松本潤『99.9』、ヒロイン・木村文乃の仕草に嫌悪感! 「気持ち悪い」「ゾワっとする」

 2月4日夜9時から第4話が放送される、嵐・松本潤主演の『99.9-刑事専門弁護士- SEASON2』(TBS系)。視聴率は初回15.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、第2話18.0%、第3話16.2%と好調を維持している。

 裁判有罪率は99.9%とされる日本の刑事事件。しかし同作では、超型破りな若手弁護士・深山大翔(松本)が残された0.1%の可能性にかけ、自らが納得するまでとことん事実を追及していく。そして隠された真実を暴き、依頼人を救うストーリーだ。

 第3話では、人気ロック歌手・ジョーカー茅ヶ崎(宇崎竜童)がジャーナリスト・安田(伊藤高史)への殺人容疑及び、事件の目撃者・石川(安達祐実)に対する殺人未遂容疑で逮捕される事件が発生。茅ヶ崎は無実を訴えるが、顧問弁護士を務める佐田(香川照之)の助言が裏目に出て、ますます立場が悪くなってしまう。そこで佐田は、舞子(木村文乃)に今回の事件を任せることに。

 舞子は必死に茅ヶ崎の無実を証明しようと奮闘。一回目の公判が終わった後、いつものように手でカエルの形を作り、「ゲコ、お前にできることはなんだゲコー!」と自分に言い聞かせる。そして、深山とともに事件の捜査を進めていくと、ついに茅ヶ崎の無実を証明できる証拠を発見。今回も、0.1%の可能性を手繰り寄せたのだった。

「第3話では、カエルを手で作る舞子のクセが、腹話術部に所属していた中学時代の名残だと判明。このクセは『可愛すぎる~』『木村文乃のカエルたまらない!』といった肯定的な声が多いものの、一部からは『ゲコゲコ言うところ気持ち悪い。絶対友達になりたくない』『見てるとイライラする』『女から見るとゾワッとする』といった声も上がっています」(芸能ライター)

 第4話では、とある工場の社長・岩村直樹の起こした事件を中心に物語が展開。直樹は、取引先のタナハシ機械製作所の専務・棚橋幸次郎を殺害後に自殺したとされているが、直樹の妻・岩村梢(有森也実)は、夫の無実を訴えるのだった。

 佐田は、被疑者死亡の場合、裁判が開かれないためこれ以上の弁護は無理だと依頼を拒否。しかし、深山はこの事件に興味を示し、さっそく事件現場に向かうことに。そして、直樹が莫大な価値のある特許を持っていたとわかると、佐田は手のひらを返して梢の依頼を引き受けた。

「シーズン1の後半から深山と打ち解けてきた佐田は、シーズン2ではすっかりネタキャラになっています。この分だと、元裁判官という気難しそうな舞子も、すぐに周りに馴染んで丸くなっていくかもしれません」(同)

 次回はどんな展開で、視聴者を喜ばせてくれるのだろうか。

映画で岡田准一に抜かれ、ドラマでも松本潤に……「木村拓哉の憂鬱」ジャニーズ“世代交代”くっきり

 SMAP解散後、ジャニーズ事務所内で世代交代が着々と進んでいるようだ。

 今期、ドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)で主演を務める木村拓哉と、『99.9-刑事専門弁護士- SEASON II』(TBS系)の嵐・松本潤の“ジャニーズドラマ対決”で、逆転現象が起こっている。

 木村の『BG』は初回の平均視聴率が15.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、1月期ドラマのトップに立つ好スタート。ところが、続く2話目は微減の15.1%となった。

 対する松本の『99.9』は、初回平均視聴率15.1%と『BG』に続く第2位につけ、2話目では初回を上回る18.0%を記録。3話目では16.2%と数字は落ち着いたものの、リードは明らかだ。

 映画界では、V6・岡田准一が顕著な活躍を見せており、『永遠の0』や『蜩ノ記』で最優秀男優賞や助演男優賞を総ナメ。昨年公開された『関ヶ原』でも、各映画賞にノミネートされている。一方の木村は『無限の住人』が大コケ状態となり、銀幕の世界では、すでに岡田との世代交代が完了してしまった。そのため、ドラマが木村に残された唯一の道であった。

 実のところ、ドラマ界での木村と松本の世代交代は、一昨年から始まっていた。松本の『99.9』は、シーズン1が2年前の2016年4月期に日曜劇場枠で放送され、平均視聴率17.2%をマークする好調ぶり。木村は翌年1月期に、同じく日曜劇場枠で放送された『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)に主演。平均視聴率は14.5%にとどまり、“キムタクドラマ”のブランドに、陰りの見える結果となっていた。

