滝沢秀明、レッスン着は「ピチピチの黒T」! 関西ジャニーズJr.が明かした“裏の顔”

 タッキー&翼の滝沢秀明がパーソナリティを務めるラジオ番組『タッキーの滝沢電波城』(ニッポン放送)。6月16日の放送回には、舞台『滝沢歌舞伎2018』名古屋御園座公演で共演している関西ジャニーズJr.の6人が初登場した。

 6人はさっそく「自称・芸人兼ジャニーズの藤原丈一郎」「みんなの万能調味料こと塩こうじよりも向井康二」「ざわわ、ざわわ、すえざわ、末澤誠也」「関西ジャニーズJr.の目印担当、草間リチャード敬太」「プリン食べすぎてお尻ぷりんぷりん、大橋和也」「自称・ジャニーズNo.1ギタリスト正門良規」と自己紹介。

 すると滝沢は「うわ、ほしいな~俺も!」「俺だったらどういう感じ?俺、(「KEN☆Tackey」で)デビューするのよ。新人だから」と、自身のキャッチコピーをおねだり。

 それを受けて、「普段知らない滝沢くんを、ちょっと混ぜながら言う」と“裏の滝沢”情報を交えて向井が完成させたのは、「レッスン着は常にロンTの黒!」というキャッチコピー。滝沢は爆笑しつつ、「ファンの人が知らない情報」とまんざらでもない様子。そして、最終的にキャッチコピーは「レッスン着は黒Tのピチピチです」というものに落ち着いた。

 これにファンは「タッキーのレッスン着は黒Tピチピチ! 殿の姿がちゃんと目に浮かぶからおかしい」などと反応し、KEN☆Tackeyで歌番組へ出演する際には「レッスン着は黒Tのピチピチ、タッキーです!」と言ってほしいと、期待の声も上がっていた。

 さらには、関西ジャニーズJr.をまだよく知らない人のために「この子のファンになりたいな、と思えるような自己アピール」をすることになった6人だったが、「自分の良いところを言うでもいいし、笑いに自信があるのであれば、スベらない話でもいいし」とハードルを上げる滝沢。しかも、最終的には自己アピールのよかった2人のみが勝ち残り、「このあと、僕と3人で放送をお送りしていくっていう。それ以外の4人はガヤで参加。(マイク)切ります!」と、過酷なルールも設けた。

 だが、そこは逆境に強い関西ジャニーズ。タイとのハーフであることを生かした向井のタイ語クイズや、藤原と草間のラジオ版漫才、末澤の口タップ(ダンス)、そして正門はギター披露とそれぞれ個性あふれるアピールを披露した。

 その結果、エンディングで滝沢と3人のラジオを勝ち取ったのは向井と大橋。だが大橋は「一番びっくりしてる! 一番ないと思ってた」と驚き。というのも、大橋はリスナーには一切伝わらない“変顔”をやっていたからだ。そして「みんな得意なことを披露してくれたんですが、大橋くんだけは伝わらなかった。良くも悪くもなかった。そういうことですね」と明かし、“できない子ほどかわいい”とでもいうような親心をのぞかせていた。

 来週も、このメンバーがゲストに登場。「丈くんとリチャの漫才まで聞けるなんて。本当に関ジュを呼んでくれてありがとうございます」「タッキーと関ジュの時間……最高!」と関西ジャニーズJr.ファンにとって楽しい時間になった今放送、来週も引き続き魅了してくれそうだ。
(華山いの)

滝沢秀明、レッスン着は「ピチピチの黒T」! 関西ジャニーズJr.が明かした“裏の顔”

 タッキー&翼の滝沢秀明がパーソナリティを務めるラジオ番組『タッキーの滝沢電波城』(ニッポン放送)。6月16日の放送回には、舞台『滝沢歌舞伎2018』名古屋御園座公演で共演している関西ジャニーズJr.の6人が初登場した。

 6人はさっそく「自称・芸人兼ジャニーズの藤原丈一郎」「みんなの万能調味料こと塩こうじよりも向井康二」「ざわわ、ざわわ、すえざわ、末澤誠也」「関西ジャニーズJr.の目印担当、草間リチャード敬太」「プリン食べすぎてお尻ぷりんぷりん、大橋和也」「自称・ジャニーズNo.1ギタリスト正門良規」と自己紹介。

 すると滝沢は「うわ、ほしいな~俺も!」「俺だったらどういう感じ?俺、(「KEN☆Tackey」で)デビューするのよ。新人だから」と、自身のキャッチコピーをおねだり。

 それを受けて、「普段知らない滝沢くんを、ちょっと混ぜながら言う」と“裏の滝沢”情報を交えて向井が完成させたのは、「レッスン着は常にロンTの黒!」というキャッチコピー。滝沢は爆笑しつつ、「ファンの人が知らない情報」とまんざらでもない様子。そして、最終的にキャッチコピーは「レッスン着は黒Tのピチピチです」というものに落ち着いた。

 これにファンは「タッキーのレッスン着は黒Tピチピチ! 殿の姿がちゃんと目に浮かぶからおかしい」などと反応し、KEN☆Tackeyで歌番組へ出演する際には「レッスン着は黒Tのピチピチ、タッキーです!」と言ってほしいと、期待の声も上がっていた。

 さらには、関西ジャニーズJr.をまだよく知らない人のために「この子のファンになりたいな、と思えるような自己アピール」をすることになった6人だったが、「自分の良いところを言うでもいいし、笑いに自信があるのであれば、スベらない話でもいいし」とハードルを上げる滝沢。しかも、最終的には自己アピールのよかった2人のみが勝ち残り、「このあと、僕と3人で放送をお送りしていくっていう。それ以外の4人はガヤで参加。(マイク)切ります!」と、過酷なルールも設けた。

