ピース・綾部祐二、アメリカでの収入源は「吉本も把握」できず!?

 渡米5年目となるお笑いコンビ・ピースの綾部祐二が5月19日、YouTubeチャンネル「YUJI AYABE from AMERICA」を開設し、動画を初投稿した。これまで生活拠点としていたニューヨークを離れ、ハリウッドがあるロサンゼルスに移住したことを動画内で報告しているが、渡米後の数年間、ニューヨークでの仕事ぶりについては深く言及しないまま。実のところ、綾部の米国での収入源は、所属の吉本興業関係者さえ把握できていないというが……。

 綾部は人気絶頂期だった2016年、突如「17年4月から生活拠点をニューヨークに移す」(就労ビザの都合で同10月に渡米)と発表。当時、相方の又吉直樹は、「第153回芥川龍之介賞」を受賞した自著『火花』(文藝春秋)が爆発的ヒットを記録しており、「綾部はテレビで、又吉の“提灯持ち”を演じるようになっていた」(芸能ライター)という。渡米の発表会見では「何でもいいからとにかくスターになりたい」と、投げやりにも思えるコメントを残していたことから、世間では「又吉とのコンビ格差から脱却すべく、見切り発車でアメリカに行くと見られていた」(同)ようだが……。

「綾部は昔から『アメリカで生活してみたい』『ハリウッドで役者として活動したい』という夢を持ち、お金を貯めていたようで、最盛期、3000万円を超えていたという年収のほとんどを貯金に回していたとみられます。確かに綾部は、芸人界隈で、とにかく財布の紐が固い“シブチン”と言われていて、下戸なこともあってか、後輩と飲みに行っておごるという話も聞かなかったし、お金を掛けているのは趣味の洋服くらいだったのでは。莫大な貯金のおかげで、渡米後しばらくは生活にも困らなかったようです」(スポーツ紙記者)

 18年には、Netflixの料理バトルショー『ファイナル・テーブル』にスペシャルアンバサダーとして出演するなど、現地での活動が伝えられることもなくはなかったが、綾部の“お仕事事情”はほぼ謎に包まれたまま。20年9月には、同じくニューヨークに拠点を移した芸人・渡辺直美が、『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に出演し、その家賃事情を「(東京より)全然高い」「一人暮らし用の家っていうのがない。広くて50万円とか60万円が基本」と説明し、綾部は「めっちゃイケてるところ」に部屋を借りていると暴露。ネット上では、そんな綾部に対し、「どこから収入を得ているの?」といった疑問の声が飛び交っていた。

「実は吉本関係者も、綾部がどうやって稼いでいるのか、把握しきれていません。仕事の有無にかかわらず、吉本から固定収入を得ているという説もささやかれていますが、綾部の契約は歩合制のまま。また、吉本のアメリカ支社から定期的に大きな仕事を振っているわけでもなく、綾部は『アメリカで活躍する日本人インフルエンサー』として、自身の人脈を駆使し、仕事を得ているのでしょう」(吉本関係者)

 ただ、吉本と綾部の関係は現在も良好で、今後は「海外進出の成功例」としてのブランディングも検討されているのだという。

「綾部本人がYouTubeで明かしていた『アメリカに芸人を呼んでイベントを開催する』というプランも、今後は実現可能でしょう。会社に頼ることなく自身の夢を有言実行しつつある点を、吉本は高く評価しているので、いずれは本当の“スター”になってもらうべく、バックアップしていくはず。今後は世間の目に触れる活動が増えていくと思います」(同)

 人知れずビッグドリームをつかみつつある綾部の今後を、日本から見守っていきたい。

L’Arc-en-Ciel、東京ドーム公演の「座席レイアウト変更」が物議! 「お詫び」発表も返金求める声やまず

 5月21、22日に東京ドームで行われた、4人組ロックバンド・L’Arc-en-Ciel(以下、ラルク)の結成30周年記念ライブ『L'Arc-en-Ciel 30th L'Anniversary LIVE』。公演自体は無事に終わったものの、“座席のレイアウト変更”をめぐって、ファンから不満や疑問の声が噴出している。

 今年で結成30周年を迎えるラルクは、記念ライブを東京ドームで2日間のみ開催。発表当初、座席は「W会員シート」「SS席」(どちらも2万2,000円、税込み/以下同)がともにアリーナ席、「S席」(1万6,500円)が1階スタンド席、「A席」(1万1,000円)がバルコニー席と2階スタンド席という割り振りになっていた。