 当時は、SMAPの解散直後だったこともあり、『A LIFE』はグループ内で対立関係にあったとされる、草なぎ剛が主演した『嘘の戦争』(フジテレビ系)とのドラマ対決ばかりが注目されていた。結果、『嘘の戦争』の平均視聴率は11.3%と、『A LIFE』を下回り、“キムタクドラマ”の勝利となった。同クールのドラマの中でも、トップの視聴率を飾ったが、同じく日曜劇場枠で過去に主演を務めた松本のドラマには完敗していたわけだ。

 今回は、同時期でのスタートだけに、木村と松本のドラマ対決は避けられない。木村の『BG』は江口洋介、斎藤工、上川隆也という主役クラスの俳優陣に加え、女優陣には菜々緒や“陰の視聴率女王”と呼ばれる石田ゆり子という豪華出演者を起用し、背水の陣で挑んでいる。

“キムタクドラマ”は、3年前に放送された『アイムホーム』(テレビ朝日系)の平均視聴率が14.8%、前述した『A LIFE』は平均視聴率14.5%。今回の『BG』では、初回平均視聴率15.7%と好スタートを切っているが、「キムタクが一気に老けた」という声も上がっている。それでいて、“何をやってもキムタク”と揶揄される演技力が一向に上達しないことから、視聴者の“キムタク離れ”も起こっているという。斎藤や上川、石田が固定視聴率を持っているだけに数字が大幅にダウンすることはないだろうが、これまでの“キムタクドラマ”からすると、15%台を維持するのが精一杯。なお、ドラマ関係者によると15%が合格ラインだという。

 一方、松本の『99.9』は、第3話の平均視聴率が16.2%と高視聴率を維持しており、シーズン1並みの高視聴率が期待できる。

 映画では、すでに岡田に抜かれてしまった木村だが、ドラマでも松本に抜かれるのは時間の問題だろう。それにしても、ジャニタレの世代交代は時代の流れを感じさせる。
(文=本多圭)

嵐・松本潤の“おやじギャグ”が多すぎて邪魔!『99.9』高視聴率維持も……

 嵐・松本潤が、おやじギャグ大好きな変人・刑事弁護士役を演じるドラマ『99.9 -刑事専門弁護士- SEASONII』(TBS系)の第3話が28日に放送され、平均視聴率16.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から1.8ポイントダウンとなってしまいました。

 今回、深山大翔(松本潤)が弁護するのは、ロック歌手のジョーカー茅ヶ崎(宇崎竜童)。茅ヶ崎は、違法賭博をネタにジャーナリストの安田尚樹(伊藤高史)から脅迫されていたのですが、その安田が殺害された当日、安田の住むマンションから出てくるところをフリーライターの石川敦子(安達祐実)が目撃したと証言。さらに後日、自室のベッドで寝ていた敦子が何者かに襲われ、凶器とされるモアイ像の写真立てから茅ケ崎の指紋が検出されたため、こちらの事件でも犯行を疑われてしまっているのです。

 弁護依頼を受け、深山が真っ先に疑ったのは、敦子の目撃証言。事件当日、敦子は、安田のマンションから少し離れたカフェでお茶をしていたとのことですが、雨がどしゃ降り状態だったため、本当に茅ケ崎の顔が見えたのか疑問に思ったのです。

 敦子が幸いにも命をとりとめたため、茅ケ崎を目撃した時と同じどしゃ降りの日を選んでカフェへ連れて行き、マンションから出てくる人物の顔を特定できるか再現実験することに。すると敦子は、まったく見分けることができず、挙句の果てには、事件当日よりも雨が強くてわからないと言い訳してウヤムヤにしてしまいます。

 しかし、ここで深山はあるトラップを仕掛けていました。事前の様子から敦子の弱視を疑っていたため、あらかじめ、マンションのエントランス近くにある幼稚園の看板を貼り替えていたのです。再現実験を終えた後の雑談中、さりげなく看板を見るよう敦子に促すと、敦子はそれまでの記憶を頼りに幼稚園の名前を答えた。つまり、敦子の目は悪く、茅ケ崎の目撃証言もでたらめだったのです。

 さらに、知り合いの週刊誌記者の情報によって、敦子の婚約者・村野正義(永岡卓也)も安田に弱みを握られ、脅迫されていたことが発覚。また、敦子とお揃いのモアイ像の写真立てを持っていることも判明します。

 その写真立ての裏に、村野と敦子はそれぞれ“相思相愛”という文字を書いていたのですが、敦子はシャレっ気を出し、“相思相も愛”と書いていた。その写真立てがなぜか村野の家にあったことを深山から知らされた敦子は、村野が裏切って自分を殺そうとしたのだと覚り、茅ケ崎の目撃証言は村野をかばうための嘘だったことを認めます。

