ディーン・フジオカ主演『パンドラの果実』、5.0%で自己最低! 「全然理解できなかった」視聴者から苦情

 ディーン・フジオカ主演の連続ドラマ『パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~』(日本テレビ系)の第3話が5月7日に放送され、世帯平均視聴率5.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。ネット上では、「回想シーンが長すぎ」などと不満の声が漏れているようだ。

 同ドラマは、推理作家・中村啓氏の小説『SCIS 科学犯罪捜査班 天才科学者・最上友紀子の挑戦』(光文社)を実写化。原作の主人公は帝都大学理工学部教授の最上友紀子というキャラクターだが、ドラマ版ではディーン演じる科学犯罪対策室の室長・小比類巻祐一を中心とした物語が展開される。

「同作は初回から世帯平均視聴率8.3%とイマイチだったものの、第2話で6.6%までダウン。さらに第3話でも数字を落とし、右肩下がりが続いています。“大惨敗”と言われた同枠前クールの成田凌主演『逃亡医F』の単話における最低視聴率は第8話の5.9%でしたが、『パンドラの果実』第3話は、これを1ポイント近く下回ってしまいました」(芸能ライター)

※以下、ネタバレを含みます。

 第3話では、山梨にある科学研究所に不法侵入した動画配信者が撮影を行う中、遺体安置所に保管されている献体遺体がゾンビのように起き上がって歩き出し、行方不明になるという事件が発生。現地へ向かった小比類巻、最上(岸井ゆきの)、科学犯罪対策室のメンバー・長谷部勉(ユースケ・サンタマリア)が調べを進めると、歩く遺体の目撃情報が入る。目撃者の車のドライブレコーダーに映っていた映像から、衝撃の真実が明らかに……という展開だった。

「結局、研究者が作った人工タンパク質が遺体に入ったことで、神経系が異常再生するなどし、その刺激によって心臓が動き出した……という根拠で話は落ち着きました。しかし、ネット上では『どうして死者が歩き回ったか、まったくわかりませんでした』『誰か意味がわかった人いたら教えて』『今回のゾンビはファンタジーすぎて、全然理解できなかった』と、難解さに対する苦情が続出したんです」(同)

 また、「だんだん面白くなってきた」「音楽や映像などの演出が、雰囲気があって良い」と称賛する声がある一方で、前回までのシーンの反復や次回の予告映像の尺が長めにとられていることから、「先週と同じシーンを何分も垂れ流すのやめて」「見たことあるシーンが続くから、過去の録画を見てるのかと思って焦った」「前回の映像や次回予告が長すぎる。その分、本編が薄っぺらいような気がしてならない」と不満の声も目立つ。

「これまでディーンが主演を務めた連続ドラマの全話平均視聴率を振り返ると、2019年10月期のフジテレビ系“月9”ドラマ『シャーロック アントールドストーリーズ』こそ9.9%と1ケタ後半でしたが、17年10月期の『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系、武井咲とダブル主演)が6.1%、18年4月期の『モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-』(フジテレビ系)が6.2%と共に苦戦。15年度下半期放送のNHK連続テレビ小説『あさが来た』の五代友厚で大ブレークしたディーンですが、一部ファンからは『おディーン様は脇役でこそ輝く気がする』という意見も見られます」(同)

 今年6月から動画配信サービス・Huluにて“Season 2”を展開することがすでに発表されている『パンドラの果実』。これ以上、視聴者離れが続けば、Huluの視聴数にも影響が出そうだ。

松本人志のものまね芸人・JPに、『しゃべくり007』出演者が苦笑!? 視聴者は“非モテ”エピソードに疑問のワケ

 5月2日に放送されたバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)。今回は、ものまね芸人・JPがゲスト出演したが、ある人物への“重すぎる愛”がネット上で話題を集めた。

 番組側から「今、何かと話題の金髪の方です」という紹介を受けて、スタジオに登場したJP。「ワイドショーで松本人志の代役となり、一躍時の人」とのテロップも出ていた。

「JPは、1月30日に放送された情報バラエティ番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、新型コロナウイルスの濃厚接触者となり番組を欠席したコメンテーターのダウンタウン・松本人志の“代役”として登場。松本本人から指名を受けたそうで、番組内でクオリティの高いものまねを披露し、ネット上で大きな話題になりました」(芸能ライター)

 そんなJPは、『しゃべくり』でもスタジオ登場時から松本のものまねを開始。そのまま番組は進行していったが、MCであるくりぃむしちゅー・上田晋也が「ずっとこのまま行くつもり? 行けるけど、JPの話、何も聞かないよ?」と苦笑交じりに言うと、JPは金髪のかつらを取って“素”の姿を見せた。

