『リーガルV』視聴率右肩下がり……脚本がポンコツ過ぎ&米倉涼子の美脚アピールが鬱陶しい

 米倉涼子が元弁護士役で主演を務めるドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日系)の第7話が29日に放送され、平均視聴率14.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から0.2ポイントダウンで、第4話から右肩下がりが続いてしまっています。

(前回までのレビューはこちらから)

 前回、元弁護士の小鳥遊翔子(米倉涼子)率いる「京極法律事務所」は、サクラ会員を雇い結婚詐欺を働く高級婚活相談所「ローズブライダル」を相手に訴訟を起こしたものの敗訴。今回は作戦を変え、マスコミを利用して集団訴訟へ持ち込むことに決めます。

 この集団訴訟を“男たちのme too運動”と名づけ息巻く「京極法律事務所」の面々ですが、思いのほか詐欺被害者が集まりません。そんな中、人気コメンテーターとして活躍する社会学者の高市哲也(野間口徹)が、かつて結婚詐欺の被害に遭ったことを知り、小鳥遊は接触を図るのですが、高市もまた自身のイメージを気にして原告団入りを拒むのでした。

 その一方、結婚詐欺のマニュアルの有無についての調査も捗らず、集団訴訟の先行きは不安が増すばかり。そんな折、パラリーガルの茅野明(三浦翔平)が、「ローズブライダル」の代表・相田栞(東ちづる)と、日本を代表するコンピュータ企業「ミカド通信」の会長・我妻憲史郎(国広富之)との繋がりをキャッチ。「ミカド通信」が何かと「ローズブライダル」を擁護するニュースを流しているため、我妻が栞に何らかの弱みを握られているのでは? と疑い、調査することになります。

 そんな中、開かれた公判では、「ローズブライダル」の潜入捜査を行ったパラリーガルの伊藤理恵(安達祐実)が原告側の証人として出廷。被告代理人である「Felix & Temma法律事務所」の弁護士・海崎勇人(向井理)に、過去に起こした銀行での横領事件についてツッコまれた際、「前科のある人間は司法の正当な判断を仰げないのか」と涙ながらに訴え、これを傍聴席で見ていた高市が心を動かされ、原告団に加わる決心をするのでした。

 一方、パラリーガルの馬場雄一(荒川良々)は、「ミカド通信」の本社ビル地下駐車場で我妻をスマホ動画で隠し撮りしていたところ、謎の男に声をかけられたため、驚いてスマホを放り投げてしまいます。

 しかしその男は、「ローズブライダル」の元副代表・薮谷という人物で、栞の悪事を糾弾するため結婚詐欺のマニュアルを提供してくれたのです。しかも、その時に放り投げたスマホが偶然にも、車内で熱烈なキスをする我妻と栞の様子を捉えていたため、小鳥遊はこれをネタに和解交渉を行います。

 その結果、原告団に対して「ローズブライダル」から約27億円の賠償金が支払われることが決定。さらに、原告団に栞が土下座して謝罪したことで、今回の訴訟は一件落着となったのでした。

 

 さて感想。これまでの放送回では、物語の終盤で突如として都合のいい証拠が見つかり、被告人が急に罪の意識に苛まれて謝罪、勝訴という展開がお決まりとなっていました。しかし今回は、初めて2週にまたいでの放送ということで、さぞや納得のいく決着が用意されているのだろうと期待を寄せていました。

 しかし、物語が引き延ばされた分、ご都合主義な展開が倍増しという最悪の結果に。馬場の放り投げたスマホが偶然にもキス動画を撮影していたというくだりに関してはもはや、唖然としてしまいました。そもそも、あの地下駐車場に薮谷が突如として現れ、結婚詐欺マニュアルを持参した流れ自体、無理やり感が半端なかったです。

 また、前科のある理恵を出廷させた意味も不明でした。過去の横領事件について海崎が質問した際、傍聴席で小鳥遊が「(そこ)ツッコむか……」と頭を抱えるシーンがありましたが、そりゃツッコむでしょう。元・敏腕弁護士のハズの小鳥遊がなぜそんなことに気がつかないのか不思議です。そして、その法廷での理恵の姿を見て、高市が心を動かされたという展開となったのですが、一体どこに感動するポイントがあったのかまったく理解できませんでした。

 しかし、最も理解できなかったのは、特にこれといって深いテーマがないにもかかわらず、2週にわたり放送した点。撮影時期がちょうど、me too運動が騒がれていた頃だったからなのでしょうか。だとしたら浅はか過ぎます。今クール、テレビ朝日のドラマ枠の看板的な役割を担う作品とは思えないほどのポンコツぶりでした。

 また、初回から目立っていましたが、今回は特に米倉の美脚アピール・シーンが多かったように思います。上は厚手のパーカーを着ているのに、下はショートパンツで生脚披露。ほらキレイでしょ、といわんばかりの鬱陶しさが感じられたのですが、脚本が杜撰な割に視聴率が取れるのは、やはりまだまだ米倉の人気が高いからなのでしょうか。次週からクライマックスへ向けての展開となるようなので、手に汗握るような法廷ドラマを期待したいと思います。
(文=大羽鴨乃)

『リーガルV』向井理を犬呼ばわりする米倉涼子&小日向文世のセクハラ・パワハラ演出が胸クソ悪すぎる!

