木村拓哉と石田ゆり子の“恋愛ドラマ”化? 『BG』視聴者は「やめて!」「唐突」と動揺

 2月15日に第5話が放送される、木村拓哉主演の連続ドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)。視聴率は第1話が15.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2話が15.1%、第3話が13.4%、第4話が13.6%と下がり気味ではあるものの、安定している。

 同ドラマは、とある出来事をきっかけにボディーガードの世界から身を引いていた島崎章(木村)が主人公。ある日、島崎は日ノ出警備保障の社長・今関重信(永島敏行)に呼ばれ、新設の身辺警護課への着任を打診される。これをきっかけに再びボディーガードとなった島崎は、同じチームのメンバーである高梨雅也(斎藤工)、菅沼まゆ(菜々緒)、沢口正太郎(間宮祥太朗)、村田五郎(上川隆也)と任務を遂行していく。

 第4話で、身辺警護課の島崎たちは、厚生労働大臣である愛子(石田ゆり子)からの依頼で、個人的な警護をすることに。対立派閥の長と密会するため、いつも警護を任せている警視庁SPには知られることなく、外出したいのだという。

 しかし、島崎たちは任務の途中で愛子の外出目的が会談ではないことに気づく。そこへ、警視庁SPの追っ手が来たため、二手に別れて移動することに。村田や沢口が警視庁SPの目を引いている間に、島崎は愛子と2人で逃走。そして、その道中で愛子は、今回の外出の目的は、「大学生の時に出産した娘の結婚式を見るため」と打ち明けるのだった。

「愛子は、なぜかやたらと島崎を信用している様子です。逃走中に転びそうになって島崎に手を取られたシーンでは、彼にときめいているようにも見えました。この展開にネット上では、『え、惚れちゃったの?』『恋愛展開はやめて』『2人が最終的にくっつくことになりそう』『唐突な恋の予感』と、動揺の声が上がっています」(芸能ライター)

 第5話では、島崎と6年前から因縁のある元サッカー選手の河野純也(満島真之介)から依頼が舞い込む。名指しで指名された島崎に、村田は「断っても構わない」と声を掛けるが、「この任務が終わったら、みんなに全てを話す」と約束して依頼を引き受けることに。

 一方、一時的とはいえ愛子を見失ってしまった警視庁SPの落合(江口洋介)は、上司から叱責される。そして、愛子の警護を強化し、島崎のいる日ノ出警備保障の身辺警護課を完全に排除しようと動き始めるのだった。

「河野は第1話の回想シーンに登場しており、島崎が一度ボディーガードをやめることになった事件と関わっているようです。ついに島崎の過去が明らかになるようで、第5話は見逃せない回になると期待されています」(同)

 果たしてどんな秘密が明らかになるのか。視聴者の注目が集まる。

木村拓哉がラジオで語った“真相”にSMAPファン落胆「『BG』の車両エンブレムは……」

 どうやら“あの話題”は、ファンの空騒ぎに終わったようだ。

 2月9日に放送されたラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(TOKYO FMほか)にて、木村が主演ドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)に映った「車両のエンブレム」の真相を語り、SMAPファンが落胆している。

「『BG』に登場した車両のエンブレムが、昨年終了した香取慎吾のレギュラー番組『SmaSTATION!!』(同)でおなじみの稲妻型シンボルマークだったり、ナンバープレートが『4024(しんつよ=香取慎吾、草なぎ剛)』だったことで、“木村からの元SMAPメンバーへの和解メッセージではないか”と一部のファンが騒ぎ立て、ネット上で話題になっていました。しかし、リスナーから届いた『ドラマで使われる車のエンブレムは、どうやって決まっているのですか?』という質問に対し、木村は『あれは番組の美術部がデザインしたものを取り付けている』と説明。念押しするかのように、何度も『美術部がデザイン』と強調していました」(芸能ライター)