 その後、明らかになった事件のあらましは以下の通り。安田殺害の罪を茅ケ崎になすりつけようと画策した村野は、写真立てのアクリル部分だけを取り出し、サインを貰うフリをして茅ケ崎の指紋を付着させた。そして、アクリルを戻した写真立てで敦子の寝込みを襲うことで、自分に不利な証言者を茅ケ崎が殺そうとしたように見せかけたのです。

 以上のことが発覚し、茅ケ崎の無実が証明されたところで終了となったのですが、今回はこれまでで最も駄作に感じてしまいました。初回レビューから指摘していますが、犯人逮捕に至る証拠が弱い。被害者の安田は、さまざまな有名人を脅迫していたわけですから、疑わしい人間は山ほどいたハズ。それが、どしゃ降りという状況下での敦子の目撃証言だけで起訴されてしまうのは、いかがなものでしょう。

 また、敦子の婚約者・村野も安田から強請られていたことを、警察はなぜ掴めずにいたのでしょうか? 週刊誌の記者の方が調査能力は上ということなのですかね。

 真相追及のプロセスに関しても、見応えはありませんでした。指紋トリックなんて使い古されたネタですし、そもそも指紋が取り外しできる部分に残っていたのなら、警察は別の犯人を疑ってもいいのではないでしょうか。26日に同局で放送された、石原さとみが法医解剖医役を演じるドラマ『アンナチュラル』でも、“99.9%有罪”とされる殺人事件をひっくり返す展開となりましたが、こちらの方がよっぽど、被告人の不利な状況づくりや、それを覆す調査の流れが秀逸でした。

 では、松潤ドラマの魅力は何か。というと、深山をはじめ登場人物がみなキャラ立ちし、息の合った掛け合いがおもしろいところにあると思うのですが、今回はあまりにも深山のおやじギャグが多すぎて正直うんざり。ストーリーの“淀み”になってしまっている印象を受けました。

 それと、筆者はそれほど苦痛に感じないのですが、カット割りが多すぎるため“酔う”という指摘も、ネット上では飛び交っているみたいですね。

いずれにしても、次回こそは迷走から抜け出し、高視聴率に見合うようなクオリティーの高い作品が放送されることを期待したいと思います。
(文=大羽鴨乃)

『99.9』変人・深山が“透明人間”の謎を解くも、まるで金沢市のPR動画状態?

 嵐・松本潤が変人・刑事弁護士役を演じるドラマ『99.9 -刑事専門弁護士- SEASONII』(TBS系)の第2話が21日に放送され、平均視聴率18.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から2.9%の大幅アップとなりました。

 今回、深山大翔(松本潤)が調査するのは、26年前に石川県・金沢市で起きた、そして深山自身の父親・大介(首藤康之)が容疑者として逮捕された女子高生殺人事件。第一審で有罪判決が下り、控訴の手続きの途中で大介が死去したため、そのままお蔵入りとなった事件です。

 26年前の事件のあらましは以下の通り。殺害が起こった当夜20時40分頃、車で駅前を通りかかった大介は、顔見知りの美里(織田梨沙)を見つけ、雨が降っていたこともあり家へ送っていくことに。その10分後、美里は妹へのお菓子を買うためコンビニの前で降車し、大介はそのまま帰宅。その翌朝、美里の遺体が雑木林で発見され、その傍には美里と大介の指紋だけが付着した傘が落ちていた。さらに、帰宅後のアリバイ証言が妻以外になかったため、大介は最重要容疑者になってしまったのです。

 しかし、前回のラスト、被害者の妹・鏑木美由紀(野々すみ花)から、新たな遺留品(水晶の御守り)が見つかったと連絡が入り、真犯人発見の可能性に賭けて深山は再調査をすることに決めたのでした。

 当時の捜査・裁判記録を洗い直したところ、不思議なことがわかってきます。殺害現場には傘以外、指紋や足跡、DNAなどが一切残っていなかった。事件当夜、雨が降っていたことを抜きにしても、まるで“透明人間”による犯行のようなのです。

 その一方、美由紀の証言により、事件が起こる数カ月前から美里が男性にしつこく言い寄られていたことが発覚。また、事件当夜、美里はコンビニに入らなかったこともわかり、恐らくその店内にストーカー男がいたのでは? と深山は推測。しかし、当時のコンビニ店長に問い合わせてみると、美里が大介の車から降りた時間帯に“お客”はいなかったとのことで、調査は難航してしまいます。

