木村拓哉、V6・岡田、KAT-TUN・中丸……『徹子の部屋』出演ジャニーズの視聴率ランク 

 4月28日の木村拓哉から始まった、『徹子の部屋』(テレビ朝日系)へのジャニーズ連続出演。5月1日にKAT-TUN・中丸雄一、8日にV6・岡田准一、10日にはTOKIO・松岡昌宏とまさに「ジャニーズ祭り」の様相を呈していたが、この4人で最も「数字を持っていた」のは誰なのか? 最下位から紹介していこう。

 4位は、松岡の4.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。嵐・大野智から贈られた1m強のマグロを近所の店に持っていき、自らさばいて大野を呼び、みんなで食べた話や、3歳から料理を始め、中学の時は自分と母親2人分の弁当を作っていた話などが語られ、後輩から慕われる人柄と料理好きということがわかる放送であった。

 3位は、中丸の5.8%。KAT-TUNメンバー3人の写真が紹介されるも、中丸がどれか認識できない黒柳に、「右が中丸っていいます」と中丸自ら優しく教えたり、得意な「ボイパ」を黒柳とコラボした時は、黒柳が数秒に一度、口元に当てていた両手を開いて「イエイ」と奇声を発したり、番組収録中に一緒に焼き肉を食べに行く約束をするなど、何かとシュールな展開で話題となった。

 2位は、映画『追憶』宣伝のために、共演者の小栗旬ととともに出た岡田の6.1%。岡田は女手一つで育ててくれた母に、少年時代女の子にビー玉をぶつけてしまった罰として、ベランダに吊る下げられたエピソードや、車両が連結する瞬間に興味がある6歳の甥っ子の話を披露。さらには岡田・小栗がお互いの素顔を告白しあうなど、イケメン好きにはたまらない回となった。

 栄えある1位は、堂々、木村の7.1%。ソロ初のヒットドラマ『A LIFE~愛しき人』(TBS系)の劇中に出てきた「一途一心」という言葉を心の支えにしていることや、マツコ・デラックスと高校の同級生だったのだが当時自分は記憶になく、あとで知った話、また黒柳のムチャブリでカラオケの十八番「シクラメンのかほり」を熱唱するなど、木村の魅力がわかる回となった。

 また黒柳からは、「いろいろ大変でしたね。その後どうなったんですか?」「みんなと会ったときに何ということもない?」「普段からそう仲が良いってわけでもない?」「いま1人になってどう?」「寂しくはないですか?」などなど、何かとデリケートな部分にも踏み込まれ、ファンならずとも固唾を呑んで見守る形となった。

 それにしても、すごいのは83歳の黒柳である。岡田・小栗の回の中で、先の甥っ子の話に触れる際、「アナタ、6歳の甥子さんがいらっしゃって」と甥について聞き始めたにもかかわらず、10秒後には「可愛いわね。(甥っ子は)何歳?」と、岡田に年齢を聞くという奔放ぶり。また2人を紹介するときに真顔で「映画界のレジェンド」と言ってのける謎の持ち上げぶり……。徹子はこの番組を7年後の「90歳まで続けたい」と豪語しているが、そんな「超老境」に差しかかったときの“部屋”を見てみたいものである。
(後藤港)

『鉄腕!DASH!!』、城島茂の不在で松岡昌宏が大発奮! 小ボケにダジャレに名言連発

 レギュラーを務めるTOKIOの中でも、城島茂の活躍なくして成立しない『THE!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)。ところが3月12日のオンエアは、前後半の企画ともに茂が不在。代わりに両コーナーで活躍したのは松岡昌宏だった。そこで今回は、前半の「出張DASH村」での松岡の活躍ぶりを追っていこう。果たしてリーダーの穴を埋めることができたのだろうか?