 だが、そこは逆境に強い関西ジャニーズ。タイとのハーフであることを生かした向井のタイ語クイズや、藤原と草間のラジオ版漫才、末澤の口タップ(ダンス)、そして正門はギター披露とそれぞれ個性あふれるアピールを披露した。

 その結果、エンディングで滝沢と3人のラジオを勝ち取ったのは向井と大橋。だが大橋は「一番びっくりしてる! 一番ないと思ってた」と驚き。というのも、大橋はリスナーには一切伝わらない“変顔”をやっていたからだ。そして「みんな得意なことを披露してくれたんですが、大橋くんだけは伝わらなかった。良くも悪くもなかった。そういうことですね」と明かし、“できない子ほどかわいい”とでもいうような親心をのぞかせていた。

 来週も、このメンバーがゲストに登場。「丈くんとリチャの漫才まで聞けるなんて。本当に関ジュを呼んでくれてありがとうございます」「タッキーと関ジュの時間……最高!」と関西ジャニーズJr.ファンにとって楽しい時間になった今放送、来週も引き続き魅了してくれそうだ。
(華山いの)

V6・三宅健と滝沢秀明「KEN☆Tackey」の意外な“ゲイ人気”が、ジャニーズを救う!? 

 V6の三宅健と、タッキー&翼の滝沢秀明が新ユニット「KEN☆Tackey」を結成し、デビューシングル「逆転ラバーズ」が7月18日に発売されることがわかった。

 三宅は2016年から滝沢の舞台『滝沢歌舞伎』に出演しており、2人は親交がある。何より両者には多くの共通項がある。

「ジャニーズ事務所の社長であるジャニー喜多川氏が求める理想のアイドル像は、『中性的な魅力を持った、かわいらしい男の子』です。よって、高身長ではいけません。その点、三宅は身長164センチ、滝沢は169センチ(ともに公称)と、男性にしては低めな身長のため、正統派のジャニーズアイドルだといえるでしょう。さらに、両者は独身です。こちらも重要な要素ですね」(芸能ライター)

 滝沢は今年で36歳、三宅は39歳ながら、特に浮いた話はない。これがファンを安心させているのだろう。さらに彼らについているのは女性ファンばかりではなく、ゲイ人気が高いことでも知られる。

「三宅は舞台でゲイの男性を演じ、ハマり役でした。さらに滝沢も、恋愛スキャンダルが皆無なことから、過去にはバラエティ番組で元SMAPの中居正広から、ソッチ系なのではとイジられたこともありますね。事務所は女性ファンばかりではなく、LGBT系の人たちを含めて、幅広いファン層の獲得を狙っているのかもしれませんね」(同)

 関ジャニ∞の渋谷すばる脱退、TOKIO・山口達也の強制わいせつ事件など、波乱続きのジャニーズ事務所だが、KEN☆Tackeyで起死回生となるか? 今後の展開を見守りたい。
(文=平田宏利)

『マツコの知らない世界』出演・風間俊介だけじゃない! “マニアック”なジャニーズアイドル

 一般人や文化人、芸能人が自分の得意なジャンルやハマっているものについて、タレントのマツコ・デラックスに“プレゼン”するバラエティ番組『マツコの知らない世界』(TBS系)。5月15日の2時間スペシャルには風間俊介が出演し、「東京ディズニーランドの世界」をマツコに熱く語るよう。

 実は風間、東京ディズニーリゾートの「年間パスポート」を、なんと23年間更新し続けているほどの“ディズニーマニア”。今回の放送のため、風間自ら台本制作や取材を行ったということで、楽しみにしているファンは多い。ディズニー愛が強い風間だが、ジャニーズアイドルの中にはレアな趣味を楽しんでいる人たちがいる。その一部を紹介しよう。

■TOKIO 城島茂

 御歳47歳、TOKIOのリーダーでもある城島は、動画共有サイト「ニコニコ動画」を見るのが趣味だと公言していたことがある。2016年6月に放送されたバラエティ番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)にて、ニコニコ動画を見るのが密かな楽しみだと告白。視聴者が投稿したコメントが動画の上を流れていくのがお気に入りのようで、酒を飲みながら「みんなようツッコむな」と感心しつつ、1人で楽しんでいると明かしていた。

 ニコニコ動画といえば、音声合成技術「VOCALOID」の流行を産み出したり、ゲーム実況などの動画が多数投稿されていたりと、“オタク文化”と密接な関係がある動画サイト。比較的若い世代に支持されているサイトだけに、城島が1人でニコニコ動画を閲覧しているという情報は、たちまちファンの間で話題になった。ジャニーズらしからぬ趣味にも思えるが、「城島くんが『ニコ動』見てるとか、なんかほっこりしてしまう」「アイドルでも『ニコ動』見るのか(笑)」と、ネット上の反応はおおむね好意的だった。

■タッキー&翼 滝沢秀明

 「ミクロネシア連邦友好親善大使」や「アラブ首長国連邦(UAE)親善大使」に任命されるという、よくわからない仕事を引き受けてきた滝沢は、趣味も非常に変わっている。滝沢は世界中の溶岩湖をめぐり、1,000度を超える高温のマグマに接近する命がけの挑戦をライフワークにしているのだ。今年1月に放送されたバラエティ番組『クレイジージャーニー正月SP』(TBS系)では、その危なすぎる趣味を楽しむ滝沢の密着映像が放送され、大きな話題となった。

