性別で組分けは時代に逆行!? 氷川きよしの“衝撃カミングアウト”でNHK紅白が存続の危機に?

 今年のNHK紅白歌合戦に20回連続の出場が決まった氷川きよし。「箱根八里の半次郎」でデビューし「演歌界のプリンス」の名をほしいままにしてきたが、今年になって突然、フェミニン路線に急旋回したことが話題となった。

「きっかけは8月、神宮球場で行われたプロ野球、東京ヤクルト・スワローズvs.阪神タイガース戦の始球式でのこと。和服やスーツのイメージの強い氷川が、ウェーブがかった長髪、ショートパンツで細いすべすべの生脚を露わにし、遠目ではグラビアアイドルと見まごう姿で現れて騒然となりました。以後、吹っ切れたように11月には自身のインスタグラムで、純白のウエディングドレス姿を披露。ついには『週刊新潮』(新潮社・12月19日号)で純粋な思いを告白したのです」(芸能担当記者)

 同誌では「男の世界で生きていこうとやってきたけれど、なにか違うと思って」と吐露。「自分で言うのもなんだけど、アタシ足がきれいなの。キレイすぎて困っちゃうわ(笑)」と堂々口にしたのである。

「氷川といえば2010年に松村雄基との”仲”が『FRIDAY』(講談社)で報じられました。やがて2人は別々の道を歩んだそうですが……。当時からイケメン記者に取材される時は、ボディタッチをしながらオネエ言葉となっていました。事務所側は“演歌のプリンス”としてのイメージを壊さないよう抑え込んできましたが、デビュー20周年を機に彼らしさを出すように。ただその後も、囲み取材で、ネイルの話といった女性的なやり取りがあると『記事に書かないでほしい』と記者らにストップをかけています」(同前)

 こうした中、氷川の動きに戦々恐々なのが、当のNHKだ。

「美輪明宏が2012年に紅白に出た際、『桃色組で出ます』とジョークを飛ばしましたが、男性軍と女性軍が競うという構図が時代に逆行しています。氷川の今後の言動によっては、番組そのものを疑問視する声が増えていくのでは」(NHK関係者)

 かつては視聴率80%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を誇ったお化け番組も、近年は40%前後を推移しており、時のNHK会長が公然と中止を口にするようになった。70回を迎え、役割を終えることになるのだろうか。

“演歌界のプリンス”氷川きよしは、いかにして「解き放たれた」のか?

 もう18年以上も前のこと。氷川きよしに会って、インタビューをした。雑誌で演歌の特集を企画するにあたり、この頃の演歌シーンのまさに旗手であった氷川にどうしても話を聞きたくて、取材の機会を設けてもらったのだ。そしてその席に来てくれたのは、とても物腰の柔らかな、優しそうな雰囲気の若者だった。

「<口には出さないけど、実はみんな、演歌も好きなんじゃないかな?>って。そう思ってました」

 穏やかな口調で語る氷川。彼自身は学生の頃からポップスやロックが好きで、もちろんそれは周りの友達も同様だった。ただ、実はみんな演歌も好きでは……という思いは、ずっとあったのだという。

 とはいえ、この言葉にしてもそうだが、意外な話はさほどなかった。それとともに、氷川の人柄にも発言にも、アクのような強さとか押しつけがましいところが一切ないことが印象に残った。

 そういえば取材に入る前、氷川が所属する日本コロムビア(赤坂にあった古いビルの頃だ)のロビーには歌謡曲ファンか何かの集まりがあったのか、彼と顔見知りと思われるおばさま方が数人来ていた。その人たちと、ひとりずつ、ていねいに握手する姿も、イメージ通りだった。

 あれからそれなりの時間が流れた今、思う。当時の氷川きよしは、解き放たれてなかったってことなのか、と。

 氷川きよしが大変なことになっている! そんな騒ぎが起こっていることをはっきりと認識したのは、今年の初夏に公開されたこの動画が元だった。

 昨年のコンサートの映像だが、なにしろメイクによって妖艶さが異様なまでに浮き彫りになっている。そしてせり上がるゴンドラの上で風を浴びながらシャウトする姿はまるでT.M.Revolutionだ。いや、当のレボレボにしたって、ここまでメイクは濃くない。とにかく何かが振り切れたのが伝わってくる。

