有働由美子アナが所属する「ナチュラルエイト」の社長がすごい! 大物芸能人たちを惚れさせる“超やり手”ぶり

 今年3月をもってNHKを退職した有働由美子アナが、くりぃむしちゅーやマツコ・デラックスを擁する芸能事務所「ナチュラルエイト」に所属することが発表された。

 有働にナチュラルエイトへの所属を勧めたのは、NHKの番組で共演して以来、親交を深めていたマツコだという。そして、ナチュラルエイト所属の決め手となったのが、同事務所の代表取締役・大橋由佳氏の存在だった。

「大橋社長は、業界内でも有名なやり手です。人望も厚くて、業界内での評判も、ものすごくいい。引く手あまただったはずの有働アナが、“大橋社長のところなら”とナチュラルエイトに入ったのも頷けます」(芸能事務所関係者)

 大橋氏は、もともとプライムというお笑い系事務所の社員として、くりぃむしちゅーのマネジメントを担当していた。2009年にくりぃむしちゅーらとともに独立し、ナチュラルエイトを設立、代表取締役に就任する。

「プライムは小さな事務所で、芸能界へのパイプもそこまで太くないのですが、当時の大橋マネジャーが『海砂利水魚(現・くりぃむしちゅー)は絶対に売れる』と確信して、積極的にテレビに売り込んでいったそうです。大橋さんは、仕事はできるのだけど、天然ボケなところもあって、とにかく周囲から愛されるタイプ。『大橋さんが言うなら使ってみよう』というスタッフも多かったようで、その結果として超売れっ子のくりぃむしちゅーがあるわけです」(同)

 大橋氏が独立し、ナチュラルエイトを立ち上げた背景には、マツコ・デラックスの存在があったという。

「マツコさんは、大橋さんのキャラクターに惚れ込んでいたんですよ。そして、ちょうど本格的に芸能活動を始めようとしていた時、マツコさんは『大橋さんが社長になるんだったら、その事務所に入るわ』と話していたとか。大橋さんもそんなマツコの思いに応える形で、独立を決断したようですね。まあ、もともと大橋さんとくりぃむしちゅーが独立するという話はあったんですが、いろんな条件が合わずになかなか実現しなかった。そんな中、マツコが事務所に入るということになり、ナチュラルエイト設立が早まったということのようです」(テレビ局関係者)

 大橋氏はマツコだけでなく、多くの大物有名人からも愛されているようだ。

「誰もが名を知る大物芸人たちが、大橋さんの魅力にやられているようです。笑福亭鶴瓶さんや明石家さんまさん、タモリさんあたりも、大橋さんの大ファンらしい」(同)

 芸能界では誰からも愛され、まったく敵がいないという大橋氏。そんな大橋氏のサポートがあれば、フリーとなった有働アナも必ずや大活躍となるだろう。

有働由美子アナ争奪戦が激化! 「明石家さんまを超える潜在視聴率」をゲットするのはフジ? TBS?

 NHKを3月末で電撃退社した有働由美子アナウンサー。先月26日に、マツコ・デラックスが所属する芸能事務所・ナチュラルエイトと契約したことが発表され、フリーとして活動することになる有働アナだが、すでに民放テレビ各局の熾烈な争奪戦が展開されているという。

 有働アナは、明石家さんまを超える潜在視聴率を持つほどの人気を誇り、NHK退社前から、民放による争奪戦が絶えなかったという。

 NHKでも、有働アナの評価は高い。これまでNHKでは、自局のアナウンサーを退社後に起用するケースはあまりなかったが、有働アナは独立後、5月にNHK BSプレミアムで『100年インタビュー~松井秀喜~』が放送。6月にもBSプレミアムの『世界プリンス・プリンセス物語』への出演が決まっている。

 これに対し、民放関係者は、「『あさイチ』で証明されたように、有働アナは数字が取れるということですよ」という。数字を持つ有働アナは、今後もNHKからのオファーが予想されており、今年の『NHK紅白歌合戦』には総合司会への返り咲きもウワサされているほどだ。

 民放各局も、電撃退社が明らかになった時から、本格的に有働アナ獲得へと乗り出した。テレビ朝日は特番。日本テレビはバラエティ番組で出演交渉しているという情報があった。