 つまり、あの車両エンブレムは木村の意思ではなく、話題になることを見越しての美術スタッフによる“仕込み”だったことが判明したのだ。

 実際、香取ら独立組に対するジャニーズの圧力は、むしろこれからさらに強まりそうだという。

「昨年放送された『72時間ホンネテレビ』(AbemaTV)が大きな反響を呼び、4月から稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の新レギュラー番組『新しい別の窓』が同じAbemaTVでスタートすることが発表されました。しかし、春の番組改編を前に、ジャニーズサイドから各局のプロデューサーに対し、『ホンネテレビ』に出演したタレントとの共演NGが通達されたといいます。ジャニタレと共演ができなくなれば、出演番組が激減するのは確実。月1回放送予定の『新しい別の窓』は、7時間20分にも及ぶ生放送番組ですが、このままでは出演者が集まらない可能性もあります」(テレビ関係者)

 木村と独立3人組との「和解」は幻想にすぎなかったようだ。

木村拓哉がラジオで語った“真相”にSMAPファン落胆「『BG』の車両エンブレムは……」

 どうやら“あの話題”は、ファンの空騒ぎに終わったようだ。

 2月9日に放送されたラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(TOKYO FMほか)にて、木村が主演ドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)に映った「車両のエンブレム」の真相を語り、SMAPファンが落胆している。

「『BG』に登場した車両のエンブレムが、昨年終了した香取慎吾のレギュラー番組『SmaSTATION!!』(同)でおなじみの稲妻型シンボルマークだったり、ナンバープレートが『4024(しんつよ=香取慎吾、草なぎ剛)』だったことで、“木村からの元SMAPメンバーへの和解メッセージではないか”と一部のファンが騒ぎ立て、ネット上で話題になっていました。しかし、リスナーから届いた『ドラマで使われる車のエンブレムは、どうやって決まっているのですか?』という質問に対し、木村は『あれは番組の美術部がデザインしたものを取り付けている』と説明。念押しするかのように、何度も『美術部がデザイン』と強調していました」(芸能ライター)

 つまり、あの車両エンブレムは木村の意思ではなく、話題になることを見越しての美術スタッフによる“仕込み”だったことが判明したのだ。

 実際、香取ら独立組に対するジャニーズの圧力は、むしろこれからさらに強まりそうだという。

「昨年放送された『72時間ホンネテレビ』(AbemaTV)が大きな反響を呼び、4月から稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の新レギュラー番組『新しい別の窓』が同じAbemaTVでスタートすることが発表されました。しかし、春の番組改編を前に、ジャニーズサイドから各局のプロデューサーに対し、『ホンネテレビ』に出演したタレントとの共演NGが通達されたといいます。ジャニタレと共演ができなくなれば、出演番組が激減するのは確実。月1回放送予定の『新しい別の窓』は、7時間20分にも及ぶ生放送番組ですが、このままでは出演者が集まらない可能性もあります」(テレビ関係者)

 木村と独立3人組との「和解」は幻想にすぎなかったようだ。

テレ朝ガックリ……木村拓哉ドラマ『BG』落第点で“チーム米倉”発動!?

 もう視聴率20%は、夢のまた夢なのか……?

 2月8日に放送された木村拓哉主演のドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)第4話の平均視聴率が13.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。初回15.7%から第2話15.1%、第3話13.4%と、ジリ貧な気配が漂っている。

「御用マスコミは『初回視聴率15%超え!』と持ち上げていますが、テレビ朝日サイドはガックリ肩を落としています。というのも、『BG』は外ロケが多く、エキストラも大量に投入しているため、制作費が1話1億円を超えているといいます。これは米倉涼子主演の看板ドラマ『ドクターX 〜外科医・大門未知子〜』と同水準で、映画並みといってもいいレベル。せめて『ドクターX』のように視聴率20%超えをしてもらわないと、はっきり言って“赤字”でしょう」(テレビ関係者)