 米倉涼子が元弁護士役で主役を演じるドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日系)の第6話が22日に放送され、平均視聴率%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。

 今回、「京極法律事務所」へ弁護依頼に訪れたのは、不動産トラブルを抱えた男性・塩見一郎(矢部太郎)。婚約者・藤原夏純(逢沢りな)の紹介で3,000万円で一括購入した土地が、陽当たり悪く騒音も酷い劣悪な環境にあることが発覚したのです。

(前回までのレビューはこちらから)

 

 その土地の正当な評価額は500万円なのですが、すでに引き渡し済みで契約解除は難しく、さらに名義人は夏純のため仲介業者を訴えることも厳しい状況。その夏純はといえば音信不通なのです。

 塩見の話では、夏純とは「ローズライン」という高級婚活相談所を介して知り合ったとのことですが、「京極法律事務所」のパラリーガル・馬場雄一(荒川良々)も夏純に大金を貢いだ挙句に捨てられたことが発覚したため、元弁護士の小鳥遊翔子(米倉)は組織ぐるみの結婚詐欺ではないかと憶測。パラリーガルの伊藤理恵(安達祐実)を「ローズライン」の潜入捜査へ向かわせます。

 その結果、「ローズライン」はサクラを雇い、会員が見合いに失敗する度に脅迫まがいの口上によって、30万円かかる婚活用セミナーを受講させていることが判明。しかし、それが詐欺行為だと証拠立てるものはなく、「ローズライン」の弁護を引き受けた大手法律事務所「Felix & Temma法律事務所」の妨害もあり、調査は難航してしまうのでした。

 それならば奥の手と、小鳥遊はパラリーガル兼ホストの茅野明(三浦翔平)を暗躍させ、「ローズライン」のサクラたちに酒を飲ませて結婚詐欺について暴露させた映像を撮影。それを法廷で流し、勝訴は間違いないと確信するのでした。

 ところが、明が配送業者を装いサクラに近づいた“不法侵入”にあたる証拠映像を、相手側の弁護人・海崎勇人(向井理)が入手。これが法廷で流されたことによって、サクラの証言映像が無効となり、小鳥遊が率いる「京極法律事務所」側は敗訴してしまうのでした。

 しかし小鳥遊は、裁判所へ呼び寄せていた記者やネット掲示板を利用して情報操作を行い、世論を巻き込みつつ集団訴訟へ持ち込むという次の一手を画策。控訴へ向けて新たに動き出したところで今回は終了となりました。

 さて感想ですが、これまでは終盤での強引な展開で勝訴をもぎとる、という演出が定番化していたのですが、今回は決着を次週持ち越しという今までにない流れとなりました。

 とはいえ、法廷シーンの粗さは相変わらず。酒の席での、しかも盗撮風の映像を証拠にして結婚詐欺を立証するという流れは、いくらなんでもお粗末だったのではないでしょうか。また、まずはその女性たちが「ローズライン」のサクラだという証拠を提示させるのが筋だと思うのですが、海崎はいきなり“不法侵入”の映像を流すわけですね。これでは、サクラの雇用を認めたようなものなのではないしょうか。

 このドラマの演出陣はどうも、法廷でのやりとりより、『小鳥遊VS古巣の「Felix & Temma法律事務所」』の構図をよりインパクト強く描くことに注力している様子が窺えます。特に、小鳥遊の最大の敵であり、同事務所の代表弁護士を務める天馬壮一郎(小日向文世)をアクの強いキャラクターに仕立てあげたいようですが、すべて裏目に出てしまっている印象。今回、期待通りの仕事ができなかった秘書の中沢淳美(宮本茉由)に対して、ニットの胸元から赤ワインを注ぎ込むというパワハラ&セクハラ演出がありました。

 第2話では頭から赤ワインをかけるシーンも描かれましたが、ただただ胸クソが悪くなるだけ。その場面だけ過剰さが際立ってしまっていて不自然なんですよね。ショッキングな演出をすればキャラが立つと思い込んでいる、演出陣の浅はかさが露呈してしまっている印象です。

