中森明菜“復活”に聖子キョンキョンも集合で今年の『紅白』はアイドル歌合戦に?

 デビュー40周年を迎える中森明菜が久々に動きを見せ、本格的な活動再開への期待が高まっている。

 中森は2010年9月、重度の帯状疱疹で3週間ほど入院。退院後も通院治療を受けたが体調は回復せず、芸能活動の無期限休止を発表した。2014年末には『第65回NHK紅白歌合戦』にスペシャルゲストとしてニューヨークのスタジオからの生中継で復活。5年半ぶりの新曲を発表したりと活動を再開した…

続きを読む

『関ジャム』松田聖子を支えた編曲家・大村雅朗という存在。松田、大村、松本隆による天才同士のトライアングル

 10月17日放送『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)は、松田聖子の特集。昨年9月にも彼女の特集は行われているが、そのときはVTR出演だった。しかし、今回はついに本人がスタジオに来た! 松田聖子はもはや歴史上の人物(美空ひばりのような)的扱いを受けている感さえあるが、このプレミア感はどうだろうか。筆者も昔は中森明菜のほうに惹かれていたが、年を経るごとに松田聖子のすごさを俄然再認識した…

続きを読む

キム兄が明かした『紅白』裏話がスゴすぎた!? 松任谷由実、松田聖子が……

 7日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に、“キム兄”こと木村祐一がゲストで登場した。そこで、昨年度の『NHK紅白歌合戦』の裏話を披露した。

 木村は岡村が出演している同局の『チコちゃんに叱られる!』のアテレコを担当している縁から『紅白』に出演。ただ、楽屋がサプライズゲストで登場するユーミンこと松任谷由実のために使われるため、途中で帰らざるを得なかったという。楽屋を変わる必要があるため岡村と木村はほかの出演者より早く、ユーミン登場を知ることになった。その際、スタッフからは「ツイートなどはやめてください」と秘密厳守を徹底された裏側を語った。

『紅白』出演に先だち、木村は京都で作詞家でミュージシャンの松本隆と会う機会があった。「『紅白』へ出る」と話すと「(松田)聖子によろしく」と言われたようだ。松本は「赤いスイートピー」「白いパラソル」など、松田の代表曲のほとんどの作詞を担当している。木村は共演するといっても、松田に会う機会はないだろうし、無理なお願いをされてしまったと動揺を感じたようだ。

 いざ本番当日、廊下で聖子とすれ違ったときに、あいさつをするも、松本との件を思い出しあわてて「松本隆さんがよろしく言うてました」と話すと、松田も「松本さんによろしくお伝えください」と返し、同じような展開に、木村は驚いたようだ。

 この日の放送では、紅白出演者による差し入れが次々と届き「そういうイメージのないSuchmosからも差し入れが届いた」「AKB48は2回届いた」といった裏側を岡村とともに語っていた。木村は芸歴30年以上のベテランであるが、それでも『紅白』の舞台裏には驚くことが多かったようだ。
(文=平田宏利)

老舗芸能事務所・サンミュージックが創業50周年! 何度もあった「最大の黒歴史」を振り返る

 11月27日、老舗芸能プロ・サンミュージックが創業50周年を迎えた。

 所属タレント第一号となった森田健作を国民的スターに育て上げ、1970~80年代には桜田淳子や松田聖子を輩出。アイドル黄金期を支え、現在も、俳優、タレント、お笑い芸人と幅広い才能を世に送り出す、有力芸能プロのひとつして存在感を示していることは、もはや説明の必要はない。

 そんなサンミュージックは、これまで幾多の危機を乗り越えてきた。そのあまりに壮絶な歴史は、ほかの芸能プロにはあり得ないものだろう。

 同プロの関係者は、こう明かす。

「サンミュージック最大の事件といえば、やはり86年の岡田有希子の投身自殺です。朝、ガス自殺を図った彼女を一度は事務所に保護しながら、ほんの少し目を離したすきに屋上から飛び降りてしまった。絶対に防げた事故だと、当時の関係者は全員が悔やんで寝られない日々を過ごしたといいます」

