石原さとみ“令和婚”の可能性は? SHOWROOM・前田氏との交際は「順調そのもの」

 新しい令和の時代になっても、女優・石原さとみは色あせることがないようだ。文藝春秋電子書籍編集部が4月12日に復刻させた『石原さとみファースト写真集』が配信数をグングンと伸ばしている。同作は当時16歳だった石原が夏の伊豆と冬の軽井沢で激写され、元気に走り回る様子や雪原に寝ているショット、セーラー服姿などが収められていてファン垂涎の一品となっている。

 石原といえば2018年5月に一部週刊誌上でIT企業のカリスマ社長で動画配信サイト「SHOWROOM」の創業者・前田裕二氏との3泊4日の沖縄デートがスクープされた。その数カ月後には前田氏の住む東京都内の超高級マンションに石原が引っ越したと報じられた。女優にとって大きな痛手となる大スキャンダルに見舞われたにもかかわらず、ナゼ人気が落ちないのだろうか。そのワケとは……。

「恋愛しているためか、色気のあるリップにセクシーさが一段と高まりボディーと肌つやにも磨きがかかってきています。その美貌が新たなファンを呼び寄せていますよ。これまでは女性アイドルのように男性ファンからの支持が多かったのですが、最近では若い女性からの憧れの対象としてみられるようになってきたからでしょう。以前の姿と今の姿の石原を見比べ参考にするため、復刻版のファースト写真集を女性が買い求めるケースもあるようです」(芸能関係者)

 今年初めには前田氏との破局説も流れていたが……。

「順調に交際は続いていますよ。前田氏は石原の両親とも何度も会っているといいます。ただ石原は7月スタートの火曜ドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~』(TBS系)で主演するほか、9月に始まる舞台『アジアの女』(渋谷Bunkamuraシアターコクーン)にも主演するなど、これから多忙を極めます。お互い忙しい身だけに、すれ違いとなるでしょう。ただ、この時期を乗り越えれば、晴れてゴールインとなってもおかしくありません。令和元年中にも電撃結婚の可能性もありますよ」(同)

 ちまたでは新元号「令和」になったことを機に結婚をするカップルが激増しているが、このブームに乗って石原も婚姻届を提出することになるのか、果たして。

指原莉乃「リーゼ」CMに大ブーイング!? 「石原さとみとは月とスッポン」

 花王がヘアスタイリングブランド「リーゼ」のイメージキャラクターに指原莉乃を起用。4月29日から新TVCMが全国でオンエアされている。

 CMでは指原が「リーゼ」を使ってさまざまな髪形を披露しているが、商品を愛用していた女性たちからはブーイングが飛び交っているようだ。

「『リーゼ』のCMキャラクターは、これまで、石原さとみ、佐々木希、波瑠などキレイ系タレントが起用されてきました。そのためネット上では、『指原はキレイ枠ではないよ。バラエティ汚れ枠なんだから美容系のCMに使わないで!』『リーゼが指原? 石原さとみとの格差が凄いな。月とスッポン』『リーゼの指原酷くない? このCM見て買おうとか思う人いるの?』といった“キャスティングミス”を指摘するコメントが飛び交い、中には『もうリーゼは買わない!』と不買宣言をする人もいるほど。美容系の商品の場合、多くの女性たちはイメージキャラクターを見て『私もああなりたい!』と憧れをもって買うものであって、『指原でもそれなりになるのだから、私もそれ使う!』とはなりにくい。花王は、そのあたりを読み違えた可能性がありそうです」(女性誌編集者)

 実際、指原といえば、過去の番組では「汚れたパンツを何週間も洗わずに放っておく」と“汚ドル”であることを告白。4月28日に行われた卒業公演では、自身のアイドル人生を振り返って「清潔なアイドルではなかった。下品だし、クリーンな感じはしません」と採点している。

「指原は制汗シートのCMを本田翼から受け継いだこともあるが、その後、女優の浜辺美波に交代しています」(芸能ライター)

 視聴者からの不評を耳にして、「リーゼ」のイメージキャラクターも再び「キレイ系」に戻るのだろうか?

視聴率右肩下がりの石原さとみ 7月期主演ドラマ次第で結婚に拍車も?

