今年の夏ドラマもいくつかの作品がすでにスタートし、中でも注目を集めているのが『シッコウ!!~犬と私と執行官』(テレビ朝日系)だ。初回が7月4日に放送され、世帯平均視聴率が9.6%、個人視聴率が5.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、同枠では『科捜研の女2022 初回2時間SP』に次ぐ視聴率となった。
主要キャストは、ゴールデン帯ドラマで初主演の伊藤沙莉が抜てきされ、準主…
今年の夏ドラマもいくつかの作品がすでにスタートし、中でも注目を集めているのが『シッコウ!!~犬と私と執行官』(テレビ朝日系)だ。初回が7月4日に放送され、世帯平均視聴率が9.6%、個人視聴率が5.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、同枠では『科捜研の女2022 初回2時間SP』に次ぐ視聴率となった。
主要キャストは、ゴールデン帯ドラマで初主演の伊藤沙莉が抜てきされ、準主…
7月期に放送される伊藤沙莉主演のテレビ朝日系火曜ドラマ『シッコウ!!~犬と私と執行官』にて、織田裕二が30年ぶりに脇役を演じることが話題を呼んでいる。
意外にもテレビ朝日のドラマ初出演となる織田。2021年の大河ドラマ『青天を衝け』などで知られる大森美香氏が脚本を務める『シッコウ!!』は、裁判で出された結論が実現されない場合に、それを強制的に執行する国家公務員「執行官」を描…
俳優の織田裕二が7月スタートのテレビ朝日系ドラマに出演すると、1月31日に「週刊女性PRIME」が報じた。織田がテレビ朝日系ドラマに出演するのは初めて。さらに、主人公ではない役柄を演じるということで、ドラマ・映画関係者の間で衝撃が走っている。
今回のドラマで主演を務めるのは伊藤沙莉。伊藤にとっては、民放ゴールデンタイムのドラマ初主演となる。織田はクレジットタイトルの最後に名…
織田裕二といえば、俳優としての活躍は言うに及ばず、世界陸上のアツい司会進行ぶりも印象に残る名タレントだ。そんな織田が現在担当している唯一のレギュラー番組が、NHK BSプレミアムで放送されている『ヒューマニエンス』だ。
2020年にスタートした同番組は、人間の不思議を科学の面から解き明かす、“硬派”な教養番組である。
「『ヒューマニエンス』は『ヒューマン』と『…
あの名調子もいよいよ聞き納めになりそうだ。
7月16日から米オレゴンで「世界陸上」が開幕する。13大会連続で中継のメインキャスターを務めてきた織田裕二が、今大会限りでの卒業を発表。「世陸」を盛り上げてきた立役者が姿を消す。
「織田が世界陸上に抜擢されたのは1997年のアテネ大会から。起用された当初は、“なんで織田裕二?”、“興奮しすぎてウザい”といった批判の声…
7月16日(日本時間)に開幕する陸上の世界選手権(米・オレゴン州)を中継するTBSが先ごろ、生中継番組のメインキャスターを織田裕二と中井美穂が13大会連続で務めることと、2人が今大会を最後に“卒業”することを発表した。
1997年のアテネ大会以来25年、織田と中井のコンビは、世界各地で行われた熱戦の現地から熱いエールとともに2人ならではの言葉を届けてきたが、注目されたのが興…
中居正広が司会を務めた9月11日の音楽特番『のどじまんTHEワールド!~令和 元年~』(日本テレビ系)にて、SMAPの名曲『世界に一つだけの花』のカバーが歌われた。
同番組は「世界一日本の歌がうまい外国人」を決定するというもので、オープニングアクトとして、「アメリカ空軍太平洋音楽隊」が「世界に一つだけの花」を披露。そのパフォーマンス中には中居の姿がカメラに抜かれる場面もあり、曲が終わると、中居は「久しぶりに聴きましたー! ありがとうございましたー」と笑顔を浮かべた。
グループ解散後も自身の番組でSMAPの楽曲がかかることもしばしばなだけに、中居についてはジャニーズ退所と『新しい地図』への合流の噂も囁かれているが、業界内では移籍先についてのさや当てが始まっているという。芸能プロダクション関係者が語る。