「チケット代が高ければ高いほど、ステージに近い座席が用意されるといった販売方法でしたが、ライブ開催の数日前に“座席のレイアウト変更”をアナウンス。『W会員シート』はそのままだったものの、『SS席』は1階スタンド席の一部を追加、『S席』はバルコニー席全席と2階スタンド席の一部を追加、さらに『A席』はバルコニー席がなくなり、2階スタンド席のみになっていました。この変更によって、アリーナ席で参加するために『SS席』を購入したにもかかわらず、1階スタンド席に変更されてしまった人などが多数みられたんです」(芸能ライター)

 この時点で、ネット上にはファンから疑問の声が続出していたものの、コンサートは予定通りに開催。一方、ラルク公式サイト上では、23日までに「お詫び」の文章が掲載されている。

 チケット販売時に「『ステージや座席レイアウトは予告なく変更になる場合』があることをあらかじめ告知」していたと、事前に座席変更の可能性をアナウンスしたことに触れつつ、「当初と異なる座席図イメージ(最終)を事前の説明なく公開したことにより、皆さまにご不安と混乱を招いてしまったことについて心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。

「とはいえ、公演直前の告知だった上に、大幅なレイアウト変更が行われたため、多くのファンは納得できない様子。ネット上には公演が終わってからも『1階スタンドで見たかったからS席を買ったのに。2階席にされるなら、最初から安いA席を選んでた』『ランクが上の席から下の席に変更するのはダメでしょう。タチが悪いな』といった不満の声や、『こんなのほぼ詐欺。差額を返金すべき』『運営に問い合わせても誠意ある回答が得られなかったので、消費者庁に連絡しました』などと、運営側に対応を求める声も上がっています」(同)

 一方、ボーカルのHydeは23日、自身のインスタグラムで「Finished safely! Thank you☆」とのコメントとともに、ライブ中の写真をアップ。コメント欄には「感動をありがとうございます」といった好意的な書き込みが多数見られるが、「座席の件などいろいろありましたね。もうそんなことで荒れるのは見たくないです」との声も寄せられており、今回のトラブルはメンバーの耳にも入っているのかもしれない。

 ネット上にはほかにも、「運営がヤバすぎて、だいぶ冷めてきた」「ファンの足元を見ているような運営にあきれた。ラルクのライブは今回で最後にします」などと、愛想を尽かしているファンの声もある。記念すべき30周年ライブで起こった騒動を、「お詫び」だけで済ませるのだろうか?

小林麻耶改め「國光真耶」夫妻に新展開! YouTubeに突然“踊ってみた”動画公開のワケ

 フリーアナウンサー・小林麻耶が5月21日、ブログを更新。“國光真耶”に改名し、女優活動をスタートさせることを報告した。

 麻耶は「本日より、國光真耶(くにみつ まや)として芸能活動をする運びとなりましたことをご報告させていただきます。再婚は、まだです」(原文ママ、以下同)と改名を発表。同時に、「2023年劇場公開予定のホラー映画『SPELL~呪われたら、終わり~』に出演が決まり本格的な銀幕デビューとなります」と明かした。

 なお、同映画は歌手で俳優の寺西優真と、90歳の俳優・大村崑のダブル主演で、監督・脚本はメディアプロデューサーで作家の寺西一浩氏が務めるという。

「同映画で、麻耶は、寺西と大村が演じる霊能者一家・馬飼野家に“悪霊を退治してほしい”と相談を持ち掛ける水谷良美役を演じるとか。ネット上では『小林麻耶って演技できるイメージないけど……』とキャスティングに疑問の声も目立ちますが、麻耶は昨年12月、都内の小劇場(アトリエファンファーレ東新宿)で上演された舞台『受付』に出演。ドラマは、2005年にBS-iで放送された『恋する日曜日』で芸人のモンキッキーと共演したほか、数々の連ドラにチョイ役で出演するなど、多少の女優経験はあるようです」(芸能ライター)

 そんな麻耶だが、今月22日にはブログで「期間限定でデビュー曲『ブリカマぶるーす』踊ってみたを公開しています 2020年に撮影した動画です」と告知。実際、YouTubeチャンネル「Maya Kunimitsu(小林麻耶)」には、16年にシングルCDをリリースした楽曲「ブリカマぶるーす」をパートナーであるヒーリング整体師・國光吟氏と共に踊っている動画が前後編でアップされている。

