最終回のオチが見えた? 『もみ消して冬』、山田涼介の絵馬に「捕まる未来しか見えない」

 1月27日夜10時から第3話が放送される、Hey!Say!JUMP・山田涼介主演の土曜ドラマ『もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系)。視聴率は初回13.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、第2話11.1%と2桁をキープしている。

 第2話では長男の博文(小澤征悦)が、勤務先の病院長・浜野谷(柴俊夫)の愛犬・ジョンを逃がしてしまい、72時間以内に見つけないとクビだと言い渡される。すると長女・知晶(波瑠)は、「ジョンにそっくりな犬を見つけてこよう」と強引な解決方法を提示。秀作(山田)は無理があると反対するが、計画はどんどん進められていく。

 北沢家が替え玉として用意したのはジョンの弟犬(以下、偽ジョン)。この偽ジョンをこっそり浜野谷の家に入れて、最初からジョンは逃げていなかったことにしようという作戦を企てた。自ら実行役に名乗りをあげた秀作は、二項詐欺罪などの犯罪を犯しつつ任務を遂行。そして、今回の事件も無事に“もみ消した”後、神社へ行き、犯した罪の反省を絵馬に綴るのだった。

「第1話でも、秀作は絵馬にもみ消した事件について書いているため、これが毎週オチになるようです。視聴者からは『絵馬は絶対伏線だよね』『あの絵馬が手がかりになって、捕まる未来しか見えない』『最終的に絵馬によって全てのもみ消しがパーになりそう』といった声が上がり、早くも最終回の予想がされてしまいました」(芸能ライター)

 第3話では、20年もの間北沢家に尽くしてきた執事・小岩井(浅野和之)が、自殺しようとしていたところを保護される。さらに、博文が小岩井のメイド喫茶通いを度々目撃していたことを家族に打ち明けると、北沢家の名誉を傷つける契約違反にあたるとして、小岩井は執事をクビにされそうになる。そんな中、秀作だけは小岩井を引き止めるのだが、「あなたの子守りはもうウンザリなのです」と言って出ていってしまった。

 すると秀作は、北沢家に不祥事が起き始めたのは、執事見習いの楠木(千葉雄大)が来てからではないかと感じ始める。

「楠木は今のところとても優秀で腹黒い一面なども覗かせていませんが、やたらと知晶に気に入られていて、秀作が若干嫉妬をしています。楠木と秀作の関係は良好ですが、今後ギクシャクしていくかもしれませんね」(同)

 果たしてこれからどのように人間関係が展開していくのだろうか。次回も注目だ。

最終回のオチが見えた? 『もみ消して冬』、山田涼介の絵馬に「捕まる未来しか見えない」

 1月27日夜10時から第3話が放送される、Hey!Say!JUMP・山田涼介主演の土曜ドラマ『もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系)。視聴率は初回13.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、第2話11.1%と2桁をキープしている。

 第2話では長男の博文(小澤征悦)が、勤務先の病院長・浜野谷(柴俊夫)の愛犬・ジョンを逃がしてしまい、72時間以内に見つけないとクビだと言い渡される。すると長女・知晶(波瑠)は、「ジョンにそっくりな犬を見つけてこよう」と強引な解決方法を提示。秀作(山田)は無理があると反対するが、計画はどんどん進められていく。

 北沢家が替え玉として用意したのはジョンの弟犬(以下、偽ジョン)。この偽ジョンをこっそり浜野谷の家に入れて、最初からジョンは逃げていなかったことにしようという作戦を企てた。自ら実行役に名乗りをあげた秀作は、二項詐欺罪などの犯罪を犯しつつ任務を遂行。そして、今回の事件も無事に“もみ消した”後、神社へ行き、犯した罪の反省を絵馬に綴るのだった。

「第1話でも、秀作は絵馬にもみ消した事件について書いているため、これが毎週オチになるようです。視聴者からは『絵馬は絶対伏線だよね』『あの絵馬が手がかりになって、捕まる未来しか見えない』『最終的に絵馬によって全てのもみ消しがパーになりそう』といった声が上がり、早くも最終回の予想がされてしまいました」(芸能ライター)

 第3話では、20年もの間北沢家に尽くしてきた執事・小岩井(浅野和之)が、自殺しようとしていたところを保護される。さらに、博文が小岩井のメイド喫茶通いを度々目撃していたことを家族に打ち明けると、北沢家の名誉を傷つける契約違反にあたるとして、小岩井は執事をクビにされそうになる。そんな中、秀作だけは小岩井を引き止めるのだが、「あなたの子守りはもうウンザリなのです」と言って出ていってしまった。

 すると秀作は、北沢家に不祥事が起き始めたのは、執事見習いの楠木(千葉雄大)が来てからではないかと感じ始める。

「楠木は今のところとても優秀で腹黒い一面なども覗かせていませんが、やたらと知晶に気に入られていて、秀作が若干嫉妬をしています。楠木と秀作の関係は良好ですが、今後ギクシャクしていくかもしれませんね」(同)

