田中圭が出演したボートレースイベントが大混乱! 悪質ファンの急増で仕事激減の危機も

 岡山県のボートレース児島で10月27日に行われたトークショーに、ボートレースのCMキャラクターを務める田中圭が出演。会場には1,000人以上のファンが押し寄せたというが、その裏側では大騒動が起きていた。

「イベント参加の整理券を求めた田中圭ファンが徹夜で集まって、近隣に車を停めていたことから、住民が通報、警察が出動する事態になりました。ちなみに、徹夜での順番待ちは事前に禁止すると告知されていたので、完全なマナー違反。しかも、そういった混乱の中、整理券を配る時間が告知なしに繰り上げられて、正しい時間から並んでいた真面目なファンが割を食う形になったのだとか」(スポーツ紙記者)

 徹夜組を排除できなかった運営の仕切りにも問題があるが、田中圭ファンのマナーの悪さも目立ったという。

「徹夜で並んでいたのは、熱心な田中圭ファンだけでなく、ただ単に有名芸能人を見たいだけの近隣住民もいたようですが、いずれにしろマナーは最悪。最近では『劇場版おっさんずラブ』の観客が応援上映でもないのに、上映中にワーキャー騒いで迷惑をかけていたなんていう話もありますし、一部のマナーの悪い人のせいで“田中圭ファンは要注意”という認識が広がりつつあります」(同)

 “田中圭ファン”とはいえども、実はいろいろな種類があるという。ここ5年ほど田中圭をウォッチングしているという芸能ライターはこう話す。

「もちろん、若い頃からの田中圭ファンもいるんですが、こちらはかなりの少数派。最も多いのが、『おっさんずラブ』以降にファンになった、“おっさんずラブ新規”です。しかも、オンエアーをリアルタイムで見ていた人はそこまで多くなく、アマゾンプライムで後追いした“おっさんずラブ新規”が多いと言われています。

 さらに、その後の『あなたの番です』(日本テレビ系)で田中圭のファンになった“あな番新規”と呼ばれるファンもいます。つまり、どのタイミングで田中圭にファンになったかで、マウンティングが行われているということ。アイドルのファンなんかでもよくある現象ですが」

 では、どのタイプの田中圭ファンが、もっともマナーが悪いのだろうか。

「“あな番新規は最悪”とか“最古参はマナーは面倒くさい”とか、そういったことではなく、どのタイプのファンにも一定数のマナーが悪い人がいるということだと思います。ただ、ファン歴が浅い人は、マナーとかルールとかをよくわからずに暴走することが多いので、結果的に叩かれやすい傾向はあるでしょう。まあ、旬なものにはリテラシーが低いファンが付きやすいというのは、エンタメ業界における常識。まさに今、田中圭は旬なので、たくさんのマナーの悪いファンがついてしまっているのは事実です」(前出・芸能ライター)

 ファンのマナーの悪さが、田中圭の仕事に影響を与えかねないという。

「人気がある田中圭をCMキャラクターにすることでボートレースは集客を狙っているわけですが、ファンのマナーの悪さが原因で現場が混乱してしまうようなことが増えれば、CM降板という事態もありうるでしょう」(前出・週刊誌記者)

 一部のマナーが悪いファンに足を引っ張られてしまいそうな田中圭。人気が出すぎるのも困りものだ。

田中圭が出演したボートレースイベントが大混乱! 悪質ファンの急増で仕事激減の危機も

 岡山県のボートレース児島で10月27日に行われたトークショーに、ボートレースのCMキャラクターを務める田中圭が出演。会場には1,000人以上のファンが押し寄せたというが、その裏側では大騒動が起きていた。

「イベント参加の整理券を求めた田中圭ファンが徹夜で集まって、近隣に車を停めていたことから、住民が通報、警察が出動する事態になりました。ちなみに、徹夜での順番待ちは事前に禁止すると告知されていたので、完全なマナー違反。しかも、そういった混乱の中、整理券を配る時間が告知なしに繰り上げられて、正しい時間から並んでいた真面目なファンが割を食う形になったのだとか」(スポーツ紙記者)

 徹夜組を排除できなかった運営の仕切りにも問題があるが、田中圭ファンのマナーの悪さも目立ったという。

「徹夜で並んでいたのは、熱心な田中圭ファンだけでなく、ただ単に有名芸能人を見たいだけの近隣住民もいたようですが、いずれにしろマナーは最悪。最近では『劇場版おっさんずラブ』の観客が応援上映でもないのに、上映中にワーキャー騒いで迷惑をかけていたなんていう話もありますし、一部のマナーの悪い人のせいで“田中圭ファンは要注意”という認識が広がりつつあります」(同)