 また、吟氏は同日、自身のYouTubeチャンネル「Akira Kunimitsu」で、月額6,000円のメンバーシップを始めたことをブログで告知。これまで、メディアプラットフォーム「note」を通じ、無料の施術「オメガヒーリング」を提供していた吟氏だが、「オンタイムオメガは僕のYouTubeでのメンバーシップで六千円という破格の値段でやることにしたよ」と方針変更を明かし、「無料だと感謝がなくなるようだから無料はやめることにしたんだよ」とその理由をつづっている。

 さらに、吟氏は「僕のYouTubeもまた始めたいと思っているよ」と長らく更新がストップしていたYouTubeを再開すると発表。加えて、「真耶ちゃんのYouTubeが収益化されたら僕と真耶ちゃんとのファンサイトメンバーシップを始める予定だからみんな応援よろしくね」ともつづっており、今後はYouTubeでの活動を活発化させていくようだ。

「麻耶が突然、期間限定で“踊ってみた”動画を公開したのも、YouTubeが定める“直近12カ月間の総再生時間が4,000時間以上”という収益化の条件をクリアするためでしょう。麻耶夫妻といえば、歌舞伎役者・市川海老蔵を批判していた3~4月頃は、主に無料のアメブロで情報を発信していましたが、現在は有料会員を集めることに注力しているようです」(同)

 女優活動を開始した麻耶と、メンバーシップを始めた吟氏。今の2人にどれだけファンがいるのか、気になるところだ。

華原朋美の息子が二世俳優に!? 坂上忍の子役スクール入り懇願も、ネット不安視のワケ

 歌手の華原朋美が5月22日、インスタグラムを更新。同21日に東京・江東区文化センターで行われた単独コンサートで、2歳の息子がステージデビューしたことを報告した。

「2019年5月、妊娠6カ月であることに加え、お相手が外資系企業勤務の一般男性であることをファンクラブサイトで公表した華原は、独身のまま同8月までに第1子となる男児の出産。その後、昨年8月に、専属マネジャーでもある所属事務所の代表と結婚を発表しました」(芸能ライター)

 今月21日に江東区主催のコンサート『華原朋美 Season 1』を開催した華原は、この翌日にインスタグラムで「昨日のステージ終わりにおちびたんとアツいちゅーを交わしたわ笑」と報告し、腰まで伸ばしたロングヘアーが印象的な息子と楽屋でキスを交わす姿を公開。この日は息子もステージに上がったようで、「ステージに上がったおちびちゃんは、お客様に、こんにちは。ありがとうございます!ってちゃんと言えた事が母親として凄く凄く感動しました。会場のお客さまにも沢山の拍手を頂けて本当に嬉しかったです」とつづっている。

 華原といえば、同18日に配信されたネット番組『デマ投稿を許さない』(ABEMA)に出演した際、司会の坂上忍に「坂上さんのスクールあるじゃないですか。あそこにぜひ、入れていただきたいんですよ」と、坂上が総合プロデュースする子役事務所「アヴァンセ」への入所を懇願。さらに、同番組には、全身を高級ブランド「グッチ」でかためた息子も出演し、華原から坂上に向かって「頑張ります」と言うよう促されていた。

「これがメディア初登場となった息子ですが、プライバシー保護のためか、顔は見えないように編集で処理されていました。ただ、華原のインスタグラムでは、マスクをつけた状態での“顔出し動画”が公開されています。なお、華原は昨年2月までに受けたウェブメディアのインタビューでも、息子に関して『坂上忍さんの学校には、通わせたいな』と語っており、『アヴァンセ』入りへの思いは強そう。ちなみに、昨年1月には、フィギュアスケーター・安藤美姫が、13年に出産した長女を『アヴァンセ』に通わせ始めたことをテレビで公言していました」(同)

 華原は、息子を「アヴァンセ」に通わせたがる理由を「シャイだから」と明かしているが、やはりネット上では、“華原が息子を芸能界に入れたがっている”と捉える人は多い様子。一部で「朋ちゃんのお子さんなら、イケメン俳優さんになりそうですね」と芸能界デビューを期待する書き込みも見られるが、やはり「朋ちゃんみたいなお騒がせタレントは、安易に子どもをメディアに出さないほうがいいのでは?」「子どもを芸能界に入れるのは自由だけど、朋ちゃんが騒ぎを起こすたびに注目されないか心配……」などと懸念する声も少なくないようだ。