 そんな折、深山の上司・佐田篤弘(香川照之)が、家族を伴って金沢に到着。すると、佐田の娘・かすみ(畑芽育)が遺留品とまったく同じ御守りを持っていて、それが信州の山頂にある神社で売っている縁結びの御守りであることが判明します。

 深山たちが足を運んだ結果、その神社には確かに遺留品と同じ御守りが売られていました。そして、26年前の入山記録を調べるとそこには、美里の遺体の第一発見者だった警察官・小倉学(薬丸翔)の名前が。さらに、殺害現場に落ちていた傘には小倉の指紋も付着していたことが判明。事件当時、小倉は初動捜査の際のミスで指紋が付着したと主張したのですが、実際は美里を殺害した時に傘に触れていたのです。

 また、コンビニ店長に改めて確認したところ、事件当夜、店内にお客はいなかったものの、巡回していた小倉はいたことが発覚。つまり、“透明人間”は警察官という職業と、検察側が不利な証言を揉み消したことにより作り出されたものだったのです。

 以上の調査結果を、深山は26年前の担当検事・大友修一(奥田瑛二)に突き付け、大友は責任をとるカタチで辞職。父親の汚名をそそいだところで終了となりました。

 さて、感想ですが、前回同様に今回も、容疑者逮捕に至った経緯がお粗末すぎる印象が否めませんでした。殺害現場にあったのは傘に付着した指紋だけ。アリバイについては妻の証言しかなかったため効力が弱かったとのことですが、普通に暮らしていたら大概そんなものでしょう。逆にアリバイがある方が怪しいですよ。

 また、犯人が警察というパターンは、古くはトマス・バークによる短編推理小説『オッターモール氏の手』や、日本人作家でいえば貫井徳郎氏による傑作小説『慟哭』(東京創元社)など、ミステリー界では割と多いパターンなので新鮮味は感じられませんでした。

 それと、もう1つ気になったのは、深山が26年前の事件を再調査した動機。新たに見つかった遺留品は父親や被害者の物ではないと断定していましたが、なぜそんなことが言い切れるのか。家族が持っている物を、何から何まですべて把握している人っているものなんですかね。

 そんな疑問点があったためイマイチ真相究明のくだりに引き込まれず、やたらと街並みや自然の美しさが映し出されたため、金沢市のPR動画を見ているような錯覚に陥る瞬間がしばしばありました。

 ただ、調査の時は意見が食い違うものの、おやじギャグが飛び出した瞬間にだけ親友のように仲が良くなる深山と佐田の関係性や、個性派揃いの脇役陣の演技は、前シーズン以上に見ていて面白い。タイトルが厳かなため難事件を期待してしまいますが、謎解きとコミカルな小ネタとのバランスという観点でいえば、人気ドラマシリーズ『トリック』や『時効警察』(共にテレビ朝日系)などに通じるような良さがあると思うので、この先の高視聴率も期待できるのではないでしょうか。
(文=大羽鴨乃)

『99.9』変人・深山が“透明人間”の謎を解くも、まるで金沢市のPR動画状態?

 嵐・松本潤が変人・刑事弁護士役を演じるドラマ『99.9 -刑事専門弁護士- SEASONII』(TBS系)の第2話が21日に放送され、平均視聴率18.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から2.9%の大幅アップとなりました。

 今回、深山大翔(松本潤)が調査するのは、26年前に石川県・金沢市で起きた、そして深山自身の父親・大介(首藤康之)が容疑者として逮捕された女子高生殺人事件。第一審で有罪判決が下り、控訴の手続きの途中で大介が死去したため、そのままお蔵入りとなった事件です。

 26年前の事件のあらましは以下の通り。殺害が起こった当夜20時40分頃、車で駅前を通りかかった大介は、顔見知りの美里(織田梨沙)を見つけ、雨が降っていたこともあり家へ送っていくことに。その10分後、美里は妹へのお菓子を買うためコンビニの前で降車し、大介はそのまま帰宅。その翌朝、美里の遺体が雑木林で発見され、その傍には美里と大介の指紋だけが付着した傘が落ちていた。さらに、帰宅後のアリバイ証言が妻以外になかったため、大介は最重要容疑者になってしまったのです。

 しかし、前回のラスト、被害者の妹・鏑木美由紀(野々すみ花)から、新たな遺留品(水晶の御守り)が見つかったと連絡が入り、真犯人発見の可能性に賭けて深山は再調査をすることに決めたのでした。

 当時の捜査・裁判記録を洗い直したところ、不思議なことがわかってきます。殺害現場には傘以外、指紋や足跡、DNAなどが一切残っていなかった。事件当夜、雨が降っていたことを抜きにしても、まるで“透明人間”による犯行のようなのです。