視聴率:15.0%(3月12日放送回)

◎松岡の余計な気遣い
 今回の「出張DASH村」は兵庫県淡路島。メンバーの山口達也と一緒に、早春に採れる「淡路レタス」の収穫のお手伝いだ。すると、目的の畑に向かう道すがら、松岡がいきなり「ケイコさん」と一言。突然飛び出した名前に、隣にいた達也が「うん?」と聞き返すと、松岡は続けて「淡路恵子さん」。

 どうやら「淡路島」から、昭和の名女優・淡路恵子さんを連想したらしい。リーダーの代わりとばかりにダジャレを言ってみせたのだろう。それに対し達也は、「そこからですか、いきなり……」と、トホホ顔。

 今回お邪魔するレタスの収穫農家は、淡路島生まれ、淡路島育ちの女性。現在40歳で松岡と同い年だという。そして3児のシングルマザーであることも明かしてくれた。すると松岡が、ここで余計な気遣いを見せる。「そんなんばっかですよ」と、隣にいる、去年8月に離婚を発表した達也を指さしたのだ。達也は特に傷をえぐられた様子もなく、「(年齢は松岡と同じだし)それも(自分と)一緒ですね」とあっさり。

 まずは、採れたてのレタスの試食から。「パリパリ」と新鮮な音を響かせながら一口かじった松岡。「CMきちゃうよ。レタスのCMきちゃう、これ」と言い出すが、達也はスルーし、「甘いだけじゃなくて、レタスの香りがしっかり入ってるね」とお手本のような感想を述べていた。

 すると、松岡もちゃんと感想を言おうと思ったのか、そのおいしさについて語り始める。

「なんかねぇ、強調してこないとこ……あと歯ごたえ……あと、火を入れたときのしんなりさ……あと女性っぽいじゃんレタスって。大和なでしこだよね」

 「レタスは大和なでしこ」。それに対する周囲のリアクションはカットされていた。

◎18歳の娘さん登場で「父親気分」
 ここで、地元ならでは食べ方を紹介してもらうことに。教えてくれるのは女性の娘さん。年は18歳だという。すると隣にいた松岡が、「まあ娘みたいなものですよ」。達也が「(父親気分は)どうですか?」と振ると、「……こんな感じなのかな」と、松岡は照れながら、しみじみ。

 そんな娘さんから教えていただいたのは、ロールキャベツならぬロールレタス。レタスをさっとお湯にくぐらせたら取り上げ、いったん氷水に。そして中に入れる食材として、淡路島名産の玉ねぎを細かく刻む娘さん。慣れた包丁さばきに、松岡は「どうウチの娘?」と達也に振るも、「育ててないだろ」と真っ当に返されていた。

 その後、いくつかの手順を経て完成したロールレタス。断面を切ったときにあふれ出る肉汁に、松岡の小ボケは止まらない。「肉汁注意報だよ、コレ!」。明るく響く笑い声(達也を除く)。松岡を理解してくれる人たちがいてよかった、今回の『鉄腕!DASH!!』であった。

◎今日の松岡ヒトコト
・「……女性だ」
(後半コーナー「DASHご当地PR課」にて。巨大雪だるまを作るため、最初に握った一球目の手触りから、「雪が女性」と判断した)

・「オレたちの知ってる雪子(せつこ)じゃない!」
(雪子と命名した雪だるまだったが、半分に壊れてしまったときに絶叫)

『鉄腕!DASH!!』、城島茂の不在で松岡昌宏が大発奮! 小ボケにダジャレに名言連発

 レギュラーを務めるTOKIOの中でも、城島茂の活躍なくして成立しない『THE!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)。ところが3月12日のオンエアは、前後半の企画ともに茂が不在。代わりに両コーナーで活躍したのは松岡昌宏だった。そこで今回は、前半の「出張DASH村」での松岡の活躍ぶりを追っていこう。果たしてリーダーの穴を埋めることができたのだろうか?

