指原莉乃の「リベンジポルノ」事件を蒸し返した松本人志の“うかつな質問”に視聴者騒然!

 松本~アウト~!

 9月22日放送のバラエティ番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)にて、松本人志が指原莉乃に対して、またもや失言をしてしまったようだ。

 番組では夫が妻の写真をSNSに投稿する「嫁グラフィー」が流行になっていることをピックアップ。その流れで松本が、「恋人に裸の写真を要求するのはどういう心理なのか。彼氏が彼女の裸の写真を撮りたがったりとかさ、おっぱいの映像を送って来いとか言う男いるやん」と横にいた指原に話を振ったのだ。

「これに指原は『期待に応えたいって気持ちになるんじゃないですか、好きな人の』と答えると、山崎夕貴アナも『嫌われたくないんでしょうね。別れたらどうしようとか、その時たぶん考えてないんで。一生一緒にいようと思っているから』と同調。これに松本が『じゃあ後から出てくるかもしれないってことでしょ、あなたたちも』とかぶせると、指原は『そんなことないですよ。なんだと思ってるんですか!』と眉をハの字にして苦笑していました」(テレビ誌ライター)

 しかし指原といえば、AKB48に所属していた2012年にベッド写真や自撮りと思われるセミヌード写真が流出。元カレが「週刊文春」(文藝春秋)に“売った”リベンジポルノだとして世間を騒がせたことがあった。

「記事によると、元カレの携帯にはキス写真や指原の部屋で撮られた胸元や脚のアップ画像が複数保存されていたそう。さらに元カレは、指原が『胸が大きくなった』と言って、いきなり胸元だけの写真を送ってきたことも暴露しています。指原がAKB48からHKT48に“左遷”されるきっかけとなった大事件なのですが、松本の頭の中にはこの件は一切よぎっていなかったようですから、悪気があったわけではなさそう。しかし、ネット上では『あのスキャンダルを思い出した』というコメントが噴出しており、指原としては迷惑このうえない質問だったのは間違いない」(前出・ライター)

 松本といえば、今年1月の同番組でも指原に対し、「お得意の体を使って何とかするとか」とのセクハラ発言で批判が殺到したものだった。平静を装っていた指原も、心の中では再び「松本さんが干されますように」と思っていたかも?

松本人志MC番組のヤラセ問題で危ぶまれる、大本命『水曜日のダウンタウン』の去就

 ダウンタウンの松本人志がMCを務める『クレイジージャーニー』(TBS系)のヤラセ発覚からの番組休止問題で、当の松本がSNSで発言し、さらなる話題を読んでいる。

 松本は自身のツイッターで「こういう時オレはスタッフをあまり責める気になれなくてねー。一生懸命なのは知ってるしねー。でも番組の性質上ウソだとしたらアカンなー。」と、複雑な胸中を吐露した。

 この件もあって、多くの視聴者や現場レベルの製作関係者の間では、同じくダウンタウンがMCを務める『水曜日のタウンタウン』(TBS系)にも心配が及んでいるようだ。

「2017年に『ワイドナショー』(フジテレビ系)が誤報を出したときに、松本さんは『今度もし、こんなことがあったらワイドナショーを降りようと思っている』と発言しました。それくらいの緊張感を持ってやってほしいということだったようですが、松本さんは現在のTBSの体質を見ていたら、本当に嫌気がさしてしまうかもしれません」(他局のプロデューサー) 

 このところTBSで続くヤラセ問題。現場で働くスタッフからは、同局の体質そのものに疑問が向けられているようだ。

「『クレイジージャーニー』は、普通の現場ならばあんなわかりやすいヤラセは起き得ない。よっぽど上からの圧力とか恐怖がある現場だったんでしょうね。そもそもTBSは雰囲気が良くない現場が多い。最もやらせ疑惑がある“観察系バラエティ”番組では、業界内ではみんなが”やっている”ことを知っていますし、それを公言しているディレクターさえいますよ。下のスタッフたちはそれをわかった上で、みんな苦しみながら作ってますよ」(バラエティ番組制作会社に所属するディレクター)

