「変態!」「危険な橋を渡らなくても……」エステでセクハラ疑惑が出た俳優3人

 強制性交容疑で逮捕・起訴された新井浩文被告の報道により、マッサージやエステでの男性芸能人による性的要求の実態が浮き彫りになった昨今。実は、新井の逮捕以前にもエステティシャンに性的サービスを要求していたと“ウワサ”される芸能人がいた。その一人が俳優の松坂桃李。

「『週刊新潮』(新潮社)が昨年10月に報じたのは、松坂桃李の高級エステでの禁断プレーでした。ほかの芸能人も通うといわれるその高級エステには、週3回は来店するぐらいの常連で、1回の利用で3~5万円使うこともあったそうです。しかし、施術用紙ショーツから“下半身”を露出させ、お触りこそないもののマッサージ中にあえぎ続けるなどして、エステティシャンから嫌われ、ブラックリスト寸前の“イエロー登録”されてしまったといいます。さわやかなイメージの俳優だっただけに、この報道には『ドラマを見る時に、思い出しそう』『変態かよ……』『本当なら恥ずかしい』と多くの失望の声が聞こえてきました。『映画の役作りのため?』と擁護するコメントがあったものの、イメージを大きく落としてしまいました」(芸能ライター)

 また、2014年5月には「週刊文春」が山下智久について、女性セラピストに性的サービスを要求した挙げ句、高級スパを出禁になったと報じた。

「山下は都内の有名スパで『あの俺だよ?』と女性セラピストを口説き、『NGプレー』を要求したとのこと。もちろん、スタッフは断ったものの、しつこく要求してきたことまで報じられました。結果、出入り禁止になってしまいましたが、この報道にネットからは『危険な橋を渡らなくても……』『発言がかっこ悪い』『下品すぎて、どうしようもない』といった言われようです。不遜な態度に幻滅したファンも続出してしまいました」(同)

 また、妻夫木聡も自宅にエステティシャンを呼び、性的マッサージを要求するという、やらかしを起こしていたことが報じられた。

「15年10月の『新潮』によると、妻夫木は頻繁にメンズエステを利用していたとのこと。そんな中、自宅を訪れたメンズエステの女性スタッフに『オプションないんですか?』と下半身へのサービス要求をしたそうです。また、あるスタッフの証言によると、妻夫木のいう“オプション”を拒絶すると、『追加料金も払うので、どうですか?』と食い下がってくるのだとか。ネットからは『引くわ…』『さわやかイメージ崩壊』『本当だったら気持ち悪すぎ』という厳しい声が集まってしまいました」(同)

 17年以降、日本でも盛んになっている「#MeToo」のスローガン。この流れに乗って、男性芸能人からセクハラされたという女性の被害報告が続々と出てくるかもしれない。
(立花はるか)

山下智久、傷心の姿に関係者同情……『コード・ブルー』年間1位逃しアカデミー賞もスルー

 伝説的ロックバンド「クイーン」のボーカリスト、フレディ・マーキュリーの生涯を描き、日本のみならず世界中で大ヒットとなった映画『ボヘミアン・ラプソディ』(以下、ボヘラプ)。

 先日開催された米アカデミー賞では作品賞こそ逃したものの、主演男優賞、編集賞などノミネートされた5部門のうち、見事4部門を制覇。日本での興行収入も110億円を超え、邦画洋画問わず、日本で昨年最大のヒット作になった。

 しかし、その裏で“とばっちり”を食らった人物がいる。山Pこと山下智久だ。大手映画配給会社関係者はこう語る。

「『ボヘラプ』の大ヒットはまったくの予想外でした。2018年の総合1位は間違いなく『コード・ブルー』だと信じていたのですが、ギリギリ100億円に届かなかったのが最後の最後で響いてしまい、年間興行収入1位の座を逃してしまったのです」

 昨年公開された山下主演の『劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』。言わずとしれたフジテレビの同名ドラマの映画版で、興行収入は92億円を超え、昨年公開された“実写”の邦画作品では、カンヌ国際映画祭の最高賞・パルムドールを獲得した『万引き家族』(是枝裕和監督)の45.3億円(邦画4位)をぶっちぎりで引き離す大ヒットを記録した。