「その後、ものまねのレパートリーが500個ほどあることや、高校時代の3年間で女性としゃべったのは、女子生徒が消しゴムを落とし、拾ってあげた時にかけられた『ありがとう』の一言だけという“非モテ”エピソードなどを、JP本人が披露。さらに、ものまね番組で共演したある女性に恋をして、彼女が乗るシャトルバスを2時間も待ち伏せたという衝撃の行動を明かし、共演者たちを驚かせていました」(同)

 そんな話のあと、JPが恋をしたという女性は、日本テレビの郡司恭子アナウンサーだと発覚。その後、郡司アナがスタジオにサプライズ登場すると、同局のバラエティ番組『ものまねグランプリ』で共演してから、彼女が好んでいるというスヌーピーのグッズを6年間もJPからプレゼントされ続けていることもわかった。

「さらに、JPは郡司アナが出演した幼児向けのイベントを見に行ったり、東京・町田にある『スヌーピーミュージアム』に行ってランチを2つ頼み、“郡司アナと一緒に行った”という妄想をしながら食べたりしたこともあったそう。これらのエピソードに対し、共演者は苦笑していた一方、郡司アナは『一生懸命なところが素敵』とコメントしていました」(同)

 ネット上では「JPがピュアすぎて応援したくなる」「完全に“ガチ恋オタク”で好感度が上がった」などと理解を示す声がある一方で、「一歩間違えたらストーカー。普通に怖い」「最初は面白い話だと思って聞いてたけど、冷静に考えるとヤバイ行動」と“ドン引き”する反応も少なからずあり、賛否両論となった。

「ちなみに、JPは先月28日に『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』(テレビ朝日系)に出演。この中で行った合コンで、グラビアアイドル・月城まゆとカップルが成立していました。そのため、『意外とチャラいんじゃない?』『非モテって紹介だったけど、本当か?』といった疑問の声も出ています」(同)

 ものまねだけでなく、女性関係にも注目が集まることとなったJP。今後も、郡司アナへのプレゼントは続けるのだろうか……?

日テレ『行列のできる相談所』の対決は「出来レース」? 船越英一郎への「忖度がすごい」と視聴者苦言

 5月1日に放送されたバラエティ番組『行列のできる相談所』(日本テレビ系)。今回行った「新グルメ担当 決定戦」という企画について、視聴者から「出来レース」などと苦言が寄せられた。

 今回は、新MCに抜てきされたばかりのミュージカル俳優・井上芳雄が初めて番組司会を担当。『行列』の“グルメ担当”を決めるべく、食に詳しいゲストが多数出演し、「新グルメ担当 決定戦」が行われた。予選3組のうち「Aグループ」の選抜を行うため、俳優の船越英一郎と松下奈緒、タレントのマーティンが勝ち抜き形式で争うこととなった。

「“新グルメ担当”の候補者は、テーマごとに一押しのグルメを自ら紹介。ほかの出演者たちの投票によって、勝ち抜く人を1人決めるルールでした。船越らAグループは『最強お肉料理』『この店のこの一品』という2つのテーマで店を紹介。スタジオでは、船越や松下の紹介した店や料理は絶賛されたものの、マーティンだけは、出演者からのイジリが相次ぐこととなりました」(芸能ライター)

 まず、候補者が発表された時点で、出演者のお笑い芸人・東野幸治は「こんなんアカンて! 我々がツッコめるの、マーティンしかおらへんやん! 仮にマーティンよかっても、俺、絶対マーティン(に投票札を)上げへんもん!」と発言。さらに、「最強お肉料理」の際に、マーティンが茨城にある洋食店のメニュー「納豆かつ」を紹介すると、東野が「半分納豆をのせて、半分なしにして(食べたい)」と料理を批判するようなシーンも見られた。

「その後、投票が行われ、全6票のうち5票を獲得した船越が勝ち抜きました。なお、残る1票は松下に入れられ、マーティンには1票も入らず。この結果に、ネット上では『マーティンの扱いが雑すぎる』『マーティンだけじゃなく、彼が紹介したお店に対しても失礼だった』『こんな出来レースでいいの?』『船越さんへの忖度がすごくて、なんだかなあ……』といった苦言が寄せられていました」(同)

 マーティンといえば、2019年4月から今年2月まで朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)で「日本全国うまいもんジャーニー」というコーナーを担当。全国を飛び回り、ご当地の美食を紹介するという内容だった。