視聴率:15.0%(3月12日放送回)

◎松岡の余計な気遣い
 今回の「出張DASH村」は兵庫県淡路島。メンバーの山口達也と一緒に、早春に採れる「淡路レタス」の収穫のお手伝いだ。すると、目的の畑に向かう道すがら、松岡がいきなり「ケイコさん」と一言。突然飛び出した名前に、隣にいた達也が「うん?」と聞き返すと、松岡は続けて「淡路恵子さん」。

 どうやら「淡路島」から、昭和の名女優・淡路恵子さんを連想したらしい。リーダーの代わりとばかりにダジャレを言ってみせたのだろう。それに対し達也は、「そこからですか、いきなり……」と、トホホ顔。

 今回お邪魔するレタスの収穫農家は、淡路島生まれ、淡路島育ちの女性。現在40歳で松岡と同い年だという。そして3児のシングルマザーであることも明かしてくれた。すると松岡が、ここで余計な気遣いを見せる。「そんなんばっかですよ」と、隣にいる、去年8月に離婚を発表した達也を指さしたのだ。達也は特に傷をえぐられた様子もなく、「(年齢は松岡と同じだし)それも(自分と)一緒ですね」とあっさり。

 まずは、採れたてのレタスの試食から。「パリパリ」と新鮮な音を響かせながら一口かじった松岡。「CMきちゃうよ。レタスのCMきちゃう、これ」と言い出すが、達也はスルーし、「甘いだけじゃなくて、レタスの香りがしっかり入ってるね」とお手本のような感想を述べていた。

 すると、松岡もちゃんと感想を言おうと思ったのか、そのおいしさについて語り始める。

「なんかねぇ、強調してこないとこ……あと歯ごたえ……あと、火を入れたときのしんなりさ……あと女性っぽいじゃんレタスって。大和なでしこだよね」

 「レタスは大和なでしこ」。それに対する周囲のリアクションはカットされていた。

◎18歳の娘さん登場で「父親気分」
 ここで、地元ならでは食べ方を紹介してもらうことに。教えてくれるのは女性の娘さん。年は18歳だという。すると隣にいた松岡が、「まあ娘みたいなものですよ」。達也が「(父親気分は)どうですか?」と振ると、「……こんな感じなのかな」と、松岡は照れながら、しみじみ。

 そんな娘さんから教えていただいたのは、ロールキャベツならぬロールレタス。レタスをさっとお湯にくぐらせたら取り上げ、いったん氷水に。そして中に入れる食材として、淡路島名産の玉ねぎを細かく刻む娘さん。慣れた包丁さばきに、松岡は「どうウチの娘?」と達也に振るも、「育ててないだろ」と真っ当に返されていた。

 その後、いくつかの手順を経て完成したロールレタス。断面を切ったときにあふれ出る肉汁に、松岡の小ボケは止まらない。「肉汁注意報だよ、コレ!」。明るく響く笑い声(達也を除く)。松岡を理解してくれる人たちがいてよかった、今回の『鉄腕!DASH!!』であった。

◎今日の松岡ヒトコト
・「……女性だ」
(後半コーナー「DASHご当地PR課」にて。巨大雪だるまを作るため、最初に握った一球目の手触りから、「雪が女性」と判断した)

・「オレたちの知ってる雪子(せつこ)じゃない!」
(雪子と命名した雪だるまだったが、半分に壊れてしまったときに絶叫)

TOKIO・松岡昌宏、嵐・大野智に城島茂との○○を“強要”! 誕生日会で大ハッスル?

 1月11日に40歳の誕生日を迎えたTOKIO・松岡昌宏。自身のブログではグループのリーダー・城島茂や嵐・大野智らジャニーズ仲間にお祝いしてもらったことを明かしていたが、当日の裏話を参加者の大野が語った。

 松岡は誕生日当日に公式携帯サイト・Johnny’s webの「松岡のぶろぐ。」で「私、松岡昌宏…40ちゃいになってしまったよ~」と茶目っ気たっぷりに報告しつつ、昨夜は大野、城島、関ジャニ∞・村上信五、生田斗真、そしてジャニーズJr.内ユニットのふぉ~ゆ~といった「いろんな仲間達」に、誕生日の「カウントダウンしてもらった」と、明かした。