 滝沢の場合、もはや趣味にはとどまらず、1人の「火山探検家」として認められるほど。18年2月に神戸大学海洋底探査センターが行った「鬼界海底カルデラ」の調査に滝沢が参加し、論文には著者として滝沢の名前が並んでいる。この論文は、イギリスのオンライン科学雑誌「Scientific Reports」にも掲載されており、世界的に「火山探検家・滝沢秀明」の名前が知れ渡るきっかけとなった。

■NEWS 加藤シゲアキ

 小説家としての顔を持つ加藤は、毎年「梅干を漬けること」に精を出している。ジャニーズ公式携帯サイト「Johnny’s web」内の個人連載「シゲアキのクラウド」では、加藤の“梅仕事”の様子がこまめに報告されており、16年6月に更新された同連載では、ダンボール2箱にぎっしり詰まった梅の写真をアップ。「今年は15キロ仕込む」と意気込むコメントもつづられており、業者と見紛う熱の入れようだということが発覚したのだった。

 15キロも漬け込んだ梅干は一体どうなるのか気になるところだが、加藤はNEWSメンバーやドラマ共演者に振る舞っているよう。17年2月に放送されたバラエティ番組『モシモノふたり』(フジテレビ系)では、加藤が出演していたドラマ『嫌われる勇気』(同)の共演者である女優の香里奈に梅干を振る舞い、「美味しい、梅!」という“そのまんま”の感想をもらっていた。また、NEWSのコンサートでは楽屋に加藤が漬けた梅干が置いてあるそうで、特に手越祐也が気に入って食べているとか。アイドルらしからぬ地道な作業が多い趣味だが、食べた人には喜んでもらっているようだ。

■中山優馬

 ちょっと変わったモノ集めを趣味にしている中山は、ただ“好き”という気持ちだけで「懐中電灯」をコレクションしているツワモノ。15年5月に放送されたバラエティ番組『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)では、当時26個の懐中電灯を所持していると明かし、中にはなんと7~8万円もする高価なモノもあると語っていた。懐中電灯に興味を持ったきっかけとして、中山は同番組で「キャンプとかよく行ってたんで、その係り(懐中電灯で明かりを照らす係)だったんですよ。そういうところからです」と熱弁していた。

 また、中山は自身がパーソナリティを務めるラジオ『中山優馬 RADIO CATCH』(JFN系)の初ゲストとして、ライティング製品の企画・開発販売を行っているジェントス株式会社の社員を招き、トークを繰り広げたことも。“業界関係者”とつながりを持つまでになるとは、中山も趣味の範疇を超えつつあるようだ。

V6三宅&タキツバ滝沢の新ユニット誕生に、ファンは複雑な思い……「翼くんが置いてけぼり」と悲しむ声

 4月5日からスタートした舞台『滝沢歌舞伎2018』。座長を務めるタッキー&翼・滝沢秀明と、2016年の公演からゲスト出演しているV6三宅健、そしてジャニーズJr.内ユニット「Snow Man」らが出演し、劇場に訪れるファンを楽しませているようだ。

 舞台初日の5日には、三宅と滝沢による新ユニット「KEN☆Tackey」が、『滝沢歌舞伎2018』でも披露している楽曲「逆転ラバーズ」にてCDデビューすることも発表された。同日に行われた囲み取材では、三宅が「グループの枠を超えてユニットができるのは、ジャニーズならではじゃないかなと思います」と語っており、まさに“夢のユニット”が実現する形だ。また、5月下旬からケンタッキーフライドチキンのCMに16年以来再登場することも発表。KEN☆Tackeyとしての活動は、舞台以外にも広がっていきそうだ。

 三宅が『滝沢歌舞伎』に初めてゲスト出演した16年から、2人のCDデビューを望むファンの声が上がっていたため、「KEN☆Tackey待ってました! CD絶対買います!」「KEN☆TackeyのCDデビューが叶った! 待っててよかったなあ(泣)」「舞台きっかけにCDデビューなんてすごい! 音楽番組にもどんどん出てほしいな~」などと歓喜する人は多い。しかしその一方で、先日活動休止を発表したばかりのタッキー&翼・今井翼ファンの心境は非常に複雑なようだ。

 タッキー&翼は17年9月にグループ活動の休止を発表しており、今年3月28日には、今井が「メニエール病」を再発して入院。翌29日には治療に専念するため活動を休止することを発表した。6月からは今井主演で舞台『マリウス』の上演が始まる予定だったが、降板が決定。4月5日には、今井の代役をジャニーズWEST桐山照史が務めると発表されている。また、今井がパーソナリティを務めていたラジオ『今井翼のto base』(文化放送)の終了も発表されており、やむをえない事態とはいえ、今井のファンからは悲しみの声が続出していた。

 そんな中でKEN☆TackeyのCDデビューが発表されたとあって、「KEN☆Tackeyは楽しみだけど、なんか……翼くんが置いてけぼりな感じがして素直に喜べないなあ……」「タッキーの活躍はうれしいけど、翼くんを、タッキー&翼を待っててほしかった気持ちが大きい」「KEN☆Tackeyの発表、私はあんまりうれしくありません。翼くんのことを思うと、『なぜ今?』という疑問しかない。悲しいです」と、苦しい胸の内を明かすファンの声がネット上に投稿されている。

 滝沢は『滝沢歌舞伎2018』の囲み取材にて、「まだ翼と話せていないので、ボクも状況を把握しきれていない」と前置きした上で、「まずは体調を回復させてもらいたいという思いが強い。とにかく焦らずに、『待っているよ』という感じです」とメッセージを送っていたとか。また、4月3日に更新されたジャニーズ公式携帯サイト「Johnny’s web」内の滝沢個人連載「滝沢連合」では、「翼へ 焦らずに 待ってるよ」とつづっていた。

