「ニンプ、終わった」最後の出産は医者も驚くキム・ヨナ級の一戦

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(C)安彦麻理絵

 産まれたのであった、6月22日に。女の子。元気。

 心配していた「子宮口はうまい具合に、開いてくれるのか問題」は、私の怨念(?)で、どうにかなった、かもしれない。陣痛中の内診で「ちょっとまだ固いかな~」と医師に告げられ、それならばと、大魔神のような形相で「柔らかくなれぇ~柔らかくなれぇ~赤んぼが通りやすいような通路になれぇ~」と、丑の刻参りのごとく送った念が功を奏してくれたのか。私の子宮口は、私の人生史上最短で、あっという間にガバガバになったのであった(って、サラっと書いてるけど、実はものすごくえげつない内容のような気がする)。

41歳4人目出産の妊婦が「たまごクラブ」を読んで思ったこと

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(C)安彦麻理絵

 医者曰く「安静にしてないと駄目」だそうである。切迫早産しそうだから、だそうである。赤んぼ、どんどん下に降りてきちゃってるらしい......確かに今、出てこられても困る。「安静」というと、「じゃあ座ってればいいのか」と思いがちだが、「とにかく横になってないと駄目」なんだそうである。座ってても体がタテになってたら、引力の法則で、赤んぼは下に落ちてきちゃうから、とのこと。家事とかそういうのも、とにかくやらずに横になってるべきなんだそうである。

ストップ・ザ・口うるさいオバさんへの道! 女を老けさせる3つの言葉

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(C)安彦麻理絵

 気が付けばもう、5月の半ば。もう、妊娠後期、と言ってもいいような時期に入ってしまった。腹の赤子、元気らしい。それはいいんだが、私の体調。咳がひどくて(ほんとにまったく、一体何なんだ)それで副作用のない薬を飲み続けている状態である。

分娩台で真っ白な灰になる…… 感動の出産の対極にある『ジョー』スピリット

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(C)安彦麻理絵


 ああ、なんだかもう、体調がスゴイですねぇ......。何がスゴイって、頭痛&鼻水、である。

 先週のことである。「妊婦は目を酷使しちゃいかん!!」という昔からの言い伝え(?)を無視して、3Dの映画なんか見たのが悪かった。多分それが引き金になってると思う。その翌日から私は、今まで経験した事のないような頭痛に襲われるハメになった......。

「AC」のCMを見ながら考えた、「毒」と「正しいこと」とAC的な女

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(C)安彦麻理絵

 こんなにも、仁科亜季子の姿を目にする日がくるとは思わなかった。ACジャパン「子宮けいガン・乳ガンの検診を受けようキャンペーン」のCM。最初、母娘で「枝豆&ビールで女同士語り合ってる」のかと思ってたが、よくよく見てみたら、枝豆かと思っていたものは「きぬさや」、そしてグラスの中の飲み物は「ウーロン茶か麦茶」なのであった。やはり、酒飲みながらなんて設定はありえないか。

「こんなご時世に生まれてどうすんの?」と、腹の赤子に問いかけた

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(C)安彦麻理絵

 なんだか毎日、1日のうちのどこかで揺れてる。被災地でもないのに、街中で、やたらとせわしなく、ピーポーピーポー救急車だの消防車だのが走ってるし。なんなんだ? 一体。スーパー行けばレジの前は行列で、棚はカラッポ、カップラーメンの買いだめなら理解できるけど、パンとかって、長期保存なんて出来ないような気がするんだが。

「なんでこんな人生を……?」悶々とする40代、4人目の妊娠劇

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(C)安彦麻理絵

 頭ボンヤリ。今まで1日で出来たことが、1週間かかっても出来ない。ノーミソに汗して、何か考えたり、行動したりすることが出来ない。というのも、体が勝手に、エネルギーの消費を押さえてしまうのである。今まで、「やたらとガソリン代のかかる燃費の悪い車」だった自分が、いきなり省エネ野郎になってしまった。しかし時と場合によっては、何故かその、溜め込んでたエネルギーを突然噴火爆発させ、拳を固く握りしめ、両目から、ダバダバと熱湯のような熱い涙を流してブチギレたりして、己を抑制・コントロール出来ない状態になったりもしている。

「キレイなママ」はどこへ? 子を育てるとは「女子プロレスラー」化なのか

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(C)安彦麻理絵

 子どもたち(息子2人)に、風邪をうつされてボロボロである。保育園に行ってると、どんどん風邪を持参してくる。帰宅すると同時に、もれなく風邪菌もついてきたりするのである。若さ......ってすごい......子どもの風邪菌は強力なのである。「イキがいい」のだろう。それは一重に、全て若さのなせる技だと思う。考えてみれば、ジジイやババアの風邪菌なんて、イキがいいようには思えないもの。移ってもすぐ、治りそうな気がする。けど、子どもに移された風邪って、ほんと治らない......。キツイ。