 しかし、有働が「これからは報道1本でやっていきたい」という意向を示したことで、争奪戦はTBSとフジテレビの2社に絞られたという。TBSはすでに膳場貴子や堀尾正明などのNHK出身者が活躍していて、NHKアナに太いパイプを持っている。そうしたコネクションを使って、有働を説得。さらに、ギャラの面では、帯の報道番組で、年間2億円の出演料を提示する準備もしているという。

 対するフジは『プライムニュース』を9月いっぱいで打ち切って、10月からの新報道番組のメインキャスターに有働アナを迎える準備を進めているという具体的な情報もある。

 フジは、4月より報道番組を『プライムニュース』に統一。BSで放送されていた『BSフジLIVEプライムニュース』を地上波でも展開することで、ブランド化を図った。

 ところが、『プライムニュース』の統一ブランド化を進める中、フジはさまざまなトラブルに見舞われた。今年の1月、BSで同番組のキャスターを務めていた秋元優里アナが番組プロデューサーとの“竹林不倫”が報じられ、降板。その直後には、地上波での新報道番組『プライムニュース イブニング』のキャスターに就任予定だった、元NHK・登坂淳一アナの“セクハラ疑惑”が浮上。就任前に降板となったが、登坂アナの代わりに起用された、反町理キャスターの“パワハラ疑惑”が発覚。さらには、BSの『プライムニュース』のメインキャスターの松山俊行に“愛人スキャンダル”が報じられるという始末だ。

「まさに負の連鎖ですが、反町、松山のスキャンダルは局内では内部からのリークだと言われてます。フジはこれ以上、スキャンダルが発覚する前に膿を出し切りたい。そのため、『プライム』を10月からリニューアルする、または新たな番組を作って、いずれにせよメインキャスターに有働アナを据える計画もあるようです。そのために、高額なギャラを提示すべく準備しているとも」(フジ系列の製作会社スタッフ)

 だが、このキャスティングの問題は、フジの“女帝”として君臨する安藤優子だという。

 安藤は2000年4月から15年にわたってフジの『FNNスーパーニュース』のメインキャスターを務め、“フジの夕方の顔”と呼ばれてきた。ところが、夕方の報道番組のリニューアルがきっかけとなり、昼の情報番組『直撃LIVE グッディ!』に異動。年間2億円以上もらっているといわれていたギャラも、大幅ダウンしたという。その安藤が、有働獲得に高額ギャラを提示したと知ったら、「報道に戻せ」とゴネて、トラブルになりかねないと局内では憂慮しているという。

 しかし、安藤はすでに“旬”を過ぎている。『NHK紅白歌合戦』総合司会を4年連続務め、『あさイチ』での実績がある有働とは比べものにならない。

 果たして、有働を獲得するのはTBSか? フジか? 有働の決断に注目したい。
(文=本多圭)

オファー殺到の有働由美子アナ 小規模事務所に所属決定で、先行きはどうなる!?

 3月いっぱいでNHKを退局した有働由美子アナウンサーの所属先が4月26日付で、マツコ・デラックスらが在籍する「ナチュラルエイト」に決まったことが発表された。

 同プロの所属タレントはマツコ、くりぃむしちゅー(上田晋也、有田哲平)、コトブキツカサ、浜ロンの4組だけで、極めて小規模。しかしながら、マツコ、上田は超売れっ子で、少数精鋭ながら、効率のいい経営をしている事務所ともいえる。

“超大物”である有働アナがフリーになったことで、当然その争奪戦はヒートアップしたが、最終的に決め手となったのは人間関係だったようだ。昨年から、有働アナとマツコはNHKスペシャル『AIに聞いてみたどうすんのよ!? ニッポン』で共演。意気投合した2人は、私生活でも交流を持つようになった。当初有働アナは「1人でやっていこうと考えて」いたというが、NHK以外、右も左もわからない中、「仕事を続けるにあたり、人生や仕事を相談できるパートナーとして かねてより私生活の面で親交のあった事務所に、お世話になることになりました」としている。