『BG』が物足りない数字だったことで、テレ朝上層部からは、すでに“あのチーム”に特命が下っているという。前出のテレビ関係者が続ける。

「実は、テレ朝には、『チーム米倉』と呼ばれる専属の“お付き部隊”がいるんですよ。彼らは、たとえば米倉が『ブロードウェイに行きたい』と言えば、すかさずチケットを手配したり、現地での世話や小間使いを一手に引き受ける。彼女はドラマが終わると必ずといっていいほど、『もうやりたくない』と“嫌々病”になるのですが、それをチーム米倉がなだめすかして、毎年出演にこぎ着けているのです。ですから、いつ『ドクターX』が作れなくなってもいいよう、同水準のドラマを作るのがテレ朝の課題だった。しかし、やはり今年も米倉頼みにならざるを得ない状況に、『なんとしても出演を説得するように』と指示が下っているのだとか」

 かつては視聴率20%など当たり前だった木村。この後、盛り返すことができなければ、「米倉より下」の評価が定着してしまいそうだが……。

元SMAP・稲垣吾郎主演『半世界』をテレビがスルー! 木村拓哉の大作映画とかぶる可能性も

 元SMAPの稲垣吾郎が、『北のカナリアたち』(2012年)などで知られる阪本順治監督の映画『半世界』(公開日未定)で主演を務めることが13日に発表された。これに、稲垣は公式コメントを出しているものの、民放キー局のワイドショーは案の定、スルーしている。

 4月6日から、映画『クソ野郎と美しき世界』の公開を控える「新しい地図」だが、メンバーによる単独主演はSMAP解散後、初めて。『半世界』は39歳の男3人の視点を通じて“希望”を描くヒューマンドラマで、炭焼き職人を演じる稲垣のほか、主人公の同級生役に長谷川博己、渋川清彦、妻役に池脇千鶴が出演するという。

 以前から阪本監督のファンだという稲垣は、自身のブログで「僕が今まで演じた経験のない役柄、世界観。素晴らしいシナリオです」と絶賛。「初共演の方ばかりなので今から楽しみです」と、これから始まる撮影への意気込みを綴っている。なお、配給は『クソ野郎と美しき世界』と同じキノフィルムズ。

「これをスポーツ紙は報じているものの、テレビのワイドショーは概ね、スルー。しかし、これだけの顔ぶれですから、ヒットする可能性もあり、そのときはジャニーズの御用メディアもさすがにスルーできないのでは? ちなみに、7日には草なぎ剛の主演舞台『バリーターク』の制作発表会見が行われましたが、これをまともに報じたテレビ局はTBSとローカル局くらい。多くの民放キー局が、取材にすら来ていなかったようです」(芸能記者)

 どうしても、テレビ局の“ジャニーズ忖度”を疑いたくなってしまう現状だが、それ以上に“あの映画”とのバッティングが注目されている。

「『半世界』の公開は、おそらく来年あたりになるでしょう。そうなると、木村拓哉主演の東宝映画『マスカレード・ホテル』と、その年の映画賞などでバッティング。興行収入も比べられるでしょうから、東宝は稲垣サイドが頼ることができないテレビでの宣伝に力を入れるでしょうね」(同)

 今のままでは、テレビ番組での宣伝は絶望的とも思える『半世界』。大メディアの“ジャニーズ忖度”に屈せず、客を集めることはできるだろうか?

木村拓哉のLINEがイタすぎ! “舌ペロ”自撮り&「まぁ~す!」「でぇ~す!」を連発中

 元SMAPの木村拓哉が、舌を出した状態での自撮り写真を連投し、「イタすぎる」と指摘されている。

 木村が“舌出し”を連発しているのは、主演ドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)の公式LINE。8日、サングラスをかけた木村は「今夜は4話でぇ~す!! 我がBGチームは朝からバッチリ撮影しておりまぁ~す!」と舌をペロリ。

 さらに3日後の11日にも、「今日も、ロケからのテレビ朝日に移動して撮影でぇ~す!」と、同様に舌を出した自撮り写真を投稿している。

<キムタクの舌出し画像はこちら http://www.cyzo.com/2018/02/post_151142.html>

 本来、SNSへの投稿が禁止されているジャニーズタレント。しかし、木村は正月に期間限定で放送された「LINEのお年玉スタンプ キャンペーン」のCMに出演したほか、木村のLINEスタンプが公式でリリースされたこともあり、LINEに限り投稿を行っているようだ。