 2009年の酒井法子が薬物事件で逮捕されたときには、責任を取って会長職に就いていた創業者の相澤秀禎氏が相談役に退き、社長を継いでいた相澤正久氏が副社長に降格し、社長不在という異常事態にも見舞われた。

 最近では、事務所の稼ぎ頭だったベッキーのゲス不倫騒動も、事務所の屋台骨を大きく揺るがせた。

「テレビ局やCM企業に支払った違約金は4億円にもおよび、事務所とベッキーが折半で支払うことで決着しましたが、事務所にはそこまでのまとまった現金がなく、役員たちはそれぞれの人脈をたどり金策に奔走しました。中には融資を申し出てくれた企業家もいたといいますが、正久社長は、『ご迷惑はかけられない』と、これに頼ろうとはしなかった。そのぶん、苦しい時期が続きました。当時は、社員たちも毎月、『今月、給料出るかな』とささやき合っていましたね」(同)

 だが、先代の秀禎社長が最も苦い思いをしたのは、1989年の松田聖子の独立だったという。

「ある日、相澤社長は聖子が成城に建てたばかりの豪邸に呼び出された。なんの話かと思ったら、『私辞めます』ですから、社長はそれはそれは怒っていましたよ。手塩にかけて育て上げ、数々のスキャンダルからも必死に守ってきて、豪邸が建つまでのスターに押し上げ、これからさらに頑張っていこうというタイミングでしたからね。それでも、相澤社長は対外的には笑顔で円満退社をアピールしていましたね」(同)

 そんな聖子も、2007年にサンミュージックと業務提携というかたちで古巣復帰を果たしている。

「あんな辞め方をした聖子でも、戻ってくれば受け入れてしまう。多くの芸能関係者に尊敬されている相澤さんの優しさと、懐の深さがわかるエピソードの一つです」(同)

 何度も窮地に立ちながら、最後のところで協力者が現れたり、スターが誕生したりして危機を乗り越えてきたのは、相澤親子の人柄ゆえなのだろう。

安室奈美恵以外に“大物感”対応の歌手って!? 『紅白歌合戦』低視聴率の一因は、台本読みすぎ?

 引退前最後の『第68回NHK紅白歌合戦』で瞬間最高視聴率を叩き出すなど、何かと話題を振りまいた安室奈美恵。

 NHKホールではなく同局内の別室から生中継だったりと特別扱いされていた安室だが、紅白歌合戦では、ほかにも松田聖子が“特別扱い”を受けていた様子が見られたという。

「松田のリハーサルの際、音響操作をするPA卓の一部に“SEIKO MATSUDA”のスタッフジャンパーを着たスタッフが入っていたんです。ほとんどの歌手の場合、そのPA卓にはNHK側のスタッフが入っていましたが、29日に、NHK側のスタッフが松田側のスタッフに『昨年と同じ通りなので大丈夫だと思いますけど』という話をしていたり、音合わせ中にハウリングが起こって再度音合わせする際には、その松田側のスタッフがPA卓から松田に駆け寄って話を聞き、微調整したりもしていました。なお、松田の出番が終わった後に、NHK側のスタッフが音響を再調整し直してもいたので、ただでさえ本番は生放送で時間がない中での作業することになるスタッフの苦労がしのばれる感じでしたね。そのように自前のスタッフを用意していた松田ですが、午後からのリハーサルにもかかわらず、午前中に早々と囲み取材には応じないと通達を出したりと、大物感も満載でした」(週刊誌記者)

 また、今回の紅白歌合戦では視聴率は歴代ワースト3ながら、総合司会の内村光良をはじめ嵐・二宮和也、有村架純の司会も光ったと言われているが……。

「3日間リハーサルを見ていて、リハーサルと本番で同じセリフが多く、台本を忠実にやっていて、つまらなく感じる箇所も多く見られましたね。たとえば、今年は映像でのグランドオープニングという形を取りましたが、NHKホールでの内村の第一声の『なんて贅沢なオープニングだったんでしょうか! ここに立っているのがウソだろうと思います』というセリフも、リハーサルの言葉とほとんどそのままでした。ほかにも、倉木麻衣の曲紹介のところで“自分の好きなアニメを紹介”するという部分でも、リハーサルで3人ともカンペをそのまま読んで作品を挙げていましたが、本番でも同じことを話しており、本当に好きそうな感じも伝わってこなかったですね。これでは、生放送でやる意味があるのかと思いたくなるような台本通りの進行も多かったので、安定感があるといえば聞こえはいいですが、感情が乗ってなかった感じが視聴者の心を掴めず、歴代視聴率ワースト3につながった一因になったのかもしれません」(同)