 注目されるのは、大手ではなく、あえて小規模の芸能プロを選択したことで、この先有働アナの仕事がどうなるかだ。

「当面有働アナは古巣への義理立てでNHK中心に仕事をしていくことになります。本格的に動くのは、やはり10月の番組改編期となるでしょう。現状有働アナは引く手あまたですから、たとえ事務所が弱小プロであっても、当分は仕事に困ることはないでしょうね。ただフリーアナとなるとシビアです。人気があるうちはいいですが、人気が下がったり、視聴率が悪かったりすれば、オファーは減っていきますし、レギュラー番組が打ち切りになることもあります。そのときこそ、事務所の営業力が必要となってきます。まだマツコやくりぃむしちゅーが売れている間は、各テレビ局も、言うことを聞いてくれるでしょうが、彼らが下降線をたどってしまうと、事務所や本人の真の力が問われると思います。ですが、そう簡単に“マツコ人気”が揺らぐことはないでしょうから、2、3年は心配ないです。それより問題なのは番組ジャンル。有働アナはあくまでも、“ジャーナリスト”を標榜していますが、この事務所はバラエティ番組でを得意としている点です。報道番組関係者とのパイプがあまりありませんから、有働アナが望むような仕事がうまく獲得できるのか? その辺に疑問は残ります。とはいえ、現段階での有働アナの需要を考えると、当分は安泰でしょう。むしろ大手芸能プロに入って、イヤな仕事をさせられるより、小規模事務所なら仕事を選ぶこともできるでしょうから、今の時点ではメリットになりそうです」(スポーツ紙記者)

 現状、在京キー局では、視聴率が低迷し、報道向きの人材が乏しいフジテレビが最も有働アナの起用に、ご執心のようだが、彼女のハートを射止めるのはどの局になるのか注目だ。
(文=田中七男)

 

フジテレビに出たくても出られない2人……元NHK・登坂淳一と有働由美子を阻む“障壁”とは?

 華麗なるフリー転身を果たした、2人の元NHKアナウンサー。一人はスキャンダルにまみれながらも再起を図る男、もう一人は三顧の礼で迎えられた女、しかしどちらも“大きな障壁”によって前途が危ぶまれているという。

 4月15日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で民放初出演を果たしたのは、元NHKの登坂淳一アナ。過去のセクハラ疑惑が発覚し、内定していた同局系の『プライムニュース』を降板したのは記憶に新しい。

 くしくも、この日は「週刊新潮」(新潮社)が報じた財務省の福田淳一前事務次官の女性記者へのセクハラ疑惑が取り上げられ、MCの松本人志からはきついツッコミを浴びる場面も。

「帯番組のキャスターとして、ガッポリ稼いでくれるはずが一転、不良債権になったのだから、所属させたホリプロはたまったものじゃない。給料泥棒をいつまでも遊ばせておくわけにはいかないとばかりに、スキャンダル有名人の“再生工場”と言われる『ワイドナショー』に猛プッシュをかけて、ようやく出演にこぎつけた。ところが、そのタイミングで福田事務次官のセクハラ騒動が勃発。番組では自身の体験を元に騒動についてコメントし、『(今後は)どんなジャンルにも挑戦しようと思っています』と意気込んだが、内定していたフジのバラエティ番組や『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)の出演は立ち消えに。毎日のように『セクハラ』が話題になる中、復帰プランは完全白紙となりました」(テレビ関係者)

 一方、3月末でNHKを退局した有働由美子アナは、くりぃむしちゅーやマツコ・デラックスの芸能事務所「ナチュラルエイト」に所属することがわかった。

「一部報道によれば、私生活で交流のあるマツコが直々に口説き落としたといいます。有働アナは『プライムニュース』に代わる新ニュース番組のキャスターとしてフジが三顧の礼で迎え入れると見られています」(芸能記者)

 ところが、そこに“待った”をかけた人物が現れたという。

「『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)でキャスターを務める安藤優子です。高額のギャラがネックと言われる安藤は、常に“リストラ候補”として名前が挙がっている。有働に仕事を奪われる焦りは相当のようで、フジの報道番組内定説に激ギレ。『グッディ!』の製作総指揮で現在は子会社に出向中の夫の細いパイプをたどり、スタッフや上層部に“有働を使うな”と働きかけているといいます」(芸能デスク)