 『ボヘラプ』公開直後の昨年12月時点では、昨年最大のヒット作だった。「山下本人も最後まで年間興行収入1位を獲得できると信じていた」(同)という。

「山下さんは、4月スタートのTBSドラマ『インハンド』に主演することも決まっていますし、近年は役者としての活動に力を入れている。そんな彼にとって『年間興行収入1位』という名誉は大きな悲願でした。事実、東宝の担当者がこの件を本人に直接伝えたところ、電話越しでもわかるくらい落ち込んでいたそうです」(同)

 さらに山下にとってショックだったのは、『コード・ブルー』が昨年の邦画興行収入1位だったにもかかわらず、日本アカデミー賞にまったくと言っていいほど絡んでこなかったことだ。

 ネット上では、ファンから「昨年最も見られた邦画の『コード・ブルー』がノミネートされないのって、なんで?」「観客が映画館に足を運んでヒットした作品が、評価されないのおかしい」といった声が相次いだ。

「毎年、『日本アカデミー賞』を制作放送しているのが日本テレビである関係上、どうしても他局ドラマの映画化作品はノミネートされにくい傾向にある。とはいえ、『コード・ブルー』は大ヒットした割に、話題性は乏しかった印象。おそらく、昨年のヒット作である『ボヘラプ』『カメラを止めるな!』などはSNSでの口コミ拡散で魅力が広まった点が共通していますが、『コード・ブルー』はドラマ視聴者や、一部のファンにしか伝播しなかった。だからこそ、興行収入に比べ、世間に広くヒットした作品とは認められなかったのでしょう」

 興行収入だけでなく、賞レースからも運に見放されてしまった山下。4月から放送の新ドラマではロボットハンドの“義手”を持つ変わり者の天才科学者を演じる。今年こそ新たな栄誉を自らの手で掴み取りたいところだ。
(伊能タタタカ)

山下智久、傷心の姿に関係者同情……『コード・ブルー』年間1位逃しアカデミー賞もスルー

 伝説的ロックバンド「クイーン」のボーカリスト、フレディ・マーキュリーの生涯を描き、日本のみならず世界中で大ヒットとなった映画『ボヘミアン・ラプソディ』(以下、ボヘラプ)。

 先日開催された米アカデミー賞では作品賞こそ逃したものの、主演男優賞、編集賞などノミネートされた5部門のうち、見事4部門を制覇。日本での興行収入も110億円を超え、邦画洋画問わず、日本で昨年最大のヒット作になった。

 しかし、その裏で“とばっちり”を食らった人物がいる。山Pこと山下智久だ。大手映画配給会社関係者はこう語る。

「『ボヘラプ』の大ヒットはまったくの予想外でした。2018年の総合1位は間違いなく『コード・ブルー』だと信じていたのですが、ギリギリ100億円に届かなかったのが最後の最後で響いてしまい、年間興行収入1位の座を逃してしまったのです」

 昨年公開された山下主演の『劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』。言わずとしれたフジテレビの同名ドラマの映画版で、興行収入は92億円を超え、昨年公開された“実写”の邦画作品では、カンヌ国際映画祭の最高賞・パルムドールを獲得した『万引き家族』(是枝裕和監督)の45.3億円(邦画4位)をぶっちぎりで引き離す大ヒットを記録した。

 『ボヘラプ』公開直後の昨年12月時点では、昨年最大のヒット作だった。「山下本人も最後まで年間興行収入1位を獲得できると信じていた」(同)という。

「山下さんは、4月スタートのTBSドラマ『インハンド』に主演することも決まっていますし、近年は役者としての活動に力を入れている。そんな彼にとって『年間興行収入1位』という名誉は大きな悲願でした。事実、東宝の担当者がこの件を本人に直接伝えたところ、電話越しでもわかるくらい落ち込んでいたそうです」(同)

 さらに山下にとってショックだったのは、『コード・ブルー』が昨年の邦画興行収入1位だったにもかかわらず、日本アカデミー賞にまったくと言っていいほど絡んでこなかったことだ。

 ネット上では、ファンから「昨年最も見られた邦画の『コード・ブルー』がノミネートされないのって、なんで?」「観客が映画館に足を運んでヒットした作品が、評価されないのおかしい」といった声が相次いだ。