 『水曜日のタウンタウン』も、「ストライクを狙いにいくのではなく、スレスレ」な演出が話題を読んでいる。

「『水曜日~』は、企画によってギャラクシー賞を取るものもあれば、BPOで問題として上がる場合もある。ガチすぎる演出が話題を呼んでいますが、ちょいちょい演出上のミスで謝罪を繰り返している。BPOの記録を見ていても、番組側は努力を重ねているものの、審議委員からの反応が冷ややかな場合が多い。このままでは、松本さんが辞めずとも、番組が打ち切りになってしまう可能性もあるでしょう」(同)

 スタッフたちからは、「演出とヤラセの境界線がなくなって、なんでもヤラセといわれてしまう」というボヤキも聞かれた。そんな姿を見て、松本も冒頭の発言をツイートしたのかも知れないが、際どい番組は今後さらに淘汰されてしまうかもしれない。

松本人志『クレイジージャーニー』ディレクター暴行事件後の放送内容に大ブーイング!

 ダウンタウン・松本人志らがMCを務める人気バラエティー番組『クレイジージャーニー』(TBS系)に激震が走った。

 8月29日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が演出を担当する制作トップの同局ディレクターA氏の暴行事件を報じたのだ。

「記事によれば、今年4月頃、番組テロップの編集作業に不手際があったことにA氏が激高。編集スタジオでADの胸倉をつかみ、振り回したはずみで怪我を負わせてしまったとこのこと。結果、A氏は出勤停止処分を受け、番組からも外されることになったといいます」(芸能ライター)

 8月28日放送回では、さっそくA氏不在の影響が出ていたという。

「今回は人気ヒップホップグループ『BAD HOP』が特集されました。若者から圧倒的な支持を集める彼らの生活や過去に迫るという内容だったのですが、『クレイジージャーニー』といえば、世界を巡る狂気の旅人にスポットを当てるコンセプトが人気の番組。そのため、番組ファンからは『旅じゃない!』『これを2週放送するの?』との批判が殺到しています」(テレビ誌ライター)

 A氏は過去にバラエティー番組『リンカーン』を手掛けてもいるが、同番組は300回以上続くほど人気を博したが、最後は打ち切りの憂き目にあっている。

「『リンカーン』は最後のほうは総集編ばかりとなり、しかも『名場面』として紹介されるVTRは古いものばかりでした。『クレイジージャーニー』もネタ切れから最近は以前ほどの数字は取れていないものの、DVDが『8時だョ!全員集合』に続く好セールスを記録しており、視聴率はさほど重要視されてこなかった。しかし、A氏が番組を離れたことで、今後『クレイジーな旅』が放送できないのであれば、総集編でつなぎながら番組終了となる可能性もありそうです」(前出・テレビ誌ライター)

 A氏がいなくても、同番組は視聴者を魅了するコンテンツを作り続けることができるだろうか。

友近が松本人志&吉本主流派の軍門に下った!? たむけん公開の飲み会写真で波紋広がる

 吉本興業所属のお笑い芸人・たむらけんじが自身のインスタグラムで、ダウンタウンの松本人志、友近ら吉本芸人と東京で飲んだことを明かして注目を集めている。

 たむらは25日の投稿で、「久々の東京はこのメンバーで飲みー!!御察しの通り僕の独壇場でしたよー!!吉本最高!!」と松本や友近、フットボールアワーの岩尾望、ゆりやんレトリィバァらと写した写真を公開した。

 友近といえば、7月23日に松本がTwitterで「プロ根性で乗り越えましょう」とツイートしたことに対し、自身が出演する『ゴゴスマ GO GO! Smile!』(CBC・TBS系)の番組内で、「私はまだその気持ちにまで追いつけてない、その次元に行けてないというか……」とコメント。

 さらに、「松本さんは、皆、俺についてきてくれじゃないですけど、そういうことで頑張っていこうと呼び掛けていると思うと、私は『ちょっと待って。松本さん、待って……』と思ってしまう」などと否定的な発言をしていた。

 こうした背景もあり、友近は“加藤の乱”を起こした極楽とんぼの加藤浩次とともに大崎洋会長、岡本昭彦社長、松本といった吉本興業の“主流派”に反旗を翻す存在と世間からは認知されていた。

