親ジャニーズと反ジャニーズがくっきり――木村拓哉『無限の住人』めぐる女性週刊誌

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 朝鮮半島情勢が緊迫する中、作家・百田尚樹のTwitterがすごい。これまで勇ましい限りの言動をしてきたのに、うろたえて“国内の敵”にテロ宣言をしたり、自分の家族を国外に逃したいと吐露したり。で、結局は自分と家族か、という感想しか持てなかった。

第361回(4/13~18発売号より)
1位「木村拓哉 『無限の住人』露出過多で『ネタバレ』『評価3点』ぶった斬られた!」(「週刊女性」5月2日号)

2位「女性自身」表紙&グラビア「木村拓也×杉咲花対談」/記事「高橋來くん 超自然体感性育てた『大声精神修行』と『米国式ハグ』」(「女性自身」5月2日号)
3位「ピース綾部 苦手な“アレ”でビッグになった夜」(「週刊女性」5月2日号)

 かなり意地悪な記事だ、「週刊女性」(笑)。主人公は我らが木村拓也。絶賛売り出し中である。もちろん天下の国民的アイドルに“売り出し中”という言葉はどうかと思うが、しかし現状はそう見える。ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)に続き、映画『無限の住人』での怒涛のパブ宣伝で露出しまくりなのだから。そんな現状を「週女」ではこう紹介されている。

「今回のように木村さんほどの大物が熊本、広島、新潟、仙台など普段なら対象外の地方都市部を回ることはないでしょう。さらに、それぞれのローカル局の独占インタビューにも応じるサービスぶり」(映画配給会社関係者)

 さらに記事では、映画雑誌の表紙は軒並み“キムタク表紙”であり、これまでは難しかった独占取材も表紙込みならOK! という出血大サービスぶりを伝えるのだが、もちろんジャニーズキラー「週女」ならではの皮肉混じり。さらに意地悪なのが、こうしたキムタクの露出ぶりを目一杯紹介しながら、それが逆効果だと指摘しているところだろう。

「宣伝で予告編や出演者インタビューを何度も見せられる。話題になるほど、お客はもう映画を見なくてもいい気分になるおそれがあります」(映画雑誌編集者)

 確かにそうだけど、そんなにはっきり言わなくても(苦笑)。そして「週女」はさらに突っ込んだ。“ネタバレ”を危惧するふりをしながら、決して言ってはならない“映画のある問題”について言及しているのだから。

 それについては、ぜひ記事を読んでほしいが、これほどコケにされる“SMAP”亡き後のキムタクって……。

 そして、「週女」が皮肉混じりで指摘した通りの、キムタク礼讃キャンペーンに加担しているのが、同日発売の「女性自身」だ。

 表紙がキムタク、さらにトップグラビアでも『無限の住人』で共演している杉咲花との対談企画を持ってきた。もちろんキムタクを持ち上げまくり、大絶賛だ。

 “撮影現場で全身全霊でぶつかり合った”“信頼し合っているもの同士の空気!”

 そんなリードで始まる対談には、キムタクと杉咲のツーショット写真が7枚も。しかもそのひとつでは、キムタクが杉咲の方に手を回し――。大サービスである。

 だが驚いたのは、さらにキムタク関連記事が存在したこと。それがNHK朝ドラ『ひよっこ』の特集だ。もちろん『ひよっこ』に、キムタクは出演していない。でも関係があったんですよね。それがヒロイン・有村架純の弟役で子役の高橋來くん。そう、來くんはキムタクドラマ『アイムホーム』(テレビ朝日系)に出ていたのです。だから「自身」では、來くんの天才子役ぶりや、母親の子育てぶりをクローズアップしながら、『アイムホーム』での來くんとキムタクの撮影エピソードを美談仕立てで紹介しているのだ。タイトルにも“木村拓也もベタ褒め!”と挿入し、さらに『アイムホーム』の時と思われる写真(來くんがキムタクの膝の上に座っている微笑ましいカット)まで掲載した。