 “田中圭ファン”とはいえども、実はいろいろな種類があるという。ここ5年ほど田中圭をウォッチングしているという芸能ライターはこう話す。

「もちろん、若い頃からの田中圭ファンもいるんですが、こちらはかなりの少数派。最も多いのが、『おっさんずラブ』以降にファンになった、“おっさんずラブ新規”です。しかも、オンエアーをリアルタイムで見ていた人はそこまで多くなく、アマゾンプライムで後追いした“おっさんずラブ新規”が多いと言われています。

 さらに、その後の『あなたの番です』(日本テレビ系)で田中圭のファンになった“あな番新規”と呼ばれるファンもいます。つまり、どのタイミングで田中圭にファンになったかで、マウンティングが行われているということ。アイドルのファンなんかでもよくある現象ですが」

 では、どのタイプの田中圭ファンが、もっともマナーが悪いのだろうか。

「“あな番新規は最悪”とか“最古参はマナーは面倒くさい”とか、そういったことではなく、どのタイプのファンにも一定数のマナーが悪い人がいるということだと思います。ただ、ファン歴が浅い人は、マナーとかルールとかをよくわからずに暴走することが多いので、結果的に叩かれやすい傾向はあるでしょう。まあ、旬なものにはリテラシーが低いファンが付きやすいというのは、エンタメ業界における常識。まさに今、田中圭は旬なので、たくさんのマナーの悪いファンがついてしまっているのは事実です」(前出・芸能ライター)

 ファンのマナーの悪さが、田中圭の仕事に影響を与えかねないという。

「人気がある田中圭をCMキャラクターにすることでボートレースは集客を狙っているわけですが、ファンのマナーの悪さが原因で現場が混乱してしまうようなことが増えれば、CM降板という事態もありうるでしょう」(前出・週刊誌記者)

 一部のマナーが悪いファンに足を引っ張られてしまいそうな田中圭。人気が出すぎるのも困りものだ。

『おっさんずラブ』茨城空港での記者会見にテレ朝から送迎バスも…タイアップ成功で予算は潤沢に!?

 テレビ朝日系ドラマ『おっさんずラブ -in the sky-』(11月2日スタート、主演:田中圭)の制作記者会見が10月23日、茨城県小美玉市の茨城空港で行われた。人気ドラマの第2シリーズの記者会見というだけあり、テレビ朝日も相当気合を入れていたようだ。実際にこの会見を取材したメディア関係者はこう話す。

「テレビ朝日から茨城空港まで、記者やカメラマンを移動させるための送迎バスが2台出ていたんです。しかも、記者やカメラマン用に朝食と昼食のお弁当も出て、さらに茨城空港からのお土産もあった。なかなかのおもてなしでしたね」

 テレビ局が儲かっていた時代であれば、取材するメディアの交通費や食費をテレビ局側が負担するということも珍しくなかったが、最近ではこういったことは減少しているという。

「まあ、テレビ朝日は比較的メディア対応に経費を使う方で、『科捜研の女』なんかは京都での取材のために東京からの交通費を負担してくれることもありました。でも、『おっさんずラブ』は夜11時台のドラマですからね。制作予算を考えれば、ここまで手厚くもてなすことは珍しいです」(同)

 同作品は架空の航空会社「天空ピーチエアライン」が舞台となり、撮影も飛行場でのロケがほとんどだという。

 また、実在するLCCのPeachが『おっさんずラブ -in the sky-』の撮影に全面協力。作中にPeachの実機が登場するほか、航空会社のリアリティーを出すために、Peachが脚本の監修も行っている。さらに、Peachでは『おっさんずラブ』の特別機を運行、番組オリジナルグッズの販売も予定しているという。

「いうなれば、Peachと『おっさんずラブ』との大規模なタイアップ企画ですよね。Peachの協力があったからこそ、11時台のドラマとしては異例の予算で宣伝できるということ。よくあるタイアップではありますが、作品内でPeachの宣伝をしているようなものでもあるから、ステマ感は否めませんけどね」(同)

 前作からの設定変更によって一部のファンから批判を受けている『おっさんずラブ -in the sky-』だが、それがもしもPeachとのタイアップありきの展開だったとすれば、さらに反感を買うことも予想される。ドラマスタート後も、ファンからの批判は続きそうだ。

『おっさんずラブ -in the sky-』登場人物の名前でゲイを揶揄? 配慮に欠ける表現に批判も

 11月2日にスタートする『おっさんずラブ -in the sky-』(テレビ朝日系)。主人公の春田創一(田中圭)と“ヒロイン”の黒澤武蔵(吉田鋼太郎)という主要キャストと役は前作と同じだが、そのほかの設定が異なる“パラレルワールド”になっているということで、ファンから大ブーイングを受けている。

「どういった事情があったにせよ、前作のファンにしてみれば、何もかもをひっくり返されたような気持ちでしょう。何の説明もなく、いきなり“パラレルワールドになった”といわれても納得できませんよね」(ドラマ関係者)

