木村文乃、戸田恵梨香と連絡を絶った理由に、「気強すぎ」ネット騒然、好感度の低さ露呈!?

 女優の木村文乃が、先輩である女優の戸田恵梨香と「連絡を絶っている」と公言したことが業界で波紋を呼んでいるという。

 木村は11月16日、俳優の松田翔太と共に堤幸彦監督が手掛ける配信ドラマ『SICK’S 覇乃抄〜内閣情報調査室特務事項専従係事件簿〜』制作発表会見に出席。この作品は中谷美紀主演の『ケイゾク』(TBS系)、戸田恵梨香主演の『SPEC』(同)の最終章に位置づけられているということで、現場には中谷と戸田からのビデオメッセージが届くなどしていた。

 すると、木村は会見の場で「私が今の事務所に移った時くらいに、戸田さんと偶然にもお会いして飲み明かしたことがあり、業界の大先輩としてお話を聞いた時に『この人、一生尊敬するな』と思いました。その後に出演させていただいたレギュラードラマをご覧になっていて『文乃、頑張ってんじゃん』って言ってくれた言葉で、この人と肩を並べられるようになるまで、絶対連絡を取らないって勝手に自分で決めました」と戸田に対する宣戦布告ともとれる発言をしたのだ。

 この発言に関して、芸能関係者はこう証言する。

「木村さんといえば、ドラマや映画でメインキャラを演じる機会が増えてきたものの、『代表作は?』と聞かれた時にパッと答えられる作品はまだありません。対する戸田さんは、『SPEC』はもちろんのこと、現在放送中の『大恋愛』(同)での熱演が絶賛されるなど、若手女優のトップに位置する1人です。肩を並べられるようになるなんておこがましいとしか言いようがない。芸能界でもこの発言に関しては失笑の嵐ですよ」

 実際、ネットでもこの発言に対し、「二人の関係性が素敵」という声もあるものの「演技力で肩を並べられるようになることはない気がする……」「意識高いね~」と呆れ声が続出。

 前出の関係者はため息をつきながら話す。

「木村さんはもともと、清楚で庶民的な雰囲気の持ち主ですから、圧倒的に男性に人気のある女優なんです。女性からは、Instagramでの手料理『ふみ飯』や、無表情の自撮りなどが『イラッとする』と言われるなど、どちらかというと嫌われ気味。演技も若手女優の中で突出すべきものを持っていない。今回の勘違い発言で気の強さを露呈してしまいましたし、ますます女性から嫌われることは必至。好感度のなさはCMの起用にも関わってきますし、事務所にとっては痛い展開ですよね」

 今回の新作が大ヒットすれば、戸田と連絡を取ることができるかも!?

戸田恵梨香『大恋愛』7.6%に急落……「病人が、病人ゆえに危害を加える」という視点の難しさ

 これまで視聴率2ケタをキープしてきたドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』。16日に放送された第6話は、7.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と大幅に下落しました。サッカー日本代表の中継で30分遅れのスタートでしたし、裏の『金曜ロードSHOW!』は、みんな大好きハリー・ポッターでしたが、それにしても落ちましたねえ。なんでだろ。面白いのに。

 ともあれ、振り返りましょう。新展開です。

(前回までのレビューはこちらから)

 

■「病気は怖くない」と、前半で描く

 前回、ベストセラー作家となった真司くん(ムロツヨシ)と結婚して、幸せラブラブなアルツハイマー・ガール尚ちゃん(戸田恵梨香)。真司くんが、尚ちゃんとの出会いをモチーフにして書いた小説『脳みそとアップルパイ』は20万部を超えるバカ売れ。ハードカバー1冊1,500円で印税10%とすると、2人の懐には3,000万円以上が転がり込んだことになります。さらに、尚ちゃんには6,000万円の貯金もありますし、クリニックと実家もある。ざっと数億はくだらない資産家夫婦となりました。新居のマンションもピッカピカ。

 披露宴で尚ちゃんは、みんなの前で「私、記憶を失っていく病気です」と告白しましたが、誰もが温かく見守ってくれているようで、一安心。もちろん、真司くんは一番の理解者ですし、尚ちゃん自身も「新しい論文を読んでも、新しいことから忘れちゃうし(笑)」と、自らの病状を明るく語れるくらい前向きになっています。一時は「もう死にたい」とか言っていた尚ちゃんでしたが、主治医の井原先生(松岡昌宏)からも、「前よりずっと良くなってる、幸せなんですね」「素敵な御主人で」とか言われて、わりとデレデレ。

 わりとデレデレでも、この作品で初めて尚ちゃんの「物忘れ」以外の症状が描かれました。だいぶしょっぱい引っ越し蕎麦を作ってしまったのです。柔らかいBGMと明るい撮影と満面の笑顔の中で、病状が着々と進行していることが語られました。