 その一方、美由紀の証言により、事件が起こる数カ月前から美里が男性にしつこく言い寄られていたことが発覚。また、事件当夜、美里はコンビニに入らなかったこともわかり、恐らくその店内にストーカー男がいたのでは? と深山は推測。しかし、当時のコンビニ店長に問い合わせてみると、美里が大介の車から降りた時間帯に“お客”はいなかったとのことで、調査は難航してしまいます。

 そんな折、深山の上司・佐田篤弘(香川照之)が、家族を伴って金沢に到着。すると、佐田の娘・かすみ(畑芽育)が遺留品とまったく同じ御守りを持っていて、それが信州の山頂にある神社で売っている縁結びの御守りであることが判明します。

 深山たちが足を運んだ結果、その神社には確かに遺留品と同じ御守りが売られていました。そして、26年前の入山記録を調べるとそこには、美里の遺体の第一発見者だった警察官・小倉学(薬丸翔)の名前が。さらに、殺害現場に落ちていた傘には小倉の指紋も付着していたことが判明。事件当時、小倉は初動捜査の際のミスで指紋が付着したと主張したのですが、実際は美里を殺害した時に傘に触れていたのです。

 また、コンビニ店長に改めて確認したところ、事件当夜、店内にお客はいなかったものの、巡回していた小倉はいたことが発覚。つまり、“透明人間”は警察官という職業と、検察側が不利な証言を揉み消したことにより作り出されたものだったのです。

 以上の調査結果を、深山は26年前の担当検事・大友修一(奥田瑛二)に突き付け、大友は責任をとるカタチで辞職。父親の汚名をそそいだところで終了となりました。

 さて、感想ですが、前回同様に今回も、容疑者逮捕に至った経緯がお粗末すぎる印象が否めませんでした。殺害現場にあったのは傘に付着した指紋だけ。アリバイについては妻の証言しかなかったため効力が弱かったとのことですが、普通に暮らしていたら大概そんなものでしょう。逆にアリバイがある方が怪しいですよ。

 また、犯人が警察というパターンは、古くはトマス・バークによる短編推理小説『オッターモール氏の手』や、日本人作家でいえば貫井徳郎氏による傑作小説『慟哭』(東京創元社)など、ミステリー界では割と多いパターンなので新鮮味は感じられませんでした。

 それと、もう1つ気になったのは、深山が26年前の事件を再調査した動機。新たに見つかった遺留品は父親や被害者の物ではないと断定していましたが、なぜそんなことが言い切れるのか。家族が持っている物を、何から何まですべて把握している人っているものなんですかね。

 そんな疑問点があったためイマイチ真相究明のくだりに引き込まれず、やたらと街並みや自然の美しさが映し出されたため、金沢市のPR動画を見ているような錯覚に陥る瞬間がしばしばありました。

 ただ、調査の時は意見が食い違うものの、おやじギャグが飛び出した瞬間にだけ親友のように仲が良くなる深山と佐田の関係性や、個性派揃いの脇役陣の演技は、前シーズン以上に見ていて面白い。タイトルが厳かなため難事件を期待してしまいますが、謎解きとコミカルな小ネタとのバランスという観点でいえば、人気ドラマシリーズ『トリック』や『時効警察』(共にテレビ朝日系)などに通じるような良さがあると思うので、この先の高視聴率も期待できるのではないでしょうか。
(文=大羽鴨乃)

嵐・松本潤の“結婚報道”で「アノ伝説のジャニーズ」に注目が! AV女優とジャニタレの結婚といえば……

 果たして、“あの人”のような男気を見せることができるのか。

 16日、嵐・松本潤とAV女優の葵つかさが復縁し、結婚を前提に交際していると一部ニュースサイトが報じ、話題を呼んでいる。

「記事によると、葵とは昨夏に破局したものの、昨年末に復縁。しかも、松本のほうから『どうしても忘れられない』『結婚を前提にしてほしい』と申し出たのだといいます。とはいえ、大河女優の井上真央との結婚すら許さなかったジャニーズサイドが、葵を認めるとは思えません。信ぴょう性に疑いはあるものの、『松本潤』と『結婚』の見出しのインパクトは絶大だったようで、アクセスが殺到しているようです」(芸能ライター)

 ネット上では女性ファンからの悲鳴があがる一方、男性からは「もし結婚したら、松本を見直す」「職業差別しない姿はカッコいい」との声も聞かれる。

 ジャニーズとAV女優の交際といえば、松本以外にもHey! Say! JUMP・伊野尾慧&明日花キララ、元KAT-TUN・田中聖&倖田梨紗、V6・森田剛&美雪ありすの熱愛報道が持ち上がったが、いずれも結婚には至っていない。そんな中、松本の報道を受けて、あの“レジェンド”に注目が集まっているという。WEBライターが明かす。