 なかなか思い通りにいかないのが芸能界、といったところか。

有働由美子アナ、NHK退社報道「デイリー新潮」の第一報に激怒していた「今すぐ記事を削除しなさい!」

「彼女の退局については、局内でも知らない人がいたくらいでした。実際、彼女は、親しい人には『NHKから追い出された』と話しているくらいですから、決して“円満退社”じゃないですよ」(NHK関係者)

 27年間勤めたNHKを3月末に退職したことが報じられた、有働由美子アナウンサー。第一報は新潮社のウェブサイト「デイリー新潮」だった。

「記事の中には、4月27日に同社から発売する『ウドウロク』の文庫本の宣伝もあったのですが、この記事を見た有働さんが、書籍の担当者にすぐに連絡をして『今すぐ記事を削除しなさい!』と怒ったそうです。どうやら、その担当者と退職の報道について連絡が取れていなかったみたいで、結果的にフライングしてしまったようです。慌てて記事を削除したのですが、大騒動になったのは周知の通りです」(出版社関係者)

 すでにさまざまな報道で言われているように、退局後はジャーナリストを目指すというのが“既定路線”となりそうだが、その道のりは決して平坦ではないという。

「NHKの上層部には、有働さんのことをよく思っていない人間が複数人います。表向きは彼女も『またNHKに呼ばれるように頑張ります』と言ってはいますが、本音では『番組も降板したくなかったし、局も辞めたくなかった。でも、いられなくなるように仕向けられた』と、親しい人には話しています。そんな彼女が自分からすぐにNHKの番組に出ようとは思わないでしょう。かといって、ジャーナリストの道についても、同局出身の池上彰さんが『たやすくジャーナリストなんて自称してほしくない』と辛口コメントを出しているように、本人はさらなる勉強の必要を自覚している。メディアには、しばらくは“タレント”として出演するでしょうね。そのあたりの経緯も、発売予定の文庫本に追記されているでしょうから、要チェックですね」(テレビ局関係者)

 そこには、彼女の“本音”が記されているのだろうか――?

有働由美子アナの獲得にご執心のフジテレビに大きな障害 あの女性キャスターの存在がネックに!?

 3月いっぱいでNHKを退局した有働由美子アナをめぐり、多くの芸能プロダクションが熾烈な争奪戦を繰り広げている。民放各局もその去就に熱視線を送っているが、現在最もその獲得に意欲を見せているのが、フジテレビだという。ところが、そのフジが有働アナを起用するとなると、ある女性キャスターの存在が大きな障害になりそうだ。

 とにかく、フジには報道要員のアナウンサーが少ない。エースの伊藤利尋アナが3月まで、夕方の『みんなのニュース』を担当していたが、人気はあっても視聴率につながらなかった。かつて、同局の女子アナでは、加藤綾子アナに次ぐ人気を誇っていた生野陽子アナも、とても報道に向いているとはいえない。そこそこ人気があって、報道向きなのは、深夜の『FNNプライムニュースα』を担当する椿原慶子アナくらいなものだ。

 今春、リニューアルされた『プライムニュース イブニング』には、1月にNHKを辞めたばかりの登坂淳一アナを起用しようとしたが、札幌放送局時代のセクハラ疑惑報道が原因となり、出演を辞退。その代役に指名された倉田大誠アナは、いさかか地味だ。

「そういった背景がありますので、フジは人気、実力を兼ね備えた報道キャスターが、喉から手が出るほど欲しいのです。その点で、有働アナはどうしても獲得したい人材。ただ、そのギャラはかなりの高額になるとみられています。もし、フジが有働アナを報道キャスターに起用しようものなら、安藤優子キャスターから難癖がつく可能性もありますね。そうなると、フジは厄介な問題を抱えてしまうことになります」(スポーツ紙記者)

 安藤キャスターは2000年4月から15年にわたって、『FNNスーパーニュース』のメインキャスターを務め、“フジの夕方の顔”に君臨していた。ところが、15年春の番組改編で、同番組は終了し、『みんなのニュース』にリニューアルされたが、安藤キャスターは昼の情報番組『直撃LIVE グッディ!』に異動となる、事実上の“降格人事”を受けた。