 とりあえず「ま、いっか」の精神で尚ちゃんを支えようとしている真司くんですが、やはり焦りがあるのかもしれません。ある夜、尚ちゃんに「子どもつくろう」と提案します。尚ちゃんは、「母親が記憶を失っていくのを見て、子どもは傷つかない?」「私は惨めじゃないの?」と逡巡しますが、井原先生のアドバイスもあって、新薬の治験で少しでも回復が見込めるようなら考えることにしました。

 また、尚ちゃんは井原先生が催す医学生向けの講演会で、自らがMCI(軽度認知障害)と診断されてからのことを話すことになり、日々、原稿作りやしゃべりの練習に余念がありません。もともと産科医だった尚ちゃん、もう患者を診ることはしないけれど、こうして医師として後輩の役に立てることに、大きな喜びを感じているようです。

 病気は大変だけど、本人が前向きになって周囲の理解があれば、きっと乗り越えられる……そんな希望が描かれたのが、今回の前半部分。

■「やっぱり病気は怖い」と、後半で描く

 今回、ニューキャラ登場です。年齢不詳の青年・松尾(小池徹平)が、2人の間をかき乱すことになります。

 松尾は、尚ちゃんと同じく井原先生の患者さん。尚ちゃんより先にMCIを患っており、尚ちゃんとは逆に、病気が判明した瞬間に奥さんに逃げられてしまったバツイチ男でした。仕事は保育士、周囲はフォローしてくれているものの、園長先生から「もう事務だけやれ」と迫られたり、悩みはいろいろあるようです。やたらと愛想がいいのが不気味です。

 この松尾、不気味どころか、とんだサイコ野郎でした。

 講演会で、マイクがハウリングを起こした拍子に失神してしまった尚ちゃんが運ばれていく姿を、物陰から眺めつつニッコリ。さらに、尚ちゃんの病室に無断で侵入すると、「しんじ……しんじ……」と朦朧としている尚ちゃんに「そうだよ、ここにいるよ」とか言いながら、キスしたりします。怖い。

 仕事先から駆けつけ、キス現場を目撃した真司くんは松尾を突き飛ばし、尚ちゃんの顔を覗き込みますが、尚ちゃんの口からは「誰……?」と。血の気が引いてしまう真司くん。

 真司くんはこのとき、『脳みそとアップルパイ』の続編を書こうと決意します。従来のピカレスクでエロティックな作風の新作を用意していたところでしたが、「夫を見失っていく妻を、自分が書かないで、誰が書くんだ」とのことで。このへんの作家心理はよくわかりませんが、まあそういうものなのでしょう。

 意識不明瞭な女性に準強制わいせつ行為を働いた松尾氏が、鼻歌を歌いながら病院の階段を小躍りで駆け下りつつ、次回へ。

 

■「病人が病気ゆえに健常者に危害を加える」という視点

 松尾、サイコじゃん! って話なんですが、松尾が尚ちゃんに一目惚れして、勝手に突っ走って、相手のスキをついて唇を奪う姿は、第1話で真司くんに向かって、色目という色目を使いまくって猛進していった尚ちゃんと重なる部分でもあります。

 突然、まるで取り憑かれたように、常識があるはずの大人の人間が“大恋愛”に落ちていく──それが病気の症状なのか、真実の恋なのか。オッサンになった小池徹平のほうは「病気でおかしくなってる」で、相変わらず美人の戸田恵梨香は「素敵な恋に落ちてる」と、そう切り分けて審判を下すことなど、誰にもできません。あるいは2人ともが性根に粗暴な恋愛体質を持ち合わせていたのかもしれないし、2人ともがMCIの症状によって、目の前に偶然現れた誰かを「運命の人」と勘違いしてしまったのかもしれない。

 尚ちゃんが真司くんの心を見事に奪い去ったように、松尾が尚ちゃんを奪おうと考えたって、それは誰が責められることじゃない。人妻だから、いいことじゃないけど、気持ちの問題としては理解されて然るべきなのです。

 一方で、松尾の行為は、平和に過ごそうとしている真司くんと尚ちゃんに、危害を加えるものですし、明らかに犯罪でもあります。

 精神病の患者が、その精神病ゆえに健常者に危害を加える。今後、真司くんが、松尾もまたMCI患者であることを知ったとしても、「病気だから、うちの奥さんがキスされても仕方ないね」と思えるものではないでしょう。愛する者の病気は、それはすべてを受け入れて、病気さえも愛することができるかもしれない。でも、奥さんにわいせつ行為を働く、憎むべき犯罪者の病気を、それでも受け入れるべきなのか。「病気は悪くない」と、堂々と言えるのか。