 手が込んだ、キムタク祭りの「自身」。親ジャニーズ、反ジャニーズのコントラストを見事見せつけた今週の女性週刊誌2誌だった。

“(アメリカに)行く行く詐欺”“相方格差で逃避”なんて揶揄されているピース・綾部祐二。しかし、この記事を読んで応援したくなった。

 綾部と芸人仲間の壮行会。しかし店の外には怪しい車が。マスコミか!? だが、綾部は“サービスしよう”と又吉直樹と腕を組んで店を出たという。いい奴だ。しかも、その後のエピソードもいい。いつまでたっても、写真や記事がどの週刊誌にも載らなかったんだって。

木村拓哉『さんタク』、合コン企画が酷評の嵐! 「さんまセンスなさすぎ」と呆れる声

 木村拓哉と明石家さんまによるバラエティ番組『さんタク』(フジテレビ系)が、4月10日に放送された。2003年にスタートし、通常はお正月の放送が恒例となっていたが、今年はSMAP解散騒動の影響で4月までずれ込む形に。木村のファンは久しぶりのバラエティ出演に期待を寄せていたものの、放送後は酷評の嵐となっている。

 プライベートで親交のあるさんまと木村の自然体なトークや、“2人がやりたいこと”に取り組む企画が人気の『さんタク』。オープニングでは、さんまが「答えんでもええよ」と前置きしつつ、「どうなって、どうなったの?」「最初に言うたけども、両者が正しいワケやんか。両者って誰やねん? っていう話になるけど」などと、解散騒動の真相に踏み込んだ。

 これまで、SMAPのメンバーは騒動の詳細に触れてこなかったため、木村もさんまの追及を「そっからが、また振り出しになっちゃうので。せっかくこの時間を過ごしたので、言わなくていいんじゃないですか?」と交わし、自身はすでに前を向いていることを示唆。一方のさんまは、昨年からSMAPの騒動について、ラジオやテレビ番組で面白おかしくネタにしてきただけに、SMAPファンから反感を買っているため、今回も「木村くんには申し訳ないけど、オープニングから笑えない。あの人と一緒だから拒否反応が出てるの」「ナイフで傷口をえぐられるみたい」と、否定的なコメントが上がっていた。

 また、2017年はソロで再スタートを切るだけに、今回の木村は“新人”として「さんまの1日付き人」にチャレンジ。その中で、ファンをガッカリさせたのは、木村&さんまが芸人や女性芸能人と合コンに興じる場面だったという。

「合コン会場に着くなり、さんまはスピードワゴン・小沢一敬に『やっとお前、オンエアーできることになったで』と声をかけ、『スピードワゴン小沢考案の合コンゲームがTVデビュー』というテロップが表示されました。そのほかの参加者は、とろサーモン・久保田和靖、女性側はダレノガレ明美、今井華、岡副麻希、紅蘭というメンツで、自己紹介タイムや、『今の時点で一番印象のいい男性は?』『後日2人で会うなら?』など、合コンで定番の流れを楽しんでいました」(ジャニーズに詳しい記者)

 この飲み会風景は、およそ30分にわたって放送されたが、ネット上は「正直つまらないし、長い」「さんまさん、センスなさすぎ。木村拓哉の無駄使いだよ」「内輪ウケ、馴れ合いのグダグダ。フジのバラエティの悪いところが出た」などと、ブーイングが巻き起こった。

「合コンで木村がタバコを吸っていたり、番組内で過去のエピソードを話す時に『自分ら』『僕ら』とメンバーを思わせる発言をした時はファンが食いついていたものの、とにかく『つまらない』と非難の声が噴出していました。そのほか見どころだったのは、木村がトースト用の食パンを購入する際に『全粒粉入りです、コレ。体にもいいです』と、さんまにオススメしたシーン。妻の工藤静香もオーガニック食品を好むなど健康志向で知られ、自身のインスタグラムで『全粒粉の強力粉』を紹介していたことも。一部のファンは『奥さんも全粒粉好きだもんね』『木村さん、全粒粉の食パンを勧めたところがモヤモヤした……』と、反応していました」(同)

 今回の放送は午後9時~11時18分のオンエアーで、視聴率は10.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を獲得。7時台の『ネプリーグ』が8.3%で、8時台の『痛快TVスカッとジャパン』は8.8%だったため、フジとしては合格ラインの数字だろう。来年も変わらず制作されるものとみられるが、さんまやフジテレビへの拒否反応が募っているSMAPファンの心証は、それまでに良い方向へ変わっているのだろうか。