 タイミングがタイミングということもあり、KEN☆Tackeyの発表を複雑な心境で受け止めたファンは少なくないよう。とはいえ、滝沢からの「待ってるよ」の言葉を信じ、タッキー&翼が復活するよう、引き続き応援しているファンの声が届くことを願いたい。

V6三宅&タキツバ滝沢の新ユニット誕生に、ファンは複雑な思い……「翼くんが置いてけぼり」と悲しむ声

 4月5日からスタートした舞台『滝沢歌舞伎2018』。座長を務めるタッキー&翼・滝沢秀明と、2016年の公演からゲスト出演しているV6三宅健、そしてジャニーズJr.内ユニット「Snow Man」らが出演し、劇場に訪れるファンを楽しませているようだ。

 舞台初日の5日には、三宅と滝沢による新ユニット「KEN☆Tackey」が、『滝沢歌舞伎2018』でも披露している楽曲「逆転ラバーズ」にてCDデビューすることも発表された。同日に行われた囲み取材では、三宅が「グループの枠を超えてユニットができるのは、ジャニーズならではじゃないかなと思います」と語っており、まさに“夢のユニット”が実現する形だ。また、5月下旬からケンタッキーフライドチキンのCMに16年以来再登場することも発表。KEN☆Tackeyとしての活動は、舞台以外にも広がっていきそうだ。

 三宅が『滝沢歌舞伎』に初めてゲスト出演した16年から、2人のCDデビューを望むファンの声が上がっていたため、「KEN☆Tackey待ってました! CD絶対買います!」「KEN☆TackeyのCDデビューが叶った! 待っててよかったなあ(泣)」「舞台きっかけにCDデビューなんてすごい! 音楽番組にもどんどん出てほしいな~」などと歓喜する人は多い。しかしその一方で、先日活動休止を発表したばかりのタッキー&翼・今井翼ファンの心境は非常に複雑なようだ。

 タッキー&翼は17年9月にグループ活動の休止を発表しており、今年3月28日には、今井が「メニエール病」を再発して入院。翌29日には治療に専念するため活動を休止することを発表した。6月からは今井主演で舞台『マリウス』の上演が始まる予定だったが、降板が決定。4月5日には、今井の代役をジャニーズWEST桐山照史が務めると発表されている。また、今井がパーソナリティを務めていたラジオ『今井翼のto base』(文化放送)の終了も発表されており、やむをえない事態とはいえ、今井のファンからは悲しみの声が続出していた。

 そんな中でKEN☆TackeyのCDデビューが発表されたとあって、「KEN☆Tackeyは楽しみだけど、なんか……翼くんが置いてけぼりな感じがして素直に喜べないなあ……」「タッキーの活躍はうれしいけど、翼くんを、タッキー&翼を待っててほしかった気持ちが大きい」「KEN☆Tackeyの発表、私はあんまりうれしくありません。翼くんのことを思うと、『なぜ今?』という疑問しかない。悲しいです」と、苦しい胸の内を明かすファンの声がネット上に投稿されている。

 滝沢は『滝沢歌舞伎2018』の囲み取材にて、「まだ翼と話せていないので、ボクも状況を把握しきれていない」と前置きした上で、「まずは体調を回復させてもらいたいという思いが強い。とにかく焦らずに、『待っているよ』という感じです」とメッセージを送っていたとか。また、4月3日に更新されたジャニーズ公式携帯サイト「Johnny’s web」内の滝沢個人連載「滝沢連合」では、「翼へ 焦らずに 待ってるよ」とつづっていた。

 タイミングがタイミングということもあり、KEN☆Tackeyの発表を複雑な心境で受け止めたファンは少なくないよう。とはいえ、滝沢からの「待ってるよ」の言葉を信じ、タッキー&翼が復活するよう、引き続き応援しているファンの声が届くことを願いたい。

『SHOCK』の“後継者発言”が物議&中島健人が『泡恋』出演? ジャニーズざわつきニュース

――ベテランから若手まで、日々の活動を通じてさまざまな話題を提供してくれるジャニーズタレントたち。今回は1月下旬から2月上旬にファンが“ざわついた”ネタを、ジャニーズ研究会の独断と偏見でセレクト!

■中山優馬、『SHOCK』の「後継者」発言が物議醸す

 KinKi Kids堂本光一の主演舞台『Endless SHOCK』(東京・帝国劇場)が、2月4日に初日を迎えた。今作からは主人公・コウイチのライバル役として、中山優馬が初参加することも大きな話題となっている。開幕に先駆け、中山はアイドル誌「Myojo」2018年3月号(集英社)の「10000字ロングインタビュー STAND BY ME~いつもそばにいてくれたね~」で、『SHOCK』出演に言及。インタビュアーから「いつか光一くんも、誰かに『SHOCK』をゆずる日が来るんだろうね」と話を振られると、「まだまだでしょうけど、いつかは引き継いでいかなければいけないでしょうからね。そのとき、後継者候補に名前が挙がるくらいの活躍をしたいです」と、野心をのぞかせていた。

 謙虚さも感じられるコメントだったが、一部の熱狂的な堂本ファンは「コウイチは、堂本光一だからできる役なんですけど?」「大先輩の作品を狙う? 言葉に気を付けた方が良い。光ちゃんファンの一人として、厳しい目で見させていただきます」「光一さんが17年もかけて進化し続けてきた『SHOCK』を引き継ぐなんて、簡単に言うのはやめて。『SHOCK』じゃないオリジナル舞台をお願いします」と、大ブーイング。堂本が舞台に全力を注ぐ姿を見てきたからこそ、“新参”の中山の発言が引っかかってしまったのだろう。

 しかし、いざ本番が始まると、観劇したジャニーズファンの間で「優馬くんすごい。歌もうまいし光一と向かい合った時の体格もいい。コウイチに迫る演技が上手くて震える」「今までで一番泣ける『SHOCK』だった。いつもあんなに観客の皆さん泣いてたっけ? 優馬の演技効果!? 優馬は歌もクセがなくていい」「優馬の『SHOCK』は正直どうなるかと思ってたけど、声がパーンって通ってすごくイイ! 表情が恐ろしくて闇を感じるからゾクゾクする」と、評判は上々。プレッシャーに負けず、3月末の千秋楽まで乗り切ってほしいものだ。

■Sexy Zone中島健人、『泡恋』実写化?