 さらに松尾は、MCIが発覚したことで奥さんに逃げられ、天涯孤独であることも語られました。ここでは、親の顔を知らない真司くんと同種の「孤独」を抱かせているわけです。松尾は、いわゆる“尚ちゃん側”でもあり“真司くん側”でもある。さらにMCIについて尚ちゃんより見識と経験が深いことにおいては、元婚約者の“井原先生側”でもある。むしろ井原先生にはないMCI罹患者としての実体験があるわけですから、尚ちゃんにとって最高の理解者にもなりえる。

 この松尾というキャラクター、実に複雑で悲しみを含んだ設定で投下されました。サイコな行為の裏に、深い絶望があるのです。視聴者である私は、もちろんそんな松尾の悲劇に心を痛めるでもなく「小池徹平、絶妙だな! おもしろーい!」と大いに喜んでいる今日この頃です。今後どうなるか、全然わからない『大恋愛』。今夜、第7話の放送は22時から。
(文=どらまっ子AKIちゃん)

戸田恵梨香とムロツヨシの芝居が光る『大恋愛』充実の視聴率2ケタ復帰!

 9日に放送されたドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』(TBS系)の第5話。視聴率は10.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と2ケタに返り咲き。「若年性アルツハイマーに冒されていくアラサーインテリ女性」という難役を、戸田恵梨香がいい感じに演じております。

 というわけで、振り返りましょう。

(前回までのレビューはこちらから)

 

■未来の自分に「もう死ね」と言う

 突然、「別れよう」と言って真司くん(ムロツヨシ)が姿を消してから9カ月、尚ちゃん(戸田)のMCI(軽度認知障害)は徐々に進行しているようです。

 好きな小説のタイトル、ママの旧姓、孤児だった真司くんが捨てられた神社の名前、その3つの質問に答えられないほど病気が進んだら「私と別れて」。真司くんにかつて、そう言ったのは尚ちゃんでした。「別れない」と、真司くんは言ってくれました。

 その真司くんはもういないので、尚ちゃんに質問を投げかけてくるのは、過去の自分です。スマホで自撮りした自分からの問いかけの、神社の名前を思い出せなくなった尚ちゃんは、魂の抜けたような目をしています。動画の中では、少し元気な尚ちゃんが、こんなことを言っています。

「あなたがやるべきことはひとつ、自ら死ぬことです」

 おそらく尚ちゃんは、この動画を繰り返し見ているはずです。そして見るたびに、今より元気な過去の自分に「もう死ね」と言われているのです。なんという、ああ、なんという……。

 ちなみに尚ちゃん、元婚約者で主治医の井原先生(松岡昌宏)には、真司くんととっくに別れていることを言ってません。しかし、以前は積極的だった新薬の治験にも参加しないと言うし、遠くを見つめて「人って、なんで生きてるのかな……?」とか言ってるし、井原先生は、尚ちゃんが真司くんとの間に何かあって希死念慮が募っていることには当然気づいています。それでも、

「患者に深入りするのはいかんよ、君らしくもない」
「治験を拒否するなら打つ手はない、好きにさせてやることだ」

 そんな上司の言葉に、うなずくしかありませんでした。

■身を引いた=食い物にした

 一方、尚ちゃんに「侑市さん(井原先生のこと)」呼ばわりされた上、自分のふがいなさを思い知って別れを告げた真司くんのほうは、尚ちゃんとの日々を書いた小説を無事に上梓。

 それは、記憶を失っていく女性とその主治医、そして売れない小説家との三角関係を描いた物語でした。結末、女性は小説家の元を去り、主治医と一緒になって穏やかに暮らしていることになっていました。それは真司くんが勝手に想像した尚ちゃんの未来でした。本当に尚ちゃんの救いになるのは井原先生であって、自分ではない。だから身を引いたのだという、美しくも自己憐憫と自己陶酔に満ちた『脳みそとアップルパイ』というタイトルの本は、20万部を売るベストセラーになったそうです。「泣ける小説ベスト3!」のコーナーに平積みされたハードカバーには「切なくも胸に迫る恋愛小説」と白々しい帯文が踊り、作家は美人担当編集(木南晴夏)にも色目を使われて気分上々です。

 小説の中で真司くんは、尚ちゃんを「小説を書くために神が遣わした女神に違いない」と書いていました。一人の女性に訪れた病気というリアルな悲しみを食って作り話をでっち上げ、大金をせしめたわけです。

 最低だなコイツ、と思うんですよ。尚ちゃんの面倒は見れないけど、小説は書きたいから書いちゃうし、売れそうだから売っちゃうし、自分勝手に捨てたくせに、なんか「本当に彼女の幸せを祈るなら……」みたいな、思いやりあふれる感じになってるし。

