矢沢永吉とソウル~AOR~シンセ・ファンク いま改めて注目すべき“ロックスター”の音楽的冒険とは

 ビート&アンビエント・プロデューサー/プレイリスターのTOMCさんが音楽家ならではの観点から、アーティストの知られざる魅力を読み解き、名作を深堀りしていく本連載〈続きを読む

『紅白』やっぱり吉田拓郎は口説けず? NHK“頼みの綱の大物”が矢沢永吉となるワケ

 中森明菜の出場の可能性が取り沙汰されるなど、例年以上に大御所の出場への注目が高まっている今年の『NHK紅白歌合戦』。

 昨年は、コロナ禍による巣ごもり需要や、年末恒例の『絶対に笑ってはいけない』シリーズ(日本テレビ系)の放送休止といった追い風があったにもかかわらず、午後9時からの第2部の平均世帯視聴率は34.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と前年から6.0ポイントも落とし…

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矢沢永吉、台風下ライブを批判するの“ファンじゃない人々”?ファンは無問題か

ベテラン芸能リポーターの城下尊之氏が、とかくあおり・あおられがちな芸能ニュースをフラットな目線で、おちついて解説!
 
――先週の台風14号上陸時、福岡でコンサートを行った矢沢永吉に対して、ネットで批判の声が高まっています。
 
 
 
城下 そうですね。矢沢さんは9月18日17時から福…

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矢沢永吉の台風下ライブが炎上の裏で…安室奈美恵は“半分強行”でも大団円のスゴさ

 9月17日から19日の3連休に日本列島を襲った台風14号の影響で、多くの音楽イベントが中止になった。西川貴教が発起人となり滋賀で行われた『イマズマロックフェス』は、17・18日の公演は実施したものの、19日の公演は中止へ。マリンメッセ福岡で18日に開催予定だった小田和正のコンサートも中止された。

 一方で、矢沢永吉は18日に福岡PayPayドームでのコンサートを決行。しかし、…

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これもYAZAWA流!? 矢沢永吉が、いわくつきファンを追放した背景とは

 大物ロック歌手の矢沢永吉が、いわくつきファンを“追放”したことが話題となっている。

 公式サイトの発表によれば、コンサートへの出入り禁止&ファンクラブ強制脱退処分となったのは、私設応援団の総会長A氏。長年、同氏の私設応援団が威圧や強要、飲酒による周囲への迷惑行為などを繰り返し、ほかのファンから「コンサートに行きたいけど怖くて行けない」などのクレームが多数寄せられていたという。

 そのため「周囲の人に威圧感を与えるような私設応援団の活動、旗振り、特攻服などの威圧行為の禁止、周囲に迷惑となる永ちゃんコールの強要・煽(あお)りの禁止、飲酒入場の禁止」といった規制を設け、ルール強化を行ってきた。

 しかし、A氏が総会長を務める私設応援団は従わず「矢沢永吉の目指す『どなたでも来場しやすいコンサート』への長きに渡る取り組みに対する妨害行為であると判断せざるを得ない内容であり、これを看過することは、矢沢永吉の方針を自ら否定することにもなりかねません」とした上で、追放処分を下した。

 ファンをめぐるトラブルでは、NGT48・山口真帆の暴行事件が記憶に新しい。先月の公演後、自宅に押しかけた男性2人に襲われ、山口は心身ともに大ダメージを負った。暴行した男性2人はNGTのファンで、その後運営サイドから公演や握手会、イベント等への出入り禁止処分が課せられた。

「ジャニーズ事務所も一部の過激ファンのコンサート入場を禁止しており、かつては『来るもの拒まず』だったアーティスト側の事情が変わってきた。今後もファンの選別は進むでしょう」とは音楽関係者。

 その一方で、矢沢サイドのしたたかな計算も見え隠れする。

「NGTの山口さんの事件に乗っかって、長年の懸念事項を処理した印象ですね。矢沢さんのコンサートは私設応援団の荒々しさが名物という意見もあります。公式サイトにあった『どなたでも来場しやすいコンサート』というのも、クラシック音楽かと思いました」(週刊誌記者)

 ロック界にその名を轟かす矢沢だが、実際は繊細な性格で、過去にはちょっとしたネガティブ報道で訴訟沙汰になったことも……。マスコミ関係者の間では、豪快なイメージよりも、気難しい印象しかないという。今回もYAZAWAらしい決断と言えるかもしれない!?

“おまけ”に成り下がった『紅白』、目指す手法は「いきものがかり」!?

「NEWTRAL」(ERJ)

 「目玉がない」といわれている今年の『NHK紅白歌合戦』。本番まであとわずかというタイミングで、ようやくMISIAや矢沢永吉などの「隠し球」が報じられるようになった。しかし音楽関係者いわく、「アーティストから見ると、昔より『紅白』の魅力は減っています。むしろ“おまけ感覚の出演”と考える関係者は多いですよ」という。ブランド力が落ちたともいわれる、『紅白』の舞台裏を探った。

 今年の『紅白』は、最初の発表で50組の出演が報じられた。初出場組は12組と近年では多い方だ。

「握手券売ってる人たちとは別」矢沢永吉がAKB48を批判する深いワケ

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『New Standard ~Blue Note Style 
~』/GARURU RECORDS

 近年になって媒体露出が増加している矢沢永吉が、取材時に「俺は握手券を売ってる人たちとは違う」という趣旨の発言をしているという。媒体によっては掲載不可の内容だが、7月26日付のスポーツニッポンでは、AKB48の名前こそ出さないものの「何枚買ったら手を握らせるとかあるのか知らないけど、もしあるなら一緒にしてほしくない。(中略)俺も100枚買ってくれたらアソコ握らしちゃうよ!」と、下ネタを交えつつ持論を展開していた。

 2010年頃から、矢沢は「口パク」のアーティストを繰り返し批判していた。当時からネット上では、「口パク」批判も「AKB48批判か?」などと言われてきたが、ここへ来て「握手券」発言が飛び出したことから、AKB48に対する物言いであることは明確となった。歌手・ヤザワがAKB48に敵意を剥き出しにするのは、少々滑稽な気もするが、これは彼なりのプロモーションだと話すのはレコード会社関係者だ。

震災不況で株を上げた! 渡辺謙と矢沢永吉、CM契約料が最高ランクに

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『YOUR SONGS4』/GARURU RECORDS

 東日本大震災の発生から2カ月半余りがたち、芸能界もようやく日常を取り戻している。イベント、PR会見、舞台あいさつなどが軒並み中止や見送りになっていた時期も過ぎ、通常営業再開の兆しだ。しかし、ひと息つく間もなく広告代理店やテレビ局を揺るがす、ある"事件"が起きたという。