 そうした中で、今回の松本との仲睦まじいプライベートショットには驚きの声も上がっているわけだが、その裏事情を吉本の関係者は声を潜めてこう語る。

「端的に言えば、最近トーンダウンしている加藤さんと同様、友近さんもウチの“主流派”の軍門に降ったということ。やはり、一部で報じられたパワハラ疑惑が大きかったんでしょうね」

 友近といえば、今月発売の週刊誌でパワハラ疑惑を報じられたばかり。

 報道によると、友近は自身のマネジャーに対して暴言や深夜まで及ぶ説教、夜中に電話を繰り返すなどし、こうしたパワハラによりマネージャーが過去10年間で20人も替わっているとか。さらに、今年に入ってから友近のマネージャーが2名、会社にパワハラを訴える嘆願書を提出しているという。

「確かに友近さんはプロ意識が高く、マネジャーや周囲のスタッフに厳しく当たることもありますが、それは彼女に限ったことではない。それこそ、ダウンタウンの2人なんてもっと厳しいですよ。そもそもなぜこのタイミングで友近さんのパワハラが急に報じられたかというのがポイントです。それに、パワハラ疑惑を報じた週刊誌は他のライバル誌に先駆けて、騒動の渦中にある大崎会長の単独インタビュー記事を掲載するなど、良好な関係がアリアリと伺えますからね」(前出の関係者)

 そのうえで、こう続ける。

「『週刊文春』(文藝春秋)なんかも記事にしていましたが、大崎会長以下、ウチの主流派は騒動を大きくした宮迫博之さんを筆頭に、自分たちに反旗を翻した加藤さん、友近さんらに対して相当怒っている。自社のスタッフや懇意のメディアの記者を使って、そうした反主流派タレントのスキャンダルを探っていたくらいですからね。そうした中、今回、友近さんのパワハラ報道が出て、その後に主流派ともパイプが太いたむらけんさんのインスタグラムで、松本さんとのプライベートショットが公開された。これはもう見せしめ以外の何物でもないでしょう」(同関係者)

 懇意のメディア媒体も活用し、加藤に続き、友近も軍門に軍門に降らせた吉本興業の主流派の反乱鎮圧はまだまだ続く?

松本人志、岡村隆史と電撃和解していた? 過去には「チンカス」呼ばわりで見下し発言

 犬猿の仲だった2人が奇跡の合体?

 7月28日、ダウンタウン・松本人志が『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。反社会的組織への闇営業に端を発した一連の吉本興業の騒動で、ナインティナイン・岡村隆史から「話がしたい」と伝えられたことを明かした。

「松本は番組で『そこまでいっぱいしゃべったことのない加藤(浩次)ともめちゃくちゃしゃべるようになったし、岡村(隆史)もしゃべりたいと言ってくれている。今までそこまで親しくしてなかった後輩たちとも話が聞けそう』と変化を感じているそう。松本と岡村が共演したのは8年前の『爆笑!大日本アカン警察』(フジテレビ系)が最後。松本の口から岡村の名前が出るのは非常に珍しいことで、視聴者も驚いたようです」(テレビ誌ライター)

 その岡村は27日の『おかべろ』(関西テレビ)で、松本について言及。「今は優しいイメージですけど、当時はやっぱり……」と苦笑し、共演していた当時はかなり怖かったことを告白している。

 岡村が松本にビビりまくっていたのにはワケがあるという。述懐するのはベテランの放送作家だ。

「松本は94年に上梓した大ベストセラー本『遺書』の中で、ナインティナインのことを『ダウンタウンのパクリ、 チンカスである』と書いているんです。岡村はもともとダウンタウンに憧れて吉本入りしていたものの、ここから両者の仲はこじれ、浜田雅功もそれを認めています。『アカン警察』では、岡村が松本への恐怖心によって極度の緊張状態になり、相方の矢部浩之の楽屋に間違えて入ってしまった様子も放送されていたほど。もっとも岡村は先日のラジオ番組で、吉本の藤原寛副社長に“監視”されていることを明かしており、藤原氏の命令で仕方なく松本に連絡をしたのかもしれません」

 長い年月を経てかつての「チンカス」とも手を取り合おうとしている松本。吉本芸人は「雨降って地固まる」となるのだろうか。

ダウンタウンと対立で積年の恨み 謀反が大失敗した”干され芸人”の報われない人生

 厄介者は相変わらずだった?