「報道キャスターから、昼のワイドショーの司会に転じるにあたって、年間2億円以上とも噂されていた安藤キャスターのギャラは、大幅ダウンを強いられたと聞いています。それでもクビよりはマシですから。そんな中、有働アナが報道キャスターに起用され、高いギャラを取るようなことになれば、安藤キャスターが黙っているとは思えませんね。やれ、『ギャラを上げろ!』『報道に戻せ!』といった圧力がかかりかねません。そうなれば、面倒なことになりますね」(同)

 確かに安藤キャスターは、一時期のフジの報道部門を支えた“功労者”であるのは間違いない。しかし、とうに“旬”は過ぎており、人気者の有働アナと比べること自体ナンセンスな気もする。そんな状況下でも、フジは有働アナの獲得に動くのだろうか?
(文=田中七男)

フジテレビ『プライムニュース』醜聞噴出は“内部リーク”か? 膿出し後に有働由美子招聘の動き

 フジテレビに報道番組を作る資格があるのか……?

 今年1月に『BSフジLIVEプライムニュース』のキャスターを務めていた秋元優里アナウンサーが、番組プロデューサーとの「竹林不倫」を報じられた。それを皮切りに、『プライムニュース』周辺ではスキャンダルが出るわ出るわ。同じく1月に元NHKの登坂淳一アナのセクハラ疑惑が週刊誌に報じられ、就任予定だった新報道番組『プライムニュース イブニング』MCを降板。さらに、4月12日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、2人のキャスターの醜聞を報じたのだ。

「登坂アナの代わりに『イブニング』MCに抜擢された反町理キャスターの“パワハラ疑惑”が浮上。政治部の官邸キャップ時代、後輩女性記者を休日デートに誘い、それを断られると取材の共有メモを彼女にだけ届かないように嫌がらせをしたといいます。また、4月からBSフジの『プライムニュース』でメインキャスターを務める松山俊行に愛人スキャンダルが発覚。『プライムニュース』をブランド化しようとした宮内正喜社長の悲願は、完全に打ち砕かれました」(テレビ関係者)

 反町、松山とも、週刊誌にとっては、それぞれ単体で特集が組めるほどの案件だが、同じ号でひと括りに報じられたのには理由があったようだ。業界関係者が耳打ちする。

「どうも内部リークだったようですね。というのも、ここまで負のイメージがついた『プライム』を、このまま続けていてもしょうがない。すでに新報道番組を立ち上げる計画が進んでいるようで、そのためにも、今のうちに膿を出し切っておきたかったというわけです。当然、キャスターも刷新。その目玉として先日、NHKを退社した有働由美子に打診をしているようです。ギャラも“登坂マネー”がプールされており、宮根誠司クラスの1本100~120万円が提示されているとか。本当は10月の改編で仕掛けたいのがフジの本音ですが、さすがに準備が整わないので、騙し騙しやりながら、来春までに新番組を立ち上げたい構えだそうです」

 多方面から引く手あまただという有働が、“泥舟”フジテレビに乗るか否か、今後が見物だ。

NHKを退局した有働由美子アナが描く未来像と、民放各局がもくろむギャップとは?

“超大物”有働由美子アナウンサーが3月31日付で、NHKを退局したことで、業界は騒然としている。芸能プロダクションは、有働アナの獲得に躍起になり、民放各局の間でも熾烈な争奪戦が繰り広げられるのは必至の情勢だ。そこで問題となるのが、フリーになった有働アナ自身が描く未来像と、民放各局が求めるものが合致するかどうかだ。

 民放が、知名度、人気共に抜群の有働アナを獲得する目的は、当然“視聴率アップ”。有働アナなら、報道、情報番組、バラエティと硬軟自在にこなせるとあって、どうしてもほしい人材だ。

 確かに、有働アナが民放のバラエティの司会を務めるようなことがあれば、それはもう大きな話題を呼ぶだろう。しかし、それでは、有働アナが目指していくところとのギャップを感じざるを得ない。

