を機に“愛妻家”というポジティブなイメージを、世間に浸透させていけるだろうか。

橋本環奈『王様に捧ぐ薬指』が『ラストマン』抜いた! 春ドラマ「SNS熱量」ランキング

 ドラマの内容がどれほど視聴者の心に響いているのかは、視聴率の数字だけで判断できるものではありません。そこで、「Yahoo!リアルタイム検索」を参考に、プライム帯の各ドラマに関するツイート数(放送時間中)をサイゾーウーマン編集部が独自で集計し、“視聴熱”ランキングを作成。視聴者が最も沸いたシーンと共に紹介します(集計期間5月15日~21日)。

 以下、ドラマのネタバレを含みます。

1位:『どうする家康』(NHK)第19回

 最も視聴熱が高かったのは、5月21日に放送された嵐・松本潤主演の大河ドラマ『どうする家康』第19回だ。フジテレビ系の人気ドラマシリーズ『コンフィデンスマンJP』などで知られる古沢良太氏が脚本を手掛け、江戸幕府を開いた戦国武将・徳川家康の生涯を描く本作。

 今回は、三方ヶ原の戦いで家康(松本)に勝利した後、京都への上洛を目指した武田信玄(阿部寛)が病で急逝。信玄の死を弔いつつも安心した家康は、上機嫌で風呂に入ったが、その付き添いを行った侍女・お万(松井玲奈)と関係を持ってしまい……という内容だった。結果的にお万は家康の子を妊娠し、岡崎から家康のいる浜松に赴いた家康の妻・瀬名(有村架純)は怒りをあらわにする。

 中でもTwitter上の視聴者が注目したのは、瀬名が家康に強烈なビンタをするシーン。家康が「構わん、ぶってくれ」と言うや、瀬名が即座に実行に移す展開だったが、「最高にスカッとした」「往復ビンタでもいいでしょ」と瀬名に同情する声が多く上がった一方で、「戦国時代に大名が妾を持ったぐらいでこんな怒るかな?」「この作品、家康が情けない姿を晒しすぎな気がする」など、疑問の声も少なからず見られた。

2位:『だが、情熱はある』(日本テレビ系)第7話

 第2位は5月21日に放送された、King&Prince・高橋海人、SixTONES・森本慎太郎ダブル主演ドラマ『だが、情熱はある』第7話。お笑いコンビ・オードリーの若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の実話に基いたストーリーで、“青春サバイバル”を謳う本作。今回は、2人がお笑いグランプリ『M-1』に挑戦することに。若林(高橋)は、友人の春日俊彰(戸塚純貴)と組んだお笑いコンビ・ナイスミドルで出場するも、2回戦負けで意気消沈。一方、山里(森本)は、しずちゃんこと山崎静代(富田望生)と結成した南海キャンディーズが、所属する吉本興業のマネージャー・高山三希(坂井真紀)から実力を認められ、「『M-1』で決勝に行ってほしい」と懇願されて奮起。たび重なるネタの改良により、見事、準優勝に輝く……という内容だった。

 そして、Twitter上の視聴者が注目したのは、『M-1』で南海キャンディーズが漫才を行うシーン。前回も漫才シーンが注目されたが、この回でも「漫才のシーンが完コピで、感動して泣いてしまった」「2人とも完璧で本物かと思った」など、森本と富田の演技のクオリティの高さに驚きの声が多数寄せられた。

3位:『王様に捧ぐ薬指』(TBE系) 第5話

 第3位は、5月16日に放送された橋本環奈主演の『王様に捧ぐ薬指』の第5話で、前回の4位からワンランクアップした。わたなべ志穂氏による同名漫画(小学館)を原作とする、新人ウェディングプランナー・羽田綾華(橋本)と御曹司・新田東郷(山田涼介)の“超打算的”な契約結婚生活を描いたラブコメディ。

 今回は、東郷の誕生日に綾華がサプライズでレストランの予約を取り、夕食を共にしたが、そこに東郷の母・静(松嶋菜々子)が登場。東郷は綾華を連れて店を出て、静は本当の母親ではなく、自身は愛人の子であることを告げる……という内容だった。

 そんな中、Twitter上の視聴者が注目したのは、番組最終盤で、綾華の初恋相手・神山絢斗(坂東龍汰)と静が、東郷と綾華の仲を裂くべく密談を行うシーン。2人は金銭のやりとりをしており、「今の倍いただけたら、すぐ落としますよ」と衝撃発言をした神山に対して、「神山くん見損なった……」「神山くんの裏の顔がヤバい」「本性にびっくり、いい人だと思ってたのに!」など、驚がくする人が多く見られた。

