『俳優・木村拓哉の守護霊トーク 「俺が時代を創る理由」』(幸福の科学出版)
今月9日、10日に相次いで発刊される、幸福の科学総裁・大川隆法氏の“守護霊インタビュー”シリーズ最新刊が、SMAP・木村拓哉とV6・岡田准一を取り上げていると、ネット上で騒動になっている。かねてから話題の芸能人や有名人を題材にした、自由奔放なインタビュー内容が一部で話題になっていたが、「ついにジャニーズにまで進出か」と話題になっているようだ。
大川氏の最新刊は『俳優・木村拓哉の守護霊トーク「俺が時代を創る理由」』と『人間力の鍛え方 俳優・岡田准一の守護霊インタビュー』(ともに幸福の科学出版)。これまでにも、秋元康や本田圭佑など、話題の人物の“守護霊”を呼び出す役割と、インタビュアーを兼任して独自の対談を行ってきた大川氏。先頃は、小保方晴子さんが記者会見を行う直前に「STAP細胞はある」とする対談を発表したことも、話題を呼んでいた。





13年前に最高視聴率36.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録したSMAP・木村拓哉主演の検事ドラマ『HERO』(フジテレビ系)の続編が、7月クールの月9枠で放送されると、26日に発表された。
新ヒロインには、前作の松たか子に変わり、北川景子を起用。角野卓造、小日向文世、田中要次といったキャストは引き続き参加し、ここに新キャストとして、杉本哲太や、濱田岳らが加わるという。
「復活の情報は、かなり前から漏れまくっており、ヒロイン役に北川が決定したことや、阿部寛、大塚寧々ら前作のメーンキャストが出ないことも、週刊誌が数カ月前に報道済み。そのためか、世間の反応は思いのほか薄いように感じる。また、当初は4月クールの予定だったものの、ギリギリまで出演者の調整が付かず、香取慎吾主演の『SMOKING GUN~決定的証拠~』で穴埋めしたともっぱら。舞台裏は、かなりバタバタしていたようです」(広告代理店関係者)
2001年に『HERO』が叩き出した全話平均視聴率34.3%は、同局の連ドラ歴代1位。さらに、最高視聴率18.1%を記録し、映画もヒットした『謎解きはディナーのあとで』(同)で、嵐・櫻井翔との共演が好評だった北川がヒロインともあれば、注目度も高いだろう。
しかし、前出の関係者は「木村にとって大ばくちとなる、危ない企画だ」と話す。
「“キムタク神話崩壊”などと言われ久しいですが、それでも1年半前の月9『PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~』では、視聴率20%超えを達成。月9と木村の相性の良さを、あらためて示した。木村はこれまで、続編をやらないことをモットーとしていたが、『安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~』(TBS系)の期待外れの結果を受けて、ジャニーズ側が『HERO』復活を猛プッシュ。しかし、この企画がコケでもすれば、木村の人気低落がはっきりしてしまう。月9枠での『HERO』というのは、木村にとって最高のステージ。ゆえに、失敗しても言い訳できないということです」(同)
確かに『HERO』続編が『安堂ロイド』の二の舞いにでもなれば、前作の輝かしい功績に泥を塗るだけでなく、「40代になった木村では、視聴率が取れない」などと言われかねない。
「過去の『HERO』は、木村と松の掛け合いが絶妙だった。そのヒロインが変わるだけでなく、阿部まで出ないとなれば、かなり雰囲気は変わってしまうでしょう。ドラマファンの中には、13年前の雰囲気を期待している人も多いでしょうから、『これじゃない』という反応は避けられなさそう」(テレビ誌編集者)
案の定、Twitter上の反応を見ると、「スポーツ紙で相関図見たけど、残念な感じになってた」「松たか子も、大塚寧々も、阿部寛も、勝村政信も出ないのか。それ『HERO』じゃなくね?」「もう、別のドラマにすればいいのに。『ショムニ』みたいになりそう」といった声が目立つ。
待ちに待った続編は、ファンを満足させることができるだろうか?

「撮影は今月から始まるのですが、局内でも思ったより話題になってなくてビックリしました。これが、今の彼の“実力”ということなんでしょうね。当時を知る者としては、少し寂しい気がしますが」(フジテレビ関係者)
フジテレビ7月クールの月9『HERO2』で主演する木村拓哉。言わずと知れた全話30%超えのお化けドラマの続編となるが、これまで頑なに拒んでいた続編モノをやるきっかけとなったのには、やはりあの男の存在があった。
「やっぱり、堺雅人さんの存在でしょうね。『半沢直樹』の後の『安堂ロイド』があそこまでコケなければ、この続編の話もなかったはずです。SMAPの担当マネジャーである飯島女史が、撮影中から『HERO2』の話をしてたくらいですからね。ただ、これは彼にとって最大のヒット作だけに、もし数字が取れなかったらと考えると、諸刃の剣でもありますよ」(TBS関係者)
キムタクと堺雅人といえば、2005年のフジテレビ月9『エンジン』で共演し、11年にはTBS系の『南極大陸』、今でもトヨタ自動車のCMで共演するなど、知らない仲ではないが、実はその『南極大陸』で一悶着あって以来、お互いギクシャクした関係になったという。当時、現場にいたスタッフによると、
「撮影以外でも全員で集まってワイワイやるタイプの木村さんが堺さんに『こっち来いよ』と言っても、堺さんは『僕はいいです』と、ひとりで本を読むという姿勢を崩さなかったんです。それが気に入らなかったんでしょうね。撮影中以外は、ほとんど話をしてませんでした。『エンジン』のときは自分が遥か上の立場にいたはずが、『南極』のときには追い付かれて、今は逆転されてるというのは、負けず嫌いの木村さんとしては相当、悔しいでしょうね」
3月15・16日に放送された鳴りモノ入りのスペシャルドラマ『宮本武蔵』(テレビ朝日系)も、視聴率は第1話が14.2%、第2話が12.6%と惨敗。“元祖・視聴率男”は、最後の切り札で“倍返し”なるか――。