 また、宮本は米倉が所属する芸能事務所・オスカーの新人女優で、今回がドラマデビュー。話題になりそうな演出で注目を集めようという魂胆が透けて見えるのも、ドラマを盛り下げる一因になってしまっているのではないでしょうか。

 不快な演出に関していえば、小鳥遊の男性陣に対する“犬呼ばわり”も頂けません。「京極法律事務所」の弁護士・青島圭太(林遣都)のことを「ポチ」と呼び、「ローズライン」の潜入捜査員を誰にするか決める際、青島の名前が挙がると、「ポチはダメ、私のモノだから」と反対するなど、完全にペット扱いしているのです。

 さらに、元カレの海崎に対しては「番犬」と命名。“男に媚びず自立した女”という小鳥遊の、というよりも女優・米倉涼子のイメージを強調したいがための演出なのでしょうが、行き過ぎてしまっている感が否めません。このあたりの配慮のなさが、『ドクターX』の視聴率を超えられない原因にもなっているのかな、とも思いますが、さて次週はどのような展開になるのでしょうかね。
(文=大場鴨乃)

向井理、菜々緖が出演せず! 米倉涼子『リーガルV』、主要キャスト不在で視聴率急降下!

 米倉涼子が主演するテレビ朝日系連続ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』第5話が15日に放送され、視聴率は15.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だった。前週の第4話は16.5%で、1.1ポイントの大幅ダウンとなった。

 同ドラマは初回15.0%で発進。その後、第2話18.1%、第3話15.9%、第4話16.5%とハイレベルな視聴率を連発してきたが、第5話で、いささか勢いが止まってしまった。初回(10月11日)は、裏のTBS系でオンエアされた『2018世界バレー女子 2次ラウンド 日本×ブラジル』が18.2%と高い数字を記録し、『リーガルV』にも影響を与えたであろうことは想像に難くない。その点、第5話が放送された15日は、強力な裏番組があったわけではなかっただけに、実質的に“自己ワースト”といってもいいかもしれない。

 第5話は、翔子(米倉)の言葉に背中を押された青島圭太弁護士(林遣都)が、以前から抱えていた案件を逆転勝訴に導くため立ち上がる。人気学生ベンチャー企業で代表を務める大学生・町村誠(瀬戸利樹)が激しい暴行を受け、重傷を負った事件で、凶器から指紋が検出されたため、町村の幼なじみで同級生の武藤正洋(戸塚純貴)が傷害容疑で起訴され、青島が弁護することになった。武藤は一審で実刑判決を受け、ネットの誹謗中傷にも耐えながら、息子の無実を証明しようと戦っていた母・武藤望(片岡礼子)が自殺してしまう悲劇を招いた。青島は控訴審に向け、翔子率いる「京極法律事務所」のメンバーにも協力を仰ぎ、有利となる証拠を集めようと駆け回る……という展開だった。

 今話では、法廷で戦う相手が、Felix&Temma法律事務所ではなかったため、同事務所代表の天馬壮一郎弁護士(小日向文世)、海崎勇人弁護士(向井理)、白鳥美奈子(菜々緖)の出演がなかった。同ドラマでのランク付けは、向井は“2番手”、菜々緖は“女優2番手”の位置づけで、小日向を含め、主要キャストがごっそり出演しないというのは連ドラでは異例の措置だ。

「同じ米倉主演ドラマの『ドクターX~外科医・大門未知子~』でも主要キャストの出演がない回がありましたが、さすがに3人まとめてというのは異例の事態。『リーガルV』は出演料などの制作費がかさんでおり、ギャラの高い主要キャストを外して、“経費削減”を図ったといわれても致し方ないでしょうね。いくら米倉が主演とはいえ、向井や菜々緖が見たい視聴者も当然いるわけで、ある意味、“出る出る詐欺”。第5話では、ゲストもしょぼかったですし、向井や菜々緖の出演シーンを楽しみにしている層が、視聴をボイコット、または途中脱落して、視聴率が急降下した可能性もありそうです。米倉だけでドラマが成り立っているわけではありませんし、この先も、こういうことを乱発するようだと、視聴者の信頼を損ないかねません」(テレビ誌関係者)

 予告を見る限り、次回第6話はTemma事務所との対決となり、向井、菜々緖、小日向の出演がありそうだが、主要キャストを外してしまうとの発想は、あまり感心しない。ドラマはワキを固めるキャストがいて成立するものなのだから。
(文=田中七男)

向井理、菜々緖が出演せず! 米倉涼子『リーガルV』、主要キャスト不在で視聴率急降下!