「どうやら、けじめをつけるために『新しい地図』への合流はないと言われています。一時は吉本興業の話もあったが、こちらも一連の騒動でそれどころではなくなった。現在のところ芸能関係者の間では、アミューズが有力視されているそうですが、本人は『いま出てる番組が全部なくなってもいい』と、干される覚悟はできているようです」
中居がそんな覚悟を持つに至った裏には、大きな転機があったようだ。
「東京五輪のキャスターから外されたことが相当ショックだったようです。中居は2004年のアテネ大会から昨年の平昌大会まで、夏冬8大会連続でTBSのメインキャスターを務めてきた。それが、今回TBSは安住紳一郎アナを抜擢。サブキャスターには同局の『世界陸上』でおなじみの織田裕二の名前が浮上するなど、中居はすっかり蚊帳の外になってしまったことに衝撃を受けているとも」(番組制作会社ディレクター)
世代的にも近く、騒がしいキャラクターは中居も織田も同じだが、両者が大きく違う点があった。
「織田のほうが中居より圧倒的にギャラが安く、折り合いがつきやすかったとのこと。しかも、中居は五輪キャスターができるならギャラは下げてもらって構わないと話していたようで、それなのにギャラを頑なに下げなかったジャニーズ事務所に不信感を募らせている。ジャニー喜多川氏のお別れの会では、スタッフに中央に来るようにうながされていたのを下を向いて拒絶。自ら隅のほうに行ったのも、心の中では退所をすでに決めていて、居心地が悪かったからかもしれません」(前出・ディレクター)
中居は自分のギャラの高さを後悔しているかもしれない?
2020年の東京五輪を来年に控えて、各テレビ局の五輪関連番組のメインMC、いわゆる“五輪キャスター”が注目を集めている。
すでにNHKはジャニーズ事務所の人気グループ「嵐」を、TBSは自局の人気アナウンサー・安住紳一郎アナを起用することを発表。先月にはフジテレビが、「関ジャニ∞」の村上信五を担当することを明かした。
「フジテレビの村上さんに関しては、過去にビートたけしさんと『27時間テレビ』のメインMCを務めるなど、近年は蜜月関係が続いていただけにまあ順当なところでしょう。NHKの嵐についてもさもありなんといった印象ですが、一方でメンバーの1人の櫻井翔さんは過去に何度も五輪キャスターを務めているほか、『NEWS ZERO』にもレギュラー出演しており、日テレの本命と目されていただけに、日テレサイドとの兼ね合いが気になるところです」(スポーツ紙のテレビ担当記者)
そんな中、世間をざわつかせたのが、TBSの五輪キャスターの本命と目されていた中居正広の“落選”だ。
「TBSの五輪中継といえば、04年のアテネ大会から昨年の平昌大会まで、夏季、冬季合わせて8大会連続で中居さんがメインキャスターを務めてきた。当然、東京五輪も中居さんで決まりと目されていましたからね。中居さんといえば、かねてからジャニーズ事務所からの独立が噂され、近年はレギュラー番組が突如打ち切られたり、CMが減ったりと周辺の動きも激しく、今回のTBSの五輪キャスター落選を受けて、来年以降の動向に注目が集まっています」(同スポーツ紙記者)
他方、安住アナの五輪キャスター就任を受けて、にわかに注目されているのが、あの人気俳優の存在だという。
「安住アナは人気、実力とも申し分ありませんが、とはいえさすがに自局アナだけで東京五輪開催中の他局との激しい視聴者獲得バトルに挑むのは苦しいだろうということで、局内では世界陸上の中継番組でおなじみの織田裕二さんのサブキャスター起用も水面下で視野に入れているようです。織田さんの感情を露わにしたリアクション大きな中継は局内でも高い評価を得ています。織田さんサイドとしても、他の芸能人ではなく、局アナがメインを務める中でのサブ起用であればプライドが傷つくこともない」(同局の関係者)
織田のハイテンションMCが東京五輪を盛り上げそう?
