『ゴロウ・デラックス』が打ち切り!? “最後の砦”崩壊に悲しみの声続出!

 3月5日に行われたTBSの番組改編説明会で、『ゴロウ・デラックス』(TBS系)の終了が発表された。良質な番組だっただけに、SNSなどでは悲しみの声が上がっている。

 同番組は元SMAPの稲垣吾郎がMCを務める番組で、“本”について幅広く紹介するブックバラエティ。中々地上波では見ることができない作家もゲストに登場し、貴重な裏話などを語っていた。そんな『ゴロウ・デラックス』の打ち切りが発表され、編成部企画統括の石丸彰彦は「GP(ゴールデン・プライム)帯に打って出る深夜番組を作るため」と理由を説明。約8年の歴史に幕を下ろすという。

 今回の発表にはかつて番組に登場したゲストも反応しており、詩人で作家の最果タヒもTwitterで「清川あさみさんが共著『千年後の百人一首』で出演されたときも、私の書いた訳をどう引用するかで、本当にとても丁寧に検討してくださって、感動したんです。そしてそれは自分が出演したときも変わらずで、出演して本当に本当に良かったと思える番組だったのに…」とコメント。確かに同番組は、以前から“質の高さ”で多くの評価を集めていた。

「SMAP解散を機に“退社組”の番組は相次いで終了したのですが、『ゴロウ・デラックス』だけは今に至るまで継続。昨年10月の改編説明会では、編成部企画統括の石丸が『良質で本当にいい番組』『閉じる理由がない』などとコメントしていました。ファンも安心しきっていただけに、今回の終了発表には『なんで終わらせるのかわからない』『ゴロウ・デラックスをゴールデンに進出させるのはダメなの?』『唯一無二の番組なのに、数字を理由に終わらせるのはもったいない』との声が。また稲垣のファン以外の層からも、『本好きとしてもこの番組が終わるのは悲しい』『SMAPやジャニーズは全然知らないけど、純粋にいい番組だから見てたのに……』と悲しみの声が相次いでいます」(芸能ライター)

 数ある深夜番組の中で、何故『ゴロウ・デラックス』が切り捨てられてしまうのか。ネット上では様々な臆測が囁かれているという。

「やはり多いのは、『ジャニーズ事務所への忖度があったのか……』という声。これまでも『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)や『「ぷっ」すま』(テレビ朝日系)など数々の番組が終了してきましたが、『ゴロウ・デラックス』が終わることで“3人”の地上波レギュラーはほとんど無くなることに。あまりに露骨な冷遇っぷりで、ファンの不信感が募るのも無理はないでしょう」(同)

 現在はネット番組などで活躍している退社組の3人。少しずつ前に進んでいるように思えるが、地上波への完全復帰はまだまだ先になりそうだ。

稲垣吾郎の冠番組『ゴロウ・デラックス』が終了!? 地上波レギュラーがゼロになった芸能人たち

 今年2月上旬、稲垣吾郎が司会を務めるバラエティ番組『ゴロウ・デラックス』(TBS系)が終了するという報道が世間を賑わせた。

 2017年にジャニーズ事務所を退所した稲垣は、草なぎ剛や香取慎吾と共に「新しい地図」として再出発。しかし、3人の地上波レギュラー番組は続々と終了することに。『ゴロウ・デラックス』は、稲垣が唯一持っている地上波の冠番組ということで、ファンの支えになっている番組だ。

 今春で番組が終了するというウワサに、ネット上からは「ついにゴロデラも終わるのか。本格的に地上波出演なくなっちゃうじゃん」「どうしてこの番組は解散・退所騒動後も継続できたんだろう? そこを乗り越えたのに、なぜ今終了なのかわからん」「地上波にはこだわらないんでしょ? SNSもやってるし、本人はそっちをしたかったのでは?」などの声が上がっていた。

 今回は稲垣のように、地上波のレギュラーがゼロになってしまった芸能人たちをご紹介していこう。

 