 米倉涼子が主演するテレビ朝日系連続ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』第5話が15日に放送され、視聴率は15.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だった。前週の第4話は16.5%で、1.1ポイントの大幅ダウンとなった。

 同ドラマは初回15.0%で発進。その後、第2話18.1%、第3話15.9%、第4話16.5%とハイレベルな視聴率を連発してきたが、第5話で、いささか勢いが止まってしまった。初回(10月11日)は、裏のTBS系でオンエアされた『2018世界バレー女子 2次ラウンド 日本×ブラジル』が18.2%と高い数字を記録し、『リーガルV』にも影響を与えたであろうことは想像に難くない。その点、第5話が放送された15日は、強力な裏番組があったわけではなかっただけに、実質的に“自己ワースト”といってもいいかもしれない。

 第5話は、翔子(米倉)の言葉に背中を押された青島圭太弁護士(林遣都)が、以前から抱えていた案件を逆転勝訴に導くため立ち上がる。人気学生ベンチャー企業で代表を務める大学生・町村誠(瀬戸利樹)が激しい暴行を受け、重傷を負った事件で、凶器から指紋が検出されたため、町村の幼なじみで同級生の武藤正洋(戸塚純貴)が傷害容疑で起訴され、青島が弁護することになった。武藤は一審で実刑判決を受け、ネットの誹謗中傷にも耐えながら、息子の無実を証明しようと戦っていた母・武藤望(片岡礼子)が自殺してしまう悲劇を招いた。青島は控訴審に向け、翔子率いる「京極法律事務所」のメンバーにも協力を仰ぎ、有利となる証拠を集めようと駆け回る……という展開だった。

 今話では、法廷で戦う相手が、Felix&Temma法律事務所ではなかったため、同事務所代表の天馬壮一郎弁護士(小日向文世)、海崎勇人弁護士(向井理)、白鳥美奈子(菜々緖)の出演がなかった。同ドラマでのランク付けは、向井は“2番手”、菜々緖は“女優2番手”の位置づけで、小日向を含め、主要キャストがごっそり出演しないというのは連ドラでは異例の措置だ。

「同じ米倉主演ドラマの『ドクターX~外科医・大門未知子~』でも主要キャストの出演がない回がありましたが、さすがに3人まとめてというのは異例の事態。『リーガルV』は出演料などの制作費がかさんでおり、ギャラの高い主要キャストを外して、“経費削減”を図ったといわれても致し方ないでしょうね。いくら米倉が主演とはいえ、向井や菜々緖が見たい視聴者も当然いるわけで、ある意味、“出る出る詐欺”。第5話では、ゲストもしょぼかったですし、向井や菜々緖の出演シーンを楽しみにしている層が、視聴をボイコット、または途中脱落して、視聴率が急降下した可能性もありそうです。米倉だけでドラマが成り立っているわけではありませんし、この先も、こういうことを乱発するようだと、視聴者の信頼を損ないかねません」(テレビ誌関係者)

 予告を見る限り、次回第6話はTemma事務所との対決となり、向井、菜々緖、小日向の出演がありそうだが、主要キャストを外してしまうとの発想は、あまり感心しない。ドラマはワキを固めるキャストがいて成立するものなのだから。
(文=田中七男)

『リーガルV』米倉涼子のキャラの深みが少しだけ増すも、脚本が雑過ぎて本格法廷モノを目指すのは無理?

 すでにシリーズ化が決定しているとのウワサもある米倉涼子・主演ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日系)の第5話が15日に放送され、平均視聴率15.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から1.1ポイントダウンとなってしまいました。

(前回までのレビューはこちらから)

 元弁護士の小鳥遊翔子(米倉)が、“行列のできる法律相談所”を目指し立ち上げた「京極法律事務所」ですが、依頼人が現れず暇を持て余し気味。そんな中、青島圭太(林遣都)は、以前から抱えている案件の再調査を進めます。

 その案件とは、大学生の武藤正洋(戸塚純貴)が、幼なじみで同級生の町村誠(瀬戸利樹)を崖の上で激しく殴打&刺傷を負わせた事件。青島は武藤の弁護を担当したのですが、町村の「武藤から暴行を受けた」という証言が決め手となり、一審で実刑判決を受けてしまいました。さらに、息子の無罪を主張した母・望(片岡礼子)は、ネット上に書き込まれる誹謗中傷に耐え切れなくなり自殺。青島はその無念を晴らすべく、控訴審へ向けて事件の真相を追い続けているのです。

 この案件に対して小鳥遊は当初、「金にならない」と興味を抱かなかったのですが、町村が年商10億円規模を誇るマッチングアプリ「トゥモロー」を運営するベンチャー企業の代表を務めていると知った途端、目の色を変えます。武藤の無罪を勝ち取り、町村から賠償金をふんだくる。その目的ができたため、青島の再調査に協力することに決めるのでした。