 40代1発目のカラオケでは、城島と2人でTOKIOのデビュー曲「LOVE YOU ONLY」を歌ったそうで、「初心に戻りましたとさ(笑)」「斗真のモノマネオンパレード」などと、楽しそうな宴の様子をつづり、ファンの間でも「松岡の誕生日祝い、豪華だな」「松岡の誕生日会にリーダーもいたのか……あの2人仲良すぎ」「マボの誕生日のカウントダウンしてたって……羨ましい!」と、話題になっていた。

 一方、松岡を“松兄(まつにぃ)”と呼ぶなど、プライベートでも親交のある大野は、ラジオ番組『ARASHI DISCOVERY』(FMヨコハマ、27日放送)で、この一件に言及。松岡のブログを見たというリスナーから、「どんなことをしてお祝いしたのですか?」との質問を受け、「お店をね、貸し切ったのかな? でね、ふぉ~ゆ~のメンバーも来て。あと、城島くんも来てね。腕相撲して、負けましたね」と、当日の出来事を振り返った。

 大野いわく、城島は腕相撲が「すごい強かった」そうで、

「リーダー同士なのか知らないけど……。松兄がね、城島くんと俺に腕相撲をさせたがるんだよ。昔も(やったことが)あって、昔も負けて。ほんで、この時(誕生日)も負けて。“なんで俺は、こんなに城島くんと腕相撲しなきゃいけないのかな?”って思うんですけど」

と話し、「なんで腕相撲させられるんだろうな?」という印象が強く残った誕生日会だったそう。とはいえ、最後には「まぁ、でもカッコよかったですよ、松兄は。スーツ着てね、キマってましたよ」と、“正装”していたという主役の松岡をベタ褒めしていた。

 大野や村上、生田らはデビュー前の“ジャニーズJr.黄金期”と呼ばれる時代に活動していたメンバーだが、参加者の中ではふぉ~ゆ~が一番若手となる。松岡とは年齢も離れているため結びつきは薄いように見えるものの、両者は嵐・相葉雅紀の紹介で交流を持ったようだ。

 松岡は2015年2月放送の『トーキョーライブ22時~ニチヨルまったり生放送中~』(テレビ東京)で、「最近可愛がっている後輩は?」という問いに対し、「ふぉ~ゆ~」と回答。相葉を介してふぉ~ゆ~の松崎祐介と知り合ったことや、「最近よく飲んでいます」「“僕たち苦労してます!”っていう顔が好き」だと、話していた。

 グループのメンバーや若手の後輩にまで慕われている松岡。ぜひテレビ番組などでも“松岡会”の集結を見せてほしいものだ。

『家政婦のミタゾノ』、TOKIO・松岡の「代表作になる」!? 視聴率も同時間帯1位連発

 TOKIOの松岡昌宏が主演を務める秋ドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)。松岡が女装姿を披露していることでも話題の作品だが、安定した視聴率を記録し、視聴者からも高評価を得ている。

 松岡が演じている三田園薫は、家政婦ではなく実は女装した“家政夫”という役どころ。家事スキルは高いものの、家庭の事情を覗き見する趣味がある三田園が、“家庭内の汚れ”をも掃除していくというストーリー。テレ朝といえば、ドラマシリーズ『家政婦は見た!』が有名なだけに、『ミタゾノ』は作品名やキャラクター設定を含め、放送前から注目を集めていた。

「1話完結で、三田園とコンビを組む家政婦の花田えみり(清水富美加)が、派遣先の家庭を訪問し、トラブルを解決していく痛快ドラマです。『洋服にシミがついてしまった時の応急処置法』など、三田園が家事テクニックを披露するシーンも定番で、実用性とエンターテインメント性に富んだ作品になっています。脚本は骨太ドラマの『半沢直樹』『下町ロケット』(ともにTBS系)などを担当した八津弘幸氏。どちらも原作は池井戸潤氏ですが、ドラマ好きにとっては八津氏に対する期待度も高かったようで、1話終了後は『さすが「半沢」の脚本家だ』と、納得の声が出ていました」(芸能ライター)

