
「家庭画報」2012年4月号(世界文化
社)
「家庭画報」4月号は、創刊650号記念号。特別2大付録が付いています。ひとつは、誌面の企画と連動した「魅惑のフェルメール 名画ポストカード」12枚セット。美術展のおみやげみたいな、アレです。もうひとつは、銀座にあるビューティブランドを紹介する綴じ込み付録「銀座ビューティ」。抽選で97名様にサロンで"とっておきのおもてなし"が体験できるというプレゼントも付いています。
この冊子の中で、スキンケアカウンセラーの鶴岡悦子さんはこう語ります。「(銀座は)先人たちの間で行き交った美のエネルギーがいつしか土地に宿り、世界でも希な、上質でエネルギッシュな風土がつくり上げられたのでしょう」。また、美容アドバイザーの佐伯チズさんは「銀座にふさわしいきちんとしたドレスコードや礼儀、立居振舞いなど、この街には"見えない敷居"があります。(中略)この街には伝統文化を継承する古きよきものと世界の最先端を行く新しいものの両方が存在しますが、共通しているのは一流だということ」と銀座という街を分析。
現在はファストファッションとアジア系観光客のショッピングスポットとして知られる銀座ではありますが、ある世代、ある種の人々の銀座=一流信仰って根強いですよね。おふたりの言葉、このまんまいくつか単語を換えれば、別の意味で渋谷や原宿、六本木、秋葉原などについても語れるんじゃないかしら。思わず佐伯チズ先生の真っ白いお顔が、「渋谷という街が私をつくった......」とマジ顔して語るマンバギャル(死語?)に見えちゃいましたよ。肌の色は違うけど、"聖地"を熱く信仰している点では同じ。ラブ&ピース、みんなで分かり合おうよ!
<トピック>
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