 7月から放送されるドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~』(TBS系)で主演を務めることが決まっている石原さとみ。今回の作品は、いろいろな意味で重要なものとなりそうだ。

「最近の石原の主演ドラマの全話平均視聴率を見ると、完全に右肩下がり。残念ながら、年齢を重ねるとともに人気は低下していると言わざるをえない状況です」(テレビ局関係者)

 実際に、石原がここ数年の間に主演したドラマの全話平均視聴率を見てみると、2016年の『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)が12.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、17年の『アンナチュラル』(TBS系)が11.1%、18年の『高嶺の花』(日本テレビ系)が9.5%となっている。そこまで“爆死”しているわけではないものの、間違いなく低下傾向となっているのだ。

「この『Heaven?』の視聴率が悪かったら、石原の事務所内序列も下がってしまうのでは」(同)

 ホリプロが抱える主演級の女優といえば、石原、綾瀬はるか、深田恭子といったところ。その後輩格として高畑充希が控えている。

「3人の看板女優の間に高畑が入り込むとなると、あまり数字を持っていない石原が“格下げ”になる可能性が高くなる。まさに7月期の『Heaven?』は、石原にとっての試金石になると思います」(芸能事務所関係者)

 尻に火がついた状態の石原だが、一方でプライベートを充実させたいという気持ちもあるようだ。

「昨年交際が報じられたSHOWROOMの前田裕二社長との結婚を考えて、仕事をセーブしていたという噂もあります。ただ、今回ドラマの主演をするということで、気持ちが揺れている部分はあるのでは。もし、『Heaven?』が好評だったら、女優への熱意が復活してくるかもしれないけど、コケてしまったら、いよいよ結婚に向かっていく可能性も高いでしょう」(同)

 いずれにせよ、石原にとって、『Heaven?』というドラマが今後の人生を左右することとなりそうだ。

峯田和伸「有村架純の胸が肘に……」発言で“要注意人物入り”!? 過去には石原さとみに猛アタックも!

 3月31日放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)に出演した歌手で俳優の峯田和伸。峯田が番組で発した“ある発言”が波紋を呼んでいるという。

 峯田は番組にて、朝のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』で共演した女優の有村架純との思い出について言及。峯田は有村と2人きりのシーンがあった際に、初めて2人だけでゆっくり話すことができたとその時のことを説明。その際、2人でいるところにスタッフから声がかかり、「じゃあ、行きますか」と峯田が有村のほうを振り返った際、偶然ひじが有村の胸に当たってしまったのだという。峯田はその時のことを「ひじが架純ちゃんのおっぱいに当たった」「その時に触れてしまった胸が、今までで一番柔らかかったです」と告白し、「よかったなと思って。ドラマに出れて」とニコニコしながら話をまとめたのだった。

 この峯田の話にドン引きした女性視聴者は多かったようで、ネットでは「峯田和伸きもすぎ」「有村架純かわいそう」「たまたま肘が胸に当たったのは仕方ないけど、それをテレビでニヤニヤしながら感触まで話すって……頭おかしいでしょ」と批判的な声が続出。バラエティ番組で見せる素朴な人柄がお茶の間で人気を博していた峯田だが、思わぬところで好感度を下げてしまったようだ。

 また峯田といえば、昨年夏に放送された連続ドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)にて石原さとみの恋人役に抜擢され、劇中で石原相手に濃厚なキスシーンやベッドシーンを演じたことでも話題に。しかし、その時もネットでは「あの相手役の人が受け付けなくて、離脱した」「キスシーンやらなきゃいけないさとみさまはプロだわ」と女性視聴者からさんざんな意見が続出していた。このように、ただでさえ一部の女性視聴者から手厳しい評価をされがちなところに今回の発言が出てしまったということで、業界関係者は「今後は峯田さんにはラブシーンの話は来なくなるのでは……」と苦笑する。

「峯田さんは共演した女優に本当にのめり込んでしまうタイプなのでは……と女優を抱える一部の芸能事務所が危惧しているという話を聞きました。たしかに石原さんと共演した際は自身のInstagramに2ショットの写真を何枚も載せたり、彼女に関するポエムのような文章を載せるなど、石原さんへの熱意がすごかった記憶があります(笑)。今回の有村さんへのセクハラ発言もありますし、自社のタレントとラブシーンをさせたくない俳優の1人であることは間違いないでしょうね」(テレビ局勤務)

 この調子だと、共演してくれる女優がそのうちいなくなってしまうかも?

石原さとみ、7月新ドラマ『Heaven?』で“死神”福士蒼汰との共演は大丈夫?