「1979年~80年代前半にかけて田原俊彦、近藤真彦と共に『たのきんトリオ』としてジャニーズを支えた“よっちゃん”こと野村義男です。野村はジャニーズを退社して間もなく、『ギルガメッシュないと』(テレビ東京系)で飯島愛との二枚看板として活躍していたAV女優の野坂なつみと結婚。現在も幸せな家庭を築いています。彼は当時、妻について『過去を知った上で受け止める覚悟がある』と述べたことで、世間からその男気が称賛されました。その後、浜崎あゆみのバックバンドを務めるなど、トップギタリストとして活躍。ジャニーズに干されることなく自分の道を突き進んだことに、彼を知らなかった世代からも拍手が贈られていますね」

 ドラマ『99.9%』(TBS系)に出演中の松本に、0.1%の可能性に賭ける男気があるのか、今後が見物だ。

嵐・松本潤の“結婚報道”で「アノ伝説のジャニーズ」に注目が! AV女優とジャニタレの結婚といえば……

 果たして、“あの人”のような男気を見せることができるのか。

 16日、嵐・松本潤とAV女優の葵つかさが復縁し、結婚を前提に交際していると一部ニュースサイトが報じ、話題を呼んでいる。

「記事によると、葵とは昨夏に破局したものの、昨年末に復縁。しかも、松本のほうから『どうしても忘れられない』『結婚を前提にしてほしい』と申し出たのだといいます。とはいえ、大河女優の井上真央との結婚すら許さなかったジャニーズサイドが、葵を認めるとは思えません。信ぴょう性に疑いはあるものの、『松本潤』と『結婚』の見出しのインパクトは絶大だったようで、アクセスが殺到しているようです」(芸能ライター)

 ネット上では女性ファンからの悲鳴があがる一方、男性からは「もし結婚したら、松本を見直す」「職業差別しない姿はカッコいい」との声も聞かれる。

 ジャニーズとAV女優の交際といえば、松本以外にもHey! Say! JUMP・伊野尾慧&明日花キララ、元KAT-TUN・田中聖&倖田梨紗、V6・森田剛&美雪ありすの熱愛報道が持ち上がったが、いずれも結婚には至っていない。そんな中、松本の報道を受けて、あの“レジェンド”に注目が集まっているという。WEBライターが明かす。

「1979年~80年代前半にかけて田原俊彦、近藤真彦と共に『たのきんトリオ』としてジャニーズを支えた“よっちゃん”こと野村義男です。野村はジャニーズを退社して間もなく、『ギルガメッシュないと』(テレビ東京系)で飯島愛との二枚看板として活躍していたAV女優の野坂なつみと結婚。現在も幸せな家庭を築いています。彼は当時、妻について『過去を知った上で受け止める覚悟がある』と述べたことで、世間からその男気が称賛されました。その後、浜崎あゆみのバックバンドを務めるなど、トップギタリストとして活躍。ジャニーズに干されることなく自分の道を突き進んだことに、彼を知らなかった世代からも拍手が贈られていますね」

 ドラマ『99.9%』(TBS系)に出演中の松本に、0.1%の可能性に賭ける男気があるのか、今後が見物だ。

嵐・松本『99.9』に落胆の声!  重要シーンがすっぽり抜けて「マジかよ」「違和感しかない」

 1月21日夜9時から第2話が放送される、嵐・松本潤主演の『99.9-刑事専門弁護士- SEASON2』(TBS系)。視聴率は初回15.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、好調なスタートを切っている。

 第1話では、鈴木加代(谷村美月)という女性が、元裁判官・尾崎舞子(木村文乃)に連れられて弁護士・深山大翔(松本)のもとにやってくる。加代の依頼内容は、彼女の父・二郎(半海一晃)が殺人事件の容疑者として逮捕・起訴されたが、無罪を訴えているため弁護してほしいというもの。舞子は無罪を勝ち取るのが難しいと考え、情状酌量を目指す方向で対策を試みようとするのだが、深山はそんな舞子と対立して真実を追い求めていく。

 その結果、深山はついに事件の真犯人を発見。実は、殺人事件を犯した二郎の部下が、安月給の不満の腹いせとして二郎に罪をなすりつけていたのだ。真実の解明により、二郎の容疑は晴れ、無事無罪判決が下る見通しとなった。