木村拓哉『さんタク』、合コン企画が酷評の嵐! 「さんまセンスなさすぎ」と呆れる声

 木村拓哉と明石家さんまによるバラエティ番組『さんタク』(フジテレビ系)が、4月10日に放送された。2003年にスタートし、通常はお正月の放送が恒例となっていたが、今年はSMAP解散騒動の影響で4月までずれ込む形に。木村のファンは久しぶりのバラエティ出演に期待を寄せていたものの、放送後は酷評の嵐となっている。

 プライベートで親交のあるさんまと木村の自然体なトークや、“2人がやりたいこと”に取り組む企画が人気の『さんタク』。オープニングでは、さんまが「答えんでもええよ」と前置きしつつ、「どうなって、どうなったの?」「最初に言うたけども、両者が正しいワケやんか。両者って誰やねん? っていう話になるけど」などと、解散騒動の真相に踏み込んだ。

 これまで、SMAPのメンバーは騒動の詳細に触れてこなかったため、木村もさんまの追及を「そっからが、また振り出しになっちゃうので。せっかくこの時間を過ごしたので、言わなくていいんじゃないですか?」と交わし、自身はすでに前を向いていることを示唆。一方のさんまは、昨年からSMAPの騒動について、ラジオやテレビ番組で面白おかしくネタにしてきただけに、SMAPファンから反感を買っているため、今回も「木村くんには申し訳ないけど、オープニングから笑えない。あの人と一緒だから拒否反応が出てるの」「ナイフで傷口をえぐられるみたい」と、否定的なコメントが上がっていた。

 また、2017年はソロで再スタートを切るだけに、今回の木村は“新人”として「さんまの1日付き人」にチャレンジ。その中で、ファンをガッカリさせたのは、木村&さんまが芸人や女性芸能人と合コンに興じる場面だったという。

「合コン会場に着くなり、さんまはスピードワゴン・小沢一敬に『やっとお前、オンエアーできることになったで』と声をかけ、『スピードワゴン小沢考案の合コンゲームがTVデビュー』というテロップが表示されました。そのほかの参加者は、とろサーモン・久保田和靖、女性側はダレノガレ明美、今井華、岡副麻希、紅蘭というメンツで、自己紹介タイムや、『今の時点で一番印象のいい男性は?』『後日2人で会うなら?』など、合コンで定番の流れを楽しんでいました」(ジャニーズに詳しい記者)

 この飲み会風景は、およそ30分にわたって放送されたが、ネット上は「正直つまらないし、長い」「さんまさん、センスなさすぎ。木村拓哉の無駄使いだよ」「内輪ウケ、馴れ合いのグダグダ。フジのバラエティの悪いところが出た」などと、ブーイングが巻き起こった。

「合コンで木村がタバコを吸っていたり、番組内で過去のエピソードを話す時に『自分ら』『僕ら』とメンバーを思わせる発言をした時はファンが食いついていたものの、とにかく『つまらない』と非難の声が噴出していました。そのほか見どころだったのは、木村がトースト用の食パンを購入する際に『全粒粉入りです、コレ。体にもいいです』と、さんまにオススメしたシーン。妻の工藤静香もオーガニック食品を好むなど健康志向で知られ、自身のインスタグラムで『全粒粉の強力粉』を紹介していたことも。一部のファンは『奥さんも全粒粉好きだもんね』『木村さん、全粒粉の食パンを勧めたところがモヤモヤした……』と、反応していました」(同)

 今回の放送は午後9時~11時18分のオンエアーで、視聴率は10.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を獲得。7時台の『ネプリーグ』が8.3%で、8時台の『痛快TVスカッとジャパン』は8.8%だったため、フジとしては合格ラインの数字だろう。来年も変わらず制作されるものとみられるが、さんまやフジテレビへの拒否反応が募っているSMAPファンの心証は、それまでに良い方向へ変わっているのだろうか。

“ひとりSMAP”こと木村拓哉の職業は何? ネット上で「肩書論争」が勃発!