 そして、事務所のメンバーが総力を挙げて調査を進めた結果、「トゥモロー」は裏で半グレ集団と付き合いがあることが判明します。そのパイプ役を務める後輩の中西がハニートラップを仕向けたものの、町村はこれを回避。それならばと、中西が暴行に及び、再び暴力を振るわれるのを恐れた町村は、犯人を武藤に仕立てたというわけだったのです。

 青島がいくら説得に動いても、町村は証言を撤回する気配はありません。そんな中、事件現場のすぐ近くにあるラブホテルの受付嬢(YOU)が、ちょうど事件が起きた時刻に駅で武藤に会ったという証言を得ます。

 その受付嬢は、小鳥遊が持っていた、刑事ドラマ『現場百回』の希少なキーホルダーをもらう代わりに、法廷で武藤のアリバイ証言をすることを承諾。しかし検察から、“金品授与”を疑われるとあっさり認めてしまったため、再び振り出しに戻ってしまいます。

 どうしても武藤の冤罪を晴らしてあげたい。執念を燃やす青島は、望が町村へ送ろうとしていた手紙を発見。その手紙には、子供の頃にイジメに遭っていた息子が今も生き続けていられるのは、町村がいつも傍にいてくれたからだという感謝の言葉が綴られていたのです。これを聞いた町村は、逆境に負けない武藤にいつも勇気をもらっていた自分の方が助けられていたのだと涙。犯人は中西だったと証言し、武藤の無罪が決定するのでした。

 その後、望の手紙は実は青島が書いたのでは? と疑う小鳥遊ですが、“ポチ”呼ばわりしていた青島の成長ぶりに感心。自身が以前、弁護を担当していた事件の再調査を青島に依頼したところで今回は終了となりました。

 さて感想ですが、法廷での不利な状況が一挙に覆る性急な展開は相変わらずだなと感じました。半グレからの報復を恐れて親友を売った町村が、手紙一枚で心を入れ替えるとは思えません。それならば、望が自殺した時点で罪の意識に苛まれ、証言を撤回していたと思います。

 今回に限ったことではありませんが、強引にハートフルな展開で決着をつけようとする感が否めないんですよね。本格的な法廷モノならば強固な反証を練り上げて、大逆転の展開が期待できるのでしょうが、脚本が雑過ぎてこのドラマにはそれを望めそうにはありません。

 一方、これまでは鉄道オタクだの劇中劇『現場百回』に出てくる鎧塚刑事のファンだのと、薄っぺらいキャラ付けがされていた小鳥遊ですが、今回は学生時代に父親が破産し、ネット上で誹謗中傷の嵐に遭った過去が明らかになりました。“法律の知識さえあれば避けられる悲劇もある”を身をもって経験したために、かつての自分のような人々を救うために弁護士になった。そんな志を抱いていた過去が判明したことによって、これまでより少しだけキャラに深みが増したように思えます。

 だからこそ、今回のラストで神妙な面持ちをしながら青島へ再調査を依頼した事件や、なぜ弁護士資格を失ってしまったのか、といった小鳥遊の過去が気になるところ。また、以前所属していた『Felix & Temma法律事務所』との因縁や、そこに現在も勤める元カレらしき海崎勇人(向井理)との微妙な関係性、今回でグッと距離が縮んだ青島とのロマンスはあるのか等々、転がし方次第では今後盛り上がりそうな要素もあるので、とりあえず次週放送を期待したいと思います。
(文=大羽鴨乃)

テレ朝の作戦勝ち!? 日本シリーズ第5戦に続き、1週休止の『リーガルV』も高視聴率ゲット!

 米倉涼子が主演する、テレビ朝日系連続ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』第4話が8日、1週遅れでオンエアされ、16.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率をマークした。

 同ドラマは、初回15.0%で発進し、第2話で18.1%、第3話で15.9%をマークしており、これで4話連続の15%超えとなった。第4話までの平均は16.4%で、同じ米倉主演の『ドクターX~外科医・大門未知子~』シリーズ(同)ほどではないものの、ハイレベルな数字を維持している。

 第4話の放送が予定されていた1日、『SMBC日本シリーズ2018 ソフトバンク×広島 第5戦』の中継が延長されたため、同局は『リーガルV』の休止を決断。ファンは2週間も待たされるハメになったが、第3話からキッチリ0.6ポイント上げてみせた。

 8日は前番組の『科捜研の女18』(沢口靖子主演)第3話が13.5%をマーク。前回(10月25日)の11.2%から大きくアップさせて、『リーガルV』に“いい流れ”をつくったことも、高視聴率につながったのだろう。