「最近の華原といえば、今月11日発売の『週刊文春』(文藝春秋)に夫の過去の離婚歴や前妻へのDV疑惑などが報じられたばかり。さらにこの3日後、華原はYouTube動画を公開し、『私はだまされて結婚してしまったんです』『もし、(隠し子が)いたならば、私は結婚しませんでした』などと夫婦関係の危機を訴えたほか、『文春』報道後に取り乱した夫が『もう死にたい。車に練炭を積んでいま茨城の山奥にいる』と伝言を残し、そこへ華原が息子を連れて合流したことも明かしていました。もともと不安定なイメージが定着している華原ですが、私生活に関して心配な報道も多いため、息子が“華原の子ども”として人前に出ることを不安視する声も多いようです」(同)

 息子の子役事務所入りに前のめりな華原。ステージママとして、二世俳優となった息子を売り込む日も遠くはないのかもしれない。

木下優樹菜、フジ『ヘキサゴン』の“ヤラセ解答”暴露! 里田まい、つるの剛士らにも飛び火

 元タレントの木下優樹菜が、YouTubeのインタビューチャンネル「街録ch~あなたの人生、教えて下さい~」に出演。おバカタレント時代の珍解答に関して、空気を呼んでわざと外していたことを告白した。

「2006年に渋谷でスカウトされた木下は、水着モデルなどを経て、07年から島田紳助が司会を務めるクイズバラエティ番組『クイズ!ヘキサゴンII』(フジテレビ系)に出演。同番組からは、紳助がプロデュースする木下、里田まい、スザンヌによるユニット・Paboや、つるの剛士、野久保直樹、上地雄輔のユニット・羞恥心が誕生し、両グループは『NHK紅白歌合戦』の出演を果たすなど、大ブレークしました」(芸能ライター)

 「街録ch」で今月21日に公開された動画で、おバカタレント時代を振り返った木下は、「(珍解答で)笑ってくれたらうれしかったです。芸人さんとか紳助さんとかも、それを拾ってくれて展開してくれたりするし」と当時の心境を語ったほか、「“元気なおバカ”でやってたから、うちら見て『元気が出る』とか言ってもらえた時はめっちゃうれしかった」とコメント。

 さらに、“答えがわかってるのに外したことはあるか”との質問には「あります。だって求められるし、期待されてるのがわかる」と断言。別のクイズ番組で同じ問題が出題されても、覚えてない体(てい)でわざと外していたという。

 とはいえ、「バランス(が大切)で、あまりそれをやりすぎると、わざとっぽくなるから、急に当てたりとか(していた)」と正解して盛り上がることもあったといい、そういったシーンを逃さないために、「部屋の中に世界地図貼ってたし、ことわざと四文字熟語の本も持ってたし、勉強してた」のだとか。

 また、木下は「(当時の共演者の)営業妨害になりたくないから、あれなんだけど」と前置きした上で、「さすがにやっぱり大人になっていくし、学んできちゃうから、『これはわかるよ』みたいな。頭良くなってる。ちゃんとわかってるの。だけど、ここは絶対(正解を)答えたほうが盛り上がるって時に、ちょっとでも(知識を)入れとかないと。『お前、よくやったぞ』って盛り上がる時もあるから(勉強していた)」と明かし、自身を「エンターテイナーだなって思う。今思うと、ちゃんとやれてたなって思う」と振り返った。

 11年まで放送された『クイズ!ヘキサゴンII』について「後半は本当に“大喜利”だったと思う」とも語った木下だが、ネット上では「今回のインタビューを見て、真っすぐで良い子って印象を受けました」「タレント時代より、今の素のユッキーナのほうが好きだな」と好意的な声が上がる一方で、「営業妨害したくないって言っときながら、思いっきり営業妨害してる」「今さらヘキサゴン時代の暴露して注目浴びたいの?」「紳助さんに恩はないのだろうか」と疑問の声や、「やっぱりわざと間違えてたんだ。ほかの解答者もそうだったんだろうなあ」「里田まいとか、つるの剛士も、キャラで間違えてたってこと?」と共演者に疑念を抱くような書き込みも見られる。

「芸能界引退後、テレビ出演こそないものの、自身のYouTubeチャンネルやファンクラブ『yukinanchi』を開設したり、モデルとしても活動するなど、芸能人と大差ない活動をしているようにも見える木下。しかし、ヘキサゴンファミリー時代の“ヤラセ解答”をあっけらかんと暴露する姿から、“自分は一般人である”という意識の強さがうかがえます」(同)

 今回の動画を見る限り、芸能界への未練はなさそうだ。

綾瀬はるか、月9『元彼の遺言状』3話連続“視聴率1ケタ”! 不評を買った“あの作品”と脚本家が同じ!?