ひとりSMAPこと木村拓哉の職業は何? ネット上で「肩書論争」が勃発!の画像1
 4月29日に主演映画『無限の住人』が公開となる木村拓哉が「週刊SPA!」(扶桑社)4月11・18日号のインタビューに登場。そこで語った自身の“肩書”についてのコメントをめぐり、ネット上では「キムタクの職業」論争が勃発している。  SMAP解散後、ほかのメンバーはそれぞれバラエティのMCなどのレギュラー番組を持つが、木村は1月期にドラマ『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)で主演、そして今回の映画など俳優中心の活動が目立つ。  ところが、「今の木村拓哉の職業はなんだと思いますか?」とインタビュアーに質問された木村は、「なんですかね……。『出演者』かな? 『いや、俺ら役者はさ』ってスマートに言えちゃう方たちが羨ましいです」と複雑な胸中を告白。自身のキャリアを富士山に例えつつ、「自分はまだまだ三合目なので、役者だってとても言えないですね」と話した。 「謙遜して言ったのだと思いますが、グループ時代は『SMAP』自体が肩書だっただけに、いざ個人になったとき、『俳優』と名乗ることにまだ戸惑いがあるのかもしれません。また、『パフォーマー』を名乗るにも筋力が衰え、歌ったり踊ったりしていないことを挙げ、自信がなさそうでしたね。以前、同様の質問に、草なぎ剛は『タレント』と答えていますが、木村の場合はやはり肩書は役者で妥当でしょう」(芸能ライター)  しかし、演技するたびに“何をやってもキムタク”と叩くネット民は、このインタビューに「役者ではない!」と即座に反応。「芸能人でいいじゃん」「ジャニーズ事務所幹部」「職業=キムタク」といった意見が噴出した。 「中でも多かったのが、『SMAPです! って胸張って言ったらカッコよかった』という意見です。SMAP解散を受け、メンバーたちは出演番組からほぼ『SMAP』の表記を外しましたが、TOKYO FMのレギュラー番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』だけは、いまだに番組名を変更しておらず、木村がひとりでSMAPを背負い続けています。解散騒動で“裏切り者”のレッテルを貼られた木村ですが、確かにそう答えていればイメージアップにつながったかもしれませんね」(前出芸能ライター) 『無限の住人』が大ヒットとなれば、木村も胸を張って「役者」を名乗れると思うが、果たして……。

木村拓哉、ドラマ打ち上げでSMAP曲“熱唱”! 「照れ臭い感じは非常にする」と告白

 1月期の主演ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)で、天才外科医・沖田一光を熱演した木村拓哉。SMAP解散後、再スタートとなった主演作は平均視聴率14.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、2ケタをキープしたままクールトップに輝き幕を閉じた。そんな同作品の打ち上げでは、木村が“SMAPメドレー”を披露する一幕があったという。

 3月30日発売の「女性セブン」(小学館)によると、打ち上げが行われたのは最終回の放送当日である19日。木村を筆頭に竹内結子、浅野忠信、松山ケンイチ、及川光博ら主要キャストが集まり、最終回を大スクリーンで映しながら一緒に鑑賞したという。

「同誌によれば、盛り上がった一行は高級ダイニングバーへ移動し、二次会を開催。午前0時頃になると、共演者やスタッフと飲んでいた木村が、1人でふらっと店奥のカラオケルームに入室し、1998年のSMAPのヒット曲『夜空ノムコウ』を熱唱し始めたとのこと。松山ら共演者もカラオケルームに流れ込み、木村1人が同曲を歌い上げると、拍手喝采だったそうです」(ジャニーズに詳しい記者)

 その後も木村はマイクを離さず、「SHAKE」「セロリ」「青いイナズマ」「世界に一つだけの花」と次々にSMAPの代表曲を熱唱。打ち上げに参加したスタッフは「さながらソロコンサート」だったとコメントしている。サービス精神旺盛な木村に出演者も大興奮で、予定されていたNG集の上映が中止になるほどだったとか。

 SMAP時代はグループとしてのシングルリリースなどはもちろん、週に一度は『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で歌唱していたが、解散後は歌やダンスを披露する機会が減少。本人もそのブランクに不安を抱いているようで、17日放送のラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(TOKYO FM)では、珍しく弱音を吐いていた。

 4月に放送される明石家さんまとの特番『さんタク』(同)に関し、リスナーから「『さんタク』といえば、歌! 今や、拓哉さんの歌う姿を見るのは、スゴく貴重です。なので、『さんタク』では思いっきり歌い手・木村拓哉を見せてほしいです」との声が届くと、木村は、