●木梨憲武

 18年3月に『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)が終了したことで、とんねるずの地上波レギュラーもゼロに。石橋貴明は、翌4月に『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)をスタートさせたが、木梨憲武は今のところ地上波テレビのレギュラーは持っていない。

 そんな木梨だが、映画『いぬやしき』(2018)への出演や芸術活動を本格的にスタートさせるなど精力的に活躍。また18年10月からは、『土曜朝6時 木梨の会。』(TBSラジオ)をスタートさせるなどマイペースに活動している。現在の木梨の姿に、SNSなどからは「ノリさんは多才だから、テレビのレギュラーなくなっても困らないでしょ。自分の好きなように楽しく生きていきそう」「ノリさんはお笑いを続けたいっていう信念なさそうだし、アートとか俳優とかが好きそうだから良いと思う」などの声が上がっていた。

 

●板倉俊之

 お笑いコンビ・インパルスの板倉俊之も、地上波のレギュラーがゼロ。その原因は相方の堤下敦が17年に車に関連した不祥事を2度も起こし、自動的に板倉の仕事も激減したからだといわれている。

 レギュラー番組はなくなったが、板倉は“自虐キャラ”や“腐りキャラ”の才能が開花。バラエティー番組で存在感を発揮し、プチブレイクを果たした。また執筆活動にも力も入れており、これまでに4冊を上梓。多方面で活躍する板倉の姿に、ネット上からは「相方に恵まれなかったけど、板倉はめっちゃ面白いよね」「会ったことあります! 堤下はめっちゃ愛想悪かったけど、板倉さんは笑顔で会釈してくれて手を振り返してくれた」「最近は色々あって、哀愁漂う渋い芸人になったなと思う。腐り芸も面白いし、もっとテレビに出てほしい」といった声が上がっていた。

稲垣吾郎、映画イベントで「女性に殴られた」とぶっちゃけ……殴ったのは“あの人”しかいない!

 2月24日、俳優の稲垣吾郎が都内で行われた主演映画『半世界』の舞台あいさつに共演の渋川清彦とともに登壇。その際に、稲垣が放ったある一言がファンの間で話題を呼んでいる。

 稲垣は“男女の修羅場”について話が及ぶと、「物を投げられたことはないけど、女性に殴られたことはあります」と苦笑。この“殴った女性”について、ネットでは「菅野美穂ですか?」「女性側が望むふんぎりつけなさそうだもんね」「車の件の時、菅野美穂に『しっかりしなさい!』って怒られたらしいから、その時殴られたのかな」「菅野美穂以外なら、引退した宝生舞?」「申し訳ないけど、女性が泣きながらゴロウちゃんをビンタする光景、イメージしやすい(笑)」といった声が上がっている。

 また稲垣は2018年10月4日に放送された『ゴロウ・デラックス』(TBS系)でも“女性に殴られた過去”について言及している。番組では、ゲストの坂上忍に「(恋人と)でかい声のケンカはしたことないですか?」と聞かれた稲垣が「言われたことはありますけど。殴られて……。このへんにあるものとかで殴られて顎がズレたこととか……」と暴露。共演の外山恵里アナに「浮気しちゃったとか?」とツッコまれると、「いろいろケンカの原因は……若いときですから。ほぼほぼビンゴだと思います!」と潔く認め、スタジオの笑いを誘っていた。

「業界でもこの発言は話題になっていて、きっと菅野さんだろうなんて話になってます(笑)。菅野さんが稲垣さんを尻に敷いていたのは有名な話ですからね」と語るのは芸能事務所関係者だ。

 稲垣といえば1996年に宝生舞、2000年に菅野美穂と交際がスクープ。菅野とは08年12月末まで交際しており、その後破局。しかし12年6月12日付の東京スポーツに、銀座の路上で泥酔した菅野が稲垣を号泣しながら怒鳴りつけ、稲垣が狼狽していたという目撃情報が掲載されたこともあった。

 また菅野は11年10月10日放送の『タモリ&中居の手ぶらでイイのに…!? ドラマチックリビングルーム』(フジテレビ系)の際に、酔っ払いながら「男がぐずぐずしてると恋愛は揉める!」とビシリ。中居が「そうやって言うとすべての男がそうみたいじゃん……」と諌めると「そうじゃん! 私はみんなそうだった!」と語気を強め、共演者を苦笑させていたことがあった。