「このコーナーは、ネット上で人気を集めた俳優でタレント・速水もこみちの料理コーナー『MOCO'Sキッチン』の後継として始まりましたが、当初は『全然面白くない』『もこみちを返してほしい』といった声が上がるなど不人気でした。しかしその後、マーティンは徐々にファンを獲得し、昨年3月には同コーナーのオフィシャルフォトブックも販売されるほどの人気コンテンツに。コーナーが終了する際には、『まだまだ続いてほしかった。寂しい!』『いつもマーティンから元気をもらってました』と惜しむ声も聞かれました」(同)

 今回の『行列』放送前には、ファンから「マーティンが出るから久々に『行列』見る!」「どんなお店を紹介するのか楽しみ」といった期待の声も上がっていた。それだけに、最初から結果が決まっていたような対決に、落胆の声が続出したようだ。

日テレ『イッテQ!』、ANZEN漫才・みやぞんのロケで「危ない」ナレーション!? ホタルイカの生食めぐり炎上

 5月1日に放送されたバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)。今回は、番組内で紹介されたある食材の扱いをめぐって、視聴者から疑問の声が続出した。

 番組後半では、お笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんが出演する企画「みやぞんが行く!ジャパンツアー in 富山・石川」を放送。タイトル通り、みやぞんが富山県と石川県を訪れ、各地の魅力を伝えるロケを行った。

「このうち富山県では、産卵のために深海から浅瀬に来たホタルイカが、波で海岸に打ち上げられ、夜の海岸が青く光り輝く“ホタルイカの身投げ”という現象を見に行くことに。しかし、3日間富山湾を訪れてもこの現象を見ることはできず、ホタルイカそのものよりも、それを獲りに来た人のほうが多い……というオチでした」(芸能ライター)

 ちなみに、最初の2日は見学に徹したものの、3日目はみやぞんが「ただ待つんじゃつまらない」と言い出して、釣具店でホタルイカを獲るための道具を総計3万円で購入。しかし結局、1匹も捕まえられずにロケが終了してしまった。

「このコーナーで話題になっていたのは、ホタルイカを獲りに来た人たちの目的を説明するシーンでした。『海岸に集まるホタルイカをすくい獲れたてをその場で味わう』というテロップとナレーションが流れていましたが、ネット上では『ホタルイカの生食は危ないよ!?』『危険な情報を流すのはやめて』『ちょっと調べれば危ないってわかるはずなのに。スタッフの怠慢だわ』などと、ホタルイカの生食は危険ではないかと疑問の声が続出し、炎上状態となりました」(同)

 確かに、国立感染症研究所からは、ホタルイカの生食について注意喚起がされている。「感染症発生動向調査 週報」2001年第14号によると、ホタルイカを宿主とする寄生虫によって、旋尾線虫症が起こる危険性があると説明。これを「腸閉塞を含む急性腹症や皮膚に線状の爬行疹を引き起こすことで食品衛生上の新しい問題」と定義し、予防法について「ホタルイカの『踊り食い』や、内臓付き未冷凍のものの刺身を絶対に避けること」としている。

「一般的にも“ホタルイカの生食は危険”との認識が広まっているようで、放送後、ネット上では『日テレは訂正の文書を出したほうがいい』との声も聞かれました。こうした指摘を受けてか、5月6日までに『イッテQ!』の公式サイトには、『【5月1日(日)の放送に関して】ホタルイカを食べる場合は、加熱など適切な処理が必要ですので、ご注意ください』との一文が掲載されています」(同)

 なお、この回の『イッテQ!』世帯平均視聴率は、10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と2ケタを記録。世間に与える影響が大きいからこそ、慎重な番組作りを心がけてほしいものだ。

「ジャにのちゃんねる」で『24時間テレビ』発表の瞬間公開! 朝倉海が“意識高い系”のヤラセを揶揄!?【YouTube急上昇ランク】

 24時間365日更新されるYouTubeの中でも、特に注目を集めるのが「急上昇」動画。ランキングを見てみると、芸能人や有名人が出演しているのに、意外と世間で話題になっていない“名作(迷作!?)”もチラホラあります。「見逃した!」なんてことのないように、急上昇No.1とおすすめポイントを毎週振り返っていきましょう!

