『ラヴィット!』は令和の『笑っていいとも!』だ──麒麟・川島は「タモリの後継者」になれるか

 異色のお笑い番組として独自のポジションを築きつつある、TBS系朝の帯番組『ラヴィット!』。──ついに、朝の生放送番組としては異例の「前日の番宣スポット」が流れるようになった。

 8月11日には『水曜日のダウンタウン』終了後などの時間帯に、翌12日放送の『ラヴィット!』の番宣スポットが流れた。<明日の『ラヴィット!』はニューヨーク・嶋佐のリアル家探し!>といったナレーションとと…

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「なんでもフジのせいにするのは……」石橋貴明が暴露した『いいとも!』最終回の舞台裏に異論噴出!

 とんねるず・石橋貴明の告白が話題となっている。2日放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にゲスト出演。業界で伝説となっている、2014年3月31日放送の『笑っていいとも!グランドフィナーレ』(フジテレビ系)での“大御所そろい踏み”の裏側を明かした。

 ダウンタウン、ウッチャンナンチャンらがステージ上で話す中、突如とんねるずが乱入。長らく「ダウンタウンととんねるずは共演NG」とウワサされていただけに、衝撃的なシーンだった。

 これに石橋は「フジテレビが『とんねるずと爆笑問題は上がらないでくれ』って。『タモさんとさんまさん、ダウンタウン、ウッチャンナンチャンが出ている中には出ないでくれ』って」と同局からお願いされていたことを暴露。続けて「松本(人志)が『とんねるずが出てきたらネットが荒れる』って言ったから、すぐに着替えて、憲武に『憲武、行くぞ』って言ったら、もう着替えてた」と振り返った。

 こうした経緯を踏まえ、石橋は「昔のフジテレビのバラエティの世界って、みんなゴチャゴチャになって、ワーって、お祭りになって、それがフジテレビのすごさだった。それがまったくなくやってるから『馬鹿じゃねーの』と思って出ていっちゃった」とダメ出し。ネット上ではフジの“忖度”を批判する声も上がっているが、テレビ関係者は「なんでもフジのせいにするのはかわいそう」と同情する。

「ダウンタウンととんねるずを長らく共演NGにしていたのは、テレビ局ではなく、吉本興業と、とんねるずの所属事務所・アライバルですよ。『いいとも』最終回でも、通路ですれ違わないよう、それぞれの楽屋を反対の位置に設けたのも、フジではなく事務所側の指示。理由は特になく『両雄並び立たず』ということなのでしょう」(同)

 30年続いたレギュラー番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』は終了するが、石橋は、4月から同局で新番組『石橋貴明のたいむとんねる』(月曜午後11時)をスタートさせる。こちらの方がよっぽど“忖度”だと思うのだが……。

『バイキング』という名の泥船にみる、フジテレビの燃え尽き症候群

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『バイキング』(フジテレビ系)公式サイトより

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎ならば本葬は……
 いい生前葬だったな。『笑っていいとも!』(フジテレビ系)最終回。大御所芸人も大集結。誰が誰に話しかけただの話しかけなかっただの、どんなリアクションをしただのしないだの、目を合わせただの合わせなかっただの。一秒一秒全てが伝説。これをきっかけに、今後お互いを活性剤として、スペシャル番組の目玉に招きあったりするんだろうな。転機は商機と。

 しかし、こんなエクスペンタブルズみたいな集合かけられるんですよウチの局は! と胸を張るフジテレビであるが。そのすぐ後によく平気で『バイキング』を始められたなぁ。『いいとも』最終回、あれはタモリではなく、フジテレビの生前葬ということだったのかもしれない。お疲れさんでした。

共演20年のSMAPメンバーより、接点なき稲垣吾郎を「似てる」と語るタモリの嗜好

ゴローちゃんに白羽の矢がたちました

 今回ツッコませていただくのは、『笑っていいとも!』最終週&『笑っていいとも!グランドフィナーレ感謝の超特大号』(フジテレビ系)で再確認された、タモリとSMAP各メンバーの距離感の違い。

 まずは最終週のテレフォンショッキングに登場した木村拓哉。自分がゲストなのに、気を遣ってタモリに質問を振るサービス精神は相変わらずだが、興味深かったのは「SMAPメンバーで、タモリの家に初めて行ったのも、『笑っていいとも!』に初めて出演したのも、キムタクだった」という事実。というのも、いつも場の中心にいるキムタクが、「対タモリ」に関しては、完全にアウェーに見えていたからだ。『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)などで共演する際には、常にキムタクがアプローチし、サービストークを披露するが、どうにもタモリにはハマらないように見え、空回りしている気がしていただけに、この意外な接点がタモリの口から語られた時には、余計なお世話ながらホッとした。

交際ネタ大放出の南明奈を尻目に、小倉優子&濱口優の元カップルが奇跡の共演

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『小倉優子の毎日ほめられ ごはん』(講談社)