「菅野さんといえば13年に堺雅人さんと結婚し、現在は2児の母です。菅野さんの元カレといえば大槻ケンヂさんと稲垣吾郎さんですが、2人とも母性本能をくすぐるアーティストタイプで現在も独身のモテ男たち。グズグズしている2人にさぞかしイライラさせられたでしょうから、何発か手が出ていても納得ですよね(笑)」(同)

 稲垣の余計な暴露で“殴った”容疑をかけられてしまった菅野だが、現在は幸せそうなので、笑って許してくれる!?

中居正広と“脱退組”が同時に言及!? 嵐の活動休止に対する“元SMAP”たちのコメント

 2月16日放送のラジオ番組『中居正広 ON & ON AIR』(ニッポン放送)で、中居正広が嵐の“活動休止”について言及。元SMAPリーダー・中居ならではの発言に、嵐ファンからも称賛の声が上がっている。

 番組内で中居は「そういえば嵐さんが活動休止を発表されたんですよね。全然僕はファンでもないですし、ファンでもないですしとか言ったら『中居くんこんな時期に信じられない』って言われるかもしれないけれど、ライブ行ったことも無いし、嵐のCD買ったこともないんで、この期に及んで話題になったから『昔からファンで』とか言うわけにもいかない。でもまあ携わるというか、後輩でもあったりするんで……」と念押し。「ファンではない」と前置きをしつつ、先輩として嵐について語り始めた。

 彼は「あの会見に、この判断に、僕がうんぬん言うことは全くないですけども、1つ言うのならば、今後“2年間”の間、すげえみんな色んなこと言うから」とアドバイス。続けて「憶測記事みたいなものが」「僕がこんなこと言うのもアレですけど、くれぐれも嵐ファンの子は、いろんな記事とかあるけどもそれに惑わされないでほしいな。惑わされなくて大丈夫。あの会見が全てなんで」「それに気持ちを動かされるようじゃ、そんなのもったいないので。それに気持ちを持っていかれないように」と嵐ファンに呼びかけている。

「国民的グループの活動休止や解散ともなると、数多くの憶測が飛び交いがち。実際にSMAPが解散した際にも、メンバーの“不仲説”や中居の“吉本興業移籍説”など色々な噂が囁かれていました。そのため今回の嵐に対する発言には、『中居くんが言うと重みがある』『“会見が全て”って中居くんが断言してくれるの心強い』『嵐のことを信じていいってことだよね?』『先輩として嵐の背中を押してくれてありがとう』といった声が。また『これってSMAPファンへの言葉でもあるのかな?』と受けとる人も少なくありません」(芸能ライター)

 自らも国民的アイドルグループとして活動していた中居の言葉は、多くの人に刺さった様子。ちなみに中居のラジオが放送された日には、草なぎ剛、香取慎吾、稲垣吾郎も嵐の活動休止について言及していた。

「3人は『新しい地図』のファンミーティングで、嵐についてコメント。草なぎは『みんなが幸せになる道を歩んでいってほしい』、香取は『みんなの笑顔のために走り抜けてほしいなと思います』、稲垣は『5人で決められたことなので、それを信じて頑張っていただきたい』と思い思いのエールを贈っていました。ちなみに稲垣は2月9日に行われたイベントでも、嵐について同じような発言をしています」(同)

 嵐の活動休止に言及した元SMAPの面々。中居と“脱退組”が同じ日に言及したのには、何か理由があるのだろうか……。

中居正広のモノマネが『7.2 新しい別の窓』に登場! “脱退組”3人の表情は……?

