『劇場版おっさんずラブ』公開も”OL民”の劣悪マナーが問題化!『おそ松さん』の悪例を踏襲か

 2018年にテレビ朝日系で連続ドラマ版が放送され大ブームとなった『おっさんずラブ』。その劇場版となる『劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』が8月23日に公開された。

「初日には、全国で舞台挨拶のライブビューイング付き上映が開催されるなど、なかなかの盛り上がりでした。主演の田中圭の仕事も好調だし、人気は健在ですね」(映画関係者)

 上々の滑り出しとなったようだが、その一方で観客のマナーの悪さを指摘する声も少なくない。SNSを見てみると、「ふつーに爆笑してるマナー悪い人多すぎてちょっと萎え」「劇場版おっさんずラブ楽しかったけどマナー悪い奴多すぎない?ライビュだから?」などといった投稿もあった。

「実は、ちょっと前から“OL民”と呼ばれる『おっさんずラブ』のファンや田中圭ファンの一部には、マナーが悪い人も多いという声も少なくありません。ブームになるといろんな人が出てくるから仕方ないこととはいえ、作品や田中圭のイメージを損ねる可能性もあるでしょう」(同)

「ブレイクするということはバカに見つかること」とは有吉弘行の名言だが、まさに『おっさんずラブ』周辺もそういった空気が漂っているようだ。

「男性同士の恋愛模様に悶絶して、思わず劇場で悲鳴をあげてしまったり、大きく体を動かしてしまったりする人がいるのは分かるんですが、“応援上映”のような特別な上映以外では、基本的にNG行為です。

 しかし、“OL民”などと呼ばれてファンが集団化したことで、周りが見えなくなってきているのか、現場で大きな声で騒ぐようなファンも多くなっているようです。さらに、BLというジャンルはそもそも“密かな嗜み”であり、だからこそ様々なしきたりがあるわけですが、そういった慣習を知らない初心者も多く、熱心なBL愛好者から疎まれている部分もあるようです」(ウェブメディア関係者)

 ただし、SNSでは「劇場でのOL民のマナーが良かった」という投稿も見受けられる。

「もちろんしっかりマナーを守るOL民が多いのは事実。そういったOL民がイメージの悪化を阻止するべく、SNS上で“火消し”を行っているという側面もあるでしょう。これはかつて“おそ松さんクラスタ”と呼ばれる『おそ松さん』ファンのマナー悪化が指摘された際も、同様な動きがありました」(同)

 テレビシリーズ第1期放送時に爆発的な人気を誇っていた『おそ松さん』だったが、第2期放送時にはブームは沈静化。『おっさんずラブ』もその二の舞にならなければいいが……。

田中圭、歌手デビューも『あな番』の役名“手塚翔太”名義にこだわる理由とは?

 俳優としてだけでなく、歌手としてもブレイクするか?

 俳優の田中圭が主演ドラマ『あなたの番です -反撃編-』(日本テレビ系)にて役名の「手塚翔太」として、主題歌『会いたいよ』を担当していることがわかった。

「第11話でお披露目となった楽曲は歌手名も曲名も伏せられており、『田中なのではないか』と話題を呼んでいました。そんななか、第12話前日に7月6日放送の音楽特番『THE MUSIC DAY』にゲスト出演した田中は司会の水卜麻美アナからこの話を振られると、『反撃編の主題歌は主人公が歌っています』と説明。水卜アナが『じゃあ、田中圭さんですね』とツッコミを入れると、『いや、僕は歌ってないです。主人公が歌っています』と最後まで“手塚翔太”だと言い張っていました」(テレビ誌ライター)

 では田中はなぜ、頑なに自分ではなく役名にこだわっているのか。音楽ライターが言う。

「過去には長瀬智也が『桜庭裕一郎』として『ひとりぼっちのハブラシ』、柴咲コウが『RUI』で『月のしずく』、亀梨和也と山下智久が『修二と彰』で『青春アミーゴ』を大ヒットさせ、プロモーションにつながった例がある一方で、橋本環奈は『セーラー服と機関銃-卒業-』、仲里依紗は映画『ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-』の主題歌をそれぞれ役名で歌って、大不発に終わったケースもある。あくまで作品のために歌手に挑戦したとのエクスキューズがあれば、万が一、曲が売れなくても俳優はダメージを受けない。ドラマで俳優が歌手デビューするのは、プロモーションや権利関係以外に、『コケた時の逃げ道』という意図もあるようです」

 視聴率が右肩上がりの『あなたの番です』。“手塚翔太”の歌声で、さらに勢いづくことができるだろうか。

ムロツヨシが2人のヤクザの板挟みに! 『Iターン』は池井戸作品のパロディか?