 このような結果が出ると、テレ朝としては笑いが止まらないはず。今年の日本シリーズは関東地区での視聴率が低迷し、第2戦(フジテレビ系)、第4戦(日本テレビ系)は2ケタに乗せられなかった。しかし、午後9時から『リーガルV』を放送予定だった第5戦は、“ドラマ待ち”の視聴者をも取り込んで、10.8%をマーク。

 視聴者に『リーガルV』休止をアナウンスしたのは午後9時45分とあって、「休止するなら、もっと早く告知しろ」といった趣旨の不満の声が多数飛び交った。それは、テレ朝も反省すべき点ではあったが、日本シリーズが4-4の接戦のまま決着がつかず、その後の『報道ステーション』(午後9時54分~)枠内で野球中継を続け、視聴率は15.4%まで跳ね上がったのだ。

 それで、8日の『リーガルV』第4話が数字を落とすことにでもなれば、テレ朝の決断は逆効果になるところだったが、第3話よりアップさせて、事なきを得た。

 1日の『リーガルV』休止の発表が遅くなったことで、ファンからお叱りを受けてしまったものの、1日も8日も、この時間帯で高視聴率を挙げ、テレ朝の“作戦勝ち”といってもよさそうだ。

 その第4話は、資産200億円の富豪で、峰島興業会長の峰島恭介(竜雷太)が病死する。遺言書は見当たらず、1人息子の社長・峰島正太郎(袴田吉彦)が遺産を相続すると思われた。ところが、昼間は看護師、夜は高級クラブのホステスをしているという峰島玲奈(島崎遥香)が突然現れ、会長が亡くなる4時間前に婚姻届を提出しており、自身にも相続の権利があると主張する。正太郎は、会長に結婚の意志はなかったとして、婚姻の無効と相続権の不在を争点に、大手のFelix&Temma法律事務所を味方につけて、玲奈を訴えた。一方、玲奈は、友人の現役ホストでパラリーガルの茅野明(三浦翔平)を通し、小鳥遊翔子(米倉)が管理人を務める、京極法律事務所に弁護を依頼する……という展開だった。

 主人公の翔子は、弁護士資格をはく奪されているとあって、調査活動をしたり、法廷に立つことができないため、“見せどころ”で出てくることができないのは、なんとももどかしい部分ではある。しかしながら、『ドクターX』同様、予定調和ながら、弱者の京極法律事務所が、大手のFelixに一泡吹かせる点が視聴者に支持されているようだ。

 第4話の裁判のシーンでは、Felixの白鳥美奈子弁護士(菜々緖)がジャケットを脱ぎ、ノースリーブ姿になる“サービスショット”も見られ、男性視聴者から歓喜の声が上がったようだが、今後も米倉、菜々緖のセクシーシーンは、ぜひとも継続してほしいところ。

 いずれにせよ、『ドクターX』ほどの求心力はないものの、高い注目を集めている『リーガルV』。このまま飽きられずに最終回まで突き進んでもらいたいものだ。
(文=田中七男)

来年放送のスペシャルドラマが早くも決定! 『ドクターX』続編、あきらめきれないテレ朝は米倉涼子の“言いなり”!?

 米倉涼子が来年、テレビ朝日系で放送されるスペシャルドラマ『疑惑』(放送日未定)で主演を務めることがわかった。すでに撮影に入ったというが、最低でも半年以上も先にオンエアされるドラマのことを局側が発表するのは異例。それだけ、米倉主演ドラマに力を入れているという、なによりの証拠だろう。

 同ドラマの原作は松本清張の同名小説で、1982年に映画化され、4度のドラマ化もされている。米倉が演じる、主人公・佐原卓子は、真実解明のためなら手段を選ばない敏腕弁護士。ブラック企業を次々と勝訴に導いてきたこともあり、“最低の弁護士”とも揶揄される女性。「保険金目的で夫を殺した」との疑惑がささやかれる悪女・白河球磨子(黒木華)を弁護することになり、エキセントリックな言動に振り回されながらも、決してクロとは決めつけず対峙し、真相を追求していくストーリーだ。

 米倉で清張作品といえば、2004年に放送されたドラマ『黒革の手帖』(テレビ朝日系)で主演し、女優として本格的に開眼。その後、『けものみち』(同)、『わるいやつら』(同)、『熱い空気』(同)、『強き蟻』(テレビ東京系)、『かげろう絵図』(フジテレビ系)と数多くの清張作品で主役を張ってきた。

 今回、テレ朝では『熱い空気』以来、約7年ぶりに清張作品で主演することになったが、やはり気になるのは、米倉が主演する同局の人気ドラマシリーズ『ドクターX~外科医・大門未知子~』の続編がどうなるかだ。