 有働アナはNHKを通じ、「以前から抱いていた、海外での現場取材や興味ある分野の勉強を、自分のペースで時間をかけてしたいという思いが捨てきれず、組織を離れる決断をいたしました。今後、有働由美子というジャーナリストとして、NHKの番組に参加できるよう精進してまいります」とコメントしている。

 と同時に、来年3月で区切りの50歳を迎える有働アナの頭の中には、「私生活の充実」「自分がやりたい仕事をやりたい」との思いがあるようだ。むろん、フリーになった以上、金銭は大事。だが、おカネよりも、こだわりたい部分があるのだろう。

「本人が言っていることを額面通り受け取ると、有働アナはフリーアナではなく、ジャーナリストを目指していくとしています。将来的には、NHKの先輩でもある池上彰のような活動を視野に入れているのではないでしょうか。その辺が、果たして本人の希望と、獲得したい芸能プロ、民放各局の意図とうまく合致するかどうかなのです。バラエティは、希望するものではなく、情報番組の司会もちょっと違う。報道番組のメインキャスターならどうかというと、もし私生活を充実させたいなら、今まで通り、帯での出演はしたくないのでは。曜日を限定してのコメンテーター、キャスターあたりが本人の望むところではないでしょうか。その意味では芸能プロ、民放各局との思惑がズレてしまう可能性もあるんです。あくまでも、本人がおカネより、やりたいことに固執するなら、大手芸能プロではなく、中小、零細の事務所に所属する可能性だってあります。場合によっては、個人事務所を設立するかもしれません」(スポーツ紙記者)

 さしあたっては、のんびりマイペースで取材に臨む意向の有働アナ。フリー初仕事は古巣・NHKで、今夏放送予定のドキュメンタリー番組になりそう。当面は、古巣に気を遣いながら、本格的な始動は10月の改編期ということになるのだろう。

「ただ、あまりジャーナリストという立場にこだわると、せっかく稼げる機会が巡ってきたのに、それができなくなります。有働アナは、もう12年も報道の現場から離れていますし、池上のように記者職出身でもありません。そこを目指すなら、それ相応の勉強をしないと難しいでしょう」(同)

 有働の強みは、どの年代層からも人気があり、同性からの支持が高い点だ。それは、『あさイチ』の司会を務めていたからこそのもの。

「朝の情報番組の主たる視聴者は主婦層。そこに支持されたから、その人気がうなぎ上りに上がったんです。しかし、有働アナが報道にこだわれば、それらの支持層が視聴しないことで、人気が視聴率という数字にあまりつながらない恐れも出てきそうです」(テレビ誌関係者)

 有働アナがやりたい仕事と、オファーする民放局の思惑がうまくマッチングすればいいのだが、ズレた場合、その活躍の場は制限されてしまうかもしれない。
(文=田中七男)

有働由美子は大丈夫? 膳場貴子も神田愛花も……「NHK出身女子アナは成功しない」のジンクス

 NHKの有働由美子アナウンサーが、3月31日付でNHKを退社したことが判明。抜群の知名度を誇る彼女だけに、民放各局による争奪戦は必至だが、果たして彼女はフリーになっても成功できるのか。

 1991年にNHKに入局した有働アナは、スポーツニュースで頭角を現し、『紅白歌合戦』の司会を何度も担当。井ノ原快彦とともに司会を務めた朝の情報番組『あさイチ』では、「ワキ汗」「セックスレス」など、NHKらしからぬテーマを取り上げ、たびたび話題をさらう一方、好きな女子アナランキングでも常に上位に入るなど、NHKきっての人気アナとして活躍してきた。そんな彼女がフリーになれば、民放が熱い視線を寄せるのは当然だが、過去の例をたどると、意外と苦戦しているのが現状だ。女子アナに詳しいテレビ情報誌記者が語る。

「そもそも『NHK出身』というだけで、ひとつのブランドのようなものですし、現場の人間にとっては、何かとうるさいNHKで、きちんとした技術を身につけた彼女のたちのアナウンス力は大きな魅力です。しかしそれが視聴者に受け入れられるかと言えば、また別の話です。