 吉本興業社長の岡本昭彦氏の”パワハラ発言”をめぐり、吉本のベテランタレント・清水圭が18年前の”事件”を蒸し返したが、大失敗に終わった。

 清水は、雨上がり決死隊の宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮が行った記者会見で、岡本氏が「テープ回してないやろな」「会見したら全員クビだ」と恫喝したことを問題視。

 22日付のブログで、自身も2001年に放送されたドラマ『明日があるさ』(日本テレビ系)の撮影で、見せ場のシーンがカットされていたことに憤り、担当マネジャーに降板を匂わせたところ、後日岡本氏がやって来て「『会社のやり方に文句があるなら、いつ辞めてもらってもいいんですよ』と恫喝されました」と明かした。

 続けて「あれから18年 社長になっても岡本氏はなにも変わっていませんでした まず人払いをして、話を聞かずいきなり恫喝する このパターンは私の時と全く同じです」「以上のことから考えても、宮迫の言葉は信じるに値します」と断罪した。

 世間の集中砲火を浴び、苦境に立たされる岡本氏を見て「今だ!」と思ったのだろう。だが、この”謀反”は大失敗に終わった。

 お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄はフジテレビ系『直撃LIVE グッディ!」で「今回のお話と18年前って時代も違いますし、空気感も違いますし、どういうお仕事かとかも全然違うケースなんで、これを同列にして岡本さんのことを言うのはちょっと違うんじゃないかなと僕は思います」と指摘。

 ネット上でも清水の告発には「何をいまさら」「便乗商法」と、冷めたリアクションだった。

 これを受け、清水は22日の当該記事をしれっと削除。23日付の「いっぱいコメントが来てて まぁ、あんなこと書いたらいろんな意見が来ますわなぁ おおきに」「ひとそれぞれ、いろんな考え方があって当然 ええんちゃうかな みんなが同じこと言うてたら、かえってきもちわるい」というブログ記事は残されていた。

「サバンナ高橋さんがピシャリと言ってのけたのは、清水さんが吉本内で浮いた存在だからです。決定的なのは、吉本を牛耳るダウンタウンと犬猿の仲であること。不仲の直接の原因はわかりませんが、1987~1989年の『4時ですよーだ』(毎日放送)時代からと言いますから、かなり根が深いとされます。吉本は松本人志及びダウンタウン中心で成り立っている会社なので、対立する清水は自然と干される形になりました。それをサバンナ高橋は知っているので、ああいった突き離したコメントになったわけです」(お笑い関係者)

 清水の不遇の時代はまだまだ続きそうか。

ダウンタウンと対立で積年の恨み 謀反が大失敗した”干され芸人”の報われない人生

 厄介者は相変わらずだった?

 吉本興業社長の岡本昭彦氏の”パワハラ発言”をめぐり、吉本のベテランタレント・清水圭が18年前の”事件”を蒸し返したが、大失敗に終わった。

 清水は、雨上がり決死隊の宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮が行った記者会見で、岡本氏が「テープ回してないやろな」「会見したら全員クビだ」と恫喝したことを問題視。

 22日付のブログで、自身も2001年に放送されたドラマ『明日があるさ』(日本テレビ系)の撮影で、見せ場のシーンがカットされていたことに憤り、担当マネジャーに降板を匂わせたところ、後日岡本氏がやって来て「『会社のやり方に文句があるなら、いつ辞めてもらってもいいんですよ』と恫喝されました」と明かした。

 続けて「あれから18年 社長になっても岡本氏はなにも変わっていませんでした まず人払いをして、話を聞かずいきなり恫喝する このパターンは私の時と全く同じです」「以上のことから考えても、宮迫の言葉は信じるに値します」と断罪した。

 世間の集中砲火を浴び、苦境に立たされる岡本氏を見て「今だ!」と思ったのだろう。だが、この”謀反”は大失敗に終わった。

 お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄はフジテレビ系『直撃LIVE グッディ!」で「今回のお話と18年前って時代も違いますし、空気感も違いますし、どういうお仕事かとかも全然違うケースなんで、これを同列にして岡本さんのことを言うのはちょっと違うんじゃないかなと僕は思います」と指摘。