 Sexy Zone中島健人がジャニーズ公式携帯サイトJohnny's webの連載「Ken Tea Time」(1月29日更新)にアップした写真が、ファンの間で騒ぎに。顔は見えていないものの、制服姿の中島らしき男性が写っている1枚で、腕には絆創膏を貼っている様子。「#ウソケガ」「#撮影中のものです」とつづっていたが、この制服は『泡恋』(小学館)というコミックに登場する男の子の服に酷似しているとか。中島は1月から『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の人気コーナー「グルメチキンレース・ゴチになります!」で制服を着ているため、「中島さんが着ている制服は『泡恋』? まったく同じ。また映画の撮影?」「Ken Tea Timeはただのゴチの新制服だったりして?」と予想の声や、ドラマ型バラエティ『痛快TVスカッとジャパン』(フジテレビ系)などの着用衣装ではないかと、具体的な番組名も浮上した。

 とはいえ、『泡恋』の作者は、昨年12月に公開された中島の出演映画『未成年だけどコドモじゃない』の水波風南氏であり、「『泡恋』はさすがにないでしょ。制服の再現率はすごいけど、まだ2巻しか出てないし、二連チャンで水波先生の作品になる」「健人くん、『泡恋』とか言われてるけどKen Tea Timeに発表前の作品の衣装を載せるわけない」と、実写化の可能性を否定する人も。ひとまず、2月1日放送回の「ゴチになります!」はレギュラー初回(1月25日)と同じ制服だったが、今後の変化が気になるところだ。

■タッキー&翼・滝沢秀明の“火山探検家”写真が販売中

 1月2日放送のバラエティ番組『クレイジージャーニー 正月SP』(TBS系)に登場したタッキー&翼・滝沢秀明。当初、番組ファンからは出演に否定的なコメントも出ていたが、蓋を開けてみれば滝沢のガチすぎる“火山探検家”の顔に驚きの声が続出。バヌアツ共和国にある「ベンボウ火山」へロケに出向き、危険な探検に挑む様子が称賛されていた。そのロケのオフショットが、ジャニーズショップで販売されているとのこと。原宿店にはタキツバのコーナーとは異なり、「オールスターオフショット」なるスペースに置かれているそうで、『クレイジージャーニー』のロケや、昨年12月~今年1月発売の雑誌「an・an」(マガジンハウス)の「滝沢秀明 in ドバイ」での秘蔵カットが並んでいるようだ。

 ジャニーズファンのTwitterにアップされている写真を見ると、火山を背にカメラ目線の滝沢や、猛禽類を頭に乗せたオフショットが確認できる。実際に現物を見た人たちからは「ジャニショのオールスターズオフショットコーナー、ぜひみんなに見てほしい。タッキー、とにかくクセが強い! 火山とドバイ!」「ジャニショで異彩を放っていたのがタッキーコーナー。火山の火口を指さし、謎の猛禽類を乗せて微笑むなど、スケールが違う」と驚きの反応が上がっており、「タッキーの火山探検の写真がジャニショに売ってる! 『クレイジージャーニー』は仕事だから事務所のカメラマンも同行して写真撮ってきたってことか」「これ『クレイジージャーニー』の時の写真だよね? ジャニショ行った時に見てくればよかった」と、関心が集まっている。

■“うきひら”コンビの兄弟感が話題に

 2月3日放送のバラエティ番組『ジャニーズJr.dex』(フジテレビ系)にて、「ちょい足しインスタントラーメン対決」という企画が行われた。Mr.KINGチームは平野紫耀と東京B少年の浮所飛貴がコンビを組み、かねてより顔の雰囲気が似ていると話題になっていた2人の並びに、ファンは「うきひら、声がハスキーだから似てる」「並んだ姿を見るとやっぱり鼻が似てる」「うきひら、本当の兄弟みたいでかわいい」と大興奮。

 調理は平野が先導する形で進め、なぜか鶏肉を電子レンジに入れる時にはお皿を一緒に持って入れるお茶目なシーンも。ファンは「お肉をレンジにいれるだけなのになぜか共同作業」「浮所くん、紫耀くんと初めての共同作業できてよかったね!」と、ほっこりした気分になったようだ。ちなみに、2人が愛情を込めて料理した「真冬にキノコと鶏がひょっこり塩ラーメン」は、番組MCのお笑い芸人・スピードワゴンにも好評で、Princeチームの岸優太、SixTONESのジェシーが作った「簡単冷製TTP」に勝利していた。

V6三宅健、タッキーの『クレイジージャーニー』出演を後押ししてた!? 「世に出てよかった」と歓喜

 タッキー&翼・滝沢秀明が座長を務める舞台『滝沢歌舞伎』。2016・17年の公演にはV6三宅健が出演し、滝沢だけでなく多くのジャニーズJr.とともに約1カ月間の公演が行われた。その際、三宅も想像がつかなかった、滝沢の“意外な一面”を目の当たりにしたとか。三宅がパーソナリティを務めるラジオ『三宅健のラヂオ』(BayFM)1月22日深夜放送回で、その内容が明かされた。