 5月16日に放送された綾瀬はるか主演の“月9”ドラマ『元彼の遺言状』(フジテレビ系)の第6話。世帯平均視聴率は、前回から0.6ポイントダウンの7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、3話連続で1ケタ台という状況になっている。

 同作は、小説家・新川帆立氏による同題ミステリー(宝島社)の実写版。遺産相続問題を通じて知り合った主人公の弁護士・剣持麗子(綾瀬)と、作家志望の謎の男・篠田敬太郎(大泉洋)がタッグを組み、事件を解決するという物語だ。

※以下、第6話のネタバレを含みます。

 第6話では、ホストクラブのナンバー1・織田信長(土井一海)が、元ヤクザの神父・木下雄一郎(尾上寛之)の教会に懺悔をしにやって来る。そんな織田を、ナンバー2ホスト・森蘭丸(味方良介)が、教会にある仮眠室で殺害。森は逃走を図ったものの、仮眠室は施錠されていたため逃走できず。そこで森は、同僚の黒丑益也(望月歩)に連絡を取り、剣持に弁護を依頼する……といった内容だった。

「当初、森は織田の殺害を否定し、剣持もそれを信じて無実を証明するために動いていました。しかし、森は織田の保険金の受取人になっており、借金も抱えていたことから、剣持は疑いの目を向けるように。その後、剣持は森に殺害を認めさせ、弁護人を辞退したのです」(芸能ライター)

 さらに、織田と森を仮眠室に閉じ込め、殺害するように仕向けたのは木下だったことが発覚。木下は7年前、持病の発作が起きた息子を車で病院に連れて行こうとした際、渋滞に巻き込まれ、息子は死亡。この渋滞の原因となったのが、織田が起こした暴行事件であることを今回の懺悔によって知り、森をそそのかしていたのだ。

「この展開を受け、ネット上では『神父に息子がいるの? プロテスタントと混同してない?』『カトリックの神父って未婚じゃないとダメだよね?』といった疑問の声が続出。作中では、ヤクザ時代に刑務所に服役していた際、息子が生まれたという情報はあったものの、相手の女性と結婚したのかや、神父になった時期については明言されていませんでした。そのため、違和感を持った視聴者が多かったようです」(同)

 カトリックの神父は基本的に未婚であることが求められるものの、英国国教会から改宗した既婚者も、神父になれるという特例が設けられている。

「とはいえ、“カトリックの神父は未婚である”という認識が広く知られているため、視聴者が混乱するのも無理はないでしょう。ネット上には『誤解を招くから、特殊な設定があるなら説明を入れるべき』といった指摘もみられました」(同)

 なお、第6話の脚本は小谷暢亮氏が担当。同氏は、今年1月期にTBS系“日曜劇場”で放送された『DCU〜手錠を持ったダイバー〜』の脚本も務めていた。

「『DCU』は初回16.8%で好発進し、全話2ケタという好成績を収めています。数字の面では好調でしたが、視聴者からは『脚本が雑すぎる』『役者の演技はいいのに、脚本が驚くほどつまらない』などと不評を買っていました。『元彼』『DCU』ともに複数名で脚本を担当しているため、小谷氏が“戦犯”とは言い切れませんが……」(同)

 果たして『元彼の遺言状』視聴率低下の原因は、どこにあるのだろうか?

人気イケメン声優・江口拓也、「宵越しの銭は持たない」!? 業界内から「もう少し堅実になるべき」の声が上がるワケ

 人気イケメン声優・江口拓也が主演するテレビアニメ『SPY×FAMILY』(テレビ東京系)が声優ファンやアニメファンの間で人気を呼んでいる。

 今年4月から放送を開始した同アニメは、遠藤達哉氏が2019年3月から漫画誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)の公式アプリ「少年ジャンプ+」で連載している人気作。超一流のスパイが任務遂行のために精神科医に扮し、人の心が読める超能力者の幼女と、市役所で働く殺し屋の女性公務員と疑似家族になり、互いに素性を隠したまま共同生活を送るというホームコメディで、コミックスの累計発行部数は1,500万部を突破。今秋にはミュージカル化も控えている。

 そんな同作で主人公・ロイド・フォージャーを演じている江口は、11年に『GOSICK -ゴシック-』(テレビ東京系)の久城一弥役でテレビアニメ初主演を果たし、12年には「第6回声優アワード」で新人男優賞を受賞。その後、『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』シリーズ(TBS系)の比企谷八幡や『アイドリッシュセブン』シリーズ(TOKYO MXほか)の六弥ナギ、『A3!』シリーズ(同)の皇天馬など、数々の人気キャラクターを演じてきた。