 先日放送された『7.2 新しい別の窓』(AbemaTV)では、“THEものマネー ネタBATTLE”という企画を放送。芸人のモリタク!が中居正広のモノマネを行い、“SMAPファン”がざわついているという。

『7.2 新しい別の窓』は、いわゆる“脱退組”と呼ばれる香取慎吾、草なぎ剛、稲垣吾郎らの番組。そんな3人が見守るステージに、モリタク!は大泉洋のモノマネをしながら登場した。一通り会場を沸かせた彼は、続けて「中居正広の雰囲気」というネタを披露。スタジオからは今までにない歓声が上がり、ただならぬ雰囲気になっている。

 これにはモリタク!も独特な腕の組み方をする中居のモノマネをしながら、「一旦落ち着こう! 一旦落ち着こう」となだめてネタを再開。最後は「最近手を組みすぎて抜けなくなったべ」という台詞でしめ、何故かスタジオからは拍手が巻き起こった。

「香取、草なぎ、稲垣の出演する番組で、“残留組”である中居のものまねをやり通したモリタク!。視聴者からは『これ大丈夫なの!?』『まさか中居くんのモノマネをぶっこんでくるとは』と驚きの声が上がっていました。しかしネタの最中はちょくちょく“3人”の表情がカメラで抜かれていたのですが、終始笑顔でどこか嬉しそうな雰囲気も。そのため『多くを語らなくても、3人の表情を見てれば関係が良好だとわかる』『やっぱりSMAPの絆はまだまだ壊れていない!』と確信する人も少なくありません」(芸能ライター)

 番組終了後には、モリタク!のTwitterにも「3人の最高の笑顔が見れました! ありがとうございます!」「中居くんのモノマネが見れて本当に嬉しかったです」と感謝の言葉が。モリタク!は「本当に沢山の感謝のお言葉ありがとうございます!! まだ喋りなど勉強中なので、お見苦しいとは思いますが頑張って精度あげていきます!」と謙虚に応えていた。

「不仲説が噂になりがちな“脱退組”と“残留組”ですが、少なくとも3人と中居の関係は悪くなさそうです。以前は中居も、自身が務めるラジオ番組で『雨あがりのステップ』を流し話題に。彼の『これは売れないな。ダメですね』『もうちょっと雑な声が入ってないと』という愛のあるイジリにも、『それって“SMAPじゃないとダメ”ってこと?』『合流する前振りなのかも』といった声が寄せられていました」(同)

 中居のモノマネを素直に楽しんでいた“脱退組”の3人。いずれ中居本人との共演はありえるのだろうか?

元SMAP3人「新しい地図」来年の『紅白』出場は確約済み!? “キーマン”は……

 元SMAP3人の『NHK紅白歌合戦』出場は、来年に持ち越されたようだ。

 今年は山口達也の不祥事もあって、TOKIOが落選。例年以上に深刻な“目玉不足”だったため、一部ではその1枠に「新しい地図」が入るのでは? との声も出ていた。

「稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人が所属するカレンの飯島三智社長は、今年の『紅白』出場に向けて精力的にNHKに働きかけていました。3人が『新しい地図』名義でリリースしたパラスポーツ応援チャリティーソング『雨上がりのステップ』は、配信限定で約10万ダウンロードを記録。彼らはその売り上げを全額パラスポーツ支援のために寄付し、寄付贈呈式では国際パラリンピック委員会のパーソンズ会長から東京五輪に向けての国際パラリンピック委員会親善大使に任命されています。2020年の東京五輪、パラリンピックを前にNHKは無視するわけにはいかない。今年の出場は見送られたものの、カレンサイドとNHKの話し合いで、来年、パラリンピック応援大使の“特別枠”での出場が確約されたようです」(芸能記者)

 元SMAPの3人にとって、パラリンピック支援活動は芸能界の表舞台に返り咲くための生命線ともいえる。そこには、あるキーマンがいるという。

「東京パラリンピック支援を進める『日本財団』は総資産約3,000億円とされる国内最大の財団で、『日本のドン』と呼ばれた故・笹川良一氏が1962年に設立した『日本船舶振興会』が前身です。現在は三男の陽平氏が会長を務めていますが、その陽平氏の四男はフジテレビで『SMAP×SMAP』の元スタッフ。この四男は昨年6月にフジを退社し、現在は飯島氏に合流しています。そのつながりで日本財団が彼らの後ろ盾となっている。ジャニーズ退社後にも彼らが大手企業のCMに出演できているのもそれが理由ですよ」(広告代理店関係者)