 果たしてこれからどのように人間関係が展開していくのだろうか。次回も注目だ。

Hey!Say!JUMPの山田涼介、“もみ消せない”一家事情!? 妹のインスタ流出でファン騒動

 1月期の連続ドラマ『もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系)で主演を務めるHey!Say!JUMPの山田涼介。同作はエリート3兄弟が一家のトラブルを全力で解決していくというストーリーで、山田は東京大学卒業のエリート警察官・北沢秀作役を演じている。視聴率も好調な中、山田の“本当の家族”の動向が、ファンの間で注目を集めているという。

 関東が大雪に見舞われた1月23日、山田は公式携帯サイト・Johnny’s webの連載「JUMPaper」に、「うちの母ちゃんが一番舞い上がっていた」「あの有名な雪だるまのキャラクターをルンルンで作ったらしい」と、1枚の写真をアップ。これは、ディズニーの大ヒットアニメ映画『アナと雪の女王』に登場するオラフの雪だるまだったが、同じものを“山田の妹”とみられる女性がインスタグラムのストーリーに載せていると、ネット上で話題になった。

「山田は3人きょうだいの中間子で、姉と妹に挟まれた長男です。妹さんのアカウントは、以前から一部のファンがチェックしていたようで、『オラフの写真、妹のインスタにも載ってる』と、スクリーンショットをツイートする人も。出回っているアカウントが本当に山田の妹かどうかは判別できませんが、オラフの雪だるまは同一のものを撮影したように見えますし、インスタの写真に写る女性はモデルとして活動していた姉・山田千尋さんによく似ています」(ジャニーズに詳しい記者)

この件で妹のインスタが知られると、スクリーンショットを載せたファンに「アカウントを教えてください」と頼るファンが続出。一方で、「山田くんの妹、インスタ流出しちゃって可哀想」「山田くんも、ファンの間で妹のインスタが拡散されるとは思ってなかっただろうな。ファンもやっていいことといけないことがある」と、嫌悪感を示す人も出るなど、マナー問題に発展している。

 山田の姉・千尋さんは表舞台に出る仕事に就いており、弟との関係性は公表していないものの、ファンの間では公然の事実だ。2016年に結婚し、ネット上にはウェディングドレスを着た千尋さんと記念撮影する、弟・涼介のプライベート写真が流出したこともあった。千尋さんのTwitterのプロフィール欄には、現在、ブロガーやインスタグラマーのほか、渋谷の情報を配信しているサイト・109ニュース シブヤ編集部のライターとしても活動していると書かれている。

「山田の父親は、都内でホルモンがウリの焼肉屋を経営し、渋谷区の1号店に続いて、16年には世田谷に2店舗目をオープンさせています。また母親は、15年10月に『週刊女性』(主婦と生活社)で、山田と『買い物デート』を楽しんでいたと報じていました。2人は六本木ヒルズに入っている人気ブランド『ZARA』で洋服を物色していたそうで、現場を目撃した女性客は『親子なのにカップルみたいでした(笑い)』と証言したほど、良好な関係のようです」(同)

 思わぬきっかけで家族のSNSが特定されてしまったが、山田の仕事に支障をきたすことのないよう、ファンには温かく見守ってほしいものだ。

Hey!Say!JUMPの山田涼介、“もみ消せない”一家事情!? 妹のインスタ流出でファン騒動

 1月期の連続ドラマ『もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系)で主演を務めるHey!Say!JUMPの山田涼介。同作はエリート3兄弟が一家のトラブルを全力で解決していくというストーリーで、山田は東京大学卒業のエリート警察官・北沢秀作役を演じている。視聴率も好調な中、山田の“本当の家族”の動向が、ファンの間で注目を集めているという。

 関東が大雪に見舞われた1月23日、山田は公式携帯サイト・Johnny’s webの連載「JUMPaper」に、「うちの母ちゃんが一番舞い上がっていた」「あの有名な雪だるまのキャラクターをルンルンで作ったらしい」と、1枚の写真をアップ。これは、ディズニーの大ヒットアニメ映画『アナと雪の女王』に登場するオラフの雪だるまだったが、同じものを“山田の妹”とみられる女性がインスタグラムのストーリーに載せていると、ネット上で話題になった。

「山田は3人きょうだいの中間子で、姉と妹に挟まれた長男です。妹さんのアカウントは、以前から一部のファンがチェックしていたようで、『オラフの写真、妹のインスタにも載ってる』と、スクリーンショットをツイートする人も。出回っているアカウントが本当に山田の妹かどうかは判別できませんが、オラフの雪だるまは同一のものを撮影したように見えますし、インスタの写真に写る女性はモデルとして活動していた姉・山田千尋さんによく似ています」(ジャニーズに詳しい記者)

この件で妹のインスタが知られると、スクリーンショットを載せたファンに「アカウントを教えてください」と頼るファンが続出。一方で、「山田くんの妹、インスタ流出しちゃって可哀想」「山田くんも、ファンの間で妹のインスタが拡散されるとは思ってなかっただろうな。ファンもやっていいことといけないことがある」と、嫌悪感を示す人も出るなど、マナー問題に発展している。