4月25日~4月29日 YouTube急上昇ランキング 曜日別No.1

月:ジャにのちゃんねる「#122【裏側公開】発表した瞬間はこんな感じでした!!
火:高木豊「高木豊『佐々木朗希と松川には〇〇が足りない』白井球審の態度に物申す【プロ野球ニュース】
水:朝倉海「アメリカのスーパー異次元過ぎた
木:里崎智也「今話題の件について里崎が語る【白井球審】【佐々木朗希】
金:堀口恭司「試合を終えて。

二宮和也ら「ジャにのちゃんねる」、『24時間テレビ』発表の瞬間を配信!

 今年の『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』(日本テレビ系、8月27~28日放送)のメインパーソナリティーを務めることが決まった、「ジャにのちゃんねる」メンバー。今回の動画では、嵐・二宮和也が“伝言ゲーム”企画と称して、KAT-TUN・中丸雄一、Hey!Say!JUMP・山田涼介、Sexy Zone・菊池風磨にドッキリを仕掛けました。

 3人に「ゲームやろうよ。イヤホンガンガン伝言ゲーム」と持ち掛けた二宮は、「『ジャにのちゃんねる』の夏は、○○をします(の○○を当ててください)」と説明。これに、ほかのメンバーは「キャンプとか、そういうこと?」と困惑しながらも、ゲームスタート。

 まず、二宮が大音量で音楽を聞いている菊池に「『24時間テレビ』のメインパーソナリティーをやることになりました」と伝えると、うまく聞き取れなかった菊池は、次の山田に「14時間後の麺はパスタ」と伝言。続いて、山田から中丸に伝言された後、二宮が「この夏やることを、中丸さんから発表していただきます!」と振ると、中丸が「15時間後の麺がパスタ」と発表したため、伝言は失敗……。

 その後、二宮から正解が発表されると、3人は「え?」「は?」と、あぜん。一方で、動画のコメント欄には、「仕事休んで絶対リアタイします!」「『ジャにの』のゆるさを保ったまま、24時間頑張って!」といった祝福や期待の声が多数寄せられていました。

 アメリカで武者修行中の格闘家・朝倉海が、4月25日に「ほのぼのかいちゃんねる」を更新。「初のアメリカのスーパーに行ってみたいと思います」として、巨大スーパーマーケットで買い物する様子を公開しました。

 店内の広さやカートの大きさに「でっか!」「広!」と驚きながら、食材を物色して回る朝倉とそのスタッフたち。アスパラやブルーベリーなど、ヘルシーな食材ばかりが入った自分のカートを見た朝倉は、「モデルの女の子のヤラセモーニングルーティーンみたい(笑)。“意識高いですよルーティーン”」と、毒っ気のある発言で笑いを誘います。

 一方、寿司売り場で“丼もの”が並んでいる光景を見つけると、「アメリカの人、寿司を勘違いしてる気がする」「怒るよ、寿司頼んでこれ来たら!」とツッコミ。とはいえ、現地での外食はハイカロリーなメニューが多いことから、「自炊しないとやってられないわ。胃がどうかなっちゃいそうだから、できるだけ自炊を頑張って、やっていきましょう」と、しばらくスーパー頼りの生活が続くことを示唆したのでした。

 4月24日のオリックス・バファローズ対千葉ロッテマリーンズ戦で、判定に不満げな表情を見せたという千葉ロッテ・佐々木朗希選手に、白井一行球審が詰め寄った騒動。これに、野球解説者の里崎智也が持論を展開し、視聴者の共感を呼んでいます。

 「誰が悪いかは、明確にある」と言い切る里崎は、「(完全試合を達成した)佐々木朗希だから、世の中がクローズアップしてるだけ」「キャッチーだし、ニュースにしたらクリック数稼げるし」と、メディアの取り上げ方に疑問を持っているよう。実際、マウンドでは「日常茶飯事とは言わないけど、(こういうことは)比較的頻繁にある」といい、「ほかにもどギツい人(審判)いるからね」「一切の意見受け付けませんよ、みたいな人もいる」とか。

 さらに、問題となっている白井球審の判定については、「正直、別にそんな間違ってるとも思わない」と印象を語り、「これ妄想なんだけど」と前置きした上で、「今までも俺らが気づいてないだけで、(佐々木選手の)そういう態度とか仕草が、ひょっとしたら審判の目についてたかも」と考察していました。

 このほかにも、それぞれの“まずかった点”を挙げたり、キャッチャーが審判の味方につくことで事態が丸く収まるケースを語ったりと、経験者ならではの意見を述べた里崎。コメント欄には、「自分も一連の出来事を見て、里崎さんと同じことを感じました」「里崎さんの解説が一番わかりやすい。勉強になります!」「里崎さんの解説、やっぱり神だな~」などと、称賛の声が相次いでいます。