 元SMAPの3人が『紅白』に凱旋復帰すれば、来年は「目玉不足」の心配はなさそうだが……。

元SMAP3人「新しい地図」来年の『紅白』出場は確約済み!? “キーマン”は……

 元SMAP3人の『NHK紅白歌合戦』出場は、来年に持ち越されたようだ。

 今年は山口達也の不祥事もあって、TOKIOが落選。例年以上に深刻な“目玉不足”だったため、一部ではその1枠に「新しい地図」が入るのでは? との声も出ていた。

「稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人が所属するカレンの飯島三智社長は、今年の『紅白』出場に向けて精力的にNHKに働きかけていました。3人が『新しい地図』名義でリリースしたパラスポーツ応援チャリティーソング『雨上がりのステップ』は、配信限定で約10万ダウンロードを記録。彼らはその売り上げを全額パラスポーツ支援のために寄付し、寄付贈呈式では国際パラリンピック委員会のパーソンズ会長から東京五輪に向けての国際パラリンピック委員会親善大使に任命されています。2020年の東京五輪、パラリンピックを前にNHKは無視するわけにはいかない。今年の出場は見送られたものの、カレンサイドとNHKの話し合いで、来年、パラリンピック応援大使の“特別枠”での出場が確約されたようです」(芸能記者)

 元SMAPの3人にとって、パラリンピック支援活動は芸能界の表舞台に返り咲くための生命線ともいえる。そこには、あるキーマンがいるという。

「東京パラリンピック支援を進める『日本財団』は総資産約3,000億円とされる国内最大の財団で、『日本のドン』と呼ばれた故・笹川良一氏が1962年に設立した『日本船舶振興会』が前身です。現在は三男の陽平氏が会長を務めていますが、その陽平氏の四男はフジテレビで『SMAP×SMAP』の元スタッフ。この四男は昨年6月にフジを退社し、現在は飯島氏に合流しています。そのつながりで日本財団が彼らの後ろ盾となっている。ジャニーズ退社後にも彼らが大手企業のCMに出演できているのもそれが理由ですよ」(広告代理店関係者)

 元SMAPの3人が『紅白』に凱旋復帰すれば、来年は「目玉不足」の心配はなさそうだが……。

木村拓哉と稲垣吾郎、映画会見でバッティング寸前――“飯島氏の判断”とジャニーズの関係

 木村拓哉と稲垣吾郎の“バッティング”をめぐって、芸能マスコミがざわつきを見せていたという。11月20日午後、木村は主演映画『マスカレード・ホテル』の完成報告会見に登壇。そして会見終了から約1時間後、稲垣は同じく主演映画『ばるぼら』の製作発表会見に登場していたのだ。

 2016年のSMAP解散後、木村と中居正広はジャニーズ事務所に残留し、稲垣と草なぎ剛、香取慎吾の3人は、元マネジャーの飯島三智氏と合流し、「新しい地図」として活動するように。当初、ジャニーズサイドはメディアに対して、3人の取り扱いについてのさまざまな“裏ルール”を設けていたという。

「圧力をかけてつぶす、といった強硬手段には出ていないものの、同じ番組でそれぞれの話題を取り上げない、新聞や雑誌は担当記者を区別するなど、ジャニーズ側からいくつかの“注文”が出ていました。よって、今回も同日に記者会見に出席したとあって、ジャニーズサイドから何らかの措置が取られるのでは……とウワサされていたんです」(テレビ局関係者)

 結果的に、『マスカレード』は会見終了後、すぐにウェブ上にニュース記事が配信されたが、一方の『ばるぼら』は、翌21日の夜になって初めて情報が解禁された。

「会見場では、ウェブニュースは21日の21時以降、新聞も22日付の紙面での解禁を厳守と、念押しされました。その理由は『海外メディアとの時間調整の兼ね合い』とのこと。真偽は不明ですが、これによって、稲垣と木村が同じタイミングで取り上げられることはなくなりました」(芸能記者)