 近頃はタマホームのCMでも氷川がバンドと共に華麗にパフォーマンスする姿がOAされている。最初、家でTVを観てて、“ん? このヴィジュアル系っぽいシンガー誰?”と思ったら氷川で、ビックリしたものだ。

 それでは、現在42歳の氷川がここに来るまでを振り返ってみよう。

 デビューシングル「箱根八里の半次郎」が発売されたのが2000年の2月のこと。この曲がいきなりのヒットを記録し、彼はお茶の間レベルで早々とおなじみの存在となった。当時は、いや、今もそうであろうが、演歌界は新たなスターの登場を待ち望んでいた。そこに現れた氷川は、革命的な存在だったと思う。なにしろイケメンだし、スマートだし、いかにも好青年。優しく、笑顔もさわやかで、そりゃあ演歌好きの女性たち、特におばちゃん、おばあちゃんたちは大喜びだったはずだ。

 楽曲も、昔にはやった「股旅もの」路線をデビューに持ってくる斬新さで、この曲の<やだねったら やだね>は実にユニークだった。言うなれば、ポップだった。

 氷川は「演歌界のプリンス」として君臨していく。02年には「きよしのズンドコ節」がヒット。これはかつて小林旭やドリフターズが唄ったズンドコ節を当て込んだもので、これまたこの時代には誰も唄ってなかった<ズンズンズン ズンドコ>という歌詞も含めた楽曲の個性がウケた。

 この頃、氷川の歌に感じたのは、発声がスマートであることだった。当然、王道的な演歌も唄ってはいるものの、基本的に彼の声が表現する歌には、どこかサラリとした軽やかさ、さわやかさがある。このあたりも支持された要因のひとつにあるように思う。

 さて、見逃せないのは、氷川はキャリアのかなり早い時期からポップス路線の曲も唄い、リリースしていたこと。この活動は、主に別プロジェクトである<KIYOSHI>名義で行われてきた。

 まず、01年に出したクリスマスソング「きよしこの夜」はスタンダード曲ではなくオリジナルで、河村隆一プロデュース。切々と唄われるラブソングである。03年には中村玉緒とTAMAO&KIYOSHI名義で「ラブリィ」をリリース。こちらは阿木煬子・宇崎竜童の夫婦コンビによる楽曲だった。

 翌04年の「evergreen(いのちの唄声)」はFANATIC◇CRISIS、ビリケンと共に組んだ特別ユニットでのバラード。また、06年には映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』に「未来」と「believe~あきらめないで~」を提供している。

 また、氷川はポップスやロックのカバー曲も当初から多数唄ってきた。もちろん演歌もたくさんカバーしているが、その一方で演歌以外のジャンルの曲もコンサートやCD、あるいは歌番組といった場で唄っているのだ。

 たとえばTV番組では、「栄光の架橋」でゆず、「傷だらけのローラ」で西城秀樹といった本家と一緒に唄ったり。ほかにも植木等「スーダラ節」、五輪真弓「恋人よ」、BUMP OF CHICKEN「天体観測」、CHAGE and ASKA「SAY YES」などなど……ほんとに多くの楽曲を唄っているのだ。

 歌手たるもの、他人の曲を唄うこと自体は珍しくはない。ただ、演歌歌手である氷川がポップス、ロックの歌を積極的に唄ってきた背景には、やはりそうしたジャンルが好きであるという前提がうかがえる。

 ただ、それでも演歌歌手としての王道の活動……<氷川きよし>名義のシングルに、そうしたジャンルの歌が入ってくることはなかった。彼はこの20年の間に、先ほどの「股旅」「ズンドコ」のほかに「ドドンパ」「ソーラン節」「浪曲」など、やはり演歌~歌謡のマナーにのっとった曲を出してきている。中には歌謡タッチのものもあったが、それも演歌の範疇に入れてもそうおかしくない曲だった。

 そんな中で、ややロックに寄った歌もあった。15年に発表された「男花」は、和な音色が演歌的ではあるものの、パワフルな音作りはロック的。そして注目はこの㎹である。

 海面が迫る険しい岸壁で、風を浴びながら派手な衣装をヒラヒラさせている。そう、どことなくT.M.Revolution度が高いのだ。意識したというほどではない気はするが。

 しかし、この「男花」も、シングルとしてはムード歌謡的な「愛しのテキーロ」のカップリングという立場だった。氷川きよしとして発表するシングルのメインは演歌であるという点は、基本的に今も貫かれている。