 山田の姉・千尋さんは表舞台に出る仕事に就いており、弟との関係性は公表していないものの、ファンの間では公然の事実だ。2016年に結婚し、ネット上にはウェディングドレスを着た千尋さんと記念撮影する、弟・涼介のプライベート写真が流出したこともあった。千尋さんのTwitterのプロフィール欄には、現在、ブロガーやインスタグラマーのほか、渋谷の情報を配信しているサイト・109ニュース シブヤ編集部のライターとしても活動していると書かれている。

「山田の父親は、都内でホルモンがウリの焼肉屋を経営し、渋谷区の1号店に続いて、16年には世田谷に2店舗目をオープンさせています。また母親は、15年10月に『週刊女性』(主婦と生活社)で、山田と『買い物デート』を楽しんでいたと報じていました。2人は六本木ヒルズに入っている人気ブランド『ZARA』で洋服を物色していたそうで、現場を目撃した女性客は『親子なのにカップルみたいでした(笑い)』と証言したほど、良好な関係のようです」(同)

 思わぬきっかけで家族のSNSが特定されてしまったが、山田の仕事に支障をきたすことのないよう、ファンには温かく見守ってほしいものだ。

日テレ・山田涼介『もみ消して冬』に早くもテコ入れ!? “激サム演出”が激減

“痛快「どコメディ」ホームドラマ”をうたうHey! Say! JUMP・山田涼介主演の『もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系)。初回平均視聴率13.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と好スタートを切った同作ですが、20日放送の第2話は2.2ポイントダウンの11.1%でした。

 山田演じる警察官・秀作がショックの表情を浮かべるたびに、同局『火曜サスペンス劇場』でお馴染みの「ジャジャジャジャッ、ジャジャジャジャッ、ジャージャー♪」といった効果音が流れる同作。視聴者を笑わそうという意欲満々ながら、初回は山田の顔芸が微妙で、どうにもおサムい印象……。しかも、問題の解決法が強引すぎる上に、結末がはっきりせず、「もみ消せてないんじゃ?」とどうもスッキリしませんでした。

 そんな先行き不安な同作ですが、改善されていることを期待しつつ、第2話のあらすじを振り返ります。

※これまでのあらすじはこちら
http://www.cyzo.com/tag/もみ消して冬

■前回はもみ消せてなかったけど……

 前回、父・泰蔵(中村梅雀)の愛人問題をなんとなくうやむやにした北沢家ですが、間髪入れずに堀内孝雄、もとい、エロい口ひげを生やした小澤征悦演じる秀作の兄・博文に問題が発生。博文はこの日、院長(柴俊夫)のホームパーティーに参加。昇進したい一心で、院長が溺愛する犬・ジョンを手なずけようとしたところ、開いていた裏口からジョンが逃げてしまったといいます。

 ただ、幸いなことに院長の庭に防犯カメラはなく、博文が逃がしたことは今後、バレない可能性も。にもかかわらず、なぜか博文は「副院長争いから脱落する」「見つからないとクビになる」と大慌てです。

 この報告を受け、泰蔵は自業自得だとチクリ。これに博文が反論すると、泰蔵は持っていたバカラのグラスを博文に向かって思い切り投げつけます。こういうところ、なんとなく『アダムス・ファミリー』を意識してるんでしょうか? なお、このとき、秀作による「兄さんがバカラのグラスを投げられるのを初めて見た! でも僕は、あと1回で100の大台に到達する。つまり、100バカラだ!」という心の声(お笑いポイント)が……。

 翌日、院長に呼び出され、ジョンの行方を知らないかと聞かれる博文。当然、「知らない」としらを切りますが、この翌日、再度呼び出された博文は、ホームパーティーの日に博文とジョンが庭で遊んでいる動画を見せられ、「72時間以内にジョンが戻ってこなかったら、クビだ」と宣告されます。どうやら、博文をライバル視する医師が、ホームパーティーで動画を撮影し、裏口のドアをわざと開けっぱなしにしたようです。

■サムい心の声が激減して、ホッ

 博文の危機を知った秀作の姉・知晶(波瑠)は、「そっくりな犬を見つければいいのよ!」と、ジョンの影武者探しを提案。「嘘だろ……(ジャージャージャーン♪)」と、この作戦に難色を示す秀作は、知晶と博文に仲間外れにされてしまいます。

 翌日、知晶は、ジョンの弟を探し出し、大金を使ってゲット。見習い執事の楠木(千葉雄大)に犬のしつけを命じますが、このままでは北沢家での自分のヒエラルキーが危ういと感じた秀作は、「僕がやる」と楠木の仕事を横取り。さらに、博文が犬を逃がした事実を抹消するため、偽ジョンをしれっと院長の庭に放つ方法を思いつきます。