菅田将暉主演『百花』、東京五輪エンブレム“盗用疑惑”の人物がメインビジュアルを担当! パクリ騒動で炎上した有名人の今

 4月19日、菅田将暉と原田美枝子がダブル主演を務める映画『百花』(9月9日公開)の追加出演者と、特報映像が解禁された。同作の監督・川村元気氏による同題小説(文藝春秋)を実写化した映画だが、メインビジュアルのアートディレクションを手がけたのは、東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムをめぐり騒動となったデザイナー・佐野研二郎氏である。

「佐野氏と川村氏は、2013年に共著の絵本『ティニー ふうせんいぬのものがたり』(マガジンハウス)を出版していて、同作は14年からアニメ『ふうせんいぬティニー』としてNHK Eテレで放送。17年には映画化もしています。一方で佐野氏といえば、15年7月に自身の作品が東京オリンピックの公式エンブレムに選出されるも、ベルギー人デザイナーのオリビエ・ドビ氏が手がけたデザインに似ていることが判明しました」(テレビ局関係者)

 佐野氏は、ドビ氏のデザインを参考にした事実はないと反論していたが、その後、自身に向けられた批判から家族やスタッフを守るためという理由で、エンブレムの使用中止を要望。同氏のエンブレムは取り下げられ、再公募により別のデザイナー・野老朝雄氏の作品が公式エンブレムに採用された。

「なお、同騒動中に佐野氏が関わるほかの作品にもデザインの盗用疑惑が浮上したものの、いつの間にかほとぼりは冷めました。現在の佐野氏は、以前のように自身の名前を全面に押し出すことは少なくなりましたが、仕事は順調な様子。『百花』のアートディレクションを務めたほかにも、最近は本田翼が出演する『LINEMO』(ソフトバンク)や草なぎ剛出演『GREEN DA・KA・RA やさしい麦茶』(サントリー)の広告、ゆるめるモ!元メンバー・あのによるソロプロジェクト『ano』のメジャーデビュー曲『AIDA』のアートディレクションなども手がけています」(同)

 とはいえ、佐野氏のような“パクリ騒動”を経ても活躍できているケースは珍しい。

「今年、他者のイラストや写真などをトレースし、オリジナルとして発表する、いわゆる“トレパク”で注目を集めたのは、イラストレーター・古塔つみ氏。同氏は音楽ユニット・YOASOBIのキービジュアルを担当するなどしていましたが、1月に暴露系YouTuber・コレコレの生配信にタレコミが寄せられたのを機に、トレパク疑惑が次々と浮上したんです」(芸能ライター)

 これを受け、古塔氏は2月3日にTwitterで「引用・オマージュ・再構築として制作した一部の作品を、権利者の許諾を得ずに投稿・販売してしまったことは事実」と認めた一方、自身のイラストについては「かねてより写真素材や実際のモデルさんの写真を参考資料に制作することが多く、この度、話題に挙げられている中には同様の手法で制作したもの」であり、「写真そのものをトレースしたことはございません。模写についても盗用の意図はございません」と、トレパク疑惑を否定。

 しかし、ネット上ではその後も「古塔氏がイラストのためと称し、あたかも女性であるかのようなふりをして“女性の自撮り写真”を集めていたのでは?」との疑惑が取り沙汰されるなど、炎上状態が続いた。

「結局、古塔氏はTwitterのアカウントを削除し、インスタグラムの更新も停止しています。今月には、同氏も参加していた書籍『ILLUSTRATION』シリーズの出版元・翔泳社が、一連の騒動を受けて『本書にご参加くださった方々、これまでご参加くださった方々、イラストを愛するすべての方々のご好意とご期待を裏切ることとなりましたことを、大変申し訳なく思っています』と謝罪。古塔氏は“雲隠れ”している状態ながら、騒動の余波はいまだ収まっていません」(同)

 また、19年には銭湯絵師見習いでモデルとしても活動していた勝海麻衣氏が、盗作疑惑で大炎上した。

「勝海氏は、銭湯絵師・丸山清人氏を師匠として注目されていた見習い絵師で、同年3月にエナジードリンク『RAIZIN』(大正製薬)の都内イベントに出演し、即興で“虎の絵”を描くパフォーマンスを披露。しかし、これがイラストレーター・猫将軍氏の過去作品と類似していると指摘され、後日、『作品の構図をそのままに無断使用して制作を行った』と認め、謝罪。なお、同騒動中に丸山氏より“勝海からの申し出で師弟関係を解消した”という報告もありました」(芸能プロ関係者)