 昨年は日本テレビの“笑ってはいけない”シリーズや、テレビ東京の演歌番組なども大健闘して視聴率を伸ばした大みそか。今年の紅白歌合戦では、少しでも巻き返しをみせることができるのだろうか。

松田聖子の恋愛観が“確執”の種? 神田沙也加の結婚報じる女性誌の暴論

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!


 ゴールデンウィーク中、家の固定電話に世論調査依頼の音声メッセージが。もちろん受けて立ちました。安倍政権を支持するか? 支持政党は? 豊洲移転問題の是非は? 都知事選で都民ファーストの会を支持するか? 少しでも安倍政権支持率低下の糧になれば幸いなのだが――。

第363回(5/9発売号より)※「女性セブン」は合併号につきお休み
1位「ペアルック直撃撮 神田沙也加 松田聖子と訣別し 父と事務所設立も」(「週刊女性」5月23日号)

参照「松田聖子 沙也加“反逆婚”に激怒『披露宴、出たくない!』」(「女性自身」5月23日号)
2位「寺島しのぶ 『息子に音羽屋名跡を!』“女を呪った”母の闘い」(「女性自身」5月23日号)
参照「寺島しのぶの音羽屋式英才教育」(「週刊女性」5月23日号)
3位「ファンキー加藤 “W不倫”騒動中に授かった第2子ベビーが誕生していた」(「週刊女性」5月23日号)

 ゴールデンウィーク明けの「女性自身」と「週刊女性」では、特集ネタが2つ被ったので、その比較をしていきたい。まずは神田沙也加の結婚に関するエピソード。ともに母親である松田聖子との確執を扱っているが、しかしそのトーンは微妙に食い違う。

 まずは「週女」。沙也加と夫・村田充さんのマクドナルドデート目撃談と、その後の直撃をフックに、いまだ聖子が娘の結婚についてコメントを出していないこと、逆に父親・神田との親密ぶりが描かれるが、注目すべきは、父子の新事務所設立だ。

 沙也加は結婚と同時期に聖子の事務所を離れ、新事務所を設立しているが、記事によると、そこに父親である神田も“移籍”するというのだ。

 新情報、新展開である。しかもこの新事務所の社長は聖子の兄で、住所も前の聖子の事務所と同じ。これは一体! なんとも複雑な家族関係、そして今後の波乱を予感させるものだが、一方の「自身」には、神田の移籍に関する記載はなし。代わって、これまで散々報じられてきた沙也加と聖子の確執、聖子による沙也加の恋愛への干渉の歴史が描かれる。だが、そこにはかなり驚く記述が。それは聖子が今回、沙也加結婚に反対した理由だ。

「『この男、もしかして私の財産目当て?』とまで疑心暗記になっていて、披露宴にも“出たくない”ようです」(音楽関係者のコメント)

 しかも、沙也加の新事務所設立も聖子の差し金で、“夫になる村田さんに自分の稼いだお金が流れる可能性”を阻止するためだと解説するのだ。

 いや~。そんな金銭のこととは思えないけど。さらに首を傾げたくなるのは、心理学者の晴香葉子氏のこんなコメントだ。

「聖子さんが沙也加さんの恋愛や結婚にだけ厳しくされるのは、『自分と同じような苦労をしてほしくない』という親心からでしょう」

 いやいや、どうなの、これ。聖子はそんな殊勝な気持ちはないと思う。そもそも聖子は自分で繰り返してきた結婚や再婚、数々の恋愛遍歴やスキャンダルを“苦労”だなんて思ってはいないはずだ。もちろん後悔などないし、その人生を誇りに思っていると思う。「自分と同じ苦労」なんてちゃんちゃら思っているはずはない(と思う)。あるとしたら毒母にありがちな、娘に対する感情的な束縛、独占欲だと思うけど。