「歌ね~。アイデアは提示されているんですけど、それがどういう形になるかっていうのは、今ものすごく。どうなんだろう? っていう。ものすごい、不透明ですね。まぁ、歌うとなったら、久々で照れ臭い感じは非常にするんですけども。うーん……ちゃんと形になるかな~? 不安ですね」

と、胸の内を告白。『さんタク』で披露されるかは不明ながら、ドラマの打ち上げで歌っていたということは、木村自身、SMAPの楽曲を人前で歌うことに抵抗はないのかもしれない。

「今後は主演映画『無限の住人』の公開(4月29日)が控えており、『さんタク』だけではなくバラエティ番組などにも登場するものとみられています。映画公開前には『SONGS』(NHK、同20日放送)で、同作の主題歌『Live to Die Another Day‐存在証明‐』を担当するMIYAVIとの対談が決定。残念ながら、ここでは歌うことはないようですが」(同)

 ファンの間では、映画のPRで『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系)に出演し、解散後初めて香取慎吾と共演を果たすかどうかにも注目が集まっているという。いつかまた木村がファンの前でSMAPの楽曲を歌う日は来るのだろうか。

ワイドショーとは一線を画す、「週刊女性」の森友学園問題に対する報道姿勢

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 またしても――。3月27日、ニューヨーク国連本部で始まった“核兵器を法的に禁止する初めての条約の制定を目指す交渉”に、日本が不参加を表明した。「核兵器なき世界に反対」のトランプ米大統領に追随した形だが、すでに昨年10月の国連総会第一委員会でも、交渉のスタート自体に日本は反対していたからね。唯一の原爆被爆国で、しかも原発事故を巻き起こした日本。これでいいはずはない。

第358回(3/24~28発売号より)
1位「昭恵さん国会で反論したらどうですか?」(「週刊女性」4月11日号)
2位「木村拓哉 『脱SMAPへ』5月初めてのリセットLIFE」(「女性自身」4月11日号)
3位「有働由美子 『もう結婚はいい…』縁結びお守り100個の無益」(「女性自身」4月11日号)
※「女性セブン」は合併号休み

 籠池泰典氏の証人喚問でも止まらない森友学園問題。ワイドショーも連日この問題を取り上げ続けているが、そんな中で失笑ものなのが、いまだ必死に安倍晋三首相や昭恵夫人を擁護する“御用コメンテーター”の存在だ。

 その代表格が “ワイドショー広報マン”の異名を持つ田崎史郎氏と、元TBS政治部記者の山口敬之氏だ。そんな“籠池氏は嘘つき”というイメージ操作に必死な2人の傍らによく見かけるのが、政治評論家の有馬晴海氏だ。安倍首相ベタベタで奇妙な擁護論理を振りかざす2人とはバランスを取ろうとしているが、いかんせん引きずられている印象が強い。しかし、雑誌では違った。

 「週刊女性」がトップ特集で取り上げた森友学園問題の記事で、有馬氏はワイドショーのコメントとは一味違う意見を繰り出している。

「いまのところ籠池氏の作戦勝ちといえるでしょう」「籠池氏はとてもウソをついているようには見えないという声が意外と多いんです」「(昭恵夫人が証人喚問されれば)政権にダメージを与える可能性があります」

 ほほう~。しかもこの特集全体としても、ワイドショーの“安倍よいしょ”とは一線を画した冷静さが目立つ。例えば、籠池氏の証人喚問にしても、自民党や公明党が籠池氏のウソを印象付けようとしたのに対し、「余計に籠池氏の振る舞いが落ち着いて見えた側面もある」「役者が一枚上手だった」などなどだ。

 いよいよ、女性週刊誌も森友問題に本格参戦と期待が高まるが、しかし残念なのは、本題の格安国有地問題にはあまり踏み込んでいないこと。今回の問題の核心は、国有地が8億円も値引きされタダ同然で払い下げられていたことだし、安倍首相や許認可の責任者である松井一郎大阪府知事をはじめとする政治家、そして国有地を直轄する最高責任者である当時の財務省・迫田秀典理財局長(現国税庁長官)といった官僚たちの関与が指摘されていることだろう。しかし記事では、この部分の言及がほとんどないのが残念。