「毎年、『日本アカデミー賞』を制作放送しているのが日本テレビである関係上、どうしても他局ドラマの映画化作品はノミネートされにくい傾向にある。とはいえ、『コード・ブルー』は大ヒットした割に、話題性は乏しかった印象。おそらく、昨年のヒット作である『ボヘラプ』『カメラを止めるな!』などはSNSでの口コミ拡散で魅力が広まった点が共通していますが、『コード・ブルー』はドラマ視聴者や、一部のファンにしか伝播しなかった。だからこそ、興行収入に比べ、世間に広くヒットした作品とは認められなかったのでしょう」

 興行収入だけでなく、賞レースからも運に見放されてしまった山下。4月から放送の新ドラマではロボットハンドの“義手”を持つ変わり者の天才科学者を演じる。今年こそ新たな栄誉を自らの手で掴み取りたいところだ。
(伊能タタタカ)

二宮和也の発言カット、山下智久『コード・ブルー』排除……「日本アカデミー賞」は“忖度”まみれ

 ネット民から“ジャニーズ至上主義”と叩かれているが、どうしても譲れないプライドもあったようだ。

 1日に日本テレビ系で録画放送された『第42回日本アカデミー賞授賞式』にて、司会の西田敏行の発言が一部カットされていたことが話題を呼んでいる。

 問題の場面は、『検察側の罪人』で優秀助演男優賞を受賞した、嵐・二宮和也との会話シーンだったという。

「東京スポーツによれば、カットされたのは西田が『嵐』について言及した際のやりとり。“俳優”二宮を絶賛した流れで、『ここで、嵐が終わるっていうことは……』と、実際は活動休止であるのを解散と取り違えた発言をしてしまった。すぐに二宮も『ちょっと、ちょっと、嵐は終わらないですから、お休みするだけですから、勝手に消滅させてないでください』とツッコんで会場の笑いを誘っていたものの、日テレ側がジャニーズの機嫌を損ねないよう“忖度”したのではないかとの見方が出ているようです」(芸能記者)

 日テレといえば、過去にも『スッキリ』でSMAPの映像を使用した際、ジャニーズを退所した3人だけ映さないように編集。司会の加藤浩次が不満をにじませていたものだった。

 しかし一方で、日テレは放送前から意地を見せていたという。映画ライターが明かす。

「今回の『日本アカデミー賞』では、社会現象を巻き起こした『カメラを止めるな!』は編集賞のみの受賞。主役となったのは、最優秀作品賞・監督賞などの8冠に輝いた是枝裕和監督の『万引き家族』。そのほかは、役所広司主演の『孤狼の血』も4冠を獲得し、ほぼ“2強”状態でした。放送を見ていた視聴者が首をかしげたのは、昨年興行収入92億円で、ぶっちぎりの邦画1位となった山下智久主演の『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』がノミネートすらされていなかったこと。『アカデミー賞』は毎年、日テレで放送されており、フジテレビのドラマを映画化した同作を取り上げたくなかったのは想像に難くない。もちろん決めたのは日本アカデミー賞協会ですが、日テレ側からなんらかの圧力があったとの想像も働いてしまいます」

“その代わりに二宮さんを優秀助演男優賞に……”なんてやりとりが、裏であったのだろうか?

V6・三宅健、「あれハイスペックだわ」「内田有紀にそっくり!」とベタ褒めの後輩ジャニーズは?

 現在、『六本木歌舞伎-第三弾-「羅生門」』に出演中のV6・三宅健。3月4日深夜に放送された『三宅健のラヂオ』(bayfm)では、ジャニーズ事務所の後輩・山下智久について言及した。

 リスナーから「久しぶりに健くんを見たら恐ろしくかわいらしくて、“V6の沼”にカムバックしてきました。P.S 私の一番は山Pです」というメッセージが届くと、三宅は「あ、山Pのファンの人なんだ。山Pいいよね。山Pはさあ、キレイな顔してるよね。キレイなまま大人になったよね。あれハイスペックだわ。ハイスペック!」と、山下の容姿をベタ褒め。

 過去にはV6やComing Centuryのコンサートで、山下やKAT-TUN・亀梨和也がバックダンサーを務めていたことに触れ、「鏡ごしに彼らの踊りを見たりとかして。山下くんはね、すごく器用でアクロバットとかもすごく上手で、そんな印象がありましたけど」「山下くんが事務所に入ってきた時にさ、『内田有紀にそっくりじゃん!』ってみんなの話題になったの覚えてる」と、当時の様子を語った。