 そんな勝海氏は、20年4月にTwitterで「昨年、作品制作にあたり、既存作品を模倣してしまった件に関して」といった手書きコメントを公開し、「反省」や「懺悔」の1年を過ごしていたなどと報告。その後は小規模のアトリエで合同展を開くなど、アーティストとしての活動を細々と行っているようだ。

「ただ、勝海氏のSNSには今年に入ってからも、『盗作したのにまだ絵師やってるの!?』『さすがにもうパクってないよね?』『最初からオリジナルで勝負すればよかったのに……』といった嫌味のようなコメントがチラホラ寄せられており、騒動は完全に鎮火していないようです」(同)

 アートは見る人の心にさまざまな影響を与えるが、アーティストが一度騒ぎを起こすと、そのイメージが先行してしまい、騒動の風化にも時間がかかるケースが多いようだ。

人気YouTuber・ラファエルに「ネタ切れ」の指摘! ヒカキンも批判を浴びた“釣り動画”に「ダサい」の声

 チャンネル登録者数185万人(5月6日現在)を誇る人気YouTuber・ラファエルが、動画編集スタッフなど「全社員」が退職したと報告。しかし、その後“真相”が明かされ、ネット上で物議を醸している。

 ラファエルは4月29日、「【ご報告】ラファエルメンバー社員一同、全員退職しました。今までありがとうございました」と題した動画を投稿。ラファエルのYouTube動画を編集しているスタッフなどが“全員突然退職した”と告白し、「YouTube始めた時同様、1人になりました」「初心に戻れたということで。ここから再スタート、リスタートできればと思っている所存でございます」と説明した。

「同時に、新しい編集や営業のスタッフを募集していましたが、5月3日にアップされた動画では、応募してきた新メンバーと初めての撮影に挑んだことを報告。しかし、この動画に登場した新しいスタッフは、70〜80代のお年寄り3名で、トーク中もマイペースな様子に、ラファエルがタジタジになっていました」(芸能ライター)

 さらに翌4日、ラファエルは退職したとされる社員とのLINEのスクリーンショットを、YouTube動画で公開。社員が退職したというのはラファエルの“勘違い”で、「ゴールデンウィークで会社が休みなのに僕が出勤しているだけでした」と報告し、「お騒がせしてしまい本当にすみませんでした」と謝罪した。

「最初からこのオチありきの“ネタ”だったと思われますが、動画のコメント欄には『普通にダマされたわ』『結構心配したよ。でも、スタッフさんが戻ってきてよかった』といった声もあり、真に受けたファンも少なからずいたようです。一方ネット上には、『この手の動画、だんだん不快になってきた』『ドッキリだと思って見てたけど、オチが全然面白くなかった』といった厳しい声も。中には『ラファエル、ネタ切れ感ハンパないな』『“釣り動画”で再生回数を稼ぐのはダサい』といった指摘も見受けられます」(同)

 こうした“釣り動画”は、YouTuberの鉄板ネタともいえる。しかしこのところ、世間の見方はシビアになっているようだ。

「YouTuberの中でもトップクラスの人気と知名度を誇るヒカキンは、昨年2月17日に『100万円の前歯3本折れました…』と題した動画をアップ。サムネイル画像には、前歯が欠けたように見えるヒカキンの顔と、欠けた前歯の写真が使われていました。動画を見ても、ヒカキンは『とあることがきっかけで、前歯3本くらい“バキッ!”って(折れた)』と話していましたが、実は、本物そっくりの歯のおもちゃが折れただけ……というオチ。この動画に対しても、ネット上では『日本を代表する大物YouTuberが釣り動画って……残念です』『こんな有名になってまで釣り動画出さないといけないなんて、がっかり』といった声が上がり、視聴者から失望されていました」(同)

 ラファエルやヒカキンら日本を代表するトップYouTuberたちでも、視聴者から批判を浴びる“釣り動画”。再生数は伸びるのかもしれないが、その分、視聴者の不満も募っているようだ。

岡崎体育の「めっちゃ嫌い」ツイートが波紋! “奥田民生のことじゃない”と釈明も「紛らわしい」とブーイング

 5月5日、シンガーソングライター・岡崎体育のツイートが、ネット上で物議を醸した。音楽界ではこのところ、TRICERATOPS・和田唱が先輩ミュージシャン・奥田民生を批判したことで騒ぎになったばかり。その矢先に岡崎が「めっちゃ嫌い」な音楽関係者について投稿したため、「一連の騒動がさらに拡大してしまった」(芸能ライター)ようだ。

