滝沢秀明がファンクラブビジネスで芸能界の覇権を狙う?TOBEの裏事情

 King & Princeのメンバーだった平野紫耀と神宮寺勇太が、新たな活動の拠点として選択した「TOBE」。ジャニーズ事務所で輝かしい歴史を作り上げてきた滝沢秀明氏が設立した事務所で、他には元V6の三宅健や、元ジャニーズJr.の「IMPACTors」ことIMP.のメンバーたちが所属している。

 それぞれがインスタグラムなどのSNSや、YouTubeチャンネルを開設。IMP.…

続きを読む

IMP.のデビュー日、滝沢秀明氏は“意図的に被せた”? ジャニーズJr.ファン不快感あらわ

 ジャニーズJr.として活動した元IMPACTorsメンバー7人によるユニット「IMP.」(アイエムピー)が、8月18日にデジタルシングル「CRUISIN’」で世界同時配信デビューすることが明らかになった。

 5月25日付でジャニーズ事務所を一斉退所し、7月14日に滝沢秀明氏の新会社「株式会社TOBE」への所属を発表した元IMPACTorsの7人。ジャニーズ時代は果たせなかった念願のデビューが決まり、ネット上では祝福の声が続出している中、ジャニーズJr.ファンはデビュー日に嫌悪感を抱いているようだ。

「『IMP.』は影山拓也、佐藤新、鈴木大河、椿泰我、基俊介、松井奏、横原悠毅からなる7人組。前身グループのIMPACTorsは滝沢氏が名付け親となって2020年10月に結成されました。当時、滝沢氏はJr.の育成・プロデュースを手掛ける株式会社ジャニーズアイランドの社長として奔走。中でも、目をかけていたのがIMPACTorsだったため、昨年秋に滝沢氏がジャニーズ事務所副社長の立場から退き、今年1月にIMPACTorsの退所が判明したことで、双方の“合流”は既定路線とみられていました」(ジャニーズに詳しい記者)

 そうして実際にTOBEで、ユニット名を「IMP.」と改め再スタートを切った7人。今月18日にデジタルシングル「CRUISIN’」をリリースし、世界配信同時デビューするという。11日午後7時にはYouTubeの「IMP. OFFICIAL」にて、「CRUISIN’」のティザー映像が解禁された。

 TOBEには元V6・三宅健、元King&Princeの神宮寺勇太と平野紫耀も在籍している中、デビュー第1号となったIMP.。ネット上では当然、7人のファンが「ついにデビュー!」「おめでとう! デビュー待ってたよ」「世界同時配信? スゴい!」と歓喜している。

IMP.が「ハイハイの日」デビューで、HiHi Jetsファンが不快感あらわに

 ところが、多くのJr.ファンはデビュー日の「8月18日」に引っかかりを覚えたようだ。同日は語呂合わせで「HiHi(ハイハイ)の日」と一部ジャニーズファンの間で呼ばれており、次期デビュー候補の筆頭株であるJr.内ユニット・HiHi Jetsを表す日として認識している人も少なくないとか。

 また、本人たちも20年の8月18日にエンタメサイト・ISLAND TVに「HiHi Jets『HiHiの日 No.1』」(原文ママ、以下同)なる動画をアップしている。メンバーの高橋優斗が「僕たち一生懸命考えました。8月18日、なんとか『ハイハイの日』にできないかということでですね。今日一日盛り上げたいと思い、今日はISLAND TVを8×18、144本更新したいと思いまーす!」と告知。宣言通り、HiHi Jetsは多数の動画を投稿し、SNS上のファンも“お祭り状態”となった。

 翌年8月18日には、YouTubeの「ジャニーズJr.チャンネル」でHiHi Jetsにとって初のミュージックビデオ「HiHi Jets/Eyes of the future 【Official MV】」を公開。このように、HiHi Jetsやファンにとっては思い入れのある日付だけに、IMP.のデビューと重なったことに疑問を抱いたのだろう。