 しかし、稲垣の情報解禁が1日遅れたことで、少なからず「ジャニーズによる圧力」を疑う声も出ているようだ。

「ただ、近頃ジャニーズは目に見える圧力は控えるようになっているし、稲垣と木村がバッティングしていることをジャニーズ関係者が知ったのは、会見当日だったそう。むしろこの『1日遅れ措置』は、飯島氏が木村へ配慮したようだと、関係者の間ではささやかれています。ジャニーズとの関係こそ、決して良好ではないものの、木村に関しては飯島氏からすれば、今でも“身内”という認識を持っているでしょうから」(前出・関係者)

 SMAPをめぐっては、20日放送の『歌のゴールデンヒット』(TBS系)で、『世界に一つだけの花』が不自然なまでにスルーされた取り上げたことから、ファンをはじめとしてジャニーズの圧力説がささやかれ、炎上している。しかし、今回の稲垣と木村に関しては、SMAPメンバー同士の相互協力が見え隠れする、心温まるエピソードに昇華されているようだ。

藤原紀香“悪妻”イメージ拭えず歌舞伎界で孤立、さらに「新しい地図」共演で芸能界からも……

 歌舞伎俳優の夫・片岡愛之助の関係者から“悪妻”呼ばわりされている、女優の藤原紀香。先日、元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人が立ち上げた「新しい地図」がAbemaTVで始めたレギュラー番組『7.2新しい別の窓』に登場。この出演がきっかけで、業界関係者の間では、「虎の尾を踏んでしまった。今後、女優の仕事が激減するのでは?」と危惧する声が上がっている。

“芸能界のドン”と呼ばれるバーニングプロダクション・周防郁雄社長に、先輩女優の小泉今日子同様、寵愛されてきた紀香。度重なる熱愛ゴシップを同氏の力で乗り切ったことで、女優としての地位を築いた。

 2007年、当時吉本興業の若手芸人だった陣内智則と“電撃婚約”した際も、主導権を握ったのは吉本ではなく、紀香サイドであった。

 豪華披露宴の様子をテレビで生放送するなど話題を集めた2人だったが、結局新婚生活はうまくいかなかった。

 風水にのめり込んだ紀香に陣内が振り回されたことが原因だったという情報もあった。しかし、大半のメディアは陣内の“女癖”に問題があったと報道。紀香に批判的な記事は、ほとんど載らなかった。それも、メディアが周防氏に忖度したためだ。

 新婚当初から破綻していた夫婦生活には、2年でピリオドが打たれた。紀香は離婚後、タレントの熊切あさ美と“結婚秒読み”といわれた関西歌舞伎の人気俳優で、TBS系の高視聴率ドラマ『半沢直樹』で大ブレークした片岡愛之助との熱愛が発覚。“略奪愛”という女性週刊誌の格好のネタにもかかわらず、またしてもメディアは黙認。“略奪愛”は闇に葬られた。

 ところが、結婚について愛之助サイドが主導したことから、周防氏が紀香と距離を置くようになったという。

 そのことを知った芸能プロ関係者は、帝国ホテルで行われた愛之助と紀香の“5億円結婚披露宴”を欠席。芸能界とは反対に、歌舞伎界は2人の結婚を祝福したが、結婚会見で紀香が「今後、(女優の)仕事は続けますが、最優先順位は彼の健康面。歌舞伎の仕事のサポートです」と両立宣言したことで、ひいき筋が「梨園の妻の仕事は二足のわらじを履いてやれるほど甘くない」と激怒した。

 それからは、“梨園の妻”デビューを果たしたものの、歌舞伎界からの風当たりは厳しく、女性週刊誌にも“悪妻”というバッシング記事が掲載されるようになった紀香。おそらく、デビュー以来初の、バッシングの嵐に見舞われている。