「思わずギョッとするようなサングラスでの舌出し写真の連投もさることながら、『撮影しておりまぁ~す』『4話でぇ~す』『日差しが貴重な温もりぃ~!!』を連発。案の定、このバカッぽい言葉づかいに『頭悪そう』『イタい』といった声が上がっている。もし、木村が草なぎ剛や稲垣吾郎のように自由にSNSを始めた場合、おそらくこんな投稿ばかりが続くのでしょう。それを思うと、ジャニーズ事務所がNGにしていて“よかった”としか言いようがありません」(芸能記者)

 木村といえば、妻・工藤静香のインスタグラムに関しても「自撮り写真がイタい」と話題になったばかりだ。

「工藤は先月下旬から今月にかけて、“どアップ”の自撮り写真を大量に投稿。その“キメ顔”ぶりが『痛々しい』『怖いし、キツい』『山姥みたい』と話題になってしまった(関連記事 http://www.cyzo.com/2018/01/post_149219.html)。まさに“似たもの夫婦”と言えそう」(同)

 痛々しい自撮り写真を公開し続ける木村と工藤。夫婦揃って、SNSには向いていないようだ。

木村拓哉のLINEがイタすぎ! “舌ペロ”自撮り&「まぁ~す!」「でぇ~す!」を連発中

 元SMAPの木村拓哉が、舌を出した状態での自撮り写真を連投し、「イタすぎる」と指摘されている。

 木村が“舌出し”を連発しているのは、主演ドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)の公式LINE。8日、サングラスをかけた木村は「今夜は4話でぇ~す!! 我がBGチームは朝からバッチリ撮影しておりまぁ~す!」と舌をペロリ。

 さらに3日後の11日にも、「今日も、ロケからのテレビ朝日に移動して撮影でぇ~す!」と、同様に舌を出した自撮り写真を投稿している。

<キムタクの舌出し画像はこちら http://www.cyzo.com/2018/02/post_151142.html>

 本来、SNSへの投稿が禁止されているジャニーズタレント。しかし、木村は正月に期間限定で放送された「LINEのお年玉スタンプ キャンペーン」のCMに出演したほか、木村のLINEスタンプが公式でリリースされたこともあり、LINEに限り投稿を行っているようだ。

「思わずギョッとするようなサングラスでの舌出し写真の連投もさることながら、『撮影しておりまぁ~す』『4話でぇ~す』『日差しが貴重な温もりぃ~!!』を連発。案の定、このバカッぽい言葉づかいに『頭悪そう』『イタい』といった声が上がっている。もし、木村が草なぎ剛や稲垣吾郎のように自由にSNSを始めた場合、おそらくこんな投稿ばかりが続くのでしょう。それを思うと、ジャニーズ事務所がNGにしていて“よかった”としか言いようがありません」(芸能記者)

 木村といえば、妻・工藤静香のインスタグラムに関しても「自撮り写真がイタい」と話題になったばかりだ。

「工藤は先月下旬から今月にかけて、“どアップ”の自撮り写真を大量に投稿。その“キメ顔”ぶりが『痛々しい』『怖いし、キツい』『山姥みたい』と話題になってしまった(関連記事 http://www.cyzo.com/2018/01/post_149219.html)。まさに“似たもの夫婦”と言えそう」(同)

 痛々しい自撮り写真を公開し続ける木村と工藤。夫婦揃って、SNSには向いていないようだ。

木村拓哉『BG』SPも大臣も、みんなが「すごくバカ」に見えてくる……

 制作陣による“キムタク推し”が全面に押し出されたドラマ『BG』(テレビ朝日系)も第4話。視聴率は13.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、前回とほぼ横ばい。嵐・松本潤の『99.9』(TBS系)に「負けっぱなしだ」「キムタク時代も終わりだ」などと方々で話題ですが、内容的にはまあ、どっちもどっちな感じですかね。どうなんですかね。はい。振り返りましょう。

(前回までのレビューはこちらから)

 

■石田ゆり子(48)とキムタク(45)のロマンスが始まるの?