 7月12日より、ドラマ『Iターン』(テレビ東京系)がスタートした。事前に公開されたイメージショットに写るは、主役のムロツヨシ、そして古田新太と田中圭だ。昨年は『大恋愛』(TBS系)で精神的イケメンを演じていたムロ、6月まで女装姿で「おつかレインボー!」と言っていた古田、そしてハイスペックなおっさんたちにモテまくっていた田中が、今までとまったく違う顔を見せてくれる今作。前クールの同じ枠で放送されていた『きのう何食べた?』(テレビ東京系)に続き、ムチャクチャ豪華な出演者たちである。

第1話あらすじ 広告マンなのに極道になるムロツヨシ

 広告代理店の営業マン・狛江光雄(ムロツヨシ)は、自分の悪口を言ったという理由で部長から最果ての阿修羅支店へ左遷を命じられる。狛江はその話を断れず、妻と娘を残し単身赴任することに。

 支店を立て直そうと、部下と取引先を回る狛江。すると、早々にドラゴンファイナンスという会社からチラシ制作の依頼が舞い込んだ。翌日、土沼印刷を訪ねた狛江は会社の様子を見て「私の求めるクオリティは期待できない」と、同社に今回が最後の仕事だと通告した。

 しばらくしてドラゴンファイナンスから呼び出された狛江は、社長の竜崎剣司(田中圭)からチラシの電話番号の誤植で店の売上が落ちたと責められ、500万円の賠償金を要求された。ドラゴンファイナンスとは表向きの顔で、正体は竜崎が組長を務める暴力団・竜崎組だった。誤植は、仕事を切られた腹いせに土沼建設の社長・土沼昭吉(笹野高史)がわざと行ったものだった。

 そこに、岩切組の組長・岩切猛(古田新太)が怒鳴り込んできた。誤植でチラシに載せられた電話番号は、岩切組が経営するテリヘル店の番号だった。竜崎に捕まる狛江に岩切は無理やり酒を飲ませ、「兄弟盃を交わした。こいつはワシの舎弟や」と狛江を連れ去った。

 岩切組に拉致された狛江は2階の窓から逆さ吊りにされ、迷惑料500万円と上納金月々5万円を約束させられる。こうしてサラリーマンでありながら、岩切組の組員になったのだった。

『Iターン』は2010年に福澤徹三が発表した同名小説が原作。今回のドラマ化に際し、アレンジを加えているところもあれば、元の設定をそのまま生かしている箇所もある。

 まず、阿修羅市行きの飛行機内で起こった出来事。身なりの良いビジネスマンを見て、みすぼらしい自分の靴を隠すなど、ムロは萎縮する。このビジネスマンが隣の席に座るや、2人の間で肘掛けの取り合いが勃発した。結果、あっさり敗北するムロからは腰の弱さが窺える。阿修羅市に到着すると、すれ違うのは危なそうな通行人ばかり。そんな人たちから話しかけられても、目も合わせず足早にムロは通り過ぎる。

 そんな彼の態度が一変したのは、道端でシンナーを吸っている女性2人組を見た時だ。うんこ座りする彼女たちを凝視し、説教しようとさえする。「こっち来いよ!」と挑発されたら、言われた通りに接近し始める強気ぶり。阿修羅支店では、有能に思われようと部下に虚勢を張り続ける。下手に出る印刷会社には、あっさり三行半を突き付けた。

 狛江はそういう奴なのだ。人によって態度を変える。強い者の前ではおとなしく、弱い立場の人間には威圧的。この男の弱さとずるさを表すためには、実は伏線でもなんでもない肘掛けのくだりを原作通り忠実に再現する必要があった。

 この物語は、ムロが古田と田中の板挟みに合う形で展開する。両者ともにヤクザだ。だから、この先ずっとムロは及び腰である。だが、いつの間にかサラリーマンらしからぬ大胆さが芽生え、緩やかなキャラ変が行われていくから期待してほしい(原作通りに進むならば)。そういえば、このドラマのエンディングはムロと古田が海岸で仲良く犬の散歩をしている映像だった。