「そんなHiHi Jetsは、6月から宮城、東京、大阪の3都市をまわるツアー『HiHi Jets Arena Tour 2023 BOOOOOST!!』を開催中で、最終地点の大阪城ホール公演が8月16、17日に控えています。ネット上では数カ月前から、『あえてハイハイの日に公演がないのって……そういうこと?』『ハイハイの日にYouTubeで生配信して、デビュー発表するのはどう?』と邪推する人もいたんです。21年11月にデビューしたなにわ男子が、同年7月28日の“なにわの日”に行われたコンサートでCDデビューを発表したこともあったため、HiHi Jetsもグループの記念日にうれしい報告があるではないかと考えているのでしょう」(同)

 そんな背景もあり、SNS上のJr.ファンは「少なくとも2年前のハイハイの日にミュージックビデオが公開された時点で、滝沢は8月18日がハイハイの日であることは知っていたはずなのに」「HiHi Jetsにとって大事な日なのにIMP.のデビューをぶつけてくるってどうなの?」などと、滝沢氏が意図的に“被せた”として不快感をあらわにしている。

 中には「“18”でインパ(インパクターズ)かな? 素敵なデビュー日をもらえてよかった!」「8月18日ってハイハイの日なんだ。普通に『18』でインパに合わせただけな気もするけど……」「TOBEを叩くために、HiHi Jetsとファンを巻き込まないでほしい」などの意見も見受けられたが、今回の一件で滝沢氏やTOBEへの風当たりが強まったことは確かだろう。

「ようやくデビューを掴んだIMP.メンバーは前を向いているでしょうし、事務所や滝沢氏らに対する批判的な声が、本人たちの耳に入らなければよいのですが……。そんな中、現役ジャニーズであるA.B.C-Zの河合郁人が11日午後3時台にグループのX(旧Twitter)アカウントを更新。『遂にキター!楽しみー!おめでとう。河合郁人』と何らかのお祝いメッセージを発信し、『#仲間達』というハッシュタグをつけていました。誰に宛てた言葉なのかは言及していませんが、河合はジャニーズ時代にIMP.の横原を可愛がっていただけに、彼らに向けた言葉だと察した人は、リプライ欄で『あの後輩たちのことかな?』『IMP.のこと? 横原くんと何か話した?』と反応しています」(同)

 デビュー日をめぐって、ほかのグループのファンから噛みつかれてしまったIMP.。なお、公式YouTubeに上がった「IMP. 『CRUISIN’』Teaser」の再生回数は、12日午後5時時点で44万台を記録している。18日に全貌が明らかになるミュージックビデオをはじめ、TOBE所属のアーティストの今後の展開についても、引き続き注目だ。

ジャニーズ弱体化でTOBE勢いづくも…“逃げ得”タッキーへの追及を求める声が続出

 ジャニーズ事務所の元副社長・滝沢秀明氏が立ち上げた新事務所「TOBE」から、7人組グループの「IMP.(アイエムピー)」が8月18日にシングル「CRUISIN’」で世界同時配信デビューすることが発表された。

 3月に立ち上げが発表されたTOBEから、音楽作品がリリースされるのはこれが初めて。滝沢氏は7月末に行ったTikTokライブの中で、楽曲の配信についてファンの…

続きを読む

滝沢秀明氏、配信の再生数を稼ぐ方法に言及で物議…ファンの過剰な推し活を煽る?

 元ジャニーズ事務所副社長で新事務所「TOBE」を立ち上げた滝沢秀明氏が、7月31日にTikTokライブを実施し、世界進出を目指して配信中心で楽曲をリリースしていく方針を表明。ランキング上位に入って注目度を上げることが重要だと語った際に「寝てる間にエンドレスでリピート再生する」「家族全員の携帯を使う」といった“再生数稼ぎ”の手法に言及し、物議を醸している。

 TikTokライブ…

続きを読む

SixTONES、YOSHIKI初監督映画に出演! 予告編にチラつく“滝沢秀明氏が掲げた目標”

 X JAPANのYOSHIKIが初めて監督を務めたドキュメンタリー映画『YOSHIKI:UNDER THE SKY』が、世界に先駆けて9月8日より日本全国で公開することが決定。同作にジャニーズ事務所の6人組グループ・SixTONESが出演していることが判明し、ファンを喜ばせている。

 同作は、さまざまな国のアーティストの楽曲をプロデュースしているYOSHIKIが、コロナ禍で苦境に立たされた音楽業界にエールを送るべく企画されたもの。

 当初は2020年12月にYouTube Originals(YouTubeによるオリジナルシリーズや映画、イベントを視聴できるサービス)としての公開を予定していたものの、当時の感染拡大の状況を考慮し、延期に。しかし、このたび東宝配給による劇場公開作品として、約3年越しにお披露目されることとなった。