 で、どうやらドラマのノベライズ(初期のシナリオ段階)では、前回、井原先生が尚ちゃんに橋の上で告白しているのを真司くんが目撃していたというシーンがあるんだそうです。それであれば、わりと筋が通るんですよね。井原先生は尚ちゃんに気持ちがある。尚ちゃんも自分を「侑市さん」と呼んだ。ならば2人でくっついたほうがよかろう。そういう判断でもって尚ちゃんを捨てたなら、まさしく「身を引いた」という構図が当てはまるんですが、なぜかドラマでは目撃シーンをカットしてる。カットしてるから、真司くんがより身勝手に見えている。

 後に本を読んだ井原先生の計らいで再会した真司くんと尚ちゃんはヨリを戻すことになるわけですが、この「告白を見ていた」シーンは入れたほうがわかりやすいし、真司くんのイメージもいいんですが、なんかわざとカットしたように感じたんです。わざと、作家という生き物のクズ性というか、フィクションに現実を投影することの罪というか、もっと言えば、このドラマみたいに難病をネタに“お涙頂戴”していることへの非難は受けなければならないという覚悟というか、そういう創作に対するスタンスが垣間見えたような気がする。尚ちゃんを女神扱いすることも、尚ちゃんの小説で金を稼ぐことも、あんましよくないことだという意識は捨てきれていない。だからこそ、尚ちゃんと結婚することにした真司くんの口から出た「小説書いてなかったら死んでたよ」というセリフに重みが増すし、

「生きて会えたのは奇跡だね」

 そんな尚ちゃんの返事が、しこたま響くわけです。なんか回りくどくなってしまいましたが、要するに、いい作り手による、いいドラマだなーってことです。

 

■よく訓練された俳優だ

 ムロツヨシと戸田恵梨香、すごく充実したお芝居をしていると感じます。

 ムロさん今回、間のコントロールが抜群でした。

 尚ちゃんをフッたあと、アパートに押しかけてきた尚ちゃんママ(草刈民代)との問答のシーン。

「あなた、それ本気で言ってるの?」「はい」のやりとり、普通のテンポを1拍とすると0.3くらい詰めて「はい」を入れてる。その直後の「そういうことなら、もう金輪際、娘とは関わらないでください。いいですね」「はい」では1.2くらい使う。前者は言外に「当然です」があって、後者は「……もちろん、そのつもりです」があるわけです。

 居酒屋で尚ちゃんに「結婚しよ」と言った場面でも、「名前間違えちゃうけど、いい?」「カギ差しっぱなしにしちゃうけど、いい?」「黒酢はちみつドリンク何度も注文しちゃうけどいい?」「いつか真司のこと忘れちゃうけど、いい?」という尚ちゃんの質問に、ひとつひとつ違うタイミングで「いいよ」を返してる。質問の重さ軽さに対して、「いいよ」のタイミングを丁寧に出し入れすることで、相手を思いやる感情を表現してる。

 戸田さんは感情の振り幅を目で見せました。真司くんに捨てられ、もう死のうと思っているときの目、ママに結婚を報告しに行ったときのキラキラした目、もちろんメイクの具合も違うと思うけど、何しろ感情が宿っている感じがビシビシと伝わってきました。結婚式の記念撮影で、シャッターの瞬間、真司くんが尚ちゃんの耳元に口を寄せて何か言って、尚ちゃん「ぐはははは!」って、低い声で爆笑しちゃうシーンなんか、ホント最高だと思いました。どこまで演出部の指示で、どこからアドリブなのか知る由もありませんが、やりたいことが噛み合ってるなぁー、いいドラマだなーと感じます。

 というわけで、今夜放送の第6話は30分遅れの22時30分からだそうです。よろしくどうぞ。
(文=どらまっ子AKIちゃん)

 

戸田恵梨香とムロツヨシの芝居が光る『大恋愛』充実の視聴率2ケタ復帰!

 9日に放送されたドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』(TBS系)の第5話。視聴率は10.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と2ケタに返り咲き。「若年性アルツハイマーに冒されていくアラサーインテリ女性」という難役を、戸田恵梨香がいい感じに演じております。

 というわけで、振り返りましょう。

(前回までのレビューはこちらから)

 

■未来の自分に「もう死ね」と言う

 突然、「別れよう」と言って真司くん(ムロツヨシ)が姿を消してから9カ月、尚ちゃん(戸田)のMCI(軽度認知障害)は徐々に進行しているようです。

 好きな小説のタイトル、ママの旧姓、孤児だった真司くんが捨てられた神社の名前、その3つの質問に答えられないほど病気が進んだら「私と別れて」。真司くんにかつて、そう言ったのは尚ちゃんでした。「別れない」と、真司くんは言ってくれました。

 その真司くんはもういないので、尚ちゃんに質問を投げかけてくるのは、過去の自分です。スマホで自撮りした自分からの問いかけの、神社の名前を思い出せなくなった尚ちゃんは、魂の抜けたような目をしています。動画の中では、少し元気な尚ちゃんが、こんなことを言っています。