 そのバランスが若干変わり始めたのは17年7月、GReeeeNとのコラボ曲「碧し」である。配信シングルという扱いで、CDではリリースされていない。旅立ちにあたっての思いをつづった、いかにもGReeeeNが作ったらしいバラードである。これを氷川は自然体で唄っている。

 そして「シングル盤で出すのは演歌」のルールがついに破られたのが、この記事の最初でライヴ映像を見てもらった「限界突破×サバイバー」である。17年の秋からアニメ『ドラゴンボール超』(フジテレビ系)のテーマソングとして起用されたこの曲への思い入れは、氷川自身も大きかったようだ。

 作詞は歌謡曲とロックの世界で長年活躍してきた森雪之丞で、過去にもこのアニメの曲に関わったことがある。作曲者の岩崎貴文、アレンジャーの籠島裕昌は、どちらもアニメ・特撮の仕事で知られる人物だ。最初から演歌の枠を飛び超えた楽曲だったのだ。

 何より、氷川自身の歌唱が熱い。しかも歌詞には<壁をブチ破る>という示唆的なフレーズがある。ここから彼は振り切れ始めたということか。

 この段階でアニソンを唄ったことはひとつの契機になった。氷川はこの年、アニメソングの一大イベント「Animelo Summer Live 2017」に出演し、この歌とかつての『ドラゴンボールZ』(同)のテーマソング「CHA-LA HEAD-CHA-LA」の2曲を歌唱している。『ドラゴンボール』にハマった世代なのだろう。

 続いて18年には、これもアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』の、あの有名な主題歌を唄っている。

 そして氷川はこの19年の夏にも「Animelo Summer Live 2019」に出演。やはり「限界突破×サバイバー」と、もう1曲、『北斗の拳2』(同)のテーマだった「TOUGH BOY」を唄ったようだ。その時のニュース映像が以下である。

 ここでの「解き放たれた感じがして、自分らしくやれたような気がして」「(コンサートでは)演歌半分、ポップス、ロック半分でやってるんですけど」といった発言は、実はあちこちでされている。解き放たれた感覚と、そこでの自分らしさ。いずれも今の氷川のキーワードでもある。

 こうして流れを見ると、演歌とそれ以外のジャンルの楽曲との均衡が変化する起爆剤になったのが2年前の「限界突破×サバイバー」だったのは間違いない。ただ、氷川というか、スタッフは冷静だ。こうした動きの一方で、シングルとして出す曲はあくまで演歌がメインであることを順守している。

 今年3月のシングルは両A面で、まず「大丈夫」は軽快なポップス調ではあるが、やはり演歌である。

 もう1曲の「最上の船頭」は、船頭……舟歌である。ここでも過去の演歌/歌謡曲のマナーを踏襲しているのだ。

 そしてこの10月にリリースしたシングル「龍翔鳳舞」は、タイトルそのまんまの超ドラマチックなド演歌。堂々と響き渡る歌声が圧巻だ。

 かと思ったら、11月に、先ほどの「大丈夫/最上の船頭」の新たなカップリング曲として収録された新曲「確信」は疾走感の強いロック路線である。これもカッコいい。曲を書いた塩野雅はシンガーソングライターとして活躍している人だという。

 このように氷川の場合、基本的にCDシングルのメインで発売するのは演歌。付け加えれば、ダウンロードやサブスクに置いているのはアニソンやロック、ポップス路線の楽曲というふうに分けられているようだ(個人的には、今後のためにもDLとストリーミングで演歌の楽曲を解禁すべきではと思うが……まあ、これは別の話)。

 というわけで、氷川の現在までを見てきたが、この数年でロック/ポップス、それも妖艶、の路線にシフトしたのは、彼のキャリア上、大きいことに間違いない。ただ、以前からの動きを見ていると、そうした気配もなくはなかった。おそらく、ずっと解き放たれたかったのだと思う。

 そして……氷川の声は最初から伸びやかな印象があったのだが、それは自分がインタビューをした時の「アクのような強さとか押しつけがましいところが一切ない」というパーソナリティと一致している。

 で、このことは、演歌以外の多ジャンルの歌も唄えていたのと関係していると思う。なんでも唄えてしまうスキルと、それを聴く側に嫌みに感じさせない柔らかさ、優しさ。だからこそ彼は演歌を唄いながらもロックやポップス、そしてアニソンにも適応できるスタイルが築けていたのではないか。