 さらに、話題は2014年〜15年にかけて放送された、山下が英語を学ぶバラエティ番組『大人のKISS英語』(フジテレビ系、その後『山Pのkiss英語』に改題)の話になり、「俺、あれすごく好きだったんだけどさ。見てるこっちがキュンキュンしちゃってさ。すごい良い企画だったのよ。山下くん自身がしゃべりがそんなに得意じゃないから、英語でトーク力を高めていこうみたいな感じの番組だったんだけど、番組としてのソフトがすばらしいと思ってたわけ、当時ね」と番組の魅力を熱弁。

 山下といえば、最近では『第61回グラミー賞授賞式』で最優秀レコード賞などにノミネートされていた、DJ・プロデューサーのゼッドに英語でインタビューしたことが話題となっていたが、三宅はゼッドを「僕も好きなアーティスト」としながら、「『KISS英語』以降もすごく努力を積み重ねて、アーティストにインタビューできるくらいのレベルまでになってるってすごいよね。すごい努力家なんだと思う。いいね。刺激をもらいますね」と、再度山下を称賛。しかしその後、「でもなあ、おじさんはこのまま英語をしゃべれないまま、事切れていくのかな……」と自虐的に語り、英語習得を諦めていた三宅だった。

 この放送にネット上では、「健くん、山Pを大絶賛! ハイスペック、努力家、器用、礼儀正しい、キレイ、かわいい……と褒め言葉が次から次へと出てきてうれしい」「グラミー賞でインタビューしてたことも把握してるあたり、すごく三宅さんっぽいわ~」「後輩の活動や成長をちゃんと見てくださってる健くん、本当にステキな先輩!」などの声が集まっていた。

V6・三宅健、「あれハイスペックだわ」「内田有紀にそっくり!」とベタ褒めの後輩ジャニーズは?

 現在、『六本木歌舞伎-第三弾-「羅生門」』に出演中のV6・三宅健。3月4日深夜に放送された『三宅健のラヂオ』(bayfm)では、ジャニーズ事務所の後輩・山下智久について言及した。

 リスナーから「久しぶりに健くんを見たら恐ろしくかわいらしくて、“V6の沼”にカムバックしてきました。P.S 私の一番は山Pです」というメッセージが届くと、三宅は「あ、山Pのファンの人なんだ。山Pいいよね。山Pはさあ、キレイな顔してるよね。キレイなまま大人になったよね。あれハイスペックだわ。ハイスペック!」と、山下の容姿をベタ褒め。

 過去にはV6やComing Centuryのコンサートで、山下やKAT-TUN・亀梨和也がバックダンサーを務めていたことに触れ、「鏡ごしに彼らの踊りを見たりとかして。山下くんはね、すごく器用でアクロバットとかもすごく上手で、そんな印象がありましたけど」「山下くんが事務所に入ってきた時にさ、『内田有紀にそっくりじゃん!』ってみんなの話題になったの覚えてる」と、当時の様子を語った。

 さらに、話題は2014年〜15年にかけて放送された、山下が英語を学ぶバラエティ番組『大人のKISS英語』(フジテレビ系、その後『山Pのkiss英語』に改題)の話になり、「俺、あれすごく好きだったんだけどさ。見てるこっちがキュンキュンしちゃってさ。すごい良い企画だったのよ。山下くん自身がしゃべりがそんなに得意じゃないから、英語でトーク力を高めていこうみたいな感じの番組だったんだけど、番組としてのソフトがすばらしいと思ってたわけ、当時ね」と番組の魅力を熱弁。

 山下といえば、最近では『第61回グラミー賞授賞式』で最優秀レコード賞などにノミネートされていた、DJ・プロデューサーのゼッドに英語でインタビューしたことが話題となっていたが、三宅はゼッドを「僕も好きなアーティスト」としながら、「『KISS英語』以降もすごく努力を積み重ねて、アーティストにインタビューできるくらいのレベルまでになってるってすごいよね。すごい努力家なんだと思う。いいね。刺激をもらいますね」と、再度山下を称賛。しかしその後、「でもなあ、おじさんはこのまま英語をしゃべれないまま、事切れていくのかな……」と自虐的に語り、英語習得を諦めていた三宅だった。