「これ以上、役のイメージをつけたくない米倉は、もう『ドクターX』はやりたくない。だから、昨年10月期の第5シリーズをもって、“終了”としたかった。あきらめきれないテレ朝は説得を続けましたが、米倉は固辞。代案として浮上したのが、今年の10月期に、米倉主演の別のドラマを制作することだったようです。ただ、テレ朝は来年10月期に、『ドクターX』を放送することを視野に入れていると聞きます。そのために、米倉の要望は『できるかぎり、聞こう』という方針でしょう。その一環が、『疑惑』の制作でしょうね」(スポーツ紙記者)

 テレ朝としては、確実に視聴率20%超えが計算できる『ドクターX』の放送を、そう簡単にあきらめるわけにはいかない。それを実現させるなら、もはやなりふり構わぬ姿勢で、米倉の“言いなり”も覚悟のうえなのだろう。

 今年10月期の「木9」枠では、米倉主演の新ドラマがオンエアされることが濃厚だが、まだ6月だ。米倉がテレ朝の熱意に翻意して、急転直下、『ドクターX』第6シリーズが放送される可能性が、わずかながら残されているかもしれない。ファンのためにも、テレ朝には粘り強く、米倉と交渉してもらいたいものだ。
(文=田中七男)

波瑠、米倉涼子に次ぐ“連ドラの女王”への道……業界内では「出すぎて飽きられる」の声も

 テレビ朝日系の刑事ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』で鈴木京香と“W主演”を果たした女優の波瑠。次クールでも、日本テレビ系の日曜ドラマ『サバイバル・ウェディング』にて、ヒロイン役での出演が決定。米倉涼子に次ぐ、“連ドラの女王”になるのでは? と期待の高まる波瑠だが、その一方で、「あまりにも出すぎて飽きられる」と危惧されているという。

 今年、27歳になる波瑠は、中学1年の時に、プロモーションビデオのオーデションに応募したのがきっかけで芸能界入り。2007年に、女性ファッション誌「セブンティーン」(集英社)の専属モデルを務め、08年には『めざましテレビ』(フジテレビ系)の“いまドキ娘”を担当した。しかし、女優としては最初の数年間、全く仕事がなく、ドラマや映画に出演しても端役ばかりだったという。

 しかし2015年、デビューから10年の歳月を経て、NHK朝の連続テレビ『あさが来た』のヒロインに大抜擢。同ドラマは、全156話の平均視聴率が今世紀最高の23.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。その後、翌年4月に日テレ系の『世界一難しい恋』の主演を務めた波瑠は、民放から引っ張りだこに。同年7月には、関西テレビ制作のフジテレビ系ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』の主演。17年は、1月に『お母さん、娘をやめていいですか?』(NHK総合)、3月のスペシャルドラマ『北風と太陽の法廷』(日本テレビ系)、4月期ドラマ『あなたのことはそれほど』(TBS系)で、立て続けに主演を務めた。

 これだけでも“連ドラの女王”と呼ばれる資格は十分だが、今年に入って、さらに露出度が増している波瑠。1月のテレビ東京の新春スペシャルドラマ『娘の結婚』をはじめ、1月期のドラマ『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系)、3月には阿部寛主演のNHK特番ドラマ『スニッファー 嗅覚捜査官 スペシャル』に出演。その流れを受けて4月期の『未解決の女』、7月クールの『サバイバル・ウェディング』となる。

“連ドラの女王”の座に君臨する米倉でも、これほど立て続けにドラマに出演したことはない。「飽きられるのでは?」という心配は、もっともだろう。

 現に、数年前、遅咲きでブレークした女優の吉田羊は露出オーバーで、すっかり飽きられてしまった。NHKドラマで共演した阿部寛も、今年に入って出演作が立て続いているが、1月公開の主演映画『祈りの幕が下りる時』こそ、興行収入20億円前後とヒットしたが、2月に公開された『空海 ─KU-KAI─ 美しき王妃の謎』は惨敗。現在、公開中の『のみとり侍』も苦戦を強いられている。

 波瑠が米倉を超える“連ドラの女王”になるためには、人気絶頂の今だからこそ、ドラマ出演のインターバルを置き、露出を控えることが必要なのかもしれない。
(文=本多圭)

波瑠、米倉涼子に次ぐ“連ドラの女王”への道……業界内では「出すぎて飽きられる」の声も

 テレビ朝日系の刑事ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』で鈴木京香と“W主演”を果たした女優の波瑠。次クールでも、日本テレビ系の日曜ドラマ『サバイバル・ウェディング』にて、ヒロイン役での出演が決定。米倉涼子に次ぐ、“連ドラの女王”になるのでは? と期待の高まる波瑠だが、その一方で、「あまりにも出すぎて飽きられる」と危惧されているという。