 放送は金曜午後11時15分開始の金曜ナイトドラマ枠だが、ネット上では「深夜放送はもったいない。脚本・演出・キャラクター、どれをとってもアッパレ」「家事テクニックも知れるし、1話完結で見やすい」と、好意的なコメントが目立っている。米倉涼子主演の人気医療ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)を引き合いに出し、「『ドクターX』の家政婦版って感じ。日本人はこういうの好きだよね」との声も。怪演を見せている松岡については「ハマリ役」「三田園薫は松岡の代表作になると思う」と、絶賛の嵐だ。

 相棒の花田は、不気味な美田園とは対照的に天真爛漫な明るいキャラクターで、清水が好演。しかし、視聴者からは「『ミタゾノ』の清水富美加の役、めっちゃイラっとする」「コンビ役の騒がしさが少し鬱陶しい」「清水さんの独特な演技が受け付けないから、もう少しさっぱりした子がよかった」との手厳しい意見がある一方、「表情がなくて動きのゴツい美田園さんと、動き回るえみりちゃんがいいコンビ」「『ミタゾノ』に出てる清水富美加の演技がポップで楽しい」と、評価が分かれている。

「視聴率は第1話で8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を獲得し、前クールの剛力彩芽主演『グ・ラ・メ!~総理の料理番~』の初回(7.2%)を上回っていました。10月28日放送の第2話で6.7%にダウンするも、3話で7.5%に上昇。7話までの視聴率は最低が6.7%(2話)、最高値は初回の8.2%ですが、裏の『A-Studio』(TBS系)を負かして『ミタゾノ』が同時間帯1位を取ることも。前クールの『グ・ラ・メ!』は4%台もあったので、『ミタゾノ』は好調といえるでしょう」(同)

第4話では、豪邸で暮らす後妻の若妻(中村静香)が身なりの派手な男性や友人を家に招いたり、高齢の夫(森下哲夫)に高カロリーな食事を食べさせる……というシーンが、「加藤茶夫婦の話みたい」などとネット上で話題になった。

 12月9日放送の最終回では、三田園の“秘密”が明らかになるようだ。早くも続編希望が出ている『家政夫のミタゾノ』だが、果たして視聴率面は有終の美を飾ることができるだろうか?

元NEWS・山下智久とジャニーズ事務所の“衝突”が示す、日本芸能界の「体質」

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 衆院本会議でIR法案(カジノ法案)がたった6時間ほどの審議で可決された。あまりに短い。ギャンブル依存や、利権問題などさまざまな指摘があり、あの「読売新聞」でさえ反対する法案だが、しかし独裁的安倍政権に慣らされた日本国民が政権の暴挙を暴挙と思わなくなっていることが怖い。

第344回(12/1~6発売号より)
1位「山下智久 決裂の危機を救ったジャニーさんのひと言! 『僕と契約しよう』」(「週刊女性」12月20日号)

2位「私たちの年金は4割カットされる!」(「週刊女性」12月20日号)
3位「松岡昌宏と女性セブンの不思議な関係」(「女性セブン」12月15日号)

 これまでも嵐の暴露本をヒットさせてきた「週刊女性」擁する主婦と生活社が、またしてもジャニーズ関連本を刊行する。それが今月9日に発売予定の『NEWS あの日のままで』だ。今から13年前、9人でデビューしたNEWSが、メンバーの脱退など現在までどんな軌跡を歩んできたか、“元スタッフ”証言を元にしてまとめたものらしい。

 そのさわりが、今週「週女」のトップ記事となっている。主人公は2011年に脱退した山Pこと山下智久だ。

 山Pは当時、主役を務めるドラマで、共演者の年下女優よりギャラが安いことを知り、“女帝”メリー喜多川副社長と激突、その危機を救ったのがジャニー喜多川社長だったというエピソードが紹介されている。しかし問題はその背景として語られる、ジャニーズ事務所とタレントの関係だ。