「『YOSHIKI:UNDER THE SKY』は、SixTONESのほか、HYDE、ザ・チェインスモーカーズ、スコーピオンズ、サラ・ブライトマンなど世界中の著名アーティストが登場し、それぞれがYOSHIKIとコラボライブを行うとか。今月1日に解禁された予告映像では、YOSHIKIが提供したSixTONESのデビュー曲『Imitation Rain』が序盤から流れており、ネット上では感激から涙したと報告するファンも目立ちます」(芸能記者)

SixTONESが『YOSHIKI:UNDER THE SKY』出られるのは……

 また、世界で公開が予定されていることから、「SixTONESのパフォーマンスが世界の映画館で見てもらえる!」と喜ぶファンや、「最高のデビュー曲を提供してくださったYOSHIKIさんには、感謝してもしきれないよ」とYOSHIKIへの思いをつづるファンも見られる。

 その一方で、「最近のタッキー(滝沢秀明氏)のやり方は正直気に入らないけど、YOSHIKIさんの映画にSixTONESが出られるのも、タッキーが縁をつないでくれたからなんだよなあ……」と感慨深げなファンもいるようだ。

「『Imitation Rain』は19年春に、当時ジャニーズ事務所の副社長だった滝沢氏がYOSHIKIにラブコールを送ったことから誕生した楽曲。当初、YOSHIKIはスケジュールの都合でオファーを断るつもりだったそうですが、滝沢氏の熱心な思いや海外進出を視野に入れたSixTONESの目標に共感し、デビュー曲の提供を決断したとか」(同)

滝沢秀明氏が掲げていた、SixTONESの“北米進出”

 しかし、滝沢氏は昨年10月末にジャニーズ事務所を電撃退社し、今年3月にアーティストプロデュース会社・TOBEの設立を発表。そんな同氏の動きに伴い、SixTONESは昨年末頃から“ジャニーズ事務所退所説”や、滝沢氏との合流説がささやかれるようになった。

「SixTONESのデビュー当時、滝沢氏は『SixTONESは北米進出を目指す』と宣言していましたが、現在の彼らは国内での活動がメイン。『YOSHIKI:UNDER THE SKY』の公開後、海外から反響があった場合、『もう一度、タッキーと世界を目指したい』という考えるメンバーが出てきてもおかしくはありません」(同)

 先月、海外での活動を希望している元King&Prince・平野紫耀と神宮寺勇太が加入したことで、さらに世間からの注目度が増したTOBE。SixTONESメンバーは、滝沢氏がジャニーズ事務所にいた頃に制作された『YOSHIKI:UNDER THE SKY』を、どのような思いで見るのだろうか。

滝沢秀明氏は、ごぼうの党を支持? 党首・奥野卓志氏との親密ぶりにTOBEファン困惑

 政治団体・ごぼうの党の公式Twitter(現・X)が7月28日、アーティストプロデュース会社・TOBEの代表である滝沢秀明氏との関係について、4,000字以上にも及ぶ長文を投稿。一部のTOBEファンを困惑させているようだ。

 同投稿は、党の代表である奥野卓志氏が投稿した模様。「滝沢秀明さんと言う古い友人が居ます もうかれこれ15年くらいの仲です 先日ジャニーズを辞めて新しい会社を立ち上げたタッキーです」(原文ママ)という書き出しで始まり、「8歳年下のお兄ちゃんとしてリスペクトの気持ちを込めて秀さんと呼んでます」「私とタッキーはゴルフやカラオケでは築けない目に見えない鎖みたいなもので繋がっています」と滝沢氏との親密ぶりについて明かしている。

 さらに、「今やタッキーの代名詞とも言える火山の冒険」は「実は二人で始めた冒険」だと説明した上で、冒険中の思い出話のほか、写真を複数公開。その中で、奥野氏は自身のことを「TAKA」とつづっており、滝沢氏とのツーショット写真には「Taka&Taki」との文字が添えられている。

滝沢秀明氏、奥野卓志氏との関係は「イメージダウンになりかねない」?

