『どうする家康』松本潤は演技上達も、視聴率停滞――歴代ジャニーズ大河ドラマ一覧

 嵐・松本潤が主演を務め、今年1月にスタートしたNHK大河ドラマ『どうする家康』。8月27日放送の第33回「裏切り者」では、徳川家康(松本)の忠臣・石川数正(松重豊)が秀吉(ムロツヨシ)へ寝返る展開となり、史実通りとはいえ、SNS上の視聴者が騒然となった。同作の放送が後半戦に入ったということで、今回はジャニーズ事務所のタレントが主演した大河作品の視聴率や評判などをおさらいしていきたい。

NHK大河ドラマ『どうする家康』、最高視聴率が初回のままで停滞

 大河ドラマ第62作目となる『どうする家康』は、室町時代後期から江戸時代を舞台に、家康の生涯を新たな視点で描いていく作品。フジテレビ系で放送されたドラマ『リーガル・ハイ』(2012年~14年放送)『コンフィデンスマンJP』シリーズ(18年~)などで知られる古沢良太氏が手掛けるオリジナル脚本だ。

 放送開始後、ネット上では「家康役の松本潤、貫禄も迫力もなくて、演技がヘタ。どんな格好をしても家康じゃなくて“松潤”になる。織田信長役の岡田准一には到底及ばない」「1話目は期待していなかった割に良かったと思ったけど、2話目になると松潤の演技が軽いというか、陳腐に見える」「松潤、声の出し方のせいか、凄みのある演技は厳しそう。今回の家康はそれでいいのかな?」などと酷評が目立つことに。

 しかし、回を重ねるにつれて、劇中の家康とともに、松本の演技も成長しているようで、「松潤が家康役? と思ったけど、ストーリーが展開するごとに新たな家康像ができ上がっている。ここ最近、一番期待してる作品」「このところ家康に貫禄が出て、大河の風格も出てきた。そういう演出なのかな!?」「松潤がこんなに魅力的な演技をする人だとは知らなかった」「最近はめちゃくちゃ面白い。松潤・松重の“松コンビ”の演技がうまい。松潤の声が通るようになったし、演技も上達したと思う」と、高評価も見られるようになってきた。

 初回(1月8日)の世帯平均視聴率は15.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で幕開けた同作は、第2回も15.3%と高水準をキープできていたが、徐々に下降。第10回(3月12日)では、同時間帯に生中継された『2023 ワールドベースボールクラシック 日本×オーストラリア』の影響で7.2%にまで落ち込んだ。第33回(8月27日、10.1%)までの平均視聴率は11.4%となっている。

 物語は数正(松重)が豊臣方に出奔して徳川家に衝撃が走る中、第34回「豊臣の花嫁」(9月3日)では家康が秀吉に屈するのか、それとも全面対決になってしまうのか、二択を迫られることとなる。

過去のジャニーズ大河ドラマ
『琉球の風』『新選組!』『義経』『軍師官兵衛』の視聴率と評判は?

東山紀之主演『琉球の風 DRAGON SPIRIT』

放送期間:1993年1~6月放送(第31作)
出演者:東山紀之(主演)、渡部篤郎、原田知世、小林旭、工藤夕貴、萩原健一ほか
全話平均視聴率:17.3%
あらすじ:17世紀初頭、薩摩の侵攻で苦難に陥った琉球王国を舞台、啓泰と琉球舞踊家の弟・啓山を中心とした、若者たちの人間模様を描く

 ジャニーズタレントで初めてNHK大河ドラマに主演したのは少年隊・東山紀之。『琉球の風』で、近代琉球の発展に尽くす主人公・啓泰を演じた。

 ビデオリサーチ社が公表している「NHK大河ドラマ(NHK総合 日曜20:00~) 【関東地区】」のリストによると、全話平均視聴率は17.3%。当時は平均20~30%台の大河が続いていただけに、好成績とは言えない結果だろう。