「ジャニーズ事務所の場合は紙の契約書なんて必要ない、っていう部分があるんですよね。契約書がなくてもタレントたちはついてくる、という自信と力」(記事内の元スタッフコメント)

 タレントとの契約書がない。だから事務所がピンハネし、タレントを安く使える――。確かに、これまでも海外メディアなどは日本の芸能事務所とタレントの関係を“奴隷労働”になぞらえる報道もあった。SMAP独立でもそうだし、のん(能年玲奈)の事務所独立騒動でも然りだ。

 タレントより事務所の力の方が、断然上。だから事務所に逆らうと干される。ハリウッドのような俳優組合なんて夢の夢。

 そうした実態が図らずも浮かび上がってくるが、その代表格・ジャニーズ事務所は契約書もないらしい。これはいくら何でもまずいでしょ。若者の夢を逆手に、やりたい放題。それがジャニーズ帝国、成功の秘訣の1つなのか。

 これは日本の芸能界に巣食う問題でもある。例えば、14年に小栗旬が俳優の労働条件を改善すべく労働組合構想を語ったことがある。その際、小栗は「自分は誰かに殺されるかもしれない」くらいの覚悟が必要だと言っていたが、そこまで理不尽な立場に置かれているのが、日本の芸能人なのだろう。

 「NEWS」暴露本で図らずも浮かび上がってくるジャニーズ事務所の“体質”。ほかにも、きっとこれまで描かれなかったNEWS、そしてジャニーズの “内幕”が記されているはずだ。9日の発売を楽しみにして待ちたい。

 この国の政府与党は強行採決が大好きらしい。安保法案、TPP、特定秘密保護法、カジノ法案、そして年金カット法案――。

 特に年金カット法案については、高齢者にとって死活問題となるだけでなく、若者の将来をどん底に落とすものでもある。

 今週の「週女」は、そんな年金カット法案について特集しているが、そこには絶望的までの“事実”が指摘されている。

「ゴールは年金4割カット法案」
「夫婦で月額約13万円がゴールです」

 これは国民年金世帯の話ではない。40 年サラリーマン生活をして、厚生年金を受給される世帯でなのだ。さらに記事によれば、30年後にはほぼこの数字になるだろうと予測されているという。

 いいのか、これで。しかし多くの国民は思うかもしれない。少子高齢者社会なのだから、ある程度仕方がない。物価と賃金に合わせるマクロ経済式スライドだから、と。全然よくないだろう。

 だって、安倍政権は私たちの年金を1年ちょっとの間で10.5兆円も“消し去って”いるのだから。安倍政権は14年12月に「株式市場を活性化する」と宣言し、年金積立管理運用独立行政法人の運用計画を見直したが、その結果、10.5兆円もの公的年金積立金を損出させた。しかしその責任を取るどころか、国民への年金をカットする法案を強行採決し、その付けを国民に回そうというのだ。それだけではない。医療費にしても70~74歳の窓口負担を2割に引き上げた。

 これは高齢者だけの問題ではない。将来、必ず高齢者になる全国民の問題だ。

 しかし、なぜ国民はこんなことになっても怒りを表明しないのか。なぜ60%以上という高い支持率で安倍政権を維持させるのか。

 理解できない。

「週女」の記事には、岐阜大学生活経済学の大藪千穂教授のこんな絶望的対処方法が記されている。

「“足りないので、あとは自分でやってくださいね”という政府からのメッセージとみていい」
「働けるだけ働いたほうがいいでしょう」

 1位に挙げた芸能事務所だけでなく、日本全体が自己責任の奴隷労働国家となっていく。

 「セブン」の巻頭グラビアに登場したTOKIOの松岡昌宏が、知られざる自分のデビューと「女性セブン」のエピソードを語っている。

「女性セブンがなかったら、今のおれはいないからね!」

 独占インタビューでの媒体ヨイショかと思ったら、そうではないらしい。なんでもジャニーズ入りしたかった小学5年生だった松岡は、事務所の電話番号がわからなかった。そのため母親が読んでいた「セブン」編集部に電話して、ジャニーズ事務所の電話番号を教えてもらった。