 翌晩、秀作が考えた作戦を実行する3兄弟。知晶がクリーニング屋の手毛綱(アンジャッシュ・児嶋一哉)を家に呼びつけ、洗面台でブラウスの染みを落としてもらっているうちに、秀作は手毛綱の作業着と車を拝借。クリーニング屋を装って院長の家へ入り込み、偽ジョンを裏口から入れます。

 作戦成功……と思いきや、偽ジョンと自分を重ね合わせた秀作は、「これほど愛おしい存在のジョンを、置いてくるなんて!」と思い直し、塀をよじ登って再び院長宅に侵入。警報機が鳴り、慌てて偽ジョンを裏口から逃がすと、入れ替わりで本物のジョンがトコトコと帰宅。秀作が、勝手に犬の兄弟愛に感動し、第2話は終了です。

■普通のコメディになって、ホッ

 初回は、長すぎる秀作の心の声や、笑えない小ボケの連発にウンザリしてしまいましたが、今回は笑わせシーンも少なく、全体的にすっきり。一般的なコメディドラマという印象で、テンポの悪さも改善されていました。

 とはいえ、山田には荷が重い役であることには変わりはなく、相当、脇役に助けられてるなと。ジャニヲタの間では、「山ちゃんは、コメディ向いてる!」と評判のようですが、筆者には正直、今のところ、山田の演技の魅力がわからないのですよ……。そつなくこなしてはいると思うのですが、主役を張るレベルなのかなと……。

 また、ネット上で「安心して子どもと見られるドラマ」との意見が意外と多いことに驚き。だって、初回はホテルで全裸写真を撮られた父親のために、愛人のバッグからスマホを盗む話、第2話は警察官が他人の家に不法侵入したり、クリーニング屋の車を盗む話ですよ……。

 とりわけ「毎週、見なきゃ!」という感じはないものの、だいぶ見やすくなってきた『もみ消して冬』。スマホをいじりながらボンヤ~リと見るには、ちょうどいいとも言えるかもしれません。てなわけで、山田のCMでおなじみの「香味ペースト」でも舐めながら、次回を待ちたいと思います。
(文=どらまっ子TAMOちゃん)

山田涼介、ジャニーズ先輩抜いた! 『もみ消して冬』初回13%超えした“4つの理由”

 Hey!Say!JUMP・山田涼介主演の日本テレビ系連続ドラマ『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』(土曜午後10時~)が、1月13日に放送を開始し、初回から13.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率を獲得。ネット上では驚嘆の声が上がった。それもそのはず、日テレ土曜ドラマの放送時間が、昨年4月期より、「土9」から「土10」に移動して以降、今作が初回の最高値をマークしたからだ。

 今やすっかり“ジャニーズ枠”と化した日テレ「土10」ドラマ。枠が移ってからの初回視聴率は、同4月期『ボク、運命の人です。』(KAT‐TUN・亀梨和也主演)が12.0%、同7月期『ウチの夫は仕事ができない』(関ジャニ∞・錦戸亮主演)が11.2%、同10月期『先に生まれただけの僕』(嵐・櫻井翔主演)が10.1%。『もみ消して冬』は、並みいる先輩の主演ドラマの初回視聴率を上回ったのだ。

 山田と、亀梨、錦戸、櫻井との一般的なネームバリューの差は明らかで、『もみ消して冬』の前評判は決して高いとはいえなかった。それでいて、なぜ初回で、高い視聴率を記録できたのだろうか?

 まず、同日放送の前番組『嵐にしやがれ』が14.2%で、通常週より高い数字をマークした点が挙げられそうだ。また同番組には、番宣を兼ねて山田がゲスト出演しており、うまく後番組のドラマにつながったと推察される。

 次に、ヒロインに“上り調子”の波瑠を起用したことも功を奏した。波瑠は、NHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』(2015年後期)でブレークを果たし、嵐・大野智が主演した『世界一難しい恋』(日本テレビ系/16年4月期)ではヒロイン役を好演。主演作『あなたのことはそれほど』(TBS系/昨年4月期)では、平然とW不倫をする人妻役を演じ、評価を高めている。ここ最近、日テレ「土10」ドラマでヒロインを務めてきた木村文乃、松岡茉優、多部未華子よりは、よっぽど視聴者の“食いつき”もよかったようだ。

 『もみ消して冬』は、東大卒のエリート3兄弟が、一家の安泰を脅かす事件のみを全力で解決するホームコメディドラマ。ネット上では、批判的な意見が多い一方、「期待しないで見たけど、意外に面白い。グダグダ感がよかった」「山田はクールな役より、こういうコミカルな役の方が合ってる」「何も考えずに気楽に見られる感じでよかった」といった声もあり、“コメディ”“1話完結”という点も高視聴率に結びついたようだ。

「山田は16年10月期に、フジ月9ドラマ『カインとアベル』で主演を務めており、今作はそれ以来の主演作となります。『カインとアベル』の主演に起用された際は、『時期尚早』『月9の主演を務めるような器ではない』などと批判を浴び、全話平均視聴率は8.2%で、当時の月9ワースト記録を更新し、散々な目に遭いました。しかし、あのとき、フジが山田を看板枠の主演に抜擢したことで、彼のネームバリューがアップしたのは確か。それがなければ、『もみ消して冬』の初回高視聴率はあり得なかったのではないでしょうか。そういった意味では、『フジのおかげ』ともいえそうです」(テレビ誌関係者)