 ただ、視聴者からは、『琉球の風』は隠れた名作とする声、また、東山や渡部は若いながらも健闘していたという声もわずかにある。ちなみに、次いで放送された渡辺謙、村上弘明主演の『炎立つ』(93年7月~94年3月放送)の平均視聴率は17.7%、続く三田佳子主演『花の乱』は14.1%を記録し、3作連続で低迷していた。

香取慎吾主演『新選組!』

放送期間:04年1~12月放送(第43作)
出演者:香取慎吾(主演)、山本耕史、藤原竜也、佐藤浩市、オダギリジョー、堺雅人ほか
全話平均視聴率:17.4%
あらすじ:幕末の京都で結成された浪士隊「新選組」局長・近藤勇(香取)と仲間たちによる青春群像劇

 第43作『新選組!』では、SMAP・香取慎吾(当時)が主演に抜てきされている。題材は、歴史ファンの間で屈指の人気を誇る「新選組」。舞台作品や『古畑任三郎』シリーズ(フジテレビ系、94年~06年放送)といった民放ドラマを担当してきた三谷幸喜が初めて大河の脚本を書き下ろした。山南敬助役に起用された堺雅人は今作で知名度を一気に上げ、のちに三谷作の『真田丸』(16年放送)で主演を務めている。

 そんな『新選組!』の平均視聴率は17.4%。03年の『武蔵 MUSASHI』(主演は市川新之助/現在の十三代目 市川團十郎)は平均16.7%だったため、前年を上回った。

 一方で、視聴者の間では、「始まる前は、香取慎吾をキャスティングしたことに対して批判も出ていたけど、香取も新選組のメンバーもそれぞれハマり役だった」「当初、『これは大河ドラマではなく、ただの連続ドラマ』という否定的な声が多かったけど、見ていくうちに物語や登場人物にどんどんとハマった。最終的にマイベス」「香取は大河ドラマの主役としては物足りなかった」「大河ドラマの主役をやらせるのは少し早すぎたかも」と賛否両論が噴出する作品でもあった。

滝沢秀明主演『義経』

放送期間:05年1~12月放送(第44作)
出演者:滝沢秀明(主演)、松平健、松坂慶子、中井貴一、渡哲也、上戸彩、石原さとみほか
全話平均視聴率:19.5%
あらすじ:平清盛と真の父子のような絆で結ばれた源氏の少年・牛若(義経)が成長し、源義経となり、平家を滅ぼしたのち、兄・頼朝に追われて悲運の最期を遂げるまでの物語

 香取主演『新選組!』の翌年、タッキー&翼・滝沢秀明(当時)が『義経』で源義経を演じた。当時、滝沢は大河ドラマ単独主演の最年少記録を更新(放送開始時の年齢は22歳9カ月)。

 視聴率は初回24.2%で、最高は26.9%、平均が19.5%。初回の数字は『新選組!』(26.3%)のほうが高かったが、最終的には『義経』に軍配が上がった。

 しかし、滝沢の場合も演技力にし関しては「大河ドラマの主役に演技がヘタなアイドルを起用するな」「牛若丸という美少年を演じるにあたって、申し分ない配役だと思う。ただ、演技としては発展途上で、周りの俳優に助けられている部分が多かった」「義経役の滝沢はもっとセリフの言い回しを勉強したほうがいい。脇役のキャストのほうが安心して見ていられる」と、視聴者からは手厳しい感想が多かったようだ。

岡田准一主演『軍師官兵衛』

放送期間:14年1~12月放送(第53作)
出演者:岡田准一(主演)、中谷美紀、寺尾聰、谷原章介、松坂桃李、江口洋介ほか
全話平均視聴率:15.8%
あらすじ:戦国時代の三英傑から、その才能のため警戒され、恐れられた希代の天才軍師・黒田官兵衛の生涯を描く