 石原さとみが、7月からスタートするドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~』(TBS系)で主演を務めることが発表された。

 同ドラマは、1999年から2003年まで「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載されていた佐々木倫子の漫画が原作。石原は店を繁盛させる気のない風変わりなフレンチレストランのオーナーを演じるという。

「石原は昨年主演したドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)が、同じホリプロ所属のライバルである綾瀬はるか主演のドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)に視聴率で完敗。打ち上げでは『悔しい。全責任は私です』『ご迷惑をおかけしました』と、涙ながらに謝罪していたと報じられました。それだけに、今作で挽回したい気持ちが強いはずです」(テレビ誌ライター)

 そんな石原の不安材料となりそうなのが、共演の福士蒼汰だという。

「11年に『仮面ライダーフォーゼ』(テレビ朝日系)の主人公でブレークしたイケメン俳優の福士ですが、『無限の住人』(17)『ちょっと今から仕事やめてくる』(17)『曇天に笑う』(18)『ラプラスの魔女』(18)『BLEACH』(18)『旅猫リポート』(18)など、出る映画は全て爆死していることから、『映画界の死神』という不本意な異名を得ているほど。数年前には向井理、東出昌大、山崎賢人と共に“大根イケメン四天王”とも揶揄されていましたが、ほかの3人が成長したことで、実績、実力共において行かれてしまっている印象です。原作では福士演じる伊賀観が主人公なのですが、石原主演に変更されたのは、彼の不人気が意識されてのことでしょう。3月14日発売の『女性セブン』(小学館)ではダレノガレ明美との“合コン”現場をスッパ抜かれ、俳優としての“格”を下げてしまい、さらなるファン離れも予想されます」(テレビ関係者)

 福士同様に、出演ドラマが全コケで『テレビ界の疫病神』と言われた川栄李奈は、1月期のドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)が大ヒットし、見事ジンクスを打ち破っている。福士も汚名返上できるだろうか。

石原さとみの結婚が窪田正孝“朝ドラ主演”のせいで遅れることに!?

 果たして、視聴率も私生活もハッピーエンドとなるのだろうか。

 女優の石原さとみが7月スタートのドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~』(TBS系)に主演することがわかった。

 原作は1999年から2003年まで「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載された佐々木倫子の漫画。石原は店を繁盛させる気など毛頭なく、「自分が心ゆくままにお酒と食事を楽しみたい」という欲求を叶えるためだけにフレンチレストランを開いた“超変わり者”のオーナー・黒須仮名子を演じる。

「石原のハチャメチャコメディーとあって、ネット上では『見なくても想像がつく』『手を大袈裟にバタバタさせたり、ヒステリー起こしたりするんでしょ』『石原のお転婆系は鬱陶しくて嫌い』といった拒否反応が続出。原作ファンからも『黒須のイメージとは違う』との声が聞こえます。そもそも原作は福士蒼汰演じる伊賀観が主役ですから、石原のために脚本もだいぶ変更されているのではないでしょうか」(テレビ誌ライター)

 そんな石原といえば、昨年10月発売の「サンデー毎日」(毎日新聞出版)では、過去に主演して2ケタ視聴率を記録したドラマ『アンナチュラル』(TBS系)の続編が決定していると報じられていたのだが……。

「TBSサイドは石原のスケジュールは押さえていたものの、他のキャストにまでは根回しできていなかった。その間に『アンナチュラル』で主要キャストだった窪田正孝が2020年前期のNHK朝ドラ主演が決定したことは大誤算だったはず。結果、続編を断念して時間がない中で新たな原作を探したのでしょう。石原はSHOWROOM社長・前田裕二氏と結婚秒読みと言われていましたが、昨年主演したドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)の視聴率が振るわなかったことで、タイミングではないと事務所が許可しなかったと言われています。今作も原作ファンにそっぽを向かれ低視聴率となれば、また結婚が延びてしまうかもしれません」(芸能記者)

 もし石原の婚期が遅れたら、それは窪田のせいになるかも?