 

 このドラマの特徴は、1話にひとつ、ビシッ! とキムタクの見せ場を決めて、そこにたどり着くことだけを目標にお話が組み上げられていることです。第1話は流し目で「丸腰だから人を守れることもあるんじゃないですか?」と見得を切る場面。第2話は大塚寧々をお姫様抱っこする場面。第3話は橋からキムタクがぶら下がる場面。すべての登場人物は、この「キメのキムタク(キメタク)」にキムタクを連れていくためだけに配置され、行動するので、さまざまな矛盾をはらんで、すごくバカな人に見えています。

 今回、第4話のキメタクは、石田ゆり子との恋の始まりを予感させるシーンでした。なんやかんやでトンネルの非常通路を歩く2人。地上に出る階段を上ろうとすると、天井から水滴が垂れています。このままでは、石田ゆり子が濡れてしまう! というわけで、キムタクは着ていたスーツを脱いで「これを」と石田に手渡します。なんて優しいの! はい、1キメタク。

 キムタクのスーツを頭からかぶって階段を上る石田、何もないところで、よろけてしまいます(年齢による足腰の衰えかな)。するとキムタクが、ガシッ! と石田の腕をつかんで支えるのでした。はい、2キメタク。

 こうしたキメタクにより、石田のおめめはトロ~ンとなってしまい、ロマンチックなBGMが2人を盛り上げます。さあ、キムタク版『黄昏流星群』の始まりだ! 初老を超えた2人だって、恋したっていいじゃない! もちろんいいですよ。好きにすればいいです。

 

■無能なのに有能ぶるSPたちが超ダサい

 

『BG』では、キムタクたちが所属する民間警備会社と警視庁SPとの対立が軸として設計されています。SP側は盛んに「民間は役立たずだ」と言い続けるわけですが、ここまでSPの有能さが示されたエピソードはひとつもありません。護衛対象をすぐ取り逃がすし、見失うし、無能の極みです。

 そのくせ、自分たちはいかにも有能だという態度で「警護は民間じゃできない」「警察じゃなきゃできない」みたいなことを言い続けるし、キムタクの会社の人も「SPは有能だ」とセリフで言うだけ言うので、どうにも鼻白んでしまう。

 今回、象徴的なシーンがありました。

 石田ゆり子演じる立原愛子大臣が「SPに内緒で外出したいので、キムタクに護衛を頼みたい」と依頼する場面で、キムタクの上司である上川隆也が「SPは人員を増やして24時間警護に付いているので、SPの目をかいくぐる隙間はありません」と言います。

 いやいやいや。いやいや。今、かいくぐってるじゃないの。SPの目を盗んで、今、会ってるじゃないの。言ってることと今現在の状況が矛盾してるじゃないの。

 その後、SPさんが持ち場を離れて牛乳を飲んでいる間に、大臣に逃げられるシーンもありました。キムタクを有能なボディガードに見せるために、SPを必要以上に無能にするしかないという、この手詰まり感。

 むかし、アントニオ猪木が言いました。風車の理論です。相手を輝かせ、その上をいくことで自分がさらに輝くのです。『BG』の場合、対立するSPを有能に描けば描くほど、それを超えた民間ボディガード・キムタクの輝きが増すという構図のはずなんですが、毎度SPがバカばっかりなので、キムタクまで「SPより少しマシなバカ」にしか見えない。キムタクも損してるし、何より超カッコイイSPなのに超絶無能な江口洋介のみっともなさたるや、見るに堪えないものがあります。

 

■ウソを重ねる脚本の意味

 

 このドラマの脚本の特色として、もうひとつ。クライアントがウソを重ねているというパターンがあります。このウソも、いちいち強引だし必然性がないので、ドラマの間延び感を際だたせています。