 最高のスタートを切った『もみ消して冬』だが、油断は禁物。初回を見た視聴者からは、厳しい意見も多く、第2話で急降下する可能性もあるだけに、制作陣は気を引き締めた方がよさそうだ。もし、山田主演で平均視聴率が2ケタに乗るようなことがあれば、これはもう快挙といっていいだろう。
(田中七男)

山田涼介、ジャニーズ先輩抜いた! 『もみ消して冬』初回13%超えした“4つの理由”

 Hey!Say!JUMP・山田涼介主演の日本テレビ系連続ドラマ『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』(土曜午後10時~)が、1月13日に放送を開始し、初回から13.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率を獲得。ネット上では驚嘆の声が上がった。それもそのはず、日テレ土曜ドラマの放送時間が、昨年4月期より、「土9」から「土10」に移動して以降、今作が初回の最高値をマークしたからだ。

 今やすっかり“ジャニーズ枠”と化した日テレ「土10」ドラマ。枠が移ってからの初回視聴率は、同4月期『ボク、運命の人です。』(KAT‐TUN・亀梨和也主演)が12.0%、同7月期『ウチの夫は仕事ができない』(関ジャニ∞・錦戸亮主演)が11.2%、同10月期『先に生まれただけの僕』(嵐・櫻井翔主演)が10.1%。『もみ消して冬』は、並みいる先輩の主演ドラマの初回視聴率を上回ったのだ。

 山田と、亀梨、錦戸、櫻井との一般的なネームバリューの差は明らかで、『もみ消して冬』の前評判は決して高いとはいえなかった。それでいて、なぜ初回で、高い視聴率を記録できたのだろうか?

 まず、同日放送の前番組『嵐にしやがれ』が14.2%で、通常週より高い数字をマークした点が挙げられそうだ。また同番組には、番宣を兼ねて山田がゲスト出演しており、うまく後番組のドラマにつながったと推察される。

 次に、ヒロインに“上り調子”の波瑠を起用したことも功を奏した。波瑠は、NHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』(2015年後期)でブレークを果たし、嵐・大野智が主演した『世界一難しい恋』(日本テレビ系/16年4月期)ではヒロイン役を好演。主演作『あなたのことはそれほど』(TBS系/昨年4月期)では、平然とW不倫をする人妻役を演じ、評価を高めている。ここ最近、日テレ「土10」ドラマでヒロインを務めてきた木村文乃、松岡茉優、多部未華子よりは、よっぽど視聴者の“食いつき”もよかったようだ。

 『もみ消して冬』は、東大卒のエリート3兄弟が、一家の安泰を脅かす事件のみを全力で解決するホームコメディドラマ。ネット上では、批判的な意見が多い一方、「期待しないで見たけど、意外に面白い。グダグダ感がよかった」「山田はクールな役より、こういうコミカルな役の方が合ってる」「何も考えずに気楽に見られる感じでよかった」といった声もあり、“コメディ”“1話完結”という点も高視聴率に結びついたようだ。

「山田は16年10月期に、フジ月9ドラマ『カインとアベル』で主演を務めており、今作はそれ以来の主演作となります。『カインとアベル』の主演に起用された際は、『時期尚早』『月9の主演を務めるような器ではない』などと批判を浴び、全話平均視聴率は8.2%で、当時の月9ワースト記録を更新し、散々な目に遭いました。しかし、あのとき、フジが山田を看板枠の主演に抜擢したことで、彼のネームバリューがアップしたのは確か。それがなければ、『もみ消して冬』の初回高視聴率はあり得なかったのではないでしょうか。そういった意味では、『フジのおかげ』ともいえそうです」(テレビ誌関係者)

 最高のスタートを切った『もみ消して冬』だが、油断は禁物。初回を見た視聴者からは、厳しい意見も多く、第2話で急降下する可能性もあるだけに、制作陣は気を引き締めた方がよさそうだ。もし、山田主演で平均視聴率が2ケタに乗るようなことがあれば、これはもう快挙といっていいだろう。
(田中七男)

山田涼介の“顔芸”が悲惨!! 日テレ『もみ消して冬』13.3%好スタートも、サムすぎる演出にドン引き

 Hey! Say! JUMP・山田涼介主演のコメディドラマ『もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系)が13日にスタート。初回平均視聴率は13.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。同枠前クールで初回10.1%、期間平均8.7%と微妙な数字だった嵐・櫻井翔主演『先に生まれただけの僕』の後とは思えない好スタートです。

 さらに、脚本は山下智久主演『プロポーズ大作戦』(フジテレビ系)や、嵐・大野智主演『世界一難しい恋』(日本テレビ系)、KAT-TUN・亀梨和也主演『ボク、運命の人です。』(同)など、ジャニタレ主演のコメディドラマが軒並み高評価を得てきた金子茂樹氏が手掛けるとあり、期待感は高まるばかり。さぞかし面白いんでしょうね~。