石原さとみ、剛力彩芽、小嶋陽菜の次は吉岡里帆? 実業家と芸能人をつなぐ「紹介屋」が暗躍中

 昨今、芸能界では石原さとみ、剛力彩芽、小嶋陽菜など、IT社長と交際することが流行っている。

 接点がなさそうな芸能人と実業家がどうやって出会っているのか不思議だと思う人も多いようだが、そこには“紹介屋”なる人物たちが暗躍しているという。業界関係者が耳打ちする。

「業界にはIT社長たちの依頼を受け、芸能人や女子アナを仲介している人がいて、頻繁に中目黒や西麻布で交流会が開かれていると聞きます。多くは以前にテレビや業界関係で仕事をしていたり、元タレントや芸人、芸能プロを退社した元マネジャーたちだそうで、彼らはIT社長との飲み会をセッティングすれば、数十万円の謝礼がもらえる。中には『ヤレたら100万円やるよ』と言ってくる社長もいるそうですよ。紹介屋たちの多くはすでに業界を離れていてバレても実害がないため、必死でツテをたどって報酬を得ようとしているといいます」

 最近では、過去に佐藤健との交際がウワサされ、イケメン芸能人が好みと言われている吉岡里帆がIT社長狙いに走っているという。

「イケメンのIT社長を紹介してもらおうと周囲に声をかけまくっているといいますが、いまだにたどり着けてはいないようです。ZOZOの前澤友作社長が剛力と交際したことで知名度が大幅にアップしたように、IT社長にとっては芸能人と交際することはステータス。女優側も社長が相手だと見栄えがいいため、今後もまだまだこの流れは続きそうです」(芸能記者)

 今頃、紹介屋たちが吉岡をロックオンしていることだろう。

石原さとみ『すっぴん旅』での素の姿に視聴者ドン引き! 女優業不調で今後は“私生活切り売り”!?

 女優の石原さとみが1月3日放送の『石原さとみのすっぴん旅inスペイン〜世界一おいしい街で見せた女優の素顔〜』(フジテレビ系)に出演。番組で見せた石原の素の姿が反響を呼んでいる。

 番組はスペインへの“美食の旅”に密着した内容で、スペインのグルメに舌鼓を打ったりショッピングを楽しんだり、カヤックなどのアクティビティに挑戦する石原を放映。石原は「ペロリだぜ!」と豪快に食事をたいらげたり、スーツケースを整理しながら「何でも見せてくれるんですね」と声をかけるスタッフに対し「下着は見せてないよ(笑)」と冗談を返したりするおちゃめな姿を披露。また若手女性スタッフが裸足なのに気づき靴下をプレゼントするなどの優しい素顔も垣間見せた。

 放映後、ネットでは「こんなのさとみのこともっと好きになるしかないじゃん」「魅力が計り知れないところが、猛烈に好き」「柔らかくて、オープンマインド」「何をしててもどの角度でも美しい」と絶賛の声が。しかし一方で、「声でかいし早口だしずっとうるさかった」「声しゃがれてんだな。飲み屋のママみてぇ」「彼女の話し方やスタッフに対する態度や話し言葉の下品さや30歳超えてあの口調はどうなん? という気持ちしか湧かなかった」「美人なのに下品でやすそうな感じした。ああいうしゃべる番組に出しちゃダメ」といった、素の姿にショックを受ける声も上がっている。

「彼女の親しみやすい魅力が出ていたので、今まで石原さんを“お高い女”だと思っていた人からの好感度は上がったでしょうね。特に女性受けは良かっただろうと思います。しかし石原さんのファンのメイン層である20〜40代の男性はショックを受けたかも……。番組を見る限りでは女優業の時に感じる上品で聡明な印象はなく、話し方はギャル、性格も元気で我が強い印象を受けました」(芸能事務所勤務)

 石原は番組中、若いころの自身について「清純派でやってたからさ」「想像と違ったというギャップもあって」と語るなど、昔の自分は本来の自分とは違っていた部分が多かったことを告白している。

「石原さんなりに、“すっぴん旅”というだけあって、素の姿を見せようという気概があったんでしょうね。これからは女優業だけではなく、女性層の支持を集めて結婚や妊娠といったライフスタイルを提示していく方向を目指しているのでは」(同)

 石原といえば1月2日には音楽番組『MUSIC☆HERO』(TBS系)にて初MCに挑戦するなど、ここにきて女優以外の仕事に意欲的な姿勢を見せている。『すっぴん旅inスペイン』では今後の目標について「人を励ませる人間になりたい」「影響力があって人を多く励ますことができる人間になれるなら、お芝居が本当に必要なのかわからない」と言っていた石原。賛否両論あった『すっぴん旅inスペイン』だったが、今後、女優ではない石原というタレントに、果たしてどれだけのファンがついてきてくれるのか。今後の展開を見守りたい。

石原さとみ『すっぴん旅』での素の姿に視聴者ドン引き! 女優業不調で今後は“私生活切り売り”!?