 この投稿に対し、ネット上では「さすがタッキーかっこいい。Taka&Taki最高ですね」「タッキーがインスタで公開していた探検家としての画像に奥野さんもいらしてたとは、驚きました!」といった好意的なコメントが続出。

 一方、ごぼうの党や奥野氏に不信感を抱いているネットユーザーも少なからずいるようで、「タッキーはごぼうの党を支持してるってこと? なんかイメージ変わった」「Taka&Takiってコンビ名みたいに言われて、タッキーにとってイメージダウンになりかねないのでは?」とネガティブな声も見られる。

 なお、ごぼうの党は昨年7月の第26回参議院議員通常選挙にて、比例区に11人の候補者を擁立するも、全員が落選。この選挙期間中、同党はSNSで「ごぼうチャレンジ」と称し、面白動画・写真やメッセージを投稿して2人以上の友人にバトンを渡すよう呼びかけ、これにONE OK ROCK・Taka、宮迫博之、GACKT、山田孝之、三浦翔平、YouTuber・ヒカルら著名人が多数参加していた。

奥野卓志氏、ガーシーと滝沢秀明氏について対談

 また、同9月に開催された格闘技イベント『超RIZIN』のフロイド・メイウェザー・ジュニア 対 朝倉未来戦において、試合前の花束贈呈で奥野氏が登壇。メイウェザーへ渡すはずの花束をリングのマットに投げ捨てたため、炎上騒動に発展した。

「奥野氏は多くの支持者を擁する一方で、そうでない人がいるのも事実。その一因には、昨年11月、前参院議員の“ガーシー”こと東谷義和被告との対談動画が話題になったことも挙げられるでしょう」(芸能記者)

 ドバイで直接対談した奥野氏と東谷被告は、当時ジャニーズ事務所の副社長を退任したばかりであった滝沢氏についてトークを展開。

 奥野氏は、「人望厚いし、礼儀正しいし、あの人のことを本当に嫌いって人はいないんじゃないかな」「人を裏切らない。責任感が強すぎるくらいの人」と滝沢氏の人柄を称賛していた。

奥野卓志氏、滝沢秀明氏のジャニーズ退社に「相当な何かがあったと思う」

 加えて、「ジュリーさん(ジャニーズ事務所・藤島ジュリー景子社長)は、タッキーみたいな本当に人としてできてて、頑張り屋さんで、一切手を抜かない人、“THE義理人情”みたいな人を懐刀として、ぎゅっとしとけばよかったのにね」「絶対に人を裏切らないあの人が(ジャニーズ事務所を)辞めるっていうことは、多分、相当な何かがあったんだと思う」と持論を展開。

「今回の奥野氏のツイートを受け、やはりガーシーとの対談動画を思い出したネットユーザーも多かったようです。なお、同対談で東谷氏は、奥野氏のことを『奥ちゃん』と呼び、共通する目的のために今後仲良くしていくと視聴者に報告。東谷氏は滝沢氏と面識がないようですが、周囲に滝沢氏と仲良くしている友人が『いっぱいおった』そうで、滝沢氏の評判は聞いていたとか」(同)

 滝沢氏のみならず、山下智久や手越祐也といった“辞めジャニ”とも親交があるという奥野氏。なぜこのタイミングで、滝沢氏とのエピソードを披露したかは不明だが、奥野氏の発言は今後、TOBEファンからも注目されそうだ。

「ジェネリックジャニーズ」と呼ばれるTOBE、滝沢秀明氏に期待する“誰も見たことないエンタメ”

 元V6・三宅健、元King&Prince・平野紫耀&神宮寺勇太という人気の元ジャニーズタレントが合流、そしてIMPACTorsあらため「IMP.」も加わることになり、ますますその存在感が増す、“タッキー”こと滝沢秀明氏率いる「TOBE」。

 タッキーのもとに元ジャニーズが続々集結してきていること、また公開されたオーディション動画に少年ばかりが参加していたことなどから、一部ネット上で「ジャニーズ2号店」はたまた「ジェネリックジャニーズ」と呼ばれているようだが、今後、その「2号店」が、どんな展開を見せるのかは、非常に楽しみなところだ。今回、そんな「どうなるTOBE!?」を考えてみたい。