「岡崎は5日の午前2時台に、『デビュー前に自主制作のCDのサンプル渡したとき、酔ってたんか知らんけど「誰がこんなCD聴くか」って突き返されてからめっちゃ嫌いでした。お疲れ様でした』(原文ママ、以下同)とツイート。『嫌い』な相手の名前は出していなかったものの、音楽関係者であることは想像でき、また、酔っていた可能性もあるということで、ネット上では『岡崎も奥田に不満があったの?』などと注目を集めました」(同)

 というのも、奥田は4月29日~5月1日に開催された音楽イベント『ARABAKI ROCK FEST.22』の2日目、TRICERATOPSのステージにシークレットゲストとして出演したのだが、その後、和田が5月2日に「ステージ上での泥酔を良しとする風潮はどうなのよ?それを最高だの可愛いだの言うお客さんも俺はどうかと思うし、許してるスタッフの大人たちも問題ありだと思う」「周りがチヤホヤして許すから裸の王様が出来上がるんだ。みんなが言わないんだから俺が言う。以前は尊敬してたけどね」などとツイート。

 これに対し、フェスに参加したとみられるネットユーザーが「酔っ払っていたのは奥田民生だよね?」「民生さん、明らかに泥酔状態だったもんな」などと反応したため、ネット上で「和田が民生にブチギレている」という意味で、同ツイートが拡散されていった。

「当初は奥田を名指ししていなかった和田ですが、同日中に『民生さんと直接やり取りができた。民生さんは謝罪をしてくれた。俺も思ってることをハッキリ伝えた。一連のツイートは消すことにします。俺は、シャイだけどカッコいいOT先輩が見たかったんだ。昨日ツイートせずにいられなかったのは「あの感じ」がまかり通ってる風潮に怒りを覚えたからです』と投稿。やはり奥田に対して憤っていたことや、当人同士で和解できたことを報告しました」(同)

 この件について、ネット上の音楽ファンからは「和田さん、よく言った」「プロとしてステージに立つ以上、泥酔が許されるのはおかしい」と和田に同調する意見や、「そこが奥田民生の良さでもあるんだよな~」「私は民生さんのゆるい雰囲気が好きです」などと奥田を擁護する意見、また「和田は最初から民生本人に言えばよかったのに」「Twitterで味方をつけてから、奥田さんに謝らせるなんてズルい」といった意見など、さまざまな書き込みが寄せられていた。

「この騒動からわずか3日後の5日、今度は岡崎が“酔った状態の音楽関係者”への不満をツイートしたため、またもネット上は『和田に続き、岡崎も奥田にキレてるの?』と騒然としました。しかし、岡崎は同日のうちに『誤解が広がってるんですけど、僕が個人的に嫌な思いをしたDJさんのことです。失礼しました』と投稿。詳細は書かれていませんが、“奥田のことではない”と否定したとみられていて、ネット上では『紛らわしい書き方するなよ』『岡崎がツイートしたら注目されるに決まってるし、タイミング的に奥田民生のことかと思うだろ』『岡崎のせいで、また和田&奥田の件が蒸し返された』などと、ブーイングが起きていました」(同)

 芸能人に限ったことではないが、SNSで感情的な投稿するとどのような反響があるのか、もう少し考えてから行動してほしいものだ。

ヒカキンら所属YouTube事務所「UUUM」、人気の3組が退所か……戦略方針変わり「リストラ」公表する人も

 ヒカキンらが所属する大手YouTuber事務所「UUUM」から、4月29日までに3組の人気YouTuberが退所したようだ。

 今回、退所がうわさされているのは、DIYやおもちゃのレビュー動画を投稿している女性YouTuber・こうじょうちょー、小中高生の三姉妹YouTuber・にゃーにゃちゃんねる、そして女子高生YouTuber・りくChannelの3組。それぞれ、SNSや動画で退所を報告したわけではないが、UUUMの公式サイトからプロフィールが削除されており、ネット上で退所が疑われている状況だ。

「3組はいずれも、キッズや10代に向けた動画を投稿しており、それぞれ14年から約8年間所属していたキャリアを持つメンバー。なお、チャンネル登録者数は『こうじょうちょー』が約51万人(5月2日時点、以下同)、『にゃーにゃちゃんねる』が約36万人、『りくChannel』が約28万人で、固定ファンもしっかりついている印象です」(芸能ライター)