 女優の石原さとみが1月3日放送の『石原さとみのすっぴん旅inスペイン〜世界一おいしい街で見せた女優の素顔〜』(フジテレビ系)に出演。番組で見せた石原の素の姿が反響を呼んでいる。

 番組はスペインへの“美食の旅”に密着した内容で、スペインのグルメに舌鼓を打ったりショッピングを楽しんだり、カヤックなどのアクティビティに挑戦する石原を放映。石原は「ペロリだぜ!」と豪快に食事をたいらげたり、スーツケースを整理しながら「何でも見せてくれるんですね」と声をかけるスタッフに対し「下着は見せてないよ(笑)」と冗談を返したりするおちゃめな姿を披露。また若手女性スタッフが裸足なのに気づき靴下をプレゼントするなどの優しい素顔も垣間見せた。

 放映後、ネットでは「こんなのさとみのこともっと好きになるしかないじゃん」「魅力が計り知れないところが、猛烈に好き」「柔らかくて、オープンマインド」「何をしててもどの角度でも美しい」と絶賛の声が。しかし一方で、「声でかいし早口だしずっとうるさかった」「声しゃがれてんだな。飲み屋のママみてぇ」「彼女の話し方やスタッフに対する態度や話し言葉の下品さや30歳超えてあの口調はどうなん? という気持ちしか湧かなかった」「美人なのに下品でやすそうな感じした。ああいうしゃべる番組に出しちゃダメ」といった、素の姿にショックを受ける声も上がっている。

「彼女の親しみやすい魅力が出ていたので、今まで石原さんを“お高い女”だと思っていた人からの好感度は上がったでしょうね。特に女性受けは良かっただろうと思います。しかし石原さんのファンのメイン層である20〜40代の男性はショックを受けたかも……。番組を見る限りでは女優業の時に感じる上品で聡明な印象はなく、話し方はギャル、性格も元気で我が強い印象を受けました」(芸能事務所勤務)

 石原は番組中、若いころの自身について「清純派でやってたからさ」「想像と違ったというギャップもあって」と語るなど、昔の自分は本来の自分とは違っていた部分が多かったことを告白している。

「石原さんなりに、“すっぴん旅”というだけあって、素の姿を見せようという気概があったんでしょうね。これからは女優業だけではなく、女性層の支持を集めて結婚や妊娠といったライフスタイルを提示していく方向を目指しているのでは」(同)

 石原といえば1月2日には音楽番組『MUSIC☆HERO』(TBS系)にて初MCに挑戦するなど、ここにきて女優以外の仕事に意欲的な姿勢を見せている。『すっぴん旅inスペイン』では今後の目標について「人を励ませる人間になりたい」「影響力があって人を多く励ますことができる人間になれるなら、お芝居が本当に必要なのかわからない」と言っていた石原。賛否両論あった『すっぴん旅inスペイン』だったが、今後、女優ではない石原というタレントに、果たしてどれだけのファンがついてきてくれるのか。今後の展開を見守りたい。

綾瀬はるか、石原さとみ、徳永えり……30代前半女優がテレビドラマを席巻中!?

 今のテレビドラマは、30代前半の女優を中心に回っている。その筆頭が綾瀬はるか(33)と石原さとみ(31)だ。 

 綾瀬は今年『義母と娘のブルース』(TBS系)に出演。義理の娘を育てることになった元キャリアウーマンの亜希子を演じたのだが、機械のような亜希子が家庭の喜びを知ることで解放されていく姿をコミカルに演じ、コメディエンヌとしての新境地を開いた。

 一方、石原は野島伸司脚本の『高嶺の花』(日本テレビ系)と野木亜紀子脚本の『アンナチュラル』(TBS系)で主演を務めた。『高嶺の花』で演じたのが、高飛車でエロかわいい華道の家元 令嬢という過去の石原の イメージをなぞったものだったのに対し、『アンナチュラル』で演じた法医解剖医の三澄ミコトは理知的な女性で、今までとは違う多面的で人間味のある石原さとみ像の打ち出しに成功した。野木 の脚本は、30代女性のイメージを更新し、主演女優を知性を感じさせるな年相応の大人として描くことで印象を柔らかくする。『フェイクニュース』(NHK)の北川景子(32)や『獣になれない私たち』(日本テレビ系)の新垣結衣(30)も同様で、キャラクターが固定している女優ほど、野木の脚本に出ると年相応の女性として柔らかく見える。いま一番、女優を魅力的に描く脚本家だ。