 よって「自身」をランク外の“参照”にしておいた。

 次のネタ被りは寺島しのぶと、その長男・眞秀クン。今月3日の眞秀クンの初お目見えはワイドショーなどでも盛んに取り上げられたが、「自身」「週女」もこの話題を取り上げている。

 眞秀クンは確かに可愛いし、ある種のオーラというか目を引く存在だ。4歳にしてこの貫禄。だがそれ以上にビックリだったのは、今まで見たことのない寺島の表情だった。歌舞伎役者として歩み始めた息子を誇らしく思い、その成長を喜ぶ“母親”としての寺島の柔らかな表情は、女優としての演技とまったく違った一面を見せてくれたものだ。

 ともあれ、「自身」「週女」記事ともに、幼い頃から歌舞伎役者にあこがれてきたが、女性であるが故に果たせなかった寺島の苦悩と、その思いを着実に引き継ぐ眞秀クンの姿を追ったものだ。しかし、もちろん細かいところでは、それぞれ特徴がある。

 まずは「週女」。子どもに自分の思いを押し付けてはいけないと思った寺島だったが、しかし眞秀クン本人はやる気満々だということ、そして眞秀クンが日本語、英語、フランスのトリリンガルだということ、祖父の菊五郎も孫にデレデレなことなど、微笑ましいエピソードが綴られている。

 一方「自身」は、同じく歌舞伎界で話題の市川海老蔵エピソードを投入してきた。

「さらに寺島さんは、この(16年に菊五郎が眞秀クンを抱いて舞台に上がった)團菊祭で海老蔵さんの楽屋にも眞秀くんを連れていきました。そこで『眞秀があなたの大ファンなの。iPadの写真を見せると、いつもあなたのところで手が止まるの』と伝えたところ、海老蔵さんは大喜びだったといいます」

 その後、家族ぐるみでの交友が始まり、海老蔵の長男で眞秀クンと同じ4歳になった勸玄クンとも仲良しになったらしい。普通なら“あざとい”と思われそうなエピソードだが、そう思えないのは、寺島、というより眞秀クンの人徳か(笑)!?

 さらに「自身」ではハーフの眞秀クンへの風当たりが強かったことや、寺島の弟の長男・和史クンの存在と眞秀クンに与えるであろう“今後の影響”などにも言及、歌舞伎界の新たな世代に興味を持たせるなど、より奥深いものとなっていた。よって今回の軍配は「自身」にあげたい。

 そして今週の「週女」トップ特集を飾ったのは、ファンキー加藤の第2子誕生ネタだ。この第2子は、加藤がアンタッチャブル・柴田英嗣の元妻とのW不倫騒動の最中に授かったことが判明した子どもらしい。そして「週女」は加藤と妻、そして今回生まれた赤ちゃんを含む2人の子どもたちが揃ってお出かけする写真をばっちり押さえている。しかし、直撃取材で向かったのは加藤本人ではなく元相棒のDJケミカルだった。武士の情けか、小さな子どもたちへの配慮か。しかし今回の「週女」の配慮は、嫌いじゃない。

松田聖子の恋愛観が“確執”の種? 神田沙也加の結婚報じる女性誌の暴論

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!


 ゴールデンウィーク中、家の固定電話に世論調査依頼の音声メッセージが。もちろん受けて立ちました。安倍政権を支持するか? 支持政党は? 豊洲移転問題の是非は? 都知事選で都民ファーストの会を支持するか? 少しでも安倍政権支持率低下の糧になれば幸いなのだが――。

第363回(5/9発売号より)※「女性セブン」は合併号につきお休み
1位「ペアルック直撃撮 神田沙也加 松田聖子と訣別し 父と事務所設立も」(「週刊女性」5月23日号)

参照「松田聖子 沙也加“反逆婚”に激怒『披露宴、出たくない!』」(「女性自身」5月23日号)
2位「寺島しのぶ 『息子に音羽屋名跡を!』“女を呪った”母の闘い」(「女性自身」5月23日号)
参照「寺島しのぶの音羽屋式英才教育」(「週刊女性」5月23日号)
3位「ファンキー加藤 “W不倫”騒動中に授かった第2子ベビーが誕生していた」(「週刊女性」5月23日号)