 この放送にネット上では、「健くん、山Pを大絶賛! ハイスペック、努力家、器用、礼儀正しい、キレイ、かわいい……と褒め言葉が次から次へと出てきてうれしい」「グラミー賞でインタビューしてたことも把握してるあたり、すごく三宅さんっぽいわ~」「後輩の活動や成長をちゃんと見てくださってる健くん、本当にステキな先輩!」などの声が集まっていた。

木村拓哉、アジア進出の経済効果は「少なくとも数百億円」――ジャニーズ海外展開の皮算用

 激動のきっかけとなったのは、2016年末のSMAP解散だろう。メンバーの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾はジャニーズを退所して「新しい地図」として出発。中居正広と木村拓哉は事務所に残留し、それぞれソロで活動している。

そんな中、中居の2つの冠番組『中居正広の身になる図書館』(テレビ朝日系)『ナカイの窓』(日本テレビ系)が今春終了すると報じられた。中居のテレビ露出が減少していくことは明らかだが、これと対照的にバラエティ番組に相次いで出演するなど、目下、大活躍中なのが木村だ。

公開中の主演映画『マスカレード・ホテル』のPRのため、精力的にテレビ出演。べテランジャニーズで、ここまで活動する者はいないだろう。CMも、コロコロチキンペッパーズ・ナダルと共演した“ギヤ王”が印象的な動画配信サービス「GYAO!」や、現在放送中のリーバイス「LEVI'S ENGINEERED JEANS」など5社と契約している。

 そんな木村が新天地として熱い視線を注いでいるのは、成長著しい中国、インドネシアなどのアジア市場だと言われている。芸能ライターはこう語る。

「木村がアジア進出に熱心なのは、ジャニーズ事務所の後ろ盾があるから。事務所としても、少子高齢社会を迎え、縮小していく国内市場に頼っているのは心もとない。木村をジャニーズ海外進出の足がかりとし、ゆくゆくは国際的なスターを生み出したいと思っている」

 事務所としては慎重の上に慎重を重ねてサポートをしたいところだろう。そんな、アジア展開の切り込み隊長となった木村だが、アジア最大の市場にして懸案の中国進出は、実は「順調といって差し支えない状況」(同)という。

昨年12月には中国語圏最大のSNS「Weibo(微博)」に公式アカウントを開設し、100万フォロワーを突破した。また、先に述べたリーバイスの新CMでは中国出身のミュージシャン、リア・ドウと共演。リアの母親は中国の大人気アーティスト、フェイ・ウォンで、木村はウォン・カーウァイ監督の香港映画『2046』(2004)で彼女と共演している。18年12月には、台湾のファッションショー『ASIA FASHION AWARD』に出演し、こちらは中国本土でも話題になっている。

◎木村の経済効果はピーク時以上で「少なくとも数百億円」

 東南アジアのインフルエンサーマーケット事情に詳しい経営者のA氏は、「具体的な金額を挙げるのは難しい」としながらも、木村がアジア進出した場合の影響力について、こう語る。

「もし本格的に中国へ拠点を移し、従来のようなペースで活動したらピーク時の1.2~1.5倍、ひょっとすると2倍近くの経済効果を生み出すと見て間違いないと思います。中国国内では、そもそもSMAPの知名度も高いですし、木村さん一家の工藤静香さんやKoki,さんも知られています。木村さんは、ある意味日本の“セレブリティ・ファミリー”として認知されているのです」

 木村のアジア進出は全盛期を超える、「少なくとも数百億円」の経済効果が見込めるというのだ。背景にあるのはもちろん、中国を筆頭に著しい経済成長を遂げているアジア市場だ。

「トップ女優、ファン・ビンビンさんの巨額脱税が発覚して以降、テレビ出演のギャラは中国でやや下落気味ではあります。それでも、明らかに日本よりは高く設定されていて、バラエティだとギャラは3~5倍。また、CM出演料という面でも、グローバル企業は成熟しきった日本市場よりは、伸び盛りの新興市場に宣伝予算をかける傾向があり、特にインドネシアやシンガポールなど東南アジア一帯はそれが期待できます」(前出のA氏)

 事実、グローバルに展開するとあるドイツ系自動車メーカーの宣伝担当者は「売り上げにおける期待値や市場の大きさから見ても、広告費は日本より中国の方が高い」と語っている。