 三宅は滝沢が出演したバラエティ番組『クレイジージャーニー正月SP』(1月2日放送、TBS系)を見たそうで、ラジオの冒頭から「おもしろかったね~!」と大興奮。同番組は、旅人が常人離れした体験談を語る伝聞型紀行バラエティで、滝沢は1,000度を超える高温のマグマに近づく“マグマ大接近旅”がライフワークだと明かし、実際にバヌアツ共和国にある「ベンボウ火山」を訪れていた。

 一歩間違えば命を失うこともある危険な探検のため、同番組で滝沢は、自身が火山探検をしていることを「誰にも言っていない」と語っていた。しかし、三宅は滝沢が“マグマ大接近旅”をしているのを以前から知っていたらしく、ラジオでは「やっと“火山冒険家・滝沢秀明”がさ、世に出てよかったよ!」と、『クレイジージャーニー』での活躍を喜んでいた。

 なんでも、『滝沢歌舞伎』の公演中、何気ない話題から滝沢が火山を巡っていることを知り、写真や動画を見せてもらったという三宅。滝沢のワイルドな趣味に最初は驚いたようだが、「おもしろいな~と思って。『これなんか、ドキュメンタリーとかでやりなよ』って言ってて。やっとこの間、それが形になったみたいですよ」と語っていた。さらに三宅は、「『滝沢歌舞伎』(の演出)でさ、2メートルくらい上のところから飛び降りたりとか、よくあいつやってるな~と思ってたけど……(火山に行っていれば)平然とやれるよ! だって、常に死と隣り合わせみたいなことやってんだから!」と、舞台での滝沢も賞賛していた。

 三宅は滝沢から、「火山の様子を実際に生で見てほしい」と勧められているそう。『クレイジージャーニー』を見てからというもの、三宅も「ちょっとでも見てみたいね、実物を」と火山探検が気になっている様子。『滝沢歌舞伎』での共演をきっかけに、現在も連絡を取り合っているという2人だが、もしかしたらいつか、三宅と滝沢の“マグマ大接近旅”が実現するかもしれない。

滝沢秀明の“火山探検家”ぶりがクレイジーすぎた! 『クレイジージャーニー』圧倒的な溶岩湖の中で……

 1月2日に放送された『クレイジージャーニー 正月SP』(TBS系)。その中で、滝沢秀明が意外な「クレイジー」ぶりを披露し、話題になっている。

 2015年から始まったこの番組は毎回、その道にハマりすぎちゃった人、しかも地上波であまり取り上げられないような「本物」の“どうかしちゃってる人々”を紹介してきた。

 世界のスラムを旅するジャーナリスト・丸山ゴンザレスや、世界の廃墟をカメラに収める写真家・佐藤健寿など強烈なキャラクターはもはやお馴染みだし、落下ルートがまともに取れないようなピンポイントな岩壁からのダイブを繰り返すベースジャンパー・久保安宏や、ブラジルの本気ギャングに銃口を突きつけられつつもシャッターを切り続け、あげくポーズの指示までしちゃう伊藤大輔も狂いに狂っていた。

 ケロッピー前田が訪れた、皮膚にぶっといフックを突き刺しそのまま吊り下げられることを楽しむ、「ボディサスペンション」と呼ばれる行為の愛好家たちの映像などは、わけがわからなすぎて震えた。

 そんな頭のおかしい人しか出ない番組の特番に「クレイジー」側として現れたのが、あのタッキーだ。正直、多くの視聴者が、「タレントのプロモーション映像」、大人の事情の「ハズレ回」ではないかと疑ったのではではないだろうか。なにせこの番組でタレントが取り上げられるのは、過去3年の中で初めてなのだ。藤岡弘、とか寺門ジモンなら、まだなんとなくわかる。変だから。しかし我々の知る滝沢は変ではない。それなのに出るらしい。それがもう変だ。

 さて、何をしたのか。

■火山探検家

 どうやら滝沢は、溶岩を見に行くことにハマっているらしい。溶岩と聞いて、最初に想像したのは箱根の大涌谷や群馬の鬼押出し園だ。どちらも観光地だし、大涌谷は、一時入場規制されていたものの、今や公開は再開され、観光客で賑わっている。イメージとしては「ロープウェーで行って、湯煙でも眺めながら温泉卵を食べるのんびりした場所」だ。そんな感じのとこに行くのかな? ……そう思っていた。

 結論から言うと、全然違った。

 滝沢の行く「溶岩湖」とは、煮えたぎる溶岩(マグマ)が現在進行形で沸き出し、渦を巻いている場所。そう聞くと、いわゆる「地獄」を想像するかもしれないが、我々がよくイメージするところの「地獄」程度では、とてもじゃないが地獄度が足りないくらいの「地獄」だ。しかも滝沢は世界に5つしかない溶岩湖のうち、探検許可が許されてる4カ所に、すでに足を運んでいるという。しかも何度も。植村直己の5大陸最高峰登山を思い出す。

 紹介された肩書は「火山探検家」。「ジャニーズの」とか「タキツバの」とか「8時だJの」とかではない。

「アフリカのコンゴ、エチオピアのエルタ・アレ、そしてバヌアツのマルム火山、と、ベンボウ、この4つは行ってますね」

 通訳すると、

・コンゴ共和国のニーラゴンゴ火山
・エチオピアのエルタ・アレ
・バヌアツ共和国のマルム火山
・同じくバヌアツ共和国のベンボウ火山

 には、すでに溶岩湖を見に行っているらしい(おそらくもうひとつは、南極のエレバス火山だと思われる)。

「やっぱ火山って生きているんで」

「若い火山で」

 と、火山やマグマについて語る滝沢から「クレイジー」な香りがたちこめる。イメージは硫黄臭。

 今回番組が同行する探検先はバヌアツ共和国のベンボウ火山。かつて行っている場所だが、「2年経ってるんで、今どういう状況かっていうのを今回あらためて見に行きたい」と、何者だかわからない動機を語る滝沢。