「あなたがやるべきことはひとつ、自ら死ぬことです」

 おそらく尚ちゃんは、この動画を繰り返し見ているはずです。そして見るたびに、今より元気な過去の自分に「もう死ね」と言われているのです。なんという、ああ、なんという……。

 ちなみに尚ちゃん、元婚約者で主治医の井原先生(松岡昌宏)には、真司くんととっくに別れていることを言ってません。しかし、以前は積極的だった新薬の治験にも参加しないと言うし、遠くを見つめて「人って、なんで生きてるのかな……?」とか言ってるし、井原先生は、尚ちゃんが真司くんとの間に何かあって希死念慮が募っていることには当然気づいています。それでも、

「患者に深入りするのはいかんよ、君らしくもない」
「治験を拒否するなら打つ手はない、好きにさせてやることだ」

 そんな上司の言葉に、うなずくしかありませんでした。

■身を引いた=食い物にした

 一方、尚ちゃんに「侑市さん(井原先生のこと)」呼ばわりされた上、自分のふがいなさを思い知って別れを告げた真司くんのほうは、尚ちゃんとの日々を書いた小説を無事に上梓。

 それは、記憶を失っていく女性とその主治医、そして売れない小説家との三角関係を描いた物語でした。結末、女性は小説家の元を去り、主治医と一緒になって穏やかに暮らしていることになっていました。それは真司くんが勝手に想像した尚ちゃんの未来でした。本当に尚ちゃんの救いになるのは井原先生であって、自分ではない。だから身を引いたのだという、美しくも自己憐憫と自己陶酔に満ちた『脳みそとアップルパイ』というタイトルの本は、20万部を売るベストセラーになったそうです。「泣ける小説ベスト3!」のコーナーに平積みされたハードカバーには「切なくも胸に迫る恋愛小説」と白々しい帯文が踊り、作家は美人担当編集(木南晴夏)にも色目を使われて気分上々です。

 小説の中で真司くんは、尚ちゃんを「小説を書くために神が遣わした女神に違いない」と書いていました。一人の女性に訪れた病気というリアルな悲しみを食って作り話をでっち上げ、大金をせしめたわけです。

 最低だなコイツ、と思うんですよ。尚ちゃんの面倒は見れないけど、小説は書きたいから書いちゃうし、売れそうだから売っちゃうし、自分勝手に捨てたくせに、なんか「本当に彼女の幸せを祈るなら……」みたいな、思いやりあふれる感じになってるし。

 で、どうやらドラマのノベライズ(初期のシナリオ段階)では、前回、井原先生が尚ちゃんに橋の上で告白しているのを真司くんが目撃していたというシーンがあるんだそうです。それであれば、わりと筋が通るんですよね。井原先生は尚ちゃんに気持ちがある。尚ちゃんも自分を「侑市さん」と呼んだ。ならば2人でくっついたほうがよかろう。そういう判断でもって尚ちゃんを捨てたなら、まさしく「身を引いた」という構図が当てはまるんですが、なぜかドラマでは目撃シーンをカットしてる。カットしてるから、真司くんがより身勝手に見えている。

 後に本を読んだ井原先生の計らいで再会した真司くんと尚ちゃんはヨリを戻すことになるわけですが、この「告白を見ていた」シーンは入れたほうがわかりやすいし、真司くんのイメージもいいんですが、なんかわざとカットしたように感じたんです。わざと、作家という生き物のクズ性というか、フィクションに現実を投影することの罪というか、もっと言えば、このドラマみたいに難病をネタに“お涙頂戴”していることへの非難は受けなければならないという覚悟というか、そういう創作に対するスタンスが垣間見えたような気がする。尚ちゃんを女神扱いすることも、尚ちゃんの小説で金を稼ぐことも、あんましよくないことだという意識は捨てきれていない。だからこそ、尚ちゃんと結婚することにした真司くんの口から出た「小説書いてなかったら死んでたよ」というセリフに重みが増すし、

「生きて会えたのは奇跡だね」

 そんな尚ちゃんの返事が、しこたま響くわけです。なんか回りくどくなってしまいましたが、要するに、いい作り手による、いいドラマだなーってことです。

 

■よく訓練された俳優だ

 ムロツヨシと戸田恵梨香、すごく充実したお芝居をしていると感じます。

 ムロさん今回、間のコントロールが抜群でした。

 尚ちゃんをフッたあと、アパートに押しかけてきた尚ちゃんママ(草刈民代)との問答のシーン。

「あなた、それ本気で言ってるの?」「はい」のやりとり、普通のテンポを1拍とすると0.3くらい詰めて「はい」を入れてる。その直後の「そういうことなら、もう金輪際、娘とは関わらないでください。いいですね」「はい」では1.2くらい使う。前者は言外に「当然です」があって、後者は「……もちろん、そのつもりです」があるわけです。