 これを器用と言うのは、表現が平易にすぎる。とにもかくにも、氷川という歌手には並々ならぬ対応力があったということだ。で、逆に言えば、それが唄い手としての居場所を模索させていたのかな、とも考える。

 それからもうひとつ思うのは、氷川が標榜するロック路線は、どこか90年代の匂いがするという点。ファンからも指摘されているが、そこはやはり彼自身がその時代に多感な時期を過ごしたことがあるはずだ。

 ここまでの文中で2度も言及したT.M.Revolution、プロデューサーとして関わったことのある河村隆一。さらにセクシーなシンガーという点では及川光博もイメージが重なる。これからもわかる通り、氷川のロック路線は、歌謡ロックだ。同じ90年代でもオルタナとかパンクではない。あくまで昭和後期の歌謡曲から、J-POPの時代なら2000年代突入期くらいまで。プラス、そんな彼について「ヴィジュアル系みたい」という意見が聞こえるのも理解できる。V系の歌やメロディには、歌謡曲の影響を受けたものも多いからだ。

 この路線転換についてはさまざまな意見や見方が飛び交っているようだが、氷川自身はとても自由で、楽しそうだ。ファンを置いてけぼりにしているという声もあるかもしれないが、いまや彼の支持層の多くは、演歌や歌謡曲ばかりに浸ったというより、むしろロックやポップスが当たり前だった世代のはず。今の音楽好きは、そのくらい上の層にまで伸びている。そうしてみると演歌一辺倒からの離脱は、むしろ英断だとも思う。

 氷川が今夏に行った20周年記念のコンサートは、かなりの盛り上がりだったようだ。

 

 これから年末年始にかけて、氷川のTV出演は多いことだろう。その時はあらためて「昔は穏やかでさわやかだった好青年が、今はこうして自分を解き放てたんだなー」と思いながら、見たいと思う。

(文=青木優)

氷川きよし、美しすぎる純白ドレス姿に「限界突破!」「いけいけ!きよし」と応援の声が続々

 歌手の氷川きよしが25日に自身のインスタグラムを更新して話題になっている。

 氷川はこの日、「あなたがいるから世界は美しい 何が起きても構わない 何も怖くない あなたがいるから世界は美しい あなたがいるから世界は素晴らしい」とつづり、新曲『あなたがいるから』の歌詞とともに純白のドレス姿を披露した。

 この投稿に対し、インスタグラム上には「綺麗すぎる!!!」「お姫様みたいですね!」「こりゃ見惚れるわ(笑)」といった称賛の声が多く寄せられている。また、氷川のインパクトあるビジュアルに対し、ネット上からも「限界突破!!!」「いけいけ!きよし!もっと期待している!」「氷川きよしは心から応援している!!」といった応援の声も。

 芸能人のSNSには心ない声が寄せられることも多いが、氷川はネット上の世論も味方につけている様子。多くの人が氷川の吹っ切れた姿を楽しみにしているようだった。

氷川きよし、公式インスタ開設で弾けっぷりが大反響「女性より綺麗」「色気ありすぎ」

 歌手の氷川きよしが18日に公式インスタグラムを開設し、さっそくネット上で大反響を呼んでいる。

 2000年にデビューした氷川は同年末に日本レコード大賞をはじめとする音楽賞・最優秀新人賞などを総なめにし、現在も多くのファンから支持を受けている。

 そんな氷川がこの日、満を持して公式インスタグラムを開設。早くも複数の投稿を行っているが、特に注目を集めたのは「池袋サンシャインシティでのイベント終わりました!来て下さった皆様ありがとうございました!来れなかった皆様、またどこかでお会いしましょう!」とファンへの感謝をつづり、セクシーなメイクを施した自身の写真を添えたものだった。

 この投稿に対し、インスタグラム上には「女性より綺麗!」「色気ありすぎ(笑)」といった声が寄せられた。また、ネット上からも「きよし姉さん!いいですね!」「これはもうオープンになったんだとしか思えない!」「いいぞいいぞ!これが僕たちが待っていたきよしの姿!!!」と多くの反響が噴出している。