 ダークホースとして意外な活躍を見せたのが『恋のツキ』(テレビ東京系)の徳永えり(30)。映画館でアルバイトする31歳の女性を演じたのだが、彼氏と同棲しながら、高校生の男の子に恋をして肉体関係を持ってしまう姿がめちゃくちゃリアル。過激な性描写に挑むと同時に、自分に自信のない31歳の女性の内面を赤裸々にさらけ出していた。

 実力、知名度ともにトップクラスのスター女優が集う30代に対し、群雄割拠の激戦区となっているのが20代の女優たちだ。彼女らの多くは、NHK朝ドラで主人公や脇役を演じることでキャリアを積んだ者が多い。

 土屋太鳳(23)、波瑠(27)、高畑充希(27)、有村架純(25)といった今年民放ドラマで主演を務めた女優は朝ドラヒロインを経験しており、いまや朝ドラを中心にテレビドラマは回っていると言っても過言ではない。しかし、朝ドラの印象が強いため、そのイメージからの脱却は大変そうで、『中学聖日記』(TBS系)で男子中学生と恋愛する教師の役を演じた有村のように、ショッキングな役に挑んだり、土屋や波瑠のように、とにかく出演作を増やすことでイメージの更新を図っているが、まだまだ模索中という感じだ。

 むしろ、朝ドラの脇役で光る演技を見せた松本穂香(21)、清野菜名(24)、広瀬アリス(24)といった女優の方が、自由に演じられるため、大きく飛躍しそうな気配がある。

 中でも注目なのが、現在『まんぷく』(NHK)に出演している岸井ゆきの(26)。童顔で小柄な体格 を生かして10代の少女を演じ、話題となっている。それ以前にも『モンテ・クリスト伯』(フジテレビ系)等の作品で光る演技を見せていたが、今後、主演作が増えそうだ。

 10代の若手女優は、『半分、青い。』(NHK)でヒロインを演じた永野芽郁(19)のような例外を除くと、若者向けドラマが減っていることもあり、活動の舞台は、少女漫画原作のティーンムービーや配信ドラマとなっている。

 着々とキャリアを積み重ねているのが、昨年、映画『君の膵臓をたべたい』のヒロインとして注目された浜辺美波(18)だ。今年は、『崖っぷちホテル!』(日本テレビ系)と『賭ケグルイ』(MBS)という2本の連ドラに出演。一見、清純派だが、会話のイントネーションや仕草に小技を効かせることで独自の個性を出してくるのが演技の特徴だ。中でも『賭ケグルイ』で演じた、ギャンブルジャンキーの女子高生・蛇喰夢子は素晴らしく、賭け事に興奮して恍惚とした表情を浮かべる場面は、禍々しい色気を放っていた。

 正統派美少女として今後、期待できそうなのが高橋ひかる(17)。2014年に第14回国民的美少女コンテストでグランプリを受賞した彼女は、武井咲や剛力彩芽の所属するオスカープロモーションの秘密兵器。今年は初の主演となる配信ドラマ『パフェちっく!』(FOD)と『高嶺の花』に出演した。まだ作品数は少ないが、いずれブレイクすること間違いないだろう。

『透明なゆりかご』(NHK)に『宇宙を駆けるよだか』(NETFLIX)と、出演作に恵まれたことで大きく飛躍したのが清原果耶(16)。14歳の時に『あさが来た』(NHK)で注目された清原だが、役に合わせて演技を変化させていくタイプだ。張り詰めた緊張感を、表現できる、貴重な存在である。

 最後に、演技力において10代最強といえるのが蒔田彩珠(16)。是枝裕和監督の映画では常連で、『万引き家族』にも出演している。今年のテレビドラマでは坂元裕二脚本の『anone』(日本テレビ系)と『透明なゆりかご』に出演。どちらもゲスト出演だったが、圧倒的な存在感を見せていた。そろそろ連続ドラマの主演で、彼女の演技をじっくりと堪能したいものである。

 

●なりま・れいいち
1976年生まれ。ライター、ドラマ評論家。ドラマ評を中心に雑誌、ウェブ等で幅広く執筆。単著に『TVドラマは、ジャニーズものだけ見ろ!』(宝島社新書)、『キャラクタードラマの誕生:テレビドラマを更新する6人の脚本家』(河出書房新社)がある。

◆「女優の花道」過去記事はこちらから◆