 バッシングの火種となっているのはパラレルワールド化したことだけではない。登場人物の名前についても不適切なのではないかという指摘がある。

「物語の舞台となる航空会社の女性広報の名前が橘緋夏(たちばな ひな)で、女性CAの名前が根古遥(ねこ はるか)というんですよ。ゲイ用語であるところの“タチ”と“ネコ”をもじっているのではないかと言われています」(おっさんずラブのファン)

「タチ」とは同性同士の性行為において“リードする側”、「ネコ」は“受け身側”を表す同性愛者用語である。

「“タチ”や“ネコ”という言葉が認知度を高めつつあるとはいえ、当事者以外の間ではどうしても揶揄的に扱われることが多いのも事実。LGBTを尊重するのであれば、不用意に使うべきではない言葉のはずです。しかし、『-in the sky-』では、これらの言葉をわざわざ役名に忍ばせていて、なんとなく面白半分な印象を受ける。差別的な意識はないとしても、LGBTを“イジっている”ようにも思えるわけで、その点において不適切だといわれるのは当然だと思います」(メディア関係者)

 いきなりの設定変更でファンを裏切っただけでなく、LGBTに対しても配慮に欠けているといわざるを得ない『おっさんずラブ -in the sky-』。

「男性同士の恋愛模様を正面から描き、性的多様性をしっかりと認める方向性の作品かと思いきや、実はそうではなかったのではないかという疑惑すら浮上しますよね。あまりにもLGBTに対する認識が浅いし、ただ単に“BLは女性ファンに受けるらしい”くらいの浅薄な判断で制作されたドラマであるかのようにも思える。強固なイデオロギーが必要とまではいわないにしても、マジョリティーがマイノリティーをイジっているかのような表現は避けるべきだったと思います」(同)

 放送前に、いろいろと騒動ばかりが勃発してしまっている『おっさんずラブ -in the sky-』。前作同様、多くの人に愛される作品になるのは難しそう?

田中圭、『おっさんずラブ』キャスト変更に猛反対で「俺も降りる!」とオファー固辞を告白

 全貌が明らかになったテレビ朝日系ドラマ『おっさんずラブ-in the sky-』(11月2日スタート)だが、設定が大幅に変更になったことで、ファンからは猛反発を食らっている。

 新シリーズの『おっさんずラブ-in the sky-』では、田中圭と吉田鋼太郎という主要キャストは前作から変わらないが、物語の舞台が航空会社に変更。さらに前作に出演していた林遣都は降板となり、千葉雄大と戸次重幸が新たに新キャストとして加わった。

 主要キャストと役名は変わらないが、前作とは異なる“パラレルワールド”の物語となるという今作。全シリーズの続きの物語が見られると思っていたファンにとっては、寝耳に水の展開であり、ネット上では大ブーイングとなっている。

 そんななか、田中圭は9月28日、有料会員向けのブログで『おっさんずラブ -in the sky-』に言及。今回の設定変更に戸惑っているということを告白し、できれば前作と同じキャストでやりたかったという思いも吐露している。

「文面からは、田中圭本人も今回の新作について不本意であるということが伝わってきますね。そして驚いたのが、田中が『俺も降りる』と言ったと明かしていることです。つまり、キャスト変更に納得いかず、オファーを断ろうとしていたということ。そこについては『申し訳なかった』と謝罪しているので、一時期の気の迷いということなのでしょうが、決して歓迎された設定変更ではないのは間違いありません」(スポーツ紙記者)

 どうやら田中圭もまた、前シーズンを愛していた視聴者たちと同じ気持ちのようだ。しかし、主演俳優がブログで弁明しなければならないほど、制作サイドも視聴者のブーイングに困っているということなのか。

「主演俳優が放送前にオファーを断ろうとしたと告白するなんて、なかなかの異常事態ですよ。演者を含めた制作サイドとしては、どうにかして視聴者を味方にできないかと必死になっているようにも見えますね。この田中圭のブログなんて、完全に火消しを狙ったものだし、なんならテレビ朝日側の依頼を受けて、アップした可能性だってあるのではと疑ってしまいます」(ドラマ関係者)

 実際にドラマが始まって、内容が面白ければ忘れられるような騒動なのだろうが、いずれにしろ相当な波乱含みの幕開けになったのは事実。結果的にファンの思いを蹂躙してしまったテレビ朝日は、相当に狼狽していることだろう。

『Iターン』大物極道のようなすごみのムロツヨシ、迎え撃つ田中圭が史上最高のカッコ良さ!