 ところどころ、他局のヒットドラマのオマージュをぶっ込んでいるのが面白い。

 ドラゴンファイナンスに初めて訪問した際、ムロは部下の渡辺大知と一緒だった。ムロが建物に入ろうとすると、渡辺は「定時なんで」と自分だけ仕事を上がった。完全に、『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)を意識した流れである。

 また、岩切組に連れ去られたムロは、カメラ目線で視聴者にこんなことを訴えた。

「皆さん、違うんですよ! このハードなドラマの展開、違うんですよ! これは、僕が中年の危機を乗り越える感動の物語なんですよー!」

 ムロの長ゼリフは、TBS日曜21時台でおなじみの池井戸潤作品のコンセプトそのままだ。あの世界観をパロディするムロ。この構図って、まさしく『LIFE!~人生に捧げるコント~』(NHK)だろう。内村光良と『集団左遷!!』(TBS系)のコントを演じるムロを、本人がオマージュしているみたいである。

 あと、田中がムロに言った「俺は優しいほうだぞ?」のセリフ。原作通りのキャラ設定なら、この男が優しくないのは明らかだ。「優しいほうだぞ?」に間髪入れず、『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)ばりに「んなわけねえだろっつうの」と突っ込みたくなってしまった。

 これらの気になるフックを散りばめつつ、初回の内容は様子見といったところだった。実写版『Iターン』についての評価は次回以降に持ち越しだ。

(文=寺西ジャジューカ)

視聴率V字回復の『あなたの番です』元ネタは名探偵コナン? 西野七瀬の役名に注目集まるワケ

 真実はいつもひとつ? 

 7月14日に放送されたドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)の視聴率が10.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録し、初の2桁台となった。

 2クール放送の同ドラマは一時、視聴率が6%台まで落ち込み、爆死が心配されていたが、SNSでは放送のたびに犯人の考察祭りとなるなど、V字回復している。

「ドラマはオリジナル原作ですが、ネット上では人気漫画『名探偵コナン』が“元ネタ”に使われていると盛り上がっています。主演の手塚菜奈(原田知世)と翔太(田中圭)は推理小説が大好きな夫婦で、家の本棚には『コナン』の単行本が揃っている。劇中では翔太がそれを読むシーンがあり、その単行本の巻数に掲載された事件や小ネタがドラマで使われていることが確定しています。『コナン』のアニメは日テレ系で放送されていますから、原作者も快く協力しているのでしょう」(女性誌ライター)

 目下、犯人候補の筆頭となっているのが、黒島沙和(西野七瀬)。さらに、後編から準主役扱いで登場している二階堂忍(横浜流星)との関係性がにわかに注目を浴びているのだが、ここにも『コナン』つながりのヒントが隠されている可能性がある。

「コナンは『黒の組織』によって体を小さくされましたが、この組織に属する人間は皆、コードネームに酒の名前を冠しています。焼酎の銘柄には『黒島美人』『二階堂』がありますから、2人が黒幕ではないかと見ている人が多いようです」(同)

 こうした伏線が“ひっかけ”だったときは、「あれれー?おっかしいぞー?」とごまかすしかない?

田中圭・原田知世のW主演『あなたの番です』視聴率低迷で、撮影現場の”不協和音”が加速!

 日本テレビ系ドラマ『あなたの番です』が視聴率で苦戦している。

 同ドラマは、『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)でブレークを果たした俳優・田中圭と、80年代にアイドル歌手として人気を集めた女優・原田知世がW主演を務め、企画・原案を希代のアイドルプロデューサーである作詞家・秋元康氏が手掛け、鳴り物入りでスタートしたミステリードラマ。

 だが、6月30日放送の第11話を終えた時点で1度も視聴率2ケタ台に及ばず、低迷を続けている。

「テレ朝さんの躍進で、毎年恒例となっている視聴率3冠王に黄色信号が灯る中、とくにテコ入れが必要とされているのがドラマです。広瀬すずさんを主演に配し、制作陣も相当力を入れていた『anone』の大コケを筆頭に、ウチは昨年、今年と、ヒット作に恵まれていませんからね。今回の『あなたの番です』に関しては、田中さんが主演を務めているほか、イケメンぶりで現在ブレーク中の横浜流星さん、『乃木坂46』を卒業したばかりの西野七瀬さんといった旬なキャスト陣もあり、局内でもかなり期待が寄せられていたのですが」とは同局の情報番組スタッフ。