 V6・岡田准一(当時)は、『軍師官兵衛』で主演を務め、豊臣秀吉の天下統一に大きく貢献した希代の天才軍師・黒田官兵衛役にチャレンジし、その波乱に満ちた生涯を演じた。

 視聴者の間では、岡田の演技に対し、「迫力があってさすがだった。黒田官兵衛のことも好きになった」「頭のいい官兵衛がうまく描かれていた」と称賛の声が飛び交っていた。平均視聴率は15.8%で、前年の綾瀬はるか主演『八重の桜』(全話平均14.6%)超えを果たしている。

 前述の通り、松本主演『どうする家康』の平均視聴率は、第33回終了時点で11.4%。今回、取り上げた『琉球の風』(17.3%)『新選組!』(17.4%)『義経』(19.5%)『軍師官兵衛』(15.8%)と比較すると、今の勢いでは歴代ジャニーズ主演大河の中で、ワースト1位になる可能性が高いだろう。

 また、ビデオリサーチ社によれば、大河の歴史において過去最低をマークしたのが、中村勘九郎(六代目)主演の『いだてん~東京オリムピック噺~』(19年)で、全話平均8.2%に終わった。『どうする家康』は今年12月に最終回を迎えるが、『いだてん』のワースト記録を更新することがないよう、今後の盛り上がりに期待したい。

大河ドラマ『どうする家康』各話の世帯平均視聴率一覧

※()内は個人視聴率

第1回(01/08):15.4%(9.6%)※自己最高
第2回(01/15):15.3%(9.2%)
第3回(01/22):14.8%(8.8%)
第4回(01/29):13.9%(8.5%)
第5回(02/05):12.9%(7.7%)
第6回(02/12):13.3%(8.0%)
第7回(02/19):13.1%(8.0%)
第8回(02/26):12.1%(7.3%)
第9回(03/05):11.8%(7.1%)
第10回(03/12):7.2%(4.1%)※自己最低

第11回(03/19):10.9%(6.7%)
第12回(03/26):11.0%(6.4%)
第13回(04/02):11.0%(6.4%)
第14回(04/16):11.4%(6.8%)
第15回(04/23):11.1%(6.5%)
第16回(04/30):10.7%(6.5%)
第17回(05/07):10.1%(6.0%)
第18回(05/14):10.9%(6.7%)
第19回(05/21):11.5%(6.8%)
第20回(05/28):10.4%(6.0%)

第21回(06/04):10.8%(6.4%)
第22回(06/11):10.8%(6.3%)
第23回(06/18):10.2%(6.2%)
第24回(06/25):10.0%(6.1%)
第25回(07/02):10.6%(6.3%)
第26回(07/09):10.7%(6.6%)
第27回(07/16):10.0%(6.1%)
第28回(07/23):12.7%(7.3%)
第29回(07/30):11.5%(6.6%)
第30回(08/06):9.4%(5.8%)

第31回(08/13):10.1%(5.9%)
第32回(08/20):10.2%(6.3%)
第33回(08/27):10.1%(6.0%)

嵐・相葉雅紀、「あぁ、松潤感じるわ」本人不在バースデーを◯◯で祝福し大興奮

 嵐・相葉雅紀がパーソナリティを務めるラジオ『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)。8月25日深夜の放送回では、松本潤の誕生日を祝福した。

 松本が8月30日に40歳の誕生日を迎えるとあって、オープニングで相葉は「8月30日と言えば、潤松本の誕生日ということですよ。おめでとう!」と祝福すると、「大きくなったね」としみじみ。

 これに放送作家で番組スタッフの“ちかさん”が「これで嵐全員が40代に突入ですね」と相槌を打ったところ、相葉は「そうだよ」と言いながら「でも別にそんなに声を大に(して)言わなくていいのよ」とチクリ。ちかさんは「ごめんね」と優しく謝ったものの、相葉は「いやいや、『ごめんね』って言われると逆になんか嫌だなぁ~」「逆になんか腹立つなぁ」と腑に落ちない様子。