 ゴールデンウィーク明けの「女性自身」と「週刊女性」では、特集ネタが2つ被ったので、その比較をしていきたい。まずは神田沙也加の結婚に関するエピソード。ともに母親である松田聖子との確執を扱っているが、しかしそのトーンは微妙に食い違う。

 まずは「週女」。沙也加と夫・村田充さんのマクドナルドデート目撃談と、その後の直撃をフックに、いまだ聖子が娘の結婚についてコメントを出していないこと、逆に父親・神田との親密ぶりが描かれるが、注目すべきは、父子の新事務所設立だ。

 沙也加は結婚と同時期に聖子の事務所を離れ、新事務所を設立しているが、記事によると、そこに父親である神田も“移籍”するというのだ。

 新情報、新展開である。しかもこの新事務所の社長は聖子の兄で、住所も前の聖子の事務所と同じ。これは一体! なんとも複雑な家族関係、そして今後の波乱を予感させるものだが、一方の「自身」には、神田の移籍に関する記載はなし。代わって、これまで散々報じられてきた沙也加と聖子の確執、聖子による沙也加の恋愛への干渉の歴史が描かれる。だが、そこにはかなり驚く記述が。それは聖子が今回、沙也加結婚に反対した理由だ。

「『この男、もしかして私の財産目当て?』とまで疑心暗記になっていて、披露宴にも“出たくない”ようです」(音楽関係者のコメント)

 しかも、沙也加の新事務所設立も聖子の差し金で、“夫になる村田さんに自分の稼いだお金が流れる可能性”を阻止するためだと解説するのだ。

 いや~。そんな金銭のこととは思えないけど。さらに首を傾げたくなるのは、心理学者の晴香葉子氏のこんなコメントだ。

「聖子さんが沙也加さんの恋愛や結婚にだけ厳しくされるのは、『自分と同じような苦労をしてほしくない』という親心からでしょう」

 いやいや、どうなの、これ。聖子はそんな殊勝な気持ちはないと思う。そもそも聖子は自分で繰り返してきた結婚や再婚、数々の恋愛遍歴やスキャンダルを“苦労”だなんて思ってはいないはずだ。もちろん後悔などないし、その人生を誇りに思っていると思う。「自分と同じ苦労」なんてちゃんちゃら思っているはずはない(と思う)。あるとしたら毒母にありがちな、娘に対する感情的な束縛、独占欲だと思うけど。

 よって「自身」をランク外の“参照”にしておいた。

 次のネタ被りは寺島しのぶと、その長男・眞秀クン。今月3日の眞秀クンの初お目見えはワイドショーなどでも盛んに取り上げられたが、「自身」「週女」もこの話題を取り上げている。

 眞秀クンは確かに可愛いし、ある種のオーラというか目を引く存在だ。4歳にしてこの貫禄。だがそれ以上にビックリだったのは、今まで見たことのない寺島の表情だった。歌舞伎役者として歩み始めた息子を誇らしく思い、その成長を喜ぶ“母親”としての寺島の柔らかな表情は、女優としての演技とまったく違った一面を見せてくれたものだ。

 ともあれ、「自身」「週女」記事ともに、幼い頃から歌舞伎役者にあこがれてきたが、女性であるが故に果たせなかった寺島の苦悩と、その思いを着実に引き継ぐ眞秀クンの姿を追ったものだ。しかし、もちろん細かいところでは、それぞれ特徴がある。

 まずは「週女」。子どもに自分の思いを押し付けてはいけないと思った寺島だったが、しかし眞秀クン本人はやる気満々だということ、そして眞秀クンが日本語、英語、フランスのトリリンガルだということ、祖父の菊五郎も孫にデレデレなことなど、微笑ましいエピソードが綴られている。

 一方「自身」は、同じく歌舞伎界で話題の市川海老蔵エピソードを投入してきた。

「さらに寺島さんは、この(16年に菊五郎が眞秀クンを抱いて舞台に上がった)團菊祭で海老蔵さんの楽屋にも眞秀くんを連れていきました。そこで『眞秀があなたの大ファンなの。iPadの写真を見せると、いつもあなたのところで手が止まるの』と伝えたところ、海老蔵さんは大喜びだったといいます」

 その後、家族ぐるみでの交友が始まり、海老蔵の長男で眞秀クンと同じ4歳になった勸玄クンとも仲良しになったらしい。普通なら“あざとい”と思われそうなエピソードだが、そう思えないのは、寺島、というより眞秀クンの人徳か(笑)!?