 思わぬ視聴率の苦戦は、現場の雰囲気にも少なからず影響を及ぼしているようで、こんな話も聞こえてくる。

「主演の田中さんに、いまいち覇気がないなんて話も聞こえてきて……。何でも、視聴率の苦戦に加えて、女性スタッフがやたらと横浜さんばかりをチヤホヤすることに違和感をおぼえているとか。スタッフからしたら今後のことも考えて、今が旬の田中さんよりもまだ若く、この先の伸びしろもありそうな横浜さんに粉をかけておこうというのも分かりますが、(田中さんからすれば)思うところもあるのでしょう。まあ、単に、女性スタッフの、男の好みの問題なのかもしれませんが」(ドラマ関係者)

 ここに来て、現場での不協和音も聞こえてくる同ドラマだが、果たして巻き返しはなるのだろうか。

田中圭、業界内評価が大暴落?「面倒くさい俳優になってきた印象」で高橋一生と同じ道をたどるか

  2018年放送のドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)のヒットによって、ブレークを果たした田中圭。

 現在も日本テレビ系『あなたの番です』で主演を務めるほか、8月には映画『劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』の公開も控えており、まさに人気絶頂といったところだ。しかし、業界内では風向きが変わりつつあるという。

「元々は若手俳優の中でのバイプレイヤー的ポジションだったこともあり、どんな役でも受けてくれる俳優さんというイメージで、だからこそ重宝されていた。でもブレークしてからは、主演クラスでの起用が増え、役どころもイケメン系が多くなってきた。それに伴って所属事務所も田中圭を“主演級俳優”として扱うことが増えてきて、制作サイドとしては気軽にオファーしにくくなっています」(テレビ局関係者)

 実際に田中圭は主演クラスになったのだから、事務所がそっちにシフトしても問題ないはずなのだが……。

「脚本に文句を言うようなことはさすがにないのですが、メディアに対してはちょっと冷たい印象になってきましたね。雑誌の撮影なんかでも基本的に“キメキメ”なポーズを指定されることが多かったり、NG項目が増えていたりと、微妙に“面倒くさい俳優さん”になってきた印象です」(メディア関係者)

 この田中圭の流れは、ちょっと前の高橋一生にとても似ているという。

「高橋一生も、バイプレイヤーとして重宝されていたところから、いきなりブレークして、その後メディア露出を控えるようなこともあり、掲載を断られた媒体からブーイングが出ていました。それで業界内の評判が落ちてしまったんですが、田中圭も同じ轍を踏んでしまう懸念があります。このままだと、高橋一生が田中圭に人気を奪われたように、次の“旬の俳優”にその座を奪われるのではないでしょうか」(同)

 現在、最も旬だと言われている俳優といえば、横浜流星だろう。奇しくも『あなたの番です』の第2章〈反撃編〉では、田中圭演じる手塚翔太とともに事件解決に挑む二階堂忍を演じている。

「高橋一生や田中圭は30代半ばで多少の渋さもある俳優ですが、横浜流星はまだ22歳ということで、将来も有望。若いうちは多くの俳優さんがイケメン路線で押していくものですし、戦略的なことを考える必要性が低い。高橋一生や田中圭のように、途中で路線を変えることなく、このままストレートに売れていくと思いますね」(芸能事務所関係者)

 せっかくブレークしたというのに、ちょっとした路線変更でその座が危ぶまれることとなりそうな田中圭。少なくとも業界での評価は気にしておいたほうが良いかも?

田中圭、撮影現場で笑顔が消えた…過労がたたり、『おっさんずラブ』続編のキャストに影響も

 2クール継続のドラマとして始まった『あなたの番です』(日本テレビ系)も、6月30日から第2章となる「反撃編」がスタートした。

 これまでは、主に原田知世が演じる手塚菜奈を中心に物語が進んでいたが、第1章最終話で菜奈は死亡。第2章では、田中圭が演じる菜奈の夫・翔太が主人公となり、事件の真相を突き止めるために奔走する。

「『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)以降のブレークで一躍トップ俳優となった田中圭が主人公となるということで、制作サイドは視聴率アップにもかなり期待しているようです」(テレビ局関係者)

 2クールという長丁場のドラマということもあり、脚本が途中で書き換えられることもあったという『あなたの番です』。撮影スケジュールが急遽変更となることも多かったようだ。