 3月31日夜放送の『グランドフィナーレ 感謝の超特大号』で、32年の歴史に幕を閉じた『笑っていいとも!』(フジテレビ系)。番組にはタモリの「あこがれの人」吉永小百合が中継で登場するなど、大物ゲストが目白押しだったが、中でも注目を集めたのが「意外な共演」だろう。確執が伝えられているダウンタウンととんねるず、また松本人志と爆笑問題・太田光がトークを繰り広げたことで、視聴者は釘付けに。しかしネット上では、彼らとは別の“元カップル”共演が関心を引いていたという。

「小倉優子とよゐこ・濱口優の元カップルです。番組には、かつてのレギュラー総勢77人が駆けつけ、客席からステージを見守っていました。両者は絡みこそありませんでしたが、Twitter上は『ゆうこりんと濱口が出てる!』『これもタモリの力か』と、メインステージそっちのけで実況に沸いていました」(芸能ライター)

「明日も見てくれるかな?」『いいとも!』最後の言葉に「タモリらしい」と感動の声

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『笑っていいとも!』(フジテレビ系)公式サイトより

 国民的長寿番組『笑っていいとも!』(フジテレビ系)が、31日に最終回を迎えた。東京・新宿の会場のスタジオアルタには、約3,000人もの人々が集結する熱狂ぶりで、エンディングは、『いいとも』との別れを惜しむように「タモリ!」コールが湧き上がっていたという。

 この日の放送でタモリは、オープニングから年末恒例『笑っていいとも!特大号』でお馴染みの牧師姿で登場。同番組の思い出を振り返った後は、ピンクのジャケットに着替えて、久しぶりに番組テーマ曲「ウキウキWATCHING」を歌唱した。

よしもと、EXILE、一発屋……『いいとも!』後続番組のキャストがショボすぎる裏事情

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『バイキング』(フジテレビ系)公式サイトより

 『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の後続番組である『バイキング』。実はキャスティングをする上で、“重大な縛り”が設けられていたという。すでにネット上では「視聴率を取れるわけない」と批判が集まっているキャスティングだが、実はこんな裏事情が存在しているからのようだ。

 小沢健二、安倍晋三内閣総理大臣、黒柳徹子など、『いいとも』には連日ビッグネームが登場。ところが『バイキング』で発表されているレギュラー陣といえば、雨上がり決死隊、フットボールアワー、ケンドー・コバヤシらの「お笑い枠」、TAKAHIRO、NAOTO、関口メンディーら「EXILE枠」、坂上忍、ビッグダディこと林下清志の「一発屋(?)枠」と、なんとも新鮮味もない名前ばかりが並んでいる。

タモリ出演『スマスマ』『おかげでした』14%超え! 『いいとも』祭りに沸くフジテレビ

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『タモリ2』/Sony Music Direct

 32年間続いた『笑っていいとも!』(フジテレビ系)が、ついに3月31日に最終回を迎える。同21日には、安倍晋三首相がテレフォンショッキングのゲストに登場するなど、ラストへ向けて大物が続々と出演している『いいとも』。番組終了は視聴率低迷が一因といわれているが、豪華ゲスト連発のラストスパートで視聴率は変化したのだろうか? 27日までのデータをもとに検証する。

 今年に入ってからは、とんねるずやナインティナインがタモリに直談判をして不定期レギュラーを獲得するなど“お祭りムード”が満載の同番組。12日には、13年間出入り禁止だった江頭2:50が乱入してスタジオを盛り上げ、毎日のようにサプライズな演出が行われていた。

SMAP・木村拓哉、安倍首相に“無愛想”で炎上! 一方ファンは「冷静なキムタク」に好印象!?

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通常運行でお送りしましたが?

 今月31日に、32年間の歴史に幕を閉じる『笑っていいとも!』(フジテレビ系)。名物コーナー「テレフォンショッキング」には、連日大物ゲストが登場しており、21日には安倍晋三首相が出演。一国の首相がバラエティ番組に出るという前代未聞の出来事は、視聴者の興味関心を引き、瞬間最高視聴率19.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

 ところが、週明けの24日に同コーナーに出演することになった、SMAP・木村拓哉と安部首相との生電話をめぐって、ネット上ではある批判が巻き起こっているという。

坂上忍、再ブレークは最初から計画済み!? 素顔は「切れないし潔癖性でもない」?

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『偽悪のすすめ 嫌われることが怖くなくなる生き方』(講談社)
   4月からは『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の後番組のMCにも起用されることが決まり、今や、飛ぶ鳥を落とす勢いの坂上忍。その再ブレークのきっかけとなったのが、何振り構わず、誰にでも噛みつく“キレキャラ”。NON STYLEの井上裕介の態度が気に食わず、「大嫌い」と本人の前で否定したり、益若つばさに対し、「挨拶にこない」「取り巻きを連れて何様なんだ!」とふてぶてしい態度を非難。最近では、佐村河内守氏の記者会見について、逆に名誉棄損で訴えると発言した佐村河内氏に対し、「視聴者やマスコミを舐めすぎだ」と一刀両断した。

 気持ちいいぐらいバッサリと言い切る振る“切れキャラ”が視聴者に受けているが、どうやらそれはテレビ用の顔のようだ。