4位:『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)第5話

 第4位は、5月21日にTBS日曜劇場枠で放送中の福山雅治主演ドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』の第5話だ。FBIで検挙率トップを誇る全盲の捜査官・皆実広見(福山)が来日し、彼のアテンドを担当する捜査一課の刑事・護道心太朗(大泉洋)と難事件を解決するこの作品。

 今回は、SNSで人気を集める、いわゆる“インフルエンサー”をターゲットとした空き巣や強盗が相次いで発生。皆実が捜査に着手しようとした矢先、料理系インフルエンサーとして有名なナオン(わたなべ麻衣)が自宅で殺害される事件が起こり、彼女と同じ事務所に所属する料理系インフルエンサー・青嶌麻帆(高梨臨)も傷害事件の被害に遭ってしまう……という内容だった。

 その後、実はナオンは料理がまったくできず、料理人に作らせてSNSにアップしていたことが判明。ナオンを殺害した犯人は、ナオンが自分よりフォロワー数が多いことを妬んだ青嶌だった。しかも事件後にナオンのフォロワー数が増えたことを知り、自身が脅迫していた男に自らを殴らせたことも発覚。フォロワー数を稼ぐためならなりふり構わない彼女の姿に、Twitter上の視聴者からは、「承認欲求って怖すぎるよ」「私もSNSやってるから、めちゃくちゃ刺さる話だった」という声が出ていた。

参考:「Yahoo!リアルタイム検索」https://search.yahoo.co.jp/realtime

新NHK大河ドラマ『光る君へ』なぜキャスティングが賛否両論呼ぶ?

 吉高由里子が主人公・紫式部(まひろ)を演じる2024年のNHK大河ドラマ『光る君へ』の追加キャスト情報が解禁され、高畑充希が藤原定子役を務めることがわかった。高畑の大河出演は14年の『軍師官兵衛』以来とあって、ネット上のファンも期待を寄せているが、一部からは「高畑の配役に違和感を抱く声のほか、すでに発表されていたキャストにも、あらためて不満の声が上がっている」(芸能ライター)ようだ。

 『源氏物語』の作者・紫式部の生涯を描く『光る君へ』に関しては、これまで、紫式部が思いを寄せる藤原道長役に柄本佑、道長の兄・道隆役に井浦新、紫式部のライバル・清少納言役にファーストサマーウイカ起用されていることが発表されていた。

「今回新たに発表されたのは、道隆の長女・定子を演じる高畑のほか、道隆の嫡男・伊周役の三浦翔平、道隆の次男・隆家役の永山絢斗、道長の長女・彰子役の見上愛、円融天皇役の坂東巳之助、花山天皇役の本郷奏多といった面々。ネット上では各キャストのファンが喜んでいるようです」(同)

 特に高畑は、吉高と年齢が近い人気女優。ネット上には「吉高ちゃんに充希ちゃんって豪華」との声も出ている。

「ただ、歴史に詳しい一部のネットユーザーからは、『定子って気高い美女のイメージで、高畑充希だと童顔すぎるかな』『正直、定子のイメージとは全然違う』という指摘も。とはいえ、演技派である高畑が『どう演じるのか楽しみ』などのという期待の声も多数みられます」(同)

 一方で「高畑さんより、ウイカの清少納言がやっぱり納得いかない」との意見も。清少納言は、紫式部のライバルという重要な役だが、ウイカが演じると発表された時から、ネット上には「なぜ?」という声が続出。高畑が定子を演じることという発表に賛否両論が飛び交う中、「それよりも清少納言のほうが問題」とあらためて物議を醸している。

「大河初出演のウイカは、舞台や映画、ドラマでそれなりに役者経験を積んでいるものの、バラエティ番組で見せてきた“ヤンキーキャラ”のイメージが強く、清少納言役での起用が発表された際には批判が噴出。今回は、高畑の出演が報じられたことで『吉高由里子、高畑充希の配役を踏まえると、清少納言役もこの2人と同じ主演クラスの女優さんで見たかった』と残念がられています」(同)

 高畑もウイカも、ネット上で「イメージと違う」と言われているわけだが、ドラマでは見事に役を演じ、いい意味で視聴者を驚かせてほしいものだ。