「SEASON1から引き続き高視聴率ですが、第1話は視聴者がモヤモヤする展開がありました。というのも、今回の殺人事件の“なすりつけの動機”は明かされましたが、殺害された人間と加害者のつながりは作中でノータッチ。これには『結局犯人の殺人の動機がサッパリわからなかった』『違和感しかない展開』『ストーリーが薄いなぁ』『殺害の動機なしとかマジかよ』といった声が上がっています」(芸能ライター)

 第2話では、26年前に深山の父親・大介(首藤康之)が逮捕されるきっかけとなった殺人事件に関して新たな展開が。深山は、故郷・金沢で事件の被害者である美里の妹・美由紀(野々すみ花)に出会い、事件現場に落ちていた遺留品を渡さる。しかし、その遺留品に見覚えがない深山は、現場に第三者がいたのではないかと推測し始める。

 一方の舞子は、斑目法律事務所の所長・斑目春彦(岸部一徳)から打診を受けて、事件の調査に加わることに。舞子と、家族で休暇中だった佐田篤弘(香川照之)も、斑目の指示により金沢に向かった。

「第2話では、SEASON1で謎のまま終わった深山の父親に関する事件が、ついに解明されていくようです。2016年4月期にSEASON1が放送されてからだいぶ間が空きましたが、ファンにとっては待ち望んでいた展開ですね」(同)

 果たして事件の真相とは、一体何なのだろうか? 次回の展開にも注目だ。

嵐・松本潤、とあるバーで松坂桃李と「よく遭遇する」!? メンバーも驚く松本の“イケメン人脈”

 18日放送の嵐が出演するゲームバラエティ番組『VS嵐』(フジテレビ系)に、映画『不能犯』(2月1日公開)出演者から俳優の松坂桃李、新田真剣佑、女優の沢尻エリカらが参戦。芸能界に幅広い人脈を持つ松本潤だが、松坂や新田とも交流があるようで、新たな“華麗なる人脈”が発掘された。

 天の声を担当する進行役のアナウンサーから新田に「最近、松本さんとお食事されたそうですね?」と話題がふられると、櫻井翔は「“イケメンのハブ空港”松本潤、ね」とコメントし、笑いを誘った。

 松本は「オレが、(俳優の)小栗(旬)くんと久々に2人でご飯食べてた。そしたら(男性アイドルグループ・DISH//の)北村匠海くんから、旬くんに連絡があり、北村くんが来たら『今なんかマッケンが近くにいるんで、来てもいいですか?』って話になって、マッケンが来たの」と、新田と食事をすることになった経緯を説明。その結果、4人でずっと仕事論や役者業について話していたのだそう。ただ、ゲストのお笑い芸人・TKO木下隆行の「思い出に残ってる(松本の)言葉とかありますか?」という質問に、新田は「胸に秘めておきたいです」ともったいぶっていた。

 さらに松坂も「お気に入りの、台本とかをよく読みに行くバーがあって、そこに偶然松本さんがいらっしゃることが多くて」と、松本とよく遭遇する店があるのだとか。松本によると松坂は「カウンターで1人で台本読んでお酒飲んでる」とのことだった。

 すると、櫻井は「『出会い系』(のバー)じゃないんだよね?」と確認。「え? どういうこと?」と理解できずにいる松本に、「(ある場所に行けば)“誰か”と“誰か”がいる、みたいな」ということだと説明。櫻井からしてみれば、偶然とはいえ、あまりにも松本の周りにハイレベルなイケメンが集いすぎている、ということなのだろう。

 ファンからは「そんな都合よくイケメンが集まってくるお店って……どこですか?」「潤くんの周りにはどうしてもイケメンが集まっちゃうんだね!」といった声が上がっていた。さらに、「翔くんの言葉のセンス!!」「翔ちゃんうまいこと言ったね~」など、松本の人脈をうまく表現した櫻井を絶賛する声も。

 “イケメンのハブ空港”といえば、13年12月12日放送の同番組に映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』チームで俳優の佐藤健、三浦翔平らが出演したときに、佐藤と飲んだことがあったり、三浦とメールのやり取りをしているという松本を見て、櫻井が命名したものだが、5年経った現在も、松本の華麗なる人脈は着々と広がっているようだ。
(吉本あや/ライター)

『99.9 -刑事専門弁護士-』松本潤が相変わらずの変人キャラ立ちも、タイトルでハードル上げすぎ!