 UUUMは2020年以降、今回のような人気YouTuberの“大量退所”が相次いでいる。同年2月には、大食い系YouTuber・木下ゆうかが退所し、4月には関根りさ、ハイサイ探偵団、エミリン、カップルYouTuber・ジュリディがUUUMから退所。当時、ネット上では「どんどん人気者がいなくなって、UUUMは大丈夫?」などと、心配の声が上がっていた。

 一方で、UUUMは昨年12月、クリエイタービジネスの戦略方針を転換し、今後は「インフルエンサー・ギャラクシー事業」を進めていくと発表。マネジメント対象のクリエイターの定義を「ビジネスを共創できるポテンシャルが高いクリエイター」と改め、専属契約していた約300組のクリエイターのうち、約半数をマネジメント対象から外した上で、22年春頃までに順次「ネットワーク契約」に切り換える方針を明かした。

「その後、今年1月末には、おもちゃレビュー動画などを投稿していた男性YouTuber『勝亦博物館』が、21年末でUUUMを退所していたことを報告。5年間ほど在籍していたそうですが、『ギャラクシー事業に引っかかってリストラされた』と告白しています。さらに、今年2月には女性YouTuber・日向結衣と、その夫でYouTuber・さとひろも退所を発表。さとひろは退所理由を『形としてはリストラ』だと説明しています」(同)

 YouTuberの大量退所から、「インフルエンサー・ギャラクシー事業」を推し進めている様子がうかがえるUUUM。今後も、「ビジネスを共創できるポテンシャルが高いクリエイター」かどうか見極められるYouTuberが続出しそうだ。

南原清隆、YouTube動画が約1,500回再生&インスタフォロワー1万人未満の惨事! 「ウッチャンのほうが面白い」の声も

 お昼の冠番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)や、スポーツ番組『GET SPORTS』(テレビ朝日系)などで司会を務めるウッチャンナンチャン・南原清隆。大物タレントとして君臨する南原だが、4月にインスタグラムアカウントとYouTube動画が公開されるも、あらゆる数字が「寂しすぎる」とネット上で話題になっている。

 4月8日に所属事務所・マセキ芸能社の公式インスタグラムでインスタライブを行った南原は、自身の楽曲「ナカメグロワルツ」のミュージックビデオ(以下、MV)が同事務所の公式YouTubeチャンネルにアップされたことを報告。同時に、「MVもできたんで、このMVのところにアクセスしやすいようにという意味も込めまして、日頃感じてることとかっていうのを(投稿していきたい)」と、個人インスタグラムの開設を発表した。

「個人インスタグラムを開設した南原は、お笑い番組『笑う犬の冒険』(フジテレビ系、1999~2001年放送)で扮していた人気キャラクター『はっぱ隊』の衣装の写真とともに、『“YATTA~!!”インスタが始められたよー! Everybady say! YATTA~!』『#本物だよ~』(すべて原文ママ)などと投稿。その後も、自撮り写真や、読者を笑わせるような面白ネタを毎日のように投稿しています」(芸能ライター)

 ファンからは、「待ってたよ~」「これからの投稿楽しみにしてます。YATTA~!」などと喜びのコメントが寄せられているが、同アカウントのフォロワー数は9,400人ほど(5月3日現在、以下同)と、1万人にも満たない状況。日テレの“お昼の顔”を務める大御所としては、かなり寂しい数字に見える。

「さらに、前出のインスタライブのアーカイブは、その日中にマセキ芸能社のYouTubeチャンネルで公開されましたが、再生回数は1,500回ほど。『ナカメグロワルツ』のMVも約3,000回再生に留まっていて、満を持してインスタを始めたわりには、ほとんど話題になっていない状況です」(同)

 この事態を受けて、ネット上では「ナンチャンは好きだけど、面白いとは思わないなあ」「大物なのに威張ってないから好き。でも、ウッチャンのほうが芸人としては面白いかな」「良い人だとは思うけど、わざわざインスタ見たいとは思わない」「コント番組は好きだったけど、フリートークは微妙」などの声が見られる。

「近年、石橋貴明や上沼恵美子らベテランのタレントがYouTubeに続々と参入するなど、ネット上で活躍する大物芸能人も珍しくなくなりました。しかし、南原のネットユーザーからの需要は、現状を見る限りあまり高くはなさそうです。一方で、相方の内村光良は、『世界の果てまでイッテQ!』や『スクール革命!』(ともに日本テレビ系)などで、視聴者層が若い番組でMCを務めているため、YouTubeやインスタを開設すれば、反響がありそうですね」(同)

 ネット上での注目度の低さが露呈してしまった南原。お茶の間の好感度は高いだけに、インスタグラムやYouTube動画がもっと注目されるといいが……。