 なんともホノボノエピソードである。小学5年生の問い合わせにきちんと対応した「セブン」編集部も偉い。

“珍味ドラマ”×TOKIO・松岡昌宏の可能性を感じる、『家政婦のミタゾノ』における存在感

mabo-5.jpg
ジュリーさん、お読みいただきご検討ください

 今回ツッコませていただくのは、10月21日にスタートした金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)に主演中のTOKIO・松岡昌宏。

 もともと『家政婦は見た!』(同)のパロディ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)のさらにパロディという禁じ手であり、ダダすべりするか含み笑いを呼ぶか気になる作品ではあった。

TOKIO・松岡昌宏『ミタゾノ』好発進は“嵐のおかげ”!? ジャニーズがほくそ笑む“兄弟関係”

mitazono1028.jpg
『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)公式サイトより

 TOKIO・松岡昌宏主演の深夜ドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)が21日に放送を開始し、初回平均視聴率8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録した。この好スタートについては、「嵐の貢献が影響しているのではないか」と見る向きがあるようだ。

 同ドラマは、女装した“家政夫”の主人公・三田園薫(松岡)が、派遣先の家庭であらゆる家事をプロ級にこなしながら、その裏に潜む家族の秘密を暴き、人間関係を崩壊させた上で再生に導くというストーリー。

「女の子の服が似合う男の子」はTOKIO・松岡昌宏だけじゃない!? ジャニーズ“女装”の系譜

matuoka1003
 TOKIOの松岡昌宏の女装が話題だ。10月21日から始まる新ドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)において、松岡はほぼ全編にわたり、女装で登場するという。メイクを終えると母親そっくりの姿があり、松岡自身も驚いたそうだ。実は、ジャニーズタレントと女装には意外なつながりがある。 「ジャニーズタレントはイケメンぞろいですが、ジャニーさんの選考基準として“女の子の服が似合う男の子”というものがあります。これは“女の子みたいな男の子”という中性的な魅力とも異なるもので、ひとつの指標になっているようです。わかりにくいですが、KinKi Kidsならば剛が前者、光一が後者と見ると感覚がつかめるかもしれません」(芸能ライター)  ジャニーズ事務所は、今はやりの“女装子カルチャー”を先取りしていたということか。さらに、ジャニーズは、高身長ではなく、身長170センチ前後のタレントが目立つ。これも、ジャニーさんの好みのようだ。 「身長が高いと、どうしても猛々しいイメージになってしまいます。そのため、身長が低く、かわいらしい人たちを選んでいるといえるでしょう。さらに、ジャニーズタレントはバックダンサーからキャリアをスタートさせますが、その際に大きいとメインより目立ってしまい問題もあるようです。もちろん、身長が高いメンバーはデビュー組にもいるので、一概には言えませんが……」(同)  ちなみに、松岡は身長181センチの長身。女装姿は、さぞインパクトがあるに違いない。『家政夫のミタゾノ』は、これまで数々の名作を生み出してきた家政婦ドラマに新たな歴史を刻みそうだ。 (文=平田宏利)

TOKIO・松岡昌宏、4年ぶりドラマ主演の大役も……“お気楽モード”で余裕のワケ

mabo-4-main.jpg
扶養家族(城島)のためにも頑張らないとね

 TOKIO・松岡昌宏が10月期のテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』(金曜午後11時15分~)で主演を務めることがわかった。

 近年めっきり俳優としての活動機会が減った松岡にとって、ドラマ出演は昨年11月放送の『必殺仕事人2015』(テレビ朝日系)以来。連ドラ出演は、2014年7月期『同窓生~人は、三度、恋をする~』(TBS系)以来2年3カ月ぶり、主演は12年1月期に今回と同枠で放送された『13歳のハローワーク』以来、4年9カ月ぶりとなる。