 居酒屋で尚ちゃんに「結婚しよ」と言った場面でも、「名前間違えちゃうけど、いい?」「カギ差しっぱなしにしちゃうけど、いい?」「黒酢はちみつドリンク何度も注文しちゃうけどいい?」「いつか真司のこと忘れちゃうけど、いい?」という尚ちゃんの質問に、ひとつひとつ違うタイミングで「いいよ」を返してる。質問の重さ軽さに対して、「いいよ」のタイミングを丁寧に出し入れすることで、相手を思いやる感情を表現してる。

 戸田さんは感情の振り幅を目で見せました。真司くんに捨てられ、もう死のうと思っているときの目、ママに結婚を報告しに行ったときのキラキラした目、もちろんメイクの具合も違うと思うけど、何しろ感情が宿っている感じがビシビシと伝わってきました。結婚式の記念撮影で、シャッターの瞬間、真司くんが尚ちゃんの耳元に口を寄せて何か言って、尚ちゃん「ぐはははは!」って、低い声で爆笑しちゃうシーンなんか、ホント最高だと思いました。どこまで演出部の指示で、どこからアドリブなのか知る由もありませんが、やりたいことが噛み合ってるなぁー、いいドラマだなーと感じます。

 というわけで、今夜放送の第6話は30分遅れの22時30分からだそうです。よろしくどうぞ。
(文=どらまっ子AKIちゃん)

 

ポスト・戸田恵梨香を狙っている? 高橋一生と熱愛の森川葵は“共演者キラー”だった! 過去には関ジャニ∞・錦戸亮とも……

 ファッション誌「Seventeen」(集英社)の専属モデルとして芸能界デビューし、現在は数々の映画やドラマに出演するなど、若手女優として活躍している森川葵。その彼女が、2月27日発売の「FLASH」(光文社)にて、俳優・高橋一生との熱愛をスクープされた。記事では2億円で購入したという高橋の新居マンションで森川が甲斐甲斐しく高橋の帰りを待つ様子や、高橋が不在の日にスーパーに出かけ、両手いっぱいの袋を持ちながら合鍵を使ってマンション内に入っていく姿が伝えられている。

 そんな2人の出会いは、2016年に放送された森川主演のドラマ『プリンセスメゾン』(NHK BSプレミアム)。このドラマで高橋は、森川演じる居酒屋店員の住まい探しを手助けする不動産会社社員という準主役の役どころで、急接近する時間はたっぷりあった模様。撮影中に森川のために高橋がアイスを買ってくるなどし、距離を縮めていったそうだ。

 その後、森川がアシスタントを務めていた『A-studio』(17年1月放送、TBS系)で再会した際、森川は高橋とたびたびタメ口で話すなど仲の良さを感じさせており、番組の最後には「一生様が、やっぱり大好きです」と明かしていた。今思えば、これは“公開告白”だったのかもしれない。

 今回の熱愛報道に対し、双方のファンからは「うそでしょう……」「ありえない!」といった落胆する声が聞こえており、森川のInstagramではコメント欄に辛辣な言葉が投稿されている。さらに、一部のファンからは「森川は“共演者キラー”なのでは?」とも言われているようなのだ。

「森川さんは先日、関ジャニ∞・錦戸亮さんとのツーショット画像が流出し、一部から『交際しているのでは?』とウワサされていました。森川さんと錦戸さんは過去に『ごめんね青春!』(TBS系)で共演していたことがあります。森川が共演者のハートを射止めたのは、今回が初めてではなさそうなんですよ」(芸能記者)

 錦戸とも交際していたとなると、まるで“魔性の女”のような森川。そんな彼女の素顔を知る雑誌編集者は、「葵ちゃんは、受け答えもしっかりしていて、年下・年上関係なく積極的に話しかけるタイプ。人とすぐ仲良くなれる女性ですね」と明かす。

 現在、“共演者キラー”の女優といえば、ドラマや映画で共演した俳優たちとの交際が報道されていた戸田恵梨香が君臨しているが、もしかしたら森川がその座を奪う日も近いかもしれない。

ポスト・戸田恵梨香を狙っている? 高橋一生と熱愛の森川葵は“共演者キラー”だった! 過去には関ジャニ∞・錦戸亮とも……

 ファッション誌「Seventeen」(集英社)の専属モデルとして芸能界デビューし、現在は数々の映画やドラマに出演するなど、若手女優として活躍している森川葵。その彼女が、2月27日発売の「FLASH」(光文社)にて、俳優・高橋一生との熱愛をスクープされた。記事では2億円で購入したという高橋の新居マンションで森川が甲斐甲斐しく高橋の帰りを待つ様子や、高橋が不在の日にスーパーに出かけ、両手いっぱいの袋を持ちながら合鍵を使ってマンション内に入っていく姿が伝えられている。