 報道畑で活躍している元NHKの女子アナには膳場貴子や草野満代がいますが、彼女たちはNHKでは違和感なく見られても、民放だとどうしても“堅い”という印象を抱いてしまいます。『それならNHKを見たほうが良い』というのが見る側の本音でしょう」

 マジメで良いと感じるか、面白みに欠けるかと感じるかは人それぞれだが、民放とNHKにカラーの差があるのは事実。それならば、NHKっぽさがない有働アナは民放にピッタリなのかと思えば、それもまた違うようだ。

「住吉美紀や神田愛花などは“NHKらしくない”のが売りでしょうが、そういった路線では、生粋の民放の女子アナには敵いません。彼女たちは、NHKの番組でNHKらしからぬ振る舞いをするから人気があったわけで、NHK以外の場所で同じことをやってもウケるわけがない。むしろ『元NHKのクセに品がない』と敬遠されるのがオチです。

 唯一の成功例と思われるのは久保純子ですが、彼女はもともと両親が日本テレビのアナウンサーで、福留功男や徳光和夫の大先輩にあたる人物です。その縁もあって日テレには太いパイプがあるので、特殊なケースと考えるべきでしょう」

 上述の膳場貴子や住吉美紀などと比べても、有働由美子の知名度は圧倒的に上だが、成功が約束されているかと言えば、意外と道は険しいようだ。

有働由美子アナ、NHK退社で「年収2億円は確実」!? 飽和状態のフリー女子アナ界で“お払い箱”になるのは誰だ

 NHK・有働由美子アナウンサーの“退社ショック”が業界中を襲いそうだ。

 同アナは3月31日付で27年間勤めた同局を退職。3日夜、報道各社に文書で「NHKにはたいへん愛着があり、定年まで働き続けようと思っておりました」と振り返った上で「海外での現場取材や興味ある分野の勉強を自分のペースで時間をかけてしたいという思いが捨てきれず、組織を離れる決断をいたしました」と説明した。

 今後はジャーナリストとして海外留学を視野に活動していくという。

 超大物アナのフリー転身で、テレビ界では熾烈な争奪戦が勃発。芸能プロダクションも我先にと、有働アナにつながる人脈に、会食のセッティングを持ちかけているという。

「名実ともに彼女は日本一の女性アナウンサー。好感度も高く、CMオファーは黙っていても寄ってくるでしょう。局アナ時代の年収が仮に2,000万円だとすれば、フリー転身でその10倍、2億円は優に稼げるでしょうね」(代理店関係者)

 一方で、有働アナがフリーになったことで戦々恐々なのは、他の女子アナたちだ。

「安泰と見られていた元フジテレビの加藤綾子アナや高島彩アナにとっては、強力なライバルとなります。フリーの女子アナ業界は一昨年あたりから飽和状態にあり、勝ち組は、ほんのひと握り。日本テレビの水ト麻美アナは一時期フリー転身を本気で考えていましたが、結局、留まることに決めたそうですからね。そんな群雄割拠の女子アナ界に、ニュースも読めてバラエティーもイケる有働アナの参入は脅威以外の何物でもありません」(テレビ関係者)

 中でも有働アナ退社のニュースにひと際、顔を曇らせたのがフジテレビ系『直撃LIVE グッディ!』でメーン司会を務める安藤優子キャスターだという。

「前番組の『バイキング』は好調ですが、それを引き継ぐ『グッディ!』で視聴率を下げるため、局内の評価はイマイチ。安藤さんは、それまでの夕方ニュース枠からお願いして同番組に移ってもらった経緯があるため、そう簡単にお払い箱にすることはできませんが、フジ編成部の頭の中に有働アナの顔が浮かんでいることは間違いありませんよ」(芸能プロ関係者)

 関係者の間では、有働アナ退社のニュースを伝え聞いた安藤アナは、しばらく言葉が出なかったという話も。スポーツ紙記者は「気になる有働アナの今後ですが、NHKを辞めて、いきなり他局の番組に出るのは節操がないため、1~2年はジャーナリストの勉強のため海外に行くと思われます。フリー転身後の最初の仕事は、もちろんNHK。そこから他局解禁になるのでは?」と話す。

 有働アナの動向からしばらく目が離せない。