 ここ最近の弾けっぷりで再評価されている氷川。公式インスタがスタートしたことで、さらにその魅力が多くのユーザーに伝わることだろう。

氷川きよし、デビュー20年目にしての”セクシー覚醒”で年末の音楽界の目玉になるか

 歌手の氷川きよしが6日、大阪城ホールでデビュー20周年記念コンサートを成功させたことを、各スポーツ紙が報じた。

 各紙によると、8月30日開催のアニソンイベント「アニサマ2019」に2年ぶりに出演したときの衣装をバージョンアップした派手なコスチュームで「限界突破×サバイバー」をクレーンに乗って熱唱。天使の衣装でブランコに乗って「あなたがいるから」を歌ったり、新曲「大丈夫」を披露するなど全44曲を歌い上げ、1日2公演で合わせて1万6,000人を魅了したという。

「これまでは『演歌界のプリンス』のイメージをキープしようと気張っていたが、今年に入ってからは覚醒したのか、”素の部分”をさらけ出し始めた。8月8日の神宮球場の始球式ではセクシーな美脚をさらけ出したホットパンツ姿で注目を浴びたり、テレビ番組では自分のことを『あたし』と言ったり、おネェ言葉を使うなど突然のキャラ変で驚かせています」(音楽業界関係者)

 昨年まで19年連続でNHK紅白歌合戦に出場。現状では今年も“当確”だと思われるが、今年の注目は歌唱曲だという。

「『限界突破-』がネットで若い世代から好評を得ています。紅白の制作サイドは近年、若者からの支持を重視しているので、最初は持ち歌の演歌曲をしっとり歌い、そこから早着替えで衣装チェンジをして『限界突破|』を歌う可能性もありそうです」(同)

 さらに、デビュー20周年のメモリアルイヤーでの戴冠もありそうだというのだ。

「レコード大賞の大賞候補に浮上しています。2006年に『一剣』で大賞を獲得しているが、今年はめぼしい大賞候補がいないこともあり、『氷川に取らせるのもありでは』との声があがっている」(芸能記者)

 デビュー20年で突然、ナチュラルに覚醒した氷川。メモリアルイヤーの年末を華々しく飾れるかが注目される。

氷川きよし、始球式に登場したビジュアルが”違和感あり過ぎ”で観客騒然

 8月8日に明治神宮野球場で開催された、東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガース戦の始球式に登場した演歌歌手の氷川きよしのビジュアルに注目が集まっている。

 この日、明るい茶髪をふんわりと巻いたヘアスタイルに、“美脚”を露わにしたホットパンツのような短パンでマウンドに上がった氷川は、遠目からだとキレイな女性にしか見えないビジュアルだった。

 投球を終え、ホッと安堵して右手を胸に当てる仕草はまるで女性のよう。そんな氷川の違和感あり過ぎなビジュアルに観客からは驚きの声も上がっていた。

「2000年にデビューした当初の氷川は端正なルックスで、“演歌界のプリンス”としてオバサマたちの絶大なる人気を集めました。しかし、最近はそんなイケメン路線から雰囲気が変わったと、もっぱらの評判です。17年には人気アニメ『ドラゴンボール』の主題歌を担当したのですが、メイクを施したビジュアル系のような出で立ちで同主題歌をコンサートで歌う姿が話題になりました。年々、進化するビジュアルにファンからは戸惑いの声も漏れてきます」(スポーツ紙記者)

 氷川のビジュアルが取り沙汰されるのは、王子様を思わせる中性的な美形であるがゆえなのだろうが、氷川ならオバサマだけでなくオジサマも虜にできそうだ。

氷川きよしの“美青年ルックス”が激変! フェミニン感がさらに増し「高嶋ちさ子みたい」とネット騒然!

 今年も『NHK紅白歌合戦』への出演が決定し、2000年のデビュー以来、19回連続出場の記録を更新した人気歌手・氷川きよし。41歳とは思えぬ若々しさとスリムなスタイルを持続し、中高年の女性のハートをわしづかみにしているが、12月4日に出演した『うたコン』(NHK総合)でのルックスが激変していると話題になっている。

 氷川は白いタキシード姿に、少し栗色がかったおでこ出した外ハネショートボブというヘアスタイルで登場。デビュー時の短髪、太眉に比べると、現在は髪が長く、眉毛も細く、フェミニンな雰囲気にイメチェンしており、顔の輪郭もややふっくらしたように感じられる。