 そんな2人の出会いは、2016年に放送された森川主演のドラマ『プリンセスメゾン』(NHK BSプレミアム)。このドラマで高橋は、森川演じる居酒屋店員の住まい探しを手助けする不動産会社社員という準主役の役どころで、急接近する時間はたっぷりあった模様。撮影中に森川のために高橋がアイスを買ってくるなどし、距離を縮めていったそうだ。

 その後、森川がアシスタントを務めていた『A-studio』(17年1月放送、TBS系)で再会した際、森川は高橋とたびたびタメ口で話すなど仲の良さを感じさせており、番組の最後には「一生様が、やっぱり大好きです」と明かしていた。今思えば、これは“公開告白”だったのかもしれない。

 今回の熱愛報道に対し、双方のファンからは「うそでしょう……」「ありえない!」といった落胆する声が聞こえており、森川のInstagramではコメント欄に辛辣な言葉が投稿されている。さらに、一部のファンからは「森川は“共演者キラー”なのでは?」とも言われているようなのだ。

「森川さんは先日、関ジャニ∞・錦戸亮さんとのツーショット画像が流出し、一部から『交際しているのでは?』とウワサされていました。森川さんと錦戸さんは過去に『ごめんね青春!』(TBS系)で共演していたことがあります。森川が共演者のハートを射止めたのは、今回が初めてではなさそうなんですよ」(芸能記者)

 錦戸とも交際していたとなると、まるで“魔性の女”のような森川。そんな彼女の素顔を知る雑誌編集者は、「葵ちゃんは、受け答えもしっかりしていて、年下・年上関係なく積極的に話しかけるタイプ。人とすぐ仲良くなれる女性ですね」と明かす。

 現在、“共演者キラー”の女優といえば、ドラマや映画で共演した俳優たちとの交際が報道されていた戸田恵梨香が君臨しているが、もしかしたら森川がその座を奪う日も近いかもしれない。

日テレの“鬼門”新日曜ドラマ『崖っぷちホテル!』に盗作疑惑が浮上!?「“あのドラマ”に似てる!」

 4月スタートのドラマ『崖っぷちホテル!』(日本テレビ系/日曜22時30分~)に、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典が主演、女優の戸田恵梨香が出演することが発表された。

 同ドラマは、かつては高級ホテルであったが、現在は負債総額3億円を抱え、倒産寸前のド底辺ホテルが舞台。そのホテルを立て直そうとする戸田演じる総支配人の前に、岩田演じる謎の男が現れ、やる気のないホテルのスタッフたちに、次から次へと破天荒な注文をつけていく……といったストーリー。岩田と戸田の共演に、「今から放送が楽しみ」という声がある中、「“あのドラマ”とストーリー似てない!?」といった声も上がっている。

 “あのドラマ”とは、1995年に三谷幸喜が脚本を担当し、フジテレビ系で放送された『王様のレストラン』。かつて、高級フレンチレストランとして名を馳せた「ベル・エキップ」を立て直そうと、若いパトロンが伝説のギャルソンを迎え入れ、レストランの従業員たちとぶつかり合いながらも改革していく……というストーリーだった。両ドラマの概要だけを比べてみると、舞台をレストランからホテルに変更しただけで、確かにストーリーは酷似している。そのため、「パクリではないか?」とネット上で話題となったようだ。

 実は、日本テレビのドラマに“パクリ疑惑”が浮上したのは、今回が初めてではない。

「有名どころでは、1997年にKinKi Kids主演のドラマ『ぼくらの勇気 未満都市』が連ドラ化された際、ストーリーが、『週刊ヤングサンデー』(小学館)で連載された漫画『チャイルド★プラネット』の内容と酷似していると指摘されたことがありました。結局、連ドラ放送中盤から、原作・原案者の竹熊健太郎氏と、作画を担当した永福一成氏の名前を『協力』という形でクレジットし、事なきを得たようですが、昨年、放送20周年の記念特番として放送されましたが、その際竹熊氏は自身のTwitterで、連ドラ放送時の日本テレビ側の対応や特番放送の連絡が一切なかったと暴露し不満を漏らしていました」(芸能ライター)

 また、こんな声も。

「『崖っぷちホテル!』が放送されるドラマ枠は、2017年7月期の『愛してたって、秘密はある。』が全話平均視聴率8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、同年10月期の『今からあなたを脅迫します』も全話平均視聴率6.1%と、昨今、視聴率が絶望的に悪いのが実情。さらに、製作会社は日本テレビ系列で、失敗しても潰れないこともあり、“緊張感がない”と報道されている。日本テレビ側も、あの枠の“再建”は諦めているようです」(テレビ局関係者)