 木村もWeiboのフォロワーが何百万人となった瞬間、「アジアのインフルエンサーとして一気に価値が上がり、莫大な広告収入を生み出す可能性がある」(同)という。

◎中華系グローバル企業との仕事も内定

 また、ジャニーズと中国といえば、2018年8月に“山P”こと山下智久が中国映画『REBORN(邦題:サイバーミッション)』(日本公開2019年1月)に、アジアにおけるスターの1人として出演している。しかし「木村さんがアジア進出したらインパクトはそれ以上」と、A氏は語る。

「日本でも圧倒的な存在感を誇る木村さんが本格的に中国進出したら、アジア進出の開拓者になれます。また、ジャニーズ事務所は国内だと、ネット露出は一部を除いてNGなどといった規制がありますが、海外なら柔軟でしょう」

 ここまで聞くと、アジア進出の成功は間違いないように感じられるが、ではジャニーズ事務所が実際に本腰を入れるのはいつになるのだろうか。これについてもA氏は、「近々発表になるが、とある中華系グローバルIT企業が、木村とタッグを組んで作品を発表することが決まっている」と明かす。恐らく、それが木村の新たなアジア進出ののろしとなる。

 昔からのファンとしては、木村が海外に出ていくのはうれしい反面、どこか悲しい気持ちがあるのも事実。しかし、ジャニーズ事務所、ひいては日本の芸能界に新たな風を吹き込むためにも、中国へと乗り出す木村の新たな挑戦を、ここはそっと見守り、背中を押したいと思う。
(伊能タタタカ)

山下智久、シングル3位発進で……「日本ファンもっと買え!」と中国ファン挑発で紛糾

 山下智久にとって約5年半ぶりとなるシングル「Reason/Never Lose」(2月13日発売)が、オリコンデイリーシングルランキングで3位に初登場。初日の売り上げは前作より落ち込み、1位とは20万枚以上も差が離ついているとあり、週間トップは早くも絶望的な状況となっている。発売後はCDを大量購入した中国の山下ファンと、日本のファンたちがSNS上で牽制し合うなど、不穏な空気が漂っているようだ。

 両A面の「Reason/Never Lose」は、アニメ『逆転裁判 ~その『真実』、異議あり!~ Season 2』(日本テレビ系)のオープニングテーマに起用された2曲で、初回生産限定盤A・B、通常盤の3種販売。初日のオリコンデイリーシングルランキング(12日付)では、AKB48の姉妹グループ・STU48の「風を待つ」が25万7,741枚で圧倒的な首位を獲得し、2位はハロー!プロジェクトに所属するJuice=Juiceの「微炭酸 / ポツリと / Good bye & Good luck!」。卒業が決まっているメンバー(梁川奈々美)を含め、現8人体制での最後のシングルとなり、4万9,947枚を売り上げた。そして、山下のシングルは3万7,251枚で3位スタートを切ったが、前作「SUMMER NUDE ’13」(2013年7月)の初日売り上げは4万9,761枚だったため、1万枚以上も低下した形。待望のソロシングルにもかかわらず、勢いが落ちてしまい、ファンはショックを受けている。

「STU48の『風を待つ』は初回限定盤と通常盤のそれぞれType A・B・C・D、劇場盤の計9種で、イベント参加券や生写真といった特典もついています。また、Juice=Juiceの『微炭酸 / ポツリと / Good bye & Good luck!』は初回生産限定盤と通常盤それぞれA・B・C、初回生産限定盤SPの計7種で、1月頃からすでに発売記念イベントを実施するほどの力の入れようでした。2組はグループですが、山下は個人のうえ、販売形態も3種展開ですし、プロモーション活動でのテレビ露出も目立ってなかったんです。昨年11月、山下の約4年ぶりのオリジナルアルバム『UNLEASHED』は初日に5万2,276枚を記録後、週間ランキングでは8.3万枚で1位に輝きました。アルバムが好発進した分、ファンも落差に拍子抜けしてしまったのでしょう」(ジャニーズに詳しい記者)

 12日付のデータが出ると、ネット上のファンは「初日の数字だから今後伸びると信じてるけど……焦るから追加購入する」「ショック……これからも山Pに音楽活動してほしいなら、結果を出さないと!」と、気を引き締めた様子。そんな中、中国の山下ファンがSNSでCDの大量買いを報告し、賛否両論を呼んでいる。箱に入った大量のCDの写真をアップする人、CDが詰め込まれたキャリーケースに、レコードショップのレシートが複数枚写る画像を載せたアカウントもあったとか。