 なぜそういう必然性のないウソを重ねる必要があるのかというと、そのウソにキムタクだけが気付いている、キムタクだけが真実を見抜ける、なぜなら彼こそが頭が切れまくる異能者だから、というアピールのためです。

 ここでも、キムタク推しを最優先する弊害が出ています。見ている側がクライアントを信用できないし、愛せないんです。ボディガードを扱う物語の場合、その対象に「主人公が命を張って守るだけの価値があるか」というのが、非常に重要な問題になります。ないんだな、これが。「ない」と感じてしまっているから、キムタクの行動に共感も感動もできない。「クライアントだから守る」なんてセリフが上滑りしていく。

 キムタクをよく見せたかったら周囲も魅力的に描いた方が絶対いいのに、逆に周囲を下げることでしかキムタクを浮き立たせることができてない。かなり厄介な部類の悪循環に陥っていると感じます。

 

■そもそもSPと大臣がレギュラーというのも厄介だよね

 

『BG』は豪華脇役陣もウリのひとつなわけですが、江口洋介と石田ゆり子をレギュラーで出さなきゃいけないという縛りも、かなり厄介に感じます。

 SPと大臣と民間警備会社を毎回絡ませなきゃいけないので、事件のバリエーションに広がりを持たせることができない。結果、作品世界がすごく狭いものに感じられる。ドラマそのものにスケール感がないのです。

 なんだか非常にもったいない要素が多くて、結果悪口を書き連ねたような感じになってしまいましたが、すみません次回もよろしくお願いいたします。
(文=どらまっ子AKIちゃん)

「キムタクのストーカーにしか見えない」『BG』江口洋介&斎藤工の役柄にツッコミ噴出

 2月8日に第4話が放送される、木村拓哉主演の連続ドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)。視聴率は第1話が15.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2話が15.1%、第3話が13.4%と下降している。

 同ドラマは、とある出来事をきっかけにボディーガードの世界から身を引いていた島崎章(木村)が主人公。ある日、島崎は日ノ出警備保障の社長・今関重信(永島敏行)に呼ばれ、新設の身辺警護課への着任を打診される。これをきっかけに、再びボディーガードの世界に身を置くことになった島崎は、同じチームのメンバーである高梨雅也(斎藤工)、菅沼まゆ(菜々緒)、沢口正太郎(間宮祥太朗)、村田五郎(上川隆也)と任務を遂行していく。

 第3話では、人気タレント・かのん(三吉彩花)に支給する「現金1億円の警護依頼」が身辺警護課に緊急で舞い込み、島崎と高梨がタッグを組んで任務に向かう。しかし高梨は、島崎がボディーガードの過去を隠して新人のように振る舞っていることを知るため、あまり島崎のことを信用していない。高梨の自宅の壁には、ボディーガード時代の島崎の写真や記事が貼られており、何かを探ろうとしているのが伺える。

 始めはギクシャクしていたが、現金1億円の警護を着実に行っていた島崎と高梨。しかし、今回の任務が、かのんの「身代金」の護送であると感づいた2人は、依頼主の芸能事務所社長・坂東光英(西村まさ彦)に問いただして状況を把握することに。その結果、犯人の制圧に成功した島崎だったが、誘拐事件を警察に伝えなかったことを厳重注意される。島崎を敵視している警視庁SPの落合義明(江口洋介)からは、いつものように嫌味を言われるのだった。

「島崎は、問題行動をそれほど起こしていないのに高梨と落合は執拗につきまとうため、視聴者からツッコミが続出。『こいつらキムタクのストーカーかよ』『家に写真貼るとか完全にストーカーじゃん』『もう江口洋介と斎藤工が、キムタク大好きなツンデレにしか思えない』といった声が上がっています」(芸能ライター)

 第4話では、厚生労働大臣の愛子(石田ゆり子)から、個人的な身辺警護の依頼を島崎たちが受けることに。普段は警視庁SPに警護を任せている愛子だが、対立する派閥の長と秘密の会談をするため、警視庁SPには知られることなく外出したいのだという。

