
「美STORY」4月(光文社)
「美STORY」4月号の巻頭インタビューは小林幸子。小林幸子に「まず自分の顔を知ることが大事」「すべてはテクニック」とメークのアドバイスをされても、あまり役には立ちませんが、それよりも気になったのは、林真理子の件です。

「美STORY」4月(光文社)
「美STORY」4月号の巻頭インタビューは小林幸子。小林幸子に「まず自分の顔を知ることが大事」「すべてはテクニック」とメークのアドバイスをされても、あまり役には立ちませんが、それよりも気になったのは、林真理子の件です。

「美STORY」2011年3月号(光文社)
今月の「美STORY」の表紙は、4人の女性のセミヌード。誰コレ? と思ったら、これがウワサの美魔女。第1回国民的"美魔女"コンテストのファイナリストたちが、今月から「TEAM美魔女」として本格的に始動するのだそうです。今月はそのお披露目号として、お祝いムードがムンムンと漂っています。では、その中身を見てみましょう。

「美STORY」2011年2月号(光文社)
今月号の「美STORY」の表紙は宮沢りえです。素材の良さと、カメラマン(レスリー・キー)の腕が噛みあった巻頭グラビアですので、お見逃しなく。婚約騒動から約20年、りえも"ママ"という武器を身に付け、とうとう中年女性誌に登場かと感慨も深くなりますが、見渡せば"ママでもキレイ"ゾーンはライバルがいっぱい。永作博美、篠原涼子と粒ぞろいの中で、今後宮沢りえがどの雑誌の表紙を選ぶのか(オシャレ系か、実用系か)が気になるところ。今月号、一番爽やかなのは表紙ですので、中身で胸やけしたら、表紙に戻ってくださいね。それでは、中身を見てみましょう。

(C)安彦麻理絵
昼、一人でとんこつラーメン(特製ねぎとんこつ)を食べた後、ふらりと駅前の本屋へ。数ある雑誌の中から、真っ先に手に取って立ち読みしたもの、それは「美STORY」(光文社)。

「美STORY」2011年1月号(光文社)
中年女性が「自己の老い」や「若い女」という敵となりふり構わず戦う姿を見せてくれる「美STORY」。今月もまた数々の無謀な戦いを繰り広げているのですが、それは後に譲るとして......さあて今月の齋藤薫センセーの連載は、表紙に登場している小雪がテーマ。齋藤センセーは小雪のファンだそうで、彼女のことを「地球の自然にも似た美しさ」と評しています。いわく「この人を見ていると、深森の中にある透明な湖の存在を思い出す。あるいは青く澄んだ山々のシルエットが幾重にも重なる壮大な景色を思い出す」そうなんですが......すみません、正直「ポカーン」ですよ。執筆直前に村上春樹でも読んじゃったのかな? これを読む限り、「タッキー、マジ神」「キムタクってやっぱイケメン」という類の言葉の方が、本質的な意味を表現していると思えるから不思議。今月も薫センセーの御託宣を承ったところで、早速中身に突入です。

「美STORY」2010年12月号(光文社)
今月号の「美STORY」、表紙はアンジェラベイビーです。なんですかね、檀れいが出たかと思えば沢尻エリカが出るし。中山美穂が出たかと思えば、リブ・タイラーまで出ちゃうから、「美STORY」の表紙の基準が分かりません。同世代と下の世代の女優を交互に出して、「共感と反感」を交互に沸き立たせようという目論みなんでしょうか。表紙一つで、こんなにも女性ホルモンを刺激してくれる雑誌はないと思います。今月はアンジェラベイビーで読者の心に火を点けているようですが、肝心の記事は消火機能を果たしてくれるんでしょうか。

「美STORY」2010年11月号(光文社)
先月号の女性誌レビューでご案内した通り、今月号の「美STORY」ではブックインブックとして「MEN'S 美STORY」が入っております。それだけでなく、今月号には表紙&インタビューの檀れいをはじめ、岩下志麻&かたせ梨乃、たかの友梨、杉田かおる、国生さゆりなど、豪華な面々が登場しております。ここに芸能記者を張りつかせたら、何本記事が生み出されるだろうというくらいの、ゴシップ量産メンバー。美容雑誌という冠にごまかされずに、しっかりチェックしていきたいと思います。
<トピック>
◎同窓会で必勝! 美容&メーク
◎緊急創刊 MEN'S 美STORY 仕事のできる男は美しい!
◎秋の夜長にこっそり観たい、ホルモンアップDVD(はあと)

「美 STORY」10年10月号(光文社)
今月号で「美STORY」は創刊1周年。これまでも"君島十和子教"の流布や、梅宮アンナの「もてポニョ」、戦慄の読者ヌードに辻仁成のビジュアル系化の促進と、羅列しただけでもやりたい放題の企画を掲載してきたからか、とてもまだ1周年とは思えない存在感です。この雑誌のおかげでまたバブル期が到来しているような、浮かれた価値観が40代女性にだけ浸透しているような気もします。ただ、編集部サイドももはやネタとして楽しんでいるフシも見受けられますし、この出版不況の中で常に話題を振りまき、賛否両論を巻き起こしているというのだから、ご立派。それでは、記念すべき創刊1周年号を見ていきましょう。
<トピック>
◎齊藤薫の読む美容液 沢尻エリカさん
◎冨田リカさん・48歳 私らしい裸
◎45歳からの美人ドック

「美 STORY」10年9月号(光文社)
先月号の「読者ヌード」のアザーカットが、オヤジ系週刊誌「週刊現代」(講談社)に掲載されたり、ほかの週刊誌でも「女はなぜ脱ぐのか」と真面目口調で非難されたり、大きな波紋となった「美STORY」。でもよくよく考えると、それだけ話題になるってすごいことなのかも。ただ、それを編集部は受け入れられなかったのか、今月号の「美STORY」は若干控え目のようです。濃厚とんこつラーメンの後に、塩ラーメン食べさせられたって何も味がしないのと一緒で、なんだか物足りない! 私ったらすっかり「美STORY」に振り回されているようです。これぞ、「美STORY」マジック!

「ニッポンの40代はもっともっと美しくなる!」というコピーを掲げ、「若く美しい」ことをひたすらに啓蒙してきた「美STORY」。顔のパックをしたまま掃除機をかけたり、年下パーソナルトレーナーとの"アヴァンチュール"を推奨したりと、もはや「漫画か!」とツッコミたくなるような同誌の魅力に、私をはじめサイゾーウーマン読者もきっと虜になっていたはず。ところが今月の「美STORY」は"理性"という防波堤が決壊したかのよう。ものすごい荒波が同誌を襲っています。「どうして?」という想いを胸に、サイゾーウーマン読者の皆様に新生「美STORY」の世界をご案内したいと思います。
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