 ネット上でも清水の告発には「何をいまさら」「便乗商法」と、冷めたリアクションだった。

 これを受け、清水は22日の当該記事をしれっと削除。23日付の「いっぱいコメントが来てて まぁ、あんなこと書いたらいろんな意見が来ますわなぁ おおきに」「ひとそれぞれ、いろんな考え方があって当然 ええんちゃうかな みんなが同じこと言うてたら、かえってきもちわるい」というブログ記事は残されていた。

「サバンナ高橋さんがピシャリと言ってのけたのは、清水さんが吉本内で浮いた存在だからです。決定的なのは、吉本を牛耳るダウンタウンと犬猿の仲であること。不仲の直接の原因はわかりませんが、1987~1989年の『4時ですよーだ』(毎日放送)時代からと言いますから、かなり根が深いとされます。吉本は松本人志及びダウンタウン中心で成り立っている会社なので、対立する清水は自然と干される形になりました。それをサバンナ高橋は知っているので、ああいった突き離したコメントになったわけです」(お笑い関係者)

 清水の不遇の時代はまだまだ続きそうか。

松本人志に吉本興業 岡本社長のパワハラを叱る資格なし? 太田光に土下座強要の過去も

 雨上がり決死隊の宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号の田村亮らが反社会勢力から金銭を受け取っていた闇営業問題は、吉本興業の岡本昭彦社長のパワハラ問題に論点がシフト。そんなななか、ダウンタウン・松本人志の立ち回りが注目を集めている。

「松本は宮迫らと吉本との仲裁を買って出て、岡本社長に会見を促すも結果は逆に大炎上し、メンツは丸つぶれ。『大崎会長が辞めたら自分も辞める』発言を加藤浩次から批判されたり、『寝不足芸人がいっぱいやろな~ でもプロ根性で乗り越えましょう。私達は生まれつきオモロイ。』と、のんきに芸人仲間に呼びかけたツイートも友近から苦言を呈されるなど、空回りが目立っています」(芸能記者)

 ともあれ、今回の騒動では大崎洋会長、岡本社長を含め、吉本上層部の人間が全てダウンタウンの元マネージャーで占められていることが世間に大きく知れ渡った。

「22日の会見で岡本社長が『松本さん』と呼んでいたことからも、松本のほうが上の立場にいるように感じられました。その発言力だけでなく、実際に“権力”も握っていたようです」(前出・芸能記者)

「こうしてみると、過去に松本絡みの報道も合点がいく」と語るのは週刊誌記者だ。

「オリエンタルラジオ・中田敦彦は、ブログで松本批判とも取れる発言をしたことで、吉本の上層部から『謝れ』と言われたことをラジオ番組で証言。それと前後してテレビ露出が激減し、“干されている”と報じられたものでした。また、松本といえば、過去に自分の服装を雑誌のコラムで批判した爆笑問題・太田光を呼びつけ、『芸能界を辞めるか、パイプ椅子で殴られるか、土下座して謝るか』と迫り、土下座させたのはよく知られた話です。岡本社長はこうした松本の態度を見て増長していった可能性もあり、松本が岡本社長のパワハラを叱る資格があるかは疑問です」

 松本は、吉本の上層部も、宮迫と亮も辞めない元サヤ状態を狙っているようだが、はたしてそううまくいくだろうか。

加藤浩次と吉本興業で内紛の様相に 善後策として「松本人志の経営陣入り」が急浮上

 仲裁の結果がこれとは……。

 7月22日、吉本興業の岡本昭彦社長が会見を開き、20日に行われた宮迫博之と田村亮の謝罪会見を受ける形で、所属タレントの闇営業問題について5時間に及ぶ釈明を行った。

 前日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、ダウンタウン・松本人志が元マネージャーである岡本社長に直談判。社長の会見と宮迫らとの再度の話し合いを要請したことを明かしていた。