 「年齢は別に事実だから。なんか気を使われたみたいですごい嫌だな」とブツブツと文句を言う相葉に、ちかさんは大爆笑だった。

 なお、ちかさんは「まぁ、スイーツを食べてバースデーを祝おうと。本人いないけど、ちょっと思いを寄せながら」と、スイーツを用意してきたそうだが、「潤くんの好きなスイーツ買ってきました!」と取り出したものを見て、相葉は「“もずく”じゃん……」とあぜん。

 ちかさんが「潤くん好きだよね?」と確認したところ、相葉は「好き好き」と返答したものの、スイーツじゃなかったことに「まじかぁ。今、完全にケーキの腹だった」とテンションガタ落ち。ただ「酢、イーツ(Eats)」とちかさんが説明すると、相葉は「あぁ、なるほどね」と納得したようだ。

 その後、相葉は「僕のもずくの食べ方やっていいですか?」と切り出すと、「ちょっとだけ(ふたを)開けるんですよ。で、吸う」と説明し、ズズーッと一息で食べてしまった様子。そして「もずくの場合は、なんならシンクで先に終わらせちゃいます」「テーブルまでいけない。おいしすぎて」と、待てずにあっという間に食べてしまうとか。

 そして、三杯酢のもずくを食べながら相葉は「あぁ、松潤感じるわ」「感じる~」と体感していた。

 さらに、夏に自動販売機でもずく酢が売られていたら「売れる」という話で盛り上がると、相葉はだんだんとテンションが上がってきたのか「(普通のもずく酢は)1個70gぐらいしか入ってないのに、小さめの250ccの缶(に入っている)もずくが飲めるんだよ!」「たまんなくない? それ」と大興奮で、スタッフは大爆笑。

 もずく酢を完食したという相葉だったが、結局、最後まで「ケーキだと思ったんだけどなぁ」と名残惜しそうにしていたのだった。

 この放送にリスナーからは「『おっきくなったね』って相変わらずのお兄ちゃんポジの相葉くん(笑)」「もずく酢食べて松潤沢山感じてね」「『松潤を感じるわ〜』愛がある言葉で素敵です」との声が集まっていた。

NHKとジャニーズの忖度関係が崩壊?それでも『紅白』司会は櫻井翔か松本潤か

 そろそろ9月に入ろうとしている中で、NHKでは年末に放送する紅白歌合戦の準備が着々と進められている。例年なら出場歌手は11月に発表されるが、今年はかなり難航を極めることになりそうだという。

 「ジャニーズ事務所の性加害騒動が収まるどころか事態が悪化し、紅白の歌手選考が大混乱している。NHK幹部は、視聴者からのクレームを恐れてジャニーズグループは少なくするよう現場に要請している…

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『どうする家康』ワースト級の大低迷で…「松本潤の紅白司会」が白紙危機

 大河以外にも問題は山積だが……。

 嵐・松本潤主演のNHK大河ドラマ『どうする家康』が“歴代ワースト級”の低迷を見せている。8月6日に放送された第30回は平均世帯視聴率9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。同作の世帯視聴率2ケタ割れはこれで2度目だが、前回は、裏で世帯43.2%を記録した『2023ワールドベースボールクラシック』の日本対オーストラリア戦中継が…

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岡田准一“BL信長”の退場が原因? 『どうする家康』視聴率2ケタ割れに突入

 ついにこの時が来てしまった。

 今年1月8日から放送されている嵐・松本潤主演のNHK大河ドラマ『どうする家康』だが、視聴率が苦しい状況が続いている。7月23日に放送された第28回「本能寺の変」が世帯視聴率の平均12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録したのを除けば、3月以降はずっと10~11%台で推移。そして8月6日の第30回「新たなる覇者」では9.4%と、つ…

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テレビ・CMのジャニーズ離れの裏で囁かれる「松本潤副社長」説の裏事情