「山下は中国映画『サイバー・ミッション』(日本での公開は1月25日)に出演したほか、昨年6月に中国版Twitter『微博(ウェイボー)』を開設し、中国にも多くのファンが存在しています。そのため、3位という結果を受け、中国出身とみられるファンが『本当に頑張ったのか』などと日本のファンの購買力を疑問視するツイートを投稿。山下のファンは『sweetie』と呼ばれていますが、『私たち中国のsweetiesは1人で数十枚買う。ニューシングルのために1カ月の給料を使った』『日本のsweetiesもっと買ってください! 中国のファンは基本一人で1万ぐらい買います』などと、日本のファンに購買をけしかける内容を投稿し、『日本のsweetiesにがっかりした』『5年ぶりのニューシングルなのに買わない人は本当にsweeties?』と、やや挑発的な書き込みも見受けられます」(同)

 こうした熱心なファンが今回の売り上げに貢献したようだが、大量買い可能な“中国sweetie”や“大人sweetie”と呼ばれるファンと、学生のファンらは意見が対立。「中国sweetieのツイート見てると頭に来る。たくさん購入することがそんなに偉い?」「日本のsweetieをバカにするのはやめて」「買いたくても買えない学生sweetieの気持ちわかる? 購入を強制しないで」と、不快感を露わにしているのだ。一部の人々は少し攻撃的な中国人ファンの呼びかけに辟易するも、「数字が出なければ山Pの活動は減る。ファンが買うしかない。中国sweetieは当たり前のことをキツイ言葉で言ってくれただけ」と、擁護の声も出ていた。

 そして、2日目(13日付)は前日4位だった日本、韓国、中国出身の9人組男性アイドルグループ・PENTAGONのメジャーデビュー曲「COSMO」が1位にジャンプアップし、1万2,168枚を記録。2位は山下で、1万548枚を稼いだ一方、STU48は7,305枚で3位に着いた。また、山下は17年4月期の連続ドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)で共演したKAT-TUN・亀梨和也と「亀と山P」名義でシングル「背中越しのチャンス」をリリースしており、亀梨とはプライベートでも仲が良いことはファンにも周知の通り。初日の3位を受けて、亀梨ファンからも購入報告が相次いでいるという。

 タレントを思うがゆえの熱意が良からぬ方向にシフトし、半ば傷つけ合う形となってしまった日本・中国の山下ファンたち。果たして、週間ランキングでは何位に食い込めるだろうか。

山下智久、映画版『コード・ブルー』大ヒットでも、新ドラマは超不安?

 ヒットするかどうかは五分五分?

 山下智久が4月からスタートする新ドラマ『インハンド』(TBS系)で主演を務めることが発表された。

 同ドラマは朱戸アオ氏の人気漫画が原作。山下が演じるのは寄生虫が専門の科学者で、右手にロボットハンドのような黒い義手を装着している。そんな彼が次々と起こる難事件に首を突っ込み、科学的なアプローチで鮮やかに解決していくという。

 山下が主演した劇場版『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』は興行収入92億円超を記録しただけに、今作も高視聴率が期待されている。しかし、テレビ誌ライターはこんな懸念を明かす。

「山下といえば、“棒演技”俳優として有名です。しかし、『コード・ブルー』はほとんど感情を表に出さないキャラであったため、それが奇跡的にドハマリしていました。逆に、感情を表に出すシーンのあった主演ドラマ『アルジャーノンに花束を』(TBS系)は、平均視聴率8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と爆死。演技力不足で感情移入ができないといった批判の声が上がったものでした」

『インハンド』で山下が扮する天才科学者は、無愛想なキャラのため、“山下向き”とも言えそうだが……。

「この天才科学者は、買い取った植物園の巨大温室を研究所兼自宅とし、さまざまな動物たちと気ままに暮らしています。無愛想なだけでなく、ドSで変態という要素もある。山下自身、『変わり者を演じるのはめちゃくちゃ難しい。やり過ぎると引かれてしまうし、バランスが大事だなと思います』と語っているように、“演技力”が重要になってきますから、不安しかありません」(同)