「松本の狙いどおり、会見では宮迫、亮の処分が撤回され、ミーティングの場をもうけたい意向が示された。しかし一方で、終始、記者からの質問とかみ合わない答弁が続いたばかりか、謎の涙を流し始めるなど、視聴者からは怒りや不満の声が湧き上がりました。宮迫らの契約解除を撤回するのであれば、岡本社長の辞任は必須だと思っていましたが、結局、1年間の50%減棒のみ。報道陣は、あっけにとられていました」(芸能記者)

 これが、松本が直談判してまで、させたかったことだとしたら、とんだ茶番だが……。

「今回の件で改めて驚いたのは、吉本の上層部がすべて元ダウンタウンのマネージャーで占められており、実態は『松本興業』だったこと。おそらく多くの芸人たちは松本に経営陣に加わってもらいたいと思っているはずです。『スッキリ』(日本テレビ系)では加藤浩次が『経営陣の交代がなければ吉本を辞める』といって波紋を広げていますが、岡本社長の辞任がなくても、松本が取締役になるなら納得するのではないでしょうか」(放送作家)

 23日のツイッターでは、「寝不足芸人がいっぱいやろな~ でもプロ根性で乗り越えましょう、私達は生まれつきオモロイ」とつぶやいていた松本。現状では後輩たちの不安は解消されないままだが、何を思うだろうか。

吉本興業 岡本社長の会見失敗で、“幹部サイド”松本人志への批判が高まる恐れ

 所属タレントらが特殊詐欺グループとの間に行った闇営業に発する一連の騒動で、吉本興業の岡本昭彦社長が22日、東京都新宿区内で問題発覚後初めて記者会見を開いた。

 この日の岡本社長の会見は、雨上がり決死隊の宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮が20日に行った謝罪会見を受ける形で行われたが、5時間を超える異例のロング会見となった。

 とはいえ、その中身は要領を得ないもので、インターネット上にはテレビなどを通じて会見を見た一般視聴者から不満の声があふれ、所属芸人からもSNSなどを通じて批判の声が上がる結果に。

 加えて業界内の見方も厳しいようだ。大手芸能事務所の幹部はこう語る。

「宮迫さんや田村さんの謝罪会見と比べると、岡本社長は終始歯切れが悪く、的を射ない回答に終始している印象でした。パワハラ疑惑も浮上している『お前ら全員クビにする力があるんだ』発言についても場を和ませようとする冗談のつもりだったと話していましたが、言い訳としてはかなり苦しい。宮迫さんも田村さんもこれまでお笑いの第一線で活躍してきた芸人です。人並み以上に“空気”を読む力には長けているわけで、冗談か本気かくらいの判別はつくでしょう。会社とタレントのギャラ配分についても『5:5から6:4』などと説明していましたがそんなわけはないですし、実際に複数の所属芸人がSNSで真っ向から反論していますからね」

 そのうえで、今回の会見に関してはダウンタウンの松本人志の“動き”が裏目に出たと語る。

「岡本社長からしてみれば、かつて自身がマネジャーを務めて大恩ある松本さんから『会見をしろ』と要求され、居ても立ってもいられず会見を開いたのでしょうが、あまりに準備が不足していた。その結果、自身や会社はさらなる窮地に立たされて、世間の風向きとしては岡本社長やその上の大崎(洋)会長を擁護しようとした松本さんにまで懐疑的な目が向けられるようになっていますからね」(別の大手芸能プロ幹部)

 松本にしてみれば、子飼いの後輩の宮迫やかつてのマネジャーの岡本社長、恩人の大崎会長、みんなを守ろうとしたつもりだろうが、ことはそう簡単には進まなかったようだ。

「極楽とんぼの加藤浩次さんが『スッキリ』(日本テレビ系)で涙の訴えをしていましたが、中堅、若手芸人からすると、“ダウンタウン閥”が幹部を占める今の吉本興業内で松本さんは“芸人代表”というよりは“幹部サイド”と見られている。そういう意味では、まだ明石家さんまさんの方が“芸人側”の立ち位置ですからね。今後は松本さんへの批判が高まる可能性もあり、そうなれば松本さんを守る意味でも大崎会長や岡本社長の辞任は避けられないのではないでしょうか」(同・幹部)

 今後もまだまだ吉本に激震が走りそうだ。