 まあ、タイトルからして昭恵夫人をクローズアップしたもので、やはり同日発売の「女性自身」も「昭恵夫人 姑洋子さんが面『ケジメとり!』」と夫人をメインに持ってきている。女性週刊誌としての切り口としては“あり”かもしれないが、今後は、ワイドショー的なものとはさらに違った特集を期待したい。原発など社会的な事象に切り込む良記事が多い「週女」だからこそ、だ。

 先週、木村拓哉主演ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)の全話平均視聴率が14.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だと大はしゃぎしていた「女性自身」だが、今週も引き続き、このネタを引っ張っている。今度は“有終の美”を飾ったらしい『A LIFE』の打ち上げの模様を、感動的に描きだした。

 いわく、キムタクが会場に一番乗りした。会場で映し出されたドラマ最終回を見て、みんな泣いた。二次会の終わりに、店の出口に幔幕を掲げキムタクを気遣った――などなど。

 あくまで記者が目撃した“主観”だからご勝手に、というところだが、キムタク礼賛の記事のはずの中に、ある意味深な“情報”が織り込まれていた。

「じつは、5月からの木村さんのスケジュールがぽっかり空いているんです。こんなことは珍しいんじゃないでしょうか」

 “独立派”メンバーでなく、キムタクのスケジュールが空? 草なぎ剛や稲垣吾郎が干され始めているという話題は多いが、キムタクが!?

 「自身」は、『A LIFE』の“成功”でオファーが相次いでいるが、しかしリフレッシュ期間だと、スケジュールの空白を好意的に解釈しているが、気になる情報だ。ジャニーズ事務所と元SMAPメンバーたちの契約更新が9月に控える中、まだまだ波乱が起こりそうな元SMAPである。

 「女性自身」がNHK・有働由美子アナの48歳の誕生日翌日に直撃取材を敢行した。もちろん結婚について聞くためだ。だが飛び出したのは“結婚願望がなくなった”というまさかの衝撃発言。さらに直撃に答える有働アナは、実に格好よかった! 詳細はぜひ雑誌で(笑)。

ワイドショーとは一線を画す、「週刊女性」の森友学園問題に対する報道姿勢

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 またしても――。3月27日、ニューヨーク国連本部で始まった“核兵器を法的に禁止する初めての条約の制定を目指す交渉”に、日本が不参加を表明した。「核兵器なき世界に反対」のトランプ米大統領に追随した形だが、すでに昨年10月の国連総会第一委員会でも、交渉のスタート自体に日本は反対していたからね。唯一の原爆被爆国で、しかも原発事故を巻き起こした日本。これでいいはずはない。

第358回(3/24~28発売号より)
1位「昭恵さん国会で反論したらどうですか?」(「週刊女性」4月11日号)
2位「木村拓哉 『脱SMAPへ』5月初めてのリセットLIFE」(「女性自身」4月11日号)
3位「有働由美子 『もう結婚はいい…』縁結びお守り100個の無益」(「女性自身」4月11日号)
※「女性セブン」は合併号休み

 籠池泰典氏の証人喚問でも止まらない森友学園問題。ワイドショーも連日この問題を取り上げ続けているが、そんな中で失笑ものなのが、いまだ必死に安倍晋三首相や昭恵夫人を擁護する“御用コメンテーター”の存在だ。

 その代表格が “ワイドショー広報マン”の異名を持つ田崎史郎氏と、元TBS政治部記者の山口敬之氏だ。そんな“籠池氏は嘘つき”というイメージ操作に必死な2人の傍らによく見かけるのが、政治評論家の有馬晴海氏だ。安倍首相ベタベタで奇妙な擁護論理を振りかざす2人とはバランスを取ろうとしているが、いかんせん引きずられている印象が強い。しかし、雑誌では違った。

 「週刊女性」がトップ特集で取り上げた森友学園問題の記事で、有馬氏はワイドショーのコメントとは一味違う意見を繰り出している。

「いまのところ籠池氏の作戦勝ちといえるでしょう」「籠池氏はとてもウソをついているようには見えないという声が意外と多いんです」「(昭恵夫人が証人喚問されれば)政権にダメージを与える可能性があります」