 てなわけで、日刊サイゾーでは『もみ消して冬』を最終回まで勝手にレビュー。早速、初回のあらすじを振り返ります。

■設定は面白いけど……

 警察庁の幹部候補生が集まる刑事総務課で働く北沢秀作(山田)は、20年前に母を亡くして以来、難関私立中の学園長の父・泰蔵(中村梅雀)、敏腕弁護士の姉・知晶(波瑠)、天才外科医の兄・博文(小澤征悦)、そして執事たちと共に巨大な屋敷で生活。兄弟全員が東大出身で、世間からは「平成の華麗なる一族」と呼ばれています。

 しかし、泰蔵の63歳の誕生日に事件が。家族でお祝いをしようとした矢先、泰蔵が突然「寝てる間に、全裸の写真を撮られた!」と告白。「本気で好きになってしまったんだ!」という生徒の母親・島畑富士子(磯山さやか)から、交際の証拠写真を1枚1,000万円で買い取るよう要求されたといいます。

 このとき、秀作がショックの表情を浮かべると、同局『火曜サスペンス劇場』でお馴染みの「ジャジャジャジャッ、ジャジャジャジャッ、ジャージャー♪」という効果音が。同作は「痛快どコメディ」をうたっていますから、きっと、本日最初の笑いどころなのでしょう。全く笑えないけど。

 父のピンチを救うため、秀作に「お前のところの組織で、もみ消せ」と言い放つ博文。さらに千晶が、「あなたのプレゼント、一度も封を開けずに中学校のバザーに出してるのよ」と、泰蔵が秀作からの誕生日プレゼントを見てもいないことを暴露。傷ついた秀作は「ひどいよ、父さん!」と、雨の中、庭に飛び出します。

 秀作のセクシーシャワーシーンが意味なく差し込まれた後、父親の問題解決に動き出す子どもたち。富士子が明日、精密検査のために自身が勤める病院に訪れることを突き止めた博文は、秀作に「スマホが(手元から)離れている数分間、パスワードのロックを解除し、(泰蔵の)画像を消去しろ」と命令します。

 翌日、清掃員に扮した秀作が診察室のベッドの下に身を隠すと、予定通り富士子が。「僕は一体、何をしているのだろう」と自問自答と繰り返しながらも、富士子のスマホをゲット。ツーショット画像を見ながら「父さんのこんな幸せそうな顔を、久しぶりに見た……」と感慨に耽っていると、スマホを富士子のバッグに戻す間もないまま、富士子が帰ってしまいます。

 秀作は、海へ車を走らせ、海にスマホをポイ! その足で神社へ移動し、絵馬に「画像のバックアップが取られていませんように」と書きこみ奉納します。

 神への願いが通じたのか、富士子の息子は転校。泰蔵への脅迫メールもなくなり、問題は解決。秀作を見直した様子の泰蔵は、初めて誕生日に秀作からもらったセーターを着て、夕食に現れます。

■恐ろしいほど、サムい!!

 同作の笑いどころは、おそらく秀作の長~い心の声と、それに伴う顔芸、さらに秀作の心情を表した突発的な効果音だと思うのですが、これに笑った視聴者って何人いるのでしょうか……?

 初回視聴率が表す通り、キャストや設定はキャッチーですし、ちょっと変わった家族関係を見る分には面白いドラマだと思うのですが、コメディの比重が多いわりに、山田は全く顔芸ができていないし、演出もサムすぎる……。『世界一難しい恋』の大野演じる主人公なんて最高に笑えたのに、同じ脚本家から、なんでこんな駄作が誕生してしまったのでしょう? タイトルの「冬」は、ギャグのサムさを表しているという解釈でよろしいでしょうか? それとも、ジャニーズ事務所の口出しが特に今回、酷いんでしょうか? 

 ただ、山田が悪いとは思いません。この主人公役、単調な演技しかできない山田には荷が重過ぎる! ヤバい父親役がはまっている中村や、目力だけでボケに説得力が生じる波瑠、日に日に堀内孝雄化している小澤のボケっぷりはそれなりに見ていられますが、同作の山田は目を背けたくなるほど酷い。同じ童顔末っ子キャラなら、同作に執事見習い役で出演する千葉雄大が主演だったほうが、顔芸にも長けていますし、しっくりきたかもしれません。いや、主演を替えたぐらいで、どうにかなる代物ではないかもしれない……。

 というわけで、“どコメディ”という難しいジャンルに挑戦した結果、初回からドンズベリしてしまった『もみ消して冬』。13.3%という数字が、今後どこまで下がっていくのか、温かく見守りましょう。
(文=どらまっ子TAMOちゃん)

山田涼介の“顔芸”が悲惨!! 日テレ『もみ消して冬』13.3%好スタートも、サムすぎる演出にドン引き

 Hey! Say! JUMP・山田涼介主演のコメディドラマ『もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系)が13日にスタート。初回平均視聴率は13.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。同枠前クールで初回10.1%、期間平均8.7%と微妙な数字だった嵐・櫻井翔主演『先に生まれただけの僕』の後とは思えない好スタートです。