「第2章の撮影スケジュールにも脚本変更のしわ寄せはきているようですね。出演シーンも増えている田中圭にとっては、かなり大変な撮影となっているはずです」(同)

 そんななか、田中圭に少々に異変が見られ始めているという。ある制作会社スタッフはこう話す。

「とある撮影現場で田中さんと一緒だったんですが、カメラが向けられている時はちゃんとしていますが、一旦オフになると完全に笑顔もなく、疲れ切っている様子なんです。元々すごく明るいタイプで、現場のムードメイカーのような存在だったのに、今はその欠片も見られない。ちょっと過労気味なのではないかと心配されています」

『あなたの番です』だけでなく、7月から始まるテレビ東京の『Iターン』にも出演。ほかにも、CMや雑誌など、さまざまな撮影があり、スケジュールはかなりタイトになっている。さらに、日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』の「ゴチになります!」のレギュラーでもあり、もちろんその撮影もあるのだ。

「8月には『劇場版 おっさんずラブ』の公開も控えていて、そのプロモーションもそろそろ始まる予定。さらに、テレビドラマ版『おっさんずラブ』の続編の制作も決定しており、もしもこのままその撮影が始まれば、まったく休む暇もないような状態です」(同)

 しかし、2019年度に放送されるというテレビドラマ版『おっさんずラブ』の続編については、いまだにキャストが発表されていない。

「田中圭さんが今のままのスケジュールで働き続けると、どこかでダウンしてしまう可能性もあるでしょう。そういった最悪の展開を避けるために、テレビ版『おっさんずラブ』続編については、メインキャストを熟考している可能性もゼロではないと思いますよ」(前出・テレビ局関係者)

 売れっ子なのはいいことだが、働きすぎの悪影響が少なくないのも事実。息の長い人気俳優になるには、ペース配分も重要なのだ。

田中圭、撮影現場で笑顔が消えた…過労がたたり、『おっさんずラブ』続編のキャストに影響も

 2クール継続のドラマとして始まった『あなたの番です』(日本テレビ系)も、6月30日から第2章となる「反撃編」がスタートした。

 これまでは、主に原田知世が演じる手塚菜奈を中心に物語が進んでいたが、第1章最終話で菜奈は死亡。第2章では、田中圭が演じる菜奈の夫・翔太が主人公となり、事件の真相を突き止めるために奔走する。

「『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)以降のブレークで一躍トップ俳優となった田中圭が主人公となるということで、制作サイドは視聴率アップにもかなり期待しているようです」(テレビ局関係者)

 2クールという長丁場のドラマということもあり、脚本が途中で書き換えられることもあったという『あなたの番です』。撮影スケジュールが急遽変更となることも多かったようだ。

「第2章の撮影スケジュールにも脚本変更のしわ寄せはきているようですね。出演シーンも増えている田中圭にとっては、かなり大変な撮影となっているはずです」(同)

 そんななか、田中圭に少々に異変が見られ始めているという。ある制作会社スタッフはこう話す。

「とある撮影現場で田中さんと一緒だったんですが、カメラが向けられている時はちゃんとしていますが、一旦オフになると完全に笑顔もなく、疲れ切っている様子なんです。元々すごく明るいタイプで、現場のムードメイカーのような存在だったのに、今はその欠片も見られない。ちょっと過労気味なのではないかと心配されています」

『あなたの番です』だけでなく、7月から始まるテレビ東京の『Iターン』にも出演。ほかにも、CMや雑誌など、さまざまな撮影があり、スケジュールはかなりタイトになっている。さらに、日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』の「ゴチになります!」のレギュラーでもあり、もちろんその撮影もあるのだ。

「8月には『劇場版 おっさんずラブ』の公開も控えていて、そのプロモーションもそろそろ始まる予定。さらに、テレビドラマ版『おっさんずラブ』の続編の制作も決定しており、もしもこのままその撮影が始まれば、まったく休む暇もないような状態です」(同)

 しかし、2019年度に放送されるというテレビドラマ版『おっさんずラブ』の続編については、いまだにキャストが発表されていない。

「田中圭さんが今のままのスケジュールで働き続けると、どこかでダウンしてしまう可能性もあるでしょう。そういった最悪の展開を避けるために、テレビ版『おっさんずラブ』続編については、メインキャストを熟考している可能性もゼロではないと思いますよ」(前出・テレビ局関係者)

 売れっ子なのはいいことだが、働きすぎの悪影響が少なくないのも事実。息の長い人気俳優になるには、ペース配分も重要なのだ。

衝撃的なラストに大盛り上がり!『あなたの番です』原田知世の死を予言していた“隠しアイテム”とは? 