 

 9月20日に放送された『Iターン』(テレビ東京系)の第11話。ヤクザの事務所にカチコミに行く、サラリーマンのムロツヨシ。彼が体現したのは、堅気の食えなさ、狡猾さ、そして強さだ。

第11話あらすじ 金属バットを振り回すムロツヨシ

 狛江光雄(ムロツヨシ)は、妻の敦子(渡辺真起子)に電話し、「会社、クビになるかもしれない。でも、家族を不幸にすることはしないから」と伝え、行きつけのホルモン店に向かう。そこへ、狛江に呼ばれた刑事の城島豊(河原雅彦)がやって来た。狛江は「市民の味方である警察がヤクザと手下なんて、情けないですね」と挑発し「正義なんざ、なんの銭にもならんやろが!」という言葉を城島から引き出した。狛江は一部始終をひそかに録音しており、「これを世に出す」と城島にほのめかす。城島が罪をでっち上げて狛江を逮捕しようとしたとき、うしろの席に座っていた男が城島の首にプラスチック爆弾を巻きつけた。その正体は、戦争時だけ招集される元傭兵で、岩切組組員の坊野洋平(阿部進之介)だ。坊野に脅された城島は、竜崎剣司(田中圭)が関東の極道・藤堂(蟹江アサド)と手を組んで阿修羅町を手に入れようとしていること、その手引きをしているのは青葉銀行支店長・瀬戸川達郎(手塚とおる)であることを白状した。

 狛江と坊野は岩切組にこの情報を持ち帰り、岩切猛(古田新太)は翌日の竜崎組へのカチコミを宣言。狛江は金属バットを振り回して覚悟を見せ、カチコミへの参加を岩切に認めさせた。

 当日の朝、目を覚ますと枕元には岩切の姿が。岩切は狛江に「“自宅に酔いつぶれた岩切がいて、もうやってられない”と竜崎に泣きつけ」と命じた。数名の手下を狛江宅におびき寄せることで、竜崎の事務所を手薄にしようという作戦だ。指示通り、竜崎に面会した狛江は「自宅に岩切がいる」と泣きつくが、竜崎に「猿芝居するな」とあっさり見破られてしまう。そのタイミングで、城島から竜崎の携帯に「あの広告屋、岩切を裏切りよったで。今朝、警察に“岩切が自宅で寝てる”って通報があったわ」と連絡が入った。坊野の脅しによる城島からの虚偽報告を信じた竜崎は、数名の組員を狛江の自宅に向かわせた。

 その後、トイレに行くふりをして狛江は非常口から岩切を竜崎組の事務所に侵入させる。その先には日本刀を持った神野晃(般若)が待ち構えていたが、岩切は金属バットで神野を撃退。先に進んだ岩切は竜崎の座るデスクに拳銃を向けたが、そこに座っていたのは竜崎ではなく黒田啓二(田本清嵐)。呆気に取られる岩切に、組員の陰に隠れていた竜崎が発砲。岩切はその場に倒れ込んだ。そこに藤堂と瀬戸川支店長が現れる。早く岩切を撃つよう藤堂は竜崎をけしかけるが、竜崎は岩切と狛江を地下室に連れて行くよう組員に指示。竜崎は藤堂に「俺に命令するな」とすごんだ。一方、地下室に連れて行かれた岩切は「すまんのう、巻き込んで」と狛江に告げ、意識を失った。

 周りに振り回され続け、そのたびに情けない泣き顔になっていたムロが変わり始めている。

 岩切組の情報を要求してくる河原に対し「竜崎組長は情報をいくらで買ってくれるんですか?」と迫る不遜な態度が堂に入っている。首にプラスチック爆弾を巻きつけられた河原に「もう、この件に介入しないでください。……約束できますか?」と釘を刺す際の声のトーン、すごみは、まるで本物の大物極道のよう。ムロの顔つきがどんどん漢になってきているのだ。

 最もムロの強さを感じさせたのは、カチコミの作戦会議をする直前に「作戦よりも大事なことがある」とチワワの昌三さんの散歩を申し出た場面である。流されない意志の強さ。あそこは胆力を感じさせた。

 しかし、昌三さんの前だけでは本音がこぼれるムロ。

「白状してもいいですか? 僕ねえ、実は……すごく怖いんです。これで人生が終わるかもしれない」

 ムロの言葉を聞く昌三さんの顔は、迷える者の声を受け止める度量の大きさを漂わせている。頼もしいのだ。『Iターン』のTwitter公式アカウントは9月20日に昌三さんの画像をアップ。そのハッシュタグには「真のボス」と記されていた。なるほど。

 そういえば、ムロは家族にも電話で弱気を吐き出していた。

「あのなあ、敦子。俺……会社クビになるかもしれない。でもなあ、信じてくれ。家族を不幸にするようなことはしない。アルバイトでもなんでもしてどうにかするよ」

 極道に揉まれ、覚悟することができた堅気のムロ。彼の成長と本音は、強さと弱さは表裏一体だと表している。サラリーマンは弱くもあり、強くもある。何しろ、岩切組と竜崎組が抗争するよう裏で絵を描いていたのは堅気の手塚なのだ。手塚はかつて「銀行も表の顔だけじゃない」と口にしていた。堅気の食えなさ、狡猾さ、したたかさ、そして強さを体現しているのがムロと手塚だ。