 TOBEはジャニーズではない。しかし、世間から、“ジャニーズ的”なものを期待される部分は大きいはずだ。だから「ジェネリックジャニーズ」と呼ばれているのだろうが、であれば、大胆に開き直って、正面から“そのまんま”を打ち出すのはどうか。「質は同等です」と言わんばかりに。

 『TOBE歌舞伎』『TOBE演舞城』『TOBE銀座』『TOBEワールド』という舞台をやります……そんな発表をして、世間を笑わせたら「勝ち」な気もする。

 また、シブがき隊や光GENJIなど、現存しない過去のレジェンドグループのテイストを、TOBEなりの形で令和の世に再生させるのはどうか。なんなら、そういったレジェンドを招聘しても面白い。TOBEがジャニーズの『ジュラシック・パーク』となるのも見てみたいものだ。

 もう一つ付け加えるならば、TOBEがオーディションで獲得した少年たちのパフォーマンスも、本家・ジャニーズと見比べながら楽しめそうだと期待している。

 なぜTOBEにジャニーズ的なものを期待してしまうのかといえば、現在、ジャニーズ事務所が、ジャニー喜多川前社長の“色”をなくそうとしているからだ。

 言わずもがな、社会問題化した性加害報道により、例えばジャニーさんの死後、舞台のクレジットには「エターナル・プロデューサー」として同氏の名前が記載されていたが、今では外されるという対応が取られている。

 しかし、ジャニーさんが創り出す独特の世界観を求めるファンは、きっと多い。その飢えを、TOBEが満たしてくれる可能性はあるのではないか。ジャニーさんが表現してきた世界観の理解、その表現力において、タッキーに期待できる部分は大きいと思うのだ。

ジャニーズ、TOBE、新しい地図の“攻防戦”を期待してしまうワケ

 そんなタッキーだが、彼はプロレス好きとして知られている。その点を踏まえると、TOBE設立は、プロレス界における新団体設立のようなものなのかもしれない。プロレスの新団体が、古巣ではできなかったスタイルの試合を打ちだしていくように、タッキーがTOBEという新団体ならではの“興行”を打ち出していきたいと思っていたとしたら……世間に“ジャニーズ的”なものを求められるのは、なんとも皮肉な話だ。

 とはいえ、TOBEとプロレス新団体の類似性を考えた場合、叶うことなら団体同士の対立をエンタメとして見せるムーブにも期待してしまう。それこそ本家・ジャニーズのステージに、TOBEが「そのチャンピオンベルト(そんなものはないけど)を賭けて勝負しろ!」と乱入する……そんな掟破りの衝撃展開は、ちょっと見てみたい。

 どうせなら「新しい地図」にも参戦してもらい、三つ巴の攻防戦になったら、なおさらワクワクする。どうやって競い合うかはさておき、勝った団体が、何かしらの楽曲や舞台の権利を保有できるといった展開があれば……それこそ誰も見たことのないエンタメになるかもしれない。しかし、もともと3者は、同じ夢を目指してきた仲間同士。ベストを尽くして競い合った後は、薩長同盟よろしく、手を取り合う未来があってほしい。

 筆者がこんな妄想をするのは、ジャニーズ、TOBE、新しい地図の共演は現状、ほぼ不可能とみられるから。競い合い切磋琢磨し成長する――それこそ本家・ジャニーズがずっと目指してきたことを、3者が実現してくれないかと祈ってしまうのだ。

 そうなると間を取り持つ存在、令和の坂本龍馬は誰になるのか。さらなる妄想が膨らみそうだ。

滝沢秀明氏、ジャニーズ引き抜きは「芸能界のタブー」――平野紫耀らの活動に支障も?

 ジャニーズ事務所出身で、現在はアーティストプロデュース会社・TOBEの代表を務める滝沢秀明氏が7月21日、TikTokライブを実施。その中で、ジャニーズ所属の嵐・二宮和也と連絡を取ったと明かし、業界内では「滝沢氏が“芸能界のタブー”を破っている可能性が強まった」(スポーツ紙記者)という。

 滝沢氏はジャニーズ事務所副社長およびジャニーズアイランド社長を兼任していた中、昨年10月末をもって同社を退社。その後、今年3月にTOBEを設立すると、7月に入ってから元V6・三宅健、元King&Princeの平野紫耀に神宮寺勇太、元ジャニーズJr.内ユニット・IMPACTorsら“元ジャニーズ勢”のTOBE移籍が次々に発表された。なお、IMPACTorsは今後、IMP.というグループ名で活動していくそうだ。