 また、木村良平、代永翼と共に声優ユニット「Trignal」を結成し歌手活動を行い、21年4月にはミニアルバム『EGUISM』(Kiramune)でソロアーティストデビュー。端正なルックスから女性ファンも多い人気声優だ。

 一方、プライベートでは、15年11月、匿名掲示板に本人と思われる“ベッド写真”が流出。さらに20年6月には「フライデー」(講談社)のウェブ版「フライデーデジタル」で18年に引退した元声優・遠藤ゆりかとの“極秘同棲”疑惑をスクープされるなど、たびたびファンを騒がせてきた。

 そんな江口の業界評を、関係者は以下のように語る。

「演技力が高く、特に今回の『SPY×FAMILY』のロイドのような、常に沈着冷静でクールな役は、低めの彼の声にピッタリ合っています。現在35歳の江口ですが、同世代には高めのトーンの声優が多いので、競合が少ないこともさまざまな作品に出演し続けている理由のひとつなのでは」(声優業界関係者)

 そんな彼の“プライベートの素行”は、どのような様子なのだろうか。

「仕事が順調なぶん、お金もたくさん入ってきているでしょうし、イケメン声優として人気が高い彼には、業界内外問わずいろんな女性が近寄ってきますから、適度に“遊んでいる”と思いますよ。売れた男性声優は、必ず一度は女性遊びをするものです」(同)。

 なお、江口は「宵越しの銭は持たず、お金が入ったら入っただけ使ってしまうタイプ」(同)でもあるとか。
 
「高級時計や音響機器、ブランド品を買うのは日常茶飯事で、1,000万を超える高級車を現金で購入したといううわさを聞いたことがあります。真偽のほどはわかりませんし、それでも使いきれないほどの収入があるのかもしれませんが、はやりすたりで入れ替わりが激しい業界ですから、将来を考えるのであれば、もう少し堅実になるべきかもしれません」(同)

 芝居に対する評価は高い江口。今後の課題は、「将来設計」といえるかもしれない。

『笑点』には「生涯出ない」宣言の落語家・立川志らくが、代打出演! 「歴史的」「もう出ないで」と賛否

 5月15日に放送された国民的演芸番組『笑点』(日本テレビ系)。現在、レギュラー出演者で落語家の三遊亭円楽が休養中のため、今回は代打として落語家・立川志らくが出演し、ネット上で注目を集めた。

 志らくは同番組の初代司会者である立川談志の直弟子ながら、2000年に出版された自身の著書『全身落語家読本』(新潮社)の中で、“落語のイメージを悪くしたのは『笑点』”だと主張。生涯に渡って『笑点』に出ないとも宣言していたため、放送前から一部ネット上で志らくの出演が話題になっていた。

 そんな志らくは、今回の出演を決めた理由について、番組序盤のVTRで明かした。

「『まさか自分のところにオファーが来るのは夢にも思っていなかった』という志らくは、以前、新幹線で偶然『笑点』メンバーたちと乗り合わせた際のエピソードを披露。円楽がメンバーたちにあんパンを配る中、志らくにも『食うかい?』と聞き、手渡してくれたといいます。この心の広さに感動し、円楽の代打としてなら『笑点』に出るべきだと思い、オファーを受けたそうです」(同)

 その後、番組内の大喜利コーナーに登場した志らく。「『笑点』っていうのはね、俺が作ったんだけどね。志らくは才能があるから、まあ大喜利は大丈夫だとは思うんだけどね。問題は司会の(春風亭)昇太。こいつ滑舌悪いから」と、談志のモノマネで会場の笑いを誘う場面もあった。

「今回は、放送開始から満56年となったことを記念し、数字の5と6を使ってショートストーリーを作るお題などが出題されました。志らくはここでも、昇太の滑舌をネタにして笑いを取っており、ネット上でも『歴史的な日だ! リアタイできてうれしい』『大喜利のうまさはさすが。レギュラーになってほしいけど無理か(笑)』といった、好意的な声が寄せられました」(同)

 一方で、「志らくの大喜利、全然面白くないな」「もしかしてアドリブできないタイプ?」などと、冷ややかな反応も。なお、次回も志らくがゲスト出演するが、「志らくはもうおなかいっぱい」「あんまりいいイメージがないから、『笑点』には出ないでほしい」とウンザリするような声も見られた。

「『笑点』出演はこれが初めての志らくですが、昨年3月まで放送されていた情報番組『グッとラック!』(TBS系)MCのほか、現在も同局の『ひるおび』コメンテーターを務めるなど、落語以外の活動も盛ん。しかし、同番組内での発言がたびたび批判を集めるなど、炎上騒動も少なくないため、ネガティブな印象が植え付けられている視聴者は多いのかもしれません」(同)