 しかし高梨は、「対立派閥の長との会談」という愛子の外出理由は嘘なのではないかと感じ始める。さらに、愛子の様子に不審な点を感じていた島崎は、本当の理由を教えてほしいと彼女に直訴するのだった。

「第4話では愛子の依頼によって、落合率いる“警視庁SP”と島崎擁する“身辺警護課”の直接対決に発展していくようです。今までいがみ合いながらも共通の敵と戦っていた警視庁SPと身辺警護課の対立は、物語の転機となるかもしれません」(同)

 果たして新展開によって視聴率もあげることができるのだろうか。次回も期待したい。

太田光が『BG』を絶賛! 木村拓哉に「気に入られたい」と“長文”で感想を送るも……

 2月6日深夜に放送されたラジオ『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)にて、パーソナリティを務めるお笑い芸人・爆笑問題の太田光が、最近木村拓哉と個人的に連絡を取ったことを明かした。

 太田は、現在放送中の木村主演ドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)を毎週見ているらしく、「2話目もおもしろくてさ~!」と絶賛。観賞後は「木村に気に入られたい」という理由から、「ここはやっぱり木村拓哉しかできない」などと、長文で感想メールを送っていることも明かしていた。

 木村はこのメールにすぐ返信をしてくれたそうなのだが、「ちなみに『BG』だけどね」というひとことだけだったとか。太田は最初、この返信の意味がわからなかったというが、「オレの前の文章見たらさ、全部『BD』って書いてあるの」とのことで、ドラマのタイトルを思い切り間違えて、木村にメールを送ってしまったのだそう。木村からのツッコミを受けて、「あ~しまった!」と泡を食った太田だが、そこは芸人らしく「『ビッグなディレクター』かと思ってた」とギャグで返したそう。しかしそれ以降、木村からの返信はないとのことだった。

 とはいえ、太田の“長文感想メール”を木村が読んだことは伝わってくるため、相方の田中裕二が「ちゃんと読んでくれてんだね、きっとね」とフォロー。すると太田も、「いや、うれしいもんですよ」と返答していた。「気に入られたい」という不純な理由がありはするものの、今後も太田は木村へ感想メールを送り続けそうだ。

 木村と太田は、普段から日常的にやりとりをしているよう。昨年12月26日深夜に放送された同ラジオでは、稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾からなる「新しい地図」が、映画『クソ野郎と美しき世界』を制作することに話が及んだ。オムニバス形式になっている『クソ野郎~』だが、太田はその中の1本でメガホンを取る。太田が同作の監督を務めると発表があったあと、木村から「がんばれよ」と応援のメールが届いたことを明かしていた。太田が語るところによると、木村のメールは短文が多いようだが、かえって2人の仲の良さが表れていると言えそうだ。

 また2月6日深夜の放送では、『クソ野郎~』についての話も。現場で久々に草なぎに会ったらしく、太田が「どうだった、オレの本(台本)?」と聞いたところ、「いや、おもしろかったですよ」「太田さんやっぱりすごいですね」と褒められたとか。一方、SMAPの元マネジャーで、『クソ野郎~』の制作にも関わっている飯島三智氏が、太田の脚本に「文句をつけてきた」ため、「いつまでもジャニーズだと思うなよ!」「ジャニー(喜多川)さんの寿命がもし縮まったら、お前のせいだからな!」など、太田が言い返したことも笑いながら明かしていた。

 この放送を聞いていたファンからは、「太田さん、木村くんのこと好きすぎでしょ(笑)」「太田さんが新しい地図のお話と一緒に木村くんのお話もしてくれるの、本当に優しいなあ」「毒舌ながらも愛のある太田さんのトーク、ステキ! これからもSMAPトーク続けてほしいな」との声が上がっており、太田とメンバーの交流にほっこりしているようだった。

 ここまであけすけに個人的な交流や現場の裏話を明かすのは、深夜ラジオ、さらに太田だからなのかも。『爆笑問題カーボーイ』は、SMAPファンならば必聴だろう。