「皆さん。僕は明日、人生で最初で最後のカチコミに行きます。正直、今でも膝がブルブル震えています。でも、これはきっと武者震いに違いありません」(ムロ)

 人生で最初も何も、普通の人にカチコミの機会なんて訪れないだろうが、ムロは古田と2人で竜崎組にカチコんだ。

 迎え撃つ田中の頭がキレるのだ。ムロの猿芝居を見抜き、古田が乗り込んでくることを完全に予測。組長席にほかの者を座らせ、別の角度から古田を撃ち抜いて見せた。簡単に人を信用しない性分と洞察力、冷静な性格が田中の特徴だ。

 今夜放送の12話で、ついに最終回。どうやら田中は藤堂と手塚の真意に気づき、この2人とも対立するらしい。簡単に人を信用しない性分と洞察力、冷静な彼の性格が今夜も発揮されるということ。

 となると、「古田 vs 田中」の対立構造が一気に崩れ、予想外の結末に着地する可能性は十分だ。ドラマはすでに原作小説とは違う展開に進みかけており、行く末の予想が立てにくい状況にある。

 毎週、『Iターン』の放送が終わるや、田中圭ファンによる「カッコよかった!」という歓喜のツイートがSNSにあふれかえるのは恒例なのだが、11話の田中はカッコ良すぎた。“萌え”成分の高い演技をする機会が増えた田中。そう考えると「カッコいい!」のリアクションがここまで上がるのは、『Iターン』の竜崎役が初めてな気がする。

(文=寺西ジャジューカ)

『あなたの番です』を総括! 裏テーマは「アイドルに翻弄されるヲタクの物語」だった?

 2クールにわたって放送された『あなたの番です』(日本テレビ系)が9月8日に完結した。本作は、とあるマンションで起きた連鎖殺人を題材にしたミステリードラマだ。

 物語は、年の差の離れた夫婦、手塚菜奈(原田知世)と翔太(田中圭)がマンションに引っ越してくるところから始まる。菜奈は住民会での歓談をきっかけに、「それぞれが殺してほしい人」の名前を紙に書いて交換し合う「交換殺人ゲーム」に参加する。

 これはその場限りのジョークだったはずだった。しかし、マンションの管理人・床島比呂志(竹中直人)が何者かに屋上から突き落とされて命を落とす。床島の死をきっかけに、交換殺人ゲームに参加した人物たちが書いた“殺したい人”や、ゲームに関わった人物が次々と殺される。菜奈は、翔太たちと共に捜査を開始するのだが……。

 物語としては安易な展開だが、そこは企画・原案の秋元康ならではの企画力というべきか。話の節々に仕込まれた恐怖と笑いの間を綱渡りするような展開から、目が離せなくなっていく。

 最初に引きつけられたのは、「俳優・袴田吉彦」が殺される場面だ。名前を書いたマンションの住人・久住譲は学生時代から袴田に似ていると言われてうんざりしていたのだが、久住を演じているのは言うまでもなく袴田本人だ。自身の不倫スキャンダルもセリフに盛り込むという小ネタが披露されたが、まったく関係ない芸能人が殺されるという理不尽な展開は予想外で、続きがとても気になった。

 ほかにもチェッカーズの「ジュリアに傷心」がなぜか殺人場面で流れたりと、細かいネタを散りばめながらドラマは進んでいくのだが、主人公の一人だった菜奈が殺されることで、第2部の「反撃編」へと急展開する。

 物語は翔太と、新たにマンションに引っ越してきた住人・二階堂忍(横浜流星)のバディモノへと変化するのだ。二階堂がAIの研究をしている大学院生と知った翔太は、犯人を探すために協力してほしいと頼む。

 人とのコミュニケーションが苦手な二階堂の部屋を、毎日手料理を持って訪ねてくる翔太。2人の交流は、田中の出世作となった『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)を思わせるようなニヤニヤさせられる場面で、翔太と犯人探しをするうちに人の心を理解して変化していく二階堂の姿は、まさにAIが人間の心を学習していく過程をなぞっているかのようだった。

 一方、翔太は二階堂との犯人探しにのめり込むことで、菜奈の死を乗り越えていく。ゲーム的な犯人探しに目が行きがちだが、実は話の節々で丁寧な人間ドラマが展開されているのも本作の魅力で、このあたりは脚本家・福原充則の功績だといえよう。

『反撃編』からは視聴率も上昇し、最終話の平均視聴率は19.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を獲得した。台風が直撃し、自宅にいる人が多かったことを踏まえたとしても、この数字は多くの視聴者が本作に注目していたことの証明だろう。