 因縁の『笑点』に出演を果たした志らくは、“本業”で負のイメージを払拭できるだろうか。

松本人志、上島竜兵さん死去に「BPOはどうお考えか」……『水ダウ』コンプラ抗議企画は反響も「自殺原因と重ねる」発言の問題点

 ダウンタウン・松本人志が、5月15日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演し、同11日に死去したダチョウ倶楽部・上島竜兵さんを追悼。その際、放送倫理・番組向上機構(BPO)を名指しして、「どうお考えですか」と問いかける場面があり、ネット上で賛否両論を呼んだ。

 上島さんは今月11日の午前0時頃、都内の自宅にて意識を失った状態で家族に発見され、病院に搬送。その後、死亡が確認され、自殺を図ったと伝えられている。生前の上島さんは、「絶対に押すなよ!」と周囲に注意した上で“熱湯風呂”に落とされたり、口に運ばれた“熱々おでん”にリアクションしたりと、体を張った芸を中心にお茶の間へ笑いを届けていた。

「そんな上島さんの急死から4日後の『ワイドナショー』に出演した松本は、『深い付き合いっていうわけではないんですけど、長い付き合いだった』と、寂しそうに語りました。一方で『(亡くなった理由について)わからないんですよ。理由は一つじゃないんでしょうけど』と前置きしたうえで、『ダチョウ倶楽部の芸とか、お笑いがテレビではやりづらくなってて。そういう思いとかジレンマとか、“痛みを伴う笑い”がダメと言われてしまうと、熱湯風呂とか熱々おでんとかもできない。僕なんかはあの芸が有害なんて、ちっとも思わないし。それだけが理由とは思わないですけど、BPOさん、どうお考えですかねって、ちょっと思いますね』と、BPOへの苦言とも取れる発言をしたんです」(芸能ライター)

 BPOは昨年8月24日に「痛みを伴うことを笑いの対象とする」バラエティ番組を審議の対象とすることを発表。松本はこれについて、同9月5日放送の『ワイドナショー』に出演した時、「『なんでバラエティだけ言われなきゃいけないのかな?』っていうのはありますよ」とコメントし、当時からBPOのスタンスに疑問を抱いている様子だった。

「そして今年4月15日、BPOは『痛みを伴うことを笑いの対象とする』バラエティ番組について『青少年が模倣し、いじめに発展する危険性も考えられる』という見解を提示。すると、同27日には、松本の出演するバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系、以下『水ダウ』)が、“行きすぎたコンプライアンス”に抗議するような企画を実施しました。『水ダウ』はさまざまな“説”を検証する番組で、この日は『若手芸人 コンプライアンスでがんじがらめにされても従わざるを得ない説』を検証し、ターゲットのお笑いコンビ・そいつどいつや、パンサー・尾形貴弘が過剰な制限にに困惑する様子が放送されました」(スポーツ紙記者)

 罰ゲームで電流を流されても「痛い」と口にすることを封じられるなどしていた尾形は、ネタばらし後に安堵しつつ、「もう俺(テレビに)出れねぇよ! そんなんダメになっちゃったら」「わかってください、皆さん。もう真剣に(バラエティを)見ないでください」と訴えていた。

「同放送から、バラエティに携わる芸人やテレビ関係者の苦労が伝わったのか、視聴者の間で反響を呼び、ネット上には『コンプラを気にしすぎたら芸人さんの仕事がなくなる』『コンプラを厳しくするだけでなく、尾形さんの言う通り“バラエティを真剣に見ない”ことも大事だよね』などと、バラエティ番組側を擁護する声も多くみられました」(同)

 しかし今回、松本が上島さん死去の話題でBPOについて触れたことには、同調するコメントが多数見受けられる一方、「それとこれとを結びつけるだけの根拠はない」「現時点で、自殺の原因をコンプラと決めつけるのはおかしい」など、否定的な意見も目立つ。

「上島さんの死に関しては、いまだハッキリとした理由がわかっていません。そんな中で松本が発したコメントは、自身がBPOに抱いていた苦々しい思いを、上島さんの死に重ねた形にも見えるため、『BPO批判に上島さんの死を利用してるだけでは』などと問題視されているようです。もちろん、松本も『理由は一つじゃないんでしょうけど』と前置きした上で『ちょっと思いますね』と言っていたので、完全にBPOのせいだと言っているわけではないのはわかりますが、もう少し慎重に発言すべきだったのでは」(同)