「三宅、平野、神宮寺、IMP.メンバーも5月にジャニーズを辞め、2カ月程度でTOBEに合流している状況だけに、業界内では滝沢氏による“引き抜き行為”を疑う声も少なくありません。この行為は芸能界において、タブー中のタブー。引き抜いた事務所というより、移籍したタレントが、業界内で白い目で見られ、仕事を干されてしまうんです」(同)

 ジャニーズ事務所もかつては、退所したタレントの活動を阻止すべく、テレビ局に圧力をかけることもあったが、近年は公正取引委員会の目や世間の評判を気にし、そのような行為はしなくなったとされる。とはいえ、テレビ局側がジャニーズ事務所に“忖度”し、元ジャニーズの起用を見送るケースは現在も少なくないようだ。

「実際、元ジャニーズに対して、『応援はしたいけれど、ジャニーズに睨まれるのは嫌だから、関わるのはよそう』と考える業界人は多い。しかも平野らTOBE移籍者の場合、滝沢氏の引き抜き疑惑まで浮上しているとあって、テレビ局は番組起用にますます腰が引け、他事務所も自社タレントとの共演を避けたがるのではないでしょうか。今後の芸能活動に大きな支障を来す可能性もあります」(同)

 滝沢氏も、芸能界における“引き抜きタブー”を知らないわけがないだろう。

「だからこそ彼は、元ジャニーズが移籍した経緯を明言していないのでしょう。とはいえ、やはり水面下では、現役ジャニーズタレントに移籍を持ち掛けているのではないかとうわさされています」(同)

二宮和也のTOBEイジり――滝沢秀明氏は「心配になるわ」

 そんな滝沢氏は、今月21日に行ったTikTokライブ内で、二宮と連絡を取り合っていることを告白した。

 事の発端は、二宮がKAT-TUN・中丸雄一、Hey! Say! JUMP・山田涼介、Sexy Zone・菊池風磨とともに出演するYouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」で、TOBEの演出を真似たことだった。

 20日に実施された生配信のオープニングでは、まず二宮ら出演者のシルエットが引き戸のすりガラス越しに浮かび上がり、その後、本人が引き戸を開けて登場。この“まずシルエットを見せ、本人が登場する”という手法は、TOBEが所属タレントを発表する際の生配信で用いたものと完全に一致している。なお、この演出の発案者は二宮だったことも本人の口から明かされていた。

「『ジャにのちゃんねる』で“TOBEネタ”が出たことを、TikTokライブ視聴者から教えられた滝沢氏は、笑いながら『大丈夫なのかな? 逆に心配になるわ』とコメント。また、二宮サイドから『イジっちゃった』と連絡があったことなどを告白しつつ、『俺らからは一切触れてないですからね、はい。大人の事情じゃなくて。一応』とも話していました」(同)

 滝沢氏は退社直後、「『現役ジャニーズとの連絡を断っている』と、マスコミ界隈でうわさされていた」(同)というが、現在ではすでに、やりとりを再開させていることが判明した格好だ。

「今回は二宮側から滝沢氏に連絡したということなので、滝沢氏が二宮にTOBE入りを打診するなどの行為をはたらいたわけではないでしょう。ただ、滝沢氏が古巣のタレントと今もなおつながりを持っていることがわかっただけでも衝撃的。マスコミ界隈では『引き抜き疑惑がさらに深まった』と指摘されるようになっています」(同)

 週刊誌を中心に、「次にTOBEと合流するジャニーズタレントは誰か?」という報道が相次いでいるが、滝沢氏は“引き抜き疑惑”が高まる現状をどう受け止めているのか。

サイゾーウーマン ジャニーズ情報専用Twitter&インスタグラム&スレッズがオープン

ジャニーズFCの重鎮「つーこさん」もTOBE入り! 「ジュリー氏に切られた」不穏なうわさも

 ジャニーズタレントや関係者が、滝沢秀明氏の新会社「TOBE」に次々と移籍している中、新たな名前が浮上した。

 7月16日配信の「Sponichi Annex」は、「つーこさん」の愛称で知られる古参ジャニーズスタッフが、TOBEのファンクラブ運営に携わっていると報道。先日は、「週刊文春」(文藝春秋)で、振付師・サンチェ氏の電撃移籍説も報じられたが、またしてもジャニーズの“主軸”とされる重鎮スタッフが合流したようだ。