 山下が無愛想だけではない、味のある演技ができるのか注目だ。

山下智久、次期主演ドラマ『インハンド』情報が漏洩! 「イブニング」HPがフライング

 山下智久が漫画原作の新作ドラマで主演を務めることが“フライング情報”によって発覚し、ファンの間で騒ぎになっている。青年漫画誌「イブニング」(講談社)の公式サイトに次号の表紙が掲載されたことで、医療サスペンスの実写化に山下が挑戦すると明らかになった。

 2017年7月期の主演作『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season』(フジテレビ系)は平均視聴率14.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマークし、昨夏公開の『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』も、興行収入90億円超えの大記録を打ち立てた山下。俳優としての次回作に注目が集まる中、「イブニング」の公式サイトに1月22日発売号の表紙画像が掲載され、そこには「山下智久主演ドラマ化決定!!」「山下智久が天才学者に!!」「TVドラマ化!! インハンド」といった文言が並んでいたのだ。事態に気づいたファンがTwitterなどで情報を拡散し、新仕事の決定に歓喜の声が続出している。

 『インハンド』とは、漫画家・朱戸アオ氏が手がける作品で、「イブニング」のサイトによれば、主人公は「傲慢で大金持ちの天才学者・紐倉哲」で、「専門は寄生虫だが、知的探求心豊かでその知識は幅広い」というキャラクター。2016年に「月刊アフタヌーン」(講談社)にて連載された「ネメシスの杖」「インハンド 紐倉博士とまじめな右腕」の主人公・紐倉を描く医療サスペンスとして、昨年10月23日発売号の「イブニング」より連載がスタートしている。

「連載中のマンガ誌によって、フライングで情報が広まった状態ですが、過去にも同じケースがファンを騒がせてきました。15年公開のHey!Say!JUMP・山田涼介主演映画『暗殺教室』では、登場する謎の生物『殺せんせー』について、その声優役が誰なのか公開ギリギリまで伏せられていました。そんな中、『暗殺教室』を連載している『週刊少年ジャンプ』(集英社)の表紙や誌面の画像が発売前にネット上に出回り、『殺せんせー』役が二宮と判明。公開当日のサプライズになるはずが、妙なタイミングで表沙汰になってしまいました」(ジャニーズに詳しい記者)

 山下のドラマ情報が書かれた「イブニング」は、18日午前の段階ではサイト上で確認できたようだが、事態を察知したのか、午後には表紙画像が消されてしまったようだ。問題の表紙を見る限り、局や放送枠、共演者といった詳細は不明ながらも、山下のファンは「山Pのドラマ情報、信じていいの? ホントならうれしすぎる!」「新ドラマ決定おめでとう。いつ放送されるのか、今から楽しみで仕方ない」と、大興奮。

 また、山下自身は昨年12月16日深夜放送の音楽番組『Love music』(フジテレビ系)で、司会のアンジャッシュ・渡部建に来年(19年)の予定を聞かれた際、「来年はちょっとお休みもありつつ、でもたぶんまた演技の方もさせていただく形になるのかな、みたいな……」と、話していた。これにより、ファンは演技=ドラマや映画出演に期待を抱いていたため、「あの発言は『インハンド』のドラマ化だったのね!」と、“匂わせコメント”の謎が解けたと喜んでいる。

 山下といえば、『コード・ブルー』が連ドラ、劇場版ともに大ヒットしただけに、今作の視聴率も期待されていることだろう。

「高視聴率の『コード・ブルー』のほか、近年の主演作の数字は『5→9~私に恋したお坊さん~』(同、15年)が平均11.7%、『SUMMER NUDE』(同、13年)は平均12.7%と、2ケタを記録。『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~』(同、09年)も平均14.4%と高視聴率を記録していて、これらは全てフジドラマ作品です。山下とフジは相性が良いのか、好成績を残すことが多い一方で、他局の出演作を見ると、『アルジャーノンに花束を』(TBS系、15年)は平均8.6%、KAT-TUN・亀梨和也主演で山下がメイン出演した『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系、17年)も、平均9.5%といまいち振るわず。今作の『インハンド』はTBS系の4月期放送なので、フジに並ぶほどの数字を出せるのか、業界内でも関心が高まっています」(同)

 ひとまず、「インハンド」の正式発表、共演者などの続報を待ちたい。