 番組のテーマを、“あのアイテム”が表していたのだろうか。

 6月16日に放送された原田知世と田中圭のW主演ドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)第10話の視聴率が7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。同ドラマは2クールにわたって放送され、今回で第1章が終了となったが、衝撃的なラストにSNSは大盛り上がりとなっている。

「第1章は、原田演じる菜奈の死体が発見されるというショッキングなシーンで幕を閉じました。まだドラマの半分が終わったばかりで主演が亡くなるという展開には、『これは予想外』『新しいパターン』と驚きの声が上がり、ツイッターでトレンド入りしたほど話題を呼んでいます。ここまで田中の出番がそれほど多くなかったことから、『第2章は田中圭メインになる』と言われていましたが、まさか原田が死ぬとは誰も思っていなかったはずです」(テレビ誌ライター)

 6月30日からの第2章は『反撃編』として、田中が西野七瀬や横浜流星とともに菜奈を殺した犯人を捜し出すべく奔走するという。

 そんななか、第1話から菜奈が身に着けていたネックレスが注目されている。

「ドラマファンが調べたところ、このネックレスは『CASUCA』のデザイナー、安野ともこさんが今年の新作として発表された『hiyasins(ヒヤシンス)』というシリーズとのこと。このシリーズ名は花のヒヤシンスから由来しているそうで、その花言葉は『悲しみを超えた愛』。劇中では、田中演じる翔太が菜奈に惚れ抜いている様子が過剰なまでに強調されていました。最初からドラマのテーマを象徴する“隠しアイテム”として使われていたのかもしれません」(女性誌ライター)

 悲しみを乗り越えた翔太が、どんな反撃をするのか楽しみだ。

田中圭、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』吹き替えの声高すぎで不評 まさかの炎上狙いか?

 5月31日公開の映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』のメインキャラクターである動物学者・マークの日本語版声優を担当した田中圭。飛ぶ鳥を落とす勢いの人気俳優の起用となったが、オリジナル版とのイメージが異なるとの声も聞こえてくる。映画関係者は話す。

「田中は声が高く、吹き替え版のマークは子供っぽい雰囲気が出てしまっている。でも、オリジナル版でマークを演じたカイル・チャンドラーは年齢的にも田中より19歳も年上だし、渋いイメージなんですよね。人気が高い田中を起用したいのはわかるけど、正直言ってミスキャストだったのではないかとの意見も多いです」

 ハリウッド映画の日本語吹き替え版に本職の声優ではなく、人気俳優を起用して、映画ファンからバッシングを受けるケースは少なくない。炎上リスクを避けるために、吹き替えの仕事をやらないという俳優もいる。

「田中は人気がイマイチだった時期を経て、やっとブレークしたということもあって、基本的に仕事をあまり選ばない方針のようです。しかも、注目映画の主人公の吹き替えとなれば、断る理由もないといったところだったのでしょう」(芸能関係者)

 しかし、田中の声とチャンドラーのイメージが合わないことは、制作サイドも田中の所属事務所も重々理解していたはずだ。

「田中の話題性を利用したいということが、起用の大きな理由だったであろうことは言うまでもありません。田中はサービス精神も旺盛だし、映画の宣伝にも積極的に取り組んでくれます。だとしても、ミスキャストであることはわかりきっているわけで、むしろ炎上を狙っているのではないかとの疑念さえ芽生えてきます」(同)

 今回の声優起用で、田中がバッシング対象になりやしないかと心配する業界関係者も多い。

「田中は、『おっさんずラブ』の映画版や続編ドラマ、2クール放送中の『あなたの番です』など、まだまだ注目作への出演が控えています。今回の吹き替え版が仮に大バッシングに発展すれば、田中の人気が急落してしまうかもしれない。そうなったら、控えている出演作がコケる可能性も高くなる。どうか何事もなく時が過ぎますように……という関係者たちの祈りが聞こえてくるようです」(同)

『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』は田中にとって、いろいろな意味で重要な作品となりそう。田中の未来は、ゴジラにかかっている!?