 その語り口だけでもクレイジーな片鱗はうかがえたが、実際にそこへ向かう行程がすごかった。

 もともとハマったきっかけは、同局で過去に放送された番組(『テレビ未来遺産 奇跡の絶景ミステリー 地球46億年!大自然の神秘はこうして創られた』2013年7月17日放送)の企画で、同じバヌアツのマルム火山に行ったことらしいのだが、その後、カメラマンや専門ドクター、現地スタッフと自らチームを結成し、毎回集結するという本気さ。しかも旅のしおりは滝沢自らパワーポイントで自作。その内容は、できるビジネスマンが作った企画書のように見事な出来。

■同行

 バヌアツはオーストラリアの東に位置する火山だらけの島国で、成人する男性が櫓の上からダイブしてみせる儀式がバンジージャンプの元となったことでも知られている。飛行機を乗り継ぎ、日本から13時間。

 バヌアツの空港到着ロビーから普通に滝沢が出てくるだけの画を見て、思わず「登場の画がきれい」と呟くスタジオの小池栄子。それほど、普段むさ苦しい到着シーンばかりであることがわかる。

 しかし、バヌアツには4回来ているというが「火山を見にしか来たことがない」と語る滝沢も、普段のゲストとなんら変わらない特異さを醸し出す。

 そこからさらにセスナで別の島に移動、車で移動、そこからさらに8時間ほど登山をし、ようやくベースキャンプにたどり着くという。

 車といってもトラックの荷台だし、登山といっても、まったく道のないジャングルや切り立った尾根やの稜線を突き進む。

 あまりに険しいため、同行したディレクターがへばってしまい、カメラをバッグに入れて撮影を止めてしまうほどの道中。

 しかし、滝沢は私物カメラで自撮りしながら進んでくれる。ヘタレでお馴染み久野ディレクターが何度も休憩を申し出、そのたびに休憩になるが、先を急ぎたいはずなのに、文句ひとつ言わない滝沢の株がどんどん上がる。

 結局、途中一泊したためベースキャンプに到着したのは登山開始から30時間以上後。しかも後半は、肌がかぶれるという有毒な雨の中、ガスマスクを装着し、ロープ一本で崖を下る過酷さ。

 さらに、キャンプ地から200メートルの断崖絶壁をロープで垂直下降。しかも危険な箇所に行くときは全て滝沢が先陣を切り、続くメンバーにアドバイスしつつ誘導する。ロープを固定するための金具を突き刺す穴をドリルで掘削する姿に、もはやアイドルの面影はない。

 もう十分沸き立つマグマが見えるのだが、まだまだチーム滝沢は下降する。

■久野の「活躍」

 この探検に同行したディレクターの久野が、途中途中でいい具合に場を乱してくれる。

 あまりのきつさにカメラ撮影を放棄し、登山に専念したにもかかわらず再度ダウン、今度はそのカメラを入れたリュックごと人に持ってもらい、一人手ぶらでお遍路さんみたいな杖をつき、お荷物そのものと化す久野。ロープで垂直に下降する際、ガスが吹き出す岩盤の真ん中で休憩しだし、「そこで休憩することはおすすめしないです」とやんわり注意される久野。

 目的地直前で「緊張感を保つ」「中途ハンパな気持ちで行くと事故ってしまう」と真剣に決意を語る滝沢を撮影しながら「ゲホッ! ウエッ~」と嫌がらせのようなタイミングで突如えづき、台無しにする久野。

 しかも体力がないだけならまだしも、溶岩湖目前の危険なエリアで再度雨に降られ、進むも戻るもできないピンチに「めっちゃ雨降ってきた~。最悪だし。最悪だしこれ」「最悪じゃないっすか?」と、滝沢に当たるような言い方をする様子は、目を見張るほどのクズっぷりだったが、そんな久野に一度たりとも言葉を荒らげたり嫌な顔をせず神対応し続ける滝沢の姿は、イラつく我々の目に菩薩に映った。

 自身の不甲斐なさを詫びる久野に「大丈夫です、助け合いなんで」と滝沢はフォローしていたが、一度たりとも助け「合って」はいない。ただ一方的に滝沢が助け続けていた。

 ナレーションでは、この久野の同行を「人選ミス」としていたが、これは意図的な「配役」だろう。彼のどうしようもなさが滝沢のエキスパートぶりをいい具合に際だたせつつ、同時にほとんどの笑いも生み出していた。

 逆に、この番組は、ゲストのまともでないクレイジーぶりをみせるために揚げ足を取ることもある。普通ならカットするようなウンコを踏んでしまうシーンや(丸山ゴンザレス)、ホテルで必ず寝坊するシーンなど(佐藤健寿)を使うのもそれだ。

 どちらにしろ、ただ対象者(ゲスト)だけを映す以上の化学反応をみせる場合があり、それが鬱陶しく感じたりあざとく感じる場合も時にあるものの、今回は見事に成功していたように感じる。