 さらに、脚本は山下智久主演『プロポーズ大作戦』(フジテレビ系)や、嵐・大野智主演『世界一難しい恋』(日本テレビ系)、KAT-TUN・亀梨和也主演『ボク、運命の人です。』(同)など、ジャニタレ主演のコメディドラマが軒並み高評価を得てきた金子茂樹氏が手掛けるとあり、期待感は高まるばかり。さぞかし面白いんでしょうね~。

 てなわけで、日刊サイゾーでは『もみ消して冬』を最終回まで勝手にレビュー。早速、初回のあらすじを振り返ります。

■設定は面白いけど……

 警察庁の幹部候補生が集まる刑事総務課で働く北沢秀作(山田)は、20年前に母を亡くして以来、難関私立中の学園長の父・泰蔵(中村梅雀)、敏腕弁護士の姉・知晶(波瑠)、天才外科医の兄・博文(小澤征悦)、そして執事たちと共に巨大な屋敷で生活。兄弟全員が東大出身で、世間からは「平成の華麗なる一族」と呼ばれています。

 しかし、泰蔵の63歳の誕生日に事件が。家族でお祝いをしようとした矢先、泰蔵が突然「寝てる間に、全裸の写真を撮られた!」と告白。「本気で好きになってしまったんだ!」という生徒の母親・島畑富士子(磯山さやか)から、交際の証拠写真を1枚1,000万円で買い取るよう要求されたといいます。

 このとき、秀作がショックの表情を浮かべると、同局『火曜サスペンス劇場』でお馴染みの「ジャジャジャジャッ、ジャジャジャジャッ、ジャージャー♪」という効果音が。同作は「痛快どコメディ」をうたっていますから、きっと、本日最初の笑いどころなのでしょう。全く笑えないけど。

 父のピンチを救うため、秀作に「お前のところの組織で、もみ消せ」と言い放つ博文。さらに千晶が、「あなたのプレゼント、一度も封を開けずに中学校のバザーに出してるのよ」と、泰蔵が秀作からの誕生日プレゼントを見てもいないことを暴露。傷ついた秀作は「ひどいよ、父さん!」と、雨の中、庭に飛び出します。

 秀作のセクシーシャワーシーンが意味なく差し込まれた後、父親の問題解決に動き出す子どもたち。富士子が明日、精密検査のために自身が勤める病院に訪れることを突き止めた博文は、秀作に「スマホが(手元から)離れている数分間、パスワードのロックを解除し、(泰蔵の)画像を消去しろ」と命令します。

 翌日、清掃員に扮した秀作が診察室のベッドの下に身を隠すと、予定通り富士子が。「僕は一体、何をしているのだろう」と自問自答と繰り返しながらも、富士子のスマホをゲット。ツーショット画像を見ながら「父さんのこんな幸せそうな顔を、久しぶりに見た……」と感慨に耽っていると、スマホを富士子のバッグに戻す間もないまま、富士子が帰ってしまいます。

 秀作は、海へ車を走らせ、海にスマホをポイ! その足で神社へ移動し、絵馬に「画像のバックアップが取られていませんように」と書きこみ奉納します。

 神への願いが通じたのか、富士子の息子は転校。泰蔵への脅迫メールもなくなり、問題は解決。秀作を見直した様子の泰蔵は、初めて誕生日に秀作からもらったセーターを着て、夕食に現れます。

■恐ろしいほど、サムい!!

 同作の笑いどころは、おそらく秀作の長~い心の声と、それに伴う顔芸、さらに秀作の心情を表した突発的な効果音だと思うのですが、これに笑った視聴者って何人いるのでしょうか……?

 初回視聴率が表す通り、キャストや設定はキャッチーですし、ちょっと変わった家族関係を見る分には面白いドラマだと思うのですが、コメディの比重が多いわりに、山田は全く顔芸ができていないし、演出もサムすぎる……。『世界一難しい恋』の大野演じる主人公なんて最高に笑えたのに、同じ脚本家から、なんでこんな駄作が誕生してしまったのでしょう? タイトルの「冬」は、ギャグのサムさを表しているという解釈でよろしいでしょうか? それとも、ジャニーズ事務所の口出しが特に今回、酷いんでしょうか? 