 「つーこさん」は、ジャニーズのファンクラブ「ジャニーズファミリークラブ」の重鎮スタッフとして、古参のファンであれば誰もが知る人物。かつてはジャニーズアイドルの追っかけだったといわれており、イベントや番組観覧の現場等に姿を現し、積極的にファンとコミュニケーションを取っていたことから、彼女を慕う者は多かったという。

「ジャニーズタレントのあらゆることを知る“事情通”ということで、『つーこさん』という愛称が生まれたといううわさがありますが、正確な語源はわかっていません。ただ、所属タレントやスタッフにもこの愛称は浸透しており、本名を知らない人も少なくなかったようです」(レコード会社関係者)

 そんな「つーこさん」と滝沢氏は、現役時代からファンの間でも“相思相愛”とささやかれていたのだとか。

「つーこさんの“タッキー愛”はジャニーズ内でも有名な話で、滝沢氏主演舞台のチケットの売り上げが伸び悩んでいた際は、つーこさん自ら、ソールドアウトさせるべく奔走することもあったとか。そんなつーこさんに滝沢氏も懐いていたようですし、今回の合流はそこまで意外な話ではないでしょう」(同)

TOKIO・松岡昌宏「つーこさん辞めたの知ってる?」発言でファン騒然

 そんな「つーこさん」だが、数年前、TOKIO・松岡昌宏のある発言がきっかけで、退社説が浮上したこともあった。

「2018年、『VS嵐』(フジテレビ系)収録中に、ゲストの松岡が観覧するファンに『つーこさん辞めたの知ってる?』と話を振ったらしいんです。放送には乗っていなかったものの、その内容がネット上に流れ、一部ファンが騒然。実は当時、副社長だった藤島ジュリー景子氏がジャニーズ内で台頭してきたのと同時に、古参スタッフが次々と退社しており、関係者の間では『つーこさんはジュリー氏に切られたのでは?』といった不穏なうわさも流れていました」(週刊誌記者)

 しかし実情としては、ジャニーズを完全に離れたわけではなく、「ジャニーズファミリークラブの担当から外れた」のが正しかったようだ。

「その後、しばらくはジャニー喜多川前社長の身の回りのお世話をしていたそうで、ファンだけでなくジャニーズ関係者も、『つーこさん』の進退に関してはあまり正確に把握していない状況でした。しかし、結局ジャニー氏が亡くなる少し前に、彼女はジャニーズを正式に退社してしまったようですが」(同)

滝沢秀明氏は「つーこさん」のECサイトを宣伝していた

 そして今年に入って、「つーこさん」は滝沢氏のインスタグラムに突如“登場”。ファンを大いに驚かせた。

「2月につーこさんが始めたというエコバッグなどを販売するECサイト『2-ko-shop』を、滝沢氏が宣伝したんです。『あの伝説のツー子さんですよ!!!』と紹介し、サイトのリンクまで貼っていました。ジャニーズ在籍時の2人の関係性を考えれば、もはやTOBE合流も時間の問題だったのかもしれません。『つーこさん』の合流で、TOBEはますますジャニーズ色を強めた印象です」(同)

 今後、「つーこさん」はTOBEの公式グッズの販売展開にも携わっていくのだろうか。

サイゾーウーマン ジャニーズ情報専用Twitterアカウント「J担しぃちゃん」オープン

平野紫耀&神宮寺勇太がTOBEに所属できた背景にあったジャニーズ事務所の“機能停止”状態

 ジャニーズ帝国崩壊の序曲となるのか。

 ジャニーズ事務所の元副社長・滝沢秀明氏が立ち上げた新事務所「TOBE(トゥービー)」は14日、元ジャニーズJr.で、ジャニーズ在籍時代は「IMPACTors」として活動してきた佐藤新、影山拓也、横原悠毅、松井奏、椿泰我、基俊介、鈴木大河の7名が加わったことを発表した。5月にジャニーズ事務所を退所した彼らは、7人そのままで今後は「IMP.…

続きを読む