■いよいよ溶岩湖

 いよいよ、ヒートスーツという消防士のような服に着替え、最後の断崖を下る。顔にはもちろんガスマスク。

 ようやくたどりついた映像は想像の遥か上だった。

 画面の9割が、煮えたぎり沸き立つマグマ。下方にほんのちょっとだけ影絵のような地面のラインが見え、そこをシルバーの米粒大の物質が蠢く。これが滝沢だ。

 溶岩を見に行くとは聞いていたが、思ってたのと全然違う。マグマのうねりが巨大過ぎて、そのスピードがおかしく見えるのだ。松本人志も口にしていたが、スゴすぎて合成映像に見えてしまうほど。巨大な生物の体内のどこかに、滝沢が紛れ込んでしまったようにすら見える。

 我々はさまざまなマグマのシーンを、フィクションで観てきた。

『スターウォーズ エピソード3/シスの復讐』(05)の最後で、アナキンとオビワンが戦う衛星ムスタファー。『インディジョーンズ 魔宮の伝説』(84)でケイト・キャプショーが生贄にされそうになる舞台。『ターミネーター2』(91)や『エイリアン3』(92)で主人公が身を投げる溶鉱炉的なもの。

 そのどれよりもすごいし、比べ物にならない迫力。松本が目をまん丸く開き、興奮気味に「タッキーすごいすごい」と拍手していたのが印象的だ。

 直前、散々弱音を吐く久野ディレクターに滝沢は、「あの淵に立った瞬間に疲れが全て吹っ飛ぶと思いますよ」と励ましていたが、映像を目にして感じたのは、疲れどころか、その身もろとも吹き飛んでしまうのでは? という懸念。

 それくらい、他ではあり得ない圧倒的な映像。放送では遥か上からの撮影した映像だけだったが、その現場にいたら一体どんな光景なのか。これを目の前で見た滝沢が突然ハマってしまったのが、その答えなのだろう。

 至近距離にいられるのはわずか5分で、それ以上は命の危険があるというのもすごい。この5分のためにだけに滝沢は来るのだ。

 なぜ来るのかと聞かれ「それがわからないんすね、僕も。だからたぶん来ちゃうんでしょうね」と答えていたが、それは真っ当すぎるくらい真っ当な本音だろう。

 最近、すぐ横にもう一つ穴ができたことに触れ、「新しいのがどんどんできちゃうので行かないといけない」と謎の義務感を語る滝沢は、ただの冒険家の顔をしていた。

 ディナーショーなどでのトークからファンの間では有名だったらしい滝沢のクレイジーな趣味。研究者のために現地の石を持ち帰ったりとアカデミックな活動もしているらしい。今後もアイドル兼、火山探検家として是非とも活動し続けていただきたい。
(文=柿田太郎)

「大丈夫なのか」「問題では」とジャニオタの脳を刺激する、滝沢秀明『こどもつかい』

 今回ツッコませていただくのは、ジャニーズ王道中の王道の存在、「殿」であり、「タッキー」こと滝沢秀明の初主演映画『こどもつかい』。

 そもそもタッキーが映画「初主演」というのが非常に意外な気もするが、デビュー前からドラマでブレークし、2005年には『義経』で、当時としてはNHK大河ドラマ史上最年少主演。その後は『滝沢歌舞伎』等、舞台中心で活動しているだけに、映画にはあまり縁がなかったのだろう。

 『滝沢歌舞伎2017』には、映画の宣伝を兼ねたコーナーで、劇場内のあちこちから子どもの笑い声が響き渡るなどの演出があり、それは結構怖かったのだが、タッキー主演でHey!Say!JUMP・有岡大貴も出演することから、作品は中高生や若いカップル向けなのだろうと予想していた。

 しかし、予想は甘かった。実際、『こどもつかい』は、中高生などが「そこそこ楽しめる映画」なんかじゃない。満点星5つとして評価するなら、おそらく「1か5」だらけ、「3」などは、ほとんどいないのではないかと思うほど、極端で、キョーレツで、珍妙な作品なのである。

 以下、ネタバレありなので、ご注意を。

 まずタッキーの整った顔による「真顔」と個性的なコスチューム+特殊メイク、そしてキレのある動き、加工されたボイスが醸し出す「異世界」感には、圧倒されるばかりだ。その「浮世離れ感」は、作品としても役柄としても合っている。

 映画の中では、強い体幹によるお得意のフライングもマント姿で惜しみなく披露しているのだが、「これ、舞台から持ち出してしまって良かったの?」ともったいなく思えるほどで、タッキーの魅力や特技がたっぷり詰まっている。ただ、舞台の演目で見ると、神秘的で美しく、妖しく、悲しく、ときに恐ろしくも不気味でもあるものが、映像で見ると、あら不思議。すごく面白い。

 キャラクターは『チャーリーとチョコレート工場』のジョニー・デップにも似ているし、『チャイルド・プレイ』のチャッキー的な部分もあるし、演出はところどころドリフのコントのようでもある。

 特に、タッキーと有岡2人だけのシーンが終盤にあるのだが、カウンターを挟んで真顔で交わされるブラックジョークのようなやりとり(※ヒント「ティッシュ」がからむ)には、本気で吹き出しそうになってしまった。

 おまけに、数々の事件の発端となった「トニー」の秘密……多くは語れないが、どうしても連想してしまうものがある。キャラクターの名前も、性質も、何かといろいろ問題だと思う。大丈夫なのだろうか。

 この映画を普通の親子やカップルがどんな思いで見るのか、正直気になるものの、ジャニオタ、特に舞台などに足を運ぶ機会もあるディープなジャニオタなら、まず確実に楽しめると思う。余談だが、自分はリピートしてしまうかもしれないと感じている。

 「怖い」という口コミも「コメディ」という口コミも両方あるが、舞台挨拶で有岡が語った言葉「恐怖と笑いは紙一重だと思うんですよねえ」は、実はかなり真理である。
(田幸和歌子)