 今回の“パクリ疑惑”も、こうしたスタッフのやる気のなさの現れなのかもしれない。

 戸田は日本テレビの連ドラへ12年ぶりの出演。岩田においては、同ドラマが民放連続ドラマ初主演とあって、役者人生においても“重要なドラマ”となるであろう作品。日本テレビにも気合を入れてほしいところだが……。

戸田恵梨香と成田凌、もう破局!? 「フライデー」取材車との接触事故で“器の小ささ”露呈か

 10月に写真週刊誌「フライデー」(講談社)にスッパ抜かれて交際が発覚した女優・戸田恵梨香と俳優・成田凌に、破局情報が浮上している。

 2人は東京・渋谷区をドライブ中、たまたま張り込んでいたフライデーの車と接触事故を起こし、期せずして正体がバレてしまった。対照的だったのはフライデーに“身バレ”した時の2人の対応だ。

 名刺を差し出された戸田が「アハハ! すごいですね」と大笑いしたのに対し、成田は小動物のように陰に身を潜めていたという。しかも、2人が乗っていた高級外車は戸田の所有だったが、運転していたのは成田。本来ならば、接触事故を起こした成田が記者の矢面に立つべき状況だった。関係者によると「あの報道を機に、2人には距離ができたといいます。戸田さんには、成田さんが頼りなく見えてしまったのかもしれません」という。

 だが、実際は成田の方から距離を置き始めたという。スポーツ紙記者の話。

「フライデーの記事ではおとなしかった成田さんですが、実はオラオラ系で有名。自分より格下だと見なした思う無名アイドルや女優には、一線を越えた直後に素っ気ない態度に変わることも多いそうです。プライドが高く、フライデーの報道で『器が小さい』と世間に見られてしまったことは心外だったでしょう」

 もともと2人は「遊び感覚だった」という話もあるが、成田としては自分より“男らしい”戸田が重荷に感じられたかもしれない。

「成田さんはあの騒動後、周囲に『マジで終わったと思った』と泣きを入れていたそうです。ブレークして間もないだけに、焦るのは無理もありませんが……」(同)

 しばらくは、仕事に集中した方がよさそうだ。

戸田恵梨香と成田凌、もう破局!? 「フライデー」取材車との接触事故で“器の小ささ”露呈か

 10月に写真週刊誌「フライデー」(講談社)にスッパ抜かれて交際が発覚した女優・戸田恵梨香と俳優・成田凌に、破局情報が浮上している。

 2人は東京・渋谷区をドライブ中、たまたま張り込んでいたフライデーの車と接触事故を起こし、期せずして正体がバレてしまった。対照的だったのはフライデーに“身バレ”した時の2人の対応だ。

 名刺を差し出された戸田が「アハハ! すごいですね」と大笑いしたのに対し、成田は小動物のように陰に身を潜めていたという。しかも、2人が乗っていた高級外車は戸田の所有だったが、運転していたのは成田。本来ならば、接触事故を起こした成田が記者の矢面に立つべき状況だった。関係者によると「あの報道を機に、2人には距離ができたといいます。戸田さんには、成田さんが頼りなく見えてしまったのかもしれません」という。

 だが、実際は成田の方から距離を置き始めたという。スポーツ紙記者の話。

「フライデーの記事ではおとなしかった成田さんですが、実はオラオラ系で有名。自分より格下だと見なした思う無名アイドルや女優には、一線を越えた直後に素っ気ない態度に変わることも多いそうです。プライドが高く、フライデーの報道で『器が小さい』と世間に見られてしまったことは心外だったでしょう」

 もともと2人は「遊び感覚だった」という話もあるが、成田としては自分より“男らしい”戸田が重荷に感じられたかもしれない。

「成田さんはあの騒動後、周囲に『マジで終わったと思った』と泣きを入れていたそうです。ブレークして間もないだけに、焦るのは無理もありませんが……」(同)

 しばらくは、仕事に集中した方がよさそうだ。

松居一代、友人・北斗晶の病にかこつけて“自己アピール”! 芸能界流“友人”の売り方

<p> ユネスコが南京大虐殺資料を世界遺産に登録したことで、政府はあたかも「南京大虐殺がなかった」かのように反発、ついにはユネスコが政治利用されているとして日本の分担金・拠出金停止、削減検討を菅義偉官房長官が発表した。安倍政権の姿勢からこうした事態は当然想定されたが、しかし何とも恥ずかしい事態だ。日本だって「シベリア抑留の資料」を世界遺産に登録させ、「特攻隊の遺書」を世界遺産にと推進しているのにね。自分たちの非は認めず被害者意識を増大させ、危機を煽る日本。このまま国連も脱退!? なんて思うほど、まるで戦前に舞い戻っていくかのようだ。</p>