 ネット民からは「おばちゃんっぽい印象になっててビックリした!」「ちょっと高嶋ちさ子に似ている!」「女形としてみたらキレイじゃない?」といった声が上がっている。

 氷川といえば、10年に俳優・松村雄基との仲良く手つなぎ姿が報じられており、16年からは『有吉ゼミ』(フジテレビ系)で、芸能人にスイーツを作るコーナーにレギュラー出演するなど、公私共にフェミニンな雰囲気に変身するのもうなずける。

「デビュー時はおばさまたちの人気を得るために少年っぽい雰囲気をキープしていましたが、いまや紅白歴19年という中堅選手です。最近は5人組男性歌謡コーラスグループ『純烈』にファンの一部が流れているというのもあり、”いつまでもやりたいことを我慢しなくてもいいか……”という心境になっているのでは?」(テレビ局勤務)

 昔、王子様系の美青年だったタレントが年齢を経て、“おばさん化”するのはよくあることのようだ。

「ミュージシャンの小沢健二さんといえば、“渋谷系の王子様”といわれて一世を風靡。長身に童顔と、氷川さんと同タイプですが、14年3月に『笑っていいとも!』(フジテレビ系)に出演した際は、やはり『おじさんというよりおばさんになってる』と話題になりました。また、韓流ブームのきっかけとなった『冬のソナタ』のペ・ヨンジュンさんも、最近おばさんのようなルックスになったともっぱらです」(芸能関係者)

 また氷川に関していえば、「あれ、顔がパンパンじゃない?」「鼻も棒が入っているみたいに見えるんだけど……」と、顔の不自然な変化を指摘する声もある。

「どんなタレントも20年くらいたつと、顔がぷっくりして、シワができて目が二重になるなど顔が変化しますよね」(芸能事務所勤務)

 人気商売、美貌をキープし続けるのもかなり大変なようだ。

「V6初出場感ゼロ」「氷川きよしの意外な友達」どこも報じなかった『紅白』リハ一行情報

sigeru.jpg
この初々しさ&腰パンは再現できない!!

 2014年の『NHK紅白歌合戦』が無事に幕を閉じた。12月31日の本番を前に、29日から報道陣にリハーサルを公開するのが毎年恒例。スポーツ紙をはじめ、一般紙、週刊誌、ウェブ媒体まで各芸能マスコミがNHKホールに勢揃いする、まさにエンタメ界の一大イベントだ。今回は、『紅白』を取材した記者らから、細かすぎてどこにも書けなかった『紅白』リハ1行情報を集めてみた。

■マスコミを振り回した長渕剛

 3年ぶり4回目の出場になった長渕剛。今回の『紅白』では、新曲を歌うという異例の曲目で話題になったが、リハーサルでもあるドタバタが発生していたという。

芸能マスコミ関係者を脱力させた、2014年“痛かった会見”ベスト3

kiyosi201412111.jpg
『演歌名曲コレクション20~ちょいと気まぐれ渡り鳥~』/日本コロムビア

 佐村河内守ゴースト騒動会見、小保方晴子の「STAP細胞はあります」会見、野々村竜太郎議員の号泣会見などなど……イタ~イ記者会見が大豊作だった2014年。そんな歴史に残る社会派“迷会見”にまぎれてしまったものの、芸能会見の中にも記者たちを翻弄した会見はたくさんあった! マスコミ関係者たちを呆れさせ、脱力させ、憤らせた“2014年の痛かった会見”ベスト3をご紹介!!

「数億円を恐喝」氷川きよし、「樫木裕実に苦言&暴露」ヒロミ、あのトラブルのウラ事情

hikawakiyosihp.jpg
氷川きよし公式サイトより

編集S 昨年後半あたりから、テレビでヒロミをよく見るようになったね。2月には、東京・中目黒に新しいスタジオをオープンだよ。ノってるね。再ブレイクしたのかしら? 私の予想じゃ、今年は森脇健児が再ブレイクする予定だったのに!

しいちゃん そうそう。その中目黒のスタジオは、以前、樫木裕実のスタジオがあった跡地とか。樫木はかつてヒロミの経営するジムに所属していたんだけど、12年8月に独立。別の女性オーナーのバックアップにより同年12月、その中目黒にスタジオをオープンし、会員数が約1,200人、入会待ち300人と大繁盛していたようだけど、13年12月、たった1年で突然閉鎖。女性オーナーと袂を分かち、今年4月26日に、東京・南青山に新しいスタジオをオープンしたんだって。