 ただ、最終話に関しては批判が多く、放送終了後に抗議の電話が殺到したという。いわゆるミステリーとして、謎解きが強引で、伏線が回収されていないことに対する不満が多かったようだが、最大の不満は殺人ゲームを裏で操っていた犯人・黒島沙和(西野七瀬)が、殺人衝動を抱えたシリアルキラーだったことだろう。

 ふつうの人たちが、交換殺人ゲームに巻き込まれて否応なく殺人を犯してしまうという物語かと思っていたのに、平気で殺人を犯せる人間が混ざっていたのでは、交換殺人という設定の意味がない。

 看護師の桜木るり(筧美和子)にしても同様で、平気で殺人を実行できるアサシン(暗殺者)タイプの人間が複数いるため、これだったら「なんでもあり」じゃないかと思ってしまう。

 思わせぶりなだけのキャラクターも多く、良くも悪くも視聴者の関心を引っ張ることしか考えていない安易なミステリードラマだった、というのが本作に対する妥当な評価だろう。

 しかし、企画・原案がAKB48や乃木坂46といったアイドルをプロデュースする秋元康だったことを踏まえると、実はファム・ファタール(運命の女)=アイドルに翻弄される男=ヲタクたちの物語だったのではないかと邪推したくなる。

 放送終了後、Huluでは「番外編」として黒島の過去を描いた「過去の扉・前編」が配信された。ドラマとしてはこちらのほうが面白いのだが、殺人衝動を抱えた少女の苦悩という題材のため、地上波では放送できない内容だろう。

 黒島を演じた西野は終始「私、なんでこんなことやってるんだろう?」という表情をしていた。その所在のなさが、人を死にいざなう暗い色気につながっていた。

 秋元が西野に何を託したのか――。本編が終わった後だからこそ、じっくり考えてみたい。

(文=成馬零一)

『あなたの番です』を総括! 裏テーマは「アイドルに翻弄されるヲタクの物語」だった?

 2クールにわたって放送された『あなたの番です』(日本テレビ系)が9月8日に完結した。本作は、とあるマンションで起きた連鎖殺人を題材にしたミステリードラマだ。

 物語は、年の差の離れた夫婦、手塚菜奈(原田知世)と翔太(田中圭)がマンションに引っ越してくるところから始まる。菜奈は住民会での歓談をきっかけに、「それぞれが殺してほしい人」の名前を紙に書いて交換し合う「交換殺人ゲーム」に参加する。

 これはその場限りのジョークだったはずだった。しかし、マンションの管理人・床島比呂志(竹中直人)が何者かに屋上から突き落とされて命を落とす。床島の死をきっかけに、交換殺人ゲームに参加した人物たちが書いた“殺したい人”や、ゲームに関わった人物が次々と殺される。菜奈は、翔太たちと共に捜査を開始するのだが……。

 物語としては安易な展開だが、そこは企画・原案の秋元康ならではの企画力というべきか。話の節々に仕込まれた恐怖と笑いの間を綱渡りするような展開から、目が離せなくなっていく。

 最初に引きつけられたのは、「俳優・袴田吉彦」が殺される場面だ。名前を書いたマンションの住人・久住譲は学生時代から袴田に似ていると言われてうんざりしていたのだが、久住を演じているのは言うまでもなく袴田本人だ。自身の不倫スキャンダルもセリフに盛り込むという小ネタが披露されたが、まったく関係ない芸能人が殺されるという理不尽な展開は予想外で、続きがとても気になった。

 ほかにもチェッカーズの「ジュリアに傷心」がなぜか殺人場面で流れたりと、細かいネタを散りばめながらドラマは進んでいくのだが、主人公の一人だった菜奈が殺されることで、第2部の「反撃編」へと急展開する。

 物語は翔太と、新たにマンションに引っ越してきた住人・二階堂忍(横浜流星)のバディモノへと変化するのだ。二階堂がAIの研究をしている大学院生と知った翔太は、犯人を探すために協力してほしいと頼む。

 人とのコミュニケーションが苦手な二階堂の部屋を、毎日手料理を持って訪ねてくる翔太。2人の交流は、田中の出世作となった『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)を思わせるようなニヤニヤさせられる場面で、翔太と犯人探しをするうちに人の心を理解して変化していく二階堂の姿は、まさにAIが人間の心を学習していく過程をなぞっているかのようだった。

 一方、翔太は二階堂との犯人探しにのめり込むことで、菜奈の死を乗り越えていく。ゲーム的な犯人探しに目が行きがちだが、実は話の節々で丁寧な人間ドラマが展開されているのも本作の魅力で、このあたりは脚本家・福原充則の功績だといえよう。

『反撃編』からは視聴率も上昇し、最終話の平均視聴率は19.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を獲得した。台風が直撃し、自宅にいる人が多かったことを踏まえたとしても、この数字は多くの視聴者が本作に注目していたことの証明だろう。