 さらに「自身」ではハーフの眞秀クンへの風当たりが強かったことや、寺島の弟の長男・和史クンの存在と眞秀クンに与えるであろう“今後の影響”などにも言及、歌舞伎界の新たな世代に興味を持たせるなど、より奥深いものとなっていた。よって今回の軍配は「自身」にあげたい。

 そして今週の「週女」トップ特集を飾ったのは、ファンキー加藤の第2子誕生ネタだ。この第2子は、加藤がアンタッチャブル・柴田英嗣の元妻とのW不倫騒動の最中に授かったことが判明した子どもらしい。そして「週女」は加藤と妻、そして今回生まれた赤ちゃんを含む2人の子どもたちが揃ってお出かけする写真をばっちり押さえている。しかし、直撃取材で向かったのは加藤本人ではなく元相棒のDJケミカルだった。武士の情けか、小さな子どもたちへの配慮か。しかし今回の「週女」の配慮は、嫌いじゃない。

松田聖子、酒井法子ほか、五郎丸歩まで参入! “ディナーショー”というおいしいビジネス

norip2.jpg
あの謝罪会見ショーも忘れられないけれど

 名前を出せば誰でも知っている歌手と食事の約束があった日。夕方、その歌手本人から電話がかかってきた。「ビンさんごめん。会わなきゃいけない人ができてしまって。埋め合わせはするから」と。なんと、クリスマスディナーショーのチケットを120枚買ってくれるという社長から、突然お誘いが来たという。金額にして約350万円を出してくれるという強力なスポンサーだ。年に一度のご祝儀ということなのだろう。

 しかし、バブル時代や相撲の世界ならともかく、歌手のディナーショーのチケットをそれだけ買ってくれるお得意様はそうそういない。会場のテーブルも急きょ増やすそうだ。その歌手には、「今日を逃したらチャンスが遠くなる、もちろんそちらに行ってほしい」と伝えた。私には、いつでも会えるんだから。

松田聖子、酒井法子ほか、五郎丸歩まで参入! “ディナーショー”というおいしいビジネス

norip2.jpg
あの謝罪会見ショーも忘れられないけれど

 名前を出せば誰でも知っている歌手と食事の約束があった日。夕方、その歌手本人から電話がかかってきた。「ビンさんごめん。会わなきゃいけない人ができてしまって。埋め合わせはするから」と。なんと、クリスマスディナーショーのチケットを120枚買ってくれるという社長から、突然お誘いが来たという。金額にして約350万円を出してくれるという強力なスポンサーだ。年に一度のご祝儀ということなのだろう。

 しかし、バブル時代や相撲の世界ならともかく、歌手のディナーショーのチケットをそれだけ買ってくれるお得意様はそうそういない。会場のテーブルも急きょ増やすそうだ。その歌手には、「今日を逃したらチャンスが遠くなる、もちろんそちらに行ってほしい」と伝えた。私には、いつでも会えるんだから。

松田聖子、ファンミ入場料3,900円に異例の値下げ! 独立&離婚疑惑への“ファン対応”か?

seikochan35th.jpg
『~Pre 35th Anniversary~ Seiko Matsuda Concert Tour 2014 Dream & Fantasy』/ユニバーサル ミュージック

 デビュー曲である資生堂CMソング「裸足の季節」で一躍大ブレーク。2曲目に発売した「風は秋色」から「旅立ちはフリージア」まで24曲がオリコンシングルチャート1位を記録――そんな輝かしい経歴を持つ歌手・松田聖子(52)。

 昨年末の『NHK紅白歌合戦』では、歌手生活で初めての大トリを務めた。純白のドレスで「あなたに逢いたくて~Missing You~」を熱唱し、歌手別視聴率でも、サザンオールスターズの46.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、嵐の46.3%を抜いて47.5%と大活躍した。