 今年、27歳になる波瑠は、中学1年の時に、プロモーションビデオのオーデションに応募したのがきっかけで芸能界入り。2007年に、女性ファッション誌「セブンティーン」(集英社)の専属モデルを務め、08年には『めざましテレビ』(フジテレビ系)の“いまドキ娘”を担当した。しかし、女優としては最初の数年間、全く仕事がなく、ドラマや映画に出演しても端役ばかりだったという。

 しかし2015年、デビューから10年の歳月を経て、NHK朝の連続テレビ『あさが来た』のヒロインに大抜擢。同ドラマは、全156話の平均視聴率が今世紀最高の23.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。その後、翌年4月に日テレ系の『世界一難しい恋』の主演を務めた波瑠は、民放から引っ張りだこに。同年7月には、関西テレビ制作のフジテレビ系ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』の主演。17年は、1月に『お母さん、娘をやめていいですか?』(NHK総合)、3月のスペシャルドラマ『北風と太陽の法廷』(日本テレビ系)、4月期ドラマ『あなたのことはそれほど』(TBS系)で、立て続けに主演を務めた。

 これだけでも“連ドラの女王”と呼ばれる資格は十分だが、今年に入って、さらに露出度が増している波瑠。1月のテレビ東京の新春スペシャルドラマ『娘の結婚』をはじめ、1月期のドラマ『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系)、3月には阿部寛主演のNHK特番ドラマ『スニッファー 嗅覚捜査官 スペシャル』に出演。その流れを受けて4月期の『未解決の女』、7月クールの『サバイバル・ウェディング』となる。

“連ドラの女王”の座に君臨する米倉でも、これほど立て続けにドラマに出演したことはない。「飽きられるのでは?」という心配は、もっともだろう。

 現に、数年前、遅咲きでブレークした女優の吉田羊は露出オーバーで、すっかり飽きられてしまった。NHKドラマで共演した阿部寛も、今年に入って出演作が立て続いているが、1月公開の主演映画『祈りの幕が下りる時』こそ、興行収入20億円前後とヒットしたが、2月に公開された『空海 ─KU-KAI─ 美しき王妃の謎』は惨敗。現在、公開中の『のみとり侍』も苦戦を強いられている。

 波瑠が米倉を超える“連ドラの女王”になるためには、人気絶頂の今だからこそ、ドラマ出演のインターバルを置き、露出を控えることが必要なのかもしれない。
(文=本多圭)

米倉涼子の新ドラマ、テレ朝の本音は「失敗してほしい」?

 テレビ朝日の“ドル箱”ドラマといえば、米倉涼子主演の『ドクターX』シリーズ。昨年、第5期が放送され、高視聴率を叩き出したが、今年の放送はなし。10月期には、米倉主演の別のドラマが放送される予定だという。

「米倉が演じるのは、大手事務所をクビにされ、個人事務所で仲間と共に闘う弁護士役になるようです。殺人などの刑事事件は扱わず、民事専門の弁護士。不貞や離婚など身近なトラブルを、米倉演じる型破りな弁護士が解決していく内容だと聞いています。米倉は女優としてのイメージが固定されることを嫌い、別の役をやりたいと強く主張。テレ朝としては、平均視聴率20%が計算できる『ドクターX』だけに集中してほしいのでしょうが、彼女のご機嫌を取るために要求をのむしかなかった」(テレビ誌ライター)

『ドクターX』では、米倉が入浴時に見せる“V字開脚”などのお色気シーンも見どころのひとつだったが、本人はこの演出も嫌がっていたようだ。

「5月20日に行われた『日経ヘルス Presents ビューティーミューズ大賞2018』に出席した際には、ドラマで脚を露出することについて、『夜になると脚がむくむ』『なのに夜になって脚のシーンを撮るなんて、わかってないですよね』と不満タラタラでした。現在42歳という年齢もあり、そろそろお色気売りはやめたいと思っていたのでしょう」(芸能記者)

 ともあれ、弁護士ドラマを挟むことで、来年の『ドクターX』続編は既定路線となったようだ。前出テレビ誌ライターが言う。

「テレ朝からすれば、今年のドラマは第6期をやるための“接待”みたいなもの。ところが、米倉はノリノリで、どんどんアイデアを出してくる。結果、昼はメガネの真面目キャラ、夜はSEXY全開といった設定になるという話もあり、聞いていると非常に面白そうで、これはこれでオヤジ視聴者をクギ付けにしそうです。『ドクターX』とまではいかずとも、15%近い高視聴率を取れば、こちらの続編話も浮上してくるでしょうし、テレ朝としては複雑な思いで番組作りをすることになりそうです」

『ドクターX』といえば、米倉の「私、失敗しないので。」がキメ台詞となっているが、新ドラマに対するテレ朝の本音は、「失敗してもいいので」といったところか?