 ただ、最終話に関しては批判が多く、放送終了後に抗議の電話が殺到したという。いわゆるミステリーとして、謎解きが強引で、伏線が回収されていないことに対する不満が多かったようだが、最大の不満は殺人ゲームを裏で操っていた犯人・黒島沙和(西野七瀬)が、殺人衝動を抱えたシリアルキラーだったことだろう。

 ふつうの人たちが、交換殺人ゲームに巻き込まれて否応なく殺人を犯してしまうという物語かと思っていたのに、平気で殺人を犯せる人間が混ざっていたのでは、交換殺人という設定の意味がない。

 看護師の桜木るり(筧美和子)にしても同様で、平気で殺人を実行できるアサシン(暗殺者)タイプの人間が複数いるため、これだったら「なんでもあり」じゃないかと思ってしまう。

 思わせぶりなだけのキャラクターも多く、良くも悪くも視聴者の関心を引っ張ることしか考えていない安易なミステリードラマだった、というのが本作に対する妥当な評価だろう。

 しかし、企画・原案がAKB48や乃木坂46といったアイドルをプロデュースする秋元康だったことを踏まえると、実はファム・ファタール(運命の女)=アイドルに翻弄される男=ヲタクたちの物語だったのではないかと邪推したくなる。

 放送終了後、Huluでは「番外編」として黒島の過去を描いた「過去の扉・前編」が配信された。ドラマとしてはこちらのほうが面白いのだが、殺人衝動を抱えた少女の苦悩という題材のため、地上波では放送できない内容だろう。

 黒島を演じた西野は終始「私、なんでこんなことやってるんだろう?」という表情をしていた。その所在のなさが、人を死にいざなう暗い色気につながっていた。

 秋元が西野に何を託したのか――。本編が終わった後だからこそ、じっくり考えてみたい。

(文=成馬零一)

『あなたの番です』最終回の不可解さに「パズルと占いはなんだったの?」と視聴者が呆然!

 え、これで終わり?

 9月8日、原田知世&田中圭のW主演ドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)最終回が放送され、視聴率は番組史上最高となる19.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。異例の2クール放送となった同ドラマだが、有終の美で終えることとなった。

「大方の予想通り、手塚菜々(原田)を殺した犯人は西野七瀬演じる黒島沙和でした。一部では双子や二重人格説がささやかれていましたが、彼女が『人を殺すことをやめられない』異常者で、快楽殺人だったことが判明。一連の交換殺人も黒島が操縦していたという結末でした。放送後、Huluにて黒島が殺人鬼になるまでを描いた番外編が放送されることも発表され、まだまだ大きな注目を浴びそうです」(テレビ誌ライター)

 しかし、ネット上ではこれまで引っ張ってきた伏線がうまく回収されていなかったことに、視聴者が呆然。納得できない視聴者からは批判が殺到しているという。

「ドラマでは菜々が区の広報誌の占いの一部をパズルのピース裏に隠しており、犯行のあった日がある星座のラッキーデーに起きていると気付いた菜々のダイイングメッセージであるかのように描かれていました。しかし、翔太はそれに気づかないまま終わり、菜々殺しを自白した黒島によれば、菜々は犯人が自分だというところまでは掴めていなかったとのこと。そのため、ネット上では『結局、パズルのピースに隠していた占いの切り抜きってどういうことだったの?』『占いの日付の謎とか、菜々ちゃんがパズルに残した証拠ってなんだったの?』との声が続出。伏線がわかりやすく回収できていなかったために、迷子になった人が多かったようです」(前出・テレビ誌ライター)

 ラストではマンションの住人である赤池幸子こと赤池のおばあちゃんが、黒島の祖母であり、彼女が犯人だと気づいていたことも明かされた。そして、ドラマはその幸子が殺される場面で終了したことから、視聴者はモヤモヤMAXに。

 2クール付き合った視聴者にとっては、話がとっちらかったまま終わった感は拭えなかったようだ。

『Iターン』組長役の田中圭が日に日に怖くなる第7話、『おっさんずラブ』とのギャップに要注目!