1月14日、歌舞伎俳優・市川海老蔵が、来年5月に江戸時代から続く歌舞伎の大名跡「市川団十郎」を十三代目として襲名することを発表、「団十郎白猿」と名乗る。
同時に長男、堀越勸玄くんも八代目市川新之助を襲名し、初舞台を踏む。襲名披露興行は同年5~7月の東京・歌舞伎座を皮切りに、全国で行われる予定だという。
人気歌舞伎俳優、そして妻・小林麻央さんとの死別を乗り越えた海老蔵の襲名式となれば、高視聴率は間違いない。テレビ各局が独占中継したいのは当然のことだろう。
「最有力は、海老蔵一家に密着するドキュメンタリー番組『市川海老蔵に、ござりまする。』を放送している日本テレビです。14日には第6弾が放送され、自分を変えてくれた麻央さんへの感謝や、最後の花見でケンカをしたことへの後悔を明かし、話題を呼んだものでした」(テレビ誌ライター)
この日本テレビを猛追しているのが、フジテレビだ。昨年10月期の織田裕二主演の月9ドラマ『SUITS/スーツ』に、海老蔵自らが出演を熱望し、スペシャルゲストとして登場したのは記憶に新しい。
「『SUITS/スーツ』の続編が検討されているほか、織田とのタッグによる刑事ドラマの企画書が、すでに提出されていると聞きます。織田は自身の代表作である『踊る大捜査線』(同)のイメージを大切にしており、刑事モノはNGにしてきた。しかし、相方が海老蔵ならむげにもできない。フジも襲名式前の放送にこぎ着けようと、このドラマ企画にGOサインを出しているといいます。しかし上がってきた企画は、織田がキャリアで海老蔵がノンキャリという、どこかで聞いたことがあるような設定。しかも、『気になるアイツ』という昭和のトレンディドラマでも使われないような仮タイトルがついていたそうです。局内でも不評だったようですから、果たして実現するかどうか……」(テレビ関係者)
“海老蔵利権”を得るのはどっち?
昨年、織田裕二主演で放送された月9ドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)。早くも続編や映画化を期待する声も聞こえてくるが、莫大な“放映権料”がネックになって、企画が暗礁に乗り上げているという。
『SUITS/スーツ』は、全米で大ヒットを記録したドラマのリメイクもので、「月9」枠としては10年ぶりに織田裕二が主演を務めたほか、鈴木保奈美との、『東京ラブストーリー』(同)以来27年ぶりの共演で話題を集めたばかり。ただ、初回視聴率こそ14.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ/以下同)だったものの、その後は右肩下がりで10%を割ることもしばしばだった。
それでも最終回の平均視聴率は10.8%、平均視聴率も昨年の月9ドラマでは最高となる10.8%で、なんとかメンツは保った格好だが、これに気をよくしたのが、スペシャルゲストとして出演した歌舞伎役者・市川海老蔵だという。
「最終回の視聴率を聞いて、がぜんやる気になったようで、ドラマで親しくなった織田に『続編、絶対やりましょう』と訴え、制作サイドにも、続編はレギュラー出演を条件に売り込んだそうです」(制作関係者)
海老蔵の熱い訴えに、織田もやる気を見せたというが、肝心のフジテレビが難色を示しているという。
というのも、フジテレビは、このドラマのためにアメリカの製作元であるUSネットワークに、1話につき100万円ともいわれる高額のリメイク金に加え、制作協力費として1,000万円とも2,000万円ともいわれる金額を支払っているというのだ。
「しかも、続編制作のリメイク金については別途協議が必要なんだそうです。ドラマの制作費と合わせたら、視聴率10.8%では採算が取れないでしょう」(同)
同じ弁護士ドラマでは、米倉涼子主演の『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日系)が同時期に放送されたが、こちらは全9話平均視聴率15.6%で、秋クールのトップ。視聴率だけでなく満足度でも、視聴者からの声が好評だった『リーガルV』に対して、『SUITS/スーツ』には、設定や脚本上にも無理が多く、視聴率が急降下したのはそのあたりが原因だといわれている。
それでも、普段は続編に慎重な織田が前向きな姿勢を見せたというから意外な気もするが、『東京ラブストーリー』では「月曜の夜は街からOLが消える」とまで言われ、平均視聴率22.9%、最終回は32.9%の記録を作った男。やはり汚名返上を期す狙いがあるのか?
織田の真意も、フジテレビがどんな決断を下すかもまだわからないが、ただ、個人的には、莫大なリメイク金を払ってまで海外のヒットドラマに頼らず、同じ月9枠で昨年4月期に放送された『コンフィデンスマンJP』(長澤まさみ主演)のような、オリジナルドラマの制作にこそ、フジは積極的に乗り出すべきだと思うのだが。
(文=本多圭)
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