 嵐・松本潤が、アクの強い弁護士役で主演を務めるドラマ『99.9 -刑事専門弁護士-』(TBS系)の第2期が14日に放送開始。平均視聴率15.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、好スタートを切りました。

 物語の舞台は、前シーズンと同じく斑目法律事務所法務部刑事専門ルーム。そこで働く主人公・深山大翔(松本潤)のもとに、殺人容疑で勾留中の鈴木二郎(半海一晃)の無罪を証明してほしいという依頼が舞い込みます。鈴木の娘・加代(谷村美月)が、親友で元裁判官の尾崎舞子(木村文乃)を伴って来訪したのですが、その舞子は深山の調査に同行したいと言い出します。

 深山と2人きりになった舞子は、鈴木の有罪は確定的で、罪を認めさせて情状酌量により刑期を軽くする方が得策であること、という本音を打ち明けます。しかし、深山は聞く耳もたず。まっさらな視点から事件を精査し始めるのです。

 その事件のあらましは以下の通り。ある朝、貸金業を営む沢村和輝(ボブ鈴木)の死体が、事務所内で発見された。死亡推定時刻は、前日の20時30分頃。そして、鈴木が容疑者とされる理由は、殺害があった当日、沢村から借りた1,000万円を返済するため事務所を訪れたから。しかし、鈴木の証言では、事務所に向かったのは21時過ぎで、到着したのは21時30分頃。呼び鈴を鳴らしても誰も応じなかったため、そのまま帰ったとのこと。つまり、沢村は別の誰かに殺されたということになります。

 一方、鈴木が経営する会社・鈴木テックスの社員・阿部充(長塚圭史)によれば、鈴木がその日、会社を発ったのは20時頃。阿部はちょうどその時間、会社内で取引先へ電話し、その音声記録が残っているため、確かな記憶だというのです。

 また、沢村のもとへ向かう途中、鈴木は同じく鈴木テックスの社員・伊藤亜紀(新妻聖子)に遭遇。その際、伊藤に頼まれ、ゆるキャラの置物の前で写真を撮ってあげたのですが、その背景に写り込んだ柱時計が20時10分を示しているため、鈴木のアリバイは不完全なものに。さらに、借金返済が500万円までしか用意できていなかったことも重なり、疑惑が強まってしまったのでした。

 しかし、独自の視点で事件を見つめ直した深山は、伊藤が写る写真のアングルがおかしいことを発見。身長160cmの鈴木が撮影したにしては、カメラの位置が高すぎることに気づいたのです。さらに、阿部が取引先に電話した際の録音テープに、雑音が紛れ込んでいることに注目。調べていくと、その雑音は、伊藤が写真を撮った場所のすぐ近くにある噴水の音であることがわかります。しかも、そのスポットでは20時から5分間しか水は噴かない。つまり、20時過ぎに会社にいたという阿部の証言は嘘だったのです。

 また、深山は、伊藤のSNS投稿に阿部の姿が頻繁に写り込んでいることも発見。以上のことから、恋人同士である阿部(身長180cm)と伊藤が結託し、鈴木を殺人犯に陥れるアリバイ工作を行っていたことを指摘。これを両人が認めたため、晴れて鈴木の無罪が証明されたのでした。

 さて、感想。タイトルにある“99.9”という数字は、日本の刑事事件における裁判有罪率99.9%を示し、同ドラマは残りの0.1%の無罪の可能性を追求する深山の活躍を描いているのですが、その割に扱う事件がショボく、タイトルでハードルを上げすぎなのでは? というのが前シーズンの印象でした。

 その“難事件”ぶりは、今シーズンもしっかり踏襲。序盤で舞子が、鈴木の有罪確定をやたらと主張するのですが、指紋の付いた凶器が見つかったわけでもなく、犯行時間にその姿が防犯カメラに映っているわけでもない。これで犯人扱いされてしまうのであれば、世の中、殺人犯や冤罪だらけになってしまうのではないでしょうか。真相究明に関しても、カメラのアングルの位置だの噴水の音だの、イマイチ決定打に欠けるような気がしました。

 その反対に前回から変わった点でいえば、ヒロインが立花彩乃(榮倉奈々)から舞子に代わったことが挙げられるのですが、プ女子(熱狂的なプロレスマニア)という設定で人気を獲得した彩乃に対して、舞子は今のところ“おしゃべり”だけが特徴で、まだまだキャラが弱い。陽気なキャラクターで華を添えていた彩乃に比べ、どこか陰があるところも気になるところ。この先、舞子のキャラが上手く掘り下げられるかどうかが、前シーズンの視聴率を超すかどうかのキーポイントの1つになりそうです。

 その一方、終始薄ら笑いを浮かべ、マイペースを貫く深山は、相変わらず変人キャラが立っている。上司役の佐田篤弘(香川照之)との掛け合いもテンポよく、見ていて楽しい。それだけに今後、扱う事件と真相究明がさらにブラッシュアップされていくことを期待したいです。
(文=大羽鴨乃)99.9刑事専門弁護士II