 もはやテレビを中心に報道が減少し、世間的には徐々に関心が薄れている感もあるジャニーズ事務所の性加害騒動。とはいえ、現在は国連人権理事会の「ビジネスと人権作業部会」の専門家が来日し、ジャニーズ事務所の性加害騒動の聞き取り調査を行っている。すでに、被害を訴えている元タレントとも面会し、詳細な性加害の実態を記録したところだ。

 「国連人権理事会のメンバーは8月4日まで滞在すると言わ…

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松本潤「浜松まつり」で“キムタク超え”報道は印象操作?「都合の悪い数字が…」

 ゴールデンウイークのまっただなかとなる5月5日、静岡県浜松市中区の中心街で「浜松まつり」の「家康公騎馬武者行列」が開催され、放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』で主人公の徳川家康を演じる松本潤ら、出演者4人が登場した。

 甲冑姿で馬に乗ってパレードを行った松本。観覧エリアには、抽選に当たった2万2000人の観客が集まった。また、市によると「家康公騎馬武者行列」全体の集客は…

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福山雅治『ラストマン』松本潤『どうする家康』CGがひどいと物議醸すドラマ4選

 福山雅治が主演を務める日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)が4月23日にスタート。ネット上では、あるシーンに違和感を覚えた視聴者も少なくなかったようだ。

 同作は全盲のFBI特別捜査官・皆実広見(福山)が、警察庁刑事・護道心太朗(大泉洋)とバディを組み、難事件に挑む1話完結のオリジナル刑事モノ。

 「無差別連続爆破事件」を描いた第1話は、平均世帯視聴率14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率をマークし、今年の民放連ドラ最高を記録。風刺が効いたストーリーも好評で、演技の評判も上々だ。

 だが、合成やCGを用いたシーンに関しては、「20年前ぐらいの合成を見せられているみたい」「CGがチープすぎて、なんかヘン」といった意見が続出。

 実際、皆実らが車に乗って走行するシーンでは、窓の外の風景が合成で作られていたほか、爆破シーンもCGで再現されていたが、多くの視聴者が映像に違和感を覚えたようだ。

嵐・櫻井翔『大病院占拠』はチープさがマイナスにならず?

 同じようにCGの安っぽさが注目されたドラマといえば、前クールの嵐・櫻井翔主演『大病院占拠』(日本テレビ系)が記憶に新しい。第2話に登場した自爆型ドローンや救急車の爆破シーンが「安っぽすぎて、令和の作品とは思えない」と同様に物議を醸した。

 しかし、同作は開始当初から「海外のB級映画っぽくていい」と、マニアックな盛り上がり方を見せていたため、“チープなCG”も人によってはマイナスと感じなかった様子。

 展開自体が“大味”な作風だった同作に限っては、精巧なCGは不要だったか。

小栗旬主演『日本沈没』、肝心な沈没シーンが……

 一方、シリアスな作風ゆえに、視聴者をあ然とさせたのが、『ラストマン』と同じ日曜劇場枠で2021年10月期に放送された小栗旬主演『日本沈没-希望のひと-』のCGだ。

 同作は、“日本の沈没”という未曾有の国難を、政財界の視点から描いた物語。その題材ゆえにCGが多用されたものの、肝心の首都圏が崩壊するシーンなどが「ひどすぎる」と物議を醸した。

 なお、TBSが誇るブランド枠とあって、豪華俳優陣のイメージが定着している日曜劇場だが、「意外と低予算?」と疑われるケースがたびたびあった。

 中でも、昨年1月期の阿部寛主演『DCU』は、水中事件や事故の捜査を行う架空のエキスパート集団・潜水特殊捜査隊を題材にしているにもかかわらず、途中から潜水シーンが激減。

 その理由について、2月6日付のニュースサイト「NEWSポストセブン」で、制作費が不足していることや、「莫大な費用がかかる潜水シーンから削られることになった」とのドラマ関係者の証言を紹介しており、『ラストマン』や『日本沈没』のCGが微妙に仕上がりだったのも、こうした懐事情が関係しているのかもしれない。。