 ただ、山田が悪いとは思いません。この主人公役、単調な演技しかできない山田には荷が重過ぎる! ヤバい父親役がはまっている中村や、目力だけでボケに説得力が生じる波瑠、日に日に堀内孝雄化している小澤のボケっぷりはそれなりに見ていられますが、同作の山田は目を背けたくなるほど酷い。同じ童顔末っ子キャラなら、同作に執事見習い役で出演する千葉雄大が主演だったほうが、顔芸にも長けていますし、しっくりきたかもしれません。いや、主演を替えたぐらいで、どうにかなる代物ではないかもしれない……。

 というわけで、“どコメディ”という難しいジャンルに挑戦した結果、初回からドンズベリしてしまった『もみ消して冬』。13.3%という数字が、今後どこまで下がっていくのか、温かく見守りましょう。
(文=どらまっ子TAMOちゃん)

『もみ消して冬』の見どころは、Hey!Say!JUMP山田涼介の“顔芸”!? ツッコミどころ満載の第1話

<ジャニタレドラマ・ネットの声>

『もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系、毎週土曜22時~)初回平均視聴率13.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)

 Hey!Say!JUMP山田涼介主演のドラマ『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』が1月13日にスタートした。同ドラマは東大卒のエリート3兄弟が力を合わせ、一家の事件を解決するというホームコメディ。脚本は、これまでに嵐・大野智主演の『世界一難しい恋』やKAT-TUN亀梨和也主演『ボク、運命の人です。』(いずれも日本テレビ系)で、ジャニーズアイドルの魅力とコメディ俳優としての才能や素養を存分に引き出してきた金子茂樹氏のオリジナル作品だ。

 山田が演じているのは、未来の警視総監が期待される警視庁警務部勤務の警察官・北沢秀作。世間的には人がうらやむようなエリートだが、家族内ではデキが悪く、お人好しということで立場が著しく弱い。長男の博文(小澤征悦)は、著名人の手術を多数成功させた天才心臓外科医でナルシスト。長女で秀作の姉の知晶(波瑠)は性格がキツいドSの敏腕弁護士。3人の父親の泰蔵(中村梅雀)は、難関私立中学校の学園長で、「子どもを全員東大に進学させた親」として有名な教育者である。

 一家は超お金持ちで、母親を20年前に亡くして以来、家族の身の回りの世話は執事の小岩井凛治(浅野和之)と楠木松也(千葉雄大)が行っている。秀作の後輩で犯人説得が異常にうまい警察官の尾関を、ジャニーズWEST小瀧望が演じている。

 第1話では厳格な父・泰蔵が、突然「裸の写真を撮られた」と告白する。泰蔵は妻に先立たれてから20年ぶりに恋愛したのだが、相手はなんと経営する学園に通う生徒の母親。しかも、泰蔵が寝ている間に裸の写真を撮影し、多額の金を要求してきたという。一家の名誉を傷つけかねない大事件に、3きょうだいが立ち上がったのだが、博文と知晶が地位と職権を乱用して情報収集する様子に、生真面目で軽微な法律違反も絶対に見過ごすことができない秀作は困惑。そんな秀作を兄姉は「使えない」と責め立てるも、秀作は何も言い返せずにオロオロするばかり。

 最終的に、博文が勤務する病院にその女性が診察に来るという情報を得て、秀作が清掃員に扮してもぐり込み、彼女が荷物を置いた隙にスマートフォンから写真データを削除することに。秀作は罪悪感と緊張感に押しつぶされそうになりながらもスマートフォンのパスワードを解除した。そして、ようやく写真を削除することに成功したのだが、デート中の父親の幸せそうな写真を見て感慨にふけっているうちに、その女性が戻ってきてしまうという大ピンチに。焦った秀作はスマートフォンを持ったまま逃げ、海に投げ捨てるというハチャメチャなオチになるのだった……。

 山田は「週刊ザテレビジョン」2018年1月12日増刊号(KADOKAWA)で、「第1話からツッコミどころが満載。この家族おかしい!って誰もが思うはずだし、ちょっと不思議なタイトルも見ればすぐに意味が分かってもらえると思います」と本作品について語っている。リアルではドラマと同じく3人きょうだいで、姉と妹がいる山田。「うちは本当に仲がいいです。秀作みたいな扱われ方をされたことがないので、実はイマイチ共感できないっていうのが本音(笑)」(同)と自らの経験は役作りにあまり役立ってはいないようだ。

 ドラマを見たファンからは放送直後から「設定が面白い!」「爆笑!」「気楽に見れて楽しい!」という声も多く、特に、山田の「顔芸」に話題が集中した。ヘタレな末っ子が家族の危機に驚いたり嘆いたり……トップアイドルの枠を超えたバリエーション豊富な顔芸は、Twitterのトレンド入りやネットニュースにもなるほどだった。しかし、見どころはそれだけではない。山田の美しい上半身が見られるシャワーシーンもあり、これには「かっこよすぎ!」「もっとやれ!」「次回から“お決まりシーン”にしてほしい!」とファンから大歓喜が沸き起こり、そのシーンだけ抜き出した動画も多数出回っていた。さらに、普段あまり見ないオールバックというヘアスタイルも「役に合ってる!!」「イケメン!」という好評価を集めた。

 これまでにないほど、山田の魅力を詰め込んでいる本作。ただし、多くのジャニーズアイドル出演ドラマに言えることだが、第2話以降、ジャニーズファン以外の一般層をどのように取り込んでいくかが重要な課題だ。クセのある登場人物に囲まれて、単なる“顔芸ドラマ”で終わらないように期待するばかりである。