彼氏いない歴、平均6年9カ月! 読者の恋愛離れを受け止めきれない「日経ウーマン」の罪

<p> 「日経ウーマン」3月号(日経BP社)の特集は、「体と心の不調、すべて解消します!」「疲れた心のほぐし方」「1週間でカラダが変わる!セルフケア大全」等々、やたら心身の疲労回復をゴリ押ししてきます。内容も、睡眠の重要性を訴えてきたり、ストレスチェックを設けて、該当するチェック項目が多い人に心療内科受診を勧めてきたり。「月経期は療養する気持ちで自分を優しくいたわる」とか「冬場は誰でも気分がふさぎがちになる時期」とか……「日経ウーマン」センパイに、こんなにいたわってもらえる日が来るなんて!</p>

「日経ウーマン」が、苦手分野「結婚できない」問題に、全力で珍回答!

<p> カフェ開業スクール代表、時間管理コンサルタント、図解化コンサルタント、ライフスタイル研究家、女子力コンサルタントなど、聞いたこともない職業の人々が次々登場し、ありがたいアドバイスを授けてくれる「日経ウーマン」2月号(日経BP社)。「開運習慣、はじめよう」に登場する「女子力アップ&婚活&イメージコンサルタント」の澤口さんは、運やチャンスをつかむために「毎日何かしら初体験をすることを意識しています。初めてのお店に行ったり、色々な会に参加したり…そうすると、行動や付き合いの幅が自然と広がっていきます」とのこと。よーし、2014年は、女子力アップとチャンスゲットを目指して、毎日「すごーい、こんなの初めて☆」とか言って、いい旅処女気分で過ごしましょう!  というわけで本年もよろしくお願いいたします!</p>

貯蓄狂の「日経ウーマン」が、風水アイテム「刃物」を勧める、異常すぎる理由

<p> 「仕事を楽しむ 暮らしを楽しむ」というキャッチコピーが毎号表紙を飾る「日経ウーマン」(日経BP社)ですが、今月号にあるのは「年100万円以上貯まる!お金計画2014」と題する貯蓄大特集と、消費税・年金・景気を語る「教養&ニュース30」特集。「日経ウーマン」の関心事は、仕事や暮らしを「楽しむ」ことよりも、とにかく「金」に向けられています。金絡みの記事の合間に、爆笑問題の太田光の妻・太田光代が夫との馴れ初めをあけすけに語っていたり、「佐藤佳菜子の賢い女子のオシャレLesson(最終回)」のコーディネートが黒づくめでどう見ても喪服だったり、ツッコミどころが満載の「日経ウーマン」1 <br /> 月号を、早速チェックしていきましょう。</p>

ミニワンピ姿の新入社員を断罪、「日経ウーマン」マナー特集が小姑の告げ口状態

<p> 毎月マンション購入や投資について読者にレクチャーしている連載「深田晶恵の目指せ!マネー美人」は、直訳すると「お金美人」というまったくもって意味不明なタイトルです。しかし今月は「マネー美人」のみならず、「これで絶対困らない!マナーの新常識」特集において「マナー美人の秘訣、教えます」「小泉里子さんに学ぶ『雰囲気美人』になるヒント」「“もてなし美人”になる5つの実践テク」など、随所で「○○美人」の歳末大売り出しが行われていました!!</p>

個人名刺を配り歩けば世界が広がる、人脈バカ「日経ウーマン」の浅はかさ

<p> 「日経ウーマン」11月号(日経BP社)の表紙&カバーインタビューを飾るのは、上野樹里。真っ黄色のブラウスに真っ赤なスカートに真っ青な靴という、信号機もびっくりのコーディネートで登場しています。「止まれ」なのか「進め」なのかハッキリして!</p>

「笑顔」と「自信」でOK? 「日経ウーマン」産後の職場復帰方法に疑問

<p> 「日経ウーマン」10月号(日経BP社)の大特集は「マネー美人のテク満載!『貯まる財布』のすべて」。『一瞬で、金運がアップする!財布の習慣』(学研パブリッシング)の著者・行動習慣マイスター(?)の佐藤伝さんは、オーダーメイドのオリジナル財布を愛用中。真っ赤な裏地には彼の好きな言葉であるという「なんとなくイイ気分」の文字が隙間なくぎっしりとプリントされていました。独創的すぎてちょっと真似できません!</p>

恋愛とは結婚までの検証期間!? 「日経ウーマン」の利益重視な「正しい恋愛」

<p> 毎日毎日くそ暑いですね! 暦の上では秋といっても、まだまだ夏真っ盛り。普段は真面目と堅実だけが取り柄の「日経ウーマン」(日経BP社)も、暑さでネジが飛んじゃったのか、今月号はかなり浮かれた特集が多かったです。アベノミクスに便乗して、読者が投資や景気回復で得た利益を嬉々として公開する「実は私たち、上半期にトクしました」のコーナーを始め、「働く女性の『正しい恋愛』大研究」「夏休みは歌舞伎座へGO!」などなど、恋に遊びにマネー運営(?)に、精一杯はしゃいでいます。リア充なみなさんが濡れたまんまでイッちゃったり、ジェットコースターロマンスしたりしてる夏に、投資で得たささやかな利益を自慢したり、「正しい恋愛」についてじめじめと考察している時点で、「地味すぎる!!」と言ってしまえばそれまでですが……。とにもかくにも、今回のレビューではツッコミどころ満載の恋愛特集を隅々までチェックしていきたいと思います。いつも通りの片づけ特集なんていらねえよ、夏。</p>

ユニクロ、しまむら大活用「日経ウーマン」ファッション特集は、やっぱりダサかった

<p> 「日経ウーマン」8月号(日経BP社)、YOUによる脱力系口語体のリレーエッセイも今回が最終回です。「仕事も子育ても真面目に考えすぎるより“コント”だと思うほうがうまくいく」といういかにもYOUらしいメッセージは、果たして堅実かつ真面目な「日経ウーマン」読者に届いたのでしょうか。</p>

“松下幸之助女子”登場! 「日経ウーマン」が「じじい賛美」をするワケ

<p> 久々に付録がついておらず、価格も手ごろな「日経ウーマン」7月号(日経BP社)。付録なくとも中身で勝負! という意気込みなのかと思いきや、前々号の特集「給料の正しい貯め方・ふやし方」と似たりよったりなマネー特集が用意されています。「1000万円貯めた読者が20代・30代でやったこと」でも、「無計画な外食をやめる」、「用事がないのにコンビニに立ち寄るのをやめる」、「エアコンを使うのをやめる」などといった、本誌だけでも100回以上紹介されてきたであろう節約テクがまたもや紹介されています。</p>