 8月23日に放送れさた『Iターン』(テレビ東京系)の第7話。それにしても、このドラマと『あなたの番です』(日本テレビ系)と『劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』。もはや、田中圭を見ない日はない印象だ。あまりにも忙しそうで、ちょっと心配になる。

第7話あらすじ 力なくスパイ続行を選ぶムロ

 岩切組と竜崎組の全面戦争が現実味を帯びる阿修羅市。宣告社では、柳直樹(渡辺大知)が青葉銀行支店長・瀬戸川達郎(手塚とおる)とのアポを取ることに成功する。しかし、いざ面会しても瀬戸川は狛江の話をまともに聞こうとせず、なんの成果も上げられないまま面会は終了した。

 そんな中、狛江の妻・敦子(渡辺真起子)が突然、東京からやってきた。数日間滞在するというが、狛江は男とデートする敦子を目撃! 相手はナンバー1ホストの玲二(染谷俊之)で、2人は「HOST CLUB SHARK BOYS」というホストクラブに入っていった。調べると、ここは竜崎剣司(田中圭)が経営する店のようだ。

 その後、いつものように竜崎組にチラシを納品しに行った狛江は「妻には手を出さないでください」と頭を下げたが、竜崎は「ならば、岩切組の情報を持ってこい」とプレッシャーを掛ける。

 狛江がSHARK BOYSに行くと、敦子は玲二と楽しそうにお酒を飲んでいた。「帰ろう」と促す狛江と敦子は口論になったが、その後「普通の主婦に戻るわ」と席を立った。すると玲二は豹変し、68万円という法外な金額を敦子に請求する。狛江は玲二に「妻にもう構わないでください!」と土下座。玲二が狛江の頬を叩いていると、そこに岩切組長が登場し、玲二たちを殴り倒す。「家族大事にせいよ」と、岩切は狛江と敦子を店から逃した。

 岩切に黙ってスパイを続けることに罪悪感を覚えた狛江は「スパイをやめさせてください!」と竜崎に土下座。竜崎は「お前が一番欲しいものと引き換えでもか?」と部屋の奥から瀬戸川支店長を呼び込み、瀬戸川は「竜崎社長のお願いとあればウチの広告、宣告社さんお願いしてもいいですよ」と一言。あらためて竜崎が「スパイを続けるか?」と問うと、狛江は力なく「はい……」と返答した。

 今回は、Twitterでムロツヨシが発信した解説に沿ってドラマの見どころをさらっていきたい。主役・狛江を演じるムロは、第7話放送翌日にこんなツイートを発信している。

「日に日に怖くなる竜崎さん、日に日に怖いでない何かの組長、変わり始める狛江で、ございます」

「日に日に怖いでない何かの組長」、つまり古田にムロは惹かれつつある。6話にてムロは居酒屋のぼったくりに遭い、窮地に陥った。すると、古田は1人でわざわざ店に駆けつけ、「ワシの舎弟からぼったくるとはええ根性しとんな!」と居酒屋店員を土下座させている。

ムロ「組長、ゆうべはありがとうございました」

古田「もう、ええて」

ムロ「僕のためにわざわざ店まで来ていただいて……」

古田「おどれが無銭飲食でしょっぴかれたら、この子(チワワの昌三さん)の散歩に困るじゃろが」

 古田が去った後も、昌三さんを撫でながらムロはつぶやいた。

「組長がわざわざ、僕のために来てくれたんですよ~。昌三さ~ん。優しいですね~。それなのに、僕は組長を裏切るようなことをしてしまい……」

 今回はムロの妻がぼられた。なんか、ムロは毎回ぼったくられている気がする。このピンチに、やっぱり古田は駆けつけた。古田にたまらなく情が移ったムロは、岩切組のスパイを自分に強いる田中に土下座する。

ムロ「エスをやめさせてください、もうスパイは嫌なんです!」

田中「岩切に情が移ったのか?」

ムロ「はい。組長を裏切れません!」

 ムロは「変わり始める狛江」ともツイートしている。妻がホストクラブで法外な金額を請求された瞬間、持っていた鞄と上着を床に叩きつけるムロ。ついにキレた! ……じゃなくて、土下座するのだ。キレるのは簡単だけど、それでは大事な人は救えない。「浮気をしている」と自分に疑いをかける妻を思い、頭を下げるムロはカッコ良かった。話数が進むにつれ、実はムロの男気は増している。

『劇場版 おっさんずラブ』と竜崎組長、両極端を演じる田中圭の振り幅

「日に日に怖くなる竜崎さん」とは、まさにだ。渡辺の元にムロの借金返済を催促する郵便物を送付した田中。心配で渡辺がやって来たら、ヤクザの顔を一切出さず、低姿勢で笑顔のまま紳士的に対応。“いい人”の仮面をかぶりながら、巧妙にホストクラブ通いを勧めるのだ。さらに、岩切組のスパイをやめたいと懇願するムロに、青島銀行の広告の仕事をニンジンとしてチラつかせる策士っぷり。あの手この手を使い、スパイ・ムロの骨をしゃぶり尽くそうとする。戦争に備え、岩切組がロケットランチャーを仕入れるとの情報を知った途端、「それから(笑)!?」とテンションが上がる田中の姿はかわいらしく、ちょっと笑ってしまったのだが。

 このドラマは、ムロ、古田、田中の3人が主役だ。特に、『劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』が公開されたばかりの田中。あちらとこちらとのギャップは鮮やかで、タイミング的に注目に値する。

(文=寺西ジャジューカ)