大河『どうする家康』はリアリティが……

 また、現在放送中である嵐・松本潤主演のNHK大河ドラマ『どうする家康』も、背景や登場する馬などにCGやVFXを多用しているが、やはり放送開始早々、「違和感がすごい」と訴える視聴者が続出してしまった。

 ただ、CGの粗さが目立つというよりは、「ゲームっぽい」「絵みたいでリアリティがない」という意見も目立つことから、同作に関しては、ファンタジックな映像に拒否反応を示す視聴者が相次いでしまった……と言ったほうが正しいのかもしれない。

 海外ドラマやNetflixオリジナルドラマと比べ、CGやVFXの“粗”が目立つ日本ドラマ。制作にあてられる費用や期間を考えると、これが日本のテレビ局の限界なのだろうか。

小山慶一郎の次は大倉忠義、松本潤か? ジャニーズの熱愛戦略と情報統制

 ジャニーズ事務所が、設立以来のピンチに陥っている。NHKをはじめとする大手メディアでも取り上げられる事になった、創業者・ジャニー喜多川氏の性加害報道。テレビ、大手新聞やスポーツ紙は沈黙を続け、ジャニーズ事務所への“忖度”が発動していたが、4月12日に元ジャニーズJr.のカウアン・オカモト氏が日本外国特派員協会で記者会見を行い、事態は急転。急きょ、NHK、全国紙がこぞって取り上げることになる…

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相葉雅紀、“嵐ごっこ”の松本潤役に自信!「細かいところまで全部やる」

 嵐・相葉雅紀がパーソナリティを務めるラジオ『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)。3月10日深夜の放送回では、嵐・松本潤になったらやってみたいことについて語った。

 1月15日に放送された冠番組『相葉マナブ』(テレビ朝日系)の中で、6歳のファンの男の子から「相葉くんが大好きなので、お家で一緒に遊びたいです」とメッセージが届き、「家でやるんだったら “嵐ごっこ”かな!」と提案した相葉。さらに、男の子に「相葉ちゃん(役)をやらせてあげるよ!」と言い、自分は「松潤をやるよ!」と話していた。

 そこでこの日のラジオには、リスナーから「松潤役をやるなら、どんなことをやってみたいですか?」という質問メールが到着。嵐のライブでは、コンサート会場の規模に合わせて松本が「俺ら5人で〇万人を幸せにしてやるよ!」とあいさつするのが定番になっていることもあり、放送作家で番組スタッフの“ちかさん”から「『7万人幸せにしてやるよ』とか言うのかな?」と投げかけられると、相葉は「まぁそのセリフももちろんね。それはもうマストで楽しむでしょ」と回答。

 さらに、「あとやっぱりアレだね!」と切り出すと、「『今日のご飯はここのお店にしようぜ』って言って、バンって(食事を)用意したり、『ちょっと部屋寒いね』って(室内の)温度上げたり。全部俺がやるから! 俺っていうか、(自分が演じる)松潤がやるから!」と、松本になってやりたいことを告白。メンバーだからこそ知る「細かいところまで全部やる。全部任せてほしい。松潤役の俺がやるから」と、なりきることに自信満々。

 その間、“相葉役”の人は「食べてればいい」とグループ内での自分の役割を語り、「ひたすら食べてて」「全部やってあげるからね」と楽しそうに語っていたのだった。

 この日の放送に、ネット上では「なんて楽しそうな嵐ごっこ」「相葉くんも相葉くんのイメージする潤くんもかわいい」「裏で甲斐甲斐しくメンバーの為に動き回る彼を皆様にお伝えするのが、相葉さんのメンバー愛でセンスの良さ」「『松潤が全部やってくれる』はいつも周りに感謝してる相葉くんらしかった」といった反響が集まっていた。

サイゾーウーマン ジャニーズ情報専用Twitterアカウント「J担しぃちゃん」オープン