 ほほう~。しかもこの特集全体としても、ワイドショーの“安倍よいしょ”とは一線を画した冷静さが目立つ。例えば、籠池氏の証人喚問にしても、自民党や公明党が籠池氏のウソを印象付けようとしたのに対し、「余計に籠池氏の振る舞いが落ち着いて見えた側面もある」「役者が一枚上手だった」などなどだ。

 いよいよ、女性週刊誌も森友問題に本格参戦と期待が高まるが、しかし残念なのは、本題の格安国有地問題にはあまり踏み込んでいないこと。今回の問題の核心は、国有地が8億円も値引きされタダ同然で払い下げられていたことだし、安倍首相や許認可の責任者である松井一郎大阪府知事をはじめとする政治家、そして国有地を直轄する最高責任者である当時の財務省・迫田秀典理財局長(現国税庁長官)といった官僚たちの関与が指摘されていることだろう。しかし記事では、この部分の言及がほとんどないのが残念。

 まあ、タイトルからして昭恵夫人をクローズアップしたもので、やはり同日発売の「女性自身」も「昭恵夫人 姑洋子さんが面『ケジメとり!』」と夫人をメインに持ってきている。女性週刊誌としての切り口としては“あり”かもしれないが、今後は、ワイドショー的なものとはさらに違った特集を期待したい。原発など社会的な事象に切り込む良記事が多い「週女」だからこそ、だ。

 先週、木村拓哉主演ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)の全話平均視聴率が14.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だと大はしゃぎしていた「女性自身」だが、今週も引き続き、このネタを引っ張っている。今度は“有終の美”を飾ったらしい『A LIFE』の打ち上げの模様を、感動的に描きだした。

 いわく、キムタクが会場に一番乗りした。会場で映し出されたドラマ最終回を見て、みんな泣いた。二次会の終わりに、店の出口に幔幕を掲げキムタクを気遣った――などなど。

 あくまで記者が目撃した“主観”だからご勝手に、というところだが、キムタク礼賛の記事のはずの中に、ある意味深な“情報”が織り込まれていた。

「じつは、5月からの木村さんのスケジュールがぽっかり空いているんです。こんなことは珍しいんじゃないでしょうか」

 “独立派”メンバーでなく、キムタクのスケジュールが空? 草なぎ剛や稲垣吾郎が干され始めているという話題は多いが、キムタクが!?

 「自身」は、『A LIFE』の“成功”でオファーが相次いでいるが、しかしリフレッシュ期間だと、スケジュールの空白を好意的に解釈しているが、気になる情報だ。ジャニーズ事務所と元SMAPメンバーたちの契約更新が9月に控える中、まだまだ波乱が起こりそうな元SMAPである。

 「女性自身」がNHK・有働由美子アナの48歳の誕生日翌日に直撃取材を敢行した。もちろん結婚について聞くためだ。だが飛び出したのは“結婚願望がなくなった”というまさかの衝撃発言。さらに直撃に答える有働アナは、実に格好よかった! 詳細はぜひ雑誌で(笑)。

木村拓哉×三池崇は吉と出るか凶と出るか? 映画『無限の住人』鑑賞券プレゼント

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 サイ女読者の皆さん、ゴールデンウィークの予定はもう決まっていますか? 今回は、目まぐるしいアクションでスクリーンから目を離せないとウワサの映画『無限の住人』(4月29日公開)をご紹介します。そう、元SMAPの木村拓哉が主演を務めるということで、皆さんきっと「知らないわけないじゃん」という作品なはず。では早速、あらすじをご紹介しましょう。

 伝説の人斬り侍・万次(木村拓哉)は、妹の死を目の当たりにした後、謎の老婆によって死にたくても死ねない体にされてしまった。そんな、永遠の日々を孤独に生き続けていたある日、浅野凜という少女(杉咲花)と出会う。殺された妹にどこか似ている凜凜から、両親の仇討ちを手伝ってほしいと頼まれた万次は、彼女を放っておけないと、戦いを挑むことになり……。