 それでも、松本の「どうお考えですか」というダイレクトな問いかけは、BPOの方針に何か影響を与えるだろうか。今後も、バラエティ番組の演出とコンプライアンスの問題は、業界内外で議論を呼びそうだ。

いしだ壱成、俳優で再起誓うも「錯乱ツイート」連発……表舞台から姿消した“4年前の騒動”と共通点も

 5月20日配信のニュースサイト「東スポWeb」が、俳優・いしだ壱成のインタビューを掲載した。いしだは前日の19日、自身のTwitterでビルから飛び降りることを予告し、ネット上を騒然とさせていただけに、業界内からも心配の声が出ているようだ。

 1990年代にヒットした“月9”ドラマ『ひとつ屋根の下』(フジテレビ系)シリーズなどに出演したいしだだが、近年、俳優として表舞台に立つ活動はゼロに等しい状況だ。私生活では、2018年に24歳年下の女優・飯村貴子と自身3度目の結婚に至り、2人の間に産まれた女児と一緒に石川県へ移住したものの、昨年12月に離婚。

 その後、いしだは今年3月発売の「週刊女性」(主婦と生活社)で、自身が行ったクラウドファンディングの支援者から、予定されていたリターンが実現していないと告発を受けたほか、飯村がバイトしていたラーメン店店主に“無免許運転疑惑”を暴露される事態に陥った。しかし本人は、こうした醜聞は“どこ吹く風”といった様子で、5月9日にはYouTubeチャンネル「いしだ壱成 / Issei Ishida」を開設し、俳優業での再起を目指しているようだ。

「いしだは、今月15日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)にゲストとして呼ばれるなど、にわかにメディア露出を増やしていました。ところが同19日、自身のTwitterで、突然『あのビルから飛んでやるわ』(原文ママ、以下同)と発信。ほかにも『素人は黙ってろ』『簡単だよ死ぬのは』『さよなら!!!!!!F〇CK OFF!!!!』といった不穏なつぶやきを連発していたんです(現在は全て削除済み)」(芸能ライター)

 これらのツイートに気づいたネットユーザーの間では、「いしだ壱成の様子がおかしい」「ビルから飛び降りるってこと? ヤバくない?」「誰か、いしださんの関係者の方は連絡してあげてほしい」などと大騒ぎになった。

「翌日の『東スポWeb』にいしだが登場し、ツイートの真相を語ったことで、ひとまず安否確認は取れました。インタビューでいしだが明かしたところによると、同17日、ライブ配信アプリ『ふわっち』で生配信を行った際、画面に女性スタッフの姿が映り込んだことで、ファンから2人は“男女の関係”ではないかと疑われてしまったそう。その理不尽さに耐え切れず『死のう』と思ったといいます」(同)

 また、仕事で使用するスマートフォンに、いしだを批判するLINE電話が頻繁にかかってきたといい、同紙を通じて「仕事に集中させてほしい」とも訴えていた。あらぬ疑いをかけられ、気が滅入ってしまうのも無理ないが……。

「いしだの錯乱ぶりは、4年前の騒動を彷彿とさせます。当時、いしだはTwitterユーザーから容姿に関する誹謗中傷を受け、『いい加減にしろや若造が』『覚悟しとけや。死ぬよ?』などと反撃。いしだの言葉遣いをたしなめるユーザーに対しても『トーシロは黙ってろや』と暴言を吐き、その後、Twitterアカウントごと削除して、表舞台から姿を消していたんです」(テレビ局関係者)

 俳優業での再起を誓っていた中、またしても同様の騒ぎを起こした形だが、今回は、「これが影響して、表舞台から消えるということはないだろう」(同)という。

「いしだは比較的早くに一連のツイートを削除し、また『東スポWeb』の取材によって、投稿の背景がすぐに世間に広まったので、このまま騒ぎは収まるでしょう。ただ、前回の騒動時とも共通して、いしだは『素人は黙ってろ』とツイートするなど、一般人からの“攻撃”に心を激しく乱され、衝動のままに“反撃”ツイートをしてしまうところがある。こういった荒れ方を繰り返すのを見ていると、いしだのメンタル面が心配になります」(同)

 「東スポ」に登場した同日には、『ポップUP!』(フジテレビ系)にもVTR出演し、今後の仕事について「この1週間で受けた仕事だけで、ドラマ1本、映画が2本、舞台が3本。(来年)2月までは俳優としてはスケジュールが埋まりました」と報告していたいしだ。演技力には定評のあるだけに、心穏やかに俳優業に専念できることを祈りたいものだが……。