 そんなときに、元SMAPである稲垣・草なぎ・香取の3人のレギュラー番組に出演したことで「ついに虎の尾を踏んでしまった」という声が上がっているのだ。

 昨年の9月にジャニーズ事務所を退所した3人は、元SMAPチーフマネジャーの飯島三智氏が設立したCULENに所属。「新しい地図」名義で活動を再スタートさせた。その後、AbemaTVの『72時間ホンネテレビ』をはじめ、飯島氏の手腕により次々とマスコミに話題を提供。この仕掛けをジャニーズ事務所が脅威に感じ、両者の対立関係が鮮明になった。よって、大手プロは双方の争いに巻き込まれたくないと静観するスタンスを取っている。

 大手プロに所属する“影響力を持つタレント”にとっては、3人の番組への出演は「虎の尾」なのだ。その尾を踏んでしまった紀香。今後、仕事激減が予想される。

 いっそのこと、休養宣言でもして、“悪妻”のイメージを払拭すべく、梨園の妻に徹する方が賢明かもしれない。

(文=本多圭)

新しい地図に『紅白』出場のウワサが浮上中! 業界内では「泥舟ジャニーズよりも飯島氏支持」との声も

 テレビへの出演は激減しているものの、AbemaTVや舞台、映画などでの活動は順調な元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の「新しい地図」の3人。配信限定でリリースされた3人のオリジナル楽曲「雨あがりのステップ」も好調で、6月21日発売の「女性セブン」(小学館)では、そんな3人が今年の『NHK紅白歌合戦』に出場するのではないかと業界内でささやかれているとも報じられた。

「草なぎさんはジャニーズ事務所退社後も『ブラタモリ』のナレーションを続けていて、稲垣さん、香取さんも、もともとNHKとのつながりが太いということで、紅白出場のウワサが出ているようです。もちろん、まだまだ具体的に話が動いているわけではないようですが」(テレビ局関係者)

 また、元TOKIOの山口達也の不祥事によるNHKとジャニーズ事務所との関係悪化も影響しているようだ。

「NHKとしては、Eテレの番組でMCとして起用していた山口が未成年共演者に強制わいせつをしたということで、ジャニーズ事務所に対する不信感が募っている状態。局内ではジャニーズとの関係を見直すべきだとの意見もあり、これまで通りの“蜜月”とはならないと言われている。そんな空気の中で存在感を発揮し始めたのが『新しい地図』ということです。『新しい地図』の運営であるCULENはご存じの通りジャニーズ事務所から独立した飯島三智氏が設立したものであり、ジャニーズとは対立関係なわけですよ。ジャニーズとNHKが蜜月であれば、飯島氏の出る幕はなかったけれど、山口事件でその関係が崩れたことで、一気に飯島氏がNHKにアプローチを掛けてきているというのが現在の状況のようですね」(音楽関係者)

 ジャニーズがピンチであると感じるや否や、一気に攻勢をかける飯島氏。業界内では、「やはり飯島さんはすごい」との評価も高まっている。

「ここ最近ジャニーズは、山口の不祥事だけでなく、渋谷すばるの関ジャニ∞脱退、NEWS小山慶一郎と加藤シゲアキの未成年飲酒疑惑、結局、活動を休止し、海外留学する形に着地しましたが『週刊文春』(6月21日発売号)が報じたHey! Say! JUMPの岡本圭人脱退の話など、不穏な動きが続いています。相当内部は混乱しているし、スキャンダルをもみ消すこともできなくなっている。関係者の間では、『こんなことになってしまったのは、飯島さんが退社したからだ』とウワサされていますよ」(前出・テレビ局関係者)

 つまり、ジャニーズ帝国を支えていたのは飯島氏だったというわけだ。

「そもそも今のジャニーズ帝国支配の基盤を作ったのはSMAPであって、そういう意味では飯島さんがいなかったら、ジャニーズ帝国そのものもあり得なかった。そして、現状を見る限りだと、飯島さんがいなくなったから、その帝国が崩れ始めたということ。もはや泥舟となりそうなジャニーズよりも、飯島さんという豪腕がいる『新しい地図』のほうと仲良くすべきだと判断するメディア関係者も増えていますね」(前出・テレビ局関係者)

 飯島氏率いる「新しい地図」が、ジャニーズ帝国に本格的な逆襲をかける時がいよいよ近づいてきたようだ。