 監督を務めるのは『テラフォーマーズ』『神さまの言うとおり』など、実写化不可能といわれた映画をこれまで何度も世に送り出してきた三池崇史。「三池が人気漫画を映画化にすると失敗に終わる」という話もよく聞きますが、果たして今回の『無限の住人』はどうでしょうか。肝心のキャスト陣は、主演の木村はじめ、北村一輝や市川海老蔵など豪華な顔ぶれ。木村は過去に映画『武士の一分』で失明した武士を演じたこともありますが、ネット上では彼が主演ということで不安の声も上がっているよう……。「やっぱりキムタクは最高」といわれるか、「キムタクももうオワコン」といわれるか、要注目です。

 今回は『無限の住人』の劇場鑑賞券を3名の方にプレゼントいたします。「あー、こんなイケメンに守られてみたい」という人も、「GWに何の予定もない」という人も、サイ女読者の皆さん、奮ってご応募ください!

※4月3日正午〆

ご応募はこちらから

『A LIFE』及第点だった木村拓哉に“絶対タブー”な新企画が浮上中!「工藤静香と夫婦共演ドラマを……」

『A LIFE』及第点だった木村拓哉に絶対タブーな新企画が浮上中!「工藤静香と夫婦共演ドラマを……」の画像1
 元SMAPの木村拓哉が主演を務めた連続ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)の最終回が19日に放送され、平均視聴率は16.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。第8話の15.7%を上回り、全話最高を記録して有終の美を飾った。  ドラマは大病院を舞台に、キムタク演じる天才的な技術を持った外科医・沖田一光と、それを取り巻く医師や看護師の姿を描いたヒューマンラブストーリー。ただでさえ金のかかる医療系ドラマだった上に、豪華キャストをそろえたため制作費は膨大に。さらに、SMAP解散直後のキムタク主演のドラマということで注目が集まったが、業界内の評判も良く、及第点の結果を残した。 「大コケするのではないか」という予想に反して、キムタク人気は健在。今回のドラマで、キムタクはまだまだ使える、商品価値があると判明したため、ある企画が持ち上がってきているという。 「まだ数字を持っている木村さんと、工藤静香さんの夫婦共演ドラマの可能性が、テレビ局内で一気に浮上してきました」(テレビ局関係者)  これまで、ジャニーズ事務所所属のタレントが夫婦共演することなど考えられず、タブー視すらされてきた企画だが……。 「SMAP解散で、木村さんはアイドルではなく、俳優としての価値比重が高くなったことが一因です。またマネジャーを務めていた飯島氏が去り、厳しい統制がなくなったのも、こういう企画が持ち上がってきた理由です」(同)  企画の段階とはいえ、夫婦共演の話が持ち上がる自体、キムタクにとってはアイドルからの脱皮、新たな時代に入ったということなのかもしれない。

『A LIFE』及第点だった木村拓哉に“絶対タブー”な新企画が浮上中!「工藤静香と夫婦共演ドラマを……」

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 元SMAPの木村拓哉が主演を務めた連続ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)の最終回が19日に放送され、平均視聴率は16.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。第8話の15.7%を上回り、全話最高を記録して有終の美を飾った。  ドラマは大病院を舞台に、キムタク演じる天才的な技術を持った外科医・沖田一光と、それを取り巻く医師や看護師の姿を描いたヒューマンラブストーリー。ただでさえ金のかかる医療系ドラマだった上に、豪華キャストをそろえたため制作費は膨大に。さらに、SMAP解散直後のキムタク主演のドラマということで注目が集まったが、業界内の評判も良く、及第点の結果を残した。 「大コケするのではないか」という予想に反して、キムタク人気は健在。今回のドラマで、キムタクはまだまだ使える、商品価値があると判明したため、ある企画が持ち上がってきているという。 「まだ数字を持っている木村さんと、工藤静香さんの夫婦共演ドラマの可能性が、テレビ局内で一気に浮上してきました」(テレビ局関係者)  これまで、ジャニーズ事務所所属のタレントが夫婦共演することなど考えられず、タブー視すらされてきた企画だが……。 「SMAP解散で、木村さんはアイドルではなく、俳優としての価値比重が高くなったことが一因です。またマネジャーを務めていた飯島氏が去り、厳しい統制がなくなったのも、こういう企画が持ち上がってきた理由です」(同)  企画の段階とはいえ、夫婦共演の話が持ち上がる自体、キムタクにとってはアイドルからの脱皮、新たな時代に入ったということなのかもしれない。